【リョーツ】こち亀259【GPX】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>2
俺はむしろ先生にその気がないだろうしそんなスレタイにされなくてよかったと思ってるわ 前スレ最後の方でこち亀の衰えは何処かというのが話題だったけど、やっぱり100巻越えてからかな。
それでも130巻辺りまでは読める話もあった感じ。以降はどんどん絵も構成も酷くなっていった印象で面白いというよりはどれだけダメ要素が少ないかを探してく感じ >>2
それなら
【晩節汚し】こち亀259【201巻発売】
とかにするわ >>6
自分のまわりだと、113巻をレジに持っていけなかったのをきっかけに卒業しちゃった、ってのが数人いたなぁ
その前からも作風の変化が気になりつつも惰性で買い続けてきたけど、あの表紙がはっきりとした作者からの決別のメッセージであると感じたらしい わかる
途中で買うの止めて後は漫喫で済ませてたけどサンバカーニバルの回だけは
脳が読む事を拒否して読み飛ばしていまだに読んでいない >>13
50巻で抜けてしまった自分には想像もつかないようなシロモノだろうな
その頃でも昔の少女漫画風の麗子とか一瞬ウッとなるのもあったけど
あれはパロ丸わかりだったから特に抵抗なく買えた 86年のジャンプに掲載されたキャラクタープロフィール
両津・大原部長
https://i.imgur.com/DjQEEF8.jpg
麗子
https://i.imgur.com/C2Y3yl2.jpg
寺井・中川
https://i.imgur.com/zyB0ShN.jpg
本田・戸塚
https://i.imgur.com/gyrt6G5.jpg
両さんの身長体重スリーサイズが↓の漢字表記だけど
数字だとどのくらいなんだろう?
身長 五尺五寸
体重 十九貫
B 三尺一寸
W 二尺九寸
H 三尺一寸 >>6
俺はそれでも、
結構頑張ったけど止めは大阪出張変。
それまではどんなにつまらなくても最後まで読んでいたが
あれ以降、大阪が1コマでも出ると本を閉じて読むのを止めるようになった。
だから末期は見ていない話が何話かある。 部長が中古の2000GTを買う話は
その回限りのモブを出すか、いっそ本田にその役目をやらせた方がよかったと思う
部長はあくまで日野ルノーを「わしの青春の碑」と語る男であって欲しかった
>>16
だいたいの数値を出す時は
一尺=30センチ、一寸=3センチ、一貫=4キロで計算するのが一般的かな 百巻以降は檸檬が泣いた日って話が一番記憶に残ってる。
同僚の妹が通う幼稚園に高校生不良集団が侵入し飼ってたハムスターを惨殺。
犯人は突き止めたが親も学校も協力せず直接本人へ。しらばっくれるグループを両さんが
「親も教師も見捨てたこいつらの目を誰が覚まさせてやるんだ!」とボコボコにする話。 >>18
つまり両さんはこのくらいだね。ありがとう。
身長165cm
体重76kg
B 93
W 87
H 93 この頃の両さんのデータは作者が適当に自分の身長言った数字だろうからあくまで参考値だな 後期になると150センチくらいに変えられたんだっけ >>13
何巻か忘れたけど江戸っ子寿司講座の巻の麗子が表紙の回と、マリアが机で作業している両津に抱きついている巻も当時買いにくかった記憶がある >>28
鬼滅+こち亀の組み合わせのやつかな
絵も内容も60巻から80巻あたりのこち亀に近いよ >>30の補足
Twitterで作者さんがサンプルとして出しているのしか見た事ないけど面白そうだったよ 戸塚って大型車の運転がうまいという属性あったみたいだけど、本田がエンジン付きの乗り物ならD-LIVEの主人公レベルに運転うまくなったり、中川も両津もボルボも麗子も運転技術上がったから登場機会無くなったな
麗子なんかはじめはよく免許とれたなレベルだったのに まあ初登場時の麗子はぶっ飛んだお転婆キャラであり
スーパーレディという設定は後になってできたものだね 高速を飛ばしていたポルシェが麗子の運転していてポルシェに抜かれて
目が点になっていた
いったい何キロで走っていたんだろうか 読者を漫画内に出した上で更に自然に溶け込む様な展開を19Pで描くとか無理なんだよって両さんに代弁させてるの面白かった >>35
ディアブロか何かが「俺HAEEE」してるとこをフェラーリとポルシェのキャンピングカーが抜いてくとこ好き
あれトータルで何馬力積んでんだろな 法条「今度は東海道線で通うので(交通費は)少し安くなります」
それが原因でいつも遅刻してたんじゃ意味ないよなw >>38
三重県イコール関西 にはちょっと引っかかった こち亀でバレンタインの話って何があったかな?
おそらくやってはいたと思うけど印象にない。 >>40
そういえば、バテレンタインにせんべい配るしかおぼえていないな まぁこち亀はあまりバレンタインネタやってないからな バレンタインネタがほぼ無かったのは意外だな。こち亀読者といえば、モテまくりな奴ばっかだからウケたと思うが >>40
話全体のテーマがそうだったわけじゃないけど
「こないだのバレンタインの時に、女の子が部長にと」言って
古いチョコレートを食べさせるシーンはあったぞ
部長が「う、うまい、女学生の香りが漂う…(現在は修正されてる)」と感動しながらチョコを食べてた スマイルジャパンとか平平平平からは信じられないぐらい成長したもんだな
>>40
中川のバレンタインたべたら虫歯になった話 >>45
「愛情を感じる・・・」じゃなかったっけ
確か割と初期の、部長が仕返しで数十年前の古い酒を飲ませるけど喜んで普通に飲む話だよな
確か酒の名前は「亀の頭」だった気が https://togetter.com/li/1844989
これ見て末期の中川麗子思い出したな。スネ夫と違いガチの上の上の金持ちとはいえ >>48
言うほどか?
中川や麗子も自分からはそういうのあまりしてないと思うけど
中川は両津がの尻拭いとかでアホみたいに金使ってて麗子は父親が麗子に無駄遣いしてるって感じ >>48
リンク先でも言われているが末期の中川の金持ち描写がおぼっちゃまくんみたいな
低年齢層向け過ぎて現実感のない描写になっていたな >>50
今実家だからちょうど全巻読めるから見てみるつもりだけどどの話とかでおぼっちゃまくんとか袋小路金満みたいな事してたっけ? >>49
途中で送信されてしまったので返信ついでに、
麗子パパが親馬鹿で大金使っていたのはそれこそ20世紀の頃の描写。
21世紀になってからは特に中川はだんだん浮世離れした描写になってきて。
最後の方は悪い意味での庶民とお殿様みたいな金持ち描写になっていた。 >>51
言い方が悪かった、金持ち描写の違い、コロコロコミックに恨みはないが
幼年雑誌の為、現実離れしてある程度の年齢(成人以上)になったら
悪い意味で漫画だよな、と笑ってしまう金持ち描写の事、末期は正月、両さんと中川が
一緒に正月を過ごすみたいな話が例外的で全体的に見せ方が幼稚だった スネ夫は金持ちぶってるくせに異常に手クセが悪い
ありゃオヤジもロクでもない事して成り上がったんだぜ きっと >>45
これも今では修正されてるけど
亀有女子中学の生徒たちが持ってきたチョコという設定だったはず そろそろ本誌にくそら復活するんじゃないのか
今年に1回くらいあるんだろう
糞を凝縮した薄いカルピスみたいな内容で復活 >>57
作者がもう
描く気が全くないからどうかな?
今思うとあの唐突な部長誕生日会が
まともに思えるぐらい、連載終了後の話は
酷かったな。 あの絵(特に部長と両津の糞顔)じゃどんないい話描いても嫌悪しかない 個人的には長崎出張の頃が一番好き。バランスが取れてて。 >>60
80前半〜90後半くらいが一番バランスがいい
そこから115巻くらいまでは線が段々細くなっていってるがまだ見られるレベル
120巻以降はもうダメ 両津「ここだけの話、120巻以降の絵はこんなのが多いの!」
婦警「まあ!ひどい」 絵が手抜きになる=内容も手抜きになる
だから中川と麗子の顔をみて手抜きと感じたぐらいから
内容も酷いと感じるようになるぞ。 俺は130巻以降がもう完全にクソ絵認定だなぁ
線はガタガタ、落書きレベルの手抜き顔が多発
メインキャラ以外はアシに丸投げで明らかに絵柄のマッチしてないモブだらけと
まさに糞が凝縮されてる 星逃田のときに出てきたようなギャグ顔が普通に出すぎなんだよな もう少し若い時代に描けば良かったのだが
今連載している
ブラックティーガーも主人公が手抜き顔に奇乳で完全に話の雰囲気に合っていない。 ボルボと左近寺も初登場時と登場末期で全然体型違うしな
人体を完全に描けなくなってしまった 1万円均一ショップはありだと思った
極端な話年収が100倍あれば金銭感覚も100分の一になる その話をもっと広げたインフレ体験みたいな話あったよな 何年か前にやった「ラフ絵展」で展示されてた秋本先生の最新の描き下ろし数点は、めっちゃ上手くて感動したんだけどなー。特にボトムズが麻雀してるカット。何のキャラだったか忘れたが女の子キャラもかなり可愛いくて思わず絵葉書買ってしまった。
たぶんガチればまだまだ全盛期並みの絵は描けるんだと思う。
しかしそれでは体力が続かないので、連載作品は省エネに徹してるのだろうか >>73
「けっきょく 手ぬきじゃねえか…」
俺が好きだった時期ならこんなセリフで揶揄してたかな アニメの麗子いい女だなぁ
それに比べ原作末期の麗子ときたら AVがオーディオ・ビジュアルの略だとこち亀で初めて知りました 揃えようと思ったが
BOOKOFF行っても180巻以降ってないね
出回ってないのか >>76
モテるけど、両津に気があるうちは良縁は無さそうな原作麗子もなかなか良いよ
末期に30年後の麗子が出てきたが、あの雰囲気は結局は両津、中川共々家庭は持たなかったっぽい >>78
同じ奴が書いてるだけだろ
クソつまらんネタだし >>81
中川も麗子も兄弟いるから結婚しなくてもまあ大丈夫なんだろうけどあんな金持ち+見た目+割とどんな分野でもかなりの成績なので結婚してほしい人は多いだろう
両津だってすぐ破滅してしまうむこうみずな性格さえどうにかなればあの頭の悪いゴルゴ13と呼ばれた凄さなら遺伝子残したい人結構いるだろ
斉木楠雄をポンコツにした感じの超能力者の日暮をはじめとして、あの漫画に出てくる人凄いやつ多すぎるんだよ 中川や麗子なんて結婚したらニュース速報流れるレベルだろ 麗子はそこまででもないだろ
中川は桁外れだから速報レベルだが 【ニュース速報】中川財閥の御曹司中川圭一さん(25)が妖怪田ブタ子さんと結婚 まぁありえん事ではないな
中川はどちらかと言えばB専だし どちらかと言えばどころか全キャラ一レベルのB専設定だったろ 正確には美的感覚が麻痺しててブスをブスを思えなくなってるんだっけ? >>92
普通に綺麗や可愛い女性がブサイクに見えるわけじゃないからな
綺麗可愛いを見過ぎててそいつらは普通に見えてしまうってだけ >>93
麻痺してるっていうかストライクゾーンが異常に広い
美人は(超一流に限って)普通に美人と思う一方で、ブスも嫌味抜きにかわいい顔として評価している >>92
それは違うも思うがなぁ
ミロのビーナスを美しいと思うのと同時にピカソのキュビズムも評価できるって感じ
たどのB専門の特化系ってわけじゃない 中川は幼少期から世界中の芸術品美術品に触れ、独自の美的感覚を構築しただろうから、その美意識は一般人には到底理解がおよばない領域に達しているんだろうな
ファッション関係の人が一般人には恥ずかしいような服装で平気で街歩いてるようなもんだな
それをわかりやすくひとことで表現すると、ブス専ということになるのかもしれんけど 中川は人格的に優れているので人間を外見では評価しない
外見内面を総合的に考えてくれる
ただ麗子はそこまで性格が良くないのだろう >>97
K室M子さんなんかもそういうことなんでしょうか
まー あっちはただのブタに真珠だと思いますがね そもそも専門じゃないでしょ
中川の美的感覚としてブス(と世間一般では判定される存在)も普通に選択肢に入るだけで 何度も整形手術してるキャラが100巻より後で出てきたが赤ん坊の頃から整形手術してるって虐待だよなw
修学旅行中に顔変えたってEPもあるが手術後の自己治癒力超人並だな。
まあ漫画なんだけど。 ネギまの生徒に美女揃いなのに一人だけぽっちゃりしたのがいたけど意図的にそういう配置をしてるんだろうね >>101
100巻以降はほとんど見てないけどそんなキャラいたんだ。
両津が法条とクイズ番組に出た回のクイズ荒らしの人もいろんな
クイズ出るために何回も顔整形したって言ってたけどw 「金正恩氏に似てるという理由だけで退場は納得いかない!
わたしはこの顔で生まれたんだから!」 当て字は忘れたがメタモンピカチュウって名前だったな確か 麗子は一時ビッチっぽくなってしまったのを修正するためか、自宅にイケメンのメイドロボ置いてる話があったなぁ
しかも纏が本物の人間と見間違うようなのを
あんな寂しい女にするくらいならまだビッチの方がよかったよ 麗子っていつの間に苗字と名前の間にカトリーヌと付くようになったの?
初期は普通に秋本麗子巡査だったよな
昨日のラヴィットでちょっとだけこち亀に触れてたけど秋本カトリーヌ麗子とテロップが出てなんだかなあと なんか知らんがカトリーヌとか好きだな作者は。
寮のおばちゃんの本名が白浜カトリーヌとかつまんねー後付ギャグやってんじゃねーよ。 葛飾地ビールの話しで
両「今まで付き合った男で最高は?」
麗「うふふふふ 答えられないわ」
泥酔していたとはいえあれは悲しかった 麗子の引っ越したマンションに花大量に送りつけてた車屋のせがれがいたな
今の御時世だと一発でしょっぴかれそう 泥酔してても答えられないのは付き合った事がないから答えようがないという解釈も出来なくはない
タバコの吸殻も女友達が吸ったのかもしれんし
ただし嘘発見器てめーはダメだ >>101
目太門比科忠な、
毎回顔が違うという設定だったが
面倒だったのか再登場した時は初登場の
顔に戻っていたな。 >>91
ただブタ子さんの最大の問題点は見た目じゃなくて言語っぽいもの話せないところだと思う。中川は理解していたようだけど、犬猫と会話出来るレベルだろ...... 普通に食事をしたくらいの男友達ならたくさんいたのだろう
ただ本人からしたら単なる友達で付き合ったわけではない 極めて身近にあんな強烈な存在感を持ってる男が居たら普通の男じゃ物足りまい >>110
吉原トメで十分キャラにも世界観にも合ってたのにね
署長の本名亀森鶴吉もそうだけど >>121
つーか 本来名前なんかいらんだろ
寮のおばちゃん!
