【黄金時代は】こち亀225【100巻まで】
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100巻のパソコンの話からなんかおかしくなってきたと思います 電極って3人兄弟だったんだね
長男+、次男−、三男P。 100巻以前と以後でスレ分ければいいのに
いや99巻の時点でもう面白くなかったとかいう細かい意見は置いといて、便宜上ね 個人的にはキン肉マンの劣化ぶりも酷いと思ってるけど、キン肉マンはあまり叩かれないよな
自分はキン肉マンは面白かったのは7人の悪魔超人までと思ってる
後付け設定とか整合性無視の後半は付いていけなくなった
これはキン肉マンのみの話じゃないが、引き延ばしも酷かったし
2世とか最近の続編は蛇足としか思えない
長寿漫画で劣化だと美味しんぼとかじゃりんこチエも良く名前が出るけど、美味しんぼやチエはつまらなくなっただけ、って感じ
こち亀やキン肉マンは全然、別物になっちゃった
あとは、釣りバカも近いかも知れないけど 加齢による劣化。
北島三郎の引き際の美学を参考にすべきだったな。 こち亀の問題は加齢から来る劣化だけではなく根が深い
最悪期の130巻台なんてまだそこまでの年じゃなかったし
釣りバカやドカベンなんかは加齢が理由なんだろうけど やっぱり加齢じゃないか?
秋元って結構若い感性をずっと持ってていろいろなことに興味もって詳しかったけど
100巻ぐらいの年齢から加齢による知識欲の低下と
それでも今の若者に見てもらいたいという欲求からの(間違った意味での)現代風の萌え化、現代技術のエピソード化だと思う 秋本って下町ネタもなぎらの下町小僧の受け売りだし、名作と言われている浅草物語もアメリカの警察小説に似ているものがある(まあ、浅草物語みたいのは似たようなシチュエーションは数あるけど)
パソコンネタなんかもなんかの受け売りだったんじゃないか?って気がしないでもない
秋本の蘊蓄は今で言うコピペみたいのも多いと思うよ
発覚しなかったのはおおらかな時代だったからだと思う
パクりも同業者のものでなければ所詮、漫画だから、で済んだ話だった
ちなみに初期のゴリラと飲み交わす話は山上たつひこの喜劇新思想体系に酷似した話がある 秋本先生の性格の悪さが良い方に出てた全盛期。
劣化した時には性格の悪さが悪い方にでたんだろうね。 会話のちょっとしたセンスがとてもよく
さりげなく面白いギャグがはさまれていたのに
後期にはそんなものが皆無になってしまった
不思議だ 正月の散髪ネタの三好青海入道も今ならトレエンの斉藤とかになっちゃうんだろうな〜 麻里愛の登場が1989年だけど
平成になってから新キャラの出るペースが上がってきたし
両津の少年時代の「イイ話」も定期的に挟まれるようになったな
北野ファンクラブの海パン刑事を出してきた時は
「こんな安易によそのネタ取り込むなよ…」とガッカリしたな 海パン刑事のときはまだ全盛期だったけど自分も海パン刑事は好きじゃなかった
今読み直しても面白いと思わない
あと江崎教授もだけど
まだ左近寺のほうがマシに感じた その三人全員駄目だろ
マリアは男なのに言動がきもくないのが弱点(アニメは声優の演技がちょっと良かったけど)
あれじゃ麗子みたいに両津との微妙な距離感が生まれない
あ、かと言って寿司はノーセンキュー ソーマの野ウサギ料理で思い出したけどボルボも食べてたよね 寿司や大阪、弓道が出てこなかったらドカベンとか美味しんぼみたいに最近、こち亀つまんなくなったよな〜って
程度の劣化で済んだかも知れない(程度って表現に関しては異論もあるだろうけど、とりあえず) 今みたいにインターネットで簡単にネタを探せない時代にあらゆるジャンルをネタにしていた秋本の知識や能力はかなり凄かったと思うよ
編集者なんかもかなり協力してたんだろうけどね くらもち本というくらもちふさこのアンソロジーに弓女描いてたわ。弓道マニアの秋本治よりとw
https://i.imgur.com/RWxplNp.jpg >>19
幻の日本酒を本田が割ってしまい、ごまかす時に『辛いものばかすか食べさせて口の中馬鹿にしちゃえばわかりゃしないよ』という台詞が好きw
>>22
海パン刑事糞つまんないよな >>26
40巻台を読み直してるけど、車・バイク・ミリタリー・レトロおもちゃは本当に好きで
描いてた、だから面白かったんだと思う。パソコンネタなどはいかにも無理して作ってる
気がした。
>>21
新キャラ・少年時代の話・ロボット派出所等はネタ切れ対策だろうね。連続物は回数稼げるし。
過去の話は似たようなことまたやってると感じた。 77、78巻の暴走パワーが凄まじい
この時期はこち亀はやや落ち始めた時期だったから何故か凄い印象に残ってる ちょうどその巻にはいってるPCで給料書き換えをリアルでやってつかまった奴も出てきたしな 77巻の京都のお寺で修行させられる話も暴走っぷりが凄い お寺の修行も面白いよな。ナウでヤングな感覚を持った小坊主みたいで
ラーメン缶とか実際にパクられてなかった? 漫画としての全盛期は麗子登場〜犬が自然消滅の辺りじゃないか?
40巻あたりから惰性感が出始めてる 恵比寿って言ったっけ?
笑い上戸のやつは?
あいつが初登場のとき、最後に星逃田が出てくるけど星の絵柄が随分、劣化したなーって印象だった
あのあたりから絵がなんか丸っこくなってきた印象 星はあくまでも劇画タッチでないとな
とは言えまだまだその頃は面白かったけどな 両津が子ども預かる話とズバリ、ハイボールの喫茶店の話が好きだった
両津が子ども預かる話のラスト、両津の寂しそうな後ろ姿が泣かせる
また、意外に子ども好きな一面を見せる両津が微笑ましい >>39
ソルティードッグとかスクリュードライバーな。
いわゆるダジャレなんだが、あの頃のこち亀の絵と流れだとやけに笑える。 今ならあの話は単に部長の無知ぶりを笑いものにするようなむしろ不快感感じるような話にしちゃうんだろうな〜 両さん達の警察の制服が変わった20年前辺りまでは面白かった記憶がある
新しくなった制服がいまいち馴染めなかったのもあるのかもしれんが
この頃から両さんは何でも出来るストーリーに変わった気がする
昔の制服の方がしっくりくるね不器用だった両さんは好きだった 初期設定だと両津は自動車免許も持ってなかったくらいだしな
まあ、警察官で無免許はいないけどね
結局、後付けで免許も取得していたことにしたのは初期の無免許運転の描写がまずいと判断されたからだろうね
ありとあらゆる資格を取得して、メカに強くなり現代のトレンドにも明るくなると面白くなくなるわな こち亀がオタク化して以降にジャンプから追放されてヤンジャンに移籍してたらヤンジャン読者には大迷惑になっていたと思う 平成ポリスマンをこち亀みたいに長寿漫画にしようとしていたよな
こち亀は途中から劣化したけど、それまでは面白かった
ただ平均ポリスマンは最初から全く面白くない
あんなのこち亀の代わりにしようとするなよ、って思ったわ >>46
エログロ描写が増えただろな。
両津のベッドシーンが当たり前になる いや秋元の場合は美少女キャラが増えるだけかと
檸檬のトモダチとかロリキャラが増えたり、日光月光が婦警になり派出所に配属になるとか
逆に秋元は喜んじゃいそうだけどなw
かえって好きなことやれるようになりました、とかコミックスの帯にコメントしそう キャラの名前って秋元さん一人で考えてるのかな?それこそ女性なんかは纒とかゲパルトとか早矢など
麗子の本名は秋元なんだよね。その麗子にも優と言う妹がいるんだよな
少年漫画なんだけど結構女性キャラも多いよね 実力では勝ってるのに女の免疫がなくてジョディに勝てないボルボを鍛える時に
美人とは言えなくて柔道有段者とはいえ婦警容赦なく投げ飛ばしKOさせた両津 スキーしにヨーロッパ2週間もあのメンバー全員で休めないだろ。旅費は積み立てかな?w 初期はわりと警察内部とか警察のシステムとかはリアルにやってたけど段々、適当になったきたよな
別に糞リアリズム云々言いたいわけじゃないけどさ つってもきびしめに見ても60巻までは面白いからな
60巻面白い漫画描き続けられる漫画化は日本にいるの? パタリロもそれ以降はイマイチだよな
車の散歩で50億だか儲けてスーパーカー買いまくって飽きたみたいな話のどこが面白いんだよって感じで感覚がおかしくなってたんだろうな、変なブレーンがいたのかもしれんな 浦安鉄筋家族も長いよな
まあ、浦安の場合は何度かタイトルを変えての継続だけど
浦安は最初から現在まで全話欠かさず読んでるわけでないから断言は出来ないけど別段、劣化してる印象はない
キャラ崩壊もないし
釣りバカ日誌なんかは絵柄がかなり劣化しているけど、浦安は絵柄も比較的、安定してる印象もある 浦安は最近3部の途中まで見たが、全然劣化してないから凄いよね じゃりん子チエは後半はかなり薄味になっていた
初期の濃さはなくソフトな感じ
ギャグのつもりの場面なんだろうけどクスりとも出来なかった キン肉マンは絵に関しては逆に上手くなってると思う
ただ基本設定の改竄、後付け設定は酷いけどね
そもそもプロレスである必然性もないし 「派出所」「あぶさん」「じゃりン子チエ」と大好きだった作品が
1985年にそろって劣化が始まった印象
翌年に「ぼのぼの」が始まって面白いじゃんと思ったらこちらも見事に長期化&劣化した
昭和の御代にこれだけ長期化する作品ばっかりつかむのもなかなかないんじゃないか 美味しんぼも山岡が弱体化して女尊男卑になっちゃったよな
美味しんぼは四角関係になってからつまらなくなった パソコンとか家電の蘊蓄は今読むと、噴飯ものなんだけどな
後年は作者も分かっていたのかパソコンやら家電ネタはやらなくなってたからな 別に美少女フィギュアをコレクターにしてようが個人の自由だけどな
最初の話は偏見丸出しだしそれも問題 煙たがれて隅っこでこそこそやってた時代から
声高にアピール出来る理解のある時代になったんだろうか 最初の話はすでに宮崎事件は起きてたんだっけ?
