藤子不二雄A総合スレ47
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藤子不二雄A作品全般を語るスレです
※荒らしは無視、A・F比較論争等には冷静になりましょう
ジャンプスクエア「PARマンの情熱的な日々」:休載
ビッグコミック増刊「人生ことわざ面白”漫”辞典」(コラム)絵:西原理恵子
ビッグコミックオリジナル増刊「愛・・・知りそめし頃に・・・」 連載終了
次スレを立てる際に1行目に
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を2行以上入れること
1行目は消えてなくなります。
※前スレ
https://medaka.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1601163864/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 引退宣言してから描きたいもの出来たら面倒くさいし
わざわざ宣言とかしなくていいよ まったくだ
水島さんだってわざわざ引退宣言なんかせんでもいいのに
…と思ったけど、しなけりゃしないで
「もう描かないんですか?」
「楽しみにしてますよ!」
とか会う人会う人言われて面倒くさいのかもしれない >>4
正直チャンピオンはホッとしたかもな
水島新司は漫画界でトップクラスの原稿料
弱虫ペダルが育ったからもう引退して欲しかったでしょ
しかし水島新司は頑なに電子書籍を拒んでるな
してくれたら男ドアホウと無印ドカベンは買うのに
頭が硬いと言うか >>5
ドカベンはある時期までは電子版なかったっけ?
急に無くなった気が。 水島新司は今は版権使用も断ってるし電子書籍も断ってる
新潟のブロンズ像すら撤去させようとしたんだぜ
ある時期から狂った 手塚治虫も長生きしたら駄作を昔の名前で描いてたのかな
長生きして一定水準掛けてる漫画家って少ないもんな >>9
今の作家は老人なっても絵が上手くなったりますます名作描いたりって人が多くない!? >>10
それもやっぱりある程度の年齢まで
60超えてますます上手くってのはなかなかない 水島は野球の試合を絵にする人って感じであんまり手塚とか藤子とかと同列の漫画家とは思ってなかった
どっちかといえば野球関係の人というか
自分で漫画描いてるかどうかも怪しいし >>12
編集が原稿を取りに行ったら徹夜で描いてぶっ倒れた水島新司を見かける
それくらい自分で書いてるのに失礼だな
自分の家に鏡の部屋があって、選手のフォームの研究に使ってた
晩年は筆圧も下がって迫力が無くなったのも本人がペン入れしてるからだろう
石ノ森が病に倒れた後のホテルの線がヘロヘロなのを見て
石ノ森はこんなになってまでペン入れしてると驚いた記憶がある 永井豪ちゃんも描いてないって言われてブチ切れしてたな 豪ちゃんはどう見ても豪ちゃんの絵じゃないのが多々あるから仕方ない >>10
キャリアを重ねるごとにシンプルになる傾向が強いと思う
まあ手を抜く描き方が身につくんだろうな
秋本治とか吉田聡とかはるき悦巳とか近年の画風ほど自分には受け付けない
昔のごちゃごちゃした線の方が圧倒的に好き 安彦良和は昔の絵柄が個人的に好きだけど、今の絵がすげえ上手いとは思う >>14
石ノ森はアシに作画丸投げが多いって思ってたけどHOTELは本人が描いてたのか >>17
魔夜峰央なんてシンプル通り越してキャラが記号化してるからな 水島とか永井豪とか、年配漫画家比較はA先生と関係あるのか? 水島新司はテラさんと同じ新潟県出身の野球漫画家なんだが…
永井豪は石森氏のお弟子さんなんだが… >>23
スレタイ読める?
わざわざ藤子不二雄Aスレじゃなくて各々のスレでやればよくない? 特に新しい話題がある分けではないんだから、そんなにめくじら立てなくてもいいんじゃないの まんが道で少太陽に才野が描いた世界名作漫訳全集って完全にF先生のセンスだよな
当時ほんとに少太陽に載せたのかな だからスレタイから、まんが道とかトキワ荘を抜いちゃダメ >>26
天使の玉ちゃんみたいに絵はリファインしただろうけど
元になる作品はあったと思う >>26
あれは当時のじゃなくてもっと後のプロになってからの作品。あれを高校時代に描いたとしたら凄すぎる才能だよ。 手塚治虫は亡くなる少し前まで自分の絵柄を変えたいって言ってた
アドルフの頃とか微妙に変えようとしてたけど50年染みついた絵柄を根本から変えるのはムリだよなあ 変えれたと思うけど、仕事を詰め込みすぎだったから無理だろ
あんなにお金を稼いだくせに、自分の好きなことする時間を買えなかったってのは終わってる イブの夜にこんなとこで手塚ディスってるお前こそ終わってるだろ >>30
なるほど
初出が気になる
絵も完全にF先生だけど権利とか大丈夫なのかな 手塚さんは自分の好きな事やりたい事を死ぬほどやった人だと思う >>7
具体的にいうとマネージャーやってたお兄さんが亡くなって
バカ息子がマネージャーやるようになってからだな
マンガジャパンの会合にも出なくなったし
あそこから暗転した >>32
手塚治虫はアニメを作るために漫画を描き
アニメを作って満足できた >>39
アニメにしても亡くなる時まで途中の作品が何本もあったんだし
結局満足は永遠にしなかったんじゃないかな 多分手塚は120歳まで漫画描いても満足しなかっただろうな
60歳まで40年以上、常人なら3年で死ぬか壊れる仕事量で描き続けておいて
病床で「描きたい話がまだまだ残ってるのに!」と言って死ぬのはまあ常軌を逸してるわ
自分もこれくらい熱中して生きてみたいものだが、まあ無理やなw アイディア売るほどあるなら原作やれば良かったのに
手塚原作の作画はみんなやってくれるでしょ >>42
自分の原稿を優先するあまり原作後回しにされて発狂する作画担当という絵図が見えるのだが・・・
描き方が気に入らなくてリテイクも出しまくりそう
手塚作品にはたまに初稿は作画が別の作品もあるけど
全集を作るにあたって全部リライトしたしなあ 手塚治虫は描きたいものいっぱいあったせいで手が回らなくなったというより
依頼があったら何でも引き受けて仕事詰め込むから描きたいものも描けなくなったし
アニメの仕事も中途半端になってしまった
単にマネジメントが苦手なだけやろ
単価が安かったのでスタジオ維持するためには多作じゃないとダメだし
本人も何十時間でも描いて苦痛じゃないせいでこうなっちまった石森も それはそうなんだけど、漫画家って結局人気商売だから
仕事が減っちゃうのが怖かったんだろうなあ。 あの時代は冨樫みたいなやり方は通用しない面もあった
けどそれ差し引いても手塚治虫は一番病だった
A先生みたいにのんびりセーブするなんて出来ない人じゃったんじゃ! 手塚さん死ぬ寸前までアイデアが溢れていたのであれば
良い聞き手を見つけて構想だけでも語っといてくれたら良かったのにもったいない
録音もしながら 手塚先生の「アイデアが売るほどありますよ」は、
「僕は生涯現役ですよ」程度の意味合いだと思うんだよなあ。
いまとなっては分からないけどさ。 >>47-48 でも・・・つくづく60歳はおしすぎるよなぁ・・・・(;ω;)
若すぎるって・・・ >>48
ブラックジャックでの有名なエピソードや
あれだけ大量の作品を描きながら1話完結のエピソードが大半を占めるところから見ても
アイデアは売るほどあったのは本当だろう 寺田ヒロオは晩年に藤子や赤塚らトキワ荘のメンツを呼んで飲み会して、次の日Aが電話したら寺田の奥さんが「夫はもう誰とも会わないと言っている」と言って、
その後本人は社会との関係を断ち、そのまま亡くなったらしいけど、水島新司もそのような境地に達したとか? >>49
未完の作品が多いよね。
グリンゴとかルードウィヒBとか完結させて欲しかった。 せめて火の鳥は完結見たかった
漫画で凄いって衝撃を受けたのは中1で読んだあれが初めてかもしれん
新宝島は当時の少年たちにとってはそれ以上の衝撃だったんだろうからそりゃみんな手塚信者になるよね >>55
俺は小4で火の鳥宇宙編やね
同じく衝撃を受けた
そりゃA先生達も神と崇めるわ。 そういや小学生の頃に家庭訪問で来た先生が俺の部屋の本棚に火の鳥があったのを見てビックリしてたな
当時から大人の読む漫画という印象だったんだろうか >>55
テラさんとか手塚治虫にハマらない人もいたんだろ?
テラさん批判ではないが、物書きとして手塚治虫を内心認めない心理ってなんなんだろうか ハマルハマらないは
普通に価値観の相違だろ?
あと作品の是非を問うのも不毛。これも上と一緒の理由。
盲目的に信奉して
それを他者が認めなようとしない心理ってなんなんろうかねw?
普通に批判じゃねーか >>59
手塚治虫に対して本家の芸術家が手塚治虫はデッサンが出来てないとか批判した
手塚治虫は当然ショックで一生コンプレックスを抱いた
しかしその画家は手塚治虫が帰ると家族に、恐ろしい天才が現れたと言っていたそうだ
才能がある人は価値観の相違を超えてその凄さがわかる
テラさんは映画を見ても何が面白いかわからない
本も楽しめない
テラさんは創作者として致命的な欠点があった
>>59みたいに対象を好きなのは構わないが、それを否定されたら幼稚な反応をするのは可哀想だね
精神的に大人になったらと言いたいね
テラさんも大人になれなかったんだろうなあ 手塚治虫も一強だったわけじゃなくて福井英一みたいなライバルもいたわけで、テラさんは福井英一派っぽい
井上一雄の後継だし >>61
そうなんだよな
手塚治虫もその時代時代にライバルがいたんだよな
あんな天才でも人気を気にしてたんだから不思議だよ 魔夜峰央が鈴木光明の紹介で手塚治虫に挨拶に行った時に
周囲の人が「魔夜さんの漫画は面白いんですよ」と言ったら
手塚の目がギラーっ!と光ってライバルを見る目に変わってビビったと言う話をしていた
手塚は自分の息子位の世代の人気漫画家にもライバル意識を燃やしていたってのは
色々な人が言っているね
水木しげるに言わせると「一番病」なんだろうけど まんが道とか読むと手塚治虫がすべてみたいな価値観に毒されやすいけど
戦前からの人気作家もいるし手塚治虫だって福井英一と馬場のぼると同世代の作家たちと仲良くやってた
つのだ氏は島田啓三のお弟子さん
永田竹丸氏と森安氏は田河水泡のお弟子さん
テラさんは井上一雄に憧れて漫画家になった
手塚治虫はペンが早くてタフだったので全雑誌の仕事を引き受けて描いてたから読んでる読者が多かっただけ
そして手塚治虫信者で模倣から始まった藤子不二雄のお二人と石森氏と赤塚氏が最大のヒットメーカーになっただけ
テラは彼らを批判しながら亡くなっていった >>44
ちばてつやの原稿料が1枚15万の時代に自ら
「原稿料上がると仕事が減るから上げないでくれ」と単価1万8000円に抑えておいて
単価が安かったからスタジオ維持のために多作なんんて言えないよ 手塚は「描き続けてないと読者から忘れられてしまう」ってのも創作の原動力だしな 実際死後30年で忘れられつつあって手塚治虫記念館も近年閑古鳥とか聞くしな
死後25年たってもまだまだバリバリのサザエさんドラえもんは異常 手塚マンガは教養として読み継がれていくんじゃないかな
手塚はそういう存在になりたくないから画を直し続けたんだろうけど
仕方ないね ここで手塚さんのエピソードを聞いていると何というか
あのお方は一種の強迫神経症だったんじゃないかとも思えてくる それプラス一種の発達障害も持ち合わせてたかも
他人を振り回して悪びれないところとか ジャンプの西村氏のちばてつやに対する発言で
ちばてつやは月刊誌時代からページ二万?
ジョーの頃は表向きは五万?とかだが、それは他の漫画家に対する配慮
裏金でもっと出していたと語っている
月刊誌時代の二万が本当ならとんでもなく高いから眉唾な気もするが >>73
ただ周りも「腹が立つけど あの笑顔を見せられたら許すしかない」
なんてゆうてたぐらいやから
よっぽど愛想を振り撒けた人やったと思われる。 手塚治虫はコミュ力も異常だからな
体も声もでかいし 手塚が嫌なら離れればいいんだろうが、それじゃ食ってけない人も多かったのでは >>60
デッサン云々は島田啓三氏訪ねた時に言われてるんだよ
手塚治虫物語読んでないの?
あとテラさんのマンガは読んだことはない
多分読んでも面白いと思わんだろうな
一般論で多種多様の考えがあるってこと言ってるのに
批判ととって即否定に走るってのが大人なのww?
信奉者は考えが偏狭的でホント怖いな、宗教かwって感じ ほんと画力なんて一要素に過ぎないよね
福本伸行やちばあきお以上の水準であればあとは内容で勝負出来る ヒット漫画の画力でもっとも酷いのは初期の東大一直線だと思う
中学生でももっと絵が上手いのはいるぞってレベルだった >>78
日本語が下手すぎて読んでて恥ずかしい
頭大丈夫? 初期でいいならキン肉マンも酷い
あれ連載させた編集すごいわ 挙げられてる中ではダントツが初期の東大一直線
ガモウは下手でも下手なりに描けてる 東大一直線第1巻のカバーで小林よしのり自身
「日本一絵の下手な漫画家としてデビューしました」みたいなこと言ってた記憶 >>78
これだけは言えるが
読んだ事無いならいっぺんは読みなさい
食った事の無い食べ物を不味いとゆうのはおかしい。 守山鶴のファンキーモンキーティーチャーの連載開始時もえげつなかったな
山田花子の神の悪フザケもキツかった >>91
ゆうw
こんなアホに上から目線で注文されるとか草w 青年誌デビュー組の連載開始時の絵なんかどいつもこいつも酷いよ
上手ければ既に大型新人とかアオリついとるわ
ビー・バップも押忍!!空手部もBバージンの山田玲司もGTO作者の湘南純愛組!も
ナニワトモアレも稲中もアフロも新宿スワンも酷い
最近で酷いといえば透明なゆりかごがドラマ化された沖田×華
絵はラクガキそのものだがコイツは西原なんかと同じで生き様エッセイ的な別枠なのだろう
誰もコイツに絵なんか求めていない 山田玲司って絵は下手だけど評論は面白い
YouTubeで毎週ヤングサンデーという番組やってるわ
分析はできるけど、自分が出した漫画は打ち切りw 連載続いて画力上がっていくのを見るのも面白いな
漫画家続けすぎて画力が下がっていくのも一興 少年ジャンプってストーリー系に比べるとギャグ系って絵がヘタなのが多いよな
たまに小畑みたいなのも出るけど 初期のってことでいえばつの丸も酷かったと思う
マキバオーの頃はヘタウマな感じになってたが
あと漫画太郎は下手なのか実はそこそこ上手いのかよく分からん
ただ絵は多少アレでも漫画が上手いというか、ストレスなく漫画を読ませれる技術があれば
それでいいと思う 漫☆画太郎は近年の画力は凄まじい
ただひたすら上手くなっていってる作家 画太郎は本気で描くとすごい上手いんだけど
芸風であんな絵柄にしてる >>92
横からやけど
おそらくちばあきおさんの方が上では? わざとやってたのかも知れんが当時中学生の自分には無理だったな漫・画太郎
つの丸とガモウヒロシも内容以前に画力で無理だった
画力なんて一要素に過ぎんとは思うけど最低限のレベルはクリアしといてくれんとまず読もうとも思えないというのはある
当時は特に毎週ジャンプを自分で買っていたからな
なんで金を払って子供の落書きレベルの作品を読まされなあかんのかと憤りを覚えていた >>105
画力っつーか絵柄じゃないの
つの丸なんてモンモンの頃からめちゃ上手かったじゃん
ガモウはまあアレだけど ガモウはマンガが上手いんだよ
ラッキーマンは読めた。けど次の探偵ものはキツかったw
まあ、オオバツグミでマンガ上手いのを再確認(小畑の手柄もあるけど) >>108
デスノートはいいけどバクマンは正直つまらなかった
アニメ化までしてるし俺の感性が悪いと言われりゃ何も言い返せんが
それでもあれを平成のまんが道とか呼ばれるのはなあ 末田雄一郎も漫画家としての絵柄は冗談?かって思えたけど
原作者として大活躍してるからなぁ・・・ >>112 それはありえんよな、流石にそれはありえんよね。 スポニチでAセンセが持ってる色紙の怪物くんは
わざわざこのために書いたのかな?
それとも印刷してるやつがあるのかな? ハットリくんも怪物くんも小学生の頃は普通に読めた
ていうかコロコロコミックに載っていたマンガで「絵が下手過ぎて無理」という作品は無かったかもしれない
自分自身がガキだったから許容範囲が広かっただけかも知れんが ゴリポンくんは口と肛門から出ている胃カメラで綱引きをしている回が強烈に印象に残っている A先生はまんが道でもペン画の模写をやる描写があるが
トキワ荘周辺の何気ない風景や薄暗い廊下とか写真レベルで描ける(アシが描いてるとか言うな)
ペンとインクで描くことについてはむしろリアル派
デフォルメが上手い鳥山明みたいなのとは別系統 デフォルメのかかったギャグマンガ調の絵はそれだけでヘタ扱いされやすいって唐沢なをきの『まんが極道』でもやってたっけな 今話題の、あだち勉とか、あの絵を見て「異様に上手い!」って思わない人がいるってことかね 唐沢なをきの絵なら仕方がない
出てきた当初はドトウの笹口組やってた若林健次なんかの類かと思ってたら、
最近は知らん間にムダにデフォルメの腕を上げているけど・・・
同様にいくらファンが付いて格が上がってもしりあがり寿の描く絵は上手いとは言われない
ファンに芸術的とお茶濁してヨイショされてる作家 >>114
贈答用の色紙はアシがいるときに何枚か描いてストックしてるって
スタジオの人が言ってた >>122
俺の好みとは合わないが、しりあがり寿の絵ってうまいぞ
あれだけ崩した状態で万人に描いたものがきちんと伝わるのはうまい証拠だし
そもそも少ない線でシンプルに描くのはめちゃくちゃ難しい もう一度しりあがり寿の絵を確認してみた
・・・おまえ、騙されてるぞ?
確かに紫綬褒章貰うわ、手塚に褒められてるわ、芸大で教授やってるわ
褒めようと思えばいくらでも褒めちぎれる肩書は既に持ってはいるのだが・・・。
お前ってピカソの後期を見て絵が上手いって言えちゃうタイプか? まー、待て待て
もう一度あいつの書きなぐった絵を冷静に見るんだ!
あれだぞ?
まるで幼稚園の年長さんが描いた、目に星がキラキラしてるリカちゃんの如きあの絵を描く人だぞ?
もう一度言うが、
・・・おまえ、騙されてるぞ? 俺が思うに
漫画の才能より絵の才能より、まず世渡りに才あるタイプだよ〜
みうらじゅんとかあのタイプ。 蛭子能収とか根本敬とか安斎肇とか本人のキャラがあって売れてるんだろうな
絵だけ見たらまったく読む気にもなれない >>125
お前に絵の基本的な知識とか教養がないだけだろ
シンプルな線できちんと形が取れてるのはうまい証拠なんだよ
下手に見えるのはそういう画風であって実際に絵が下手なわけじゃない
そして俺はしりあがりの好みとは合わないとちゃんと書いてるだろ
https://www.tjapan.jp/art/17342507/album/16789581/image/16874465?fr=alim
こんなのが描ける人が下手なわけないだろうが
画風だけで絵の上手い下手を判断してるお前の方がよっぽど騙されてるわ >シンプルな線できちんと形が取れてるのはうまい証拠
じゃあ福本も上手いってことでいいんだよな
毎回下手な漫画家の代表みたく扱われて違うだろと思ってた >>123
ありがとう
てことは(本人がかいたかどうかはともかく)印刷物じゃないってことね
こんなのもらったらうれしいだろうなあ >>129
脳内判定で基準キメウチしてるヤツにはナニ言ってもムダだよ
素養以前の問題の平行線
絵がキレイ(上手いわけじゃない)でも面白くないマンガはクソほどあるし
そういうのに毒されてる部分もあるんだろうな。 >>129
模写かよww
これ見て絵がうまいとか言うのなら
芸大通ってる生徒がトレス台とかコミスタ使って描いた絵見ても上手いとか言いそうですね 模写とトレースを同じ扱いしてる時点でそんな頭よくはなさそうなのがわかる >>135
こういう線を見るとやっぱり自分には受け付けないなあと思ってしまう
何と言うのか、本当は上手いのにあえて書き殴ったような線にしているのかもしれないけど
金を払って雑誌や単行本を買った客に対する誠意が、その線からは微塵も感じられませんよと
それがお金を払って見に来てくださるお客さんに見せる線ですか?と
上からの言い草で申し訳無いけどそういう意味を感じてしまうのかもしれない
上手いとか下手とか言う前に テレビで漫画家のデッサン勝負を昔やってて
漫画からは信じられないデッサン力を見せつけてた
ピカソにしてもいかに崩すかだから しりあがり寿は、根本的に絵は上手いかもしれないけど、
まんがで描いてる絵は上手くないよ
なんで上手く描いてないかというと
もともとサラリーマン漫画家だったから
労力がかからない絵で勝負するしかなかったわけで
わざと書き殴ったような絵のマンガで売れる努力してたわけだ
コイソモレ先生とか究極やろ
雑な絵で売れるように努力した、これがポイントな 手塚先生は「絵が上手い人がわざと崩した絵」だという事をすぐ見抜いたな >>138
ピカソは元の実力あってのあの人気だからね 手塚治虫にしたって中学生で写真みたいな虫の絵描いてたしな 他者からデッサン出来てないって指摘にビビったけどな >>143
そのデッサン出来てないって言ったやつは手塚の漫画以外の絵を見た上で言ってたのかね? マンガの絵にデッサンが活きてなければ評価できんだろw
あけましておめでとうございます 知ってるつもり今週は『藤子・F・不二雄』
『人気漫画「ドラえもん」の作者には知られざる裏の顔があった。明るい
少年向け漫画を描く陰で、密かに出し続けた「SF短篇」なる謎の作品集。
彼が人生をかけて追い続けたテーマとは何か』
関口某「『SF短篇集』か・・・こんなものも出していたんですね」
出演者A(アイドル)「こんな作品全然知らなかったあ。ちょっとショック〜」
出演者B(評論家)「我々のような一部の人間しか知らないわけですよ。こういうのは。
でも本当はこういう暗い話をこそ描きたかったんじゃないかな。彼は本質的に子供嫌い
だったと思うな。」
ゲスト安孫子先生「いや、そういうのとはちょっと違うかと・・・」
出演者C(俳優)「暗いよね。こんなの出たらイメージダウンだよね(笑)」
出演者A(アイドル)「わたし、ドラえもん好きだったのに〜。最悪〜」
関口某「彼自身、児童漫画に辟易していたんでしょうね。きっと。で、こういう
暗い作品をこっそり描いて憂さ晴らしをしていたんではないかと」
一同「あ〜〜」
ゲスト安孫子先生「いや、だから違うんですって・・・」
関口某「では彼のメッセージで終わりたいと思います」
ゲスト安孫子先生「あの、ちょっと・・・・」
ナレーション
「その最期の時まで机に向かい、明るい児童漫画を描きつづけた藤子・F・不二雄。しかし、
この短篇集こそが彼の本当の顔ではなかったのでしょうか。暗い人生、嫌な選択、そして破滅
世界を憎み、児童漫画を忌々しく思い、一番嫌悪していたのはむしろ彼自身だったのかもしれません。
彼は作品の中でこんな言葉を残しています。
『わしらの席はもうどこにもないのさ』by藤子・F・不二雄」 このガセネタコピペ、まだ使ってるやつがいるとは思わなかった。 知ってるつもりを知ってる世代ってかなりのオジでは…… ガセネタとか笑うわ
最初から笑い話として作ってるのが明らかなのに >>147 関口宏のムカつく嫌味な雰囲気だけは信憑性があるんよね(;・∀・)
あとはガセでしょ。 FのSF短編って言うほどマイナーじゃないよな。確か別冊コロコロに載ったり、単行本が普通に売ってたり、コンビニ版もあったはず SF短編集は今見ると空気の底などの黒手塚作品の影響を感じる
まあ黒手塚作品と違ってユーモア分多めだが 流血鬼は個人的にめちゃくちゃトラウマだった
まあハッピーエンドには違いないんだろうけど、寝取られとか悪堕ちとかに近い感情を
抱いた最初の作品で当時どう考えればいいのか分からなかった ストーリーによって画風を変えるA先生に対し、F先生はいつも同じ絵柄なのが面白い。どちらがいいというわけではないが >>159
あのオチは元ネタへのある種アンチテーゼみたいなもん >>160
変えようとはしてるよ
劇画オバQみたいな絵の時あるやん
ぎこちないけど… 怪物くんの中で時々むっちゃリアルに怪物を描いてるコマがあったけど
全編あのタッチで描いた作品て無いんかな? >>160
F先生にビックコミックが大人向け漫画を依頼したとき、
僕はこの絵しか描かないと躊躇したのを、
その絵で描いてくださいと言って描かせたわけだから
ファンは持ち上げるけどやっぱり二人で手塚治虫と対等だと思うな まあF先生って不器用だよね
一芸であそこまでの特大ヒット出しちゃうのが凄いんだけど >>164
話の前後噛み合ってないし1つの画風しかないから二人でないと手塚治虫に劣るというのも全く意味不明
わざわざ藤子スレに来てファンが持ち上げてるとか言っちゃう精神性が稚拙すぎるし誰も共感覚えないな >>166
?別に君みたいな老害に賛同してもらわなくても構わないけど
二人が手塚治虫には敵わないと認めてるんだけど
君は藤子不二雄の二人を否定してる立場なんだ 藤子A先生は漫画家の幅でいったら手塚治虫を超えてると思うけど
描けなかった漫画のジャンルって無いんじゃない?
原作付きのものもこなせるし…… >>167
え、なんで藤子両氏がそうだからってこっちもそう思わなければならないの?それって思考能力を持たないただの信者じゃん
自分は二人で対等と言ってるくせに人には二人ともかなわないと思わなくちゃならないって強要するの?
こういう自分の意見を否定したら「お前は老害!」の構えこそ老害の証なのに老害自身は気づかないなんだよな F先生は編集者に唯一怒りを見せたのが
手塚先生絡みだったというからガチ信者だったっぽいね ◆朝鮮人に多い苗字◆
青木・青山・秋本・秋山・新井・岩本・飯田・伊藤・池田・ 大川・大山・
岡田・岡本・金田・金村・金本・金山・金子・加藤・木村・木下・小林・
佐藤・佐々木・田中・高橋・高山・徳山・徳永・豊田・中村・中山・ 西原・
原田・長谷川・『林』・東・平田・平山・福田・福永・藤原・藤井・星山・前田・
松本・松田・松原・水原・南・森本・安田・山田・山本・吉田・和田・渡辺・
その名前と『日射しを借りて母屋を取る』ようなゲスな行為を平気でする
そのやり口はまさに在日ガイジ朝鮮人確定wwwwwwwww
現にオバQで正ちゃんの家を乗っ取ろうとしたDQN一家と同じやり口で家族総出で何の罪の無い一般人の家や財産を乗っ取った
日本語もまともに喋れない言語障害者で性格もジャイ子と同レベルの最悪のクズ野郎
林英雄はクソ 赤塚不二夫先生も手塚治虫が逃げて編集に迷惑かけたみたいな話をふると不機嫌になったらしい
「あの手塚先生の原稿だよ!貰うなら命かけるべき!」って
赤塚氏もガチ信者だったんだろな 石森は尊敬する手塚に仲人を頼み、そしてすっぽかされたw >>173
実際 自身がバカボンとかで人気沸騰してるときにも
「若者よ 手塚さんを読め」な事を書いてたし。 >>174
でも手塚先生自分の結婚式の直前まで原稿やってるような人なのに
他人の結婚式に行けるとはとても思えないことくらい分かるだろうと
よくトキワ荘最後のパーティーみたいなのに行けたなあ手塚先生 漫画雑誌よ記者が手塚治虫の原稿待ってたら、窓から逃げ出してテレビ生出演してて腹立ったみたいなエピソードあったよな >>176
>>177
トキワ荘パーティーはテレビカメラが来てたはずだし、サボり魔の手塚も出たがりなんだな 手塚担当になった人が急かさないと宣言したら3回位落とされて会社辞めたってのはちょっと気の毒 >>179
気の毒かもしれんが催促しない編集なんて吠えない番犬と一緒で役立たずだから仕方ない。普通一度落とされたら二度目からは気を付けるだろうに 手塚治虫先生から原稿をいただくということは
記者も命懸けにならなきゃダメなんだよ 手塚番は体力と精神力が必要なのにモヤシ野郎に務まるわけもなく… 月刊誌メイン時代の原稿もらうのに10日泊まり込みでまともに眠れないとか
そんな仕事はしたくないなあ 壁村さん、手塚先生に怒っちゃうんだよな
手塚先生ももっとゆるいスケジュールで漫画を描いていたらなあ 手塚クソミソに言う武闘派編集やから壁さんかと思たわ
とはいえ、最後の花道としてBJ描かした温情派(みたいに見える) >>191
壁さんの秋田書店での最初の仕事が手塚番でずっと「ぼくのそんごくう」の原稿取りしてたから
ケンカとかしつつも手塚治虫に対し親愛の情はあったんだと思う 手塚は締切破り、嘘つき、逃亡癖を除けば漫画家としては一流だからな。真面目でもつまらん漫画を描く奴は仕事がないという厳しい世界 複数の雑誌に同時に連載するという荒技がどうして可能だったのか
しかも2誌や3誌じゃ無いんだろ
しかもプロダクション方式でも無かったんだろ >>193
江川達也が江口寿史について
「あんなに落としても仕事が来るのは才能があるからですよ」なんてことを言っていたな そら、人格的に問題あっても売れる作品、面白い作品描けるうちは依頼はくるよね。
枯渇すると一気に転げ落ちて周りの者たちが離れる。手塚治虫は復活できたけど、梶原一騎は復活できなかった。 いうても梶原一騎も死ぬまで仕事してたけどな
逮捕されてたり入院してる間はさすがに書けなかったが
あれだけビッグネームだし書かせたらそれなりに面白いものは仕上げるし嫌われてても仕事はくるよ 藤子不二雄は手塚治虫風の絵が描けるから手塚の原稿が欲しい各社から引っぱりだこだったらしいな
でもお正月原稿落とし事件で…… >>195
真面目に仕事しなくなって全然仕事の無くなった江川がいうと説得力があるな あの原稿でもなぜか信者には売れるってんなら依頼は来ると思うけと
たるるーとからの江川オタにも軽蔑されてたから終わってた >>198
実際は原稿落としても仕事は干されなかったけどな
そもそも「ゲンコウ オクル 二 オヨバス」の電報を受け取った時のFはやったー!と大喜びすらしてて
悲壮感は全くなかった 江川の描いた仮面ライダーは酷すぎてドン引きしたわ。 >>201
2年くらいめっちゃ暇になって遊んでたとA先生が言ってたけど!? >>196
てか梶原一騎は逮捕されたあたりで体調崩してその数年後に亡くなったんだから
枯渇して周りの者が離れて復活できなかったってのは違うのではないかと >>203
実際、各出版社から漫画執筆の依頼が殆ど来なくて干されていたのは7ヶ月位だよ
干されていた間も読切漫画とカットの依頼が一部の出版社から来ていた
A先生が「2年くらい干された」と言うのは誇張して面白おかしく言っているだけだよ
老人だから記憶力が多少 衰えてはいないかと時折 心配になるけど みんな近年の江川達也の漫画は酷いと思ってたんだな
おれもそう思っていた
全盛期でも何が面白いのか理解できない漫画家だったが 江川は一時期狂ったようにテレビに出てたが、あれは何だったのか >>201
ホンマに?
えらくF先生余裕があったんやな。 >>207
キモいオタクデブだよな江川w
夢オチヤローw >>208
当時は完全に供給不足で売り手か買い手を上回る売り手市場だって分かってたから まあ漫画界は面白い漫画描いてるうちは何やっても仕事はあるからね
究極、編集長に大ファンになってもらえばその雑誌の仕事だけはやれるしw >>208
実際遅れてるから必死に描いてたんだけど「もう原稿いらん」の電報が来て
「やってしまった」と「これで開放される」の両方の気分だったとか >>201が干されなかったと紛らわしく書いたのが悪い >>213
ん?
