つげ義春 総合スレ14 [転載禁止](c)2ch.net
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>>98 続き
「ぼくが思うには人間の内面なんていうのは一切関係ないと思うんですよ。リアリティというのは内面なんか外れて、具体的な出来事とか現象とか、もうまったく客観性のものにこそリアリティがあるんじゃないかと思えるんですよ。」(つげ義晴漫画術 下 P121)
「考えることなんかなかった」ことは「考えてみた」からこそ分かったわけで、そうすると、「考えること」は有ったことになります。
「沼」から「もっきりや」を読み返すことはこの循環に入り込んでは抜け出すこと、反復することでしょう。 >>100
もっと早く教えてくれよ。
つげさん握手とサイン会して欲しいなぁ 金欠なんでちくま書房のつげ義春の文庫本セット売ろうかと思ってるけど売らずに持っておいた方がいいのかなー。。 >>104
そんなもん売ったっていくらにもならんだろうに… 推薦帯寄せてるまどの一哉って人の脳のない男ってどうなんだろ
読んだ人おる? 息子引きこもってるんじゃないのか
よし、つげさん新作描こう! ただのナマケモノじゃねーか
死ねよバカ
つげさんは長生きしてほしいわ >>116
こういうやつがつげファンなのはなんとも奇妙な矛盾だな 月蝕歌劇を観に行って打ち上げにも参加していたり
パルコで行われた吉田戦車のサイン会にもいたらしいし
水木しげるの娘とも交流あるらしいし
本当に統失ひきこもり何だろうかw でもホントかな?
何部だか知らないけど、全部書いたら大変すぎるような? こないだ鑑定団見てたら、石のコレクター鑑定特集やってて、あながち「無能の人」もありえなくないなあ・・・と思うたな。
水木しげるによると、つげさんはこの作品の映画化で老後が補償されたみたいな発言を・・・ 石がもし隕石だったり、恐竜の化石の一部だったり、宝石だとしたら・・・・ 愛石家ってまだいるんだな
いくらくらいの値がついてた? >>127
バカボンに出てきた「愛石家」にはワロタw 細かい事記憶ないが、
中国産小恐竜化石→紛い物レプリカ
エメラルド→形状の悪い蛍石
探に高値が付いたのが、
レアアース石?
本物隕石
面白い形をしたある地方の特産石
だったっけか?
松尾伴内の出張鑑定会場にて。 探さに ×
逆に 〇
値段までは記憶できんわ。
「無能の人」が詐欺師タイプで、舌先三寸営業すれば、お人好しも騙せるかも。
ふと、昔オウムが東北で採取してたヒヒイロカネという石を思いだしたわ。 コリンウィルソンの小説「賢者の石」を思い出すな。
オリハルコンだっけ? 多摩川の石といえば多摩川沿いのコンビニに飾ってあるぞ!
しかも渡しがあった場所のすぐ近く。
といってもチラシの重しに石ころが置いてあるだけだけど。 >>121
この原稿用紙の「ごあいさつ」、1枚1枚全部自分で書いてるってこと? 手書き 黒いボールペンで書いてある
もう1人持っている人があっぷすれば分かると思う そうなのか。それでも81回も書いたら重労働だな〜
1枚でかなりの「原稿料」にはなっても、普通は署名だけだよね。 最初のうちは丁寧で、段々いい加減になってたりして。 80才でもこんなにしっかり字が書けるなんてやっぱり物書きの人は違うなぁ そういえば昔に買った本も友達に貸したままで
ふいに読みたくなったので密林で文庫本をぽちった。
ほとんど忘れてるな。
「沼」の最後のコマに吹いたw >>143
なぜ、あの鉄砲を撃つシーンで吹くのか
さっぱりわからない。 >>143
箸が転げてもおかしいお年頃なんだろうw >>144-145
へえじゃああのコマの解釈を聞かせてくれよ >>146
そもそもなぜ俺が解釈を喋らなければならないんだ? ハンチョウでつげ義春の名前が出て来たけど若い読者には分からんかもしれん 好きなんだけど、つげさんが何か考えて描いてるとは思えない >>143-149
上の会話見て自分なりの「沼」の解釈し始めたらすごく楽しい
ピンとこなかった話だったのに好きになった
ありがと >>153
そう言うからには、君の解釈を聞かせてよ 池上遼一が水木しげるのアシスタントなのに、つげリスペクトだったのは有名な話 オクに出てる原画、人物以外99%が北川義数氏の作画て
指摘されてるね
流れ雲旅のイラストは、ほぼそうだって話で
知らなかったわ m
/^ヽ
,ィ : ',
(ノ : () l
l : / |
イi : ,ヘ、 | <アンヌ、僕はねぇ、・・・
|lll|、/ l }.: ト、/⌒i < メトロン星から来たメトロン星人なんだよ!!
{ ) ,l.}.: l-/ /、l
ヽ_ノ" }ヨ.:__{ニ_ム }
, - 、 ノ、 三__`ノ
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(二旦__  ̄二) 、 ノ / //
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落札なしで終わったけど、また出てるよ
全集別巻のカバーになってる絵 普通に考えれば「ドーン!」は射精だわな。
ピリオドの意味もあるだろうし。
つげ氏は「ふ・・・決まったな」と満足してたんじゃね? アサヒグラフのやつか
俺もお遍路の号持っていたな
マンガ専門店のオークションで入手(保証書付き)って
まんらだけかな?北川義数がほぼ書いたのに、保証書まで
つけて出しているとはいい加減だな >>143
>>161
つまり、こういうことか?
0愛蔵版名無しさん2018/11/20(火) 22:09:09.11ID:???
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面白い
ところで最初の2枚の絵は何かの漫画のオマージュなんだろうけど何が元ネタなの?
一つ目が「シグルイ」という漫画なのはわかったけど いや違う!
今分かったが、こりゃジョジョポーズだよ! ジョジョかぁーあんま詳しくなかったんだよな、サンクス
ジョジョ立ちってやつだよね むしろ真ん中の樽に入ってる奴の元ネタなに?
彼岸島? すみません落ち着いて見たらフリーザですね
失礼しました >>150
そもそも「ハンチョウ」ていうのが、
佐々木蔵之介主演の刑事ドラマかと思っていた・・・ >>172
なるほど、フリーザ、ザーボン、ドドリアね
かなりの有名ネタだったんだな こうやってこのネタで盛り上がるって事はオレらも作中のバカ騒ぎ宴会の仲間だな >>164はそろそろ読めなくなるので、なぜこのスレにこの漫画が貼られていたのかを残しておく
https://i.imgur.com/iP36c2Z.jpg >>177
一昔前は、こんなゴツいオッサンが
漫画好きなんて考えられなかったもんだが・・・ 90年代くらいまでは、いいおっさんが漫画読んでるなんて恥ずかしい、
そりゃビックコミックとか大人向けの雑誌はあるけど、電車の中で読むのはちょっとないよね、
みたいな空気があったと思う
今では信じられないけどね >>143-154
今更のレスだけど、「沼」のラストシーンがどうしてああなったかというと、
あのまんまだとなんとなく漫画が締まりなく終わっちゃうんで
鉄砲でもズドーンと撃たせとくか、みたいな感じで描いたんだと思う
つまり>>152に賛成
まあ、凡才の漫画家がこういうのを真似してもうまくいかないんだけど、
つげ先生は抜群に才能があるので、適当にアドリブで描いても面白い漫画になる >>121
やっぱいい意味で昔の人だわ
文章も字もしっかりしてる 先日の太田和彦のぶらり旅に出てきた鎌倉の立ち飲み屋に
色紙大のキクチサチヨの絵が飾ってあったが、どうしたのだろう、あれ >>180
ああいう短編て
ラストをどう締めるかで、ほぼ決まるわけで
あの頃のつげは、見事なまでにうまくまとめてると思う
中でも、海辺の叙景とゲンセンカンが別格で凄い >>183
同感
その2作のセンスがいいのは、コマの使い方
海辺の叙景は「いい感じよ」というなんてことないセリフの一コマを見開きでドーン!と使って、
描きこまれた海の絵とともに不気味な迫力を醸し出している
逆にゲンセンカン主人は、天狗の面の男をバーンと出さないで敢えて普通の大きさのコマで突然見せて締める
ほんとこのあたりのコマ割りは天賦のセンス >おもしろいのは、島尾敏雄がつげ義春を熱心に読んでいたことです。それから最近のつげが
>ハンガリー映画のタル・ベーラの『ニーチェの馬』を評価していることです。つげと島尾が会っ
>たことがあるかどうかはわりませんが、『死の棘』と『必殺するめ返し』は比較されるべきです。
https://dokushojin.com/article.html?i=2082
普通に対談してるでしょ つげ義春日記読むと何度も出てくる
本が送られてきたとか 埴谷雄高を紹介されたとか 色紙にしては全体に対して絵が大きすぎのような?
頼まれて気軽に書く人とも考えにくいし。
拡大コピーだったりして???
直筆ならレアものですな。 長八の宿、年賀状のやり取りしているのは知っていたが
詳しくブログに載せている人がいたわ
http://blog.livedoor.jp/syunka16/archives/2086003.html
>はるばる伊豆から訪ねて行った大女将は、その時、先生に色紙を頼んだそうな。
>だが、先生は色紙は苦手らしく、色紙の代わりに毎年手書きの年賀状を送ります・・・
>と約束してくれたそうだ。
>で、それは今も続いている・・というわけだ。
印刷ぽいやつもあるけど平成17年のは直筆年賀状ぽいな
2007年の左上にいるブッシュ大統領の写真はどういう意味なんだろうw ブッシュ最高だなw
つげ先生のシュール感覚が枯れてないのが嬉しいねー >>197
>ドラマ化しないかな
>ヨシボー
↓
どんなストーリーになるんだ?w
短編映画ならあり得るだろうが・・・ >>179
昔の方が読みまくってたやろ
今はスマホに取って変わられたが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています