ミスピーチワールド
ミスピーチワールドは対応機種はファミリーコンピュータです ミスピーチワールドは発売元はハッカーインターナショナルです ミスピーチワールドは開発元はColor Dreamsです ミスピーチワールドは定価は7,800円(税別)です ミスピーチワールドは備考は18歳未満禁止ソフト相応です ミスピーチワールドは判定は
クソゲー
バカゲー
です ミスピーチワールドはポイントはColorDreams社が出した非公認NESソフトのグラフィック差し替えです 概要
ハードメーカー非公認のゲームソフトを販売していた会社「ハッカーインターナショナル」が世に出した2Dアクションゲーム。
90年代に『週刊少年サンデー』の裏表紙などに載っていた、怪しげな通販広告にも掲載されていた。
同広告での紹介文は「アブナイ敵キャラ達を倒して、美少女を助ける事ができるか」。 特徴
パッケージイラストはマリオシリーズのヒロイン・ピーチ姫(の様な人)が両手を広げて空を飛び、地面の上を複数
の敵キャラ達がウロついているというデザインになっている。
説明書に書かれているストーリーは、「怪獣から救われたミスピーチ*1が、その後ロスアンゼルス市警の麻薬Gメン(しかもスケボーの名人)になった」というわけのわか
らないもので、マフィアにさらわれた美少女の救出に向かうという流れである。
前述のパッケージイラストでも、主人公は冠ではなく、アメリカの警察っぽい帽子を被っている。
ソフトそのものは、米国のColorDreams社が出した非公認ファミコンソフト『Menace Beach』のグラフィックを差し替えたもので、説明書でも米国製と明言されている。
『Menace Beach』は、ColorDreams社がWisdomTreeと名称を変えて(クソな)キリスト教ゲーを出し始めた後に、『Sunday Funday』と名を変えて再び世に出ることと
なった。*2
よって、『Menace Beach』と『Sunday Funday』と本作は、ほぼ同内容。ゲームプレイにおけるクソっぷりも全く同じである。
*1 「ピーチ姫」とは一切表記されていない。一切。
*2 正確には『Sunday Funday』はキリスト教ゲー3in1のうちの1本