その後の32ビット戦争を見る限り、
ギャルゲー系はPSやSSで引き継がれているから需要はあるのは明白。
その需要を読めず、斜陽のアクションやシューティングに偏ったのがMD敗北の原因だな。

MDはポテンシャルこそ高いものの、それを生かすための大容量ROMが投入できなかったり、人気のジャンルはRPGやパズルになっていたり、SFCに対して差別化するポイントが無かったり、と不遇な時代。

ハードスペックやソフトの出来だけでは必ずしも評価されないという典型。

30年経ってようやく日の目を見たということだ。