マンガのキャラとしてこれ以上の呼び名があるか 白浜カトリーヌとかあのへんから秋本氏のセンスがおかしくなっていったね
擬宝珠憂鬱なんて名前いったいどこを笑えばいいんだ 三河島マジオ とか今見れば五十歩百歩かもしれんが別に違和感覚えなかったな ピエールとかカトリーヌとか好きだよな
おフランスが好きザマス 平平平平(ひらたいらへいぺい)このセンスの良さしってると
100以降ゴミだよなー ネーミングセンスといえば
両津と麗子の名を合わせて「パトリシア熊五郎」にも笑った モガンボ両津もなにげに最高レベルの傑作かと
語感とキャラの相性が絶妙すぎる 擬宝珠憂鬱は昔だったら写植の人が大変すぎると編集に断られていただろう >>134
18巻「劇画刑事・星逃田U」の巻では
論語の一部を無意味に載せて、写植のプロ根性を讃えてるな 今はデジタル作画の作家も多いし記事も手書きの人なんて殆どいないだろうから写植の業者とか大分減ってそう 印刷会社にいました。Mac導入してたにもかかわらず写植機も任されてた。 元漫才師のアントニオ古賀本
元アナウンサーのアンドレ・ザ・山田一郎
元演歌歌手のストロング沼津 昨日カーリング見てたら銭湯で真っ裸の両津ボルボ左近寺がヤカンとブラシでカーリング練習していたシーン思い出したわ。 >>136
これからは漫画を見て笑うんじゃねえ
泣け!泣くんだ! >>139
大関の一番弟子のつき人のつき人!大型新人ジャイアント弱井!! ダイナマイト百五十屯vsノン・カツラによる
時間無制限一本勝負ノーロープ有刺鉄線電流爆破地雷駄菓子屋カタ抜きマッチが見たい 36巻の長崎旅行シリーズで
梅田の部下という設定で酒井まゆみも出して欲しかった 挙がってる名前みてるとやっぱり丸井ヤング館とかはどうしてもあれやね >>145
名前以前に寺井や法条の名前を強引に変えてどんなに不評でも最終回まで押し切ったのが意味不明
そんなにやりたいならまったく面白くもないふざけた名前ばかりの擬宝珠家でやれ よく面白かったのは100巻くらいまでと言われるこち亀だが
100巻までずっと面白いギャグ漫画って考えると半端なく凄い >>148
最近は10巻も出ないうちに最初の頃は面白かったのに…みたいに言われる漫画も多いからなあ
それはたしかに凄い そもそも100巻までとか言ってるのは懐古なだけだしな >>148
パタリロも100巻まで品質を維持できなかったからな 浦安鉄筋家族はスランプ期を挟みながら細かい作風の変化を続けているが
(累計)100巻までは問題無く続けられそう
ゴルゴやクッキングパパ等非ギャグで構成がパターン化されてるのは100巻超えても強いね >>150
マリア登場までと思う俺は懐古以上の老害かな ネーミングセンスが光っていた時期は確かにあった。
ザ・グレート・盆踊り
ガッチョロ松ちょっちゅね号
後ガッツガッツ いかん、途中送信した。
後者は「ガッツチョロ松」だという人もいるけど、どっちだったかな。 >>155
ガッツじゃないのか… と思った記憶があるので
ガッチョロ松に一票 何巻までは面白いというのも挙げられれば思い出せる話ですら何割あるのやらだからな
自分から挙げられる話はもっと少ない 本誌ではガッチョロ松
現在の単行本ではガッツチョロ松と訂正
写植屋のおじさんのミスじゃないのか星よ >>159
この野郎!ひとを伴宙太みたいに呼ぶんじゃねえ! 何をするだァーッ
がかなり経ってからようやく修正されたのと同じ感じか 両津が選挙に出馬する回で両津が「ちょっと総理大臣に掛け合ってくる」と
言った場面、最初にジャンプで掲載されたときの台詞は
「ちょっと中曽根に掛け合ってくる」になってたと思うけどそれを調べる術がない。 今初版確認したが、初版ですら総理大臣だからな
雑誌掲載文をどうしても確認したいなら図書館にでも行くしかない 糞亀でいいじゃん(いいじゃん) カトリーヌいいじゃん(いいじゃん)
糞亀でいいじゃん(いいじゃん) 両津蝉麻呂ピカチュー野輔いいじゃん(いいじゃん)
おさぴょん「凄苦残念、丸井ヤング館」
ほげええええええええええ >>165
調べる為なら手間を惜しまんというのであれば国会図書館に行くのが確実 >>165
81年アメリカ研修出発時
「日本の首相鈴木さんを…
→83年コミックス刊行時
「日本の首相中曽根さんを…
子どもにもアホなことやっとるなあと感じられたが
最後どこまでアップデートしたんだろうね NHKで立花隆の特集をしていたが取材をするのに政治資金規制法で提出された
相手の会社に取材してなぜ献金したのかどれくらいのメリットがあるのかと
それを全員にしらみつぶしに当たっていて大変な手間と時間だと感心した >>170
オープンソースインテリジェンスのやつだな
見たわそれ 「違うよ、『派出所』のコミックスの発売日は休校なんだよ」
もしかして今の版だと
「派出所」の部分が「こち亀」に修正されたりしてるのかな? >>154
そのへんのネーミングは、凶悪レスラーのノン・カツラ(ビートたけしの出演番組プロデューサーだった桂さんが元ネタ)や海パン刑事などと同じく「たけしのオールナイトニッポン」から番組中のネタをそのまんまパクってるのが多いんだよな… >>169
ドラえもんは単行本発行時の鈴木首相にしてそれきりだったから古びない表記にしたこち亀は流石だと思ったよ
誰それ?と思って奥付から調べてようやくわかった >>148
以前にもこのスレで指摘されてた記憶があるけど、中期以降のこち亀は「新キャラ登場→その両親登場→更に兄弟姉妹登場」って同じようなネタを4回5回使い回した上また別の新キャラ加入の度に同様の流れで水増しするとか、両津が金儲け目的で集めたペットが脱走して逆襲食らうネタを何度も繰り返すとか多かったから他の漫画のように純粋な新ネタに絞ると内容量は1/4=全201巻なら50巻分程度に纏まるんじゃないかって意見もあったな。
まあそれでも長いといえば長いんだが。 話は糞だったが
ネーミングが良かったのは、
絵路井・フィギュア・ゲットシュタインだな。 >>175
その「誰それ?」って調べることも大事だと思うから、一概に変更するのもどうかと思う むしろ懐かしい固有名詞は可能な限り残すべきだと思う
初期の太田裕美などは修正されてしまってるからな 21巻の、
日暮「アグネス・ラムブームはどうした」 に対し、
両津「今では懐かしのアイドルだ」 →修正前「現在では宮崎美子にかわった」
こんなのまで変えるのか ああいう細かい時事ネタも日本の歴史(と言えば大袈裟だが)の記録として変更せずに残しべき 9巻の33ページ 「お巡りさん、レコードでも聴く? 何でもあるわよ」に続いて
歌手の実名が数多く載ってるけど、今じゃどうなってるんだろうな
その中に秋本治の名前が混じっていて
両津が「その中に歌の下手な奴が約1名入ってるぞ」というギャグになってるコマ 部長(旧)ファンです。
>>159
ありがとうございます。しかし驚いた。どっちも正解だったのですね。
自分は「ガッチョロ松」に慣れていたせいか、こっちの方が響きが良いように感じます。
それにしても、他の方のレスを見ると、随分変更がなされているのですね。 部長(旧)ファンです。連投失礼。
>>174
そうだんたんですか。なるほど。
いかにあの時期のたけしANNが「キレて」いたのかということでなのですね。
もう一つ、以前にも書きましたが「フンバルト・ウン・デルゲンの森の歌」も笑った。
こちらもANNが元ネタかな。しかしあの見合いの回は,ギャグとして秀逸でしたね。 >>174
「銘菓ゴキブリくん」でのボツになったお菓子のネーミングのなかにあった
「新沼のカミさん」がたけしのオールナイトニッポンからのネタだと大人になって
から知った。当時は小学生で深夜ラジオ聞いてなかったから >>184
49巻の話なら俺の手持ちの版だとその指揮者の名前にアウシュビッツが入ってた記憶が
さすがにまずくて修正したのかな
あと「部長(旧)ファンです」はいちいちつけなくていいと思う
クマとアサと大して変わらん >>182
実際どうなってるのかは知らんけど改変す必要なんてないよなあ
「パイレーツ」電子でひさびさに再読したけど
クラフトワークだDEVOだと出しまくったのがそのまま残っとる
高中正義なんかやきいも屋の役で2ページもw 時事事なんかは懐かしさにふけるネタでもあるから変えなくていいと思うわ >>188
震災原発コロナは描かない方がいいと思うけどな
どう描いても不快に思われるのには違いないし、仮に第三次世界大戦が勃発してまた東京が焼け野原になったら
戦中戦後にこち亀が描けたとしてちゃんと描くのか?って話になってくるし 漫画のネタにするのはいいが笑いのネタにしてはいけん そういや、この間の新規日暮ネタは五輪延期で暴れるからどうしよう系の話かと思いきや、別の展開になったんだっけ
実際、世界中が大変な事になって長いこと色々我慢してるのにコイツ一人が皆に顔色伺わせた挙げ句に癇癪で無差別破壊したら印象最悪だもんな
多分コテハンくそらもミエナイチカラとは言わないだろうw こち亀は本当いいタイミングで終わったよな
コロナ中も時事ネタを描き続けるのはすさまじく難しいだろうし、今の時代ちょっとした事でもフェミ団体とかが苦情入れてくるしな 派出所の前を暴走族が通った時に
部長「まったくうるさい連中だ、人の迷惑など考えてないやつらだな」
両津「ああいうのはすぐに殺すべきだよ」
この時の両津は別にキレてたわけじゃないのに
サラッとこんな台詞を言ってたのが笑えた
今じゃ「殺す」的な台詞は全部NGになってるから修正されてるんだろうけど >>175
ドラえもんでは三木首相と言ってるエピソードがあったよ
確か、宇宙人をでっちあげてジャイアンとスネ夫を追い詰める話 ドラえもんだとジャイスネが交番に首相の鈴木さんの家がどこかを訪ねる話があったな >>195
別に笑える部分とかじゃないだろう
別に殺すとかNGにはなってないんだし 連続放火魔の受験生を「射殺してやる!」が「許さんぞ!」になってたり
チャーリー小林の「てめえ、ぶち殺す! そんなガキ八つ裂きにしろ!」が「とんでもないやつだ、逮捕しろ!」になってたり
けっこう直されてる場所はあるよ >>186
ご意見どうもです。考えます。
アウシュビッツ、ついていましたか。
「フンバルト・ウン・デルゲンのアウシュビッツの森の歌」だったのかな……。 >>199
それ作品によっては丸くした方が良さそうだから丸くしただけでNGではないで
殺すやら八つ裂きにするとか少年誌の作品でもバンバン使われてるで こち亀は4巻の騒動もあったから、その辺の過激な表現は他作品よりも特にナーバスに対応せざるを得なかったのかも 派出所自慢の巻も改変しようによっては削除されなくても済んだんじゃないかと思うな
2巻大掃除回の中川がくれた銃をオモチャ扱いしたような改変パターンにしてさ 「殺す」がNGなら「死ね」はどうなってんだろうか
人気の「コンクリートに頭ぶつけて死ねよ!」とか
流しそうめんからのバトルで戸塚の頭を机にうちつけながら「死ね死ね」連呼するのとか >>205
11巻の88ページ
ラジオの競馬中継を聴いていた両津が、馬券が外れたことに腹を立て
「大バカ者!」と叫びながらスピーカーを正拳で壊してるけど
元々は「死ねえ!」という台詞だった
キレて物に当たってるだけなのに、台詞を直す必要あるのかと思った メッセンジャー黒だ! 愛・腹!
https://youtu.be/hhGrHlPGmng
外国が普通か?、日本が普通か?
東京は真面目すぎ、潔癖症すぎ、やりすぎコージー、普通が間違えた街だろう
ダンスホール
尾崎豊・金が全てじゃないなんて
https://youtu.be/Jfj7nt_ASSk >>193
終わるタイミングは良かったかもしれないが
作者の衰えとか考えたら完全に終わらせる時を間違ったからな。
結果的に衣笠金本鳥谷みたいになってしまった。 漫画のNG表現については、差別用語など敏感にならざるを得ないものでも特に規制があるわけでなくあくまで編集部編の裁量。だから担当者によって、また編集者のその日の気分で基準なんかまちまちですよ。
作品内のエロ表現規制も、例えば少年誌だから女性の乳首NGなどの基準は無いです。
だから場合によっては刑事アクション物なのに「劇中にヤクザを出すの禁止」「以後銃による発砲はダメ」などの指示が連載中突然下されたり、同じ雑誌内でも担当者が違う作品で表現規制がバラバラってのもある。 >>182
でもコムロとかパフィーみたいなの出ていたし、漢字名の人は平仮名やカタカナにするとかで回避できそうだな >>212
最近はその手の著作権やら肖像権には敏感になってるからなあ
ってより昔が緩すぎたんだけど
無許可で名前使う訳にはいかないんじゃね 音楽に関するネタも初期は甲虫四人楽団とかJジョプリンとか蚊取り風と火楽団とかだったのに
パヒーとか小室とか俗なネタになっちゃったよな 表現関連の事だが実際、
こち亀はジャンプの中でも1、2を争う重版で修正を喰らった漫画。
あくまで推測だが、ドラえもんが過激ネタを封印したように、
集英社はこち亀をジャンプのドラえもんにしたかったのかもしれない。
実際連載が進むにつれて博識になっていったし
一時期学習漫画にこち亀もあった。
ただ本屋でこち亀学習漫画を観た客は両さんが勉強教えるなんてと、
鼻で笑われていたが・・ >>214
春日八郎のコンサートに行く回で
「あら ウイングス来日するわよ!」
「アバにアースに… うわあ!お金が足りなくなるわけね!」
なんて麗子と中川の音楽談義もあった
麗子のセリフも大金持ち設定ができる前なのを物語る ああいう学習漫画などで、作者以外の人が描いたキャラクターって何とも言えない気分になる >>216
そのレスからでは麗子が金持ち設定では無いって風には全然思わないが
何巻の話だ? >>215
編集部はサザエさんとかドラえもんみたいに作者死んでもずっと続く漫画にしたかった可能性もあるな >>218
横から補足するけど
「コンサートを見に行きたいアーティストが多すぎて、お金がかかる」って意味だよ
14巻の49ページに載ってる >>220
見てきたわ
たしかにこの流れなら中盤以降の麗子ほどの金持ち設定はない感じ >>218
バカねえ!>>220の言うとおりに決まってるじゃないの
なに考えて生きてるの!壮絶なバカねっ!
なんて口の利き方を麗子がしていた頃だ >>219
それでもsagaとかアシのレベルは低かったな
ドラえもんの学習漫画も多数のアシが書いていて確かにF先生に完全に忠実な絵柄は無くレベルにも差があるけどそれはそれで子供心にはドラえもんだと認識はできた。 sagaってそれなりに魂の入った絵もちょくちょく見るんだが
なんであんな取り扱い説明書みたいな絵になったんだろうな 線がとにかく固くて漫画向きの絵じゃないんだよな
一枚絵ならそれなりに映えはするんだが テレビで久しぶりにタイムボカンを見たら良い子の学習漫画みたいになっていて笑った
すっかり毒が抜けていた 最初はどきメモの中のキャラクターとかをわざと無機質に描いてるのかと思ってたら、生身の人間も同じ顔でビビったな どきメモの中のキャラクター描いている分には良かったんだよ
あれ見て秋本氏勘違いしちゃったんかな 秋本がサガに早い段階でペン先イレズミなどのナチス顔負け教育してればモブ達の絵もまともになってた事だろう 子供の頃こち亀をリアルタイムで見てて、亀有はこんなに楽しいところなんだと一種の憧れを持ってたけど、東京の大学受かっていざ亀有行ってみたら、あるのは小さい交番と小さい商店街、小さいこち亀記念公園、あとは一面住宅地
ああアニメの舞台なんてこんなもんなんだって思い知らされた、あと都心から結構遠い
その後社会人になって、こち亀みたいな楽しい社会人生活なんてやっぱり幻想だなあってあらためて思った
でも今でもつい見てしまう、大好きな漫画、勿論アニメも 子供の頃こち亀をリアルタイムで見てて、亀有はこんなに楽しいところなんだと一種の憧れを持ってたけど、東京の大学受かっていざ亀有行ってみたら、あるのは小さい交番と小さい商店街、小さいこち亀記念公園、あとは一面住宅地
ああアニメの舞台なんてこんなもんなんだって思い知らされた、あと都心から結構遠い
その後社会人になって、こち亀みたいな楽しい社会人生活なんてやっぱり幻想だなあってあらためて思った
でも今でもつい見てしまう、大好きな漫画、勿論アニメも 子供の頃こち亀をリアルタイムで見てて、亀有はこんなに楽しいところなんだと一種の憧れを持ってたけど、東京の大学受かっていざ亀有行ってみたら、あるのは小さい交番と小さい商店街、小さいこち亀記念公園、あとは一面住宅地
ああアニメの舞台なんてこんなもんなんだって思い知らされた、あと都心から結構遠い
その後社会人になって、こち亀みたいな楽しい社会人生活なんてやっぱり幻想だなあってあらためて思った
でも今でもつい見てしまう、大好きな漫画、勿論アニメも >>230
まったくだ
3日で1時間しか寝かせないような超好待遇がお似合いだよ >>233
そうそう、こち亀ってファンタジー作品なんだよな
部長のような理想的な上司も、中川のような大富豪で従順な後輩も、麗子のような巨乳美女も、現実の職場には絶対に存在しない
ましてそんな人々と家族のような関係を築き、勤務中でも自由に振る舞いプライベートでは国内外でセレブのように豪遊
どれも一般人には絶対にありえないことばかりだからこそ面白いんだよな >>237
だからこそハムスターみたいな場違い胸糞は許せなかった
いや、今でも許さんしニュー中川みたいに擬宝珠家ごとなかった事にして欲しい Saga氏は見習いや応援の方のアシスタントじゃなく職業としてのアシスタントなんだよね? ならば秋本氏専属でやるとなった時に絵柄研究して先生にあわせたり、時代にあわせた新しい絵柄を試すつもりはなかったのかな
個性が強すぎて何年も独自の絵柄のままだったよね。自分が気がつかないだけで秋本氏と見分けがつかないレベルでメインキャラも描いていたのかもしれないけれど 動きも感情も感じられない絵
それも個性だ。漫画向きじゃないだけで 両さんが主導したことは大体失敗するのがテンプレだけど終始それが功を成す話もいい話が多いな
個人的に老人チームで海外の海峡水泳レースする回が好き
外見は弱々しいけど実は瀬戸内海の海育ちや太平洋戦争の南方戦線を潜り抜けた猛者、潜水艦の元乗務員とかのエキスパートで優勝するヤツ 自分で食えないバナナ料理を強要
「いいか、残したらタダじゃおかんぞ!心して食えよ!」
「まるで軍隊だ」
「いや、アウシュビッツといった方が…」 婆さんが帰ってきて自分も同じメニューを食わされると 寮暮らしいつまでだったかなとふと思ったが寿司屋に引っ越したんだったわ…
あのいかつい寮長とかまた見てみたかった ニコニコ寮だと初期のころの股崎とのインスタントラーメンのやりとりが好き 股崎の真似して、フライ麺に粉かけて食った事あるけど辛くて不味くて食えたもんじゃなかったな
結局煮て食ったし、フライ麺の割れた部分だけそのまま食べて美味いのはあの量だったからなんだなとか
麺の油も粉末スープの濃い味もお湯に溶かす事前提なんだなという当たり前の事を痛感させられた
チキンラーメンだって少し食べただけでアホみたいに喉乾くしな 股崎のラーメンレシピってさ、たしかにマネしても美味しくないけど、その探究心とかアイデア自体に価値があるから妙に魅力的に感じるんだよな
現代は股崎みたいな事やらなくても、近くのコンビニでもっとおいしいものが手軽に選べる。でもそこで完結してしまうから便利ではあるけど特に感動はないんだよな
家電類を使わずにあえて戦後の不自由な生活を送る大学生の話があったけど、あれに通じるところがある あと股崎の出番は たまたま入手困難な「マンダム」のプラモ大量に持ってて
両津にテキ屋持ちかけられる話ぐらいだったかな
穏やかに自分のこだわりを語ったりテキ屋の脅しにビビったり変身しない本田といった風情
制服で勤務するシーンが描かれたことのない寮限定のキャラだな >>246
美味いのが食いたきゃソバ屋に入った方がいいよ
そうじゃなくてインスタントラーメン独特の味が好きなんだよね
確かにその通りだなと思う これぞ脇役キャラという感じの股崎について、ここまでレスが集まるとは、このスレ凄い。 それも39年前のマンガなのにな
こち亀好きな人には本当に愛されてたんだな インスタントラーメンの記念すべき第一弾でエースコックって書かれてたけど
元祖はチキンラーメンでは?と思って少し引っ掛かったなぁ >>252
股崎2度目の登場は82年の正月なので
キッチリ40年前でいいよ 両津が朝ご飯を食べるときカップラーメンでそれを作るときに生卵を入れて
これぞ元祖チキンラーメン方式と言っていた
両津とカップラーメンまさしくぴったりの組み合わせ 糞津だったらそんな食べ方してるの見たら引いて自分で握った寿司ご馳走しそう ぶどうパン・牛乳・インスタントラーメンは独身男の三大栄養素だからね
何より安く腹が満たされるわけ、味は二の次ね
日本が世界に誇る発明品は
電気釜とインスタントコーヒーとインスタントラーメンだよ
股崎登場回はいろいろと印象的な台詞が多い コンビニやスーパーのお菓子コーナーに売ってる手のひらサイズのチキンラーメンはそのまま食べてもいけるけどな >>259
そうそう、それを言いたかったのです。ただ、ぶどうパンがわからなかった。
なぜあれが、栄養豊かな食品とされるのか?今でも分からない。 昔は栄養を高カロリーって意味で使ってたんだと思う
まんが道でもメンチカツ挟んだパンを栄養があるって言ってたし カップ麺に変化をつける為にコロッケを入れたりするとかあったけど、昔の夜食って料理する時間なければカップ麺、インスタント麺、レトルトカレー、パンぐらいなんだろうな......
今は深夜営業の店多いし同じ料理のしない独身者でも昭和の頃とは食生活違うよな >>264
そのせいか、最近は一切料理しないという若い女性も増えてるんだよな
自分ガス屋なんだけど、アパートの入居なんかで訪問すると「わたし料理しませんので(ニッコリ」と、コンロはもちろん包丁すら持ってなかったりするパターンが目立ってきた
確かに電子レンジと電気ケトルさえあれば現代は何かしら作れてしまうし、キッチンは汚れないし、生ゴミも出ないからわからんでもない
しかし、意中の男性においしい料理を振る舞いたくてもヘタクソすぎて挫折する、早乙女みたいな未来が見えてしまう >>268
たまにしか使わない程度ならカセットコンロや卓上IHコンロでもなんとかなるものな。登山とかキャンプ趣味の独身なら調理していてもそういうのでやりくりしそうな人もいる気がする
最近、極端なミニマリストじゃなくて物をあまり増やしたくない人が増えているような気がするね。所得が減ったとか関係なく余計な物は持たない、買って使わない物はすぐ売るみたいな方向に進んでいると思う >>266
あのヤクザ女で何がしたかったんだろう? 少年マンガのヒロインは料理壊滅的で主人公が「ウグっ う、うまいよ…」がスタンダードだが
うまいやつって誰かいたかな? 両津が金持ちの家に行きプラモの指導をしてたところ金出すから代わりに作ってくれって話何巻だかわかる人いますか? 両さんが、コレクション系のものを金に糸目をつけず集めて、集め終わったらゴミにしか見えなくなる的な流れを語って
部長がそれに対して「大の大人なら目先の事じゃなくて後々の事を考えろ」的な説教をする話があったな
最近の若い人も、よほどこだわりがある事や自分が必要と思う事以外については、処分する時の事とかも考えて
コスパとの兼ね合いで極力無駄のないような方向にシフトしてるのかもね
こないだ定年した50代半ばのデブも、家買え車買えみたいな感じで後先考えずとりあえず買って
要らなかったら処分、という考え方だったので全くついていけなかった >>274
必要性も欲しいという欲望もないのに周りに流されて買う人はよくわからないな。億単位でお金持っていても足りなくなりそう...... >>272
少年誌でも料理漫画系のヒロインならかなりの確率でうまいよ イベントやライブ会場で普段なら買わないだろうグッズとかを行列が出来てたり周りの雰囲気の飲まれて買ってしまうというのはよくある >>277
確かにネットのレビュー記事の影響受けてうっかり必要でもない物買ってしまう事ある。私は心が弱くて自分がないダメ人間だ...... ヤクザ婦警は夫もろとも逮捕されて退場ならよかったな
児童の列に車で突っ込もうとしたり
雑魚チンピラをボコボコにして俺ツエーとか不快な描写が目立った あーいたなーヤクザ婦警
ここですらほとんど話題にも出ないね >>276
そんなずるい答えを期待したんじゃねえw >>266
真面目な話
秋本治がこち亀以外で描きたかった漫画、何をやっても打ち切られないなら、だったら
やりたいようにやると始めた作者のストレス発散漫画、ただ最大の悲劇は雪之丞変化や
東京深川三代目のような作品の面白さが全く無かったこと、
もしかしたらこの暴走で編集部はこち亀はもう駄目だと見切りをつけたのかもしれない。 京華は初期麗子みたいな破天荒ながらも正義感が強く愛嬌のあるキャラか、戸塚と絡ませて最初からギャグ全振りでいってれば評価変わってたかもね >>272
奇面組の唯ちゃんや燃えるお兄さんの雪絵は家事全般担当していて
料理上手だった。 >>284
>破天荒ながらも正義感が強く愛嬌のあるキャラ
大阪のなんとかというチビ女でそれをやろうとして失敗してたからなあ 大阪とヤクザ女と寿司屋は別の漫画でやれや、な糞キャラだった >>287
唯ちゃんは完璧超人と無個性の両輪ってある種こち亀パターンの先駆けって感じだったな
どっちも料理下手は優等生のギャップじゃなく普通にじゃじゃ馬(早乙女or千恵ちゃん)に使ってる あまり話題にならないけど悪くもないキャラだと
ジョディー、ボルボの父さん、マリアの母親といったところか
このへんはまだまだ面白いと思うけど >>289
寿司屋は作者がアニメのファミリー路線を狙って作ったキャラ
だから認めたくはないがギリギリこち亀のキャラと言えなくもないが
大阪変で両さんをゲスト扱いにすればこち亀と関係ない話もできると味をしめて
出したのが893婦警、もっともファンは皆散ってしまったので文句すら出なかったが >>272
メジャー作品でも腐るほどいるだろう
ラブコメでだってたくさんいる >>285
またニッチなキャラをw
あれってデリバリーじゃなくて小学生の自作だっけ?
だとしたら愛子ママ立場ないな >>292
ファンが散ったとかってソースはあんの?
懐古が昔を懐かしんで今を否定するのはジジイあるあるではあるが
単に漫画読む世代が変わっただけだろう 100巻までは好きだったのに!
100巻までは好きだったのに! 世代交代が上手く行ってればファインダーももう少し長く続いてただろうな ホンダからホーク11が発表されるそうだ
こち亀でホークUがおっさんバイク、不人気車とか描かれていたのを思い出す >>299
でもホークIIって暴走族には人気だったんだろ?
最近、直管が流行っていたとか濁した記事良く見るよ >>290
千絵ちゃんはいい子だし愛嬌あって可愛いぞ
早乙女みたいなイノシシブタ女とは雲泥の差 寿司屋がまだマシかな
大阪はダメ
日光月光は良かった ブタと言えばヤクザ女が署長を陰で豚署長呼ばわりしてたのが何か不快だった >>294
気になって読み返したらデリバリーだった
40年勘違いしてた
感謝するぜ >>301
千絵は嫌いじゃないけど
いま見るとそうとう暴力的だなw
竹本チエよりひどい 43巻の「交剣知愛2」ってなんで2なのかと思ったら、2巻に「交剣知愛」ってあったのね。
だれも覚えてなかったんじゃないだろうか。 >>306
どっちも覚えるよ
警察署対抗剣道大会の話だね >>298
さすがにファインダーは…
あの腐った絵柄でJKヒロインものって感覚が40年ズレてたし。
ボカロネタを世間より2周遅れくらいで弄り始めた時に初音ミクの会社がコラボネタで秋本に構ってしまったもんだから「俺は今風の萌えジャンルも行ける」と勘違いしたんだろうか…
それ以前、少女漫画作家やその作風に媚びだした時期から危ういものは感じてたけど。 >>275
でもそういう奴が意外と多いのも現実なんだよな
ソシャゲーとか良い例だもん
くっそ高いアイテムに何万も使うのに抵抗無くなってるのが廃課金でガス欠起こしたら雑魚とか適当に煽っとけばまた金積む
こち亀のあの話と決定的に違うのは実物は無いから死ねば自然消滅するので後片付けは非常に簡単ってくらい >>309
ガチャゲーやギャンブルは怖いね
飲むうつ買うはほどほどができなければ詰むな
どこかの製紙会社の社長ですらギャンブルで人生終わらしたもんな 読者全員がそんなネタに興味あるわけじゃない
って感じのネタは読み飛ばしてた。後期はそういうのが顕著に現れてた >>306
まあ表紙に載ってるサブタイトルは覚えるけど
それ以外のは意識してなきゃ忘れるな >>310
ある意味ガチャゲーの方が怖いよ。
ギャンブルって名前出してやってる言うだけでまわりから拒絶反応あるから大きな声で言えるようなことしてないって常に認識できるけど
ガチャゲーって課金してるってところさえ嘘つけば大きな声で堂々と遊べるからね。
金遣いのヤバさ互角かそれ以上なのに世間の評価は天と地の差だもん 数年かけて作った家庭用ゲームの売り上げをソシャゲのガチャが1日で稼いだりするからな
ソシャゲが主流になってから普通のゲームやらなくなったって人多いだろうし まさに趣味と実益を兼ねとる
先輩は実益のみって感じがしますよ んでこの手の世の中では成立してるけどおかしいよねって話題を正論でバッサリ両断してくれたのが全盛期のこち亀や両津だったんだよな
お前大丈夫か?清楚なアイドルなんかいるか?自己主張強いからあんな仕事やれるんだろ!とかこんな感じのやつ >>311
全盛期は興味ないネタでも面白く読んでいた
GIジョーとかガン関連とか車関連とか ガンだの車だのその手の事解らないけど面白かったのが全盛期、
解らない上アニメばっかで詰まらんのが末期 こっちは分からないけど、作者がそれを好きなんだなというのは伝わってきたからな
アニメだのボカロだのは若者に流行ってるらしいのを、とりあえず調べて描いてみたって感じが出てしまう ガチャゲーは、目の前に現金無いから使ってる感が無いってのも大金つぎ込む一因なんだろうな
俺もゲーム機でプリペイドカード買ってeショップで色々買ってたが、気付いたら本体数台分の値段になってたりとかあったしなー
使ってる実感がないとか、100均や居酒屋単品みたいな単価は安いとかはなかなか危険な組み合わせではある
そういう意味で、リアル馬券とかは現金を使ってる実感あるから、ガチャ系に比べるとまだ心のブレーキは働きやすいんだろうな >>320
そこなんだよな
ネットの発達に伴ってその程度ちょっと調べりゃ分かるわって程度の浅いネタばかりになり
これは経験者じゃなけりゃ実際に出てこないわっていう深いネタが滅多に見られなくなってしまった >>318
鉄道模型マニアの回に魅了され
電車は好きでも小学生の身で模型まではだったが
よし やるか!と
当作品と同様に比較的早めに離れられたのは幸いだったか >>323
自分は作中にたびたび登場するミリタリーネタに感化されて、友達がガンプラで盛り上がってる中ひとり戦車のプラモ作ってちょっとおとなの気分に浸ってたなぁw
ホビー関連のネタは子供心をくすぐるのが本当にうまかったと思う
後期のアニメゲームネタやガジェットネタなんかは自分らはもうおとなになってしまってたからイマイチピンと来なかったけど、その当時の子ども読者にはけっこう刺さってたのかもしれない。 >>308
あんまり言いたくないが・・ファインダーは間違いなく作者以外は誰も期待していなかったし
編集も無理だと判っていたので最初から単巻連載にしたと思う。
しかも連載理由が手塚治虫のような他漫画家へのライバル心ではなく良い年したおじさんが
女子高生萌え漫画が描きたいという、なんとも寒いもので、それに聖地商売がのっかった
酷いものだったな、
真に酷いものはアンチもわかないというのを体現したような作品だった。 【ロ恥ア】プーチン大統領がロシア連邦軍の参謀総長をパワハラ解任 [猪木いっぱい★]
https://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1645888306/
この男、座敷牢にでもいれておけ サバゲ―のネタがちょくちょく出たけどいまいちピンとこなかったな
こに来ている人でサバゲ―やったことある、もしくは知人がやっていたとか
そんな人いる? サバゲも何時も通り薄っぺらい内容だったな
屋外と室内で条件が変わってくるし
日本の法律では禁止な物も色々あるし
弾速もあるし何より自己の身を守る保護具とか
ギャグとはいえその辺りは考慮しろと思った
安全を怠るとマジで危険なのよ 後期の話では何ジュールまでとかいうのも扱ってはいたな >>328
俺もあれは好きだった。今流行りの一つのコンテンツの大きな課題を
漫画の世界だから許される自由な発想で一つの答えを出すってああいうのは嫌いではない
サバゲーガチ勢とかリアルで見るとテロリストか何かに見えてマジで怖いもん >>329
まあ弾が飛び交う中を、マイクロビキニで歩かせたりするマンガですからw
自分の地元は昔からわりとサバゲーが盛んでホビー専門店には必ずコーナーがあるくらいだけど、現在のプレイ人口はとてつもなく低いだろうなぁ
妹の旦那も昔のサバゲー仲間に声かけたりしてもメンバーが集まらず、今はTVゲームの通信対戦でガマンしてるらしい >>326
「プーチンを倒せ!」
「助けてくれーっ 総長!」
「なにをたすけるんだい ウラジミル?」
「敵が攻めて…あれ?」
「いやだよこの人はねぼけちゃって
さっさと黒パン買いに並びに行ってきなよ!」 こち亀の頃はサバゲーはかなり流行っていた
あの軍服姿が周りからの拒否感が強いので爽やかな早朝野球に変えたのは良かった >>335
「しっ、変質者にあのタイプが多いんだ。」 >>328
サラリーマンが傘を武器に攻撃して来た所笑ったw たんたたぬきのお巡りさん
コマネチ!アンドレアノフ!おしーりぺんぺん ロシアといえば派出所に亡命してきた兵士
彼が今のビッチ化した麗子と再会したらどう思うか? 知り合いにロシア人のクォーターの女の人がいるけど祖父がソ連時代に亡命してきたって言ってた
ちなみに身長が172センチある コズロフ少佐「君達の存在が麗子さんに悪影響だ くたばってしまえアーメン」(ライフル連射)
早乙女弓寿司大阪「ぐわっ」 90巻の爽やかサバイバルの巻か。やっぱ100巻以前は面白い。 バットやテニスラケット銃の違法改造を鋭く見抜いた両津には笑った
作者が根っから好きな趣味を書いて面白さに結びついてるのが良い >>340
唐沢政五郎「大原さん…あんた…ずいぶん変わったな…」
部長「ひねったうんこ!ぶわははは!!」
せめて昔とはパラレルワールドと明言してほしかったよ >>340
麗子以前に当人が
「ハアーイ ミスレイコ また会いたくなって来ちゃいましたよーん!
ハラショピロシキスパシーバ!」
なんてノリで飛来するとか 撃墜しろ >>346
連載キリ番回みたいにシリアス進行して昼ドラみたいなドロドロロマンスするよ >>335
マジレスすると大昔の二人組歌手の名前だが
なんで繰り返し書かれてるんだろ 一応補足すると両さんが漫画を書いたとき(59巻?)麗子と合作しようと提案した際に出したペンネームでもある >>352
雑誌とか広告によくあった○○野郎、
これ地味に面白かったw サバイバルゲームは休みの時にアシスタントと一緒にしていたみたいだから
作者も喜んで描いていた サバイバルといえば
サバの着ぐるみでいばりくさっていた華歩ルイ子 葉巻までふかしてやがって 華歩ルイ子は黒人差別の問題で今発行している分は全部削除されて無かったことになっている
昔のジャンプはそんなのもギャグネタにしていたから今では考えられない 何度かネタにされたときメモもそうだが、時代の変化に上手くフィット出来なかったのは感じる。そもそも作者自体の力量の低下もあるが >>359
やはりか
名部良知路子とかもヘタすりゃLGなんたらでひっかかったりして
なんでも「子」つけりゃいいと思ってるなんて笑ってたけどさ
しかし昔の「スポーツ選手」はキャラ立ってたな… 電子書籍は場所を取らないけど何十年も前に出た本が定価なのが辛いな 古本なら100円で売ってたりするのに 「釣りキチ三平」とりあえず電子で1巻読んでみたけど もし全巻読んだら3万円…
ウッヒョ〜〜ッ! 立ち読みならタダだぜ
今度はドラえもんと三国志に挑戦しよう 本を積み上げて椅子代わりにして缶コーヒー片手にタダ読みしまくりじゃ
さぞ書店は迷惑だったでしょうね。店長の引きつった顔が目に浮かびますね。あの角刈り野郎は。 >>365
こち亀も電子だとセールで安くなったりしないからな。古い巻も全部定価だ >>360
どきメモは本田と左近寺メロメロにさせてガンガン課金させまくるのは今の時代を表しててすげえと思ったけどなあ
当時は引きまくったけど今では当たり前な概念なのが 西部開拓時代にピアノ運んでコンサートするやつなんておらんやろ サザエさん68巻を1時間で読んだって言ってたけど1巻につき約1分で読んでる計算になるな >>372
安心せい!
時代劇でも悪人がガハハと笑ったときに金歯が見えたり、背景に電柱が立ってたるする
韓国の時代劇でも宮廷でサッカーをしておった 21巻の月光小僧の話も江戸の街にコンビニやナショナルの看板があって笑ったw
話がそこそこシリアスなだけにああいうギャグは笑える 誕生日がひな祭りと同じ日…
そんな冷やかしたり嫌がったりするようなことか? >>371
どきメモネタは、タイトルパロディー元のときめきメモリアル より後発のセンチメンタルグラフィティ商法(ゲーム発売の遥か前からキャラクター関連グッズを山ほど販売した)に近いのかな?
ときメモも各キャラごとのイメージソングCD発売に始まり宝飾品や果ては車まで発売するえげつない商売やってたけど。
アーケードゲームのコンティニュー攻勢は、面が進むごとにCPUの強さが格段に上がる通称・ハンムラビプログラム搭載当時の脱衣麻雀ゲームが元だと思うが。 ボルボは許せても左近寺は許せん
こち亀に美少女フィギュアコレクターなどいらんのだ セングラは作中でもかなり大きく扱われていたのでさぞや面白いゲームなのだろうと思ってました 美少女系の育成ゲーに釣られて皆課金しまくりって話を2000年の段階で描いてた秋本自身はやっぱすげーなとは思う 脱衣麻雀のゲームはプレイヤーの配牌を見ていたからな
上がれるわけがないしたぶん上がり牌も積もらないようになっている 戦えるたまごっちも確かアイデアはこち亀が先でその後にデジモンが出来たからな
100巻以降ってこのスレでは不評だけどこの辺りはアニメの宣伝効果もあって結構見てたけどな、少なくとも俺は
完全に足が止まったのは寿司屋 >>380
理容師としてありえない発想だろうが
「いやに頭がしみるぞ」という淡々としたセリフで
きっちりネタに仕上げている >>378
俺の誕生日も夏休みが終わって学校始まる日だから
兄貴によくお前の誕生日はテンションだだ下がり言われる嫌な思い出しかないからあまり触れて欲しくない >>386
懐古厨の100以降アンチが定期的に書き込んでるだけだぞ 寿司屋よりも大阪よりも
両津が糞津になっちまったのが一番だわ
両さんが両さんのままなら寿司屋だろうが大阪だろうが大して問題なかった 両津は糞津になり
中川はイヤミな金持ちになり
麗子はビッチになり
本田はキモオタになり
戸塚は出番がなくなり
寺井は馬鹿にされるだけの存在になり
部長は横領犯になり
これで面白い漫画になるわけない >>398
歳とるごとに人間描写が浅くなっていくのだからおかしな話 >>397
生意気な纏や春をイノシシブタ女呼ばわりして髪の毛掴んで引きずり回したり
大人にナメた口叩く檸檬にゲンコツ入れて泣かしたり夏春都にフケ入りの茶でも飲ませて入院させたり
磯鷲流全員を全員ブチのめしたり通天閣署長を投げ飛ばしてガラス突き破らせてたら許せた
両さんが本気で勝てない相手は部長と実家の母親だけでいいんだよ 部長(旧)ファンです。
>>400
>両さんが本気で勝てない相手は部長と実家の母親だけでいいんだよ
そうそう、その通り。ただし、頑固親父のままの部長ですね。 ×磯鷲流全員を全員ブチのめしたり→○磯鷲流全員をブチのめしたり
>>401
もちろんたまに部長も両さんに助けられたり頼ったりの持ちつ持たれつの関係が理想ですよね
両さんが調子こいて武装おしおきオチもそれはそれでw 部長(旧)ファンです。
>>402
心の底から同感です。武装おしおきは、様式美でしたね。 シリアスな刑事物にならず40年一貫してギャグ漫画であり続けたのだけはポイント高い >>405
さらにはフリーザ第一形態の連続エネルギー波でも死なない
両津より強くて偉いシリアス()な皆さんはデスビーム一発で死亡でしょうな >>405
互角じゃねーよ、神の攻撃食らっても
悪魔「あんた人間なのによく生きてるな・・・ふしぎだ?」
でその後ゲリラ作戦に変えて勝ったじゃん、それなのに
京都のおっさんにペコペコしてる姿は情けなかった、
両津がペコペコするのは金を前にしてか人を騙す時であるべき >>399
>>398はつまるところ、ギャグ、それもその場(週)だけの笑いを
ひたすら優先していったゆえのキャラ破壊だと思う
歳を取ってダメになったのは、ギャグの為にキャラクター性を犠牲にしてもいい事と
それだけはやっちゃいけないという線の見極めが出来なくなった事だと思う
若い頃は、その見極めの判断がほとんど間違っていなかった
ひらたく言えば耄碌して判断力がおかしくなった アニメ化したこととジャンプ読者層の嗜好が70・80年代から
変化したこともあるんだろうけどね。 一休「私のとんちは生きるための武器なのです」
ラオウ「武器だと?ならばうぬのとんちでこの拳王を止めてみせよ!!」
一休「わかりました。私が拳王様の考えてることを当てたら、この村を素通りしてくれますか?」
ラオウ「よかろう」
ポク・ポク・ポク・ポク・・・チ―――ン
一休「分かりました!」
ラオウ「ほう、言ってみよ」
一休「拳王様はこの村を襲う気ですね」
ラオウ「ん?」
一休「もしそうならば、当たりですので素通りしてください。違うならば、村を襲う気はないのでやっぱり素通りしてください」
ラオウ「小賢しい小坊主め!この拳王に屁理屈は通用せんわ〜!!ぬぅぅぅぅん!!!」
一休「もぺぇ〜」 全盛期に「これからはヒットラー両津と呼びなさい」なんてセリフがあったな
これ、欧米人が英訳で読んだら吃驚するんじゃないか
自分を称える時にヒットラーの名前を出すとか
「やっぱり日本はかつての同盟国なんだな」とか誤解されそう
そもそもこち亀の海外版ってほとんど聞いた事ないが >>414
ドイツ軍の軍服カッコいいとかのセリフもあったしな >>414
アイデア電車の話だな
昨日酒のツマミになる話見てたら新幹線の移動時間が無駄だから何かビジネスやればいいのにみたいな話しててこち亀のその話思い出してたw
ヒットラー両津も近いうちに修正されるかもしれんな
既にされてるかもしれないけど いま再放送でやってる1979年の朝ドラ「マー姉ちゃん」では、何でも勝手に決めて突き通してしまう母親に「我が家のヒットラー」とあだ名をつけていた 他人の店の店番してるとき「ドイツ軍嫌いだから五円」と言ってGIジョーを投げ売りしていた 小説こち亀で、ドイツ人と中国人の名前を馬鹿にしたようなキャラを出してたな、
例えコミックスの現物があっても、書き写すのが大変そうなやつだったw >>420
わおっ!!
半ボケの駄菓子屋ならともかく
思い入れのある店かんたんにシロウトに任すとかありえんわな
ルフランとかも どっちにしろ作品的には独裁者の代名詞として使われてるだろうにな>ヒトラー
暴動が無いと英雄コロンブス像撤去しなかった方々に言い掛かり付けられちゃたまらんよな 記念すべき第1話の最後に登場した部長(後に両津部長の手錠ケンカ回のオチに出てきた方面部長と同一人物?)も彼の国の某総統を彷彿とさせる出で立ちだったな
削除された派出所自慢の巻に出てくる水元派出所の部長と趣味が合いそうだからたぶん同期か何かだろう 第一話と言えば、オチのノサップ岬派出所が実在していた衝撃
中川はその後さらに小笠原村(父島)に飛ばされたみたいだが 股崎が両津にふるまっていた初期のインスタントラーメンは
2本で3円のラムネを売っていたばあさんの店で買ったものではないかと思う >>423
まったく無関係の漫画を読まなかったら、コロンブスがアメリカ大陸の先住民族を
大虐殺した歴史上の極悪人だなんて知らなかったよ。
児童向けのコロンブス伝記には書いてなかったし >>428
マゼランなんかも子供向け伝記では世界一周という偉業の道半ばに蛮族に殺されたみたいな描き方だけど
マゼラン一行自体がキリスト教の強引布教と現地民虐殺繰り返しまくってる蛮族中の蛮族だから、殺されたのも自業自得だしね 話は変わるが50巻で両津がグルメの先生に解説してた下町風コロッケの食べ方
まずコロッケを箸で潰して、1、5倍くらいに伸ばす
次にソースを漬かるくらい目一杯かける
そしてそれをもんじゃ焼きのように少しづつ取って食べる
これで、ご飯と一緒に食べる味が濃いからご飯が二杯食べられる
ごはん二杯食べるためというより、ソースの味の濃さと、少しづつ取って食べるという部分と
”もんじゃ焼き”という未知の食べ物(当時はまだ食した事なかった)に惹かれて、
子供の時も今も時々真似してやってるんだがw
未だにご飯がこれで二杯食べられるという所が、いまいちピンと来ない
コロッケにソースがいっぱい付いてようがなんだろうが、
一緒に食べるご飯の消費量はあまり変らなくね?
それなら、二杯目は単にご飯の上にソースをかけてソースご飯に
すればいいじゃんって思うw
その時点でソースの味に飽きていたらしょう油ご飯にすればいいだろうし ようするにおかずの少なさをご飯の量で誤魔化して満腹感を得るテクニック
コロッケじゃなくても味噌汁とかでもいいけど味を濃くするとご飯が進む あの話、両津の「下町の食」に対するポリシーが好き
「昔の下町ではトンカツなどめったに食えなかった!ハムカツ・メンチカツ
そしてコロッケ、安く美味く大きいこれが人気の三要素だ!」
「コロッケは100%ジャガイモが本道!このようなクリームコロッケやカニコロッケ
など邪道だ!!真のコロッケではない」 「下町名物『出がらし茶』です」
「下町を馬鹿にしてるのかこいつら」
も好き >>435
たけしが子供時代の夕食の話をした時に
コロッケが5円、メンチカツが10円、トンカツ1枚が30円だったと言ってたな
コロッケなら家族全員1個ずつ食えるけど、トンカツだと一切れずつになったとか 両さんが子供の頃の昭和3、40年代はクリームコロッケみたいなコロッケは
なかったとあの話で初めて知ったな
クリームコロッケはいつごろ日本人の食卓に入って来たんだろう
こち亀のあの話が描かれたのが昭和61年で、現実にも当然クリームコロッケはあったんだろうが
当時、俺は下町というか、郊外の小学生だったが、メンチカツや普通のコロッケと比べると
クリーム系のコロッケは当時そこまで頻繁に食べた覚えはない
クリーム系のコロッケ(主に冷凍食品)が普通のコロッケ以上に食卓に多く出るようになったのは平成に
入ってからって感じがする
まあ、うちがたまたまそうだっただけで昭和50年代半ばくらいには
スーパーでも普通に買えたのかもしれないが >>438
売り出し中の頃は
コロッケ丼だ鯨カツだと若者時代の庶民グルメ話がウリのひとつだったシーナマコト先生
レストランではじめてクリームコロッケなるものを口に入れてビックリ
「ねえ!これナマだよ まるっきり揚がっていないよ!!」
柔道部だった先生は声がでかく「この後のことはあまり書きたくない」のだそうだ 昭和45年産まれだが小学校に入るころには食ったことある記憶が 作者が下町出身だから自分の体験をそのまま描いているのでリアルティーがある
今風にいえばマクドナルドみたいなファストフードが主食みたいなもの 真偽のほどは分からんが
なぎら健壱の著作から流用してるって書き込みを以前見た なぎら健壱が下町の育ちだからああいう世代の共通認識になっている
あの頃は子供の人数が多かったからそういう人も多かった ザリガニのことを「マッカチン」と呼んでたとか
ベーゴマの紐の巻き方の俗称は「たけしくん、ハイ!」を読んで覚えたな
そこでは「オ〇〇コ巻き」も伏字にせずにしっかり書かれてた 両津が昔ザリガニを取っていた田んぼに行こうとしたら再開発されていて
マンションになっていた
あの頃は千葉県はディズニーランドもない県だった サザエさんみたいな時代のズレだな
こち亀の感覚って そりゃ、もし現実と合わせてとシンクロして年齢重ねて行ってたら現在中川と麗子はすでに還暦越え、両さんも70代後半、部長は‥ 30年後だかにタイムスリップする話ではゲパルトがまだ生きてたな
部長も120歳くらいまでは生きそう >>448
もし両津が認知症になり、部長もこの世にいないとなると
完全にリミッターがはずれた状態になるな おそろしい… 両津が現実的な存在だったのはロボット警官が赴任してきたときあまりのポンコツで
改良しようと思ってLSIの分厚い本を買ってきて無理やり勉強しようとしたとき
パソコンが登場するようになってきてから急に雑な展開になってきた 「名前がダメ太郎に決まったらしいな、よかったなダメ太郎」
部長のこの台詞には違和感しかないな
「バカモン、もっとマシな名前を考えんか!」と言うのが本来の姿だろう こち亀事件づくし
昔のも掲載されてるのにさいごはハムスターかよ… 例のヒットラー両津発言(アイデア列車回)の次の回がボルボ初登場回なんだが
タイトルが「武装刑事登場」の巻なんだよな
でも考えてみたら、ボルボって刑事じゃなくて、両津らと同じ警ら課、つまり交番のお巡りさんなんだよな
この時期にしては珍しいミス?
話は飛ぶが、これら二つの話は54巻なんだが、次の55巻収録の「やっぱり麗子はこわかった」の巻の
扉絵の麗子、最近読み返したら、たかが漫画絵ながらドキッとするくらい美人で驚いた
この頃はこんな正統派美人も描けたんだな
この絵の麗子、おっぱいは麗子にしては露出が少なく、あまり強調して描いてなくて、むしろ控えめなくらいなのに
後期の強引に強調してデカく描いた奇乳とは比較にならんくらい実感=肉感に満ちている
この頃の秋本先生は現実世界に生きていたんだなあとつくづく思う 「こんなとこで死にたかない!」
「ファミコンゲームより迫力があるわ!」
だっけ? >>460
昔のこち亀はミスがないかのように見えるが? 野球する回はいろいろあったと思いますがお気に入り教えて下さい >>467
対戦予定の老人チームがみんな神経痛などでプレイ不能になり
かわりに千葉からパイレーツを連れてくるという安易なオチのやつ
逆に江口が「パイレーツ」で秋本、車田、池沢、コンタロウ
といったところを血祭りにあげた回は面白かった
(試合はご機嫌取りで漫画家チームの大勝) >>468
1試合出る毎にギャラも出る奴かな
あれは面白かった >>465
時事系で若者向けの話についていけなかなったやつが懐古厨拗らせて古い話を美化してるだけだ
定期的にわく「100までは良かった〜」「50までだよね〜」みたいな奴がそれだから察してさしあげろ こち亀とは関係ないがストップひばり君も絵がポップで話も面白くて大好きだった 両さんが起業か何かをしてコマーシャルは広告宣伝費になって経費計上できるから税金対策のためにバンバン出せって言ってる回があったと思うんですがどの回か分かる方いますか >>475
せめて見た時期くらいの情報は無いとなぁ
記憶の引き出し開ける時にそういうのは大きく助力になるんだから >>471
若者向けの話についていけなかなった?
「なかなった」って意味不明だけど
おれ10代の若者の頃、表現力の低下に冷めて離れたんだが
それまでも世相ネタを巧みにもり込んで愉快なエピソードを仕立てていたのが
さあ、両さん先生のレクチャーの始まりですよ!みたいになっちゃーね 「いけなくなった」か「いけなかった」のどちらの誤字だろうってのはすぐわかりそうなものなのに必死すぎて草 >>471
批判覚悟で言うけど100巻以降を楽しんで読んでる奴ってアホだと思うぞ
話も絵も全然ダメだ 「必死」ねえ… 40年前のガキのチャチャだな ひーっし!って思い出すわ
マヌケな間違いしといてムリにごまかそうとするなって ジジイと若者では絵や話の や話の好みが違うってだけだからただの主観
恋愛漫画にしてもジジイ世代にはきまぐれオレンジロードみたいなのが絵も話も良かったんだろうけど平成では矢吹健太郎みたいな絵や五等分の花嫁みたいなのが人気なわけで 俺が大阪で見切ったのも10代半ばぐらいだわ
よもやあそこから10年ぐらい続くとは当時の俺も思うまい >>467
両津の投げた球が、走ってる霊柩車の窓ガラスを貫通したシーン 72巻の実家をドラマのロケで貸す話でCMやスポンサーの仕組みについて解説するのは参考になった >>481
後期亀やファインダーの女共を五等分やあやトラのキャラと同列に語る奴が現れたら
俺はそいつに怒りの海パンキックとゴールデンクラッシュ食らわすわ >>481
自分もジジイなのにこんなところにいやしない若者に懸命に媚びたりして
うーむ まさに不気味な光景だなw 絵にしても話にしても時代に合わせてただけだろとしか思わん
そんなに客観的にどっちがいいかを比べるなら発行部数で比較すればいいだろうし
何にせよ後半のこち亀が現代寄りでつまらんとかってのはJ-popより演歌って言ってるようなもんだと思う >>489
自分が理解できない新しい物を嫌う老害がキモいからだろな
会社とかでも老害が嫌われるのはこういう時だし >>491
ちなみにあなたは何巻くらいが好きなの? >>489
むしろ後半貶して前半を持ち上げすぎな懐古厨の方がおかしいと思う >>467
バットのことを、両津がこん棒と言った回が印象に残ってるな。あと一塁ベースで座り込んでタッチされて逆ギレとかw >>484
子供ならともかく大人になってもそのシーンが好きとか可哀想
ボッチ拗らせすぎて大切な人を無くして葬儀に参列した事とかないんだろうなぁって思う そういや昔このスレに回顧厨回顧厨とわめいてる荒らしいたな いい加減新旧両方とも貶すのも持ち上げるのも見ててウザいわ
単巻あたりの発行部数の伸びで勝負すればいいだろ
本誌での話がつまらないなら現行はおろか過去の単行本も売れないから伸びないわけだしな
50巻刻みくらいで単巻あたりの発行部数はどの時期が多いかを見るのが1番客観的な感想になるわ
と言っても2000年後半くらいからネットの普及とかもあって単行本の売上は全体的に急落してるだろうし150くらいからは参考にならないだろうけど
個人の感想言い合ってても決着なんてつくわけがない
IPどころかslipすら出ないスレでレスバとかアホらしいからお前ら客観的な数字でバトれ 実際、末期でアンケート取れてたのはどのエピソードなんだろうかとは思う >>467
52巻の「ムツゴロウみたいなやつだな」に尽きる >>497
俺もこれでいいと思う
個人的にどう思うとかはともかくマイノリティがどっちかは明白になるだろし >>467
90年頃の作品
対婦警戦でキャッチャーがドカベンみたいな婦警の時ね
負けたら裸で街中走り回るはずか両さんチーム、ちなみに野球経験者3人だけが敗戦し
半分だけ裸でいいとのことでオチは
野球経験者2人がそれぞれ上半身、横半身裸で両さんだけ下半身裸で街中走り回るってやつ >>502
俺もその話好き
両津と同じチームの鐘田と否尾(往年の名選手パロった名前w)が負傷して代走に
コルゲン・サトちゃん・ケンタッキーのおじさん使ってたの笑ったw
「なんか野球ゲームみたいで緊張感ないわ」 >>502
麻里亜に選手壊されたからあーなったのに理不尽じゃね?と思ってる 末期は中川の時給20億とか麗子が年商5兆の会社持ちとかいうバカみたいな設定がどうもね
昔の「拳銃撃ちたいから警察になりました!」とか言ってた頃のほうがマシに思えてくる >>507
こんな幼稚なだけのインフレのどこが
デフレ時代の「若者向け」「時代に合わせたネタ」だというのか
昭和の「派出所」の薫陶をうけそこそこ余裕のある生活送れてる中年としては
ははは こいつバーカめ である 逆にロボット警官一号の、開発費一億円てのは当時の物価と比べてもあまりにも安すぎるよな こち亀とジョジョは連載中殆ど後ろの方だったけど打ちきりとは無縁の治外封建 地方公務員の女(23)が片手間に年商5兆の会社経営ってちょっとやり過ぎじゃねえのか
親父ただのカスじゃん 中川と麗子の金持ちインフレが気に入らないとかコンプ拗らせすぎ 中川とか麗子とかは金を湯水のように使えるキャラの方が映えるからあれで良いと思うけど
中途半端な金持ち設定の白鳥みたいなキャラとの明確な差別化ができるし 両津が何千万、何億という大金を手にする話よりも
特券で10万8千円になる万馬券を当てて
「これでうな丼を目いっぱい食べて、キャバレーで遊んで…」と
ウキウキしてるシーンの方がリアルでいいな
枠連しかない頃の万馬券は貴重だったもんな 中川も麗子もインフレに伴い性格がどんどん悪くなっていったな そうか?2人共初期の頃の方が嫌な性格してたと思うが 中川は4巻169ページで
「先輩でも見合いをすんですか? へえーっ 相手は人間ですか?」とか言ってたからな その辺はただの天然
後期のスネ夫趣味とは一線を画す スネ夫の自慢は割とリアリティはある方じゃないか
サッポロラーメン食べたくて北海道行くとか。ラジコンやゲームを買って貰ったり当時の子供が普通に羨ましがるようなのだし >>516
麗子はあまり覚えてないが中川は最初から性格悪かっただろ
金持ちを鼻にかけるようなのも初期の方がひどかったしな
金持ち度合いがインフレしただけで中川の性格は昔の方が悪い 中川は
ぶっ飛び
↓
常識人
↓
再びぶっ飛び
という感じか
中川が常識人だった頃のこち亀が好きだね
ゲストキャラが際立ってたから中川麗子がカウンターとして落ち着いていた >>497
100以降のが人気あるって結論で良さそうだな ティガーってもう9巻なんだな
たまにあるこち亀はアシ任せだし他に描くものないから早いな 原作が気に入らない人はアニメが正史だと思えばいい
ハムスターもひねったうんこも無いし麗子も中川もいい子 初期は両津はもちろん戸塚も中川も麗子もハチャメチャやってたんだが
良識ある中川・麗子とハチャメチャする両津との対比という構図が固まっていった
その過程で戸塚は消えてしまった コマーシャルは広告宣伝費になって経費計上できるから税金対策のためにバンバン出せって
この考えの方が経済は回って世の中うまくいくと思うな
今は緊縮財政主導で大変すぎる 昔、こち亀スレで、ダメ太郎と炎之介は、当時すっかり影が薄くなっていた
寺井と戸塚をロボットにして復活させたって指摘があって、結構、意表を突かれたというか、
その発想は意外と無かったな
ロボットたちって1〜3号はあまり作品世界にハマらず消えちゃったのに
ダメ太郎と炎之介だけは妙にしっくり来たのが不思議だったが、
戸塚と寺井が転生wしたキャラと考えれば、あの二人(二機)だけが
ハマって準レギュラー化したのも納得できる
この後の6号は一回きりでぶっ壊れたし、中川・麗子・部長のそっくりロボットも
全然定着しなかったし >>521
ポートタワーでお茶飲んだとき代金払わず当たり前にサンキューとか
いくら向こうが言い出したこととはいえ
ほんとの富豪・名家ならその辺はよけいちゃんとするだろ ノーベルに麗子様出ました
大原やりました
アニオタの大原にこう追記して
2022年3月9日のノーベルで出題された 全然違う話になるが、先日、ファミコンジャンプ(一作目)のプレイ動画を観て思い出したんだが、
このゲーム、発売当時連載中のキャラは現代世界にいて、
完結している昔の連載作品のキャラは過去の世界にいるという設定なんだが
なぜか両津だけは連載中の作品のキャラだったのに、過去の世界にいるんだよな
このゲーム平成元年発売なんだが、この時点でももう、こち亀と両津は現役作品ながら
昔の漫画とそのキャラという事にされてたんだな
過去の世界には主に70年代のジャンプキャラが沢山いたが
(イサム、味平、アストロ球団、リンかけ、銀河等)、その中に両津がいても
確かに古さ的に違和感が無かったw
ちなみに、ゲームで両津はドーベルマン刑事の加納が落とした44マグナムを
「部長には内緒だぞ」と言って主人公の少年に譲ってくれるんだがw
この無茶苦茶さはまあちゃんと原作のツボを押さえてる
そういえば加納って、初期のこち亀にちょっと出て来たな
中川と冬本に、射撃の腕前で警視庁で俺と互角に勝負出来るのは君らだけって言ってた
あれ、平松本人に描いてもらったかどうかは知らんが >>528
ダメ太郎とかも作者の好みで使われてただけでいらん存在だと思って読んでたけど
そもそも作品に対してしっくりこないからいらなくなって消えたキャラが転生してもしっくりくるわけもなし >>534
戸塚と寺井はキャラとして失敗して自然にしっくり来なくなったんじゃなく
少年漫画のキャラとして地味だから中川や麗子に弾き出されちゃった感じだったんだよな
だからダメ太郎と炎の介ら、ロボットメインに話には中川や麗子を
あまり絡めなかったせいか、わりと上手くいった気がする
かといって戸塚や寺井ら本人達を今更復活させても「誰、これ?」となるのが
オチだったろうし、別キャラ?として出したのは間違ってなかったと思う
63巻の「夜勤パニック」で、なぜか唐突に戸塚と寺井が再登場して
両津と三人で夜勤をやる話があったが、あれは普通に面白かった
あれって確か前号のジャンプの次号予告で
「次回、戸塚と寺井が登場!!「地獄の不寝番の巻」」とわざわざ書いてあったのを
覚えている、題名は変わっていたが、次号、本当に戸塚と寺井が超久々に
出てきて嬉しかったな
大ボケ・両津、中ボケ・戸塚(炎の介) 突っこみ兼振り回され役・寺井(ダメ太郎)
という、中川と麗子ではやれない組み合わせもやっぱり面白い おっさん主人公の両津に対する相方は若い2枚目の中川の方が華を出せる点で戸塚よりも良かったんだろな >>538
1巻第1話「始末書の両さん」(読み切り回)は両さんと中川のコンビ話
第2話「下町の青年警察官」(連載第一話)は両さんと戸塚のコンビ話
どっちが面白いかっていうと、やっぱり第一話なんだよな
両津と戸塚のコンビだと、チンピラ二人って感じで、コントラストに欠けるというか、
コンビである必然性があまりない
両津と中川だと、やっぱり外見も性格もまるで違うから掛け合いが面白い
もっとも両津と戸塚のコンビも初期は戸塚が両津の子分みたいな感じでいまいちだったが、
途中から戸塚が両津とタメ口聞くようになり、態度が対等になり、ガンガンきつい言葉で
突っ込んだりしたりして、面白くなってはきた
中川や寺井と違い、両津に「てめえこのバカ!」とか堂々と言える貴重なポジションのキャラだった
上司や父親の立場から言う部長や銀次とはまた違う味があった >>536
最終ページの次回予告のタイトルって
他の漫画も翌週のジャンプでは違ってるのが普通だった
たぶん編集者が原稿を見て、それっぽい仮のタイトルを付けてたのかな?
ジャンプ掲載時のタイトルが、単行本では変わってるなんてケースもあったし >>525
じゃあ松吉も死なずに故郷に帰って漁師になって更生
両親ともども救われるってのが正史になるな
…全然OKじゃね? その仮のタイトル、いかにも次回に続くようなの付けて続かなかったり アニメだとメロンサッカーのオチが変わって胸糞じゃなくなってたな
京都も大阪も出ないし正史でいいかもしれん >>544
それに加えて部長も横領犯にならないし、中川や麗子も嫌味なセレブにならないし、早乙女もいないし、両さんだって周りから頼りにされてるから、アニメ版が正史でいいかもね。 ドラマ版も視聴率悪くて香取の両津もイマイチだったがキャラクターは
両津・部長・中川・麗子みんな全盛期のときの設定で自分はさほど
嫌いではなかった。(寺井と戸塚はいなかったが) >>546
脚本のマギーの意向かもね
全盛期のこち亀をリアルタイムで読んでたであろう世代(72年生まれ)だし アニメでは暴力団NGで一般会社の社長にされた五所川原組長を
原作通りヤクザ設定で出したのはドラマ版の数少ない功績の一つ ドラマはどの話も脚本が酷かったが(アニメもそうだが)
唯一、初回だけは良かったな
脚本家と主演の香取のおかげというより、ガンコオヤジ役の国村隼と、
町内の頭おかしいオヤジ役やっていた、たけしの功績かもしれんが
あと神輿レースで、隣の金町駅から電車乗ってゴールの亀有駅に行くインチキを
しようとして失敗したり、神輿担いだまま川に入ってゆくのを本当に撮影したりと、
原作ティストのある見所は一応あった
余談だが、あの川、本当に亀有にある川(中川)ではなくて、
俺の地元の横浜の鴨居駅前の鶴見川だったのが地元民にはバレバレでわろた
中川は条例で人の侵入が禁止で撮影は無理らしく、放送局だったTBSの緑山スタジオから
電車で数駅の、鴨居の鶴見川が選ばれたんだと思う >>539
流しそうめんの戦い
フレンチレストランの暗闘
桃太郎と鬼
カーチェイス&クラッシュ
ビッグサウンド合戦
名勝負数え歌だな 対等の関係と両津の引き立て役を兼務できるのが戸塚の良さかな
プロレスで例えるなら長州における谷津、天龍における阿修羅原のような相手をより光らせる名タッグパートナー >>550
初回で力尽きた感じだったな
連続ドラマでなく初回限りのTVSPで良かったと思う フジにすべきだったよな…
アニメを一時間放送して、ドラマをあとからやる
まえにサザエさんがこんな感じだった >>552
藤波とキムケン、ブロディとスヌーカ、ハンセンとデビアス…
次々出てくるな >>551
中川の家で高級料理を食べてる時にもやり合っていたな
その時に「人間、キ〇ガイとマチガイは誰にもでもあるものだ」という
両津の名台詞wが飛び出した
これもすぐさま修正されたんだろうなと思いきや、
初代カメダス発売前後にやった初期の巻の大修正期
(4巻の「派出所自慢」の巻もこの時に封印された)の時、
なぜかこのセリフは見逃されていて驚いたのを覚えている
でもあれからさらに30年近く経つし、さすがに今はもう無いと思うが >>526
中川は早々と常識人になったが、
10巻くらいでも結構青臭い若者っぽい感じだったんだよな
フータローが住民に追い出されたのに本気で怒ったり
そして両さんがそれをたしなめて現実的な解決策を提案する役だったのも意外だった
10巻台半ばくらいだと完全に役割は逆転するからな >>545
ただ左近寺のとこを一部戸塚にしてほしかったり、戸塚は戸塚で左近寺にしなくてもよかった やっぱなんだかんだで後半の方がキャラの個性出てていいんだよな
前半は色々右往左往してるから安定感がない アニメはアニメで原作のギャグの部分を
万人に媚びるためか安っぽい人情ドラマにするという俗っぽい悪癖があった
特に体力株式会社の改変は原作がドタバタとして傑作回なだけに腹が立った
だからアニメを正史とするには、ちと素直に賛成出来ん 戸塚と両津って同期なのかな
一応両津は巡査長なのに、戸塚だけがタメ口で呼び捨てにしてるし
「貴様、採用試験、最低ギリギリの点で合格だったくせに!」
「お前なんて書類の手違いで合格だったくせに!」
とか言い合ってたから、警察学校時代の事をお互い知ってるっぽいし
寺井は両津が卒配15年って設定の頃「卒配から13年」って言ってたから、
2つ下っぽいけど 両津は学生から直に警官になってるが、戸塚はたしか元トラック運転手からの転職だから、仮にふたりが警察学校で同期だったとすると、戸塚の方が歳上の可能性が出てくるね
というか戸塚がミステリアスすぎる サンバカーニバルの話で麗子の衣装で抜きまくった
後、好きな話だったのは「林間に燃えた商魂」って話と、
暴走機関車レース
あと、連載回数記念回の恒例の、叙情っぽい話では、「開け勝鬨橋」が好きだった >>563
確か免許回では生年月日がでていたはず
納沙布生まれが忘れられてなかった >>467
情報少なくて骨だったけど調べてきたわ
後期の方が伸びがいいから客観論なら後期のが人気あるっぽい
50巻以前の古臭い感じより50巻以降や100巻以降の明るい雰囲気のがキャッチーで良いってのを秋本先生もわかってたのかね 皆さん全巻持ってるんですか?
うちは140くらいまであって、あとはバラバラにある >>567
お疲れさま
俺は右京とか纏出てきた後も好きだし納得 >>570
実家に全巻ある
漫画は全部実家に置いてるから読み返したくなった漫画は実家から送ってもらってるわ 1000話が載ってるって事で102巻までは持ってる それ以降は殆ど読まないって分かってるから買ってない >>364
ミステリアスと言えば初期のころ、お見合いの話が来た時に部長が部下たちの
結婚事情を考えた時に
「寺井はもう結婚しとる」「中川は若すぎる」「戸塚はしとるのかしてないのか、はっきりせんし…」
とか言ってたが、70年代でも、20そこそこの中川が結婚を考えるのは
早すぎるって事だったのかな
戸塚は当時、両津と同じニコニコ寮にいた描写があったし結婚してるわけないんだが
妻がいるかはっきりしないとか、少年漫画にあるまじきセリフだしw
まるで情婦が何人もいるヤーさんw
秋本さんが好きだった文太や梅宮主演の東映893映画とかからの発想っぽい 後期はコレクターネタがやたら多くなってきたな。でもおかげで巨人の道なんてパチもんの存在を知ることができた。 120巻くらいまではまずまず面白いと思う
もちろん全盛期にはおよばないけどムキになって否定するほどではない そうか?100〜120巻あたりが一番酷くね?
それまで20年、あんなに安定して面白かったこち亀が壊れて行ゆく
過程を見せられ続けたというか、ある意味、一番辛かった時期
奇乳化と糞婦警軍団の全盛期にあたるのがこの時期で
150巻とか行くと、そこから最後までは、悪くも超悪くも安定した
超低空飛行を見せられ続けた感じ
とはいえ、大阪とかヤクザ夫婦とか、時々墜落レベルの酷いキャラも出て来たが 末期のヤクザ推しは何だったのか
京華のスピンオフでもやる気かと思ったよ >>570
80くらいからは全部持ってる
俺も実家に置いてきてるけど >>565
「甘い!そんな事だろうと思っていた!!」
といいながらジェットエンジンの準備をする展開がたまらなく好き
覚悟を決める中川含め >>578
この辺りはまだギャグ漫画としてはまだ読める話はあった。130巻前後から絵や内容が完全に落ち始めてきた。 >>521
両津が神戸の路上で一万円札を拾った時
「半年前に来た時もあったわよ、それ、このあたりの人、誰も拾わないわ」と言った麗子
最初に読んだ時は「麗子がこんな嫌なこと言うか?」と思ったな >>578
ギャグが面白いと思うのはは60巻代までだな
勢いもあって毎週楽しみだった
オカマ婦警とか出始めてから不快感あって気持ちが離れていった
他の漫画に出てくるオカマとかは好きなんだけど(徳弘正也とか魔夜峰央とか)マリアは何か嫌だった >>578
>>577だけど110巻くらいまでは〜に訂正します
105巻は麗子フィギュアの話があったりしてけっこう面白い
110巻で早矢登場、111巻ではその親父登場、同じく111巻ではマリアが女になり、
このへんでもういいや、という感じ 中川と麗子は庶民派キャラと嫌味な金持ちキャラかがコロコロ変わるな
ハンマープライスでこち亀登場権を落札した人が出た回の中川は朝は梅干しとごはんですよで食べてますと庶民派アピールしてたけど末期の中川なら130年物の梅干しじゃないと食べないとか涼しい顔していいそう セイコーの時計を使ってたり小銭の存在を知らなかったり 梅干しといえば、義母がつけた酸味・塩分ともに強いのが大好きな私には
読んでないけど後期の作品は昨今のはちみつ入りとかのようなものなのかもしれない
「はっ!?日持ちしないのでお早めに?なんじゃそれ、ほんとに梅干しか?」 >>579
多分おさぴょん先生的にはそれがブラックティガー 実家から昔の梅干しが見つかった話は良かった
安い梅干しが一粒何十万円という値段になって両津が儲けようとしたら
普通の梅干しおにぎりと混ざってしまい分からなくなってしまった落ちも好きだ 俺は逆に60巻までのギャグは耐えられないわ
絵も劇画チックでくどいしギャグも勢いが弱く感じる >>592
耐えられないと思いながら単行本60冊ほど読んだのか >>570
130巻くらいまで集めてたけどあまりの低レベル化でそこでやめたわ >>593
一応好きな作品は全部読んでおきたいだろ
ここで後半つまらんと言ってる奴だってつまらんけど読んでるんだろうし むしろ比較的若い世代は古いのは読む気すらならないから一度すら読んでないまでありそう
漫画の好みにもジェネレーションギャップはあるし 両さんがm眉毛になる前は違う漫画読んでるような気分 これと美味しんぼは80年代のバブル真っ盛りに実写化して欲しかった 20巻台とかほんと地味だったな
あのあたりも味があるっちゃあるんだが
あのままだと400万部に駆け上る黄金期のジャンプの中では
地味過ぎて30巻台前半くらいで打ち切られたと思う
でも33の漫画家残酷物語や36の長崎旅行を過ぎたあたりから
マンネリゆえの強度が出て来たというか、じわりじわりと過激なネタも扱うようになってきた
40巻台は80年代半ばくらいの連載にあたるんだが、
日本が好景気前夜で平和で安定していた時期のせいか内容も安定して来て、
作者も安心して色んな実験や試行錯誤をやってたのかもしれないが
46のヨーロッパ旅行編とか47の江戸っ子すし講座あたりでまた一皮むけた感じ
50巻台からバブル期の連載に入るんだが、ここから安定の過激さ?に入る
今思うと40巻台が分岐点だった気がする、ここで地味さを払拭出来たというか
ジャンプの中の大人っぽい漫画というイメージを振り払えたというか そうそう序盤(って言っても50巻くらいまで)は地味なんよ
100巻くらいからは一気読みでもサラサラ読めるけど序盤は絵のせいもあって読むの疲れる 美味しんぼだったら佐藤浩市と三國連太郎が共演した映画がかなり良くできている
最初は違和感があったが途中から2人とも美味しんぼの漫画の主人公と同じに見えてきた タワーマンションが電源が水没してエレベーターが動かなくなったとき
両津ならこの騒動を使って地元の商店街で商品を買えばすぐにお届けしまうという商売を始めると思った
駆り出されるメンバーはボルボの人脈を使って元自衛隊員や体育会系のOB >>600
こち亀のイメージ像って大体50〜70巻代で作られた感じあるかな 珍しく、古本屋で秋本の短編集「新元禄太平記」を見つけて
買ってみたんだが、どの話も初期のこち亀連載中に
並行して描かれたものだが、普通に面白いな
こち亀がややおとなしい時期だったものだけに短編の三作全部
良い意味でムチャクチャで暴走気味で面白い
ただ「柴又戒厳令」の主人公コンビ(秋本と当時、友達付き合いのあった車田正美がモデルっぽい)が
クーデター事件が起きたのを知るのが柴又の喫茶店のTVでなんだが、
今、若者がフラッとサテン(この略称も死語だが)に入ってTVを観るとか
あんまり見ない光景だよなって時代を感じた
こち亀でも前半は両津がパトロール中に、クーラーの効いたサテンで
サボる光景とかよくあったが、後期は殆ど無かったと思うし イメージなんてのは読み出した年代でだいたい決まる
30代とかの若い世代にとっては100巻以前どころか擬宝珠家が出る前の時点でイメージに合わん 30代なんてそれこそアニメのこち亀観て育ったような世代では
興味持って原作読んだら両津が訳の分からん家で板前やってて困惑してそう 寿司職人なのか警官なのかはっきりしろ!タイトルが正しければ警官なんだろうけど。
まあ困惑するわな。警官であり板前なんぞあり得るのかというツッコミも避けられないし。 昔から色んなジャンルでバイトとか副業しまくってる両津の話でそれは無理筋だわ ジャンプで読み出したのは90巻代くらいの頃だけど、たまたま買った50巻が面白かったのでその辺を中心に集めだしたな 80年代のジャンプのK-Pg境界を跨ぐ唯一の漫画がこち亀か? >>611
50巻は面白い話が揃ってる
いい出会いをしたね >>613
俺は50巻でひと区切りということでお別れした
いろいろだな 俺がリアルタイムで読んでて、初めて負の感情が湧いたのは
91年(単行本では76巻掲載)の海パン刑事が出た回だったな
小・中学生の頃なら難なく受け入れてたろうけど、もう大学生になってたから
「たけしのギャグをまんまパクっただけじゃねえか」としか思わなかった 超初期ばかり偏愛している俺は少数派なんだろうな…
どこまでが初期という区切りが難しいが
一応、麗子登場までを一区切りとして、1〜11巻までを
”古き良き亀有”って感じで繰り返し何度も読んでいる
超初期が好きな理由って別に麗子が嫌いだとか、
戸塚や寺井や犬が大好きだからってわけでもないが
警察官が主人公の交番コメディとしてはやっぱりこの時期が一番その
基本路線を守っていたからかな
絵も内容もトラック野郎や寅さんのような東映や松竹の娯楽プログラムピクチャーを
参考にしている感じで現実的だから、親しみやすいというか
(実際に東映もこの題材は実写化しやすいと思ったのか連載開始からたった1年で
せんだみつお版が創られたし)
でもそれはそれとして、好きなのは超初期でも、漫画としての全盛期はいつかって聞かれたら
迷う事なく4、5、60巻台って答えるけどね
でも無人島に10冊持ってゆけるのなら、やっぱ1〜10巻かな 「こち亀」って呼び方がいつから始まったのか? ってのは
単行本巻末の著名人コメントで判断できそうだな
全巻手元にないので不完全なんだが
56巻(89年2月発行)ではまだ「こちら葛飾区…」とタイトルがフルで書かれてたが
64巻(90年6月発行)では「こち亀」という言葉が使われていた
つまり、この間に始まりがあるということだな 50巻代が好きだけど、1〜15巻あたりも好きだな
逆に20巻30巻代はあんまり乗れない >>619
たけしとかコミックスの解説でもラジオでも「派出所」って呼んでたな
こち亀以前の略称は「亀有」か「派出所」が多そう
俺たち小学生読者は「今週の両さんさぁ…」って主人公名で呼んでたな
公式?の「こち亀」を自然に使いだしたのは、成人になってからかも
「こち亀」が広まりだしたのって、
愛蔵版で出した選集の「下町奮戦記」のあとがきで作者が
「こち亀」を正式な?略称宣言してからだと思う
ちなみにこの本の初版発行は88年の12月、初の「こち亀」宣言は意外にもギリ昭和だったりするので、
89年と90年の間に何かという説は残念ながら間違ってると思う
「下町奮戦記」は昭和時代のこち亀が好きな人にとってはマストアイテム的な
ナイス選集だと思う。今でも尼なら安く手に入る
>>921
確かに初期の絵はモロ70年代の劇画丸出しでキツいかもしれない
でも、若き秋本が影響を受けた、ながやす巧とか望月三起也の絵も
俺はわりと好きなので入り込みやすい
愛と誠とかワイルド7とか読むと、ああ、影響受けてるなって良く分かる 誰かが巻末のコメントで「僕のあそこも『こち亀』になってしまいました」みたいな下ネタ言ってなかったっけ うちにある山止名義の1巻は78年発行の8版だけど
当時小1だった俺に最もインパクトを与えたのは
両津がセブンスターに蕎麦つゆつけて丸飲みしたシーンだな 俺はやっぱりインパクトでかかったのは「ロシアンルーレットで即死」だな
子供心にも、流石にこれは両津も冗談で言ってるんだろうと解釈したが
いや、まともな漫画の主人公としてスムーズ入り込むために、
無理にで冗談だと解釈したかったんだと思うw
「マヨネーズの一気飲み」から入った今のガキどもは
こういう大人になるための一里塚?としての脳内処理とかをせずに
成長するんだから、やっぱりセリフの改変は良くないw 70年代とか激古漫画を読むと普通に気狂いとかのセリフが出て来て楽しいからな 【愛知】 朝出勤で駐車場向かったら…“変わり果てた愛車” バンパー等外されフロント剥き出し「最初見た時固まった」 [朝一から閉店までφ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1647049166/
なんか80年代のこち亀にありそう >>627
大阪府警の酒井まゆみが出た回で
駐禁の場所に止まってた車のタイヤとライトを外して
車体は電柱に引っ掛けて立ち去ったシーンを思い出した 最初期の絵柄は
当時劇画の絵でギャグを書くという発想にうなったけどな 当時とかさすがに長老過ぎるだろ…
還暦すぎてんじゃないのか? >>627
たぶんあの男をひきそうになったんだろうなあ >>629
ガキのこととてそんな考察は加えないまでも
アメリカ研修のカーアクションシーンには
「これってギャグ漫画だよね?なんてスゴい作品なんだ!」となった
さらに同時期の現ナマ争奪生放送の迫力と疾走感にすっかりまいってしまい
買い集めることを決めた私は
上で20巻台に低評価をつけた人と一緒に飲んだらつかみ合いになりそうだw >>627
38巻の三菱デボネアに乗る仕返し男みたいだな 星逃田が登場した回で、急に背景のレベルが上がって
中川が「アシスタント気合入ってるな」ってメタ発言してたが
あれは一回限りのギャグだったのに、アメリカ研修編は全編、
その気合入ったレベルの背景描いてたからな
さすがに日本に帰ってきたら元に戻ってたけど
NYならともかく亀有の背景なら、あのクオリティを維持する必要がないのとw
あれを今後もずっと続けていたらアシがマジで倒れたからだろうな 初期最高の名シーンは「娘をよろしくお願いします」で 二宮君でロペス様コメントしました
暗殺のコロが観賞しました
シューイチで麗子様コメントしました >>635
趣味が持続できる情熱があって羨ましい
是非作中に登場した老人クラブの爺さん方のように
投げ銭でバイク泥棒を捕まえるくらいの趣味ライフを続けてほしい >>641
それなのに 何年か後
「そんな!顔まで変わってる!」 >>642は生まれてからずっと「変わった顔」の無職童貞48歳ハゲ在日
京都偏差値30台馬鹿高卒創価ヤマモト一成 中川の友人でアメリカで警官やってる奴が、「昔はマグナムを使ってたが
犯人を撃ったら頭がなくなってしまってそれからは」とか物騒なことを言っていた
同じジャンプで連載してたドーベルマン刑事の影響かな 屯田先輩が出た回では
麗子が危うくロシアンルーレットで死ぬところだったよなw >>646
刑事漫画とおまわり漫画、警察漫画が二つあったんだから当時のジャンプは凄いな
のちに次原が、本田のいる交通機動隊漫画も描くし >>647
ところで屯田先輩も地味に制服いじってるんだよなあ
いや 地味じゃないか もし屯田先輩を実写化するなら、やっぱ今ならハリウッドザコシショウだな 藤子・F・不二雄の異色短編みたいにバラエティ番組がネタにして大騒ぎする(演出的に)流れ >>651
上のコマ、「9/9殺し合いの日」の看板がツボにはまるw で、このスレは時代に取り残されたオッサンが昔のこち亀は良かったと延々に繰り返すだけなんですね >>660
懐かしすぎるぞそのタイトルはw
石川サブロウの警察犬物語のほうね >>614
流行っていない蕎麦屋に立ち寄って食べてみたら普通の味でそこの店を
流行らすために色々と工夫して店主がバニーガールの恰好をしていたのが最高だった あの話、50巻収録と違うぞ47巻だ
最後の方でグルメの大前田先生が店にやってきて
ベタ褒めして七つ星を与えていたが、
あれって、事前に目の前で着流し姿の両津が大前田の前で
「これをまずいと言う奴は人間じゃねえ」とか言って圧をかけたから
それとも、本当に美味しかったからなんだろうか
描写的にどっちとも取れる感じに描かれてる
大前田先生が両津の圧やモヒカンバニーガールの店長の姿にビビってた様子もないし
普通に美味しかったというのも当時のこち亀にしてはひねりが無い気が
関係ないが、47の解説、堀江しのぶなのな
当時の巨乳アイドルだったが、この本が出て1年ぐらいで23歳の若さで
早世しちゃったんだよな… 巻末の解説者だが、何十年前のものもあるし既に物故者が何人もいるが、
その中でも堀江しのぶが最年少じゃないかと思う(享年はもちろんだが、生年も) 名だたる有名人ファンがあんないたとかすごいなドラゴンボールもかなわんだろ >>665
ざっと調べたが、堀江しのぶより若いのは
荻野目洋子・引田智子(少女隊)・横山智佐くらいかな
100巻以降だとほとんどが漫画家か声優だな 今はともかく、昭和の頃は大人の芸能人はDBに限らず、
ジャンプの漫画はあまり読まなかったと思う
その点、こち亀だけは当時から例外で大人も読んでいたから
解説者には事欠かなかったんだと思う
当時のうちの親父なんかも「俺も会社の奴(同僚)もジャンプでこち亀だけは読むんだよ」なんて
言ってたし ↑>>666へのレス
>>667
さすがに堀江しのぶより年下の中から物故者は出てないと思うんだよな
荻野目やちさタローも、まだ50代前半だし、今後20年くらいは出ないと思う 著名人がコメントするスタイルの巻末コーナーは本宮漫画やコブラ、バオー来訪者もやってたな
個人的にはキャプテン翼、男塾、シティーハンター等の単行本巻末でやってた読者投稿コーナーの方も好きだった
実名で載るから今の時代では絶対無理だろうけど 読者のハガキを載せるコーナーがあったからスト様が死んだとかの名言が生まれたんだよな ワンピとかは今でもあるけど ワンピのは尾田が自己主張したくてコーナー作ってる気がする 本当は師匠の徳弘正也譲りで下ネタ好きだけどワンピ本編では出来ないからか質問コーナーでは下ネタ言いまくってるな 鼻水や涎は出しまくりだけどなワンピ
見るとわかるがターちゃん系譜なんだよな
流石にうんこひりおしっこはやらないけど
そしてゆではおもらしよくやるな >>673
作者が好きなのはなんとなくわかったからよいとして投稿してる読者も同じノリだらけなのがきつい
あの漫画を小学生が読むイメージ毛ほどもわかないのに
小学生じゃないと許されないようなノリで常に進行してるよなあのコーナー
まあ5chもこの板みたいに年齢で住み分けされてなくてもいい歳したおっさんがぎゃあぎゃあ騒いでるからそんなもんかもしれんけどさ。 >>609
だからそれは秋本が両津のキャラを見た目も性質もまるまるパクったと囁かれてる山上たつひこ先生の「喜劇新思想体系」の警察官キャラがね
ゴリラみたいな面構えに角刈りガニ股腕まくりのその警察官、後になぜか寿司屋に転職するし医者として登場する機会もあった。 こち亀も昔は話と話の間にもカット付きの昔語り載せたり作者の旺盛な発信したい欲を感じられたんだが
新装版のMr.クリスでは前書きさえよくわからないロゴのようなもので埋めて省略してしまったり変わってしまったんだなと思わずにいられなかった 身体を張ったアルバイトで麗子は中川のチンコに恥ずかしがってけど
麗子なら男の裸ぐらい見慣れてるだろ
中川のは普通サイズらしいし >>677
玉無巡査ね、他にも旅館の主人やがきデカでもトラック運転手役でちょっと出てたはず
両津の外見的ルーツはあの警官で間違いないだろう
話の構成も山上ギャグ漫画の影響が大分濃いし >>645
この辺りの麗子って左近寺に頭から落とされたり他の婦警と違ってけっこう酷い目あわされてて好きだわ >>668
少なくとも昭和なら確実にドラゴンボール読んでるはずなんだがな
昭和ってまだナメック星編やってたころだろ?最強の時代じゃん。 そもそもシティーハンターや北斗の拳やキン肉マンを差し置いてこち亀はさすがにないだろ だな。どちらかと言うとドラゴンボールとか北斗の拳とかの知名度が高い漫画のためにジャンプ買って
他に面白いのないかなって読み漁ってたらあれ?この漫画面白くね?って流れで読んじゃう感じ
ウチの親父や年の離れた兄貴もそうだったがドラゴンボールのために買ったらこの漫画も面白いって順番的にメインの次って立ち位置だったわ 普段、定食屋でヤンジャンやヤンマガ読んでるブルーカラーが読んでるイメ―ジ<昭和のこち亀
基本ジャンプは中学で卒業してるが、ジャンプが定食屋や床屋、もしくは
電車の網棚に置いてあったら、こち亀だけ目を通しとく、みたいな
Hな意味じゃなくてw、昔のこち亀って夜に(労働者が)読む漫画ってイメージがある
平成以後はコンビニで容易に手に入るor立ち読みできたために、
彼らのジャンプ卒業が遅れた感じ ししゃも入りアイスってのもあったな、中川か麗子が吐き出してたが
あとししゃも入りパンも、「パンと魚は合わんよ」って両津が言ってたが
長年、コンビニサンドイッチの定番ツナサンドの立場は… こち亀は父親が子供のジャンプを読んでいてそれで親子の会話のきっかけに
なるので素晴らしいという巻末コメントがあった 巻末コメントといえば神谷明のコメントがそのままカメダスの読者投稿に使われてなかったか?
発見した時?然としたぞ ♪マッポ マッポ 大好き 好き 好き 大嫌い
どのマッポ見ても ×××××(自主規制) 普段マンガなんか読まない親父がこち亀読んで笑ってたなぁ…
温泉掘ってマグマが出てくる話だった >>695
俺もちょうどそのくらい(昭和62年下半期、単行本で56、7巻)くらいから
こち亀読み始めたんだよな、今思うと、黄金時代から入ったから運が良かった
ここから7、8年くらいは、つまらないって思った回はほぼ一度も無かった
ただ、もっと前の巻、40巻台にも、スランプやキン肉マンを読むついでに
ジャンプで読んだ覚えがある回もあるんだよな
たぶん昭和59、60年あたりの作品、当時、まだ小学校低学年なのに
内容も結構はっきり覚えている、62年以前のこち亀は自分の中で「前史」と呼んでるんだけど、
この頃は、まだタイトルさえまともに知らなかった(漢字が長すぎて読む気が
しなかった)のに、小さい子供でも話を覚えるくらいインパクトがあったって事なんだろうな
正真正銘の初こち亀は昭和59年の二度目の日暮登場回だったと思う、
このキャラは四年に一度しか登場しないって説明されていて、ウソだろ?って驚いたが
幼心に、この漫画何十巻も出てるから本当なのかもなって思った覚えがある >>688
こち亀がブルーカラー的ってのは確かに分かる気はする。
自分85年生まれで始めて両さん認識したのはファミコンジャンプ2だけど、メンバーで1人拳銃使いってのに魅力感じた。作者はファミコンジャンプ2でのミサイルぶっ放す両さん好きではなかったみたいだが ファミコンジャンプ1では仲間に拳銃使いは3人(イサム、加納、冴羽リョウ)もいるのに、
両津は入ってないという不遇さ、それと、>>533に書かれてるが、なぜか現役キャラなのに
過去の世界にいさせられたという苦い?思い出が >>688
山止たつひこというのは
土方のおっさんみたいなのにちがいないと思っていたら
と よしりんが巻末で述懐していたのは第1巻だったか こち亀全巻そろえた人がいたら神
ある日突然日光を奪われる、高層建築で暗闇を創造する企業
【権力】日蝕の積水ハウス【日蝕】 >>699
秋本(山止)もよしりんに限らず、多くの読者に両津みたいな汚い髭面の
粗野なオッサンが作者だと思われていたかもしれんが
そういう漫画家の元祖はジャンプだと間違いなく永井豪だろうな
ハレンチ学園もいかにもイヤらしそうな、それこそヒゲゴジラみたいな、
いやらしそうな中年オヤジが作者だとみんな思っていたら、
可愛い顔立ちの童顔の青年が出てきて(永井、当時23歳)、
エロ描写の抗議に来たPTAのおばさんたちも完全に怒気と毒気を抜かれて、
抗議のテンション、ガタ落ちになってたそうだw >>703
「ちょっとあなた、アシスタントかなにか?早く永井さんを出すザマス!」
「ぼく、永井です」
「えええっ!!」 ポカーン
じつにマンガ的な素晴らしいシーンだなw
そこだけでもマンガに描き起こしてもらいたい いい歳しといてこういうの貼る奴ってよほど残念な人生送ってきたんだろうなって 例のシャワーシーンに比べて身体が貧相になりすぎだろ 基本的に秋本はエロは下手だな
絵的な問題や好みもあれどサンバってなんかお色気シチュとしてはいまいち感。
そもそも麗子とかマリアはエロ要員としては変な年増感あるし >>705
53巻の麗子の秘密の巻に出てきた麗子ヌードのほうが色気があるな 巨乳好きを公言しておきながらバクニュー大佐を数回しか出さなかった無能 秋本絵で抜いたのは後にも先にもセクシーポリスのピンナップだけだわ
麗子ドール作る為に両さんが採寸した時も勃起はしたが 昭和末〜平成初期50巻前後の両さんは10代後半くらいの少女キャラにモテてたな
優ちゃん、小梅ちゃん、見合いの15歳下の良家お嬢さん(この人は流石に20代か)、
立花静と、みんな両津に好意的だった、しかも全員、初期の10代キャラの
洋子と同じく性格良い、おっぱいなんていらんのや、こういう子らが沢山いれば
全員、奇乳化ハリケーンに巻き込まれなくて済んだのが本当に幸いだった
しかもハーレム漫画のような不自然なモテ方じゃなくて、
頼れる面白いおじさんだから慕われてるって感じだった 今のコミックスって派出所前の掲示板の落書きとか張り紙のコメントとかって全部消されてるんだっけ?
あーいうくだらないの好きだったのに >>717
秋本センセのエロは、絵よりはシチュエーションで魅せるタイプだと思うわ >>718
中川になりすましての(すませてないが)見合いの相手もよかった
美人で品もあるし両津の本質をすぐ見抜いて二人で抜け出す茶目っ気もある
ああいう良キャラをつぎつぎ一回こっきりにできた時期がやはり好きだ
ついでに言うと
わざと醜態をさらして破談にするというミッションだったので
高級フレンチ店に対するイヤガラセ(というか店にはトバッチリ)も
地味ながら念入りかつ執拗で素晴らしく
その3年後の「すし講座」は人気が高いようだが
自分にとっては残念ながらなんだか雑というか幼稚になっちまったなと 寿司講座はただただ寿司屋の店主の性格が悪いだけの不快作 >>721
見合い相手のお嬢さまを遊びに連れて行く先が
競馬場とオートレース場というのがいかにも両津らしい >>722
両津と同レベルな頭脳なんだろ、そう思うと笑えるじゃん >>723
単純に下手な絵か悪い意味で下品な絵ばかりの印象
とにかく良絵師がいない 麗子はちょいちょい彼氏いるからヤッてるだろうけど、中川はヤッてる描写がまるで無いんだよな >>731
10代で撃ち尽くして赤い玉が出たんだろう >>727
いないわけではないのだがそういう奴はたまにしか描かない
しょっちゅう描いてるやつは下品or怪乳
洋子や小梅を上品にちょっとエッチに描ける絵師とかいるといいのだが 優ちゃんが出てた頃は今でいう萌え豚に媚びると言うかオタクっぽい雰囲気であんまり好きじゃなかったな
背景も変な美少女みたいなの多かったし
末期の完全にオタクムーブした頃と比べるとかわいいものだけど 小さいコマだと奇乳で埋まっちまうしな
もうオッパイオバケ物語に改題しろって >>736
やったら後出し身内を登場させるのが本格化した頃だっけか
中川の妹、金次郎、本田モンキーあたりまではまあ自然でクドくなかったと思うけど >>736
>背景も変な美少女みたいなの多かったし
あのアシさんの絵は嫌いじゃなかったな
ああいう絵柄がこち亀の世界に現れること自体がギャグとして成立していた
と思うがまあ反論は認める 優ちゃんの頃から1年位は妙に当時のアニメテンプレなモブがいなかったか? >>741
それも麗子の親父が「今後どれだけ身内が出てくるかわからない」と言うように後付け身内の登場がギャグとして成立していたと思う 優ちゃん48巻で出てきて49巻が全盛期?だったが、
急にぷっつり出なくなって、この子も使い捨てられたか…と思ってたら
50巻のせんべい屋の話で急に再登場して驚いたな
そういえば優ちゃん登場回で、麗子の家の近くの高級住宅街に一万円が落ちていて、
それ1年前にもあったけど、誰も拾わないというネタがあったが、
野暮を承知で言うが、いくらなんでもお札が1年もそのままずっと外にあるってのは
子供心(当時)にもないわーって思ったな
誰も拾わずとも雨でボロボロになるか、いずれ風でどっかに飛んでいっちゃうだろうし
>>741
金次郎に関しては厳密には後付けではなく、本人の初登場よりかなり前に、
名前も、優等生で、今は弁護士だって事も銀次に言わせてたから
いずれ出すとは思ってたな 優ちゃん登場回は麗子のポルシェがモンスター、というのが印象深い 派出所のスキー旅行に同行したり
暴れ出した日暮を説得したり
おせんべい屋手伝ったり
優ちゃんは一時期、重宝されてたな。 優ちゃん登場回は50巻しか持ってなかったから、せんべい屋を手伝ってる女の子は誰なんだろうとずっと思ってた 兄が真面目で弟は両津みたいな人間は現実でもよくある
例えばビートたけしと志村けんが兄弟で正反対の職業だ はなわ(次男)塙(三男)兄弟も長男が硬い仕事じゃなかったか >>751
たけしの兄弟はきよしだと思ってた
志村けんの兄弟は存在すら知らなかった >>747
言い方が悪かったかな
この辺までは後付け感は感じなかったという意味だ
しかし初登場の銀次が言及してから
大人の金次郎が法事の回に出てくるまで2年ぐらいかかってるんじゃないか? 初期のころ 朝立新聞ってパロディがあった記憶があるけど
さすがに下品すぎるよ・・・ こち亀っぽくない 初期のこち亀はむしろそんなもんだろ
下ネタなんかもだんだん丸くなっていってバランスが良くなっていった >>752
結納の時に「『下』の方は立派なんですけどね…」と銀次が苦笑いしてたよねw
ポッと出の擬宝珠家なんかより、古株で描写の積み重ねがあった金次郎一家の方をクローズアップすればよかったのに
>>754
仏様になられた志村さんを抱いてインタビューに答えてたね
お兄さんも高齢だからコロナが今より猛威を振るってた頃にあんな取材受けなくてもいいのにと思った >>562
じゃあ中川の父初登場回で、中川が警察を止めるのを止める理由が金を貸してくれるやつがいなくなからだけど、アニメ版ではオカマの友人の鉄道廃止を止めたいからに改変したことも含めてか アニメリブートしねえかなあ
それか月刊でもいいからまた描いてほしい アニメ、どうせなら、今度はタツノコプロでまた作ってくれんかね
44巻表紙は初めて見たのは小学生の時だと思うが、
残念ながらジャンプフェスティバルでやったというアニメの現物は観てないんだが、
タイムボカン風の絵柄で描かれた両津と中川には衝撃的だった
本来、こち亀とタツノコって水と油とまでは言わんが、合う作風じゃ
ないと思うのに、企画ものの短編とはいえタツノコで作ったのは
秋元が元タツノコのアニメーターあがりのコネからかね
それはそうと、いい加減、せんだ板実写とタツノコ版アニメを
何十年も経ってるんだし、封印?を解いてDVD化するか、ネトフリとかで配信しろ 個人的にはアニメリメイクよりゲーム化希望だな
龍が如くやGTAみたいなオープンワールド形式で亀有の街を再現して欲しい >>756
それってストーリーに直接関係のない背景の文字のギャグだろ?
だったら特に気にならないよ
「部長、上品なおクソのアップですよ、うーむ、ゴージャス! ファンタスティック!」と
ウンコの絵を描いてたシーンの方が露骨すぎて嫌だったわ それはねーわ
両津並のスキルを持ってて行動力が無いと見向きもされんよ そーいや麗子の気を惹きたくて両さんの真似した金持ちいたな こち亀って
漫画の連載開始(1976年)からアニメ化(1996年)されるまで
20年も経ってたんだね 80年代から90年代前半はジャンプの連載陣が凄まじかったからね
こち亀はアニメの優先順位としては低かっただろう
96年だとその弾が切れ始めたころとも言える
まさか8年も続くとは思わなかった >>772
当時は20周年にむけてアニメ化されたのかと思ってた 日曜夜7時枠は
こち亀の後がワンピース
その後の日曜夜7時枠は
アニメじゃなくなるんだよね >>768
こち亀よく知らない人がマリア落とそうとしてちょっとエッチなシーンでちんさんが出てきて失望したり、途中でマリリンと入れ替わって寮の風呂できゃあぁイベントも起きたりするのか
私は麗子の妹の唯ちゃん? 攻略したいかな
バテレンタインのせんべいやのバイトで仲良くなるんだ...... >>781
麗子はお坊ちゃまタイプは男としてまるで興味なさそう
大企業の御曹司ばかり相手のお見合いもことごとく断ってるし
中川は恋愛対象外みたいだし
御嬢様のわりには世話好きだし、結局は、手のかかる野生児タイプの
両津の事がタイプって事になるのかもしれないが
不潔、暴力、等、女として生理的にダメな部分が多すぎて二の足を踏んでるっぽい
そういえば、実写で、ラサールをなぜ銀次じゃなく両さんにしなかったって声も多かったが、
絵的に、ラサール(当時54)と香里奈(25)がいい感じになるシーンなんて絶対無理だろ
約30歳離れてるんだぞ、単なる援交パパ活にしか見えんw
色々抵抗はあるけど、もこみち(25)や香里奈との年齢バランスも考えると
香取(33)はわりと丁度良かったとは思う 麗子とベッドインしてるボーイフレンドはみんな両津みたいな奴なのか >>778
今はちんさん出てきたら逆に燃え上がる人間も増えたな
オカマがギャグになってた時代は終わった気がする >>784
ひばりくんも40年前だからな…
パイレーツこそアニメになってほしかった 超初期の両津は何となく渡辺篤史っぽい感じがする
まあどっちも角刈りだからってのもあるけど >>781
見た目的にはコズロフとかドッキリのときの仕掛人みたいな、ガッチリしたイケメンが好みっぽい
社交的だからこれはという男性との出会いもたくさんあったろうけど、常に両津へのほのかな想いが頭をよぎってなかなか発展させられない、そんなイメージ >>783
麗子は処女だろう
両津のスケベさや下ネタを絶対に許さない潔癖さがあるし
露出度高い服を絶対拒否するようにガード堅いし >>791
そうなの?
初期は水泳習うのにわざわざビキニ着てきたり
草野球の時も露出ユニフォーム戸惑いながらもちゃんと着てたけど 初期の麗子は両津に
「実は麗子さんを初めて見た時から、ううっ…、愛してしまったのです」と言われて喜んでたな >>792
あの頃はまだ子供だったとしか
確か成人式前だったから、優ちゃんと同じくらいの年設定だったと思う >>793
お前は女スパイかっ!そんなところに… までの流れがいいね >>793
11巻の麗子初登場回では、麗子のヒザに甘えながら乳揉んでたからな両津w
麗子が乳揉まれるとか中期以降は考えられんかった 麗子が運転するバイクの後ろに乗って、節分の豆まきをしてる時
もろに胸をつかんで「もっと下の方につかまりなさいよ」と言われてたな
最後は振り落とされてたけど 初登場時というとほっぽりだすっていうのはこうして…って胸元をさらに開こうとした麗子を両さんが焦って止めてたな >>272
>>287
タッチの浅倉南追加
料理も上手い >>668
昭和の頃に既に大人でジャンプ読んでた世代なら、こち亀だけ読むとかありえんだろw
北斗の拳、男塾、キャッツアイ→シティハンターあたりも読んでるでしょ
こち亀とか一番後ろの方にページ割かれてたし、ジャンプでこち亀だけしか読まないとかいないと思うんだが >>801
>>272だけど
戦死したと思ってた兄弟が5年後にシベリアからひょっこり帰ってきた
ってこんな感じなんだろうかと思ってしまう >>800
二大財閥の息のかかったTV局のお偉いさんが余りの内容に放送お蔵入り&ディレクター業界追放させたのかもしれない
このゲスDは他の話でも出てきた気がするが >>804
視聴率25%取って周りが引いたってオチだったし普通に皆見てるでしょ ゲリピー「いつの世も人の迷惑になる事をしてはいかんのう」
プーちん「あっ、ゲリバコフ大統領!有難きお言葉申し訳ありません!」 ゲリバコフのネーミングは秀逸といえよう。あとに出てくるゲリピーという愛称あってこそだが。 両津が選挙に出ていた時は小学生があの人面白いから投票してと父親が
せがまれていたが真面目じゃないから投票しないと怒られていた >>810
「ダメだ、面白いだけでバカだから!」と辛辣だった 両津って初期は昭和30年代生まれ、いや超初期は20年代生まれだったが
両津の年齢設定が30代後半くらいというのが変わってないままならば、
連載が40年続いた以上、最後の方は連載開始の昭和51年よりも後に生まれてるという、
頭がおかしくなるようなパラドックスが発生してるのかな?
それだと小学校時代にファミコン、中学時代にスーファミをやってたくらいの年齢になってしまうw
昭和50年代前半生まれじゃ、ちょうど5ch住人たちのメイン層くらいの年齢だな >>814
連載が進んでからは流石に40代として描写される様にはなった
その分19歳の纏との年齢差がエグい訳だが 逆に精神年齢はどんどん退行していった
後半の両津なら近所の小学生から普通にバカにされながら生きていそう >>814
南部さん死んでから20年って言ってたから30後半、
39歳ならギリ辻褄合うか・・・ 両津が墓前で同じ歳になっちゃったって言ってたから
あの時の南部さんが30後半というのがむしろ驚いたな
青年刑事みたいな顔に描かれてたから
逆に部長は「この大原という青年が、将来私の部長になるんです
彼が33の時に私が卒配される」と言われてた若い頃からオッサン顔 >>816
まだ一般的にはジャンプのレジェンドの威厳は保っている感じだけど、末期両津ってホリエモンとかひろゆき、あるいは小室圭辺りと同類感もあるんだよな 1990年代の初めには多種多様な作品を考察する謎本が大ヒット
当然こち亀の本も何冊か出たので購入
それらの本にはもうすぐ連載20周年を迎えるので両津と麗子が電撃結婚をすると予想
だから麗子の割烹着姿を見られるかもしれない、とも書かれていた
その後の作中で割烹着を着た姿はあったけど最後までお互いに独身だったな 麗子の婿決め対決で中川は両津に勝つ気だったから、麗子と結婚したかったんだろな >>823
あれ結婚前の個人の財産は法的に無理って言った方が良かったんじゃ まぁ、中川はイマジネーションを鍛える回で麗子のエロ台詞に反応してたから、性欲は普通にあるし麗子と結婚したがっても不思議じゃない >>824確かに、あの回の両津はクズすぎたな。個人的にはメロンサッカーと同じくらい不愉快だった。
中川の『何が原因でああなったんだろう?』は俺たち読者の代弁をしてくれてる感じがする。ちなみにアニメ版では、『ヨーロッパ横断!麗子救出大作戦。』と神回にアレンジ。 アニメはなんでも事件に改変されていた気がする
勇ましい名警官をみせたかったからか >>827
原作の事件ものでも麗子が痴漢を追う話が、強盗犯追う話に改変されてたし。それと両津が靴と制帽をかぶるのも追加で。 >>827
檸檬初登場回でも、檸檬が大切にしていた靴をゴミ焼却場から取り戻すのも含めてか >>823
一本木蛮の原作はどこまで使われたんだろう
ラストはぜんぜん違うと書いてあったが >>831一本木蛮さんの両津のイメージってどんなかんじなんだろう?クズのイメージか、それとも人情家のイメージか。 >>831一本木蛮さんの両津のイメージってどんなかんじなんだろう?クズのイメージか、それとも人情家のイメージか。 一本木蛮の半自伝漫画の「同人少女JB」ってのがあるんだが
高校時代の彼女が、星逃田から返事が来たって喜んでるシーンがあった
作者・秋本ではなく星になりきって返事を出すというコンセプトだったらしい
その頃から接点があったようだ
両津と麗子を結婚させたいというのは、まあ女性漫画家らしい願望だと思う
秋本にしてみれば、冗談じゃない、結婚させたら連載終わっちまうじゃねえかって所だろうけどw
でも薄っすらした記憶だけど、確か昭和最後のジャンプ新年号で、
「もしかして今年は両さんも結婚して、マイホームパパになっている姿が見れるかもよ」
とかコメントしてたな。どうせただのジョークで本音じゃないだろうけどw >>779
畏怖れすだけど優ちゃんか。すまん
予測変換怖い 麗子ってもう纏早矢マリア(女)とかの登場でとっくに正妻候補から外されてるよね
後期でも稀に両津に気があるような素振りはあったが何を今さらって感じだった >>839
アニメだとマリアや纏はでているものの、ヒロイン枠を奪うことはほとんどなかったし、麗子と両さんのコンビ回も多く作られている。そう考えると、アニメ版は両さんと麗子が恋人同士になったらなifともとれる。 >>827
客が手を上げてるのをスルーしただけのタクシーが
寄ってたかって警官に追われ捕まる
という極めて理不尽な話も漫画の方にはあった
せいぜいがその場で説諭されて終わり?
それすら不当だと思うんだが あの雲助はタクシーだめなってまで逃げ続けるとかなんかやましいことあったんかね
なんか飲酒や事故隠しでもしてるような逃げ方だったが
しかも乗車拒否の監督官庁は当時なら運輸省の東京陸運局で警察は介入しない >>840
アニメのマリアは男で通したし
裸体にふんどししめてわらってる様子よく出ていた >>840
アニメ麗子は白鳥に結婚を諦めてもらうために両津とキスしようとしてたな
原作にもああいうエピソードあったっけ? ないない
そういうの、秋本がもっとも苦手とする展開かと、たとえ全盛期でも >>839秋本先生自身もその責任を感じていたのか、185巻で麗子メイクの話を描いたんだよな。 >>835
両津でなく星逃田から来て喜ぶのが年季の入ったファンぶりを感じさせる
ファンや同人上がりが後の同業者になるケースも割と多いよな
ジャンプ繋がりで言えば車田正美と高河ゆん、島村春奈も似たような関係 >>846
同じ話だったか、両津が化けたニセ占い師に「両津という人が好きなんです」って、ついにはっきりと言ったんだけど、そこは話題にすらならなかったね
両津が30年後の世界に行ったときの麗子の態度から推測しても、ふたりは結局は結ばれてなさそうだったし >>848
麗子に関しては早乙女が出てから、奴のクズさが移ったのか、共に両津を罵倒することが多くなったからな。今頃ヒロイン面されてもなって感じ。 両津を罵倒どころか家畜同然の扱いしだす疑宝朱家みたいなのも出てきたし
あの辺から編集も秋本に口出ししなくなったんだろうなと推測される >>850
ロボット派出所は読者のクレームが来て消えたけど、婦警の豪華な女子寮や専用車両に関してはクレームが来なかったのだろうか。 マリアも両津を庇わないし麗子が婦警サイドだったのも悲しかったな
作者本人は楽しんで描いてたんだろうけど >>852
そういえば噂で、娘に漫画で女性をいじめるなと言われて女尊男卑の作風に変わったと聞いたが、真実なのか。 女性をいじめるな ← 分かる
代わりに男をいじめよう ← !? >>854
女性読者がこち亀の女キャラを見たら、なんて言うかな。 タヒチの旅行の時に婦警の船に中川1人だったけど、絶対ヤられてるわ 大体、真偽がどうでも娘に責任擦り付ける時点でプロとして親として男としてダメダメのダメだろ 秋本娘「パパ 火の中に 飛び込んで 怒るわよ、早く!」 両さんの魅力って何だ?といえば個人的には「豪快」に尽きるんよな。学生時代の話で悪戯で教室に本物の虎を連れ込んでいたとかみたいな、普遍的な生活に無茶苦茶さを取り入れるとか。 >>860
破天荒な性格だけどどこか憎めず、義理人情に厚い性格に俺たちは憧れた。 >>862
俺は159巻までは不快なエピソードがあっても読み続けていたが、両津が弱体化していくのを見るのが辛くなって160巻以降はほとんど読んでない。 色々言われてる末期もなんだかんだでジャンプにこち亀が載ってるだけで安心感があった
少年ジャンプでおっさんが主人公の作品ってもう現れないんじゃないかな… >>864
末期でも面白いエピソードはあるからね。 偉そうな態度が目立つようになってから不快さを感じてきたな。 痴漢男をすげーみじめに描いたりミレニアム刑事(警察)に麗子をレイプさせようとして逮捕したり一時期は酷かったね 借りた5000円を1日で巨額にしてすぐ溶かす話が末期では一番好き
寿司屋や横領などの闇営業設定が封印(確かレギュラーも部長と本田しか出てないはず)されていたし >>853
NHKの特集で秋本ファミリーが紹介されていたが娘が2人だった気がする
女性が多いと団結してお父さんの立場が弱くなるのはどの家も同じだ >>861
その性格は最初から設定されていたんだよな
5巻で異動する後輩の送別会をやる時も
「根はすごく面倒見がいい人だと思います
ただ照れ屋だからああいう方法でしか表現できないんだ」と言われてたし
洋子に銃を握らせて痴漢を撃たせようとしたりとか、たびたび暴走してたけどw >>870
檸檬と蜜柑は、その2人の娘がモデルだと言ってたな。 >>852
マリアはともかく、麗子は完全に早乙女のクズさが移ったと思われる >>76
ヒロイン枠を纏に奪われた挙句に、100円ショップも知らない嫌味なセレブに成り下がったからね。部長と並ぶ長期連載の被害者。 >>879
以前にも書いたけどアメ横で化粧品買っていたころの麗子は本当に素敵だった >>880
あの頃の麗子はどこへいってしまったのか?
アニメスペシャルで『私は葛飾が好き。葛飾のみんなが好きなのよ。』と言っていたが、今の原作麗子からは出ない言葉だな。 麗子より若くて体を卵石鹸で洗うような女の子が登場しちゃったからね >>883
纏や檸檬、そして蜜柑は両津に家族を持たせたいというコンセプトのもとで生み出されたキャラだが、それは派出所メンバーではダメだったのだろうか。 >>874
見るに耐えんな…
女子アイスホッケーの練習台になるのは面白かったのに
両津のたたみかけるような反則攻撃に
いちいち「ぐわっ」「ぐふっ」といいリアクション見せて >>885
まともな家族の成長ストーリーを描きたいなら部長や金次郎一家で十分だからな
汚れ役を一切やらない疑宝珠一家で家族喧嘩も家庭内不和も描けない、描く気が無いとなると
取ってつけたような悪役チンピラを出した糞シリアスもしくは両津虐待路線でしか話を展開できないのが
あの一家を今でも好きになれない理由だわ >>888擬宝珠家メインだと、いつも両さんを罵倒することが多かった気がする。アニメ版の擬宝珠家はマイルドに描かれているけど。 両津本人にその気がなくても大介や桜、京子の教育に悪影響を及ぼしまくるキャラという立ち位置は継続して欲しかった所
その点アニメの夏春都は檸檬に近づく悪い虫勘吉を薙刀で追い回しててとても良かった >>890アニメ版の檸檬は両さんをリスペクトしてるからね。 麗子はアルバイトの話で多分乳首出して放送されたんだよな >>882
そんな話あったんか
アニメスタッフを入れたら良かったのに >>893
『目指せ!亀有スーパースター!』よかったらぜひ。 >>880
中川麗子共に地に足をつけていた頃は安心して読めるよな
アメ横回はラストも粋でいい話だよ 20代とは思えない落ち着きがあるよな
洋子や部長の孫とかは歳重ねてるけど麗子たちはずっと20代前半のまま? >>895
ちなみに私がコミックスの表紙で一番好きなのは63巻「わが町・上野」だな 63巻は透明人間以外はハズレ無しだよ
透明人間は後のきぐるみ警察シリーズみたいでなんだかな…だったが
駄菓子屋とか上野の誰も傷つけず和む話に初期のような夜勤話、偽装ふぐ料理という両津商法自爆話、土地問題をソフトに風刺した話とか
あとこのあたりは部長の懲罰も周りには笑い取らせるのが多かった 偽装ふぐ料理は最初フグをもらった時でやめればよかったのに調子に乗って
欲張って逆に損をしてしまうこち亀の黄金パターンでかつ面白いエピソード >>898
透明人間言うから、Oh!透明人間を想い出したw >>898
透明人間の回は、アニメ版だと江崎の発明だったな。 夜勤は全盛期キャラと作画で初期話をやってくれたようだった >>882
初期の中川は連れ戻しにきた祖父に
「乱暴な先輩はいて毎日めちゃくちゃだよ でもね…
と葛飾や派出所への思い入れをムーディーに語っていた
横で聞いていた両津には響かず「なにいってんだこいつ?」という顔で
さっそくかわって養子になることを画策するが、あえなく玉砕w そういえば、中川財閥の当主(総帥)って、中川の親父の龍一郎じゃなくて
まだ祖父のポールから代替わりしてないんだよな
親戚はともかく、どうも近い肉親は本気で圭一に継いで欲しいとは思ってないような
麗子の実家の秋本貿易って、中川財閥と比べてどのくらいの規模なんだろう
せいぜい末端の子会社クラス?
白鳥麗次の実家とは比較にならない規模みたいだし、世界有数クラスの中川財閥だと
相手が悪すぎるだけで、日本トップクラスの企業なんだろうけど 寿司屋が金持ちといっても中川や麗子に比べたらハナクソみたいなもんだろうな
そういうギャグマンガの金持ちと違って現実味のある金持ちではあるが >>905
秋本貿易は年商2000億で母親のマリーローランの会社が7兆
中川個人のクレカ限度額が1000兆円(笑)なので中川財閥のが上だろうな
白鳥の会社は秋本貿易の下請けなので更に格下 秋本の女性優遇路線って冷静に考えてもちょっと引くんだよな。奥さんや娘、一本木蛮とかの影響とか以外になんらかの黒幕みたいなのがいるんだろうかとも思った 両津の男尊女卑がひどくて少年ジャンプに女性読者が増えてきたので
編集部でも問題になって女性に配慮することになったのでは
当時のジャンプは暴力的な描写も多かったしギャグも差別的な表現が多かった お下劣(オゲレツ)って言葉、こち亀が発端だっけ?
お上品の対義語だよな
いかにも下品って響きだよね 藤子Fのキテレツ大百科の原作漫画で
なにかの拍子で、みよちゃんのパンツを見ったキテレツに
みよちゃんが「まあやだ、キテレツじゃなくオゲレツだわ!」って怒るセリフがあったから、
もっと昔からあったみたい あったね
奇妙〜キテレツ大百科〜♪
を
奇妙〜おゲレツ大百科ー♪
って替え歌流行ってたしね 両さん読み返すと、チョベリバ無限大、超MMとか懐かしい >>896
設定では20代前半のままだと思われるが、麗子は世間にはなぜか35歳という認識が多いみたいだな
たしかに大卒で立ち上げた会社を世界規模まで成長させ、完成まで数年はかかりそうな豪邸まで建ててまだ20代前半というのは、ギャグ漫画とはいえムリがあるかも
芸能人と比較しても、やはり30代として見た方がしっくりくるかな。20代前半なんて、橋本環奈あたりだもの 芸能人やアイドルとか比較するとか意味不明
麗子初登場は昭和で時代も違うし、最近こち亀読んだ人かな? >>915
71年の1stルパンで
五右衛門がルパンに対して
「この下劣でエッチな触り魔」と言ってた 麗子初登場時は世界的規模の会社云々という設定は考えられていなかっただろう >>916
後半はキャラ設定が小学生が考えたようなものになってしまったな
麗子は高卒19歳のままでよかった 原作100巻以降を気に入らない人がたくさんいるみたいだけど、それならば前にも話しているようにアニメ版を正史と思えばいい。このユニバースでは部長は横領犯にならないし、中川や麗子だって庶民を見下したりしないし、早乙女や磯鷲家や通天閣署だっていないし、両津だってみんなに愛されてるからな。 >>908
こち亀が完結した後も女性優位の漫画しか描いてなくて、男キャラにも魅力がないし、もう男キャラは描きたくないのかな 峰不二子35歳ならまだ理解できるが、麗子35歳は流石に歳取りすぎだな。
大企業の社長というキャリアウーマンとしての顔を見ればそうかも知れんが、割とファンシーな服着たりするのは流石にきつい 35年後も見た目そのままだったし年齢はどうでもよさそう >>909
作中おもにバカやるのは男で
少ない女は呆れて見ているという図式だったというのに
両津のセリフの表面だけとらえて男尊女卑とは
まあ いかにも女らしい浅はかさな見方だな >>909
作中おもにバカやるのは男で
少ない女は呆れて見ているという図式だったというのに
両津のセリフの表面だけとらえて男尊女卑とは
まあ いかにも女らしい浅はかさな見方だな てか女のバカはどうしようもない男のバカは女が止めるが女のバカは男が止めないから 50巻くらいのキャラが固まった頃で、中川28歳麗子24歳くらいのイメージ 途中からは麗子のが年上なイメージ
アニメでも中川の先輩キャラだし >>933
第一話の時点で麗子が派出所勤務していて、第二話で中川が新人警官として派出所に来たんだよな。それとアニメでは、小町と奈緒子以外には敬語を使っている。 >>800
この話って最後に中川と麗子に誰も近づかなくなったってオチでしょ。104巻で麗子が両津に『最近は男が捨てられるパターンよ。注意してね。』とほざいていたが、まさか自分が捨てられる運命になるとはな。ザマァないね。 別に彼氏と別れたかは分からんだろ
麗子はエロい仕事したから男人気は上がっただろな
逆に中川は婦警達からの人気は下がっただろうけど >>814
そんな末期じゃなくとも、もっとずっと前からその手のパラドックスは発生している
82巻の「光の球場!」に出て来た東京スタジアムだが、ラスト、電車の中で学生服を着た両津が
取り壊されて真っ暗になった球場の跡地を寂しそうに眺めているシーンがあるが、実際に東京スタジアムが
取り壊されたのは昭和52年なんで(閉鎖は47年)、もうこち亀の連載が始まっているというw
さすがに秋本も多少は気づいていたのか、その両津は、おなじみのイガグリ頭の小学生ではなく
ずいぶん大人っぽく成長していて、もしかしてもう警官になっていて、ドラマのように浅草の実家から
葛飾署に通ってるという風にもとれる感じだった
(亀有から東京スタジアムが見える南千住まで常磐線で一本だし) まぁ40年も連載してりゃあ基本年齢に関する辻褄合わせは不可能だろうしな
その辺とあと両さんの身長についても1話割く形で確か釈明してなかったっけ? お化け煙突ネタ2回やった時点でそのへんはもはやどうでもよくなった みんな身長伸びたのに両津だけ152cmにされて笑った そういえば、世代は違うが、つげ義春もおばけ煙突を題材にした作品があったな
つげも秋本と同じく葛飾出身だし
おばけ煙突や東京スタジアムのあった千住は葛飾っ子のテリトリーだったんだろうな
地理的には金八先生に出て来た桜中学に近いんだけど 4月になったのにチエちゃんはどうして5年生のままなんですか?
答・マンガやから
てなことが街の貼り紙に書いてあった某作品
超長期連載のうちに見る影もなくつまらなくなって自分は離れたという点で共通だが
その後どうなったんだろうか
まあそのままだったんだろうな 初期にこんな言い訳かますぐらいだから そういえば、先週行われた好きな男性漫画家ランキングに秋本先生が入ってなかったのは何故だろう。 >>938
こち亀は歴史書でもないし、年齢の整合性なんて求めても仕方ないしね
ファッション面では、すでに平成半ばには30代で角刈りの人も50代でチョビヒゲの人もほぼ絶滅していたが、そこはアイデンティティとして確立されてたし ゴキブリの佃煮で勘当事件も、どんどん時期が曖昧になっていったな
初期は勘当されて家を出て警官になって亀有に行ったようなニュアンスだったが
69巻の両さんメモリアル(ニセ最終回)では実家にいる時に警官採用試験を
両親に受けさせられ、合格した描写があったし
それだと、実家から警察学校に行ってた可能性もあるな 爆笑田中が154センチだからそれより小さいのか
田中並みの小ささで角刈り繋がり眉毛の荒くれ者のおっさんって気持ち悪いな ギャグ漫画だから身長も年齢もどうにでもなるけどね
小学生の時に麗子の乗るロールスロイスに轢かれた設定だから上で言われてる39歳というのも怪しい >>948
この姿でモヒカンにすればまるでミスター・ポーンだな >>108
麗子と部長は、間違いなく長期連載の被害者だと思う。この2人に限った話ではないが。 昔に両津は五尺五寸って書いてあるのを漫画内で見た記憶があるんだが150cm台まで縮んてたのか >>570俺は159巻までは読み続けていたけど、これ以上キャラクターの堕落を見たくないと思い、原作本を全部売った。(アニメ版のDVDはまだ持っている。) >>951
部長は秋本が同世代になってファンキーな面の代弁者的側面を得るようになったけど、ベテラン警官としてはチーマー怖いとかほざいて駄目になったし両津が絡まない自己責任で早矢への不倫試みて家庭人としての顔を失ったしな。
そのくせ両津へのキツい面は残り他のキャラの問題行動は叱らない 東京スタジアムの話はこち亀で初めて知った
スキー場のザウスみたいに儚い施設だったんだな 私は部長が早矢にでれでれしていたあたりでこち亀を見限ったな >>956
ここに書き込んでるなら見切ってないだろ こち亀後期は秋本の思想や精神状態が超長期連載でどう崩れていくのかを実証する研究材料だと思う
夢野久作の小説やサルまんのとんち番長、柳沢きみおの大市民中盤以降みたいな感じの この前の停電で特殊部隊の攻撃の停電で相手の目を奪う作戦は
こういうものだと身をもって分かった 晩年の両津勘吉は酷かったな
ただのお爺ちゃんだよアレは
晩年のあぶさんとはまた違った老いぼれ感あった >>958
ゴラク読者だけどこっちも各種長期連載作品のざまは見てらんない >>961
両津は超人→凡人
あぶは凡人→超人
じゃないのか?
どっちも平成初期に見限ったので、的確ではないかもしれんが 両津凡人化
部長糞化
麗子中川イヤミ化
寺井空気化 末期の両さん旅行回が個人的に嫌だな
そんな事やる前に借金返せと思うわ >>965
寺井はもともと空気 眼球さえ無かったし 寺井はアニメの影響で出番が増えただけで
本来は戸塚みたいに消える予定だったろ 寺井は小市民代表としてもっと使い道有ったと思うんだけどな こぶ平じゃ苦労知らずっぽくて寺井に全く無くてあって
なかったと思う、何故かえたんだよ、まあ権力使って
寺井役手に入れたんだろーよ こぶ平チェンジやたら評判悪いけどそんな合ってなかったとか思わないけどなぁ 寺井のマイホーム探しとか なんとも地味な話やってましたね 先日あるラジオ番組でパーソナリティが病欠の際
代役の女性アナと組んだゲストの森永拓郎がいつものように安心して暴走できなかった
という話を聞いて49巻の手持鹿部長回を思い出した フォント変えて名言っぽくするのって
いつ頃から始めたっけ?
一時期レモンで散々やってた気が >>975
麗子のマンションを安く譲ってもらったがマンションの維持管理費が
寺井の給料より多くて結局断ったのが階級の差を感じた >>980
麗子の警察官としての給料が寺井より何倍も高いなんてありえない
つまり親の仕送りで部屋借りてるわけで、成人過ぎて親のスネ齧って平気なところは
やっぱりお嬢様だなって幻滅した 麗子は警察の仕事はもはや道楽で自分の会社いくつも持ってて年収5兆とかいう設定だったそ >>980
中堅警察官の手取りなら少なく見積もっても30万以上
どんだけ非効率な造りの高級マンションなんだ
いつの話か知らないけど、詳細な内訳は出てたのか?
もう説得力のあるものを作る力はないだろうけどね 「両親からはお金もらったことないわ、お給料だけで十分よ」
安井海彦にこう言った麗子はどこへ行ってしまったのか? ドクター・ストレンジの呪文で、100巻以降のこち亀の記憶を消し去ってもらいたい。 >>979
通天閣署のハルでも同じことをやってるよ。
『どんなに貧しくても人間、こんな紙に負けたらあかんで!』
金持ちの中川に惚れてるくせに言えたことかと思ったわ。 >>966
俺は500万円の回が嫌い。両津が部長に『金の汚さが顔に出てるだろ?こういう守銭奴は10回くらい死んだ方がいいよ。』と言ったけど、このセリフは100巻以降の両津にも当てはまるぞ。麗子の婿取り選手権や纏の結婚騒動でのクズ行動をしたくせに、どの面してものが言えるのかと思ったよ。結局のところは両津も部長もお互い様だと思うがな。 >>987
惚れたのはイケメンだからであって
大金持ちだと知ったのは後からだぞ >>14
2回目のサンバカーニバルでの思い出したんだけど、剣道部の練習場を無断で使ってたな。麗子もその場にいたのに、クズ婦警の味方だし。本当に奴らのクズさが移ったんだなど気の毒に感じたよ。 おばけエントツとかやってた時期が全盛期だろうな
賞味期限は90年代までじゃないかな >>993
90年代なら、早乙女や磯鷲家や擬宝珠家も含まれるぞ。 95年だろう、オウム、阪神震災と日本が変わった
こち亀も翌年からのアニメ化による変質と、徐々に歯車が狂い始める
ついでにwin95の登場の影響か、PC偏重漫画になってゆくし >>995
アニメ版は最後まで面白さが安定してたな。(ザファイナルまでを含めて) >>991
あの話は両津も両津で引くレベルに卑怯なことしてたからイマイチ府警側を叩く気になれないな
交渉無しに一方的に男を追い出そうとした早乙女がきっかけではあるけど このスレッドは1000を超えました。
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