事実干されなかったのに何言ってんだ? A先生が2年干されたと思ったんなら
主観的にそうだったんだから否定しようがない
事実としてわかってるのは
仕事が極端に減ったのは半年くらいだったということ 出版社が結託して藤子を干そうとしても、抜け駆けして依頼するとこがあったんだな。パンクの原因がサボりというより仕事の受けすぎだから、少量なら普通にこなせると想像できたろうし 漫画家が原稿落すくらい今も昔もちょくちょくあることで
一回程度でそんな大騒ぎになるとも思えんな
寺田が穴埋めしたってのもまんが道じゃやたらセンセーショナルな描き方してるけど
要するに単なる代原でこれもまたよくあることだ 売れっ子が原稿を落としても干されないだろうけど、
それを新人にやられると干さないでは示しがつかない >>194
昔はジャンプでいう専属契約みたいのなかったからな
手塚もホイホイ受けて苦しんだしw
ジャンプの専属契約は後発ゆえの若手作家確保のための策
>>207
適当なこと言って文化人づらできたんだからええやんw
関西ローカルのレギュラーは番組自体の出来がよかったな-(後番がヒドい) 干す干されないは需要の関係
干す出版社が居る一方で新規人気作家をほっとく理由がない
出版社だって死にものぐるいで売上競争やってて人気作家の原稿は欲しいわけで・・・ 手塚治虫が原稿なくて困ってる記者にそんなに欲しけりゃ足塚くんたちに頼みなよって言ったらあいつらはダメです!って
それで「君たち何したの!」って手塚先生に言われたってA先生が言ってたな
『まんが道』ではここで手塚治虫先生から「プロは原稿だけは決して落としちゃいけない」って説教が入るんだけど
手塚治虫のエピソードとか知ってる現代人からしたら「お前が言うな!」だよなw ちくま文庫のトキワ荘本あんまり面白くなかったな
昔出した本の再販
テラさんがトキワ荘の連中と絡むのに距離を取りたくなり
あっさり引越したと推測したり読ませる部分はあるけど
テラさんは漫画で生き残るより絵本作家みたいなので活路を見出した方がよかったな もしテラさんがトキワ荘に入居していなかったら
あのような酷い引きこもりにならずアル中にならず絵本か教育マンガを描いていたかもしれんね
あるいは絵を描く以外の仕事への転身も模索出来ていたかも
人間にはどうしても自尊心という厄介なものがあるからなあ
なまじトキワ荘で兄貴になってしまい後輩が揃いも揃ってあそこまで大出世してしまったら
いまさら自分がどのツラを下げて絵本や教育マンガを描けるかという心情にもなろうと言うもの 作家の平井和正が小説の文章改竄事件で立風書房(学研の子会社)と揉めて
謝罪広告を出させたんだがその後にしばらく干されたと書いていた
その時に声をかけてくれたのが漫画原作の仕事をまわしてくれた少年マガジンの編集者だったそうだ >>217
藤子はいくつも同時に落としたが、各出版社からすれば一度落としただけに過ぎないよな。多少のお仕置きは必要かもしれないが干すまでしなくてもいいような >>225
あの時の話、編集側がどう思ったか知りたいんだよな。
でももう当時の編集さんは、ほぼ全員亡くなってるだろうし。 >>223
ただテラさんがトキワ荘にいなかったら赤塚不二夫はボーイになっておそ松くんも天才バカボンも生まれなかったかもしれない >>225
ちょっと前で言ってくれてる人がいるが新人作家が数本まとめて落としたのが問題なんだよ バイトでも派遣でもいきなりシフトや現場ブッチしたらそりゃキレるわ
少なくとももう一度使ってやろうとはならないね テラさんの本当の性格はまんが道と違うのね
口下手で大人しくてリーダーって感じでもない
我孫子氏は人を惹きつける天賦の才能があったみたいだけど
インタビューをしてもテラさんは自分は無趣味だからとか言うだけ
面白かったのは、つげ義春、棚下照生は苦労人で、
遊び半分?で漫画を描いていると思い込んでトキワ荘グループに良い感情を持っていなかったこと
我孫子氏の読んでる本が文学ばっかりということかな
我孫子氏が最後まで創作活動で大きく枯れなかった理由はそこにあるのでは ちゃんとデータ辿ってみれば分かることだが
その帰省したとされるのが1955年正月で
落したとされる海底人間メバルの最終回はぼくら1955年4月号
で連載復帰したのがぼくら1956年5月号の宇宙少年団
せいぜい一年ちょいの間でしかなく二年干されたはどう見ても大袈裟 >>230
つげの場合
水木しげるが貸本から出て一般漫画誌に連載した途端大量の原稿料が振り込まれて奥さんが驚き
額を間違えてるのじゃないかしら!?と言ったら
しげるが「ばかっこれが人間の原稿料なんだ!今までは人間の原稿料じゃなかったんだ!」と言ったエピソードがあるように
当時は貸本漫画家と少年漫画家では待遇に大差があるからなあ
じゃんじゃん稼いでじゃんじゃん使うけど大酒は飲まずあくまで仕事第一
ってのは手塚の影響という気がしなくもない
まあつげからしたらそもそもいくら描いてもじゃんじゃん使えるほど金入ってこねーよって思いはあっただろう
棚下も一時漫画をやめたり、2人とも自ら苦難に飛び込んでる感は正直ある >>227 ボーイやってる店にタモリが来て友達になる展開か、
あるいは別ルートでスターになったタモリがたまたま訪れた店に居る
赤塚不二夫の存在に気づいて、蛭子能収的なタレントにしちゃうとか。 棚下は生い立ちから親を亡くして、やさぐれたた
手塚治虫をはじめとするトキワ荘グループは金持ち、新聞社、野球を幼い頃からやれたと恵まれてる
石ノ森にしたって学生時代から売れっ子だもんな
そんな恵まれたグループが生き残った
でもそれって必然ではあるよな
体験談だけで続けられるならまだしもいつかは底をつくわけだ
そこからいかに長くやれるかが勝負
赤塚不二夫はブレーンを作り
藤子不二雄はFの家は図書館みたいに蔵書の山だったんだろ
やはり一人でやれる人はまあいなかったよね
テラさんはアシストも気を使うから使えなかった
漫画連載は遅かれ早かれできなかったよ 赤塚不二夫は漫画をやめてタレントになるって言い出した
やはり漫画をしこしこ描くより楽しいだろうしな 赤塚不二夫はパトロンではあってもタレントの才能はそもそも無かったんだよなあ
だから主なアシスタントもタモリも「まじめに漫画描いてくれ!」って思ってた
でも無理してタレントやってて酒で潰れた
こんな赤塚氏を見たらテラさんはなんて言うかな >>234
手塚、水木しげる、やなせたかし、石森、藤子AF、梶原一騎、ジョージ秋山などはすげえ読書家なんだよなあ
松本零士や水島新司や矢口高雄なども好きなものに対するオタ的な取り組みはとんでもないレベルだし
赤塚氏やさいとうたかをや永井豪はブレーンをたくさん置いてた
こういう資産が無ければなかなか難しいんやね
テラさんは趣味とか持てなかった家の出身かつブレーン作れるような器用さも無かったし
悲しいね
赤塚氏もブレーンたちと上手くいかなくなってきてタレントに逃げてしまった感があります テラさんもアル中になってしまったやん
1番風呂に入ること、野球をやること、見ること、
雨が降ったらやることがないから漫画を描く
いやいやキャバレーに行ってたらアル中になった
テラさんはつくづく不器用だな >>237
手塚治虫は速読ができるってのも漫画原案補充には役立っただろうな >>239
古谷三敏がアシスタント時代に手塚の元ネタ資料室にうっかり入ってしまってめちゃくちゃ怒られたという話を描いてたな 海外SFがたくさんあってそれからアイデアを組み合わせてさらに一捻りしてた
星新一はアイデアが出なくなって、箱の中に色んな単語を書いた紙を入れ、
ランダムに引いてそれから連想させ描いてた
ある意味池上遼一は賢かったな
早くから自分はストーリーが弱いと見切って有名な原作者と組んで開花した
池上遼一はコマ割りのアシストも雇うべきだと思うがw
藤子不二雄は二人とも一話読切と言われても複数ヒットさせたのが凄いわな
ベテランなのにチャンピオンから手抜きは許さないと言われても描くんだから 手塚も編集にあれこれ言われながら描いてたそうだし
やっぱそういう人の意見を受け入れる人の方が長続きするよね
梶原一騎とか使い回し酷いからな 梶原一騎は中城けんたろうに「先週の(カラテ地獄変)、空バカの使い回しじゃねえか!!」って言われてしまったらしいな そしてその後
虹をよぶ拳とカラテ地獄変と人間兇器をミックスしてパクった軍鶏がヒットしたりするんだよね 軍鶏は漫画家の言い分を信じるなら
設定と一回目の原作だけしか貰ってなくて
後は漫画家が話を考えたそうだ
それで印税を半分持ってかれるのは納得できないと怒ってた >>245
120話までは原作認められてるからなあ
結局梶原路線外れてからはつまらんし・・・ 棚下の奥さんがボンカレーの女優さんと知った時は腰が抜けた
どうやって知り合いどうやって口説いたんだ
中村八大の妹を口説くより難易度高いだろうに >>247
松山容子の人気TV時代劇「くれないお仙」の原作者が棚下照生で、その縁だね
「くれないお仙」は女版・花山大吉みたいな感じ >>245
それ間違い、描く側が勝手に採用しなかった
それでも仕事だから原作側はペラ1枚はよこしてたんだろ 軍鶏のたなか亜希夫は行き詰まると原稿残して逃げちゃう人で有名
昔乍らの漫画家 >>248
キャプツバの走りだなw
名探偵コナンでもええけど
(どっちも別れた) 陽一って声優と結婚してたんだと思って調べたら翼くんの人か
アネゴの人かと思った ハヤテのごとくの作者は微妙なキャラの声優と結婚したな
陽一や青山みたいな主演レベルは分かるけど脇役の声優との絡みなんてそんなあるのかね むしろ主役級の声優さんはモテモテ(高山みなみでいえばコナンだけじゃなくて忍たま乱太郎とか
ジブリとからんまとかTWO-MIXとか色んなとこで付き合いがありそうって意味。実際にモテるかどうかは知らん)
だし脇役の方が離婚とかしないで最後までうまくいきそうな気もする >>255
浅野真澄のほうがキレイだぞw
あとゼロ魔の作者も脇キャラの中の人と結婚したし(すぐ鬼籍はいったが)
そういえばアニメ業界で監督と声優が結婚したのは一例しか知らない。 ゆうても原作者って女性との交流ない人が多いからイチコロだよな
藤子A先生のところに白石冬美が捨てないでって泣きながら電話かけてきたエピソードもある >>259
白石冬美は初耳だな
愛人だったのかしら
梶原一騎の本で可愛くない声優と関係があったと書いてたが
白石冬美しか思い浮かばないんだよなあw
誰だったんだろうか
>>260
庵野秀明は狙った声優を起用するから
ナディアの3バカの声優とかも振られた
宮村にも振られてガイナの連中はみんな知ってる
ちなみに劇場版の気持ち悪いは、寝てる時に男がオナニーしてたらどう思うってあんなが聞いて、
宮村が気持ち悪いって答えたのを採用したんだよな
宮村がテレビで喋ってたわ 愛人のわけないやろ!
怪物くんの2回目のアニメのときの声優交代の話や! 確か手紙じゃなかったかなぁ?怪物くん。
是非もう一度やらせて欲しいみたいな内容の。
で、放送局が違う(TBS→テレ朝)事とスポンサーからの要望で野沢さんに決まってるんだ。ごめんなさいみたいな手紙をAさんからも貰ったって言ってたような気がする。野沢さんとの対談の中で。カラー怪物くんのDVD出た時に。記憶違いかもしれんが。 力仕事に
深夜の散歩
怪物料理の名コック
深夜の散歩はなんか坊っちゃんの為になるんか? 声優が原作者に直接かけあうとか非常識だな
どうせ大して親交あったわけでもあるまいに
懇願と言うよりはプレッシャーに近い物だろ この声優がどーのこーの愛人があーのうーのって面白いの?おまえら >>265
ドラキュラは本来坊っちゃんの教育係という大事な役どころなのにな…。
あとフランケンはボディーガード係なんだが、坊っちゃんの方が強そうw そもそも本編で喋らないフランケンが普通に喋ってるのが受ける >>266
モンキーパンチ先生なんてルパンの声優交代したとき山田康夫に恫喝されたんだぞ >>270
ボディーガードが守る対象より強いとは限らんやん
一流格闘家のボディーガードとかそれよりは弱かったとしても役目は果たしてるやん >>272
山田康夫はアニメスタッフに嫌われてたからな
なんとか降板させようと画策したのに
先生も災難だったな モンキーパンチってA先生と付き合いあったの?
あまりイメージない >>264
パーマンは旧作のままだったからね(1号2号)
>>274
アテレコの時にちゃんと完成してないとしないっていう(約束ごとらしい)
のは制作スタッフ的にメンドくさいw 野沢さんも最初は断ったらしいけどね。白石さんの持ち役でイメージが定着してるからって事で。スポンサーの鶴の一声と野沢さんなら安心して任せられるからって事で納得したって話だったと思う。 クリカンはいまだになあ
モノマネなだけに違いが・・・
ドラえもんくらい変えてみるのも一つの手だったと思うけど
急だったしな パイロットフィルムでは野澤那智と広川太一郎がルパンをやっているね
見ると野澤那智も悪くない
風魔では古川登志夫がやっているがあれはあれで良いけど
諸星あたるに聞こえてくる 山田康夫がクリカンを指名したのは
古川が上手くやったのが嫌だったからだと思う 今思えばクリカンの山田ものまねよりかは古川路線でも良かったな
時代は変わっていくのだから新しい血も必要だ
正直、クリカンは要らない派 >>277
鶴の一声も何も声優にキャスティング権はないので
そもそもカラー版怪物くん見てた子供は白黒版なんて知らないのでイメージ定着とか関係ないよな 野沢さんも白石さんとの対談で
「私も鬼太郎で声優交代経験してるし気持ちはわかります」って言ってたな
白石さんもA先生に大分お願いしたんだけど
「こればっかりは僕にもむりだよ〜ごめんね〜」って言われたってさ 俺はクリカンのが単なる物まねレベルで嫌だったから最初の2作くらいでもう見てないから
最近のは分からないけどいまだに物まねレベルのかな
流石にもう山田さんのルパンと同じくらい長くやってるだろうし自分の方がオリジナルくらいの
上手さになってるかも知れないと思いつつそもそもルパン三世自体そこまで好きではないので見ようと思わないが クリカンはだいぶ上手くなってるけど
肝心のルパンアニメのクオリティがもう10年くらいゴミ ルパンの原作を最近読み出してるんだが
原作を元にしたアニメと比較すると
アニメの方が断然魅力的
原作は思いつきの設定だらけでわけがわからない
次元はそもそもルパンを捕まえようとしてた警官なんだもんな
峰不二子の顔も設定もコロコロ変わる
峰不二子の兄をルパンは殺していて、不二子の仇なんだけど
次の回から一度も出てこないw
ルパンの顔も誰にも見せたことがないという設定もその場だけなんだろうなあ >>287
俺は原作の方が面白いと思うけど…
次元は最初偽警官として出てくるけどあれはルパンの変装
基本的な設定はルパン帝国の幼馴染として一貫してる 原作のルパン三世は、センスの良い人々に強い影響を与えた
漫画家や絵描きで影響を受けた人も多い
それを万人向けにしたのがアニメ モンキーパンチ先生が影響受けたのは赤塚不二夫が編集部まで訪ねて影響を受けたMAD誌な
ファミコンにもなった『スパイvsスパイ』とか連載してたやつ >>288
俺もですね
10÷3の話なんか感動すら覚えた。 >>288
パイカルのエピは原作と同じなんだけど
アニメは同じ女を愛したパイカルにルパンは感傷的なんだ
原作はとにかくドライ
驚かすことが第一目的なんだ
だから登場人物の内面が感じられない
バロン吉本も子供の時から分からなかったな
アクション創刊時を描いた漫画があるけど
モンキーパンチは女が描けないから便器やしろと言われ
ヌードのデッサン教室に一年通ってやっと峰不二子が描けるようになったんだよな
ええ話や >>287
そもそも不二子は名前が同じなだけ
ルパンもアニメでは悪人って程じゃないけど原作は人も殺しまくるし
でもそんなルパン達が最後に感傷的な事を言って終わる新ルパンのラストは大好き 原作は絵を見る分にはいいんだけれども話が・・・・な
先生、なぞなぞとかトムとジェリーとかをやってたらしい >>294
初代アニメのルパンは結構人死に出てる
まあそれも後半はマイルドになったけど オヤジ坊太郎の友人とか漫画家ぶっ殺してるからな
ヌンチャクや自慢男は普通だけど >>297
視聴率なかったので、宮崎&高畑参戦でテコ入れ
乗る車も大衆的(大塚康夫のやつw)なものになったり
雰囲気ガラっと変えても意味なく打ち切り
パヤオはそれなりに思い入れあったようで
ルパン2の最終回では2のルパンはニセモノ扱いw 全23話しかなかったから再放送しやすくて夕方によく再放送されて
その度に人気が上がって再放送なのに視聴率25%以上とるようになって
2ndシリーズを制作することが決定した
リアルタイムで知っている世代だけど不二子の声と外見が別人になったのがショックだったな
二階堂の声の方が好きだった 2ndで一気に認知度上がってルパンの名が有名になったのだが
放送期間長すぎたのか最後の方はすっかりダレた印象
基本ファーストと違ってくだけたルパンなんでファーストからのファンは
映画ルパンVS複製人間の良さを再認識
俺もカリオストロの城よりはルパンVS複製人間の方が好き ルパンvsクローンは原作ものじゃないのに非常に1stのテイストあるんだよなあ >>302 複製人間の方は「ドンパッチ」の印象が強かった。 >>302
山田康夫が新ルパンが幼稚すぎて飽き飽きしていた
カリオストロで宮崎駿と仕事した時に、
このルパンはテレビと違いと演技に口出ししたら山田康夫が、
俺がルパンだ!と息巻いた
ところがカリオストロの内容に脱帽し、宮崎駿に、
今後あなたの指示に従いますと言った
新はやってる本人が馬鹿馬鹿しいと感じるほどダメになったからな
子供ながらに最後の方は早く終われと思ってた
新の気に入らないのはルパンたちがスーパーマンになりすぎたところ
斬鉄剣はなんでも切れるとかもうね 古谷徹だか池田秀一だかも調子乗って、俺がガンダムだ!って言ってたらしいな 俺は赤ジャケットのセカンド再放送がルパンの原体験なのでファーストシリーズの方に違和感があった
特に音楽
大野雄二のルパンのテーマ以外の曲にものすごい違和感があった
延々ルパンルパンルパンルパンルパンザ・サードと歌い続ける曲とか >>311 昭和40年代アニメと昭和50年代アニメのギャップみたいなのを感じたよね。 峰不二子のビジュアルでマリアンヌフェイスフルがモチーフになったのは最初のシリーズだっけ? セカンドルパンの画像を見ていると猛烈に天才バカボン臭を感じる
同じ人が作画に携わってるんかな? >>314
むしろファーストの後半だろ
新は旧を見てた上の世代が本気で怒っていたな
宮崎駿にセル枚数、納期、内容を自由で作らせて
出来たのが最終回
内容が新ルパンの否定なんだからすごいよな
宮崎駿って当時はそこまで大物でもなかったんだけどな >>317 アニメのど根性ガエルにもこっそりとルパン&次元がモブシーンで
登場してたことがあったよなw バカボンのパパとかも。 >>314
北原健雄だな
さすがに新ルパン否定のあの最終回は気分悪かったらしい 夕方緑ルパンの再放送やって夜赤ルパンを放映して、
緑ルパンの視聴率の方が良かったんだよな クオリティが違いすぎるからな
原作準拠の前半は普通に面白い
高畑宮崎の後半はアニメとして文句ない
そら赤ジャケ勝てんよ >>305
斬鉄剣は1からそういう設定だろ
こんにゃく以外はズバズバ切れる万能刀 >>322
明らかに剣のリーチ以上切れるしデタラメ
マモーは強化スーツ相手に苦戦するのがリアルで良いんだよな >>317
視聴率が悪かったのでテコ入れで途中からAプロダクション名義で入った
『ジャジャ馬娘を助けだせ!』なんてまさに宮崎な話だ >>323
顔面を輪切りにするのがまだ非情で良いんだよな >>326 小錦専用自転車開発の企業マンガも描いてるよね 今時、中山服着てる奴は
軍事パレードの習近平くらいだな >>332
いちいち寒いageレスするな無職童貞47歳ヤマモト一成 文革末期だね。
「毛沢東伝」あたりで協力を受けてて、その縁で安く引き受けたのかな?
毛沢東は中国語ローマ字化を進めていたというから、
吹き出し内が全部ローマ字なのも、当時のトレンドなんだろう。 一応この1970年の開催にはこぎつけたようだが生沢徹選手が宣誓を拒否するトラブルがあったとのこと
背景には外国人ドライバー優遇に対する日本人への不公平な扱いがあったようだ
『ブレーキふまずにアクセルふんじゃった』もこの年の発表だね 60年代の藤子Aは絵もストーリーもヤバかったね
Fもだけど 出版物では「尊重してオリジナルを〜」ってのが通用しないセカイなのか ヤフオクやメルカリで怪物くんを検索しても、「となりの怪物くん」ばかり出てくる…
だいたい「ろびこ」って誰だよ安孫子先生をおちょくってるとしか思えない酷いペンネーム。
世も末とはこの事だ。 >>347
いや それは火の鳥復活編のロビタでも有るかも? >>347
「ブラックジャックによろしく」がブラックジャックに関係ないって文句言ってるみたい あれもあれでブラック「・」ジャックじゃないのはリスペクトに欠けるとか言われてた
挙句の果ては「よろちんこ」だもの ・が付いてないからブラック・ジャックとは無関係を装う目論見と思ってた。 https://imgur.com/a/PkVmkM6
親戚の古い蔵から出てきた雑誌に
寺田ヒロオの漫画が載ってたんだけどこれってプレミア付く? >>350
「ブラックジャックによろしく」は当時に最後まで読んだけれど「よろちんこ」なんて件あったっけ?と
今ググってきたら佐藤秀峰、またやらかしてたんだなww
今度はAmazonと争ってるらしいわ amazonの件は普通にアマが糞
お前の漫画読まれすぎだから分配金減らすわwとか
他社サイトでお前の作品(低画質版)無料で配ってたからこっちでも勝手に高画質版配るわwとか
ほんとクソだと思う
アプリも死ぬほど使いづらいし >>339
どっちが最初か分からないけど仁さんのフォルムが喪黒っぽい >>352
この1ページだけで寺田の人格現れてるのすごいな >>356
メジャーリーグだってそんなもんだぞ>選手が審判に文句言うな >>358
そういう偉そうなやつを凹ますのが子供向け漫画だろ >>358
次ページにチョロっと見える選手の体格見るに
多分、次の呼ばれた試合で同じようなことして
痛い目に合って因果応報ってことになるんじゃない?
じゃないと傲慢審判なだけでマンガにならないw >>339 ビッグコミックに載ったときは思いっきり
「きちがい」ってセリフだったんだね(;・∀・) >>352
今さらながら寺田さん、漫画が上手いな
社会人野球でピッチャーができる運動能力の持ち主で
この画力はすごい
まぁ草野球をやってる漫画家は水島さんとかいるにはいるけど いやだから、社会人野球のピッチャーでこの画力はすごいなと
運動選手はもっと手がゴツゴツしてて、不器用なイメージがあるのだが
これって偏見かな 手がゴツゴツして不器用なやつにカーブやドロップは投げられんぜ 漫画家の人格でマンガの面白さを判断するってすごいな >>366
そう言えば甲子園の優勝投手と握手した事あるけど、
手は俺より小さくて普通だったな
プロに行ったが大成しなかったけど 安孫子たちが大げさなこと言うからプロ狙えるすごいピッチャーだったみたいになってて困るって生前言ってたらしい テラさんはどう考えても漫画より野球好きだもんな
プロを狙えるなら狙うよ
雨が降ってやることがないと漫画を描いたそうだから
晴れてたら野球をやる 良く見えないけどとなりのページで大人相手に凹まされてるのでは 352の絵は画力はさておき背景のええ加減さはどうなんだ
あの頃はこんな適当な背景でも許されていたのか >>373
サブマリン707とかを読むともっとちゃんとしてるわな >>367
とある作者犯罪起こしたら創作物まで否定するのと変わらんな
偏狭さんなだけ
>>352
マンガのジャンルもあるけど
ユニフォーム来てるし読者側の想像力も手伝うやろうし
場所が分かる最低限の要素あればええやろ。 >>352
最後のコマの女の子の脚の描き方、すごく適当だな >>352
こういうのしか書けないのであればやはり他のトキワ荘の住民の作品は本当には
理解できてなかったろうなあ >>352の掲載誌は農協発行月刊誌の子供向け付録
読者を意識して画面と絵をシンプルにしてるんだと思うよ
他の掲載作品も似たような感じ
https://hifumi.ocnk.net/product/6326 怪物くんが頑なに帽子の下を隠した理由は何だったんだろう オバQもそうだけどそういう謎みたいなのは受けるんだよ 帽子の中には怪物大王と同じ触角が生えていて、可愛らしい怪物くんも将来はあのおぞましい姿の父親と同じになる事が想像されるからヒロシに見せたくなかったんだよ 今の怪物くんは触覚が生えてるのか
俺は少年キング連載時のリアル読者だったが(歳がばれるなw)、
その頃は一本のツノが生えてたように思う 最終回で帽子脱いだらハゲで、それもカツラで触覚生えてたのが描写されてたと思うが
あと怪物くんはべつにオヤジみたいにならんと思うぞ
お母さんが美人のヒューマノイドタイプやから触覚以外そっちに似ただけ 大王には人間風に変身する能力がありそう。でなきゃあの王妃と子づくりできまい でも体積は変わらないんじゃない?
あのデカイ顔面で人間風に変身されても違和感しかない
つか現実社会でも横綱と一般人ケコーンしてますわな
あれってセクース中の体位が特殊らしい
横綱が奥さん自体をオナホのように上下と手で動かす手動式www それシンエイアニメ版だろ
原作だともっとかわいかったぞ >>389
ハヤタとウルトラマンみたいな感じで姿と大きさが変えられるのではなかろうか。あるいは逆に王妃に化物化して巨大になれるモードがあるとか >>390
少年キングのリアル連載時は、一本のツノだった
じゃないと隠す理由がないもの >>393
体の大きさ変えれるっていいたいならウルトラセブンを引用しとけ
ミクロ単位(ダリー回)から40mは変えれるぞ ジョジョの4部に髪の毛を操るヒステリー女がいたけど、元ネタは怪子ちゃんかな 公式には発言してないけど荒木はA先生の影響受けまくりだからありそう 怪子ちゃんと紅蜂さんは古さを感じさせない美少女キャラだわ 荒木は魔太郎を丸パクリしてたが当時カベ は何も言わなかったのか。それとも他に元ネタがあるのか。
ヒットラーおじさんをパクるくらいなら笑えるんだが Aの女キャラはブサイクが多いがな
怪子ちゃんの可愛さは認める >>400
荒木がビーティーで初連載のころは壁村は病気で編集長辞めてるし
85年に編集長に復帰したけどかつての勢いは無くなってた >>400
最終回のヤドカリ家族だったっけ?
なぜかその回どっちも読んでた
(当時は定期的にマンガ読んでない) >>400
闘将!ラーメンマンも魔太郎を丸パクりしてたし
当時はそんなんでぎゃあぎゃあ言う奴いなかったよ
80年代は60〜70年代の漫画をパクる漫画がたくさんあった 「北斗の拳」が大ヒットしたらサンデーで池上遼一みたいな大御所が
「青拳狼」なんて漫画を描いていたからね
当時は細かい事にはこだわらなかった そもそも藤子、石森、赤塚も海外の小説や映画にインスパイアされた話描いてるよな。
流血鬼なんて有名 >>406
「モジャ公」には明らかにキャプテン・フューチャーからネタをパクった話がある 3部の車のスタンドとの攻防なんて、スピルバーグの
激突!の影響だな。面白いからいいけど。承太郎の笑顔が見れたり。 小説や映画や音楽からパクるのはギリギリ良いと思うよ こういう話をすると明白なパクリがほぼ無い手塚スゲーに行き着くよな 手塚もよく影響を受けるほうだと思うよ
ロック冒険記とか、大日本帝国アメリカ県とか >>410
いやいやいやいや
映画や小説からパクりなさいとみんなに勧めたのは手塚先生やろ >>408
激突!といえばAの『暗闇から石』だったか
作中でも登場してたよな >>412
パクリゆうか参考にね
例えばクラシックをポップスに変えて唄うとか
如何にアレンジを上手く入れるかを伝えたんやろう。 クリスティーンと激突!を組み合わそうなんて考えるのは荒木先生だけ!!! >>414
手塚さんは着想点だけイタダキ!っていうレベルだね
「大日本帝国アメリカ県」なんて「高い城の男」の影響だろうけど、
ストーリーは全く違うモノになっている 未知との遭遇が流行るとブラックジャックに宇宙人を手術させる話を描いちゃうお茶目な手塚w >>418
鳥人間コンテストが流行ると人間を手術で鳥人間にしちゃう手塚先生なめるなよw っていうか安易にパクリパクリって言葉使う連中はどうしようもないな
インスパイアとかパロディとか換骨奪胎とか
言い方イロイロあるのに知識レベル低いのかな? 最近まんが道読んでるんだけど伏線なのかなんなのか分からないコマがあるから誰か教えてくれ
・漫画少年の満賀の漫画が初めて掲載された号を文苑堂に買いに行ったときに、店のおやじがまだ来てないと嘘ついた理由
・初めての東京で少年画報社を探してるとき「この辺の者じゃないから知らない」って言ったおじさんの存在 >>424
自伝的作品だからそういう事が実際にあったのかなと思って読むのが正解 A先生は即興で描く人だから前後のつながりとか深く考えちゃだめ 漫画としてみてくとアレなんだったんみたいになるな
まぁ実際藤本さんが血吐いたんだよな。病名忘れたけど結核とかではなかった
あと上京時に乞食にカメラ盗られそうになる件もガチだったそうで 肺じんしん?とかいう病気
ずっと寝てて藤子Aがせっせと活動してたんだっけ 水木しげるの自伝的戦争漫画を見たが、最後なんとか助かるんだろなと思ってたのにまさかの死亡エンドで驚いたわ 皆さんありがとう
伏線っぽい話があとで効いてくるのかと思ったらそれっきりであれっ?てなってた
今の漫画だったら有り得ないなw
面白いから全然いいんだけど
良い意味で藤子F先生とは性格違いそうだね ビッグコミックのちば先生のマンガで酒飲んでたA先生が「手塚先生に鰻おごってもらったけど
食えなくて窓から捨てた」みたいに言ってたけど、この話も諸説あってどれが正しいんだろう >>441
鰻は鼻血じゃね
窓から捨てたのはカツ丼だった気がする 全く食えないわけじゃないみたいね
北京ダックの皮は好きみたいだし
アメリカの美味いステーキは食えるとか 水木さんてなんで鼻の下の線を口と繋げて長く描くんだろうね
総員玉砕せよとか中々の内容らしいけど自分はあの絵柄が苦手で全然読めてない 漫画の中でさんざん勲章をバカにして
自分が勲章を貰えると笑顔で受け取る
そんな水木先生が大好きだ >>446
あれくちばしの表現だよ
慣れるとけっこう可愛く見える
現代の作家ではドリヤス工場とかは上手く使ってるね 韓国VANKあたりが、勝手に水木先生の朝鮮ピーが出てくる漫画をアニメ化してくれると慰安婦問題も解決に近づくでしょうよ 水木先生の姑娘とか絶対にアニメに出来ないとか日本の闇だよな
A先生の北京ダック式も 中国とか中華料理とかに全く縁がない(ラーメン屋くらいにはいくけど)
自分が北京ダック=A先生のイメージなのは何故だろうとたまに思ってたけど
この流れでやっと理解した 一見ならともかく普通に店主に食えないからいらない
っていうんじゃね? 日本における北京ダックの知名度を上げたのはA先生説 >>456
魔太郎でも出てきたね
食い物のうらみは恐ろしいと言うが
食い物にされかけたうらみはもっと恐ろしいのだ 最期ドールに変えられてダッチワイフとして売られるくらいのオチいるよな 藤子不二雄って2人で同じ絵を描いてたのは
凄いよな。 フニャコフニャオ先生ってのはAFのどっちに近いんだろう >>462
同じ絵じゃなくマンガのキャラ分けて描いて描いてた>ハレンチ学園
スタジオゼロのオバQ方式だよ 藤子不二雄も2人で描いてたときは
キャラの顔は担当違うのかね? 予言 「近未来、「悪魔のような少年たち」が、また必ず現れ、
善良な子供たちをなぶり殺しにするだろう・・・・
神は、少年法を、撤廃(てっぱい)し、
少年たちに鉄槌(てっつい)を下すだろう!!」
日本の未来は・・闇につつまれ、悪魔のような少年たちが
つぎつぎと現れ、子供たちを「残虐な方法」で、
子供や女性をなぶり殺しにするだろう・・・
「少年法」がジャマをして、オトナは少年たちを裁くことができない!!
「悪魔少年」たちは・・大人たちが無力なことを
あざ笑い・・・レイプ・・強盗・・恐喝・・イジメ・・校内暴力
「集団リンチ」をくりかえすだろう・・・
学校は荒廃し・・「校内暴力の時代」がまたやってくるだろう・・
子供たちは・・希望をなくし・・勉強をしなくなるだろう・・
政治も「ズルがしこい人物」が権力の座につき・・
弱者を踏みつけにするだろう・・
一刻もはやく少年法を撤廃(てっぱい)しなさい・・
そうしなければ・・悪魔のような少年たちは・・また必ず現れる・・
「あなたの子供」が殺される恐ろしい時代がやってくるだろう・・
悪魔少年たちが現れる前に「少年法」を撤廃するのだ!!
旧約の神がそうさせる!!
旧約の神は、少年法を撤廃し、少年たちを裁くだろう・・
ミカエル トキワ荘にいた頃までは同じタッチで描いてたんじゃね お互いの持ちキャラちょい役出てたりするし、合方のたっちを真似る場面もときどきあるし 永井豪は石川賢のことを弟子とか思ったことない戦友にしてライバルだと言ってたぞ 全く同じ絵が描けてたのは極々初期だけ
多分富山時代くらい
上京後は多分別々
「海の王子」のように主人公側がFセンセ、敵側がAセンセっていう書き分けでの
合作はある
新オバだと(基本的に)正ちゃんと伸ちゃんがAセンセ、それ以外はFセンセ 公には合作したのは旧オバQが最後だったって事になっているね
著作権の相続で揉めるのが嫌でオバQより後は全部それぞれの完全単独にしちゃってるのかもしれないが 川崎に隣同士に家建てるくらいだから
死ぬまで仲は良かったんだろうなあ。 何度も話は出てるけど、A・F両先生にわだかまりは全く無いけど家族と周りの過剰な忖度だよな
とんねるずとダウンタウンを共演はおろか同じ通路を歩かせないみたいな とんねるずはコントでDTは漫才と畑が違うのにな
もっというと、どちらも崇拝するツービートに比べたら雑魚にも程かある程つまらなく、
目糞鼻糞の争いでしかない >>476
松本が崇拝してたのは
島田紳助と志村けんやで
それに今のたけしを見て
そんな事言えるんか? あー、危惧はしていたけどあくまで当人どうしは仲が悪くないの例として出した
とんねるずとダウンタウンに食い付いてきたバカが出てきたよ… >>473
少なくともアシスタント付いてからは合作の現場は目撃されてないから公にも非公式にもオバQが最後だろ
お互いのキャラを描いたりしたことはあったけど >>477
バカ
何で今のたけしと比べるんだよ
だったら立川談志なんざ死んでんだろ(苦笑) >>472
まだこういうこというやついるのか
新オバQは全部Fだ 不仲説があったかどうかも知らんのだけど説としてあるにはあったんか?
そんなガセ話があったのならばそれはどこから湧いたのか
本人同士は仲が良い中で 最後の合作になる昭和51年に月刊少年ジャンプに描いたオバQ読切の正ちゃんが違和感半端なかったな
同時期に描いてたオヤジ坊太郎のキャラみたいに目ん玉飛び出たりころころ変顔になってFワールドと合ってなかった 1954〜1987(34年) 藤子不二雄
1987〜2021(35年) 藤子不二雄A >>482
名義はFってだけでタッチ見れば大原兄弟は明らかにA
話によっては全部Fのみの場合もある。が、伸一兄さんは正ちゃん以上にA率高い。 ダウンタウンと爆笑問題が競演しないのも周りの忖度? でもなんでF先生とA先生は合作をやめちゃったの?
合作しないなら、ユニットを組んでるうま味がないじゃん >>476
DTは漫才もよかったけど本領発揮してたんコントやで
>>489
普通にレッテルバカだな >>487 ああああ。コンビ時代の時間を超えてしまったんだ・・・・ >>492
「編集サイドは満賀と才野を別々の漫画家と認識している」と言われて
個別に原稿の依頼が来るエピソードが愛しりに出てきたな
実話ではないかもしれないが >>482
純粋だなあw
>>492
うま味は知らんがご本人同士が仲違いしたわけではないからね
あくまでも周りの状況からそうせざるを得なかったってこと
簡単に言えば
Fセンセがご病気して復帰した時に今後のことを懸念してコンビ解消を申し出た
それをAセンセが了承した
今までの作品をそれぞれの名義に振り分けた
コンビ解消後も映画の試写会で仲良くならんで鑑賞してたってえびはらが言ってたかな 仲が悪くなってコンビ解消したなら藤子不二雄の名前残すとも思えないしな >>496
それは事実
だからキングやチャンピオンにはFセンセは書かなかったし
サンデーは21エモンまでずっとFセンセのみ
Fセンセの方からサンデーを辞退した後何年かたってからプロ猿が開始
つまり「藤子不二雄」としてどっちでもいいよっての依頼じゃなく各編集がそれぞれに依頼してた証拠
>>497
そんなあなたに「まんが人物伝」w 結果的には藤子不二雄より
藤子F不二雄と藤子不二雄Aに別れて
正解だったな。 合作やるかやらないかって話なら単純に絵柄が変わってきたからっていうのと
1枚の原稿を2人でかくより1人で書いた方が効率がいいとか
同じ期間内で2作品書けるとかそんなんじゃないのかな?
別の部屋に住みだしたら行ったり来たりするのもメンドイだろうし 効率悪いとかいうやついるけどアシスタント制度なんか普通じゃ無かった時期に二人組というのは心強かったと思うよ
しかもそれぞれ持ち味あってアイデア出せるってのも
別々に依頼が来ても原稿料は折半にしてたんだろ
組織としてはかなり強い
アシスタントを雇うようになってからもお互いの仕事の手伝いしてもらえるんでかなり効率がいい
仲が悪くさえならなければ独り立ちできるレベルの人間が組んで仕事できるってのは最強だよ
赤塚不二夫のフジオプロの全盛期もメンバーがすごかったやん フジオプロといえばコピー機がまだそんなに普及してないころに
いちはやく導入してそのころおそ松くん書いてて六つ子で顔一緒だから
何種類かかいてそれをコピーして貼り付けたら早いんじゃね?ってやってみたら
コピーして切り抜いて貼り付けるのにすごい手間かかって結局書いた方が早かった
っていう話好き コピー機といえば導入したときに藤子A先生が夢中になって
ゴルフボール転がして印刷したとのがボールの弾道みたいに見えたので
プロ猿で使うようになったって話好き >>別々に依頼が来ても原稿料は折半
結局はここかなと思う
別々に稼ぐようになったらコンビは解消するのが自然
それで不仲説などと穿った見方をする事も無い >>504
おそ松くんの頃にコピー機があったかな?
あっても今みたいに白黒がハッキリしたものではなかったのでは?
その頃なら六つ子の顔を沢山描いておいて、オフセット印刷で
数枚ほど刷っておいたモノのほうが質は高いと思う いやビートたけしとビートきよしはビート○○と名乗っちゃいるが別々に活動してるだろうと
稼ぎも別々だろうしツービートは今でもコンビですと宣言してもいないだろうと
そういう事を言いたかった
CLAMPというのがどういうコンビでどういう状態なのかは知らない >>509 コピーして顔部分だけを大量にストックしておいたら
全部変色して真っ黒になっちゃったってオチだったそうだ。
感熱紙っぽい用紙だったのかな >>511
ひどいな
コピーを貼って完成させた原稿なんて、
今でも保管されてたら顔の部分が真っ黒になってるね >>510
CLAMPってのは作風の違う四人組(原作1作画3)で一つの名義を使ってるんだよ
それぞれの作風でヒット作があるし仲良いから揉めないっぽいのが藤子不二雄なみに凄いところ
やっぱり揉めなければチームでやったら強いに決まってるよ
赤塚不二夫のフジオプロも全盛期はいろんな漫画家が所属してた(それこそ劇画家まで!)
けどさまざまなトラブルで散り散りになって弱くなってしまった…
藤子不二雄はもうF先生が長くないと思ったんで分裂したがそうでもないと思ってたら別れて無かったんじゃないかな
家族が経営のことでギクシャクしてたとかはあったかもしれんが
A先生の姉が権力もってたからね ゆでたまごは「稼ぎは半分半分」でケリがついているそうだ
あの2人は大ヒットがデビューから描いているキン肉マンしかないから揉めようがないんだろうな
合作漫画家と言えばどおくまんが有名だね 室山まゆみはよく作者ネタやってるし漫画読んでたらまゆみとまりこの姉妹二人組だと知ってるでしょ バンドが解散するのも表向きは
「音楽性の違い」っていってるけど
内訳は大体「金か女で揉める」ってだれかが言ってた みんなで集まってる時に一人がトイレに立ち上がると誰ともなく
「あいつ最近態度悪いよな」
みたいな話が持ち上がるんだっけ<バンドの解散 藤子プロもフジオプロもそんなんだったのだろうか?
だったらいやだなあ
つのだプロだったら、じろうがトイレに立ったら
「クソがクソしに行った」って言われてたんだろうけどw >>514
>CLAMPってのは作風の違う四人組(原作1作画3)で一つの名義を使ってるんだよ
それだとストーリー担当1人に対して3人がそれぞれ作画してるみたいな印象になるけど
実態は作画は1人で後の2人は作画アシスタントだろ
これだと別れようが無いから藤子とはシステムが違う プリンスデモキンの試し読み見たが
キャットタイガーがバットラーになってて呪文もちょっと違ってるな
A先生は設定確認とかしないんだろうか PEACH-PITは二人組のどっちも作話と作画を担当してる
小学校からの友人で二人組の漫画家ってとこが藤子先生たちみたいだなと思った >>522
あきらか作風が違う作品があるけど作業の分担は明かされてない
CLAMP詳しい人ならもっと知ってるかもしれんが
別れようあるかないかなんか誰にも分からん
赤塚不二夫のところにいた高井研一郎、古谷三敏、芳谷圭児、北見けんいちなんかは、
後に完全に独立した漫画家になったけど、ゴタゴタがなければずっとフジオプロに所属してた可能性もあった
その点でダイナミックプロはわりと仲良くやってると思う
一旦独立した石川賢も復帰して亡くなるまでやってたしね >>525
永井豪が漫画の中で、有名になって売れると石川賢以外独立した
と割と非難がましく描いてたけどな 本宮ひろ志のところは影武者みたいなアシがいて
そのアシはアシとは言え年収数千万貰っている
それとは別に将来独立を考えているアシは給料は普通だけど
自分の漫画を描く時間を持たせてやっているんだそうだ >>525
高井研一郎と古谷三敏はアシになる前から漫画家としてはデビューしてたんで
結局切りのいいところで独立してたと思う フジオプロってその二人が大活躍だったしな
赤塚ってギャグの神様って言われてるけど実際は「俺ってギャグ分からないんだよ」と言ってたとか?
初期ダメおやじ見れば古谷三敏がどんだけ貢献してたかが判る
常人じゃアレを漫画にとは考えない 古谷三敏のダメおやじは初期は赤塚不二夫がネームやってた
フジオプロと古谷三敏名義の作品だった
もちろんアシスタントも融通しあってたし
こうしたバックアップはありがたかったはず
赤塚不二夫のプライベートと会社経営のゴタゴタのせいで
古谷はアシスタントを引き連れファミリー企画を作って独立してしまった
これが赤塚漫画の致命傷になった バクマンを読んでプロアシの存在を知った。変に独立するより安定するのな アシはいつでも足りないからな
特に最近はデジタル強いと需要ある 最近はアシ需要減ったよ。なんせ金が掛かるし単行本売れないし
下手に新人が週間なんかやったら赤字借金が見えてくる
自分で好きな道に入ってみたとはいえ借金こさえたんじゃ話になんない
昔の新人ならまずはジャンプに持ち込みって考えたそうだけど、
今は新人10週打ち切りで借金持ちコースも当たり前の世界って知られちゃってるからね
今のトレンドは月間でアシは常時組二人まで、他に大変な場合に誰かヘルプ頼む形
出来れば背景を極力簡素化しつつ、一人で描くのが理想だってさ >>531
ダメおやじでイカ太郎が出てきた頃かな?
だいたい巻数的にファミリー企画を作って独立したくらいでイカ太郎生まれてる >>501
正直、新聞でニュース記事読んだ時
なんか泣いた思い出
次点、F先生の訃報
イロイロ事情あったからだろうけど
それまであるものがなくなるのってツラいね もしコンビ別れしてなかったらA先生もドラえもんの作者ということになり、面倒くさいことになってそう。いまだにアニメやってるからな もしコンビ別れしてなかったらA先生もドラえもんのアニメの原作分印税折半だからな >>515 どおくまんも、脚本の人によって人情話だったり、バカ話だったりで
作画の絵柄が同じでも作風に個性があって面白かった。 >>532
うすた京介も「プロアシとして通用する人は一握りだし、
そういう人はちゃんと実力で高い給料を得て家庭を持ったりしてます。」って書いていたな ぶっちゃければプロアシ長くやるよりかは
イラストレーターや広告代理店とか自分でキャリア積んだほうがいい
若い時のバイトであって脈がないならさっさと見切るべき >>545 ゴルフ行きたいー、ザギン行きたいーって思ってそうw A先生は社交的だからF先生のぶんも
喋ってたんだろうな。 ハムサラダくんで
編集長「今度の漫画は2人で別々に描いてみてよ」
「才能がある君たちが2人で1人じゃもったいないよ」
「君らだっていつまでもコンビを組んでるとは限らないだろ
独り立ちするいいチャンスじゃないか」と勧められたが
ハムサラダ「あの編集長が何と言おうと2人の合作を持って行こう!」で終る話があった
吉田忠も2人別々に描いていた事を知ってたのにな 子供にはそういうイメージで売ってたし
コロコロでぶっちゃけるわけにはいかんし >>545
ドラえもんが超大ヒットするとはまだ誰も知らないから別に引け目を感じてなかったのでは。
白黒版の怪物くん制作の時は立場が逆だったろうし ドラえもんがヒットするまでは
売れてたのはA先生のほうというのを忘れがち F先生の売れなかった時代をA先生が支えてたようなモンだからな 別に売れなくても連載して原稿料はもらってたし支えてもらったってほどでもない F先生は引き出しが多いようで少ないからな。
ドラえもん系の不思議道具日常系多めだし。
A先生はゴルフとか笑うセールスマンとか
引き出しは豊富だったな。 F先生の引き出しはタイムマシンになってんだぞ
なめんなよ 確実に言えることは一人じゃ漫画家としての
成功は微妙だったって事。Fの場合は一人でも漫画家にはなれたかもしれないが、次節到来まで生き残れた可能性は無かったかも。 まあまんが道読めばF先生の信念に引っ張られた感じなのは明らかだが、結局才能もあったのはすごいね
ドラえもんクラスがないだけで F先生は一人だったらツテもないのに上京出来てただろうか。 新聞社で順調に働いてた親友を強引に誘って上京するくらいだから一人でもやるでしょ 3日で製菓会社を辞めちゃうほど続かない人だから、
一人だけでは実行力に欠ける一面も持っていそう 漫画道であの我慢強い才野が1日で仕事をやめるなんてよっぽど嫌なことがあったんだろうってコマは印象的でよく覚えてる。 >>564
むしろたった3日で辞めてしまおうと決断して行動に移せるのは
実行力があると思う >>562 F先生が魔法少女。 A先生がパートナーの不可思議生物。
どちらも片方だけじゃ力が発揮できないという間柄だったんだよ。 >>562
手塚治虫に認められてトキワ荘借りれてる気がしないでもない
石森や赤塚みたいに入れるんじゃないか 伝記漫画だと工場の仕事で手を怪我して漫画に支障きたす仕事はできんって話になってたけど違うんだっけ? >>567
その例えだったらFセンセが魔美でAセンセがコンポコか
うーん、、 F先生は上京してなかったら地方の絵の上手いマンガマニアで終わってただろうな ていうかネットが普及してる時代でもなければF先生に限らず上京しないと漫画家になれないのでは >>569
それ水木しげるだろ
マンガ云々ではなく危なくて嫌だから取りやめたって話だが F先生(才野)が仕事を辞めて専業でマンガを描き始めてから
仕事終わりとか休みの日にマンガ描きに来たA先生(マガ)に
「お前は仕事やりながらだから趣味かもしれんが俺にとってはこれが本業なんだよ!真面目にやれよ!」
ってブチ切れてA先生が反省する話が好き F先生が漫画家になれて無かったら
F先生に務まりそうな堅気の仕事って何だろう
本屋とか玩具屋とかかな 今の時代ならF先生顔出しNGでメディア露出NGになってそう
昔はそんな選択肢がなかった 藤本氏はテレビとかにも割とでてたから
でるのは嫌いではなかったんしゃないか F先生の話し方かなり特徴的だよね
「いってぇどうしたんだ」とか「でぇじょうぶ」みたいな
江戸っ子に憧れてたんやろか
そしてA先生の富山訛り一度聞きたいね
「俺の恋人は漫画や!」って言ってみて欲しい >>577
二人で海外ロケまでしてるぐらいやし
意外と出たがりやったかもよ? 晩年は天才てれびくんやウゴウゴルーガや何でも鑑定団など積極的にメディアに露出していたな 亡くなる前に天才テレビくんにでてたの観てたわ。
もう25年たつのか。 >>574 無職パワーつえええええええええええええええ(;・∀・) 『…の関係で製菓会社へ入ったんです。でも4日目にウチに来て
「辞めた」って言うからビックリですよ(笑)。
当時は永久就職が普通ですから、「お前、辞めてどうすんだ」って
言ったら、「いや、まんが描く」って。
(中略)
どう考えても藤本氏は、会社行って、人とつきあって仕事してって
出来ないだろうなぁと僕は思ってたから、ああ、もうしょうがない
なあと思ってね(笑)。」 F番まんが道があればF先生がなんでそこまでマンガにかけてるのかもわかるんだがなあ >>587
交友録が少ないのでエンタメとしては弱いな A先生いわく、
藤本氏は「会社行って、人とつきあって仕事してって出来ない」
って言ってるんだから、持っている能力をまんがを描くほうに
全フリしちゃってたんだろうね 徹子の部屋に藤子不二雄で出たときにA先生もドラえもんについて話してたね A先生にもし時間が巻き戻せるなら、
マンガ家と新聞社社員のどっちの人生を歩むか聞いてみたい
マンガ家として有名になったし成功したけど、
新聞社の後輩の女の子にも未練はあるだろうからね 『78歳いまだまんが道を…』によると、上京半年で叔父さんが社長を辞めたから会社に残っていたら悲惨なことになったかもしれない、
これまでのようにはいかないぞといじめられたかもしれない。そうなってから辞めても遅かった、
自分では絶対上京なんて考えなかったから今思えば藤本くんはよく誘ってくれたなと感謝している、とある。
女の子のこともあって会社は楽しかったそうではあるが。 矢口高雄も銀行員からの転職だね
なんのかんの言ってFもAもヒット作多数の一流漫画家になったのは凄い
あだち勉・あだち充なんて兄弟なのに天地の差がついたからな >>593
そうなんだ
漫画家人生を喜んでおられるようで本当に良かった >>594
あだち勉ほどの技量があってもヒット飛ばすのはかなりの根気がいる場合があるんだよな…… あだち勉の漫画を電子で買ったが
かなりの技量がある
本人にやる気があったらもう少し売れたかもな でも兄が死んでそれがタッチに反映されたから弟もブレイクしたんでしょ タッチってあだち勉が亡くなる18年前に終わった漫画なんだけど…… タッチのネタで書かれたものにマジレス的なのクサ
つか勉って役的には便宜上、弟のマネに納まったんじゃなかったっけ?
親族がマネになるのは漫画家あるある 兄が死んで落ち込んで連載をやめたのがカツというボクシング漫画 >>601
まんがの腕を見込まれて赤塚不二夫のチーフアシ
さんざん漫画描いて赤塚たちと遊んで飽きたら弟のマネージャー
最強の人生だな…… >>587
そんな貴方に「未来の思い出」を
お薦めします。 家庭作るとおのずと疎遠になるってことで
結婚はシッパイだったってことですか >>608
エッセイ本でも書いてるけどおらへん。
そういう意味では3人いるF先生と比べるヤツでると思うけど
それでも幸せとも書いてた。
いない理由はイロイロあったと思うけど
詮索するもんじゃないとクギうっとく >>611
したで。お昼のお弁当作ってもらってた。
>>612
誤用ちゃうで。クギをうつでも通る。 >>610
新聞社に残って後輩と結婚しても、子宝に恵まれるとは限らんからな
今が幸せならそれでいい Fの作品は夫婦の不和を扱ったものや
心を寄せていた女性と結ばれず本命じゃない女と
結婚する羽目になったみたいなネタが妙に多い
Aの作品は夫婦の不和ネタはあまり見ない ハムサラダくん面白いな
色々はしょってる部分もあるけど子供向けで読みやすい 呟きで「フータくん」のパイロット版が70年代に広島で放送された時の新聞記事が見つかったという話題が >>615
A先生の漫画、不倫や浮気する話とかめちゃめちゃ多いやんけ 推理小説の作家が殺人鬼では無い様に不倫を扱った作品を描いたからって実際にも不倫をしているとは限らないからな でも漫画家が描く漫画家漫画って面白いのが多いよな。実体験が多いからかな >>620
出所後の元殺人犯が書いた殺人鬼小説ってアメリカにはありそうだな
向こうでは人相の悪い前科者が悪役で映画に出てる >>615
子供の頃笑ゥせぇるすまんで電車に乗ってる時にちらっと見えるどっかの店のママさんに
あこがれてたおじさんが頼んでもいないのに喪黒にドーンされて転落していって
最後には何故か奥さんも家もなくなった話読んで滅茶苦茶トラウマというか嫌な気持ちになったが
アレ以外にも理不尽な夫婦の話が結構あったような 喪黒のドーン、何だか分からんけど不幸になるって
最強の必殺技だよな >>624
ハッピーエンドとまでは行かないけど、たまにそこまで悲惨じゃない結末迎える奴もいるけどあれ何なんだろうな
喪黒とA先生からの武士の情けか? A先生の漫画はドギツク感じられるのだが、
F先生を白藤子、A先生を黒藤子
と呼んだりはフツーしないんだな 笑うセールスマンのアニメで
冴えない男が喪黒の力でモテモテになって、モテモテのまま
珍しく不幸にならずに終わる回があったと思うんだけど、
これは原作にはない話なのかな。
山口勝平が声を充ててたやつ。 >>629
あれはA先生の『大変愛』が原作で
喪黒関係ない話をアニメに流用したからバッドエンドにならない 無名くんの1巻試し読みしたら新聞四コマみたいに吹き出し文字が手書きなんだが
1話のページも少ないし ミスドラキュラも無名くんも何故正体バレしないのか。声とかで分かるだろう >>633
「なぜ正体がバレない?」と言えばタイガーマスクのグレート・ゼブラには勝てないだろう ミスドラキュラの変身前の不機嫌顔のメガネ姿もかわいいw なぜばれないって言えばセーラームーンだろう
衣装変えただけで顔が丸出しなのになぜかばれない
「変身してるのになぜ分かったの?」って言って、
相手の正体が敵だと見破る場面があるけど、
誰もが「ばればれだよ」ってつっこんだことだろう 電子書籍でまんが道と相しりを買ってみた。
小学生の時に書籍で読んでから数十年ぶりに読んだが、富山新聞に在職していたら
どのような人生を歩まれたか かつてのコンビ解消のショックの記憶とともに読書中。
それにしてもトキワ荘時代の赤塚先生は美男子だ。たまねぎたま 訂正 愛しり
作中にでてきた、赤塚先生のたまねぎたまちゃんも模写したのかしら。 いまいちメジャーになれない愛知りだが、石森姉がなくなるシーンの悲しさや赤塚がようやくヒットを飛ばす話なんかは、なかなか良いよな。 よくわかんない恋愛話が要らんのよな〜
あとスタジオゼロ話を諦めたあたりから急激に時系列無視の暴走が始まる 隔月連載でテラさんの野球ネタ連発された時は流石にまたかよってなった。編集者も言えないんだろうなあとも思った。 寺田ヒロヲが過去の児童漫画に固執しているのを見て、もう少し柔軟に出来なかったのかな
といつも思う。
もっと映画や音楽にも触れてブラッシュアップしたら幼年誌などで活躍出来たかも。
過去にNHKで放送された わが青春のトキワ荘が放映された時の人間不信に陥った表情と
愛しりの寺田の顔がだぶる。
作品の初出とか違ったりするけど、スタジオ ゼロ立ち上げは入れてほしかったね。
あと、石森先生のお姉様が他界するのも、モルヒネの過剰投与が原因とか。悲しいね。 確かに野球ネタは、ちょっとなと思ったけど、我孫子先生も恩人として抜けなかったのかな。 >>643
でもトキワ荘の登場人物として
テラさんは外せないし
テラさんと言えば野球しかないし
もう仕方ないわな。 >>645
いつもパターンが一緒なんだもん。テラさん大活躍からの胴上げ。
そこで新しいアイデアが閃くとか新連載の依頼とか新しい出会いとかあれば良いんだけど。隔月で期待してただけに凹む。 >>644
読者層的にサラリーマンが多かったと思うから、スタジオゼロ立ち上げの話なんかはきっと面白かったと思うんだが、ドラマ怪物くんに合わせたのか時系列無視になって残念。 スタジオゼロがアトムの下請けやって全然似て無い絵柄でひんしゅく買ったエピソードを見たかった
まだ漫画になってないよね? >>649
それ誰かが漫画にしてたぞ
誰だっけなあ >>649 アトムの顔が石森、藤子両氏たちのそれぞれの絵柄になっちゃったってやつ? 石森のお姉さんが生きててA先生と相思相愛で結婚する世界線を見てみたかった >>649
TVアニメ創作秘話ってヤツのエピで描かれてる
スタッフ休みとらすための外注依頼
試写みてイライラしてる手塚の横でフーちゃん冷や汗流してるw
でもオケ!
でフーちゃんかえってあと、残った連中で作り直しさせるよう対応
自分の口から言わず、あくまで進行の人間に判断させようとする黒い人、手塚。 ノスタル爺無料公開でバズってる
A先生の短編だと無料公開でバズりそうなのどれかな 愛知りは二人が共同作業をあまりやらなくなり
才賀単独の漫画に近いな
二人が袂を分かったのも作品に影響してるのかな?
史実でもそうなのか、史実だともっと共同作業してた時期なのだが都合が悪いのかよくわからない
まんが道と明らかにテイストが違うんだよね 素直にまんが道の続きを描くって選択肢はなかったんだろうか
誰が満賀の女性遍歴なんか読みたいと思うのか >>657
掲載雑誌の層鑑みてかA先生が恋愛話描きたかっただけ
F先生、愛しりじゃあ話的に添え物だしw >>658
A先生がのちに「青年漫画誌だからと思ってタイトル変えてそういう話を書こうとしたけど結局意味なかったねー」とか言ってた気が…… キャバ嬢に入れ込んで電話したらヤクザな男が出てきて、シメられるのかと思ったら仲良くなってしまうという、毒にも薬にもならないしょーもない話とおもたわ。 >>660
絵に迫力はあるけど
流石にストーリーがなあ。 >>660
同意!!
抒情的、詩的で個人的にはA短編の最高傑作!! >>663
圧倒的な絵と雰囲気のセンスを楽しむ作品だよ
つげ義春とかそっちの方向性
扉絵から圧倒される
>>664
名作揃いのA短編だけどあの作品が封印されてるのは残念すぎますな
文化的損失かと思う
旧魔太郎や狂人軍と同じくA先生が止めてんだろうか 狂人軍は初めて見たとき、ショックを受けたなあ。
すげー展開すぎて 後、安孫子先生の作人でインパクトがあったのが、ここにも出ている
「明日は日曜日そしてまた明後日も……」
最初はびっくりしたけど、過保護が子供を駄目にするという事を表しているね。 キチ吉が出てきてからは芸術的展開を見せるからあれも封印されてるのは勿体ない
赤塚氏がやりたかったことを綺麗にやりきった感がある >>656
連投すまぬ。
作中でも、編集者から 合作名は同じでも作品は違うでしょ。二人の漫画家とみている
等々、作品観の違いは読み取られていたのかもしれないね。
あくまでもコミックスのセリフだから、実際は分からないけど社交的な安孫子先生の
カリカチュア的な作品は編集者に伝わっていたのかも (もっと後かな( ;∀;) ) >>668
この作品と内気な色事師(ストーカー)この時代もこういう問題や事件あったんだろうけど未来予知してて凄い >>665>>668
バズりそうって事ならこの作品かもねw
あのAAはみんな知ってそう >>664
見たけど 当時ありがちな駄作
時間損した >>671
>>672
内気な色事師とか、実は満賀青年の恋する女性に対する内心 みたいに見えたり。
明日は日曜日なども、今でいう適応障害だから訴求力あると思う。 まんが道は創作
愛知りは老人の回顧って感じだったな
途中から単発のエピソードを並べただけで
物語の求心力が無いから飽きてきた
実験的なのか写真のコピーやらタッチの違う絵の混在がまた中途半端なんだわ
大人向けなんだが男女の恋愛はやっぱりプラトニックに留めてる
トキワ荘はもっとドロドロした部分もあっただろうにやはりそこは寸止め描写になってる
まあまんが道の続編を読めただけでもありがたいか どの作家も仲間内のドロドロした話なんか
人間関係おしゃかにでもして業界去ってもよい気概がなければやらないよ
そもそもがそんなドロドロした話を発表できる場なんかどこにもないしな
誰が興味あってそんな内輪話買うんだよ
生涯人気作家で終われるA先生にはまんが道始める時にそんな事は発想すらしてないよね
まんが道は自伝風漫画であり週刊誌のゴシップ記事じゃないんだよ 俺は実話を基にした創作漫画 という事でよいと思ってる。
「フーちゃんの消えた背広」なんて話があったら、見たい反面 いやんな気持ちになっちゃう。 別に実話をもとにした創作漫画でいいんだけど、トキワ荘から出て
スタジオゼロをつくる所までやって欲しかったなあと
でもA先生的には永遠にトキワ荘ループの中で浸っていたいみたいだけど スタジオゼロ設立に関して、書けないことって特にないよね?
藤本先生は過去にダイジェストで書いてたけど。 あの時代の引きこもりって何をやってたんだろ
今ならネット環境さえあれば家の中でも幾らでも暇は潰せるだろうけど
当時はファミコンとかのゲーム機は勿論、家庭用ビデオすらないし
作中のラストページみたいにホントに何もせず何も考えずにボーっとしてるしかないんだろうか
そう考えると社会に適合出来なかった者にとっては今よりも遥かに地獄なんだろうな マグリットの石も凄い作品だと思うけどバズるかと言われるとどうかな >>683
あそこまで病気になるともし現代だとしても何もする気起きないような気がする
でもあの作品て怒鳴りつけた警備員が酷いと思う.. >>681
つかスタジオゼロ本2冊ほど出てるからそれ読めば?
創設からイロイロエピを潰すまでキッチリ書いてる
マンガじゃないから字オンリーだけどw >>678
まんか道の連載時では中身は新鮮だった
なんせほとんど知らないことばかりだったからね
でも今では登場人物の大半がその後どうなったか知っている
そうなると作品としては懐かしむことしか出来ないんだよ >>683
昔は引きこもり生活が許されるほどの豊かさがまだ無かったように思う
集団就職のように問答無用で社会の荒波に放り込まれて
引きこもれる選択肢が無い状況だから引きこもろうという発想がそもそも湧かないというか
時代的に隣近所からの目も相当だったと思う
あの時代にも引きこもりはいたのかどうか
いたとしたら財力のある家で座敷牢に閉じ込められてるイメージ
奇子みたいに >>686
むしろトキワ荘を出てからゼロまでの間、
ゼロ終了後からドラが始まるくらまでの間、
があまり語られてないんだよな。 >>683
奥さんの財産で酒飲んで引きこもり生活してた元トキワ荘の漫画家がいたね 過去ログ見てたら、石森正太郎は執筆が忙しく、お風呂も入れなかったそうで
さぞや体臭も凄かったんだろうなぁ。 才野は自分の事を風呂に入らなくても汚れない体質なんだと言ってたけど
あくまでも自称だしな
悪臭しても他人は遠慮して言わなかっただけかもしれんのに F先生はスタッフと温泉旅行とか言っても風呂入らなかったらしいな F先生はそんなに体臭とかきつそうなイメージはしないけど
同じ風呂嫌いで知られる松本某先生は凄い体臭きつそうなイメージだなw F先生は体臭とかじゃなくて性格なんじゃないかなぁ
汗かく体質じゃないわな
松本は新陳代謝よさそうなんで風呂入らなければヤバそう 石森氏が非常に臭くなったので赤塚不二夫がトキワ荘の共同炊事場で水洗いしてやったそうだね 体洗ってあげたり、相思相愛というか。
藤子両先生も負けじと「好きなパンツの色は?」 「クリームがかった色が好き」みたいな
おのろけやったり。仲がいいなあ >>688
まず親に財力が無いと成立しないから
貧乏な家には居なかろう
でも当時なんかフーテンとかいって
働いても無いのに友達んちとか行って
暮らしてたのに「明日は…」なんて
みたいな生活してる奴はまさにマンガの中だけの世界だったかと。 >>689
ゼロ以後は
藤子的には第2次暗黒期だからなー
当時連載マンガとゼロアニメは対になっていて
アニメ受注なくなってスタジオ解散(プラマイゼロ)
>>702
いろんなフェチいるから臭くても結婚できるよ。 >>689
断片的にはちょこちょこ出てるんだけどな
下北沢に仕事場借りてたとか
その頃にA先生が小林画伯の紹介でアシになった和代さんに粉かけてたとか >>708
その下北沢時代とか、トキワ荘出た直後の近所のうさぎ荘(だったっけ?)の
時代の話とかがまとまってないんだよな。
「海の王子」とかで忙しくって、日記が残ってないんだろうけど。 吉田忠の目線での話でよければネオユーのオールワークスとか
復刻版のハムサラダくんのインタビューで少し出てたような覚えがあるわ >>707
監督の方は奥さんが漫画家で
結婚生活の事も描いてるけど
あんの変人でも上手く行くもんやな。 規制でURL貼れない
サライでトキワ荘と焼酎の物語 >>709
うさぎ荘はトキワ荘時代の話だよ。
記載どおりなら向かい側に存在
トキワ荘にオヤ呼んだから仕事場として借りた >>526
そんな事書いてねーだろ
あまりにも増えすぎた仕事量に着いて行けなくなって辞めたみたいな書き方だったぞ >>715
激マンでは有名になったら独立した
石川賢だけが残ってくれたと描いてたがな >>711
松本零士はライオンは風呂に入らないという理屈で半年風呂に入らない人だからなあ
庵野秀明もダイコンで臭いからと周りからクレームが来ていた
弓月光のエリート狂想曲でも女の臭いフェチが出てきてなあ
もちろん変態 藤子が兎荘、赤塚が紫雲荘に仕事場借りたのが59年頃
藤子石森赤塚がトキワ荘出るのが61年
63年ゼロ設立だから、それまでは生田-下北沢に通勤だったんだな >>718
あれは、まんが道以上にオリジナルだからなw
A先生みたいに日記とかつけてるわけでもなし完全記憶に頼ってる
覚えてないからグレートマジンガー以降バッサリなしw
あ、キューティーハニー編は買ってないや 激マンは記憶がどうこうより美化しまくってる感じがする まんが道は事実7割らしいけど
何十年も前の記憶をそれだけの精度で描けるのはスゴいわ
今はスマホやデジカメで画像も映像も残すのは手軽になってるけど
インスタントカメラも無い時代に
俺だったら日常の写真まで残そうとも思わないだろうし 逆にスマホの時代こそ簡単に撮影して、簡単に削除しちゃうから
20年後とかに今の時代の写真探そうと思ったら一層苦労することになるかもしれない >>726
今は撮影も気軽だし保存も簡単
検索も楽
Instagramとか見たらアホみたいにみんな写真撮って残してるわ >>725
記憶だけで描いてた訳じゃないよ
A先生は、若い頃からずっと日記を付けてたから、それを参考にしてる
日記帳の実物写真も俺は色々な雑誌で何度か目にしたけど、観た映画や帰りに食べたラーメン代とか
ちゃんとまめに記載してあるから、まんが道の制作資料としてだけじゃなく
昭和の時代史としても価値ある貴重な日記帳だと思う
日記帳全ページを出版してほしいくらいだ 日記帳全部出版しろはさすがにプライバシー的に嫌だろw A先生にそんなプライバシーはないだろ
つげ義春も日記出版している トキワ荘出たくらいから忙しくなるから、日記書けなくなって、
結果その辺りは描けなくなってるんだよな。 >>731
ブライバシーはあるわ!
まあ我らは知りたいけど。 水木しげるも家計簿とかまめにつけていて、それを記したころを振り返って漫画にしてたなぁ。
でも、安孫子先生の過去の記録で怖いのは
ゲンコウオクルニオヨバズ」 日記だけじゃなくて電報やチケットの類も取っておいていたからな
当時はゴミでも今となっては貴重な文化遺産 >>736
しかも資料残してるのA先生だけじゃないんだよね
A先生以上に永田先生がしっかり残してるから
それ借りてきてまんが道に活かしてる 資料ではないけど
歳とってから出会った人に「昔ファンレター送ったんですよ」と言われたから
家を探してみたらちゃんと残ってたという話だからな
まだ売れてない初期の頃のファンレターという事だったから
A先生にとっても特別な物だったのかもしれんけど
それにしたって藤子不二雄の2人なんか数えきれないほどの膨大なファンレターを貰ってるはずなのに
よくとってあったもんだよ さすがいくつかは捨てたんじゃないの
家埋まっちゃうのでは まんが道久々に見て思ったけど、あの時代の北陸の人って納豆やあさりの味噌汁とか食べないの? あさりって味噌汁以外に食うことあんまないだろ
あさり自体は昔から日本全国で消費されてると思う
納豆は北方面ならよく食うけど暖かい地方になるにつれて消費落ちるな
今は当然全国区の食べ物だね 先言っとくけど関西人も
納豆普通に食べるから。
さいとうたかおはどうか知らない アサリみたいな食感を感じられるほど身の大きい貝は
あまり食べる機会無かったんじゃないの
シジミなら日本海側でも流通してそうな気がするけど
シジミは小さいしね 実際あの偏食でどうやって下宿生活を乗り切ったのか
別に配慮してくれないだろうし 新潟市在住ですが、日本海は潮の満ち引きが少ない為に潮干狩りというものが出来ません。
案外、昔の日本海側はアサリの流通は少なかったのではないでしょうか? 思えば貝って不思議な生物
殻に閉ざされ手足も無いのに移動し捕食し生殖するとか >>751
>>749
おまえらもう少し生物勉強しれや まだ関西は東京から仕事関連で単身赴任も多かろうから納豆の食文化が広がりあったろうかと思う
そこからもっと南はやっぱり嫌う人多かった印象。近くに見栄っ張りで偏見多くて有名な名古屋あるし
実際に80年頃中国地方だと納豆文化は半々だったよ。あの匂いが嫌って人多かった
納豆がパック売りされるまでは しかもマガたちが納豆食べたの50年代だぞ
今の感覚でモノを言うなよ!
スーパーすら無かった時代やぞ! スーパーなくても乾物屋はあっただろ?
ジョーののりちゃんの家みたいな
あの頃の納豆はやっぱ藁巻きの奴かね >>758
ちなみに竹宮惠子が萩尾望都呼んで
女版のトキワ荘(大泉サロン)作ったのが
1970年やから
まんが道が出る前に既にトキワは有名やったらしいな。 >>758 永野のりこが事あるごとに、まんが道がバイブルだって描いてるよね (・∀・) >>757
細野不二彦の昔の漫画に納豆屋呼ばわりされてる子がいたな
なんとなく思い出したが完全に思い出せん 神奈川住みだけど、30年くらい前までは豆腐と油揚げと納豆
プーッとラッパ鳴らしながらバイクで売りに来てたんだが、いつの間にか見なくなった。 突然だけど、劇画風のオバQ
すっかり我孫子先生の作品かと思ってたよ。
あの中で、脱サラ勧められた正ちゃんが 会社という歯車から抜け出せないとかいうセリフがあるけど、藤本先生の会社勤めと夢に対する悶かな。 なんで納豆の話してるのか知らんがあの世代の納豆と言えばひみつのアッコちゃんの
エンディングだな。「用もないのに納豆売りが」「はー納豆」ってやつ 作中の「あさりおー」から飛翔したね。
赤塚不二夫といえば、愛しりで登場した「たまねぎたまちゃん」 これ昭和41年に出たんだけど
ホントに時系列が乱れてるね わしは藁に包んだ納豆を食た事が無いんやが
藁なんぞで包んでたら食う時に混ざらんのかな藁 >>766
愛知り後半の時系列の乱れは連載当時の担当編集者の仕業だな
そいつを目の前に連れて来て、往復ビンタを100回してやりたい位、腹が立つ
A先生は人がいいから断り切れなかったんだと思っている >>768
愛しり担当のNなら飛ばされて編集廃業したよ
今営業かな 愛しりの編集そんなに極悪だったのか
小学館系はろくなのおらんな! まんが道は「近くの綺麗な女性にドギマギするけどその後特に展開がない」パターン多いよな 70%事実の実録漫画なんだし
変にドラマチックになるよりも
話の続かないオチの無い展開の方がリアルな感じして良いかな
普通のストーリー漫画だったら投げっぱなしの展開は問題だけど てかF先生や石森先生の漫画ならともかくA先生の漫画に女キャラが出張られても
見苦しいだけなのでさっさと退場してくれてよろしい 竹葉さんくらいに可愛い女性はほとんど描かんよなAさん
なんでもっと可愛いく描かんのや >>776
多感なうえ恋愛チキンやねんから致し方ない
頑張って愛知り A先生的には美女カテゴリなんだろうけどチリチリ頭だけは受け付けない 俺はしのぶちゃんも好きよ
あと石森姉も美少女扱いだけど写真見るとしのぶちゃんと同じ系統な気がする それにしてもAさんが新聞社で配属された部署というのは本当に夢のような職場だよな
タダどころか勤務時間に勤務の一環として映画を観て給料もろて
絵ェ描いてラテ欄チェックして竹葉さんが居て
世の中の無数にある職種の中でもトップクラスに良い仕事だと思う その気の緩みが前日のラジオ欄掲載という失敗を起こしたのだ 満賀の技能は社内でも唯一無二のモノだけど
伯父が派閥争いに敗れていなくなったら
入社時の放置プレイみたいな嫌がらせを延々とされて辞めさせられるのかな
それとも変木の居るような隔絶した部署で
一人で朝から晩まで誰とも話すことなく
イラストを描きつづける仕事をやらされるのか
まあそうなったら
スカウトもされたライバル新聞社に移籍でもいいかもしれんけど >>786 昨年「野ブタ」再放送で久々に見た堀北真希はA先生キャラっぽい顔立ちだと思った >>792
>隔絶した部署で一人で朝から晩まで誰とも話すことなく
>イラストを描きつづける仕事をやらされるのか
F先生なら喜びそうだな >>789
あのヒロインは可愛かったなあ
それだけに悲しかった。 >>790
映画の試写がくる仕事場なんてそんな珍しくないだろ
東宝だけは試写状出すところ絞ってるけど >>796
映画の試写を見て記事を書き、給料が貰えるのは
雑誌や新聞などの報道機関くらいのもんだな 会社内の派閥争いに負けたのなら変木さんの後釜にそのまま収まりそうなもんだがな
Aセンセなら喜んでやってそう 「藤子不二雄(A)が語る『漫画の青春と宝焼酎』」〜その1〜
https://serai.jp/pr/1015627 富山新聞入社
まんが道では、配属もはっきりせず雑務の小僧にいびられるという描写になっているけど
「出社したら俺の部屋に来い」って感じでないのは、派閥のバランスが崩れ始めてたのかね。
でも、大失敗はしたものの、技能が高いゆえ、叔父様が新聞社を去っても、部門が守ってくれる感じがする。
安孫子先生もお父様が法要中の事故さえ無く、世襲ができたなら、住職としてお勤めされてたんだろうなあ。 >>800
チューダー作って飲んだ事あるけど、口当たりが良くて飲み過ぎてしまうわ。ヤバイね アルコール依存にもならず健康で長生きしてほどほどに仕事をしていつまでもゴルフを楽しんで
ほんまAさんてええな
自分もこういう風に老いたい >>805
年齢考えれば健康な部類なんだろうけど
大病したからな。ガンやったり心不全やったり
一気にドドッと来た感じ。しかも肉をほとんど食わないのに大腸ガンだから分からないもんだよ。 俺の知る限り極端なヴィーガンはとても健康そうには見えないしやっぱほどほどに肉食ってた方がいいと思う ヴィーガンになれなくてもいいんじゃない?
乳や卵や魚を食べるベジタリアンはいるのだし >>809
なら俺はヴィーガンかよ!
つってもラーメン屋行きゃビールも餃子もセットで頼むがな〜
でも基本、肉より魚。刺し身も今高いよなー 藤子不二雄A先生、餃子と北京ダックとアメリカのステーキは食えるんだよな だから極度の食わず嫌いだって言ってんじゃん。
コロッケも食うし。
ウナギのエピとか食いなれてないから鼻血でるだけでw まあ野菜が苦手で肉ばっかり食ってる偏食家よりはよほど良い A先生はトキワ荘のまんが家では一番の長寿だな
食べ物以外では喫煙やストレスの有無も関係ありそう ・健康を考えること自体が健康によくない
・明日できることは今日やらない
・肉は体が受け付けないだけで好き
(風呂にグルメ雑誌を持って入ってステーキの写真を見て旨そうだなと楽しむ)
・ニュースは腹が立つことばかりだから極力見ない
っていう考えの持ち主だから
精神的に余裕をもってここまでやれて来れたんだろな サライのチューダーの記事、雑誌のサライに載ってるの? 手塚先生はチョコ好き、藤本先生は愛煙家 不二雄ちゃんはアル中と
ずっと座ってるから身体もしんどいな そういえば水木しげるはゴルフとかやったのかな
と思ったけど、良く考えるとできねえか。 水木先生は地獄の南方で生き残った生命力の持ち主だから長生きしても納得 水木さんも、手塚 石ノ森両氏が早世して 若いのにと嘆いてたね。
やはり、徹夜続きはいかんな 水木は忙しくても夜は寝る主義かと思ってたが、朝ドラでは普通に徹夜仕事してたな。 >>828
流石に一切徹夜してないわけでも無かったんやろね。 石森氏がトキワ荘に来た時にかぶってた、ヒトデ型に練乳垂らしたみたいな模様の学帽が
美味しそうで美味しそうで >>818
手塚のアレは夜中に原稿描きたくないから言ってるだけと思うんですよ >>818
運動不足、睡眠不足、ついでに孤独は早死にしやすいと最近ネット記事で見たな。
あとは喫煙にストレス、偏った食事もヤバいだろうが孤独以外全部兼ね揃えてる漫画家は多そう >>831
手塚治虫は本当にチョコがあって引き出しには常備してた
当時はキャラメルを一粒何百メートルと宣伝してたから
チョコを食べたら徹夜が捗るという理論は十分ありある
まんが道での栄養はカロリーだからなあ
編集に夜中チョコを要求したのはもちろん引き伸ばしだけど
手塚治虫はチョコのせいで虫歯か入れ歯だらけ
高橋よしひろという犬漫画家がいるが
これでさえ連載をもらって最初の二年は正月くらいしか布団で寝れなかったと言っている
昔の週刊連載は過酷だわ
死んでも当然だな 昔はカップラーメンもボンカレーもカロリーメイトも無かったからなあ。夜食代わりにお菓子だったのかな 少年誌はもう長年読んでいないが
最近の漫画家はある程度休みを取りやすくなってるのかな?
だとしたら重畳な事だ
たまに休載しても元気で健康で連
連載を続けられた方が良い >>835
鬼滅の刃の作者がとっとと引退したように
今の漫画家はヒットしたら部数も取り分もデカいし
売れ筋だと分かったら仕事の方法にもかなりの便宜をはかって貰える
昔だと北斗の拳クラスのヒットでもかなり負荷をかけられてちょっとでも期待に添えなくなると打ち切りがチラつくし作家は本当に使い捨て感覚だった >>836
ワニは引退してねえだろ
SFラブコメ描きたいと言ってる >>837
実際に描き始めるまでしばらく引退だろカス >>837
そうなんか?
まあ 流石に当たり前やな。 >>836
北斗の拳はラオウ倒して終わったほうが良かったよねえ。ドラゴンボールも本当は天下一武道会優勝で終わらせたかったっぽいし。余力残したほうが次の作品にも繋がるだろうし。まあドラゴンボールは本人の意思だけじゃどうにもならなくなってたんだろうけど。 ドラゴンポールの初代担当のマシリトは
フリーザ編でスッパリ終わらせておけば鳥山明は第三のヒット作を産み出せてたかもしれない
と言ってたな まあしかし、ドラゴボの世界的ヒットはブウ編まであったから >>841
マシリトの言ってることは後出しジャンケンばっかりで当てにならん
フリーザ編以降があったからドラゴボの世界観が広がって長寿コンテンツ化した面もある
ただし鳥山明の時代は現代ほど作者還元がなかったのは間違いない
東映動画のアニメもひどい出来だったし >>843
死人を生き返らせる道具と化したのは残念だったし
クリリンも捨てちゃったのがなあ。 ドラゴボはいまだに違和感ある。
ちゃんとドラゴンボールって言えよ。 >>840
なるよ
ガンとして断るのは可能
描かなきゃいいんだから あだち充だって和也殺すなと編集に言われても殺して行方不明になって押し通した お元気そうで何より
トキワ荘時代の思い出やコロナ禍での過ごし方についてを語る藤子不二雄Aさん
https://youtu.be/jVdYicznYaQ 動画の中の写真
赤塚と石ノ森って思ってた以上に仲がいいんだな
つのだはいつもカメラ目線だな >>817
載ってなかった
シュリンクされてたから中の確認できなくて
あの記事以外欲しくもなかったのに買っちゃったよ… トキワ荘青春日記はヤフオクで田河水泡宛が売られてたのも見たことあるわ テラが亡くなった後に
遺族が売ったんだろう
テラさんは
早い内から無職になって
ほぼ家族と顔も合わせず引きこもってた訳だし
家族はテラさんに対して複雑な思いもあったんだろう
テラさんの全てを売り払ってしまおうと考える気持ちも分からないではない 寺さんの息子さんって怪しい宗教にハマってなかったっけ? >>833
豊田有恒のホンでな
「そうだ!チョコだ!チョコがなければ原稿描けません・・・」
って言ってんだよね。
この思い出したかのような言い方はどうしようないw
高橋よしひろって悪たれ巨人軍の連載だろ?
犬って書いたら銀河の連載って思われんぞ
月刊ジャンプでも白い戦士ヤマト描いてたしそりゃ寝れんわw
次の男の旅立ち、不発で犬(銀河)に振り切った
>>835
マガジン、サンデーは救済させてくれる。
ジャンプは擦り切れるまで。売れて倒れたら月イチ休載。半永久って人もいるがw >>847
スラムダンクのように第一部完w ちな、てんぎゃんも第一部完
昔はならなかった。
ソースは男一匹ガキ大将。完マーク的描いたの消された ハヤカワSFシリーズが突然古本屋に大量に出たりすると
「持っていた人が亡くなって遺族が処分したんだな」と思う よりによってピグミーとか実在の部族を出さなくても良かったのにw >>862 そういえばビートルズも、アルバムのレット・イット・ビーの冒頭で
ピグミー族のことをネタにして喋ってるなジョン・レノンが。 >>821
>水木しげるはゴルフ
プロゴルファー猿のヌンチャク型ゴルフクラブかな? 藤子A先生の『禁じられた遊び』に消されたキャラがいると知った時の恐怖ときたら… >>865
おかげで小さい女の子が
どうやって殺したか不自然になってる。 でもその不自然なところが、逆に恐怖感を強めてるんだよな。 ねえ、愛しりの「さらば友よ」で、藤本先生の自宅書斎に通されたとき
「初めて入る」なんてセリフあるんだけど、互いの作業場には入れなかったのかな。
それとも仲違いしてたとか? 仲たがいはしてないと思うけどね
分社化してからは自宅書斎っていうプライベート極まる場所には入ったことなかっただけでしょ 一時期は毎日会社で顔会わせてたんだから、今更そんなに会うこともないだろう。
それに仕事時間の関係で家にいるのは深夜だけだろうから、
あまりお邪魔もできないだろうし。 各氏どうも
共作して無いから個々人のペースでってことか。 なんか二人が不仲だった事にしたくて堪らない人達が居るみたい? >>873
なんでそういう展開にするのかな?
作者存命中に利権関係を明確にすべくコンビ解消したと理解してるが。 お互い良い歳になり家庭も持てばそうそう自宅に行き来する事も無くなる
いい歳になったおっさん同士の付き合いなんてのはそういうもんだ まあ世の中のコンビ解消とかグループ解散のほとんどが不仲が原因だからね
そう疑う人が多くなるのは仕方ない
A先生のコメントとか見りゃあり得ないことはわかるはずだが >>873
自分の生活に当てはめて考えてみたら分かると思うけどな 小学生時代からの付き合いとなればまた重みが違うけどな
日本のレノン・マッカートニー? 仕事場は城であり、自分の戦場だからね
コンビを解消したのに気軽に招く事はないな
A先生が見学したいといえば、別だがね あの手塚も書斎には無闇に人を入れなかったんでしょ。それと同じでは いくら小学生からの友人だからって大人が四六時中ベッタリってそういう訳にもいかないし。
とは言っても一時期は同じ敷地内を区切って家建てて隣同士で住んでたんだよな。 不仲説だってA先生がF先生に嫌な態度を取るとは思えんし
F先生がドラで安定軌道に乗っかったのだから、
一方的にコンビを解消したくなっても仕方はないがな F先生の方から言い出しただけで相談して了承も得てるのに一方的とか言い出すからな
根拠もない不仲説を持ち出す奴は作為がある >>879
レノン・マッカートニーは幼馴染でもなんでもないぞ
中学頃にレノンのバンド、クオリーメンに知人の紹介で参加。
ポールは学業優秀でレノンは既に不良グループの顔利き的存在
ポールの才能にレノンが意気投合した形 藤子不二雄Aミュージアムを
立てて欲しいね。
川崎に作ればFとAでハシゴできる。 >>867
そうなんだよ
単に悪魔的な子供なのかな…って感じで読んでたけど
真相を知ると余計に怖くなるので10ページ版から読んだのは正解だった >>888
ついでに藤子不二雄(解散前)ミュージアムも 125 名前:名無しさん@恐縮です [sage] :2021/02/25(木) 14:04:07.39 ID:cbrR0J+10
何故か美少年な魔太郎
https://pbs.twimg.com/media/Er8MLHnUYAEeMvJ.jpg A先生に限らず地元以外に漫画家のミュージアム作っても
作品の絶頂期以外に人が来るかなあ
Fはドラえもんが現在進行形で国内外で人気あるし
水木は妖怪というジャンルに特化してるから観光地として訪れる人も多いだろうけど >>893
『明日は日曜日そしてまた明後日も……』を押し立ててニートの聖地みたいな売り方をしたなら或いは…… >>885
癌が見つかって長編ドラも1年休んで(パラレル西遊記の年)
その直後にコンビ解消だから、F先生の意志は明らかだと思う
後年、 >>896
一昨年行ったけどガラガラだった
春休みの真っ只中俺以外に1組しかいなかったよ
そして展示もショボいしグッズもダメだしもう末期的症状 インタビュー動画すごい!
半沢直樹最終回だけ見てすごく面白かったので見返したとかいいね
今の時代だしリモート対談とかやってくれたら最高だけど流石に無理か 記念館なんて別に潰れてもよくね?
手塚の漫画が読める状況でさえあれば >>903
そうですよね
普通に読める今で十分よ。 >>851
ありがとう
なんか人身御供みたいになってゴメンねw ミクシィで長谷邦夫さんに遭遇したけど、
漫画家で一番大事なことは、という問いに
「締め切りを守ること」と答えていたな 森安や坂本みたいに才能あっても締め切り守れないとキツいからな
坂本はアニメーターに転身できたからよかったけど アニメの世界も締め切りは厳しいぞ
絵を描くだけだから漫画よりは楽かもしれんけど >>910
漫画家はアイディアに詰まると本当にどうしようもないと聞いたことがあるな。
折角考えた案もボツ食らえば時間は減るし精神的に追い込まれるだろう。 >>910
坂本三郎は私生活であまり漫画も小説も読まない人だったらしいから話作るの苦労したのかもね
漫画家なったのも成り行きっぽいし プロレベルのクオリティで数を描けるやつは穴埋めに重宝されるからな
そういう意味では漫画家が多数在籍してたフジオプロは食いっぱぐれ無くて最強だったんだろうけど…
赤塚と長谷のずさん経営がなければなあ… >>908
それランクによるだろうな
松本零士は「締切なんか守ってていいものが描けるか」と言ってるし
基本的に売れればなんでもいいし売れることが大事なんだよ
そうじゃない人は締切守ってとか編集の意向に沿ってとか
段階的にいろんな付加価値をつけざるを得ない >>915 全盛期の松本御大だと見開きページ全面宇宙空間。
それを3見開きぐらい使ってコピーしたアルカディア号がズズズズズズズ・・・・っと
移動する手法を何度もリピートしてたもんな。
トドメがラストページラストコマの巻物ポエム。
売れてれば正義なんだよね。 >>915
売れろ!ってのはアドバイス不可能じゃん
ちゃんと印刷できる状態で原稿用紙に描いて
原稿執筆速度が早ければ内容が多少つまんなくてもプロになれるよ
ってアドバイスするのがどうしたって具体的アドバイスになるんや…
これ文字の世界でも同じなんや… 漫画家で一番大事なことは、と問われて普通ならクオリティーと答えてしまうね それ野球選手に必要なことって聞かれて
野球が上手いことって答えるくらい無意味な回答やろ たこ焼きみたいやね
たこ焼きに爪楊枝がついたね
加古川より向こうの人帰られへんね
もっさんすっきゃわ 久々にその名前聞いたなあ
作品読んだことはないんだけど 戦国時代に巨人軍がタイムスリップする小説とか書いてたな
読んだことないけど 平易な文章で表現がショボい>○○は××した。みたいな感じ。
ただ質より両的な勢いで売れっ子?
あんま小説家として評価されてないもよう
一般にはアレなファッションで目立ってたけどな。
(マンガ家でいうと蛭子みたいな感じ)
ああ評価云々は伝聞です。読む気が起きないw 小説家になろうみたいな投稿サイトでも結局一番人気取りに大事なのは更新頻度って聞くしな >>916
巻物はかなり画期的な発明だぞ
それがなければ十何ページに話を収められない >>926 ICレコーダーにブツブツ喋ってる執筆風景ばっかり放送されてたけどNHKとかで。
てにをはとかそういうの、句読点とか、括弧とかいりいろな文章の体裁は
誰が直してたんだろうなぁ? レコーダーの音声からワープロでアシスタントが
文字起こしして、それをカゲキがアカ鉛筆で微修正するとか? >>928 そういえばかざま鋭二のゴルフ漫画も
毎週毎週ラストはポエムだよな 漫画で一番大事なのは人気と天才マンが力説してた。
確かに人気さえあれば絵が手抜きでも締切破ってもOKなんだわ…。まあ冨樫の事なんだが だからそれは結果の話であって
野球でいえば一番大事なのはホームランってのは分かりきってんねん
だからそのホームランに近づくために大事なのは何?って質問だろ >>926
読んだことないし読む気もないけど
志茂田景樹って直木賞取ってなかったか? 講談社のコミックDAYSで連載掲載中のサイボーグ009の「第33部 攻撃開始(1)」で
作中の大都会の高層ビル群に「STUDIO・0」って看板を出した
ビルが描かれていた (・∀・) 立派な建物だなぁw
本当か? 実物の物件はこじんまりしたかわいい建物だった気がするんだけど。 聖火リレー。 トキワ荘ミュージアム前を通過するって。 マジかよ。ここは是非安孫子先生と鈴木伸一にも走ってほしいな 声優の菅谷政子さん、病気療養中に死去 享年83歳 『パーマン』ガン子役など
https://www.oricon.co.jp/news/2186134/full/
声優の菅谷政子さんが2月25日、死去した。享年83歳。所属事務所が2日、公式サイトで発表した。
公式サイトでは「弊社所属、菅谷政子 は(享年83)病気療養中のところ
令和3年2月25日永眠いたしました」と報告。「ここに生前に賜りましたご厚誼に深謝し、
謹んでご報告申し上げるとともに故人のご冥福をお祈りいたします」とした。
菅谷さんは1937年8月22日生まれ、東京都出身。テレビアニメ『宇宙少年ソラン』チャッピー役、
『エースをねらえ!』愛川マキ役、『パーマン』ガン子役、『うる星やつら』純情きつね役、
『忍者ハットリくん』ケンイチ役を務めた。 何とかしてよぉハットリくう〜んって声が今でも思い出せる 関西では今エースをねらえやってんだけど
正直、声聞いてもマキとケンイチが直結せんかった。 ケンイチうじの声がどうも思い出せん
ハットリくんとケムマキの声は思い出せるのに カラー版怪物くんのハニワくん役も大怪神に変更されてたこと含め印象深い ケムマキもハニワくんもそうだけど
大人しそうなやつが二重人格みたいなネタ好きだね 菅谷さん追悼スレで藤子アニメの副主人公の中でケン一が一番無能と書かれてたがそうだろうか。
のび太以下ってかなりヤバいじゃん >>954
何か知らんけど
やたらケンイチ君アンチが居るから
そいつでは? 菅谷さん追悼スレなら当然アニメのケンイチ氏の話でいいのでは? >>954
無能って・・・
ケンイチ氏は、ほぼ自分から問題おこさないし
可もなく不可もない。単なるハットリくんの寄生先なだけ
話の問題起点って意味なら無能。
ハットリくんも優秀なので自分から問題は起こさない、無能 ハットリくんの漫画じゃ3匹の忍者や両親が出てきたけど、アニメには居なかったな。
レギュラーを増やしたくなかったのか レギュラーで話まわせてるからいらない状態
大体新キャラってマンネリからの新しい展開のためだったりする でも過去実写でジッポウとか出てきたし必要だったかな?
アニメ1作当初じゃ獅子丸が新キャラマスコットとして異様に推されてたしな
でもアニメも長く放送されるとその位置は元から人気のシンちゃんとツバメ一色になったけれどもな
ハットリくんってそもそもの作りが長く放送する題材じゃないんだよ
キテレツみたいに新発明するわけでなし、ケン一にはジャイアンスネ夫、ブタゴリラトンガリ役は居ないし ハットリくんの父って免許皆伝を迫る鬼教官役でポロポロと出てるんじゃなかったっけ? 正直チクワに鉄アレイを混ぜて投げてくる印象しか無い >>962
だからキャラ的に凡庸だから
のび太みたいな大きな欠点がない(長所もない)
ゆえにイジルことが出来るキャラも出しにくい
ハットリがらみでケムマキがイジってくるぐらい
ジッポウに時期的に怪獣キャラ出さなアカンかったとちゃうか?
テコイレも含め ジッポウ、ロボ丸、三忍者、ハットリ両親はアニメにも出すべきだったと思うよ私は 結局ハットリくんは素顔と仮面のどちらなんだろうか… そうなの?どこかで仮面説を見たもんだからずっと疑問に思ってたわ 大昔、白黒の時代に実写があって、その時はお面かぶってたみたいだよね お面説は伊集院光がいろんな所でしゃべっているからそれで拡散されてんのかも >>958
ケン一はのび太なみに成績悪いしハットリに依存しまくってるし、
間違いなく無能ではある
>>959
だいぶ終盤だがアニメでも登場したぞ
i.imgur.com/7WRG2s2.jpg >>965
アニメは声優達のアドリブ混じりのキャラの掛け合いが面白くて先生もそれを見て大いに筆が乗ったと語られているな ハットリくんお面説は、誰も証拠画像とか出してこれないんだよな。 ルパン三世の素顔は謎というのとゴッチャになってるのでは 音声見つからなかったけど書き起こしなら
決定的に違うのは、俺がハットリくん気持ち悪ぃと思ってるところは…それ、先生に言ったんだけど、俺、ハットリくんやべぇなと思ってるところは、ハットリくんって、顔、お面なのね。アニメ版は、あのお面に表情が出て、わりとなんつーのかな、ニコニコしている。目がヘの字のニコってした目になったりとかするんだ。
だけど、原作版は一切表情が変わらないんだ。なぜならあれはお面だから。お面なのね、多分、原作の中の1話に、ケンイチ君が帰ってきたら、ハットリくんが正座してお面をどうやらとっているっていう。
それで、ケンイチ君が来た時に、ササッてかぶすっていうシーンがあって。まったく、1回たりとも表情がないわけ。…気持ち悪くない?ずーっと部屋に居候してて、お友達みたいにしてずーっといるんだよ、ハットリくん。
なのに、「1回も素の顔を見せないっていうの、超気持ち悪くない?」って言ったら、「いや、それは忍者だから普通だ」っつって(笑)全然、そこの気持ち悪さ…俺は、そこの気持ち悪さこそが、ハットリくんのキモだと思ってるのね。
http://sekasuu.com/blog-entry-22829.html >多分、原作の中の1話に、ケンイチ君が帰ってきたら、ハットリくんが正座してお面をどうやらとっているっていう。
このシーンが存在しないんだよなあ。いい迷惑だ。 稲垣氏も否定してるな
ハットリくんの顔がお面だという説が時々わきあがるのですが、原作者が語ったキャラクターづくりの秘密を読めば、ハットリくんの顔がお面ではなく生の顔であることがよくわかります。熱い血が流れ、微妙に表情が変化する生の顔なのです。(「ビッグ・コロタン 藤子まんがヒーロー全員集合」より)
https://twitter.com/kamenjiro/status/1052561819842240512?s=20
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 同じく稲垣氏のツイート
これはうなづける
昔の実写ドラマでお面を被って演じられ、アニメ主題歌で「ふくめん姿」と歌われ、『パーマンはそこにいる』に「マスクで顔をかくしてもハットリくんじゃないよ」との歌詞があり、『20世紀少年』にハットリくんのお面を付けた人が登場…などハットリくんの顔がお面だという誤解を生む因子は諸々ありそう ケムマキは意外に大人なんだよな
ズルい、こすっからいってイメージより ケンちゃんはいいなあこんな美人のお姉さんがいて
とかケン一氏のママにサラリと言ってしまうケムマキの怖さ 悲しいかな、幾多の正しい情報よりたった1人の著名人のデマの方が広がってしまうんだよなぁ… 伊集院、ことあるごとにお面デマを撒き散らしてるんだよな。本当迷惑。 >>993
未確認だけど2012年にも言ってた様だ
>昨晩の伊集院光のラジオで知ったけど、ハットリくんの顔は原作ではお面を被ってる設定らしい。 壁歩き以外の忍法を全然覚えていない
壁歩きにしてもどういう理屈なんだ このスレッドは1000を超えました。
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