宮崎事件の頃は特撮関係も日陰に追いやられたな
まあ、宮崎は美少女フィギュアとかは集めてなくて部屋においてあったエロ漫画もなんとも古めかしい人妻ものだったんだけどな
アニメヲタなんかはとばっちりも良いところだった >>75
Ζガンダム、ΖΖガンダムあたりで
道を踏み外した子供が多そう >>73
こいつはこの画像何百回貼れば気がすむの? >>66
美味しんぼは原作者が左翼を拗らせて勝手に自滅した 絵崎も初登場時は面白かったと思うんだけどね
娘たちに会おうとする話とか、都合よく使い回そうとしてダメになった 黄金期ジャンプ読者や昔のこち亀読者にはオタク向け漫画に対してアレルギーを持っている者が多い 本田がポルシェ買いに行きシトロエンを10万で購入したのを見て学生時代に探してみたら、最低で200万近くしてビックリしたのは良い思い出 昭和から平成初期だね。
春やヤクザの女はまだ可愛げや色気あるけど纏はあまりに何もなさすぎるよ。
纏の口の利き方は、少年誌の読者の教育にも悪いよ。 >>58
厳しめに見たら劣化の兆しはあるとは言え90巻台まではなんだかんだ言って面白いとは思う
全盛期の基準に関しては人それぞれ異なるから断言はしないけど
昔、誰だかが日本酒密造の話までとか言ってたけど、それもわからんでもないけどね >>83
自分は春はダメだな〜
纏と春、早矢はどれもダメ
早乙女は嫌いだけど、元々が性悪女って設定だからそういうキャラだと割り切れば我慢出来る
ため口は本口って言ったっけ?あれは可愛げがあった
ため口はその人によるんじゃないかね?
現実でも可愛げのある奴はいるよ >>81
そうかな?おれはどっちも好きだわ。
秋本が描く萌えは、苦手なことを無理にやろうとしてるように見えて大嫌いだが。 秋元の萌の出来損ないは嫌い。萌を舐めきってるようにしか見えん、 >85
本口リカね。昭和の頃初登場して、コーラ片手にインパクトあったよ。
あの娘は、可愛げあったよ。
纏は、もう勘弁してくれと言いたいね。 ただ単に登場回数だと思う
元グッチにしろタバコヨーコにしろほぼ一回とかゴクまれにしか見ない、あるいは背景だから気にならないんであって
マトイやハヤ個人個人が気に入らないんじゃなくて両津部長中川麗子で完成されてたところに異分子がずけずけ入り込んでくるから >>85
個人的には、春も纏も早矢も別にダメじゃないけど、絵の荒れっぷりの方が気になったし、関西のハナシが入ってきた時点で「…違うだろー!」だったよ。
浅草一郎云々もそうだった。
あの手前くらいが終わる潮時だったと思う。 >>80
パナール(PANHARD)なんてマイナーなクルマが出てくるあの頃が、同じ「オタク(マニア)」が喜ぶ話としてもウイットがあった。 84年頃に年齢設定をいじって浦島設定してからダメになり始めたな >>95
それでも連載13年目か。
5年もたないと言われる、ギャグ漫画(*注)としては、それでもその時点で既に驚異的だったがね。
だからこそ、その後は出涸らし状態になったのが惜しいと思っている。
(*注:本当は何でも一括りに「ギャグ」漫画と呼ぶのは間違ってるとは思うけど。) 寿司屋が登場してからはギャグ漫画では無くなったね
悪い意味で下町人情を売りにするようになったからな
秋本も下町コラムみたいな著者出すようになったり
下町って人情だけじゃなくて荒くれものが多くやくざの街でもあった
こち亀初期はそんな人情だけでなく下町の裏側も描いていたんだけど、いつしか観光漫画みたいになっちゃったからな 揃いも揃って釣り目&尖った顎の女を美人(笑)として量産 >>98
あと、著者自ら自嘲気味にギャグにしていたけど、「チチおばけ」! >>97
ハムスターの話はやっぱりこち亀でやるべき話ではないよな。
秋本としては当時社会問題化していた少年犯罪を取り上げてまたスーパー幼稚園児扱いの檸檬にも年相応の人間的な面があると描こうしたんだろうけど現実だったら大人になってもトラウマになるような事幼稚園児に背負わすなよと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています