【90年代】週刊少年ジャンプ 【黄金期〜暗黒期】6
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週刊少年ジャンプ1990年1・2号
■エース!:高橋陽一:新連載
■ドラゴンボール:鳥山明
■ろくでなしBLUES:森田まさのり
■DRAGON QUEST ダイの大冒険:三条陸・稲田浩司・堀井雄二
■電影少女:桂正和
■魁!!男塾:宮下あきら
■AT Lady!:のむら剛
■ジャングルの王者ターちゃん:徳弘正也
■燃える!お兄さん:佐藤正
■聖闘士星矢:車田正美
■まじかる☆タルるートくん:江川達也
■とびっきり!:樹崎聖
■ボクはしたたか君:新沢基栄
■ジョジョの奇妙な冒険:荒木飛呂彦
■こちら葛飾区亀有公園前派出所:秋本治
■シティーハンター:北条司
■山下たろーくん:こせきこうじ
■てんで性悪キューピッド:富樫義博
■ザ・グリーンアイズ:巻来功士
■神様はサウスポー:今泉伸二 ■週刊少年ジャンプ1991年1-2号
■まじかる☆タルるートくん:江川達也
■幽☆遊☆白書:富樫義博
■ドラゴンボール:鳥山明
■ろくでなしBLUES:森田まさのり
■DRAGON QUEST ダイの大冒険:三条陸・稲田浩司・堀井雄二
■花の慶次-雲のかなたに-:原哲夫・隆慶一郎
■ひかる!チャチャチャッ!!:みのもけんじ
■SLAM DUNK:井上雄彦
■ジョジョの奇妙な冒険:荒木飛呂彦
■新ジャングルの王者ターちゃん:徳弘正也
■珍遊記:漫画太郎
■シティーハンター:北条司
■魁!!男塾:宮下あきら
■エース!:高橋陽一
■燃える!お兄さん:佐藤正
■こちら葛飾区亀有公園前派出所:秋本治
■電影少女:桂正和
■てんぎゃん:岸大武郎
■蹴撃手マモル:ゆでたまご
■METAL FINISH:宮崎まさる・鶴岡伸寿:最終回 ■週刊少年ジャンプ1992年1-2号
■幽☆遊☆白書:冨樫義博
■天然色男児BURAY:高橋一雅
■ドラゴンボール:鳥山明
■SLAM DUNK:井上雄彦
■ろくでなしBLUES:森田まさのり
■DRAGON QUEST ダイの大冒険:堀井雄二・三条陸・稲田浩司
■アウターゾーン:光原伸
■魔神冒険譚(アラビアン)ランプ・ランプ:小畑健・泉藤進
■だかあぽ:鷹城冴貴:読切
■ペナントレースやまだたいちの奇跡:こせきこうじ
■超機動爆発蹴球野郎リベロの武田:にわのまこと
■珍遊記:漫画太郎
■新ジャングルの王者ターちゃん:徳弘正也
■ジョジョの奇妙な冒険:荒木飛呂彦
■こちら葛飾区亀有公園前派出所:秋本治
■花の慶次-雲のかなたに-:原哲夫・隆慶一郎
■まじかる☆タルるートくん:江川達也
■電影少女:桂正和
■天外君の華麗なる悩み:真倉翔
■天より高く!:浅美裕子 ■週刊少年ジャンプ1993年1号
■CHIBI -チビ-:高橋陽一
■SLAM DUNK:井上雄彦
■ドラゴンボール:鳥山明
■力士伝説 -鬼を継ぐ者-:宮崎まさる・小畑健
■幽☆遊☆白書:冨樫義博
■ジョジョの奇妙な冒険:荒木飛呂彦
■ボンボン坂高校演劇部:高橋ゆたか
■BOY:梅澤春人
■DRAGON QUEST ダイの大冒険:堀井雄二・三条陸・稲田浩司
■ろくでなしBLUES:森田まさのり
■PSYCHO+:藤崎竜
■ペナントレースやまだたいちの奇跡:こせきこうじ
■こちら葛飾区亀有公園前派出所:秋本治
■瑪羅門の家族:宮下あきら
■新ジャングルの王者ターちゃん:徳弘正也
■花の慶次-雲のかなたに-:原哲夫・隆慶一郎
■究極!!変態仮面:あんど慶周
■モンモンモン:つの丸
■アウターゾーン:光原伸 ■週刊少年ジャンプ1994年1号
■ジョジョの奇妙な冒険:荒木飛呂彦
■SLAM DUNK:井上雄彦
■ドラゴンボール:鳥山明
■NINKU -忍空-:桐山光侍
■BOY:梅澤春人
■幽☆遊☆白書:冨樫義博
■ろくでなしBLUES:森田まさのり
■新ジャングルの王者ターちゃん:徳弘正也
■超弩級戦士ジャスティス:山根和俊
■こちら葛飾区亀有公園前派出所:秋本治
■D・N・A2:桂正和
■DRAGON QUEST ダイの大冒険:堀井雄二・三条陸・稲田浩司
■地獄先生ぬ〜べ〜:真倉翔・岡野剛
■ミリンダファイト:佐藤正
■とっても!ラッキーマン:ガモウひろし
■ボンボン坂高校演劇部:高橋ゆたか
■ペナントレースやまだたいちの奇跡:こせきこうじ
■こもれ陽の下で…:北条司
■アウターゾーン:光原伸 ■週刊少年ジャンプ1995年1号
■DRAGON QUEST ダイの大冒険:堀井雄二・三条陸・稲田浩司
■みどりのマキバオー:つの丸
■ドラゴンボール:鳥山明
■地獄先生ぬ〜べ〜:真倉翔・岡野剛
■MIND ASSASSIN:かずはじめ
■新ジャングルの王者ターちゃん:徳弘正也
■心の求道者:坂本眞一:読切
■とっても!ラッキーマン:ガモウひろし
■SLAM DUNK:井上雄彦
■BOY:梅澤春人
■るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-:和月伸宏
■ジョジョの奇妙な冒険:荒木飛呂彦
■ボンボン坂高校演劇部:高橋ゆたか
■キャプテン翼 ワールドユース編:高橋陽一
■こちら葛飾区亀有公園前派出所:秋本治
■NINKU -忍空-:桐山光侍
■ろくでなしBLUES:森田まさのり
■RASH!!:北条司
■影武者 徳川家康:隆慶一郎・原哲夫
■BAKUDAN:宮下あきら
■王様はロバ -はったり帝国の逆襲-:なにわ小吉 ■週刊少年ジャンプ1996年1号
■DRAGON QUEST ダイの大冒険:堀井雄二・三条陸・稲田浩司
■水のともだちカッパーマン:徳弘正也
■るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-:和月伸宏
■SLAM DUNK:井上雄彦
■セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん:うすた京介
■地獄先生ぬ〜べ〜:真倉翔・岡野剛
■青き波擣:次原隆二:読切
■とっても!ラッキーマン:ガモウひろし
■BOY:梅澤春人
■ろくでなしBLUES:森田まさのり
■こちら葛飾区亀有公園前派出所:秋本治
■密リターンズ!:八神健
■みどりのマキバオー:つの丸
■かおす寒鰤屋:大河原遁
■キャプテン翼 ワールドユース編:高橋陽一
■ジョジョの奇妙な冒険:荒木飛呂彦
■真島クンすっとばす!!:にわのまこと
■SHADOW LADY:桂正和
■人形草紙あやつり左近:写楽麿・小畑健:最終回
■王様はロバ:なにわ小吉 ■週刊少年ジャンプ1997年1号
■セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん:うすた京介
■るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-:和月伸宏
■封神演義:藤崎竜
■BOY:梅澤春人
■BE TAKUTO!!:野口賢一
■遊☆戯☆王:高橋和希
■魔女娘ViVian:高橋ゆたか
■GANRYU:山根和俊:読切
■地獄先生ぬ〜べ〜:真倉翔・岡野剛
■幕張:木多康昭
■ジョジョの奇妙な冒険:荒木飛呂彦
■こちら葛飾区亀有公園前派出所:秋本治
■みどりのマキバオー:つの丸
■WILD HALF:浅美裕子
■とっても!ラッキーマン:ガモウひろし
■真島クンすっとばす!!:にわのまこと
■キャプテン翼 ワールドユース編:高橋陽一
■ろくでなしBLUES:森田まさのり
■心理捜査官 草薙葵:月島薫 週刊少年ジャンプ1998年1号
■画-ROW:水元昭嗣:新連載
■ONE PIECE:尾田栄一郎
■るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-:和月伸宏
■世紀末リーダー伝たけし!:島袋光年
■明稜帝梧桐勢十郎:かずはじめ
■花さか天使テンテンくん:小栗かずまた
■BOY:梅澤春人
■COWA!:鳥山明
■I”s<アイズ>:桂正和
■こちら葛飾区亀有公園前派出所:秋本治
■封神演義:藤崎竜
■WILD HALF:浅美裕子
■地獄先生ぬ〜べ〜:真倉翔・岡野剛
■ジョジョの奇妙な冒険:荒木飛呂彦
■みどりのマキバオー:つの丸
■真島クンすっとばす!!:にわのまこと
■遊☆戯☆王:高橋和希
■COOL レンタルボディガード:許斐剛
■きりん -The Last Unicorn-:八神健 週刊少年ジャンプ1999年1号
■身海魚:田中加奈子:新連載
■ONE PIECE:尾田栄一郎
■世紀末リーダー伝たけし!:島袋光年
■シャーマンキング:武井宏之
■るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-:和月伸宏
■花さか天使テンテンくん:小栗かずまた
■ジョジョの奇妙な冒険:荒木飛呂彦
■遊☆戯☆王:高橋和希
■ライジングインパクト:鈴木央
■ROOKIES:森田まさのり
■封神演義:藤崎竜
■ホイッスル!:樋口大輔
■こちら葛飾区亀有公園前派出所:秋本治
■明稜帝梧桐勢十郎:かずはじめ
■憂鬱サッカーダンス:新田瀕死
■地獄先生ぬ〜べ〜:真倉翔・岡野剛
■ぼくは少年探偵ダン!!:ガモウひろし
■BOY:梅澤春人 ■週刊少年ジャンプ1999年52-53号
■ヒカルの碁:ほったゆみ・小畑健
■ONE PIECE:尾田栄一郎
■世紀末リーダー伝たけし!:島袋光年
■花さか天使テンテンくん:小栗かずまた
■テニスの王子様:許斐剛
■NARUTO -ナルト-:岸本斉史
■遊☆戯☆王:高橋和希
■ZOMBIE POWDER:久保帯人
■シャーマンキング:武井宏之
■SWEET HOME:河原武美:読切
■封神演義:藤崎竜
■ライジングインパクト:鈴木央
■こちら葛飾区亀有公園前派出所:秋本治
■HUNTER×HUNTER:冨樫義博
■ホイッスル!:樋口大輔
■I”s<アイズ>:桂正和
■ROOKIES:森田まさのり
■Romancers:浅美裕子
■明稜帝梧桐勢十郎:かずはじめ:最終回 当時のマガジンはどれも面白かったけど
ジャンプレベルの大ヒット作はほぼなかった気がするな コータローまかりとおる
ってまだやってるの?
全く内容知らないんだけどなんの漫画なのかな >>15
総合力がないから大ヒット出せない
マガジンは小手先ばかり 何度も言うが「マガジンが勝った」、「第二次マガジン黄金期」って事より
「ジャンプが負けた」、「ジャンプ暗黒期」って事の方が世間一般では大きく取り上げられるんだよな
実際にマガジンの部数が増加してるとは言え
それ以上にジャンプの部数が減少したの方が大きかったようだし
解かり易く例えるなら10:5の割合が5:6になったと言うべきか
(まあマガジンの増加分はジャンプから移ったのが大半なんだろうけど)
何よりこれら二つの条件が重ならなければ起きなかった事だから
「負けた事があるという事がいつか大きな財産になるだろう」
当時のジャンプ編集部もそう思ってたんだろうか
>>19
金田一もGTOも黄金期ジャンプだったら中堅レベルだろう 始めの一歩、金田一少年、サイコメトラーえいじ、スーパードクターKあたりの頃は良かった これが載ったの平成初期だと思うけど
そう考えるとホント時代の30年先をいってたw
https://i.imgur.com/cGP25QH.png テレビ会議なんて昭和の児童雑誌でよくある未来予想図だった >>20
マガジンはまだまだドラマの視聴率取れてた時代に金田一やGTOのドラマ化で成功したイメージはある。 90年代後半はテンテンくんが上位陣になるという苦難の時代 【全文公開】伝説の漫画編集者マシリトはゲーム業界でも偉人だった!
鳥嶋和彦が語る「DQ」「FF」「クロノ・トリガー」誕生秘話
この辺までの鳥嶋さんの動きというのは凄まじいものがあるのですが、実のところプレステ以降のゲーム業界の流れに、あまり鳥嶋さんは絡んでいないように見えるんです。
鳥嶋氏:
まあ、深くは関わらなかったね。ちょうどその頃、ジャンプ編集部に呼び戻されて、編集長として立て直すことになったのもあるしね。
ただ、プレステに『FF』が参入するときには、ジャンプで一番にスクープを抜くために坂口の電話を待ったんだよ。
佐藤氏:
電話を待った?
鳥嶋氏:
坂口からその決断のタイミングがあると聞いてたから、「スクープさせてくれ」と頼んでおいたんですよ。
で、スポーツ誌みたいに予定を組んでおいて校了紙だけ置いておいたの。で、坂口が電話で「やります」とかけてきたから、一気に校了紙をおろしてスクープ報道。
翌週には全てのゲーム雑誌を出し抜いて、ジャンプが一発目に「『FF』がプレステ参入!」と報じたんだね。
――週刊少年漫画雑誌なのに、「スクープ」という概念が飛び出してくるのが凄いですね。
鳥嶋氏:
そりゃ、ジャンプには「この世の面白いもの」は全て集まらなきゃいけないから。そういうブランディングで戦ってる以上、絶対に手を抜いてはいけないんです。
子供は真実を見抜くからね。
鳥嶋さん個人にとって印象深いゲームにはどんなものがありましたか?
鳥嶋氏:
僕が逃したゲームは二つあるんです。
一つは『ポケットモンスター』ね。でも、これは正直に告白するけど、僕が自分の目で見て何一つ良さがわからなかったから仕方ない。
もう一つは『伝説のオウガバトル』なんです。
――松野泰己さん(※)ですか。
https://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/torishima/3 マシリトはジャンプにボンボンコロコロの手法を導入した戦犯
というかその手の漫画は当時見飽きていたからなあ でも当時のFFって、いまも語り継がれる天野喜孝さんの絵だったわけですよね。
鳥嶋氏:
でも、ジャンプではウケなかった。結果『FFV』の売上は前作の2.5倍になったんだけど、最初誌面での人気はもうボロボロ。
それで、坂口と話して「このままじゃダメだね」となったの。
そこで僕たちはゲームに映画のスチールの考え方を持ち込んだんだよ。
要するに、始まったばかりで何も出来ていないものを中途半端に見せても仕方ないじゃない。
だから、いきなりキービジュアルを作りこんでしまうわけ。「このシーンはこうだ!」というビジュアルを先に見せた上で、
後からゲームを作り込んでいく。これが現在に至るゲームの記事の出し方の始まりですよ。
――なんと……。
鳥嶋氏:
先にボス戦の構図だとか、決めのシーンの絵を仕上げた上で、そこに向けて作っていくんだよ。
これを徹底的にやったのが、少し先の話になってしまうけど『クロノ・トリガー』ね。
先に鳥山明さんが各シーンの絵を描いて、それに合わせる形でスクウェアがゲーム画面を作って、ゲームはそれを縫うように作っていった。
――そんなやり方で製作されていたとは……。鳥山さんの『クロノ・トリガー』の絵は、
今もファンの間で「神がかっている」と語り継がれるものですが、むしろあの絵をインスピレーションにゲームがつくられていたのですか。
鳥嶋氏:
たぶん、もう今の鳥山さんに、あの絵は描けないと思う。彼の才能が全盛期にあったときに、まずは思うままに描いてもらったんだね。
――それって、もはやゲームデザインみたいな話から組み立てていく発想とは、真逆の場所からゲームが作られていますよね。
ゲームの反響から先に設計しているというか……。
鳥嶋氏:
もちろん。でもさ、そもそもタイムテーブルで言うと、発売まで半年くらい誌面を持たせなきゃいけないわけで、期待感を煽るのは必要になるわけでしょう。
https://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/torishima/2 ――以前に坂口さんにインタビューしたとき、確かに鳥嶋さんに言われた瞬間はカッとなったけど、家に帰って考えたら
「いや、これは正しいぞ」と思えてきたと言ってました。
鳥嶋氏: 結局、クリエイターは自分が作ったものに対する思い入れや愛着があるんですよ。それに、「これは仲間と一緒に作ったものだから」とかつい思っちゃうしね。
でも、僕たち編集の仕事は、読者目線で「そういうクリエイターのエゴをいかに断ち切るか」にあるんです。全ては読者にとって、面白いか面白くないかだけ。
だから、勝負は最初にパッと見た瞬間に決まる。キャッチーかキャッチーじゃないか――まずはそれなんですよ。
――聞いていると、『クロノ・トリガー』も雑誌編集者的な発想から生まれたゲームということのようですね。
鳥嶋氏: いや、それは少し違うかな。
元々は「エニックスが堀井雄二さんを甘やかしてるな」と思ったのが理由だね。堀井さんを本当に大事にして、
ゲーム業界を活性化させたければ、やっぱり新しい企画をやらせなきゃいけないんだけど、『ドラクエ』ばかりつくらせてるじゃない。
そこで申し訳ないけど、エニックスの千田さんには無断で企画を動かすことにしたの。
それで思いついたのが、鳥山明+堀井雄二+坂口博信=『ドラクエ』+『FF』=『クロノ・トリガー』だったわけ。で、「史上最高のゲーム登場!」と銘打った校了紙をエニックスに送ったら、
さすがに千田さんが慌てて電話をかけてきた。「これだけは勘弁してくれないか」と言ってきてね。
鳥嶋氏:でも、そこは彼とも戦って、なんとか通したけどね。坂口にも、クレームは僕が全て引き受けると伝えていたし。
――ちなみに、ここでも鳥嶋さんは製作に絡んでないんですか?
鳥嶋氏:もちろん。『ドラクエ』と一緒で、関わったのは基本的に座組のところだけ。
いやもう、色々とあったよね。『噂の眞相』(※)に「鳥嶋は裏でバックマージンをもらっている」なんて書かれて、上司から疑われたりして(笑)。
https://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/torishima/2 ――松野泰己さん(※)ですか。
鳥嶋氏:そう。ゲームショウで見たときに、ビジュアルもゲームコンセプトも素晴らしいと思った。
ただ、そのときについ「確かに良いゲームだけど、これはジャンプのターゲット層じゃないな」と判断してしまったんだね。
でも、実際にゲームが発売されてすぐに、「ああ、なぜ会いに行かなかったのか」と本当に後悔した。
確かにあのゲームは年長者向けだよ、でもこの松野という男は決してこのゲームだけで終わるようなやつじゃない。
絶対に他のゲームを作れる男だった、と気づいたんだね。
――それはどういう部分で感じたのですか?
鳥嶋氏: まず、あの世界観の“暗さ”ね。ゲームの中に「悪」という概念をここまでリアルに入れて、
しかも松野はプレイの仕方でどんどんストーリーが変化していくようにしたわけだよ。
あのとき、僕も初めてRPGの「強くなるために人を切っていく」という発想の「業」を真剣に考えさせられたし、
それが作品全体のテーマになっていくのはあまりに深いじゃない。
それからは、用賀にあったクエスト社に月1回お茶を飲みに行って、「松野に会わせてくれないか」と言い続けていたの。でも、絶対にクエストの社長が会わせてくれないんだよ。
佐藤氏:徳川さん!
鳥嶋氏:
そうそう、徳川家の末裔の人らしいんだけどね。でも、そうしたらある日、坂口が「松野泰己をスクウェアに迎えようと思ってる」と言い出して、
「ええええ」となってね(笑)。僕はめちゃくちゃ怒ったんですよ、「おまえ、最低だな」と。
――なぜですか?
鳥嶋氏:だって、坂口と同じ方向で、かつ彼を超える可能性のある唯一の天才が松野泰己だったんだから。それを自分の中に取り込もうというのは実に最低だと。
「お前を軽蔑する」と言った記憶もあるな(笑)。
――歴史の「もし」ですが、あのとき松野泰己さんがクエストに居続けて、鳥嶋さんと『ドラクエ』や『FF』のような形で組めていたら、日本のゲーム業界の歴史は大きく変わったかもしれないですね。
日本におけるシミュレーションゲームの地位も、全く違うものになったかもしれない……。
https://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/torishima/3 鳥嶋氏:
ね? 僕の悔しさが分かるでしょう。エニックスとスクウェアに並ぶ第三極も立つわけで、業界が物凄く盛り上がったはずだしね。
……ただ、残念ながらクエストという会社にそこまでの経営基盤がなかったのも事実じゃないかな。
もう一回りあの会社が大きければ、色々なものが変わったと思うのだけどね。
スパイク・チュンソフト会長の中村光一さんはどうですか?
鳥嶋氏:
『不思議のダンジョン』のシステムの説明を受けたときに、元のゲームをどう変更したのかを彼に聞いて、もうすぐに「こりゃウケるな」と思った。
あれほど明快なゲームのプレゼンを、僕は後にも先にも聞いたことがない。
――僕らも仕事で中村さんからゲームの話を聞くのですが、もう面白さの本質をさも当たり前の話のようにシンプルに解説してくれるんですよ。
鳥嶋氏:
そうなんだよ。思わず僕は、「あまりに惜しい。あなたは自分がいかに優れているかを知らない」と言ったからね(笑)。
「僕にプロデュースさせてくれたら、絶対にもっと大きくなれるよ」と。
――その後、鳥嶋さんはゲーム業界から離れてしまったわけですが、黎明期のクリエイターたちとまさに実地で付き合っていた視点で、いまのゲーム業界をどう見ていますか?
鳥嶋氏:
……本当に日本のゲーム会社はダメになってしまったと思う。ゲームはつまらないものになってしまったね。
あれだけの最先端の才能を集めながら、子どもたちにどう遊ばせるかのアイディアが何もない。ドキドキさせるものがない。新しいものを生み出せていない。
プレイステーションが出てしばらくした辺りから、ずっとそうだよね。
今の『FF』を見てみればわかるでしょ。もはやスイッチを押しながら映画を見ているだけであって、ゲームとしては完全にクソゲーじゃん。
ハードが変わるたびに特需があったから、真剣にゲームを考えてこなかったんだと思いますね。
結局、「ゲームとは何か?」を常に原点回帰しながら作る人がいなくなったんです。今のゲーム業界の人間たちは、どこかで「ゲームってこういうものでしょ?」とタカをくくってるね。
あれだけの才能を抱えておきながら、子供たちに響くゲームを作れていない最大の理由はそれですよ。 一方で雑誌編集者として制作過程のドキュメンタリーを誌面で行って、ジャンプ編集部に還元していたのだと思いますが。
あれ、でも『クロノ・トリガー』って、ジャンプというよりはVジャンプ主導の企画に見えたのですが……。
鳥嶋氏:
もちろん。だから、創刊時にVジャンプを盛り上げるために、半ばジャンプ編集部を騙したようなものだよね(笑)。
初出しからあとは、ずっとVジャンプでの情報出しがメインだったんだから。
佐藤氏:
はっはっは(笑)。でも雑誌創刊時の、「これでイケる」という感覚の持ち方が、
ファミマガやファミ通の編集者たちとは、ずいぶんと発想が違うね。やっぱりコンテンツから入る辺り、鳥嶋さんは、漫画雑誌をずっとやってきた人だなと思いますね。
――ただ、普通の漫画編集者だったら漫画家を連れてくる程度だと思うんですが、そこで『クロノ・トリガー』をぶち上げてしまうのが、なんとも鳥嶋さんらしいというか……。
鳥嶋氏:
でも、当時の僕は漫画雑誌でやれることは、ジャンプ編集部で全てやり終えたと思っていたから。
僕の中では、ジャンプを表1から目次まですべて変えてみせるという目標があってさ、巻頭でゲーム特集をして、グラビアもやった。
後ろの方の読者ページも、さくまさんたちのコーナーに変えた。もちろん真ん中の漫画も、鳥山さんや桂さんとやった。
そうなると、もう漫画でやることは残ってないな、という気分だったんだよね。
佐藤氏:
なるほどね(笑)。でもさ、『クロノ・トリガー』の実際の製作はどういう形で進んだの? だいぶ大変だったと思うけど。
鳥嶋氏:
まず、坂口がさっきの『ウィザードリィ』と『ウルティマ』の良いとこどりみたいな感じで、『ドラクエ』と『FF』の世界観を一緒にしたいと言いだしたの。
それで目をつけたのが、「剣と魔法があるけど、メカもある」という世界観ね。それにタイムスリップの要素を付け加えて、まずはスクウェア側から提案が持ち込まれてきた。
佐藤 辰男
玩具業界紙を発行する日本トイズサービスの記者として働いていたが、『コンプティーク』の企画書が当時の角川書店専務・角川歴彦の目に留まり、同社へ入社。
https://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/torishima/3 ――実際に率いたのは、坂口さんたちですよね。沢山のプレイヤーがいて、だいぶ苦労されたんじゃないかと。
鳥嶋氏:
だって、堀井雄二さんなんて、スクウェアにとって異分子だもん。たぶん、あの主人公はスクウェアのゲームで唯一しゃべらないキャラクターなんじゃないの。
実際、彼らはかなり堀井さんに気をつかっていて、合宿場所も「全日空ホテル」だったからね。
堀井さんは今でも、当時を思い返して「こんな豪華なところでやっていいんだろうか」と恐縮したと話すくらいだから(笑)。
ただね、最初は企画だけ坂口が立てて、実作業は別の社員に任せていたんだよ。当時の坂口はスクウェアが拡大期で、クリエイターのスカウトだとかで忙しかったからね。
でも、出来上がったロムを見たら……なんかね、もう一つという出来なんだよ。
――じゃあ、ボツに……?
鳥嶋氏:
うーん(苦笑)、その担当も妙に性格が良い人で、僕も文句を言いづらいタイプだったこともあって「まあ仕方ないかなあ」と思って、ひとまず鳥山さんに見せに行くことにしちゃったんだよね。
ところが、新幹線で鳥山さんの家に着いたら、坂口から突然電話がかかってきて、いきなり「鳥山さんに見せました?」と聞いてくるの。「いや、これからだけど」と答えたら、
坂口が「じゃあ、見せずにすぐ持ち帰ってください。これはダメです。僕が全面的に入って、最初から作り直します」と言うんだよ。それから、すぐに坂口は泊まり込みで作り直し始めた。
――カッコいい(笑)。
鳥嶋氏:
それを聞いたときに、「こいつ、信用できる男だな」と思ったね。いや、それまで信用してなかったわけじゃないんだけど(笑)。
佐藤氏:
それにしても、『クロノ・トリガー』はメディアが変わるたびにリメイクされてるよね。
鳥嶋氏:
今でもずっと長く売れてる。きっと何か人の琴線をくすぐるんだね。あのゲームは非常にオーソドックスな作りにしたのが勝因だと思いますね。
ゲームとしての手触り感が抜群に良いんですよ。
https://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/torishima/3 ――少し話の流れは変わるのですが、『クロノ・トリガー』がVジャンプありきで始まった企画なのはよく分かったとして、当のVジャンプそのものはどういう経緯で始めたんですか?
やはりコロコロコミックを意識したんじゃないかと思うのですが……。
鳥嶋氏:
元々、Vジャンプの前身に当たる雑誌があったんですよ。小学館のサンデーに対して集英社のジャンプがあるんだから、
小学館のコロコロに当たる幼年誌が集英社にもあっていいはずだと上層部が言い出して、
僕に作れと言ってきたんだよ。仕方ないから作ったけど、始めてすぐに「ああ、集英社では無理だ」と悟ったね。
――なぜですか?
鳥嶋氏:
だって、小学館がコロコロのような雑誌を作れるのは、
『ドラえもん』や『オバQ』、そして学年誌だとか図鑑だとかをやってきた、彼らのノウハウや人脈まで含めた底力があってこそだから。
でも集英社には、版権をキチッと扱った上でメーカーと対処するようなノウハウはないの。
それが見えたから「この仕事をやってたら俺は潰れるな」と思って、意図的に3号のテーマを売れないテーマにして、上司に「やっぱ無理でしょ」と言ったね。
――さすが、不良サラリーマン(笑)。
鳥嶋氏:
ただ、代わりに上司には「違うコンセプトのものをやります」と答えて、
今のVジャンプのテーマを立てて、そっちにシフトしたんだよね。
――Vジャンプはどういうコンセプトだったんですか?
鳥嶋氏:
「一つの画面の中にゲーム・アニメ・漫画が映る」だね。今となっては既に実現してしまった未来像だけどね。
https://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/torishima/3 ――でも、その未来像って、去年くらいになってやっとスマホ上で実現した話のような気がしますが(笑)。
鳥嶋氏:
でも、そうなることは当時すでに明確に見えていたからね。そうなったとき、やはりゲームの時代が確実に来るのも見えていた。
だから、まず僕は開発途中のゲームをどんどん公開して、プロモーションにつなげていく手法を徹底することにしたの。
当時は、北はハドソンから九州のシステムソフトまで、主要なソフトハウスを広告代理店と一緒に行脚したものですよ。しかも、そのときに各社の人に
「クリエイター個人の名前と顔を表に出したい」と頼み込んだ。だって今後、子供の憧れの職業がゲームクリエイターになるはずだと思ったからね。
だから、坂口が誌面に登場するときには、ファッションカメラマンとスタイリストをつけたし、堀井雄二さんが登場するときも魔法使いみたいにCG風に登場させた。
――そんな発想、当時のゲーム雑誌には存在していたんですか? そもそも一般には、プレイステーション以降に、ソニーの丸山茂雄さん(※)たちが
クリエイターをアーティストとして扱ったのが、ゲーム開発者が「ゲームクリエイター」として扱われていくようになった始まりだと言われていると思うんですが……。
鳥嶋氏:
そんなのVジャンプのほうが早かったに決まってるじゃん(笑)。
やっぱり印象的だったのはカプコンかな。当時、坂井さんって人がいたでしょう。
佐藤氏:
ああ、あのカプコンのスポークスマンだった……。ずいぶん前に亡くなりましたよね。
鳥嶋氏:
そうそう。あの人とは2時間くらい議論した記憶があるな。僕の方針がおかしいと言うから、
「あなたがいかに狭いところで仕事をしているか、今からお話しします」と言って、
ただ、その後カプコンとは何度か誌面を組んで、『バイオハザード』のときに本格的に協力関係を築けたかな。
その背景には、Vジャンプの存在感がゲーム業界として無視できないものになった経緯があったんです。
ゲーム業界としても宣伝の媒体として、高年齢層向けのファミ通だけでなく、低年齢層向けのものを求めていて、そこにVジャンプは上手くハマったんだね。
https://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/torishima/3 鳥嶋のマイナス評価ってワンピ連載に反対したエピソード、ジャンプから硬派を排除して悪くいえばジャンプの腐女子オタク化を推進し、>>29でいうコロコロの要素入れたからってのは良くみるが、功績の方が大きいんじゃね?とは思う。 コロコロみたいな漫画見たいならコロコロ買うよ
どっちも買ってる人間にとってはゲンナリするような状況 松山氏:
私が知る限り、アンケートはじつは結果だけの話であって。『ジャンプ』でいちばんスゴいのは、
新連載を始めるかどうかを決める連載会議なんです。
さっきから出ている話だと、『ジャンプ』って名もなき新人がポッと出てくるみたいに聞こえるから、
簡単に載りそうに感じるかもしれないですけど。
『鬼滅の刃』の吾峠先生の話を伺ったんですけども、あの人は1年以上に渡って編集部にネームを持ち込んで、
描き直して、描き直して、持ち込み続けて1年以上たって、ようやく連載会議にかかったと。
それで載ったのが『鬼滅の刃』ですから。その間は、複数人で判断をしているわけじゃないですか。
3話分の連載ネームを見て。
鳥嶋氏: 担当に力がなかったんじゃない?
矢作氏: いやいやいや!(笑)
松山氏: こら!(笑)
矢作氏:
でも『ONE PIECE』だってそうですよ。連載が決まるまでに1年ぐらいかかったんですよ。
松山氏:
1年かかったんですか! 『ONE PIECE』が!?
鵜之澤氏:
そうなんだ!
鳥嶋氏:
かかったね。連載会議で通ったのは、3回目だから。
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/191227f/2 矢作氏:
僕はその時の連載会議には出てないんですよ、まだ若かったから。
だから下で見ていて「こんなに面白い漫画がなんで通らないんだろう?」って、ずっと思ってました。
──その時の編集長が鳥嶋さんですよね。
鳥嶋氏:
なぜ通らなかったのか簡単に言うと、構成がメチャメチャだったから。
矢作氏:
今、そう言われると分かるんです。
でも当時は「こんなに面白いものが通らないってどうなの?」って思ってました。
鳥嶋氏:
持ち込みから連載に至るまで、どういうふうに進むかっていう話を簡単にすると。
まず投稿なり持ち込みで、その作家に編集者がつきますよね。そうすると編集者は編集部に対して、この作家がどういう作品を描いて、
どのぐらいの力があるヤツなのかというのを、アピールしないといけない。
そのためには増刊に載っけたり、副編集長が「本誌に読み切り枠があるから出して」って言って、そこからセレクションされて載ったりするわけ。
その中でアンケートの票とか、他の連載との票の兼ね合いで、こいつは可能性がある、こいつはない、というのを見ていく。
そうすると、3〜4名の編集スタッフの前にデスクがいるんだけど、このデスクが「そろそろ連載でもやってみたら」と声をかけるの。
それで作家と編集スタッフが、3回分の連載ネームを作るわけ。
デスクが無能で一向にそういうことを言わなかったら、勝手に作って出したりするんだろうけど(笑)。
それで、デスクが「これは可能性があるな」って思ったら、副編集長のところに上げられる。
そこでようやく、連載会議にかかるかどうかが決まるの。
松山氏: 連載会議にかかるかどうかは、副編集長が判断するんですか?
鳥嶋氏: デスクの判断です。それで連載会議にかけて、3本終わったら3本始めるわけ。4本始めるんだったら、4本終わる。
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/191227f/2 松山氏:3つ始まるから3つやめましょう、ではないんですか?
鳥嶋氏: 違う。何を始めたいかで、終わるものを決める。
たとえば年少向けの漫画が3本始まるんだったら、年齢が上に向けたものを残すとか、そういうバランスを見るの。
大事なことは、その過程を全部オープンにするんですよ。
「上書き」って言って、茶封筒に担当がタイトル・作家名・1話何ページ・2話何ページって書いて、
担当が自分で推薦する言葉を書いて、その茶封筒に3回分の連載ネームとキャラ表を入れて回すわけ。
するとデスクがそれに対して「これは今回いけると思う、こういう問題点はあるけど」と、茶封筒にコメントを書く。
それでデスクを通って連載会議に出ることになったら、他の班のデスクも副編も、同じようにコメントを書くんですよ。
松山氏: 『バクマン。』に載ってた通りや!
矢作氏: その通り。
鳥嶋氏: その茶封筒が、副編の机の上に重ねて置かれるわけ。するとそれを編集部全員が見る。
松山氏: 誰がどういうコメントを書いたか、丸見えなんですね。
鳥嶋氏: 知恵が回る担当だと、「この3話目は弱いな」って、茶封筒の中身のネームをこっそり差し替えたりするの。ギリギリで。
松山氏: 途中で!? それアリなの?
鳥嶋氏: ありあり。差し替えもあり。
矢作氏: 良くなるんだったらアリですよ。
鳥嶋氏: 他の担当から出てきたものを見て、「これだと負けそうだから露出を多くしよう」とかね。
そういうことも含めてやります。
松山氏: リアルタイムに変えてるんだ!
鳥嶋氏: それで連載会議にかけて、1本1本落としていくわけ。ディスカッションしていく。だいたい2時間か3時間ぐらいでね。
そこで、自分のデスクがちゃんと自分の作品を推してくれないとか、返ってきたコメントが中途半端だったりすると大変だよ。
もうね、火を吹くから。「何なんですか、あなたは!?」って。
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/191227f/2 松山氏: その作品が落ちたのも、会議の中で明確な理由があって落ちてるわけじゃないですか。
鳥嶋氏: それをちゃんと伝えてるんだよ。でも納得がいかないと。
松山氏:それでも納得いかないんですか!?
鳥嶋氏:だから、ここで大事なのはね、常にオープンに作品論を、その競争原理の中でやっているから、ちゃんとした作品評価軸を持たない人間は、幹部としてやっていけないし、信用がないんですよ。
だから作品をヒットさせてないヤツは副編集長になれない。そこは『ジャンプ』のね、明快なところです。
矢作氏: 「お前に言われたくねぇよ」ってなるから。
松山氏: あぁ、なるほど。その目利き集団が『ジャンプ』編集部の強みということですね。
鳥嶋氏:そう。あと、新入社員を優先的に2人とか3人、『ジャンプ』編集部に入れるわけですよ。
その代わりに3人を必ず外に出すわけ。それは編集長に指名権がある。
他の編集部は『ジャンプ』で揉まれた人なら誰でも欲しいいのよ。即戦力だから。
『少年ジャンプ』にいるということは、それだけ鍛えられている。梶原一騎さんの虎の穴みたいなところはあるよね(笑)。
松山氏: だけど、そのまんま『バクマン。』の、あのシステムの通りなんですね。今もそうなんですか?
矢作氏: 今もそうです。だって結局、みんな『ジャンプ』に集まってるんですから、『ジャンプ』を読んで育って漫画家になりましたという子は、みんな『ジャンプ』に持ち込んでくるんです。
いちばん売れている雑誌で、いちばんたくさん母数がいるわけですから。それは集まってくるじゃないですか。
終わらせる、終わらせないで言うと、さっき言ったように始まる本数と同じだけ、絶対に終わらせないといけないので。
松山氏: 連載の本数が決まっている以上は、入らないですからね。
矢作氏: 僕が『ジャンプ』にいた時に、編集者でいちばん大切だと思っていたのは、何を終わらせるかというジャッジなんですよ。始めるのはけっこう簡単なんです。
鳥嶋氏: そう。
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/191227f/2 矢作氏:
新連載の候補になる作品はだいたい面白いですし。
鳥嶋氏:
新しいからね。
矢作氏: でもじゃあ、さっき鳥嶋さんが言ったように、
他のどれと引き換えにするのかというのを含めて、考えないといけないから。終わらせる漫画を考えないといけない。
でもこれが漫画アプリで配信する形式だったら、どうなるのか。とりあえず全部続けておいて、
さらに新しいものも始めようという、そんなジャッジになってくる。
今こんなにいろんな漫画のアプリが出ていて、でもそこからメガヒットが出ないのは
こういうところに問題があるのかなと、ちょっと思ってます。
それぐらい、終わらせるのがいちばん難しいんです。才能のある作家が「ちょっとこれは違ったかな」というものを描いたら、
本当は早く終わらせて、次の作品を描かせてあげたほうがいいですよね。
それは読者も分かるじゃないですか。
鳥嶋氏:それは『BLEACH』の前の『ZOMBIE POWDER.』のことかな?
矢作氏: その時はリアルにいちばん下の現場だったので、そんなのは思ったことないですけど(笑)。
それはともかく、そうやって早く終わらせてあげることが、その作家の次につながってきますから。『ジャンプ』でも10週で終わって、
その次の作品が当たったりする人もいるんですよ。
でも「3本続けて外れたらダメ」と鳥嶋さんがおっしゃいましたけど、たしかにその通りで。
松山氏: 『ジョジョ』も3本目ですからね。
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/191227f/2 ──会議の時間がいちばん長かった漫画は?
鳥嶋氏: やっぱり『ONE PIECE』じゃないの。『ONE PIECE』は2時間かかったから。
矢作氏: 連載会議にかけるネームって、全部で3話あるんですけど、確か『ONE PIECE』は、2?3回めくらいのネームだったかな?
結果的に連載会議に通らなかったヤツなんですけど、そのネームで島で宝を守ってるキャラクターが出ていて。
その話がかなり面白かったんです。めっちゃ泣けるし。
こんなに面白いのに、なんで通らないんだろうと、当時は不思議で。
鳥嶋氏: なぜ連載会議の際に、3話までのネームを用意するかというと、基本が10週だから、3話までで1/3のストーリーを展開するわけでしょ。
そうすると、主人公は誰でどういう話なのかっていうのを、その3話の間に見せてほしいの。
それが見せられない漫画は、構成が悪いということ。それで言うと『ONE PIECE』は、構成が悪かったんですよ。
矢作氏: ええ。いま考えたら、なぜ通らなかったのか分かるんです。というのも、そのネームの話は主人公が成長したり、物語が先に進む話ではなかった。
漫画において、主人公って絶対に、少しずつでもいいから前に進まないといけないんです。たとえば主人公を出さない回があってもいいんですけど、
その代わり、主人公が何かやっているぞというのは読者に常に意識させておく。
矢作氏: その視点で考えると、あのときのネームって、話は確かに面白いんだけど、主人公が先に進んでいなかった。だから通らなかったんだなと。そうね、今そのことを考えたら、分かるんです。でも、あのときは、こんな面白いもの、なんで連載を始めないんだろう?
余裕あるなぁ、みたいな感じで見てましたね(笑)。
鳥嶋氏: 余裕なかったよ。編集長だったけど(笑)。
矢作氏:でも『ONE PIECE』の場合は、あの2話目だと主人公がまったく先に進まないんですよ。救われた男の話だけなんですよ。それは今ならすごく分かります。
鳥嶋氏: 連載会議で『NARUTO−ナルト−』について議論したのは、たぶん5分ぐらい。『ワンピース』は2時間。この差だよね。
矢作氏: 『HUNTER×HUNTER』も5分ぐらい。5分もかからなかったですね。
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/191227f/2 鳥嶋氏:
あとはキャラクターだね。はキャラクターだね。そういえば、『NARUTO−ナルト−』の主人公はなんでナルトって名前で、ハチマキをつけさせたの?
矢作氏: ハチマキは、忍者ってもともと鉢金をつけてるじゃないですか。
ナルトは普通に、最初から出てきましたね。主人公の名前が「うずまきナルト」っていうのは、いかにも『ジャンプ』っぽいし、少年漫画っぽいじゃないですか。
そんなふうに何も考えずにつけてます。「NO」は1つも出なかったですね。
鳥嶋氏: このネーミングのセンスと、鉢金のところの渦巻き模様ね。
パッとキャラ表を見た時に、「こいつ上手いな」って。センスあるわって思うよね。
矢作氏: 天然なんですよ。岸本先生はいろんな作家の影響を受けているんですけど、描いていて気持ちいい絵じゃないですか。
鳥嶋氏: キャラクターっていう話をもっと深めていくと、さっき矢作が言ったように、
主人公を描けない作家はダメなの。100万部を超えられないよね。主人公が出てきた時に、こいつが主人公だ、と見えないといけない。
矢作氏: ナルトは明らかに主人公ですからね。
鳥嶋氏: あれが少年漫画の主人公だね。それをスッと描けるのがセンスなんだよ。サスケじゃ主人公じゃないんだよね。
矢作氏: 僕もじつは、ナルトはそんなに好きじゃないというか、共感できるキャラクターが最初はいなかったんですよ。
どっちかというとサスケのほうが共感できる。
鳥嶋氏: もっと言うと、サスケは隙間が少ないんですよ。キャラとしての手足の本数が少ない。だから逆に、出てきた時にはキャラが立ってて分かりやすいわけ。
それに対して、主人公には隙間が必要。キャラとしての手足をたくさん持っていれば、いろんな人間と手を握り合ったり、どうのこうのができるわけ。
そういう隙間を持っているキャラクターを設計できるかどうか。それがセンスなの。
矢作氏: 岸本先生自身は、サスケがいちばん描きづらいって言いますけどね。あんな分かりやすいキャラを。ずっと「理解できない」って言ってましたから。
鳥嶋氏: あれは1回殺すべきだったね、早めに(笑)。
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/191227f/3 矢作氏: それは分かってるんですよ。僕が担当を離れる時に「サスケをなんとかしてね」と言って別れたので。
だから申し訳ないなと。最後は逃げましたから。もっと早く片付けるべきでしたね。
鳥嶋氏: キャラクターに関して言うと、敵キャラって人気が出やすいんだよ。
だけど主人公はちゃんと毎回出して、真ん中に置かなきゃいけない。そうじゃないと少年漫画じゃなくなるから。そこが厄介なの。
松山氏: 主人公の成長はちゃんと描くべきだと、私も思うんですけれども。敵の成長をダラダラと描くのは、絶対に要らなくて。
鳥嶋氏: 僕もね、敵の成長は要らない。
矢作氏: 主人公しか描いちゃダメなんですよ。他のキャラクターが可愛くなって描いちゃうのは、作家のエゴだと思います。
だって読者は、主人公を見たくて読んでいるはずなんです。
鳥嶋氏: 全面的に賛成だな。
矢作氏: 作家はついつい、「この敵キャラをもっと描きたい」って可愛がりそうになるんですよ。
それで1回、エピソードを作ろうとするんで、「それは主人公と関係あるの?」って聞くんです。
そのエピソードは主人公が伸びていくのに関係があるのかどうかを聞いて、「関係ない」って言ったらやらせない。
「じゃあ、むりやりにでも関係づけて」って(笑)。このキャラが成長することで主人公も成長するんだったらイイよと。
『ドラゴンボール』のスゴイところはそこなんですよね。主人公だけを描いている。
最後まで悟空で終わっているという。誰もセルの気持ちになんか、なっていないわけですからね(笑)。
松山氏:
なろうとも思わないし(笑)。
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/191227f/3 『.hack』シリーズや『NARUTOーナルトー ナルティメット』シリーズを手がけるサイバーコネクトツーの代表・松山 洋さんをゲストにお迎えしました。
6歳のときに『週刊少年ジャンプ』に出会って以来、いつしか『ジャンプ』で連載するマンガ家になるのが夢だった松山さん。
しかし大学生のとき、マンガ業界入りするも夢破れて帰郷する数多くの先輩たちの姿を目の当たりにし、
まずは「世間の常識」を知ろうと、建設会社に就職しました。
公園やドーム球場の建設に勤しんでいたある日、大学時代の友人から「ゲームをいっしょに作らないか?」と誘われます。
自分の将来設計に「ゲームクリエイター」という選択肢がなかった松山さんでしたが、ゲームセンターで『バーチャファイター』を目撃。
ゲーム業界の可能性を強く感じ、業界入りすることを決意したのですが……。
「サイバーコネクト」から「サイバーコネクトツー」としての新たな船出から、
オリジナルタイトル『.hack//感染拡大 Vol.1?絶対包囲 Vol.4』(以下『.hack//』)の誕生、そして『ジャンプ』作品のゲーム開発に至るまで
https://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/190530b
鵜ノ澤伸(うのざわ・しん)バンダイナムコホールディングスIP戦略本部 アドバイザー。バンダイナムコゲームス(現バンダイナムコエンターテインメント)元社長。
1981年にバンダイに入社し、ホビー部で「ガンプラ」や「ザブングル」といった玩具の営業・企画に関わった。83年からはフロンティア事業部で映画やアニメのプロデュースを開始。以降、
『機動警察パトレイバー』(TVシリーズ、OVA)など多数の作品をプロデュースする
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1912/05/news014.html 松山氏: どうまとめますか?(笑)
──僕はさっきの漫画アプリの話を、すごく興味深いと思いました。
アプリの話をすると、ダウンロード数がどうのこうのとか、マーケット寄りの話になることがすごく多いんですけど、
矢作さんからは、作り手の視点でのアプリの話がすごく出てきて。
漫画アプリには入れ替える判断がないから本当にいい作品が磨かれる土壌がないというのは、ものすごく本質的というか、あまり語られていない部分のお話ですよね。
矢作氏: 漫画アプリからは、すごく才能のある人が出てきていると思いますよ。ただ、その密度は薄いんじゃないですか。そんなには出てこない。
──ネットメディアから本当のヒット作がなかなか出ないのはなぜだろうと、僕はずっと疑問に思っていて。ネットメディアって、見る人の数だけで言えば膨大なんですよ。
松山氏:
作家さんが今、ネットで自分で発信するだけで、読者の反応があるじゃないですか。「編集者なんかいなくたって、
自分は読者から“いいね”をいっぱいもらってる」という、そういった勘違いが起きているだけだと思うんです。
鳥嶋氏: そういう良い評判を持っている人が、中途半端なところで妥協してしまうと、
もっとたくさんのものを持っているはずなのに、埋蔵量が見えていないんだよね。それを僕はもったいないと思うわけ。
さっき矢作が言ったけど、やっぱりキャッチャーがいることで、単に球速が何キロってだけじゃなくて、受けた時の球のキレとかね、
そういうものも含めた資質を見ることができる。それなのに本当のヒット作が出てこないのは、何か原因があると思っていて。
それはマーケットとかそういう話じゃなくて、おそらく作る側の仕組みだとか作り手の空気みたいなものが、1つの原因じゃないかと思うんです。
鵜之澤氏:
『ジャンプ』ってね、ソシャゲとかと同じようにアンケートを基準にしているけれど、決してそれだけじゃない。
ネットの場合はそれだけだから。フォロワー数、ビューワー数で今日はいくら入りました、というところで。
そこからは本物は出てこないですよね。絶対に残らない。
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/191227f/3 矢作氏:
僕もそう思うんですよね。そう思うんですけど、その一方で今は、e-Sportsの選手に憧れる子どもたちもいるし。
ウチの娘はインスタばっかり見ているし、息子も動画ばっかり見てます。『FORTNITE』の動画も見てますよ。
僕はけっこうスマホで漫画を読むんです。縦読みの漫画も読みますし。だけど娘は「面倒くさい」って言うんです。
そういう子たちがどういうものを作っていくのか。そういう子たちが次は何を楽しいと思うのかは、その子たちにしか分からないですから。
僕は編集作業を38歳で外れちゃって。『ジャンプ』って早いんですよ。だからよけいに、そう思うんです。
鳥嶋氏: オレも38で離れたな。
鵜之澤氏: やっぱり40過ぎちゃダメだよね。
矢作氏: だから鳥嶋さんが今、コミティアで新人の作品を見ているって聞いて、スゴいなと思ったんですけど。
僕も若い作家の連載ネームを見て、自分の意見を言うんだけれども、
「今の若い子がこう言うのなら、そっちが正しいのかな?」って気持ちもあるし。これは別に老いとか老化でもなく。
だから逆に言うと、若い子が作ってきたものを感じ取れるというのは、僕らの力だと思うんですよ。だって僕の親が今の若い子の漫画を見て、それを面白いとは絶対に言わないですから(笑)。
だから僕はそれを「今はこうなんだ」って感じられるようになりたいですね。
でも漫画の未来は、明るいと思いますよ。
鳥嶋氏: なぜ?
矢作氏: だって今現在も、漫画がいちばんIPを生んでいますから。他で出てくることって、ほとんどないので。
しかも紙がまだ優勢です。それは僕が紙の雑誌をやっているからなんですけど(笑)。
でもさっき言った理由で、紙の雑誌はページ数が決まっている以上、
始めるぶんだけ終わらないといけないので、そのぶん平等で、自浄作用がありますから。
──今日はこんなところで。いろいろ興味深い話が聞けたと思います。けっこう本音の話も出たのかなと。お疲れさまでした! (了)
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/191227f/3 尾田:
今だから言えますが、最初の頃はルフィのキャラクターですらつかみ切れていなかったんですよ。
和月先生に相談したら「まだルフィは何か裏で考えてる」とか「お前の描くキャラクターは腹黒い」とか言われたんですよ。
それって作家の計算が見えている、ということですよね。
キャラクターが素直に動いてなかったのだと思います。
http://onepiece.ria10.com/Entry/4632/
【悲報】 尾田くん 「和月師匠に『ルフィは裏で何か考えてる。腹黒い。』と言われたからルフィを馬鹿にしました」 [541495517]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1605619338/ ONE PIECE 尾田栄一郎 インタビュー
「いやあ、すばらしい。20歳そこそこにしては構成力がすばらしいと思います(笑)」
『ONE PIECE』第1話が載ったジャンプを見ると、尾田の口からそんな冗談めかしたひとことが出た。
実際、その完成度の高さに驚かされる。
「ボツを重ねられた上で描いたものだったのでね(笑)。いよいよ、というつもりで描いた海賊ネタだったし、
読み切り版も人気があったんですが……連載が通るまでに、2回ボツにされています。
連載できるかどうかの会議に出す時は3話分のネームを提出するんですが、
2話目からアーロンやガイモンさんが登場するバージョンとか、いろんなパターンがあったんですよ。
2回ボツになって、ようやく通った第1話でした。
読み切り時代から、ボツはとにかくたくさんくらっていましたね」(中略)
新人時代の尾田が編集者から言われ続けたのが、「キャラクターがない」ということ。
「ストーリーはずっと研究していたんですよ。ストーリーがあって絵があれば漫画だと思っていたので、
キャラクターがないと言われても意味がわからないんですよ。そこから葛藤が始まりましたね」
『ONE PIECE』に個性的なキャラクターがあんなにもたくさん出てくることを考えると、信じ難い話だ。 「今はあほみたいに(笑)たくさん作っていますが、コツをつかむまでは全然できなかった。
キャラクターって、何か1つ事件が起きた時に『その人ならどうするか』ということで作れるんですよ。
例えば、肉が降ってきたとして……食らいつくのがルフィでしょう?
見ているのがナミ、敵かと思って斬るのがゾロ。これがキャラクターです。
それをすべての場面で同じように再現できなければいけない。
一度世に出たら、読者のほうがキャラクターをつかんでしまうので、
僕がルフィらしく描いた上で、さらに読者を驚かせなきゃいけないんです。
でも……今だから言えますが、最初のころはルフィのキャラクターですらつかみ切れていなかったんですよ。
(かつて尾田がアシスタントをしていた)和月(伸宏)先生に相談したら
『まだルフィは何か裏で考えてる』とか『お前の描くキャラクターは腹黒い』とか言われたんですよ。
それって作家の計算が見えている、ということですよね。
キャラクターが素直に動いていなかったのだと思います」(中略)
「僕は、責任感が強くないんです。もし『ONE PIECE』を終わらせる時が来たら、
編集部から『もっと続けてくれ』と言われたところで、それを聞く気もないですしね。
僕が終わるのは、僕の自由。まあ……終われないんですけどね。
ストーリーがまだまだあるので」(中略) たぶん90年代にジャンプで連載していた漫画だと思いますが、明治大正時代の男子学生を主人公にした漫画がわかる人はいますか?
憶えているシーンは、主人公がトイレに生えていたキノコを観察していたが、嫌な教師がそのキノコを取ってしまうというシーンを憶えています。
わかる人がいたら教えてください。 >>54
てんぎゃんかな?
なぜあんなものがWJで連載したのか、今でも謎だ。 昭和天皇が崩御した関連だろ
南方熊楠といえば昭和天皇とのエピソードがやたら有名 危ないところだった
忘れられないキャラクターに成長するんだから
「こいついらないから、早く●せよ」
https://i.imgur.com/mdVGYNw.jpg インタビュー読み応えあって全部読んじまったわ
原作最後までやってほしい
TVアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』特集/第6回:小松未可子「マァムは強くても等身大の女の子」
https://news.livedoor.com/article/detail/19081583/ 週刊少年ジャンプの人気漫画の原作者が路上で女子中学生にわいせつな行為をした罪に問われている事件の初公判が東京地方裁判所で開かれ、被告は起訴された内容を認めました。
週刊少年ジャンプで連載されていた人気漫画「アクタージュ」の原作者、松木達哉被告(29)は、ことし6月、東京 中野区の路上で14歳の女子中学生に自転車で近づき体を触ったとして、強制わいせつの罪に問われています。
24日東京地方裁判所で開かれた初公判で、被告は起訴された内容を認めました。
動機について問われると、被告は「複数の悩みや不安を抱いていたが、それを口に出せず、自暴自棄になってしまった。女性に対するコンプレックスもあり、知らない人にぶつけてしまった」と述べました。
また「被害者にはおわびのしようもないことをしてしまった」と謝罪しました。
検察が懲役1年6か月を求刑した一方、被告の弁護士は「漫画の連載がなくなるなど社会的な制裁を受けている」などと述べて、執行猶予を求めました。
判決は来月23日に言い渡されます。 >>60
荒木先生だけ27年前とは思えないくらい変わらなくて草生える
そりゃ銀魂で妖精とか言われるわけだわ 荒木も最近は流石に老けてきたけどな
もっとも還暦にしては若く見えるほうだけど 俺にもボーイズビーみたいな出会いがあると信じていた時期がありました >>64
絵もタイトルも煽り文もラノベ辺りで吐いて捨てるほど見たようなこの感じ
>>13と比べて個性というものを感じさせる箇所がどこにも見当たらない 少女誌のゲイ化で普通の少女風ラブコメを少年誌で展開する羽目になったんじゃね…
かつての少年向けは青年誌へ >>69
言われてみれば最近の青年誌連載漫画ってちょっとガキ臭いのが多いよなあ >>70
今の青年誌より90年代のマガジンの方が大人向けに見えてしまう
麻雀漫画や車漫画を連載していたし 少年誌が女向けや幼稚になりすぎたせいで
少年誌から青年誌に読者が移行しなくなったのが原因 >>69
たまに5ch見てるとうざったいほど出てくる青年誌っぽいバナー広告とかだいたいsexしてるしな
俺の世代だとオヤマ菊之助がそうだったけど18禁じゃなくてもエロが見れるってコンテンツはガキにうける
ただ、セールスポイントほんとそれだけで中身スカスカってやつもほとんどだけどな なんだかんだジャンプは強い
329+6 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 36c5-D6/7) [] :2020/12/02(水) 20:17:50.06 ID:161QunMT0
2018年って今思えば恵まれてたんだな。呪術のアニメも今そこそこ盛り上がってるし
https://i.imgur.com/F5QLlSF.jpg 俺の年齢的な理由もあるだろうがその中で見たことあるアニメほとんどないな。酷いやつはアニメ化されても名前すら聞いたことない。
最近のジャンプアニメで面白いと思ったのは斎木くらいかな。 >>76
貴方は若いですな
俺なんか40代で何一つ読んで無い。 6 ⇠ 738,754: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です >(ワッチョイ 7334-ta7A) [] 2020/12/06(日) 13:33:41.57 ID:QkddSjvT0
http://i.imgur.com/iTIJRAt.jpg
738: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です >(ワッチョイW 1ec5-48o4) [] 2020/12/07(月) 08:32:51.50 ID:G1Y4rzDM0 (1/2)
>>6
これ面白いなw 織田くんに見せて感想聞きたい
754: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です >(ワッチョイW 59ae-SkTo) [] 2020/12/07(月) 11:36:52.75 ID:vGof4JaQ0
>>6
左はともかく右はほんとそうよな
違う話されて気がそがれないし飽きない これじゃあダメだよw
234 名無しさん@恐縮です 2020/12/08(火) 12:08:58.00 ID:pz7VnGsS0
>>82
大西が空知からワンピースの尾田の担当になってメアドがgintaだったから尾田に『なんてメアドが銀魂なんですか?』と言われて変えさせられた話好き
【悲報】尾田栄一郎「お前ワンピの担当なのにメアドは銀魂なの?」担当「今すぐ変えます!!」 [243251451]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1607210130/ 147 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW ce22-llaN) sage 2020/12/06(日) 08:58:08.63 ID:L12oDLSq0
>>99
東日本大震災の被災者に向けたメッセージ
https://i.imgur.com/W6o0jQJ.jpg
https://i.imgur.com/32yN5Ly.jpg >>82
ほんとゴリラはちゃんと空気読めるしそれにあった言葉選べるよな。
それに対して尾田は自分の思ったことそのまましか言わない 尾田の編集嫌がらせエピソードとかこのスレに載せてるのなんて氷山の一角だからな
他にも突然編集に電話かけて強制打ち合わせ開始させられた上にこちらの意見全く聞かないで数時間ほぼ無言の拷問会議やらされたとか 暗黒期脱出1999年
ここでワンピに続きNARUTOが生まれて確変
https://i.imgur.com/ZAO6dMP.jpg そのころって遊戯王もやってたしな。あれだって原作すら38巻まで出てる上に宣伝で本気出せば今でも通用するポテンシャル見せてるし
90年後半から2010くらいまではなかなか良いコンテンツ揃ってたよなジャンプ。今はよくわからんけど 暗黒期を脱出できたのはホップ☆ステップ賞で発掘した新人たちのおかげ ギャグ王とかいう漫画太郎やうすた京介やなにわ小吉のせいでゴミしか送られてこなくなって打ち切られた賞もあったよな 漫画太郎やうすた京介は今も生き残っているがな
なにわ小吉の漫画を読んでこれならおれもいけると赤塚賞撮った
木多も
こいつは消えたか また尾田の悪影響
23 風吹けば名無し 2020/12/14(月) 08:35:53.08 ID:gMCyWKHj0
尾田栄一郎が流行らしたらしいな
ソースは尾田栄一郎
https://i.imgur.com/cJlGNPU.jpg
「ラスボスに悲しき過去」←こういう展開はもう流行らない
https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1607901712/ ラスボスに悲しき過去はキン肉マンの影響だろ
王位争奪編の最終戦が不幸自慢になったのはかなりアレだった記憶 >>90
木多ってたしか幕張の作者だっけ?
当時めちゃくちゃ面白かったし今でも伝説みたいになってるけど笑いのカテゴリーが相手を踏み台にした笑いだから長期連載はほぼ不可能かと
銀魂とかだと社交辞令もこなせるからギリギリ回避できたのだろうが幕張は訴えられそうなくらいなこと書いてたからな 幕張もたしか90年代のジャンプ作品だったよな、懐かしい
パロディーなら今時吐いて捨てるほどあるけど実在する人物に喧嘩売るスタイルはあの漫画くらいしか見たことない
目薬で眠らせる話とかガキのころはよくわからなかったけど大人になって調べたらあれも妙に辻褄合うから怖かった パロディーはネットで流行りすぎて
商業誌でもやらないとネットに負けることになるから
敢えてバンバンやるようになったな
木多は先駆者じゃなくてキチガイ チェンソーマンとか最近名前だけ聞くから宣伝してるんだろうけど中身はどうなんだろう?
中身見てないからさっぱりなんだが、かと言って自分で確認する気もない。たまに漫画喫茶行くけどギャグ漫画以外は最新の作品見ないからな俺 ぶっちゃけそれでいい
ストーリー漫画はファンの内輪で楽しむ物だから
ギャグ漫画は途中から入って途中から抜けてもいいから気楽 自分が読みはじめのジャンプで一番覚えているのは奇面組だからそれでいい
ギャグ漫画は子供がスッと入りやすい それとギャグは世代の壁ってものがほぼ無いと思ってるからそれもあって読んでる
逆にストーリー物って世代の壁をモロに受けるから本当に人気あったとしてもよくわからなかったりする
ブリーチとかたぶん中二病全開の若い頃読んでたらハマってただろうけど中二病卒業して逆に抵抗すら感じるころに連載してたから
世間の評価は良作だけど俺には理解出来なかった いやギャグほどすぐ古くなって笑えなくなるジャンルないでしょ
がきデカで笑えるか
マカロニで笑えるか
パイレーツで・・・
奇面組はそのあたりのパクリだけど
青春ラブコメ要素は今でも通用するけど
木多のダウンタウンのパクリ芸、ヒロミとかトランプマン弄りも今読むと
きついけど >>103
その通り 「空き家に勝手に住む者」の意味で
スコッターと改名した者ですから 僕が偉そうに人様に指図する権利は何一つ無いですね
そら荒らしに言われ放題でも仕方ないです
通りすがりの若造さんは僕の代弁をされたと思います 何せ所詮 僕は無職童貞47歳在日エテ公なんでね
それはそうと消されるとは、は普通に驚いただけで
他意は無いです 責任なんてとんでもない こっちは受け身やのに
返す言葉も無いと書きながら長々言い訳しましたが当方様のお怒りごもっともです
それでも甘えます またのお越し待ってますで。 週刊少年ジャンプ黄金期イケメン四天王を
語りましょう なんで奇面組って最終話あんな切ない
終わり方なんだろう
作者はギャグ以外の漫画描きたかったのかな 奇面組は連載引き伸ばしがひどかったから
作者が壊れてただけ
したたかくんをもっと続けられれば良かったのだけど
腰痛が憎い >>107
当時でも批判されてたから
ネットのある時代だったら大炎上だな >>109
いまだに根に持って叩いてる人も居るね。 3年奇面組の一話のことを覚えているやつなんて
単行本持っているやつしかいないんだから
あの終わり方は説明不足
後付で零くんの影付け加える羽目になったのは当然 >>106
いるよなw
こういう会話の流れをいきなり止める馬鹿w >>102
たしかに。書いた後でだが自分も気づいた。
例えばボーボボやミスフルとか思い出補正で多少ウケるところはあるけどそういう補正なしで見ると全然笑えないからな
さすがに笑える箇所皆無じゃないけどだいたい思い出補正が邪魔して本当に面白いか微妙なところ 奇面組の最終話は、連載引き伸ばしに疲れた作者が編集部への皮肉を込めたのか
ポジティブにもネガティブにもどっちとも取れるENDにしたため抗議が殺到したと
打ち切りじゃないのにこういう最終話になってしまうのがジャンプ ジャンプの漫画の終わり方は
人気が無くなって編集側から強制的に終わらせられるか(打ち切り)
作者が疲弊してギブアップするか(セルフ打ち切り)のどっちかしかないからね
いい終わり方をする作品の方が少ない 鬼滅は作者が女だから
ギブアップが早かったから良かったんだよ >>118
47歳在日無職童貞ヤマモト一成愛読者やな これだけネットが普及してるのにいまだに車田正美が男だと思ってる奴いるんだな・・・
車田正美は女性でストーカー対策で男って事にしてただけだよ つうかもうジャンプは相当前から作者の終わりたい時に終われるシステムだぞ
打ち切りは別として変な終わり方してるのは作者のまとめ方が下手なだけ アニメが終わってりゃ普通に終われるよ
今はそういう作品がないだけ >>125
パンティさん ミチルちゃんありがとうございます
「まぼろし少女」が売られてるぐらいなら彼女も単独で売られてるやろな「クライム少女」とか?
さて ここを上げるのも一月一週間ぶり
寿々美さんも
中円寺さんも
ななっしーさんも
くろのさんも待ってまっせ 貴方達のかわいい後輩共々 もちろん他のまぼろしファンも誰でも書き込みを
そして いきなり誰にも盗まれて無いのに紛失するおっちょこちょいさんで いや それとも?
にしても 我ながら色んな所で書き込む
無職童貞47歳在日ヤマモト一成やねw >>123
そ そうやったんか!
知りませんでした!
くー不覚で。 >>127
在日無職童貞47歳ハゲヤマモト一成
寒すぎw 関西弁ageレス馬鹿がスコッターを名乗り
女性性器の絵を嬉々としてアップしているサイト
http://bbs14.aimix-z.com/gbbs.cgi?room=yakko333&mode=th
【悲報】「鬼滅の興行収入一位はアイドルの特典商法と変わらない。千と千尋とは違う」 [517459952]
/poverty/ 1609043961/
1 名前:[] 投稿日:2020/12/27(日) 13:39:21.75 ID:fJzSEYsSM ?PLT(12001)
「『鬼滅』は公開から1カ月経った後から観客に来場御礼入場者特典として数の上限が決まったオリジナルグッズの配布をスタートさせた。
その後もほぼ隔週で特典を用意しているので、公開1カ月以内に鑑賞してしまいグッズをもらいそびれた客や、特典欲しさのリピーターが殺到。
某アイドルグループが特典を付けて100万枚以上CDを売り上げているのを同じような戦略。それに対して、『千と千尋』は特典なしの“ガチンコ”で集客を重ねたので、そもそも“真っ向勝負”ではなかった」
news.livedoor.com/lite/article_detail/19447208/ >>117
スラムダンクとか後者だろうな。当時の幕張もなんでじゃあって騒いでたくらいだし
あのころは突然終わってびっくりしたし続きが読みたいって願望もあったから納得いってなかったが今見るとあれ最高の終わらせ方だったわ
明らかにラスボス臭漂わせてる学校がいてそいつら放置して終わらせた以外は文句なし スラムダンクは1年目でライバルに負けて2年目で勝つというスポーツ漫画の王道をやる予定だったんだが
編集者に無理やり1年目で勝つように指示されたから作者側で打ち切ったんだろ
1年目で勝ったら先がないじゃん、みたいな >>135
それをやった後も
全く違うジャンルで成功したのは凄いな。 >>136
おまえ、ただヨイショして同調レス待っているレス乞食だろw >>135
王道は一年目から優勝で編集が正しい
一年目で長々と連載して今更負けて2年目でまた長々やるわけ?
作者は四ヶ月の短期間で優勝するのはおかしい、そんなのバスケを冒涜してるって思ってた >>138
ジャンプには合わなかったな
そして余所でヒット作を描くのが素晴らしい。 >>139
在日馬鹿無職童貞47歳ヤマモト一成は日本が合わないw >>135
無理矢理も何も赤木や眼鏡君が卒業しちゃうんだから当然な気がするんだが?
基本的にこういうスポーツ漫画ってメインキャラの1人が今年で最後で後がないって設定が基本
だからアイシールドもミスフルもその辺があるから高校大会終わったら世界って流れになる 黒子のキセキの世代はゴールド聖闘士であり柱だな
主人公より明らかに強いキャラって立ち位置の横並び >>139がスラムダンクの登場人物を10人も知らなそうな件w 主人公より明らかに強いキャラって、普通は敵であることが多いんだが
そいつらはそこらへんボヤケてる >>139
slam dunkの後いろんな雑誌からオファーがあった
ほとんどはバスケものだったが、モーニングだけは宮本武蔵を提案してきた
井上はおそらく自分に足りないものを描きたいからその話に乗ったのだと思う
具体的には人物の動き
スラダンていしかわじゅんが言ってたように分解写真じゃない
漫画の上手さはああじゃないからな >>145
良い選択をされたね
バガボンドも長過ぎるけど
バスケ一辺倒よりは余程エエよね。 >>145
スラダンは分解写真っていうかNBAの写真から…
今じゃできないね >>146
運動音痴の引きこもり乙w
アンチスラダン氏ね >>148
だから分解写真なんだよ
漫画は一つのコマで次の動きを内包してないと動きを感じない
分解写真だとアニメの原画の羅列だから動かない
動かすためには何枚も繋げないと表せない >>146
無職で働かない47歳童貞子供部屋おじさんより余程エエよねw >>152
無職童貞47歳在日ロリコン変態性犯罪者ヤマモト一成は黙ってろよw >>148
厳しい世の中やね
参考にするぐらいはエエと思うが。 >>154
はあ?
何か勘違いしていないか?
おまえw 昔はネット無いから、トレースとかパクリとかやったもん勝ちよ トレースが問題になったのは、
かわぐちかいじの沈黙の艦隊からだから
ネットとか関係がない >>158は永井豪の著作権侵害行為を繰り返すスコッターw
永井豪の作品を無断でネットにアップし続ける無職童貞47歳ヤマモト一成
http://bbs14.aimix-z.com/gbbs.cgi?room=yakko333 >>160
年中楽な無職童貞47歳子供部屋おじさんヤマモト一成乙 許可得て権利買い取った写真ならともかく
無断で雑誌やムックから写し書きしたら普通にアウトだろうに
なにが楽くらいさせてやれだよw >>163
同意。
無知なくせにドヤ顔でレスする馬鹿。
恥ずかしいw >>163
昔はその辺がゆるゆるだったからな
流石に哭きの竜はヤクザの写真をトレスしてヤクザが竹書房に乗り込んできた >>165
楽ぐらいさせてやったらエエのに
↓
ヤクザに乗り込まれる
マヌケ過ぎw https://www.oricon.co.jp/news/2180978/full/
人気漫画『ONE PIECE(ワンピース)』が、4日発売の連載誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)5・6合併号にて連載1000話を迎えた。これを記念して作者・尾田栄一郎氏のコメントが公開され、連載23年間を振り返った。
記念すべき連載1000話を迎え「やーもー いろんなことがありすぎた23年でした。僕の人生の半分が週刊連載。笑 ルフィたちもいくつもの島へ航海し、いくつもの冒険をしてきました。出会った人たちの数はもうわからない!」とし、「その裏で僕も、たくさんの人たちに出会い、家族を始め数えきれない人たちによって支えられてきました。いろんな人たちに頭があがりません」と感謝。
また、作家としての持論として「読者にも忙しい人生があり、『読者は5年で入れ代わるもの』それが長期エンタメのセオリーです。だから僕は読者をあまりファンと呼ばないようにしてました。いつか去っていく人達だと自分に言い聞かせてたからです。『おごるな』と」と打ち明けた。
続けて「なのにその考えが恥ずかしくなるほどに、皆さんがルフィを信じてくれるから、僕も皆さんを信じて、好き勝手に漫画を描いてこれました。冒険はここへ来て、最終章に片足をつっこんでます。1000話もやってしまった、だけど、1000話やったからこそできる、面白すぎるストーリーがあるのです!あるのですよ!!」と読者に支えられて描き続けた23年間と説明した。
最後に「なんやかんやで今ご縁のある世界中のONE PIECEファンの皆様! 長いお話になりましたが、もう少しの間、ルフィたちの冒険をどうか見守ってやってください!!」と呼びかけた。
https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2021/0103/oda_comment.jpg
【漫画】『ONE PIECE』連載23年の尾田栄一郎氏、「読者は5年で入れ代わるもの。いつか去っていく人達」「もう少しの間見守って」 [muffin★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1609691135/ 別に昔も今もトレースやパクリにはそれ相応のリスクはあったわけで別にやったもん勝ちでもなんでもない
有名で金持ってるやつか会社がやればすぐ騒がれるし金持ってるか微妙な相手してるとキリがないような連中はスルーしてるかたまたま気づかないだけ
ってか当時から新聞とか読んでればわかりそうなもんなのにちょっと能天気過ぎる >>169
愚痴ばかり言ってないで働けよ
無職童貞47歳子供部屋おじさんヤマモト一成
まぼろしパンティ基地外スコッター >>175
漫画を読んで暮らす子供部屋おじさん
無職童貞47歳ヤマモト一成w まだ続いてるも何も終わらせる気が全く感じられないからな
エース以外にルフィの兄弟が急に増えたこととかワンピース見つけた後も何かあるようなこと急に書き出したりとか水増し感がきつい
シャンクスも仲間達に話聞かせてやってるはずなのにその時はノーリアクションで急にとんでもない有名海賊みたいになってるし
作者が体調でも崩してもう長く書けないとかでもならないと永遠に終わらないかとあれは まだやってんの?
なんたらの刃のがあるからいいだろ 人気や話題の話になると必ず鬼滅と比べられてマウント取られるからなワンピ
スラムダンク同様にまだ人気がある状態で終わったからじわじわグッズ出して売っていけばいいし
将来は今の読者が大人になったくらいにまた再開して一花咲かせるって手もあるしダラダラ続けるよりはいいよ ワンピってマイルドヤンキーがコアな支持層だろうから
コア層が女性の鬼滅と比べるものでもないと思う
むろんドラゴンボールとも比べるものじゃない >>178
最終回だけ見ようと5年くらい前に思ったんだが、未完のまま作者がリタイアする
可能性がたかくなったな。 20年以上イキってたワンピが一瞬で鬼滅に追い抜かされたのだけは鬼滅を評価していい ドラゴンボールもワンピに抜かれたし
宮崎駿も抜かれた
しかしそんなこと意味があるのか 21世紀になってから
毎年だいたい10億ドル近く稼ぐ超大作映画が出るようになってから
興収は映画の評価として意味がないものになりつつあるね
ジャンプもそれと似たようなことを引き伸ばしでやり続けた
90年代までがまともだったのか、それ以降が異常なのかわからない >>185
何をもって抜かれた言ってるか知らないけど少なくとも海外の人気では天と地の差があるよその2つ
別の漫画でも話があったが海外ってごちゃごちゃ喋るより殴り合ってた方がウケるからな >>189
これだけダラダラ引っ張って中途で完結しちゃったら笑うしかないな。
ファンじゃなくてよかったわ。 >>178
読んでないのが丸わかり
後付けでもなんでもなく連載前から考えてたのを描いてるだけ
伏線貼っても回収が10年後とかだからなあ >>190
ホンマにね
鬼滅の刃の潔さを見習えと。 >>192
鬼滅は作者があまりに才能ないから編集が手を加えまくってたからな
次回作で才能がないのを露呈する前にやめたんだよ
しかし君って馬鹿だよね 鬼滅のことよくわからんが編集黙らせて自分の書いたものに口出しさせないどこかの馬鹿な作者と正反対っことか?
突然湧いてきたもう1人の兄貴とかストーリーめちゃくちゃだったのに編集に言いたいこと言わせないからこういうミスが生まれるんだけどな
実は兄貴もう1人いた。そいつ実は生きてた。エースの処刑の時は記憶喪失中だったので行けなかった。でも記憶喪失すぐ治ったから今は元気です。
これ見てこの漫画の底が見えたわ。ましてやこの作者の性格からして最初から考えてたなら絶対どこかに書くのに全部突然だし >>195
酷い文章だよね
読む奴はいないのに暇人だね
頭が悪い人の文章の典型
>>194はもう少し学校の勉強しましょう ワンピ信者が顔真っ赤っかで草
こういうところもワンピが嫌いになった原因の一つだわ >>198
小学生以下の文章しか書けない人に絡んだら損するよ
>>197の幼稚な書き込み読んだらわかるじゃないか
ガキなんだよガキ 住人「最近のワンピって後付けがキツくて見てられない」
信者「にわか乙wちゃんとフラグ立ってますw」
住人「サボとか急に湧いて来た上に前からいたなら辻褄が合わない部分を記憶喪失の一言で片付けておいてちゃんとフラグ立てていたとは?」
信者「何がおかしいかわからないけどお前の言ってることダー!あとよくわからんけど文章が幼稚(負け惜しみのテンプレ)」←今ここ
↑こういう馬鹿のせいで胸糞悪い思いしたことあるやつがいるからそいつら黙らせるために鬼滅でマウント取るやつが多いんだよな最近 >>201
まあそれも仕方ないかな。信者の大好きなワンピースの台詞を借りて言わせてもらうなら
「所詮ワンピースは鬼滅に敗れた敗北者じゃけぇ(skzk)」 ワンピ信者は自作自演までやるのか?たまげたなぁ(呆れ) 海外ではドラゴンボールとナルトに負けて国内でも鬼滅に負ける
うーん、ワンピースが敗北者ってなんか納得。さしずめ信者は敗北者の息子ってところかな?
既に安い煽りにめちゃ食いついてどこぞの大将に返り討ちに合いそうじゃん いや!QUOカード応募者全員サービスがあるじゃないか! >>211
精子をかけまくって異臭漂うけっこう仮面を
電車に持ち込み音読する無職童貞在日ヤマモト一成47歳ageレス馬鹿乙w このID表記あるレスに対して発狂するマンの正体が
ただのチョンピ信者だったとはたまげたなぁ 何故かワッチョイが無いスレ限定で擁護レスがわく、無職童貞在日47歳まぼろしパンティ基地外ヤマモト一成w >>214
朝からチョンを擁護する自演レスするチョン
ヤマモト一成まぼろしパンティ基地外スコッターw ps://
youtube.com/watch?v=rkvTZkz7GeU 木多康昭2020年12月31日
僕個人の思い出で語らせてもらえば
今から二十数年前の赤塚賞授賞式で
故赤塚不二夫先生が「ギャグ漫画はデフォルメした、カワイイ絵柄で
描くべきだ。なぁ〜ゴウちゃん!」と永井豪先生に同意を求めながら
演説していた
その時、僕は「うるせぇーよ。アル中」と思っていました。
…今だから言える話です ここは僕の趣味のお笑いを語ってきます
島田紳助 youtube公式チャンネル「上地雄輔の遊tube」に参加
親交のあるタレント上地と、大阪北浜のパン屋「まん福ベーカリー」に同行し 画面には出ないもの
カメラマン役で声の出演を行う
衰えぬ毒舌ぶりで店主をハゲ呼ばわりやパンに覚醒⚫が入ってるなど言いたい放題
しかし面白かった これこそ話芸やで
今度は顔を視たいわ。 とりあえずワンピースがなんで落ちぶれたのかはよくわかった >>224
ワンピ嫌いで同調レスもらいたがるだけの
同意レス乞食無職童貞47歳在日ヤマモト一成 ワンピ信者ってほんとこういうやつしか残ってないんだろうな
SBSとか見ても民度低すぎるしあの漫画って新規取りこめてるとも思えないから
若いとかじゃなくていい歳した奴らがあのノリってのがきつい >>228
裸が出てれば何でもいい
宮崎勤2世無職童貞47歳在日ヤマモト一成w 『(1.2.3円堂守伝説ver.)
イナズマイレブン1 第7章〜』
(21:37〜放送開始)
hs://
youtube.com/watch?v=VHSrfVyTLiA 鳥嶋も中止五輪にうっかり関わってしまってババ引いてるな
電通周り全滅かな ドラえもんは嘘つきではないのです
まちがいをするだけなのです >>232
こういう馬鹿っているんだな
恥ずかしい >>235は授業中わからないくせに必ず手をあげるタイプの馬鹿 作品のファンだけでなく、出版関係者からも驚きの声が上がったのが『SLAM DUNK』のアニメ映画化だ。言うまでもなく同作は、90年から96年にかけて『週刊少年ジャンプ』で連載された井上雄彦氏による高校バスケットボール漫画。
主人公・桜木花道たちの湘北高校は山王工業とインターハイ2回戦で激突し、激闘の末勝利するが、3回戦は描かれることもなく“ボロ負け”したと報告されただけで、
https://ima.goo.ne.jp/word/191197/
そこからすぐに最終回を迎えることとなった。漫画内では、いずれ出す予定であろう対戦相手が所々で出てきたりしながら、その人達が出る前に完結となったために、読者からも不審がられていたが、当時の集英社の内情を知る出版関係者は「実は、当初はこうした新たなライバルたちを撃破しながら、山王工業とは決勝で当たるという構想だったと聞きました。
しかし、集英社サイドと井上氏サイドとの間で版権に関するトラブルが発生。最終的に、当時の編集長だった鳥嶋和彦氏が打ち切りを決めたとされています」「集英社は現在、過去作を掘り起こすライツビジネスに力を入れており、『SLAM DUNK』のアニメ映画化は『鬼滅の刃』級のヒットが狙えるポテンシャルがある。井上氏も遺恨のある鳥嶋氏がすでに集英社にいないことから了承したのかもしれません」などと出版関係者は話していると日刊サイゾーは報じた。
『SLAM DUNK』は、打ち切りだった... [372470673]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1611816099/ >>240
出版社側の決定で打ち切りならなんで「第一部完」なの。
作家側の都合で終わらせたって従来説が自然だなあ。 >>241
これもだがそもそも山王工業が最強高とか試合直前で聞いたもんな。
ってかどう考えてもラスボスオーラ出しておいて結局試合しないで消えた高校があるのに
山王とは決勝で当たるつもりだったとかものすごい嘘くさい。 >>241
人気がなく打ち切られた「てんぎゃん」も、第一部完表記があったが? てんぎゃんは編集長の肝いりだったという話
あと昭和天皇崩御絡みで、南方熊楠と昭和天皇のエピソードまでやるつもりだった感 講談社のミスターマガジンって青年誌に、水木しげるが猫楠を連載したし
南方熊楠がブームになりかけてたのかね 第一部完て80年代前半の打ち切り漫画でわりと乱発されてた表記だぞ
終了と同じ意味ってのは暗黙の了解だったろ >>246
スラムダンクの第一部完は明らかに別の意図があったろ。
しばらくは全31巻じゃなく以後続刊扱いだったし。 第一部完は比較的大御所系が打ち切られる時に忖度的に使われる割合が多かったように思う
でいつまでに再開とか無い限りやっぱりそこで打ち切り slam dunkは編集側が連載再開の余地を残しての終わり
幽☆遊☆白書は原稿落としたから終了
ドラゴンボールは鳥山明が辞めたかったから
井上が描きたいといえばいつでも再開できたと思うよ 幽遊はトーナメント省略!したしなあ。
もっと続いてほしいなんて思わんかった。 ていうか幽助、蔵馬、飛影の三人が敵対する形になり
面白くなりそうだと期待してたら
トーナメントとか言い出してその時点で投げた トーナメントやるって聞いてワクワクした読者さんたち、ご苦労さん!って
最後にささやかな嫌がらせしたんだろうね。 >>251
しかも敵対してる他2勢力のボスも初っ端からただの格闘家として参加するみたいな流れになってるし
こいつらが勝ったら魔界や人間界がどうなるかわからないって緊張感がいきなりすっ飛んでるしな 暗黒期以降のジャンプについてを漫画家や編集の視点で書いた本ってないんかな。
後藤編集長の著作も大体黄金期終了までだし 金と商品化の話題しか無さそうだからどうでもいい
わかりやすく言うと、当時合併騒動で話題になったバンダイみたいになった 暗黒期のほうがオモロかった。
黄金期以前はTV版の存在抜きで見る気になれた作ってこち亀ぐらいだけだった リンかけがないジャンプなんてありえんな
あれこそがジャンプの礎石 >>256
俺も同じ感想だけどたぶん年齢的な問題じゃないかな?
ドラゴンボールや幽遊白書もアニメの方ばかり見てたがこの時がだいたい小学の低学年
このころの俺って字なんかほとんど読まないで絵ばかり見てたからドラゴンボール程度でも原作の方だと頭に入らなかった
そういう意味でアニメって動きが多いから頭にすぐ入るのでこちらばかり見てて、字を読むようになったのが
暗黒期だから原作オンリーで楽しめた話になると俺も暗黒期を推すんだよなぁ 黄金期が好きな連中ってアニメはあまり見てないからな
部活ばかりやってて夜遅くまで練習してるから5時や7時からのアニメは見てない
でも部室にあるジャンプは欠かさず読んでいるタイプ こち亀はジャンプ全盛期から単行本だけ読んでた
読まなくなったのはTV版末期から
あとはアラレ翼キン肉きまオレでいずれもTV版が契機 本誌でこち亀読まないのは珍しいな
こち亀だけはクオリティ安定している上に、
一話完結なので読むのに抵抗がない コロコロ派だったけど、ジャンプ作品は基本アニメで入る派だったな。単行本集め始めたのるろ剣辺りが最初だった。 >>259
こういう話題が出る度に肉アラレ北斗翼DB幽白スラダン辺りは
8時台にアニメ化しても良かったのにって思ったりするわ
「8時台以降はアニメ放送してはいけない」って暗黙のルールを作った全員集合が憎いわ
>>261
本誌でこち亀読まないのって作風があまりにも青年漫画どころか社会人漫画臭いのもあるんじゃないかな
>>262
あの頃の俺はアニメ化本数の多さで漫画雑誌を選んだっけ >>259
こういう話題が出る度に肉アラレ北斗翼DB幽白スラダン辺りは
8時台にアニメ化しても良かったのにって思ったりするわ
「8時台以降はアニメ放送してはいけない」って暗黙のルールを作った全員集合が憎いわ
>>261
本誌でこち亀読まないのって作風があまりにも青年漫画どころか社会人漫画臭いのもあるんじゃないかな
>>262
あの頃の俺はアニメ化本数の多さで漫画雑誌を選んだっけ マガジン読み始めたのは
TVからハブられて冬の時代だった平成初頭だよ。
ジャンプにハマったのはもっと後々マガジンに抜かれてから… 鯖スレでうすた京介の漫画が不快な漫画と言われてるね
時代は変わった 少子化だから子供しか喜ばない作品は
女性読者に排除される あの手塚治虫もアトムのおしりマシンガンって
メタファーながらもウンコネタをやってたと言うのに フェミクレーマー「なんで週刊少女漫画雑誌がないんだ?!女性差別だ!!」
出版社「こちらが折角作ってもお前らが週刊少年漫画雑誌ばかりすり寄るからだろ」 フェミにとって少女マンガ誌は一番の邪魔だから
真っ先に潰されたよ、潰す順番というわけだ 少女漫画誌は隔週刊も厳しいほど月刊誌しか生き残れないからなぁ
これは今だからではなくて大昔からなので完全に文化が違うとしか 車通勤だから駅売店は知らんけど
近所のコンビニには、りぼんなかよしちゃお売ってるが? >>263
でも8時以降もあれはあれで面白かったぞ。ってかお笑い系はあのころが一番輝いてた。
志村けんが出るだけで視聴確定だからな。 ってか島袋ってトリコの後に漫画書いてたのな
そういうチェックすら面倒臭いと思うくらい今のジャンプはどうでもいいわ でも今のご時世に少年漫画を貫いてるのはジャンプくらいだと思うぞ
可愛い女の子に萌える漫画ばっかりだとそれは最早少年漫画か?って言いたくなる ゆらぎ荘やぼく勉みたいなジャンプ連載の萌え漫画って
ジャンプ読者の多くにも萌え豚の多くにもそっぽを向かれて
卑怯なコウモリ扱いされてるのがなあ ジャンプが少年漫画を貫いてるってw
なろうみたいな奴かラブコメばっかりじゃん なろうみたいでもバトルかスポーツしてれば少年漫画としては見れるんだよ
ラブコメだらけだと角川とかでやれって言いたくなる 90年代までの角川はエースにしてもコミドラにしてもガオにしても
王道とは言えないけどそれなりに少年漫画をやってたぞ
00年代に入ってからの角川はエロゲブームの影響からか
ラブコメもバトルもハーレムハーレムしてて
俺としては当初かなり戸惑ったっけな いくら角川がエヴァ成金と言えど
まさか今となっちゃ自分たちと同じ土俵に立ってるだなんて
あの頃の集英社も思ってはいなかったんだろうなあ 80年代角川映画で動員しまくってた時を思えば
当時から世間では同格の扱いだぞ
90年代の王道っても群雄伝ライぐらいしか思い出せない。(殆どTV版しか見てないけど)
【戦国銀河群雄伝ライ】
http://maguro.2ch. s c /test/read.cgi/ranimeh/1163814775/ ライって今振り返ると銀英伝をライトにしたようなモノだったなあって
と言うよりその銀英伝が後にヤンジャンで再開連載するなんて当時思ってもみなかったわ
>>281
当時でも堀江担当作品なんか「限りなく青年漫画に近い」って感じの作風なんだけど 16歳でこれ
ちゆ12歳(20周年)@tiyu12sai
1985年、小畑健先生(当時は土方茂名義)が16歳で手塚賞に準入選したときの選評
本宮ひろ志先生「ストーリーは月並みだが、絵の完成度が非常に高い」
手塚治虫先生「年齢のわりに絵がうますぎるほど。絵におんぶしている」
https://i.imgur.com/nTN0gtM.jpg
https://twitter.com/tiyu12sai/status/1401131741398532096
土方茂(小畑健)
1989年 CYBORGじいちゃんG ジャンプで2巻打ち切り
1992年 力人伝説 -鬼を継ぐもの- ジャンプで3巻打ち切り
1995年 人形草紙あやつり左近 ジャンプで4巻打ち切り ←ジャンプスリーアウト
1998年 ヒカルの碁(原作:ほったゆみ) ←ヒット
2003年 DEATH NOTE(原作:大場つぐみ) ←大ヒット、マンガ界のトップに
2008年 バクマン。(原作:大場つぐみ) ←ヒット
手塚治「絵はプロレベル、漫画は絵におんぶしてるだけ」 →評価から18年後マンガ界のトップに [373620608]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1622985696/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>294
これはどういう漫画?めっちゃおもしろいな
特にベジータが“ボロボロになった服やキズまでもとどおりに…”って真剣に不思議がっているコマでクソワロタ こんなよくあるシチュエーションでエロいとか刑務所の中にある漫画がこれだけなのかよw あんまり人気ないかも知れないがホラーっぽい作品が好きだった俺はゴッドサイダーが好きだった
ジャンプじゃないけど孔雀王とか伝奇アクションっぽいのは全部読んでた
今の鬼滅とかチェーンソーマンも一応そういうジャンルの流れになるのかな? タカヤは異世界転生をやったが当時としては時代を先取りし過ぎて周りには全く理解されなかった そもそもスタートから異世界行ったり行けたりする漫画は腐るほどあるけど
普通の学園物だと思ってたのに突然異世界に転換ってのは意外と少ないぞ。スピンオフみたいなifストーリーならともかく正史で。 「ジャンプ」からマッチョ主人公消えた。ケンシロウ、キン肉マン、男塾、いまはヒョロガリが筋肉キャラをボコボコにする漫画ばかりに
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1625629349/ 幽白・SD・DBといったジャンプの人気作品がトーナメントを途中で投げ出して連載終了しているのは興味深いな
ジャンプといえばトーナメントというぐらい鉄板だったのに
最初にトーナメントに抵抗したのはターちゃんだったと思う
漫画家の中にも徐々にトーナメントを嫌がる(飽きる)人が出てきたのが90年代だったのか ジャンプ漫画でスポーツ系除く最後のトーナメントってナルトの中忍試験辺りか? それ以後というと思いつかない トーナメントは展開をコロコロ変えれるのが強みだけど
作者自体がそのコロコロについていけなくなったんだろう まるで日本経済を反映するかのように、優勝を目指すことに作者・読者の興味が向かなくなったのかもしれない >>313
同意です。馬鹿な在日以外は大抵の本当の日本人は同意します。
無職童貞は疑います。 俺「やったねジャンプちゃん!鬼滅呪術が大きく当たってあと20年は戦えるね!」
編集部「俺は戦うのが好きじゃねえ…勝つのが好きなんだよ!!」 岡野剛はぬ〜べ〜の開始時には他の仕事をしながら週刊連載していたのか
原作付きとはいえなかなか珍しい 素晴らしいモノやイベント、
カルチャーで皆が騒いでいても
人はその時が黄金期であると感じるコトはない。
過ぎ去ったり、奪われたり、失うコトでソレを思い出し、
価値を見つけソレが黄金期だっだんだ
と初めて知らされるのだ。 悲しいハゲ>>325無職童貞47歳ヤマモト一成ね。 黄金期のジャンプの連載陣で買った時に真っ先に読みたい優先順位とすれば
Aランク ドラゴンボール、スラムダンク
Bランク 幽遊白書、ダイの大冒険、ろくでなしブルース
Cランク ジャングルの王者ターちゃん、ジョジョの奇妙な冒険、こち亀、アウターゾーン
Dランク それ以外・短命作品の数々(作品によっては上位にランクされるのもある)
個人的に嫌悪感しか感じなくてランクにすら入れたくない作品
珍遊記とかみどりのマキバオーとか
エースとか、CHIBIみたいなキャプテン翼以外の高橋陽一漫画は短命だったけど
連載中はかなり上位だったな
るろうに剣心は人気あったけど自分は全く興味なかったのでEランクだな
タルるーとくんやラッキーマン辺りがDランク
桂正和作品は、物語は全く面白くなかったけどエロ目的があったからCランクだな ろくでなしブルース、幽遊白書、るろうに剣心
これらの初期は「あ〜コレつまんね〜わ、2巻ぐらいで終わりだろうな」って思ってた俺は見る目のない男 >>328
ここに1人。初期前田はおっさん臭い絵で受け付けなかった。馴染んだの鬼塚登場辺りから。
幽遊白書は鼻について未だに嫌い。
>>329
無職童貞47歳ハゲ在日 ageレス荒らしヤマモトに生きる資格無し! >>332
現実世界に全く目を向けていない無知の馬鹿だな DB,SDが終わってそんな陰湿な漫画が連載されていたのか
そりゃあほとんどの読者が見限ったのも頷ける >>338
引き算もまともに出来ないおまえは漫画以外知らない事だらけだろw DB終わる直前くらいからスピリッツに移行したからまったくわからん
久々にジャンプ見たのは るろ劍 だったわ >>339
スラムダンクが連載終了する前に元気やでは連載終了したぞ 元気やでとかいじめかっこ悪いの時代の短期集中企画物だろ
そんな時期に雑誌でイキってた小山田圭吾ってチョーかっこわるいねw 小山田圭吾、フリッパーズギター、コーネリアスとかしらん糞ダサ中年が1995年の自分でいじめ告白した50過ぎのおっさんを
ボコるのが陰湿国家日本
どこが美しい国なのだろうか 2ちゃんやってる奴で過去のコメントを蒸し返されて潔白でいられる人間なんてほとんどいないだろうな >>344
流石に世界のどこでも
ボコられるかと。 >>346
まぼろしパンティ基地外無職ハゲ47歳ヤマモトスコッターのこと? 無職童貞47歳在日ナマポ>>346ヤマモト一成をボコりたい >>352は5ちゃんねるageレス荒らし
無職童貞47歳ハゲ在日山本
わいせつ画像マニア変質者スコッター >>357は役立たずの無職童貞47歳ハゲ在日ヤマモト一成 >>357
過去の成功体験を前提条件を無視して今でも通用すると考える馬鹿の典型。 小山田騒動で90年の鬼畜系文化とか露悪趣味とかぶたれてるけど
幕張はその辺露骨に反映してたなと思う >>363
しかし その中でも小山田は異常に思う
当時でもよく書いてたなあ。 >>365
おまえも異常だよ。まぼろしパンティ基地外無職童貞47歳ハゲ在日スコッターヤマモト一成 >>365
在日は、しかしという逆説詞の意味を知らず乱発するので、すぐ在日とわかる。 >>369
無職童貞47歳ハゲ在日ヤマモト一成射精中w >>368
へたくそな合成w
こんなの喜ぶの童貞だけw たまたま1990年20号読む機会があったんだけど
ボクシング2作品(神様はサウスポー・とびっきり)野球2作品(山下たろー・エース)が
同時に連載されててビックリした
ろくでなしブルースも連載してたんで展開次第ではボクシング被ったかも 野球とボクシングは1対1の勝負だから漫画にしやすい
サッカーやバスケは大変だよ ボクシングはバトル物もスポーツ物もこなせるから便利 782 名前:名無しさん (アウアウ b220-8ea8)[] 投稿日:2021/08/12(木) 22:00:58 ID:xNhzk3mASa [1/5]
それよりシングレがマキバオーとコラボに驚いたわ
マキバオー作者は萌え嫌いかつ競馬ファンだからウマ娘関連断ると思ってた
マキバオーのモデルはタマモクロスなのでそれ繋りだろうけど >>374
この号は柔道の「ひかるチャチャチャッ」も含めて
連載19本中スポーツ物5本なんだけどスポーツ漫画の同時最多連載って何本なんだろ? スポ根が流行った70年代でもジャンプはとんでも系以外あまりヒットしなかったな スポーツはマガジンの独壇場だった気がする
サンデーは陰キャばかりだから、スポーツとはあまり相性良くないし
あだち充は自身が野球に執着があるからあそこまで出来ただけで >>381
まもって守護月天ってその時まだ連載してなかったっけ?
俺の中のガンガン全盛期ってお家騒動直前のころだったわ 糞みたいな美少女漫画しかなくて笑えるw読んでる方は辟易しないものかね 昔はヤンキー漫画だらけだったのに随分変わったよなこの雑誌
まあ方向性がこんなのに変えざるえないほど今の漫画需要って俺達世代から見たら反吐が出そうなキャッキャウフフかエロしか求めてないってことか 雑誌ではなく単行本で儲け出す方針にすると
単行本を買うのはオタクや腐女子が多いという勘案になるからな
そいつら以外は単行本を回し読みするがおおくて売れないんだよ、特に子供
90年代以降は、いかにして成人した団塊ジュニアから絞り上げるかしかやってない感じ
子供やヤンキー相手は儲からない あー、なんとなくわかるかな。今ってストーリーとか中身で勝負するコンテンツより
中見スカスカでもいいから見た目が当たりのキャラがいるコンテンツ出して単行本やらグッズやら出した方が売れるからな オタクや腐女子って自分の買った物を他人に見せるの嫌いだよね
兄弟にすらみせやがらねえ
自分がもってるジャンプの単行本のかなりの数が
叔父さんからのお下がりだったのとえらくちがう 俺も先輩の手垢のついたジャンプもらって喜んで家に持ち帰ってたなー
で、そのあとは弟へ
コロナ禍の今では考えられないことしてた 日本のコンテンツは良くも悪くもキャラクター至上主義だからな キャラクターは他人が商売しやすいが
ストーリーは作者でしか勝負できないから 中にはもはや作者本人ですら全盛期のストーリーはもう作れないってコンテンツたくさんあるしな
んでいっそストーリーは本家とは別物くらいにしちゃっても意外となんとかなるんだよね
スピンオフとか作品によってはシリアスから完全なギャグで完全にキャラ崩壊してるやつあるのに普通に成立してる >>389
ジャンプ黄金期、プレステ、エヴァ、エロゲ
少なくともこれらに関しては団塊ジュニア主導なんだよなあ 団塊ジュニアは数が多いから
そこを男女ともに抑えておけば、他の年代は無視してもなんとかなるというのが
ジャンプの堕落し始めなんだよなあ 中学高校って誰かが月曜にジャンプ買ってきてそれを回し読みする習慣があったが、SDが終わって(96年)誰も買わなくなった
こういうライト読者って全国にかなりいたんだろうな
>>389の言う通り、SDが終わった後急速にオタク・腐女子向けの雑誌に変わっていった 子供やヤンキーは気軽に仲間内で回し読みする
オタクや腐女子は気に入ったものなら何冊でも買うけど
他人には親兄弟にすら触らせないし、貸し出すなんて問題外
どっちがよかったんだろうな >>399
でもオタク婦女子って本以外のグッズも大量に買ってくれるメリットあるよな
逆に誰かが読んでるの回し読みできればいい程度の子供やヤンキーがそんなもの買うとも思えない
月日が経過するごとにオタクや婦女子寄りにシフトしてるのが今の漫画業界のように見える。 その結果異世界なんちゃらが冗談みたいな数で粗製乱造されてなんか
漫画業界もどん詰まりになってる感もある その流行りの異世界物もさすがに飽和状態なのか最近はエロでも入れなきゃ他と差をつけられなくなってるからな
ゴブリンやオークとかのモンスター犯されるとか奴隷みたいな扱いからチート能力で下剋上とか
局部だけはしっかり描いていませんってだけでほとんどエロ本と変わらないコンテンツとかゴロゴロあるし つか「ニコニコ御三家」みたいなもんが確立した時点でエロも飽和状態に入りかけてきたわな >>397
そんなんだからポケモンに足元を掬われるんだよな
でもマシリトはポケモンがヒットする前から
「ポケモンをジャンプでやりたかった」みたいな事を言ってたそうだけどね
こりゃやっぱ堀江のせいに違いないな DB/SDが終わった後もジャンプをフォローした人とそうでない人とで趣味嗜好が異なる
オタク腐女子向けになったジャンプには興味がない 固定層はジャンプ
浮動層はマガジン
子供はコロコロ
90年代後半の漫画業界って
まさに群雄割拠の戦国時代だったんだな 90年代後半はジャンプのオタク化、コロコロ化を嫌がってマガジンに流れた男子中高生が多かった でも第二次マガジン黄金期の頃に
>>398みたいに中学高校でマガジンを回し読みしてたって話
俺んとこじゃあまり聞かなかったぞ
>>407
オタクなコロコロと言えばコミックボンボン思い出したわ >>407じゃなくて>>408でしたorz
そんな自分はボンボン→ジャンプ→電撃コミックガオって履歴なんですけど 90年代後半のジャンプのエヴァネタの多さはうんざりだった エヴァが騒がれていた時も全然興味が湧かなかったな
悟空や花道と比べて元気がなさすぎる これ見てると暗黒期にジャンプに残った固定層とは女やオタクだったんだね ワールドトリガーって漫画が内容がエヴァのパクリのうえにタイトルロゴまでエヴァのパクリでジャンプがここまで落ちるとはとびっくりしてしまったw >>413
オタクでも情報強者はエースや電撃大王とかの角川系に行ったけどな 男の漫画好きの分類
1 硬派系漫画好き
漫画が一番売れていた時代に居た読者、残念ながら現在男臭い漫画はほとんど消えてしまった。
ケンコバはこれに該当する漫画好き
2 萌えオタ
美少女漫画が好き、所謂キモオタ
3 漫画オタ
寄生獣やジョジョみたいな漫画が好きなコアな漫画読者 >>411
エヴァネタというか意味深なこと言うだけ言って結論言わない系のストーリーが
ジャンプに限らずエヴァ以降はあっちこっちで見かけたな。あと残酷表現。
だから打ち切りになった時に慌てて回収するんだけど広げた風呂敷畳み切れない事態になる。 んで信者だけがわかるわかるで勝手に絶賛して他の読者は疑問のまま置いてけぼりとかな
酷い時とか後で続編出て前回のフワッとしてた部分の全貌が明らかなったら
当時こんなこともわからないかと信者が豪語してた妄想が全部でたらめだったってオチになる。 面白い人が面白いことをする(黄金期真っ只中)
↓
面白いから凡人が集まってくる(黄金期ピーク)
↓
住み着いた凡人が居場所を守るために主張し始める(黄金期の終わりの始まり)
↓
面白い人が見切りをつけて居なくなる(SD終了)
↓
残った凡人が面白くないことをする(暗黒期突入)
↓
面白くないので皆居なくな…らず
新しい面白い人や戻ってきた面白い人が面白い事をする(ワンピ遊戯王ハンタ) >>421
あとは自分1人の主観で見た時はそれほど面白いと思わなかったけど
他人がどういう目線で見てるか知ったら急に面白くなったそういうのもある。これも面白い人が面白いことするの分類かな?
ナルトとか少年期くっそ面白く買ったけど修行終えた後は一部の見どころを除いてほとんど読み飛ばしてたが
ナルトスの逆路線での見方を知ったら60点だったのが80点ぐらいに変わったからな。ゆで漫画も同じ流れで見方変えた覚えがある。 東北民でもないのに東北の県庁所在地の大字に無駄に詳しくなるとかラジオか何かでネタにされていたが山王(秋田)と花京院(仙台)だけだが、まだあったか DBやSDが連載されていた時代って一人が買って友達・同僚で回し読みするのが当たり前だったから、総読者数は売上の何倍くらいなんだろう 昔のジャンプでヒロイン集合ポスターとか見て見たかったな
黄金期だったらビーデル、螢子、晴子が並んでたりしたのかな・・・
暗黒期だったら敵キャラなのに何故か妲己がいたりしそう・・・ ゴッドサイダーとかジョジョとかホラー系の作品が好きだったな
ぬ〜べ〜やアウターゾーンも好きだった >>424
読んでるかは置いといて名前知らないやついないだろってくらいだったしな
今の時代の流行りコンテンツだとyoutuberとかなんだろうけどあっちは名前すら知らないやつほとんどだし。
んで辛うじて知ってるやつも明るいニュースで知ったじゃなくてろくでもないきっかけで知ったやつばかりだし。 なんていうか本当に流行ってるってわかるコンテンツと
これどの辺りで人気なの?ってくらいわからないコンテンツあるよな今って
再生数けた違いのyoutuberって小梅太夫見てるような気分、あれだって当時はどこかで人気だったらしいんだぜ? >>425
逆にこのころのジャンプってヒロインは空気だったから当時は全く需要無かったわ
連載終わった今ぐらいになってよく見たらあの子良かったよなってそれくらい
幽遊白書とか今見ると牡丹とか普通にいい女だし大会の司会のお姉さんとかケモナーだし時代が追いついたって感じ まあそれだけ当時は内容が濃かったってことなのかな
今ってどのジャンプ漫画読んでも一定のビジュアルが必要な気がする
ヲタ向けにしても腐向けにしてもエロ同人の一つも書けないような画力はおよびじゃないってそんな感じ 売上は同じ1000万かもしれないが今の見てくれだけの漫画と違って
我々黄金世代の漫画はインクの量が違う、モラルが違う、
編集の態度のでかさが違う、ハングリーさが違う! 鬼滅がジャンプで一番売れた漫画になったのか
なんか嫌だなあ へぇ、知らないけどあの漫画そんなに売れたの?今流行ってるのくらいは知ってるけど
しかしドラゴンボールとか何十年も前からあって海外からも愛されて
現在も派生作品が出てる漫画の方が売れてるような印象があるんだが売れてるって発行部数のこと? ドランゴンボールのキャラは誰がみても名前こたえられるけど鬼滅のキャラ見ても絵は見たことあるけど名前までは知らんよって人しかいないよな
本当に売れてんのかね さすがにそれは原作読んでるか読んでないかの違いじゃね?
マイナー漫画でも読んでたらキャラ名はわかるしメジャーでも読んでなきゃ誰もわからん
だがあの漫画ってたまにどれが主人公なのかわからなくなる。
黒髪の地味なやつなのか広告でよく見かける目立った格好してる男なのか(煉獄と宇髄だっけ?) あーわかる。これも原作読んでればわかることだろうけど読んでない目線だとね
ドラゴンボールで言ったら悟空親子無しでベジータやピッコロだけしかいない一枚絵で宣伝とか記憶にないしな >>432
ジャンプを縦にして、上から見たら、宮下あきら、原哲夫、北条司のページの所だけやたら黒いからすぐ分かった >>440
確認したわけじゃないけど言いたいことすごいわかって吹いたw 昔のこち亀
ttp://i0.wp.com/blog-imgs-93.fc2.com/g/a/g/gagcomics/kam584e.jpg
末期のこち亀
ttp://kancolle-news.com/wp-content/uploads/images/livedoor.blogimg.jp/lovelive2015-kantai/imgs/f/b/fb238d5b.png
ttps://pbs.twimg.com/media/Cl9iwr6VYAE3FGX.jpg >>432
あと扱われ方が違うわな
定食屋、ラーメン屋、喫茶店、病院の待合室にまず置いてあったし、公園のベンチや電車の網棚や駅のホームに読み捨てされてた。
それを拾った乞食や小学生が必死で読んでた。
そら国民的ヒット作になるわwww 「700万部突破しない」
「数年後マガジンに抜かれる」
650万部の頃にこれらの事を言っても
前者はまだしも後者はあまり信じてもらえなかったりして マガジンも面白かったからそこまでではない
問題なのはジャンプが積極的にマガジンのほうへ金にならない読者を追いやっていたこと 逆に今のジャンプってちゃんと新規の読者ついてるのか?鬼滅の刃で取り込んだだろうけどさ。
そもそも鬼滅にしても劇場版で波に乗るまでは最終回直前だった漫画なんだぜ?
今のジャンプがそんな面白い漫画やめさせると思えんしラッキーパンチが当たっただけにしか見えん。
そして他の漫画で新規がつくとも思えん。ワンピとハンターとか惰性で読み続けてる層がほとんどだろ? 鬼滅効果でジャンプ本誌が売れるようになったら売り上げが1.5倍くらいアップするんでないかな
どういう精神してたら鬼滅で新規取り込んだなんて話ができるんだろう・・・ どちらにしてもジャンプが新規を取り込めてる印象ないなあ
チェンソーマンとか流行ってるらしいけど実際はどうなのさって疑問だし 絵の感じや発行部数的に見ても今の段階だと脳噛ネウロくらいかな?
ネウロもまあまあ面白かったけど天下取れる器にはとても見えない ネウロって売れてないやん
暗殺教室なら100万部行ったけど 漫画太郎が連載してたのが謎
あんな中学生が描いたような下手くそなのに 画太郎の絵の凄さは模写してみればわかる。めちゃくちゃ難しいから。 そんなもんか
名前からしてすぐ消えると思ったんだがな >>454
それな
バカほど下手だとか汚いとか言うんだよ 超一流の絵を見たあとに漫画太郎の絵を見たら余計にインパクトがあって、ジャンプの懐の深さがうかがえる 技術は素人の自分よりあるけどダサいと感じることはよくある
一生懸命描いてる人に申し訳ないけど 上手いのなら上手く描けよと思う
上手く描こうと思えば幾らでも上手く描けるんだけど、あえてああいう作風にしているんだ
というのなら、汚い絵だねという批判が飛んでくるくらいの事は覚悟しとかんとな あの手の連中ってよく単行本の表紙とかで油絵風の絵を描いて
俺は本気出せば上手いんだアピールするよな これは完全な個人的偏執なんだけど
下手な絵で食ってる奴を見るとイラッと来る
蛭子能収、みうらじゅん、根本敬、安齋肇、中崎タツヤ、沢野ひとし
あの辺 絵が下手な漫画家で好きなのもいるけど
本気で描けば絵が上手いんだと言い出す
信者が苦手なんだよね
出せない本気はないのと同じ 絵が下手と言われてる漫画家も
時間かければ上手い一枚絵なら描けるかもね
でも限られた時間で絵を描くのが漫画家だからね
キレイな絵が描けるのも技術のうちだから
絵が上手い人は描くのも早いと聞くよね >>465
絵が下手な漫画家でも
話が面白いから好きと言えばいいのに
本気だせば絵が上手いとか
下手と言う奴は見る目がないとか
言い出すのなんでかね? 画太郎の絵は内容と合っているし持ち味と言えるけどな
絵がヘタくそで驚いたのは「アウターゾーン」
個性的とか味があるとかじゃなくてただヘタなだけ
ストーリーは面白いと思ったので残念だった ジャンプ作家同士の結婚って
アウターゾーン夫婦とうすた京介夫婦しか
いないのな
最近は女作者が増えてるけど >>470
そらジャンプで成功したら
美人なモデルや可愛いアイドルや
声優とも結婚できるしな
女漫画家となんか結婚したくないやろ そういう意味じゃ冨樫が最強だよな
なんたってセーラームーンの作者と結婚して逆玉だからな 稲垣が声優で、麻生がアイドルと結婚
ジャンプ漫画家って夢があるよな >>473
まあセーラームーンを断る男はいないよな
鬼滅作者も業界内でモテまくってそう セーラームーンはドラゴンボールと同じく今後も人気続くの確定しているし一生遊んでくらせるよな >>473
冨樫はラッキーだよなw
セーラームーンが幽白のファンで
知り合いに紹介してと頼んだらしいね
冨樫はセーラームーン知らなかったそう >>477
そら冨樫は描かなくなるよな
当たり前だわ >>480
腐るほど大金ある中、長期連載再開したら男の中の男なんだけどな ワンピース尾田の上昇志向は凄いよな
腐るほど大金持ってるのに それな
とっくにリタイアして一生遊んで暮らせるのに >>476
呪術作者と鬼滅作者がもしくっついたら
富樫武内以来のビッグカップルになるのは間違いない
って書いた俺としては別にくっついて欲しいだなんて思っちゃいないんだが >>476
呪術作者と鬼滅作者がもしくっついたら
富樫武内以来のビッグカップルになるのは間違いない
って書いた俺としては別にくっついて欲しいだなんて思っちゃいないんだが 鳥山は編集の仲介で留美子と
お見合いしたことがあるらしいね
鳥山は少女漫画家と結婚したよな >>485
鬼滅作者はどんな男と結婚するんだろうね? 女の負の性欲により高収入の女は高望みするから果たしてどうなるか 結婚するから連載やめたとか記事あったような?
もう結婚してるかも 鳥山明と結婚した女もラッキーだよな
売れなかった女漫画家でしょ? Drスランプの単行本だかの穴埋めページに書いてたが
鳥山明が目をつけた女漫画家の電話番号を編集者に聞き出して
警察ですがとかイタ電しまくって泣かせた女が読めなんだろ
今だったら大問題に発展しそうw >>491
そんな記事は無い
書いてあったのは「連載終了後の現在は地元にいる」ってだけ
最近のジャンプ作家は長期連載後は何年か休むからだいたい皆そう 週刊連載って寝る時間もない位体力使うからな連載終了後は何年かやすまないと体もたんだろ Dr.スランプの単行本の穴埋めページはどれも本当に楽しかったな
あのときのわしとか履歴書とかランキングとか >>490
木多に書かれた女漫画家は結婚できたのかね >>499
あれ当時2chあったら祭だっただろうな 鳥山明の資産ってどれ位なんだろ?巨額過ぎて想像つかん100億とかあるんじゃね? >>497
密度が凄すぎる
目次の絵なんかも凝ってた >>505
北斗の原作者の武論尊ですらパチンコの印税だけで100億円以上入ったから鳥山はそれ以上の財産を持ってる 鳥山は嫁が資産運用してるらしいから
1000億近くはあるんじゃないかな >>507
100億マジかよ
あれだけパチンコ屋にあったから50億位入ったと思ってたが想像以上だな 実は鳥山よりも凄いのが遊戯王の作者でカードゲームの収入がえぐいとどっかのスレで読んだ 資産なんて10億もあればそっから先はもうゲームの世界だと思うんだけどそれでも運用するんだねえ
鳥山とか運用なんて一切せずとも数百億は行ってそうだけど >>507
取り分は作画の原哲夫と半分半分なのかね?原哲夫のほうが多くもらったのかな? >>516
作画のほうが数倍大変なのによくその条件で2人仲良く継続出来るよな バクマン。で原作作画の取り分が5:
5なのは
あの二人が仲の良い友人だからであって
ジャンプは作画の取り分が他誌より多いと
よその漫画原作者がブログに書いてた 銀魂によると作画と原作が不仲になるのはよくあることらしい 北斗なんかはあの迫力ある作画だから大ヒットした訳で他の作画のやつならヒットしなかったと思うわ バクマン。の絵は魅力なかったけど単行本は売れた
これもガモウの功績だな そりゃ作画担当者が勝手に権利主張して金稼いでたら原作者も出版社もダメ出しするわな
原哲夫がパチンコ屋の前で直筆北斗の拳イラスト10万円って並べてるのと一緒 >>526は漢字がまもとに読めない無職京都偏差値30台馬鹿高卒ハゲ48歳w アイデアは編集者でも作画マンからでも出せそうなもんだが
作画は本人にしか出来ないうえにアシ代やスタジオの場所代もかかるから
報酬は作画に多く渡すのが筋だと思う
知らんけど >>531
職歴無し今日偏差値30台高卒48歳ハゲ在日ヤマモト一成にとってはなw >>530
絵が上手い作画担当より
面白いネームが作れる原作者は少ない とある漫画家が漫画はネームが9割と言ってたな
ヒカ碁もデスノもネームまで原作者 とはいえデスノなんかは荒唐無稽な部分も所々あったから画力の高い作画で
リアリティを補完できてた部分もあると思うけどな ネームまで仕上げる原作者と作画マシーンに徹する作画家
という形態はもっと広まって良いと思うんだけどそれほどでも無いね
やっぱり絵描きは物語も自分で紡ぎたいと思うものなんだろうか >>537
連載が軌道に乗ってくると、作画担当が、話も自分で作れるよ!原作者いらね!
ってなりそうだな。 週刊誌では原作者が居ないと作画の負担がでかすぎるから >>538
話を自分で作れるならネームまで原作者まかせにしないだろ >>538
それで揉めた漫画あったよね
でも原作のアイデアで書き始めたなら
イラネと言い出す作画が傲慢だわ 絵が神レベルに上手い作画担当の信者には
原作者の功績を軽んじる人が多いよね
矢吹や小畑やアイシルあたりの信者ね 小畑信者はヒカ碁やデスノは小畑以外が作画なら
打ち切りだったとか言うから嫌いだったわ
ユートの打ち切りを喜んでヒカ碁は小畑の絵の力と
勝ち誇ってたから本当に大嫌い
小畑の絵は好きなんだけどね… その小畑が好きにやって惨敗したエロファンタジーがあったけど
信者にとってはどういう扱いなんだろ 漫画が売れたら作画のおかげ
売れなかったら原作のせい
作画の信者ってこれだから嫌い 原作が面白ければ絵が多少下手でも売れる
原作がつまらなければ絵が上手くてもあまり売れない アニメ化で絵がキレイになってバトルシーンが良くなると
原作を読んでるときもアニメの絵のイメージで脳内補完されるから
鬼滅の刃とか絵が下手な漫画も読みやすくなるよね 俺の妹が無限列車の予習として単行本そろえてたが絵がヘタクソすぎてすぐ売りに行ってたw 小畑といえばプラチナエンドどうなったの?
サイボーグGちゃん好きだったな
絵が上手くてね プラチナエンドは小畑ガモウコンビにしてはまったく話題にもならずそのまま消えていったけど
最後は悪くなかったんじゃないかみたいな感想はよく見る 鳥嶋政権で年齢的にまだ現役で行けそうな黄金期の漫画家さえ追放された
北条、宮下のような既にピークが過ぎていて出涸らしになった漫画家ならわかるが稲田のようにまだまだ行けそうな漫画家まで追放しなくてもいいのに
井上は自らジャンプを去って行ったけど 最近アプリでエンジェルハート読んだが1話目から本当に好きな人が触った時だけ動く懐中時計みたいなオカルトでむりやり泣かせようとしててびっくりした
あまりにもセンスが無さ過ぎてw 本宮系とそれ以外が混在していた80年代が理想的なバランスだった
90年代は本宮系が一掃されていった時代 今さらながら素朴な疑問なんだけど富樫をなんで切らんのだろう
売れ筋の作家でも落としまくる人は切ってきたのに >>561
バスタードの萩原はウルトラジャンプに飛ばされたのに
冨樫は週刊でのんびりやってるよね
まあハンターは売れてるし幽白の実績もあるからかな? >>561
奥さんが海外に名が響く大物なので
放流したら間違いなく共作持ちかける他社が現れる
そして集英社が恥かく バスタードは週刊→季刊→週刊→月刊とめまぐるしく変わったから大変だったんじゃね?
個人的には季刊のペースが合ってた気がする… >>561
ここまでくると連載「期間」で秋本を超えさせるしかないだろう。
本人の寿命がもつかジャンプがもつかのチキンレースともいえる 森田まさのりが週刊キツくて
隔週連載にしたいとお願いしたら
ダメと言われたと記事あったな 作家の健康や作品のクオリティを思うともう全部隔週にしても良いと思う
隔週刊にしても良いし
毎週発行するなら作品数を倍にして交互掲載にするとか 週刊がきついからこそ、週刊誌の寡占ビジネスが生まれるんだぞ
月刊誌の時代は零細出版社の漫画がもてはやされて、実のところ大手が負けていた
そこで小学館や講談社という大手が、勝つために週刊誌を全面展開して中小出版の漫画を粉砕した
さらにジャンプは、大手と中小のいいとこ取りなやり方で一番手に成り上がった 若造とおっさんでは時の流れる体感速度が違うというのが難しいところだな
若造の頃は週刊ですらもどかしく一日も早く次の話を読みたかった
今は2週待つくらいなんて事は無い 最近の漫画はネットと連動してるせいか単行本1冊分書いたら即単行本出るよな
昔は1年くらい経ってやっと1年前の話が単行本になってた気がするw >>574
世界の方が間違ってるかもよ
少なくとも読んでる方は楽しいし
描いてる方も金は貰える。 >>571
もっと楽なペースでやっとる奴おるやろ!
とは言わずに青年誌に移籍を願い出ました。
冨樫のことかな? 森田ほどの功労者でも移籍してるのに
冨樫は編集にファンがいるのかね 休載中は給料払わなくてもいいし年間100万?だかの「冨樫先生の漫画読めるのはジャンプだけ!」って契約で済むなら安いのでは
連載再開すれば話題になって本誌も売れるわけだし >>574
月刊漫画を四~五等分した物を週刊漫画と言い張る
アニメこち亀のエピソードでこんなんあったような 16P目のラストで引きや閉めがあるだろうし月刊分割とは全然違うだろうに 子供の数が少なくなっていくのにエンタメが逆に幼稚化したのは何故なんだ?
普通に考えたら人口が高齢化すればエンタメは高齢向けになるはずなのに >>585
俺も同じ疑問を持っていたが蓋を開ければ結構おっさんが幼稚みたいなこと好んでるんだよな
俺はガキのころにゲームや漫画で腐るほど遊んだから逆に今は落ち着いてるけど
ガキの頃にそういう遊びしなかった連中が今頃になって拗らせてるんじゃないかと推測 >>591は毎日試食品でただ食いして文句をつけている関西の有名在日ハゲ童貞48歳ヤマモト >>585
子供世代を洗脳しないとエンタテイメント業界は先細りになるからだよ
野球もサッカーも子供世代の囲い込みが激しいだろ
週刊漫画誌も読者が高齢化したら先細りになるから
一生懸命子供読者を優遇しているんだぞ 言ってることは間違ってないけど子供ってもっと大きな囲い込みの枠に惹かれるから数人が好まれる程度じゃ全く意味ない
宣伝しまくって囲い込みの枠がめちゃくちゃでかいイメージ持たせて興味持たせないと
逆に元子供で今大人世代は幼稚すぎて呆れていなくなるか悪ノリに便乗して勝手に盛り上がるかの2択
100巻以降のこち亀がこのイメージだわ。大人目線だと100巻以降はNGだけど当時小学生目線でアニメの影響もあって寿司屋までは読みやすくて好きだった 火ノ丸相撲はアニメがクソ過ぎたせいで巻き込まれて打ち切りになったけど普通以上に面白いだろw >>594
俺も寿司屋が限界
90巻辺りがこち亀のピークだったと思う。
マニアックさとか扉絵の書き込み具合が最高だった。 こち亀の寿司屋編シリーズまででジャンプそのものを読まなくなった… >>597
今の自分も大人だから大人目線だとほんとその辺りがピークだけどガキのころの自分目線で見ると
むしろ100巻以降って結構楽しく読めたんだぜ、戦うたまごっちとかこち亀が先に言ってたからすげぇって当時思ったしな。
100巻前後をピークの線引きにする理由って俺くらいの年齢層だとそういうガキの頃もっと読めたって思い出から来てるのが多数じゃないかな?
んで俺の世代だと寿司屋辺りが衰退期、この辺のジェネレーションギャップがあるから100巻までなのかもっと前から衰退してたのかで意見が分かれるのではないかと 寺井のメガネの中に目が描き込まれたあたりで作画をアシに丸投げしたんじゃ無いかと踏んでる
初期の寺井には目は描かれていなかった
寺井のメガネの中に描かれた目はアニメ絵に移行する象徴であるように見える
70巻あたりか
その辺で読む気が失せる 単純に寺井は初期は使い捨てサブキャラ扱いだったからなあ
中川や麗子が定番化して使いにくくなったから、必要なときだけ
メインにするために寺井をアップグレードした感じ 部長の突撃おちが冴えてたのはやっぱ70巻〜90巻代だろうか
この頃の絵が線が太くて、書き込みも濃くて好きだなぁ
最新機器やホビーを扱った話が多くて、リアルタイムで楽しめた こち亀は60巻くらいまでが昔のこち亀であって
70巻以降はずっと試行錯誤の繰り返しだったと思う
その試行錯誤がおかしな方向にばかりに行ったのが100巻以降
アニメ化のせいでいろんな方面に気を使わなければいけなくなって壊れた感
やっぱ漫画は無責任で気楽なものだよ、手塚治虫のBJにリアルじゃないとケチつけてた連中もたいがいそんなかんじ BJはわからんが最初の設定や空気がどんなだったかによるかな、それを変えられると読者がついていけなくなるので結果的に衰退する。
こち亀で言ったら末期の部長とか俺の知ってるころと比べて完全に威厳が無くなってるからただ古いだけのウザイおっさんになってるしな。
今のワンピやハンターもこの辺に心あたりがあるから俺は見るのやめてるしそんなもんじゃないかな? 20巻台あたりか
部長と両津が共に笑いながら背中に手を回しながら飲み屋街に消えていく絵で終わる回があった
あの頃のこち亀も良かった ボンボン坂が終わった時はショックだった
ドラゴンボールが終了したばかりだったから >>608
分かるわ
何か追い撃ち喰らったみたいで精神的ダメージがデカかった >>606
部長は何かの話で新宿行けみたいとのを言われた際、チーマー怖いと両津に泣きついたのがあかんかった。
漠然とこの道30年のベテラン警官像が一つの魅力だったのに 特集:「【国産RPGクロニクル】特別編 伝説の漫画編集者にして、あの名作RPGの仕掛け人 “Dr.マシリト”こと、さん生インタビュー!〜『クロノ・トリガー』とVジャンプの時代 編」(『クロノ・トリガー』仕掛け人 、「週刊少年ジャンプ」の元・編集長、鳥嶋和彦)(ボードゲームメーカー「ドロッセルマイヤーズ」/渡辺範明)
by TBSラジオ「アフター6ジャンクション」
https://anchor.fm/after6junction/episodes/RPG-RPG-Dr-V-e1afdf3 90年代後半のジャンプのコロコロ化は大人読者や男子中高生には相当キツく感じたはず 連載作のメディア情報のカラーページはキツいな、値段も上がるし ワシが読んでた時代か(でもワールドユース編よりゃホイッスルのが面白かったで…) >>612
当時学生だったけどわりと楽しく読んでたよ。
遊戯王とか派生作品が今でも続いてるぐらいの名作だしガキのころからこれ本気でゲーム化したらすごくね?って思ってたもん。
まあ俺がガキのころにはただの物理で殴るだけの糞ゲーで本格的に商品化されるころには俺は年取ってそういうの卒業したけど。 るろ剣も遊戯王もぬーべーも続編が出るくらいだし黄金期ほどではないにしても
あれはあれでちゃんと結果は出してたんだよな
I’sとかラブコメは続編難しいから無理かな、ってかいちご100%が失敗したから編集がやらせないかも >>618
暗黒期の主力は尾田とかの世代が主力になってからの新連載が芳しくなかった印象。 GTO、サイコメトラー、金田一と90年代くらいのドラマブームに1番乗っかってたよなマガジン 基本的にリアルとフィクションの狭間くらいのポジションにある漫画は実写でもだいたいウケる
対してジャンプの漫画って完全にフィクションと割り切らないと読めないのばかりだから
そういうの実写にするとネタにマジレスみたいで冷めるだけ。ジャンプで成功した実写ってデスノートくらいか? 実写は芸術に寄りすぎているから、つまり現実に限りなく近い
漫画はファンタジーですよ ジャンプ発売日の朝のCMでコスプレしてたけど、かなり無理があったもんな 人混みを歩かせるだけで大量のエキストラやセットが必要になるしな
時代劇が室内ばかりになったのも当然か 水戸黄門も消えたし採算度外視出来るNHKしかもう出来ない 俺が思うに時代劇の衰退は野外ロケが難しくなってきた事もあると思う
今や日本のどこ行ってもそれこそド田舎の山中にでも行かない限り現代の構築物が映り込んでしまうからなあ
CG処理で消すにしても結構な手間だよなあ 明治大正期〜戦後間もない頃の映画村が出来たら良いのにと思う事はある
昭和レトロももはや時代劇の域
作品ごとにいちいちチャチいセットを組むより
太秦みたいに でもそういうのって昔ならともかく今は儲からなくて維持コスト稼げないからどんどん潰れてるらしいじゃん
正直俺も大河ドラマとかは好きだけど現場に行きたいとは思わんし仮に思っても一回行けば満足だもん JOJOは時代と場所を変えながら上手く世代交代していくのに対し、DBは世代交代に失敗した
セル編終盤からブウ編途中まで悟飯を主人公にしようと舵を切ったが失敗、あの時の作者の心境を聞きたい
悟飯はピッコロとクリリン、悟天はトランクスとしか人間関係を深く結べなかった、これじゃあキャラを動かせない スラダンは原作の漫画が面白かったが、アニメやメディアミックス向けじゃない漫画ではあった 初期はフンフンディフェンスとかチート技を使ってたけどリアルな内容になるに従い無かった事にされたよな ぬーべーはあの時代ならドンピシャだったが続編は人気が出なかった
漫画によっては特定の時代にだけ受ける物と時代を超えても売れる物がある 当時高校バスケなんてマイナー競技もいいとこなのに
県内だけであちこち190cmレベルがずらりと揃ってるファンタジー極まりないマンガだけどな どの高校にも体育館はかならずあるから
どんなスポーツよりバスケは優遇されているよ
野球部やテニス部がない学校はいくらでもあるがバスケ部はほぼ間違いなくあるだろ
問題なのはレベルが低いというだけ バスケって運動部としてはかなり練習楽だから皆やりたがるんだよ
これが中高でバスケ部が人気の内訳
皆本気でやらないから当然全体のレベルもあがらない >>642
中学生はオカズにドンピシャ
>>643
県の新聞社がインタビューに来るなんて有り得ない
良くて、ざっと調べて結果だけ書いて終わり 古屋兎丸「小5の息子がコピー誌描いた」 [377482965]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1639960357/
ジャンプスクエアの漫画家の息子だけど11才でこれは才能が凄いよな
板垣親子が有名だけどジャンプ漫画家二世もこれから出てくるのかな? >>649
リメイクじゃなく北海道編のアニメ化、だよな?
声優陣も完全交代だろうな誰に…
最近第二のマツキが出てたけど今日第二の和月も出たみたいだな
児童ポルノ輸入容疑で漫画家逮捕
12/20(月) 11:56配信
ドイツから児童の裸などが載った写真集を輸入したとして、愛知県警は20日までに、関税法違反の疑いで千葉県船橋市の漫画家鈴木健也容疑者(40)を逮捕した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/853a3d29d126a631fca75572fa9d3bc2cb176a41 >>664
とりあえず一話最初のセリフは俺と全く同じ感想だったわ。それ以降はどうでもいいってかこれなら俺でも書けそう。
最近って明らかに腐向けのデッサンしてる男キャラがリアルでもあっちこっちに見かけるようになった。
あれの写真撮ってる若い腐を見てるとガキの頃の俺ってこんな感じで軽蔑されてたんだなってすごい理解できた。 大阪人は何をやらせてもダメ
これぜーんぶ大阪人の犯罪なんだが?
↓
精神病院の入ったビル放火殺人
宇都宮線の電車の中での高校生殴打
阪急での車掌への暴行
ラーメン店での女性従業員への暴行
常磐道でのあおり運転と暴行
松田聖子の娘を自殺に追い込む
飛行機内でマスクせずに暴れて途中降機 >>669 天川町で失火を起こした茨木養護学級出身の石津秀之さん
も入れてやってください。 >>647は無職48歳在日恥知らず変態ヤマモト一成
毎日「まぼろしパンティ愛」を叫ぶ知的障害者京都スコッター 未だに犬歯を舐めるとつばが出て喉の渇きが収まるとかいうパクリネタがモータルコンバットガイだ!とか言われてて作者はどう思ってるんだろうw DNA2、忍空、ぬ〜べ〜、BOY、マサルさん…
次にパチ化される90年代ジャンプ作品はどれだ?! 北条司のよう分からん漫画
死刑囚をしたう女性が主役のヤツ スーパーサイヤ人が女サイボーグに勝てない時点でドラゴンボールは終わった 老人とデブ出したらマシリトに激しくディスられたから
あとの人造人間は必要以上に厨臭いかっこよさと強さだったね そのマシリトのセンスは間違ってなかったな。
セルはラスボス補正でどうしても活躍の場があったからインパクトでかいとして
人造人間編の敵と言ったらって質問されて19号と20号が真っ先に出る奴は少ないだろう
18号とかいまだに薄い本で大活躍だし 19号や20号と検索すると国道が出てくるのに
17号と18号はそうじゃないものな 学園情報部HIP
タイトルは覚えてるんだけど内容をまったく思い出せない 斎木とこち亀(全盛期)はともかくDrスランプがギャグ漫画として入ってるのはなんか微妙
あれも時代の変化で感想変わる系のギャグだからな、ズッコケとかう◯ことか今じゃウケないだろ?
とはいえ銀魂も時事ネタ多めでボーボボは一発芸だしジャンプ漫画のギャグで時代が変わっても安定して笑えるのってなかなかないな ここで終わってたら完璧だったんだけどなー
https://imgur.com/ev3qj6k
この頃の悟飯とトランクスめちゃくちゃ人気やったなぁ
特に女子 ワシもTVアニメほぼ毎週見るようになったのはトランクス編から >>699
無理。あの人気で終わらせてくれるわけがない。
今の俺なら同意だけど当時の俺なら確実に連載続けろよって騒いでたはず アニメの話は反則かもしれないが
GT最終回が悲しすぎて鬱になった。
陽気でギャグ要素も多いこのアニメでああいう結末は当時はちょっと受け入れ難かった。
気持ちが落ち込んでる時に見ちゃったもんで尚更沈んだw
あの最終回のお陰で本当に悟空たちのこと好きだったんだなって改めて自覚したわ
幼なじみが引っ越していった感覚
翌年のアニメー◯ュ誌上で開催されるアニメグランプリだとあの最終回は17位ぐらいにランクインしていたのよね。
(ちなみにセラムン最終回は3位だった)
そういえばキテレツ大百科のコロ助も最終回でキテレツたちと離ればなれになってた。
あの頃は有名アニメがどんどん終了してそれと同時に夕方ゴールデンからアニメ枠撤退し始めた時期だった。
そこまでのストーリーがあれ過ぎたんだよな
そして止めの悟空消滅…
せっかくZで大団円迎えたのにこれはないわってなったよ
結構クレームがきたらしいじゃんw
無印、Zで培ったものがGTで全て壊されたんだからそりゃみんな怒るわな。
まあ次代に受け継がれる…みたいな結末は良かったんでねえのかな
孫一族とブルマ一族とはなぜか100年余り疎遠になっていたみたいだが?
で、他の仲間たちは結局どうなったのか?
結局説明が無いまま終了とかなんつうか打ち切りみたいな結末が良くなかったと思う
無印もZもその後は数話をかけて紹介していたのに。 >>702
俺もドラゴンボールというより悟空に心酔してたから悟空が消えるというラストは堪えた。
亀仙人みたいな白髪のじじいになるまで末長く暮らしたエンドが良かったな
俺もGT好きだけどあれは原作に繋げずパラレルのままでいいと思ってる
流石にピッコロやブウが消えるのは悲しいからな。 1997~98年辺りか。
TX系列とドラえもん&クレしん以外にゴールデン帯で生き残ったのは金田一~犬夜叉の枠だけ? 森喜朗の正論
「大阪人は金儲けばかりに走り、公共心も選挙への関心も失くしてしまった。
低俗な風俗産業も必ず大阪から生まれるし、大阪は眉をひそめることが多すぎる。
大阪人には道を造るにも公共用の土地を提供する気持ちがまったくない。言葉は悪いが大阪はタンツボだ。」 >>702
おれGTも全部見てたけどストーリーまったく覚えてない
つまりおもしろいと思ってなかったんだな
しっかし森田まさのりどうしちゃったんだ?
ツイッターから流れてくるのはデマかまってちゃんツイートのみ
他のは目にしてないから知らんけどエイプリルフール以外に嬉々としてやってるのがイミフであり恐怖 >>708
GTよりブウ編の方が酷かったぞ
まあブウ編は鳥山が疲れて限界に来てるのが読者でもわかるレベルだった ハンターハンターの冨樫がほぼ下書きみたいな回載せて笑われてた事あるが
ドラゴンボール末期もボールペンでささっと描いただけだろ?みたいな話が結構あるよね 鳥山先生のスクリーントーンを使わない作風も手間を省くテクニックだったな 原、武論尊、鳥山はジャンプの理不尽な引き延ばしに従っていた
井上は引き延ばしを拒否し冨樫は体力の限界でぶん投げた 引き延ばしを求められるくらいに力のある作家なら
理不尽な引き延ばし要求なんか拒否すればよかったのに
それでジャンプとの間に確執が生じた所でいくらでも他誌で活躍の場はあっただろうに
なんで唯々諾々と引き延ばしに応じてしまったんだろう 次回作当たる保証はないし引き延ばしの被害者だと言うのは違うと思う 今のジャンプ見てると黄金期の頃って線が太い大人っぽい漫画多かったよな
とにかく男臭い漫画が受けた ストップひばりくんって当時のジャンプには合わなかったって説あるけど本当なのかな 小畑健って黄金期の頃はなんで受けなかったんだろ
黄金期終わってやっとヒカ碁で人気漫画家の仲間入りだものな >>722
小畑のオリジナルはサイボーグGちゃんだけであとは原作つきだから
原作ガチャに当たるか外れるかの差では >>721
作者が週刊のペースについて行けなかったとか? ヒカ碁で小畑は30歳だから遅いと言うほどではないような?
最近の漫画家は20代後半で初連載がほとんどだし
まあ小畑はデビューが16歳だから矢吹の黒猫ヒットとかと比べると遅いのか? 小畑は他の絵が上手くても売れなかった作画担当に比べれば
原作ガチャ大当たりを三回も引いて恵まれてるやろ
ヒカ碁にデスノにバクマンと名誉も地位も財産も築いてる >>722
今のジャンプならランプランプも長期連載してアニメ化してそう 最近は絵が上手くてもなろう系コミカライズだからなあ
鬼滅や進撃で絵が下手でもアニメ化で売れるから自分で絵も描きたい漫画家志望多いし 今の漫画家は中堅だらけって言われてるしな
1流なんて滅多に出てこない
昔は良かった ひばりくんって当時の編集長に嫌われてたって言うけど本当なのかな ジャンプ黄金期の頃に活躍したのに全くと言っていいほど語られない謎の漫画家今泉伸二 >>732
ジャンプ漫画家の中なら下手な方だろ
素人と比較するなら鬼滅作者の絵は上手いよ >>733
アニメ化で絵がキレイになって
バトルシーンも分かりやすくなると
漫画を読む時もアニメのイメージで脳内補正が働く >>730
実力は認めていたが原稿を落としまくるから堪忍袋の緒が切れて打ち切りにした 昔は競争が厳しかった
最近のジャンプは作家を大事にして休載を取らせてるしジャンプラもある >>728
アニメーターも絵が下手な漫画の方がやりがいを感じるとか 連れション中にしか見えなかったなw
https://i.imgur.com/TSxzy5h.jpg
ボラホーンは飛び散るのが嫌で座りしょんべん派 >>386
東京リベンジャーズが当たったな
まあこれもアニメ化きっかけの腐女子受けだけど >>427-428
昔は娯楽が少ないというか情報の間口が狭いからみんな大手から提供される同じものを見てたって感じだな
今はその間口が広くなった(ネットで探しやすくなった)し、コンテンツの細分化が進んだから
各々の趣味嗜好に基づいた好みの物を自分で探してそればかりに浸るようになった 漫画も今の若い人は雑誌単位では見ずに
ヒットしたり評判になった漫画があったらピンポイントでその作品だけ読むと言った感じ >>746
それはわかるんだけど中には誰に需要があって大人気って呼ばれてるのかさっぱりのコンテンツがあって謎だよねって話
極端な例だけどパチンコ打って配信してるだけの動画が2つあって中身ほぼ一緒なのに再生数は100倍や1000倍の差があるとか ttps://pbs.twimg.com/media/FWY71o3UYAAzhbQ.jpg 全然今の漫画見ていないのに文句言うこのスレの住民よりも打ち切り漫画紹介ブログ書いてる人の方がジャンプ愛してると思う
そういう漫画オタクを嫌っているのかもしれんが 誰かが既に書いた感想を右に倣えで丸コピペしたようなペラッペラの感想書いた方が愛を感じるとか言われても乾いた笑いしか出ない
ジャンプじゃないけどアニメ化までされて一時期有名だったパン職人の漫画とか後半は迷走してて打ち切りエンドみたいになってるけど
まとめ書いてる奴は揃いも揃って感想ダルシムダルシムとか、どう考えてももっと前からおかしかったのに絶対最終回しか読んでないだろうなってのが丸わかり >>752
お前も読んでなくてダルシムしか知らないんじゃん
あの漫画は味っ子の味王みたいに美味いものを食うとうまいーと叫んでその影響力で世界や歴史が変わる漫画で
最後のダルシムは世界を大洪水から回避するのでダルシムのイメージのパンだ!ヨガで浮こう!と世界を浮かせて洪水から回避する話であって別におかしな流れでも何でもない んでダルシムだけはネタになると?
今までって全部うまいもの食べた衝撃で生まれた食べたやつの「妄想」であって
現実になり始めた辺りからおかしい言ってるんだが? ネタバレ以外に考察もそうだがああいうとどのつまりアフィカスって1人勘違いするのは人間だから仕方ないとして
一つのサイトが勘違いすると総崩れで全員勘違いして同じこと書くのあれなんなんだろうな >>718
大人っぽくないけど男臭かったのは山下たろー君かな。
他誌の名門第三野球部ほど読んでなかったから細かい内容は知らんけど >>755
アフィカス名物右に倣え現象
これの方があいつらが言ってるマスゴミって奴等より遥かに悪質なんだよな
マスゴミすら責任とか文句言う矛先が明確なのにあいつらそれらをでかい声で掻き消してどうしても消えない炎上状態になったら
今名乗ってる名前捨ててやり直せばそれで終わりだもん 総理の桃さんは冨樫くんが必死に護衛してくれますように ジャンプ黄金期はシャカの息子が連載されていたころ。
学校でもシャカの息子の話題で凄かった。読んでない奴は仲間はずれにされていたくらい。 何組知ってる? 実は夫婦だったアニメ・マンガ界の作者たち ジャンプ連載作家同士も! [鳥獣戯画★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/moeplus/1653689340/
うすたも漫画家同士で結婚したよね うすたとエニグマ作者が鎌倉の豪邸を売って北海道に引っ越した理由は
育児のために嫁の実家の近くが良かったからと榊が書いてたな
うすたの気まぐれで北海道に引っ越したのかと思ってたわw >>774
子供が手がかからない年齢になったら鎌倉に帰ってくるのかな
それでも住みにくい鎌倉豪邸は売りたいか >>773
ジャンプ作家で漫画家同士で結婚は
本宮と少女漫画家
鳥山と少女漫画家
冨樫とセーラームーン
うすたとエニグマ
アウターゾーンとワイルドハーフ
矢吹は少女漫画家と離婚
リボーンの天野明と
ヒカ碁のほったゆみは
夫婦で漫画を共同制作してるらしい うすたは息子をオタクのサラブレッドに育てたいといってたな
鳥山の娘はイラストレーターになったらしいね
冨樫の息子は今何歳くらいなのだろう
やっぱり絵を描くのかな? >>777
微笑ましいけど一人で好きに描ける方がいいな
少子高齢化してるから老若男女関係無く若い感性の漫画描こうぞ 村田は息子も絵が上手かったな
ソースは村田のTwitter グロいだけで上手くはないな
雑に描けば見た人の脳内が上手く補正してくれるという人体の神秘を利用してるだけ >>778
弘兼と柴門の息子が漫画家になってるらしい アオハコ世界だと浮きすぎだろこいつ
上手く動かせる気が全くしないが
https://i.imgur.com/Acb0OJb.jpg >>782
マガジンが勝ったの1997年か
短い天下だったね とりあえず女キャラ出してふとももパンチラってまじでマガジンのやり方だよなw Viva空のキャンバス、二話以降はなぜ配信されないの?
打ち切り? >>794
コータローの麻由美みたいなサービスカットは
オタクが見て抜けないよな >>799
オタクが好きな絵は矢吹とかロリ系の弱者男性向けだからな 2回結婚してる金持ちの作者は弱者男性ではないが
信者は元嫁をネチネチ叩いてるインセルが多いよな 最近のエロ系漫画は女キャラがロリっぽい
昔のエロ系は女キャラがもう少し大人っぽい感じ >>806
今の漫画の高校生より昔の漫画の中学生の方が年上に見える 表現の自由がーと戦ってるが
少年誌でロリ系漫画でチキンレースしてるのは
規制されても仕方ないと思うわ ジャンプ連載当時のぬーべーはロリコンには人気が高かったのか? たけしはタルるート様式というより団地ともお様式
なろう理論でオッサンがガキの世界に転生してるから頭部がオッサンのまま
幕張も本編に出てないガモウが真の主人公だった >>810
ぬーべーは言うほど炉利ではなかった感。 ってかぬーべーなんて俺が小学のころに読んでた漫画なのに露利も糞もあるかよ
ガキには貴重な微エロと世にも奇妙な物語がまだ通用する時代の怪奇話が人気だったとかそんな話だったはず いたかどうか誤差みたいな一部の偏った読者層いたか教えろとでも?
ドラゴンボールやドラえもんのお色気シーンでロリコンがいたかとか問答するくらい無駄なんだが?
0かどうかで言ったらそりゃいただろ? 何が言いたいのか全然分からないがロリがどうのでそんな熱くなるなよ ロリコンじいさんじゃないからよく知らんけど勝手な想像では
当時って今に比べればロリコン規制そこまで厳しくないだろうし
ロリコン目的の漫画がほしいならもっといいのが転がってたんじゃねーかな?
だから、わざわざぬーべーを自分の性処理に使うロリコンおっさんはあんまいなかったんじゃねーか?と想像
ぬーべーのエロは性に目覚めた小学生、中学生あたり向けだろ
他の漫画同様、ジャンプマークもしくは乳首の存在しない胸描写とかで
エロ本買える年のおっさんが興奮するようなエロ描写はなかった気がするんだけど それ俺が言った理由と説得力大して変わらないけどな
普通に俺がガキのころに連載してて単行本読んでても別にロリコンの変態に需要があるようなこと書いてなかったし(腐女子に人気ならこれでわかる)
アニメも深夜枠じゃなくてゴールデンタイムで放送されて再放送も子供の時間に流されてたのに
これだけ揃ってて納得いかないどころか頭にくるような捨て台詞吐いた張本人は何も言い返せないで現在だんまりだろ?
どれだけのクオリティの回答求めてたのやら? ぬーべーのヒロインは10代半ばに描写されてたからロリ言うほど低くもない そのくらいの答えで納得しなかったやついたけど息してるのだろうか? 何を持ってロリというのか人それぞれだろうけど
児ポの定義でいえば10代半ばは普通にアウトだし
成人した男性がそのくらいの年齢の女子に欲情するんならロリコンだろ 露骨にエロを題材とした漫画ではないけど
明らかに必要ないところでエロシーン入れてた漫画ではあった 人に喧嘩売ってまでぬーべーはロリコンの読み物ってことにしたい変態がいるからしょうがない
まあ本人はもう恥ずかしくて名乗り出ることもできないみたいだが ドラえもんのしずかちゃんの入浴シーン見て当時ガン見してたガキはロリコンとか思ってるんだろ?
当時小学生が小学生の裸で興奮してロリコンって当時からおっさんだった誰かさんにはおかしいってわからないんだろう そういえばこち亀のスレでも似たような箇所で話噛み合わなかったな
100巻前後の評価とかアニメの評価とか当時小学生だったらわかるだろってことが伝わらないって
懐かしスレだから別に自分より年上がいても仕方ないけどその年上なのにこれわざわざ説明しないと理解くせに言い方は上から目線って恥ずかしくないのかと ファミコンロッキーの女二人にはエロを感じた
小坊にしては乳を大きく描いていただけやのにな
ちょろいもんや
あとひばりくんの入浴シーンにもエロを感じた
男やのにな
ちょろいもんや
あとグーグーガンモの >>830
ぬーべーがロリ漫画なんて言ってないが自分がガキだからこれはロリじゃないとか言ってる理屈が
30代40代のいいとしこいたオッサンがあまりにも自分中心で物事とらえてるのが面白すぎてな
また俺が見に来るまで顔真っ赤にして連投しながら数日待っててくれ
もともと雪女の物の怪設定だし
リアル社会だと16では婚姻不可となったのがごく近年に至ってからだから問題もなかった。
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dic.pixiv.net/a/%E3%82%86%E3%81%8D%E3%82%81
漫画・アニメ『地獄先生ぬ~べ~』の登場人物。 「ゆきめです! 先生の婚約者の!」 プロフィール |^年齢|16歳| |^誕生日|11月7日(立冬の日)| |^星座|蠍座| |^血液 ...
年齢: 16歳
なんで薄ら馬鹿って意味不明なレベルで行間あけるんだろう >>820に対してエロ要素あっただろって書いただけなのになんか変なヤツに絡まれてる気が
風車相手に喧嘩売ってるドン・キホーテみたいなヤツだな >>834
結局何も言い返せないでただ悔しくて捨て台詞吐くためにこんなこと書いてるの草
謝れば済む話なのにいい歳した大人(俺より年上濃厚)がほんとスカスカで恥ずかしくないのやら? ようするに自分はエロい目で読んでたロリコンオヤジが自分以外の主な読者の年齢層知らなくて
自分だけロリコンなんて認めない!って発狂してる図なんだなこれ
ここ90年代スレだしその時代のジャンプを1番楽しく読んでた年齢層が集まるって考えればすぐわかることなのに老害ってほんと怖いよな じゃあぬーべーをエロい目で見てたロリコンおやじ敗北でこの件はクローズ
次のお話をどうぞ だから50回はお世話になったってカミングアウトしてんだろ ジャンプで抜いた記憶がないな
桂正和とか世話になりそうなもんなのに >>843
桂とタルるートは抜けるだろ
五月ちゃんと武天のカイトも定期
見えそうで見えなくてやっぱり見えるのはそそる
桂でもアイズは意外と抜けなかった
ぬーべーは萌えるけど抜けない アウターゾーンとぬーべーはお色気たっぷりの娯楽作品でありながら
色々考えさせられる教育的要素もちゃんとあって今思うとすごい
90年代前半くらいまではあんまりロリキャラ居なくて大人のお姉さんが脱がされてたな >>848
編集長が鳥嶋に替わって以降の新連載からは色々考えさせられる教育的要素が無くなった というより堀江時代が教育的すぎた
いじめ漫画の元気やでっとか >>852
あれめっちゃ読んでた
助けてくれた子の出方が唐突過ぎた記憶があるけど、なかなか読みごたえあったような記憶 読んだ次の日に学校でネタにしてたわ
どんな内容かはもう覚えてないけど
「ひどい上沼先生、さえきさちこは元気やでっ!」
みたいな一連のシーンをマネして笑いとるのやってた >>846
桂作品はノリが共感性羞恥を刺激して苦手だった 気が狂ったように懸賞に全精力を掛けてた
当たったことは無い 俺も似たような青春送って全く当たらなかったわ。家族は俺以外懸賞で当てた経験あるのに。
んで大人になってから適当に応募してた一万円のポイント還元の方がなぜか当たったってオチ
嬉しいけどガキのころにプレステ当たってた方が絶対感動大きかったんだけどな、今とガキのころの一万円相当ってありがたさが天と地の差だし 当時の小中学生は皆そんなもんだろなぁ
確かに大人になってある程度自由に買い物できるようになってから当たるよりも、子供の頃に当たった方が嬉しいZEEEE!!! >>619
黄金期の頃の読者はその頃にはほとんどジャンプを見放してたからなあ ドラクエ4、発売日前日だったかに届く懸賞に先輩が当たったって言ってた
たぶん前日ではヒーローなんだろうけど、冷静に考えると一日で消える一瞬のともしびだなw
銀はがしで当たりが出たら抽選に応募できるみたいなので2冊買って
あらかじめ答え見た上で応募したとか言ってたような ふと思ったんだけど銀はがしの印刷てどういう技術なんかな
印刷のたびにいちいち版を換えてられないし
版ごとにまとめて印刷した後で人力でシャッフルしてるのか
いちいちシャッフルもせずに同一のアタリパターンの冊をまとめて出荷してるのか 懐かしいなあ銀はがし、これぞ懐かし板って話題だなw
上の人も書いてるけどこれのために二冊買ってたやついたしもう少し知恵がついてきたら
ツレと情報収集したり透かしで覗いたりとか色々やってたな。ボンボンとか他の雑誌でも当時の懸賞応募って言ったらこれだったら 作者は旧作アニメの出来を嫌がってたし声優全取っ替えは仕方なし ttps://i.imgur.com/Gi8XWDL.jpg
ttps://i.imgur.com/XXQpr6t.jpeg 元ジャンプ漫画家の天下り先の問題はバンチが出来て一時期解消されたが
集英社からスーパージャンプがなくなって以降は再び元ジャンプ漫画家の連載枠が足りなくなるという問題が出て来てる 「ダイの大冒険」初の小説が誕生! 原作者・三条陸先生が監修しアバンの使徒たちの知られざる物語(サブクエスト)を描く!!
https://www.dqdai-official.com/articles/6598 >>871
もうジャンププラスという受け皿があるので 三条陸本人が書いた仮面ライダーWの小説は内容はおもしろかったけど文章がめちゃくちゃ拙かった
まあ、キャラ視点だからってのもあるけど 7 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい (ワッチョイ 06ff-6F9P)[sage] 投稿日:2022/11/24(木) 22:18:36.80 ID:KR9Os6EQ0 [3/3]
WJ1
巻頭カラー 人造人間100号
新連載2回目センターカラー イチゴーキ
大反響御礼センターカラー ギンカ
戦況超佳境センターカラー マッシュル
スラムダンクポスター&井上雄彦インタビュー
http://ryokutya2089.com/archives/59393 本当にテレビアニメは黒歴史なんだな
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2153887/
2022/11/26 11:00
12月3日の公開が目前に迫った、人気バスケ漫画『SLAM DUNK』の新作アニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』。90年代に放映されたテレビアニメ版からメインキャストの声優陣を一新し波紋を呼んだことは記憶に新しいが、新たな問題点を指摘する声がやまないようだ。
公開が差し迫った11月21日、スラダンファンにとって衝撃的な報せが届いた。テレビアニメ版で湘北高等学校のキャプテンである“ゴリ”こと赤木剛憲の声優を務めた梁田清之さん(享年57)が亡くなったことを、親交のあった声優・真殿光昭(58)がTwitterで明かしたのだ。
90年代に伝説的な人気を集め、テレビアニメも多くの人々に親しまれた『SLAM DUNK』。それだけに、11月4日に『THE FIRST SLAM DUNK』のメインキャストがテレビアニメ版から一新されることが発表された際は、その変更に疑問を唱える声が続出していた。
『THE FIRST SLAM DUNK』に梁田さんが関わっているかは明らかにされていないが、映画公式サイトで11月2日に公開されたプロデューサーのインタビューによると、今作のパイロット版を制作するにあたりテレビアニメ版の一部キャストが関わっていたことが明かされている。
現在(11月25日23時時点)、『THE FIRST SLAM DUNK』の公式SNSアカウントで梁田さんへの追悼コメントは発表されていない。梁田さんと今作の関わりは定かではないが、テレビアニメ版キャストの協力も得て完成した作品ゆえに、原作ファンからはこんな声が。
《SLAM DUNK映画公式って梁田さんの訃報にコメント出した?公開日まで気持ちよくカウントダウンしてるけど、井上雄彦がTV版のアニメを好きでないのも知ってるけど、梁田さんの声で命を吹きこんだ赤木をみんな覚えてるのに。たとえば何日も経ってから追悼したって変だしリスペクトも感謝も弔意もないよね》
《例の映画スラムダンクの公式アカウントさ、梁田さんの訃報にノーコメントでスタッフの裏話みたいなツイート垂れ流してるの本気で不愉快なんだけど》
《スラダン公式、梁田さんの追悼コメントも無く淡々と映画の宣伝してて…イノタケも… なんか全体的に旧アニメはどうでもいい感が伝わってくる》 結局スラダン映画普通に売れてるじゃん
あの時代のアニメはゴールデンタイムだから懐古が多いのは仕方ないかもしれないが
前の奴知らない人間からしたらどうでもいいのかも 雑誌集約の為、スーパージャンプを兼ねたジャンプ
通常連載枠 20
1話完結枠 +1
ベテラン枠 7
その他枠 1
通常時28 合併号、休み明け号29
ベテラン枠の漫画家
・尾田
・本宮
・和月
・芦原
・荒木
・許斐
・島袋
定価税込み 440円 合併号 470円~ 休み明け号 460円~
通常時は1~2個の漫画が定期休載し、合併号と休み明け号では連載漫画が全部掲載 高
小学生がおいそれと買える額じゃ無くなってきてるな 本宮とか絵以外は今の時代にあってるから意外とうけるかもな
主人公がいつも天才で基本的に無双してたまに女抱くお色気有りの最近のチート主人公の元祖だし 今集英社には売れなくなった元ジャンプ漫画家を養う余裕がある雑誌はヤングジャンプしか残ってない いやヤンジャンにはもう元少年ジャンプ漫画家はほぼこなくなったが
ジャンププラスがあるので 最終的にジャンプ+が元ジャンプ漫画家の老人ホーム&最後の墓場になるのか 集英社が運営してるジャンプ以外の漫画のせてるゼブラックってアプリは
バンチとかチャンピオンとかいろいろ載っててバイバイジャンプした漫画家にも利益出てるでw >>883
絵が合わないのが大きい
逆に言えば絵だけ別の奴に書かせてストーリー本宮にやらせた異世界転生物とか得意そう テンテンくんの作者のコメント
【悲報】元ジャンプ作家「今のジャンプ読者の平均年齢が28歳と知り衝撃を受けた、自分が連載してた頃は14歳だったのに・・・」
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1673580454/ 今のジャンプって理屈が多いのばかりだからな
文章読んでると面白いのとかあるけどガキって中身スカスカでも派手さと勢いが備わってる方がウケるし 暗黒期って特にそういう傾向あったよな。なかみあったのるろ剣くらい
テンテンくんとか一目でギャグってわかるあの絵と勢いが大きかったし遊戯王とか今でも生きてるコンテンツで一見よくできてるように見えるけど
初期とかルールめちゃくちゃだからな。飛行能力で30%で回避とか浮遊城落ちてきて全滅とか酷いのにガキのころはこれが楽しかった
こち亀もおっさんになった今でこそ全盛期が良かったけどガキのころはレベル下げて読みやすくなった100巻から130巻好きだったし >>889
90年代初頭も30代くらいのサラリーマンが電車内で読んでたけどな。
アンケート葉書を必死になって送ってたのはやはり小中学生だったんだろうな。 あの時代はおっさんも普通に少年漫画読んでただろ
今と違うのは一般受けしてたのと、マニア受けだけしてるかの違い
当時は北斗の拳もドラゴンボールも子供から大人まで読んでた 下手したら今週号、電車の網棚に捨ててあるの拾って読んでた
もちろん読み終わったらそのまま電車にポイ 電車の網棚で拾え無かった週は捨て本を集めて100円で売ってる人から買ってたな ジャンプは95年までだと思う
95年という年は日本にとっては色々と象徴的な年で、戦後から続いてきた右肩上がりの国力が完全終わった年
ピリオド打たれた年、色んなモンが終わった年、ジャンプもその中の一つだと思う
96年以降2023年の今まで日本って良い事が一つも無い国なんだよな 普通にそれ以降も面白い漫画あったけどな
ただベクトルがその辺りで変わった気は確かにするから後は方向転換についていけたかどうかだけ
少なくとも90年代のころにガキやってた自分は普通に楽しく読めたもん
黄金期との違いは大人になってから二度見したくなる内容が少ないから当時の大人は確かにつまらないと感じるかもくらいはわかる 梅澤、岡野、つのまるはヒット作の次は読者層が大幅に替わってしまった関係で短期打ち切り作品ばかりだった 全員ヒット当時から古臭かったから消えて当然
まあ高齢読者相手にリメイク続編で年金稼げたからいいだろう 和月、藤崎、岡野なら鳥嶋政権以降でも生き残れそうな気がしたけど、結局1発屋だった 90年代は黄金期じゃなくてプレ暗黒期だからな
頭から尻尾までアンコが詰まってた80年代とは違って
看板以外はスカスカな雑誌だった 80年代は毎週楽しみに買っていたが90年代は行きつけの定食屋に置いてある奴を拾い読みする感じになった 80年代には劇画調の濃い絵の漫画たくさんあったけど
90年代に入ると激減したよな
原哲夫、荒木飛呂彦、イノタケ、森田ぐらいしか生き残れなかったんじゃないか。イノタケを最後に濃い漫画がなくなったと思う >>906
アウターゾーンも劇画じゃないけど結構濃かったと思う >>905
ドラゴンボールとスラムダンクが終了したあたりから熱が冷めていったな。 実際はそこでキッカリ熱が冷めたんじゃなくて
既に熱は冷めていて購読を止めるタイミングを多くの読者が待っていた状態 暗黒期暗黒期っていうけどさあ封神演義とか遊戯王とか読まれなかったのかな。ワンピ始まる前はテンテンくんやたけしも始まったのに 森田は劇画って印象は受けなかったな
初めて見た時は表情の豊かさに驚いた >>911
どう見ても劇画だろ
連載当時でもあんなエロ劇画みたいな絵は古臭かったと思う 森田さんの絵を初めて見た時は、それまでの劇画作家とは全く違う画力というか画法技術というか、とにかく凄いリアリティを感じた
しかし後から読んだがながやす巧さんの絵は更にその上を行っていたかもしれない 江口寿史の過去作とかは今でも通じる絵だと思うが桂正和は逆に時代時代に合わせてるから少し前でも古臭い
その時代の可愛さを常に描いてるんだろうなと思わされる ここで挙がってるのはだいたい劇画と見せかけせて端正な筆致のものだろ
本当に一世代前の劇画である本宮ひろ志とか線が相当荒っぽい >>910
むしろこの時代が1番ジャンプ読み込んだ時代だったわ俺の場合
大人も子供も見たくなる漫画が黄金期なら子供ウケする方に狙いをつけたのが暗黒期ってイメージ
遊戯王とかテンテンくんとか連載当時20歳過ぎたやつが見る内容じゃないのは読んでた俺がよくわかってるし
こち亀の評価が賛否両論になり始めたのもこの辺り、100巻以降もしばらく(寿司屋まで)は普通に読めたもんあの漫画 >>919
遊戯王やテンテンくんは中高生でもキツイよ >>920
遊戯王は結構ウケてたけどな。さすがにドラゴンボールみたいに知らない奴の方が少ないコンテンツと一緒にされても困るけど
学校行けば必ず一定数いる趣味がアニメや漫画の奴らからしたら普通に見てたよ 遊戯王は幕張の作者が連載投げて逃げなかったら打ちきられてた漫画だからな
そのくらい誰も読んでなかった
マジギャザ露骨にパクって恥ずかしい漫画だなコロコロコミックかよって感じで その恥ずかしい玩具が令和の今でも続いてるカードゲームになってるけどな
当時は商品展開しようとしてた会社が無能で大して流行らなかったけど本気出せばやっぱりこれだけのポテンシャル持ってたの当時からわかってたし >>920
テンテン君はよく知らないが初期の遊戯王は
虻蜂取らずな漫画だったな
コロコロにしては話が黒い
BL目的の腐女子にはエロ戦車やうんこおしっこが邪魔
ゲームのシーンでは殴らないのに日常の喧嘩シーンで殴りまくり
(本田よりも喧嘩が弱い海馬が鉄カバンで殴ったりカードを破いたりする) ジャンプを出し抜いたマガジンがジャンプにラオウパンチ(ビーデルリョナでも可)されたり
ゼロサム(腐向け)の会社が講談社にパクられたり
マイナー誌で上手いこと看板張った作家がマガサンに引き抜かれたり
いい線行ってた裏サンデーやマンボがジャンプルーキーやジャンプ+が来て空気化したり
この業界で抜け駆けが許されないのがよく分かる例 ジャンプ+って「ジャンプ」って名前が付いてなかったらアフタヌーンより酷い漫画しか載ってないけどな
怪獣8号やらチェンソーマンなんて本当に漫画になってないパクリだらけの薄っぺらい内容なのにすげー持ち上げられてて怖くなってくる コロコロに載ってそうな漫画でもキン肉マンは容認出来るが遊戯王やテンテンくんは容認出来なかった俺 コロコロの漫画って下ネタやら玩具ネタやらばかりで漫画になってない
どんなに低年齢層向けに見えてもちゃんと創作してるジャンプ漫画と比べるのは失礼 遊戯王のほうが世界的にも大成功したけどな
いまだに国内で根強い人気があるキン肉マンも凄いけど ビックリマンシールのような売れ方で
肝心な漫画部分(チョコウエハース)は雑に扱われてしまったけどな>遊戯王
和希が鮫に食われ、偽ルフィが出回り、冨樫が奇面組並に腰がやられているのが判明し、
たしけが内臓疾患で車椅子生活をしているのが判明し、不祥事はこの限りではなく…
ワールドトリガーの作者も入院してたな >>931
シティハンターも漫画よりもメディアミックスの方が人気があったタイプの漫画 WJは緒方さんと和希の握手以外に塩沢さんと和希の握手も載せておくべきだったな
塩沢さんと和希がシュノーケリングでキャッキャウフフする様子を描く尾田っちとか
くいなのエピソードが出たのは塩沢さんが亡くなる前である 和希にはピラミッドのように金が舞い込んだけど
それ以上に金に目が眩んだのは関係者だろうな
たぶんポケモンへの対抗手段が欲しいとも思っていた(同じポジションだった雷句も原稿を紛失されている) 遊戯王の作者は亡くなった数日後に例の事件が起きたせいで印象が薄くなったのが気の毒 億万長者なのに人命救助のために亡くなった高橋の足元にも及ばない人生を送った
黄金期ジャンプとかでマウントとってくる年だけ取った老害 >>937
真相候補1 名誉回復のために少女を救った話を捏造した
真相候補2 本当は大金目的で暗殺されたのを隠蔽した
少女救助の話は和希が亡くなる前に
ドラマがやってた金田一少年の聖恋島殺人事件に似過ぎなんだよな
だが
北海道のカズワン、沖縄のカズキとか
カズキが亡くなった後オンエアされた鮫の映画とかも
作り話っぽい現実だしな 城之内「アラフォーでカードで億万長者になる高橋和希スゲー」
城之内「アラフォーで手製銃作り上げる山上徹也もスゲー」
こんなかわいい城之内はもう見れない >>937
ほんとこれ。時代の変化とか理解できないでドヤ顔だもんな
こち亀とかも少なくともアニメ放送してた120巻前後までは
知名度上がって好調だったのにアホでも知ってる全盛期しか認めないって老害のお手本 珍遊記が連載当時アニメ化しなかったのはあの絵が原因だと思ってたから
マキバオーがアニメ化した時は驚いた 95年が最高部数って言われてるけど
このころってもう幽遊白書は終わってるし
ドラゴンボールも多分終了が決定してただろうし
別にここが全盛期ってわけじゃないよな
むしろ当時の人らの話聞くかぎりだと、その数年前からジャンプ読むの止めた
代わりにマガジン読むようになったって話が多い >>919
テンテン君はコマ割りがでかくて1話20ページもあって内容が薄かったな。スランプとか奇面みたいに1話12ページぐらいで細かいコマ割りにした方が可愛い感じで受けたんじゃないかな。 >>944
DBはとっくの昔に全盛期を過ぎ、当時の新連載はるろ剣、マキバオーと頼り甲斐が無いなど落ち目になる予兆はあった 数年前に復刻された「最高発行部数達成号」見てると実感するなあ
「王者の黄昏」とかいう言葉がよぎる感じで >>945
コミコ漫画や縦読み漫画が慣れない理由はそれなのよね
カラーだったら論外
1ページ五コマぐらいで読みやすい
オーソドックスな漫画のほうがいいわ
森川ジョージはワンパンマンのコマ割り褒めてたんだよね
ワンパンマン、主人公が子どもだったらWJ本誌に来たかな >>947
今の日本はあの頃より貧しくなってしまった 漫画板スレをみてきて思うのは
オタクのオッサンほど硬派っぽいの好んで腐女子や子供やオタクが好きそうな漫画を蔑むよね >>950
まるでその3種類の読者が同じ物を好むような言い方をしているが
オタク向けと女向けと子供向けは全く別物 北斗も男塾もろくブルもジョジョも絵が濃いだけで実はオタクとか弱男向けなんだよな
サンデーマガジンだと、うしおととらとかBBとかアームズとか特攻の拓とかカメレオンとかスーパードクターKも
意外と陽キャとかヤンキーほどあだち充とか高橋留美子とかるろ剣とかシャーマンキングとか
それこそ、この板の人らに散々叩かれてた烈火とかレイヴを好んでた もう90年代ですでにサンデーは真人間の読む雑誌ではなくなっていた 劣化とかレイブのなんてジャンプの有名漫画そのまんまパクリなんだから叩かれるに決まっとるやんw >>956
漫画オタクおじさんのくだらない漫画に対する批判の目利きは割と的を得てると昔から思うけど
その一方で自分たちが子供のころ好きだった漫画は無条件で持ち上げるのもどうかと思うけどね
おじさんたちが20年前レイヴや烈火をボロクソに責めてたけど
その20年前のおじさんたちもキン肉マンや星矢辺りなんか
「くだらねえ」って叩いてたと思うよ そんなにサンデー好きならサンデー懐かしスレ行けよ
んなもん無いけどな盛り上がらないから >>953
90年代は男子中高生でスポーツが出来る奴や不良はオタクや美少女漫画を見てる奴等をボロクソに貶していたぞ >>950
少なくとも5chのスレではだいたいそんな感じだな実際に90年代にジャンプ読んでた俺とはかけ離れた感想毎回言われる
なんて言うか大人になった今ならその感想わかるけど当時の目線で話していないような今考えただけのスカスカのやつが噛み付いてくる
あのころの硬派とかGTOくらいしか覚えてないもん。マガジンすらラブひなとかラブコメ方面で攻めてた時代だし >>959
それはその漫画というよりそいつら自体がいじめられっ子でキモがられてただけだろ
そいつらが硬派ぶった漫画読んだって同じようにイジメられてたし
逆にクラスの陽キャ集団が美少女漫画読んでても許される 元エロ漫画が描いたへたくそなエロ売りの漫画が硬派って
基本黄金期ジャンプ世代でマウントとってくる硬派漫画じいさんって考えがズレてるのよね マウントも何もここは昔のジャンプを語るスレだ
サンデー厨のお前が紛れ込んでるのがおかしい うしおととらとかBBとかアームズとか特攻の拓とかカメレオンとかスーパードクターK
全部好きな作品なのは私がオタクだからか
陽キャラは流行ドラマみたいな明るくて分かりやすい漫画が好きなのか なんかマガジンを味方に引き入れようとしてるけど
構図としてはジャンプ&マガジン連合vsサンデーだろ
ジャンプが暗黒期入りした時にマガジンへの鞍替えはあったけどサンデーへは無かった
サンデーの仲間ってアニメ誌とか角川とか系だろ マガジンとサンデーは公式に手をつないで雑誌の表紙を同じ図柄にしていた >>965
それ何歳で読んでたかによるな。その漫画が人気ピークの時俺とか小学生なんだが
さすがに大人の今見るならともかく当時の小学生でそれ全部はなあ、精々一つか二つは好きなのあるってくらい
その辺の世代ギャップとか考えないであんな漫画ガキとかこのスレすぐ言ってマウントとるおっさんがいるって話だろ 年齢詐称してマウント取るのが生きがいで中身スカスカのおっさんに何言っても無駄だよ
こち亀の話してた時もアニメ化されて知名度上がったころの100巻前後をゴミと罵っておいて
その時の話のテンション次第でやっぱりこち亀は大人気でみんな見てたとかペラッペラなことドヤ顔で言い切るもん >>966
そうそうw
ジャンプ&マガジンはアリなんだけど、サンデーはあり得ないんだよな。
あれ好むのは、そっち系のヲタ。
84〜5年でサンデーはあっちへ逝ってしまった。 「濃い絵柄の漫画好む奴ほどオタクの傾向」って話題してるのに
何故かサンデーを叩きたい方向に話持っていこうとしたがる話通じない奴がいるな それお前だけが勝手に言ってるだけだから他人が乗ってこないのは当然なのだが 昔は女や女顔の男主人公なんて数えるほどしかいなかったし硬派な漫画がジャンプでは受けてた
暗黒期あたりから軟派になっていった ジャンプとサンデーは部門が違うだけで同じ系列会社だからな
マガジンこそ部外者
今のマガジンなんてなろうとハーレムしか載ってないアフタヌーン以下のクソ雑誌だし >>974
本誌はともかく旧月刊ジャンプにはお色気目的とはいえ女主人公の漫画は多かった >>967
創刊50周年号か
あれがもう14年も前の話で、握手したキャがいまだに連載中という現実・・ ドクターKは最初の回がすごい熱かった覚えがある
作者も連載開始だというので力を込めたんだろうな
あれでロケットスタートしてそのあとずっと人気があった サンデーとマガジンは漫画界のロッテリアとモスバーガー
絵に描いたような情けないサイドキッカー
一時期オタク向けのコラボばかりしてたロッテリア(サンデー)と
セーラームーンの月見バーガーぐらいでしか釣れない、野菜スパイスが高齢向けのモスバーガー(マガジン)でイメージも被る
チャンピオンはドムドムか…
腐女子向けになり出しても叩かれすらしない ブリーチのリョナ絵
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ttp://pbs.twimg.com/media/BtOsV9QCEAA3ReW.jpg
ttp://pbs.twimg.com/media/BtOsV-5CMAA8KR6.jpg マガジンが発行部数日本一になったときのテレカ・・未だに持ってるわ
なんだかんだで昔から「少年漫画の王道」というイメージがある
スポーツものにしてもヤンキーものにしても恋愛ものにしても
新聞の記事にすらなったな「ジャンプ、マガジンに発行部数で抜かれる」 雪印がやらかして明治と森永のバター(マイナーじゃないな)
を買ってたようなその場しのぎ感があったけどな
マガジンの漫画よりもマガジンのドラマが良かった
あの読み心地に似たKOFやペルソナが漫画になったようなもっとオタク好みの漫画があれば、と思ってた
それが平成〜令和ライダーなのか… マガジンのイメージは
・待合室の実写青年漫画とバブル期の不良漫画を混ぜたようなもっさりしたアイコン
ねぎまは焼き鳥、進撃の巨人は砂肝の擬巨人化でオッサンの居酒屋っぽい
・ヤムチャ化よりも力石化(金田一の佐木一号や千家など)が多い
・花形化は今やマガジンよりもジャンプの特徴になっている
・インパクトはジャンプのカニバリズムネタ>マガジンの麻薬ネタである マガジンは金田一やGTOのドラマが評判良かったのでその相乗効果で雑誌も売れた 今も昔もいうほど雑誌のイメージって代わってないと思うけどな
ジャンプ 王道派、低学年向き、よく言えば幅広く悪く言えば浅い
マガジン 社会派、体育会、ヤンキー向け、よく言えば大人向けで悪く言えば下品
サンデー 都会派、恋愛、インテリ向け、よく言えば安定してて悪く言えばオタク
チャンピオン 邪道派、マイナー向け、よく言えば濃いけど悪く言えばキモい チャンピオンは未だにジャンや覚悟の頃のイメージで語られてる
グラップラー時代の刃牙はチャンピオンというよりはジャンプっぽい漫画だが もう現在は恋愛はマガジンの領域
ラブひなあたりが方向性変えたから相当前から傾向があった
サンデーはラブコメというより萌え特化の形
で最近マガジンは東京卍とかあったけど基本ヤンキーはチャンンピオンの領域
月刊の高橋ヒロシがずっと強くてその影響が週刊にも来てる形
マガジンの伝統的な方針て何かと言うとリアル路線なんだわ
つまり超能力とか使う作品はあまり無い
まあこれも例外あってフェアリーテイルとかあるけど 90年代のマガジンなんてサイコメトラーだのゲットバッカーズだのサムライディーパーだの沢山あったと思うが その辺はトップの編集長の意向だろう
ジャンプだって鳥嶋体制になって一挙に方針が変わった その例であげてる3つとも人気が安定するまでは保険としてお色気要素混ぜてたけどな
昔からこのくらいはやってたけど段々そればかりになってきて
今は王道よりそういうのに特化した色気や色恋の方がウケるってそういう話だったはずだが >>986
正確にはその基本骨子をベースに色々混ぜてる感じだな
サンデーは恋愛というより古い異性愛だな
ジャンプは今やジャンプの基本骨子に
ガンガンやコロコロやマガジンサンデーやBL萌えを混ぜまくり、本家から客を取り上げるまでに至っている
幽白とかタルるートとかが出てきた当たりから
ジャパニーズカワイイに歪み始めた >>989
その頃はまだハイファンタジーに不慣れな感じがしたな
なんでりぼんが少女マガジンで
なかよしが少女ジャンプなんだろうな
客層合わせればいいのに
なかよしは編集者の実力はジャンプとは正反対だったけどな >>797
モスがあんまりない地域で
行った事もなさそう
あそこは平均単価高めでマックやロッテリアと路線が違うのだよ >>979だよね?
りぼんは学園もの、なかよしは魔法少女、ちゃおはマスコットがメインだが
正確には三誌すべてがその三つを作って対抗しあっている
別スレではりぼんが東條英機、なかよしが蒋介石、ちゃおが毛沢東とか言われてたな
ひとみにセラムンもどきで対抗して貰いたかった 80か00と統合するってことか
バーガーキング=オタク向け青年漫画
ファーストキッチン=ネットに点在してるマイナーなweb雑誌の集まり
ドムドム=チャンピオン りぼん=明治、なかよし=ロッテ(だがロッテリアはサンデーっぽい)、ちゃお=森永、花ゆめ=ブルボン 別にそんなこと宣言する必要ないだろ?必要なら誰か立てるしそれに集まってくる
懐かし板なんてそんなもんだろ? この盛り上がりの差でわかるように真の黄金期は80年代
90年代はただのプレ暗黒期 このスレッドは1000を超えました。
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