【小明・有紀・闇呪羅】鬼神童子ZENKI 3【剛次】 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>1の母でございます。
このたびは、息子がこのようなスレッドを立ててしまい、皆様には大変ご迷惑をおかけしております、深くお詫び申し上げます。
息子は修学旅行で夢精してしまい、そのショックで内気な子供になってしまいました。
そのせいか、小・中学校ではいじめにあっていたのです。
この年になるまで、恋人はおろか友達さえもいないようで、大変心配しておりましたが、この2ちゃんねるというサイトを知って以来、息子も少し明るくなったようです。
「今日懐漫板でね、ませいのドキュソがさあ…」
と、とても楽しそうに夕食の時に話してくれるのです。
どうぞ皆様、息子を暖かく迎えてやってくださいまし、本当は良い子なんです。
よろしくお願い申し上げます。
>>1の母より 単行本でも打ちきりっぽかったのに完結編であれだったの? この時代はイレブン、一斗、わたるが聖域化している
一斗だけは雑誌の廃刊に間に合わなかったが >>4
連載初期はそんなに巨乳でもなかったけど邪術士編以降目に見えて巨乳になるんだよな>小明
毎日前鬼が布団の中に潜り込んで小明のオッパイに顔をうずめてマッサージでもしてたのかな? 脱いだ時は変わってない感じなんだけどなあ
服着てるときが凄く巨乳化してる
>>4の小明のおっぱいは脱いだら100ぐらいありそう つまり小明は有紀あたりの巨乳に負けじと胸パッドを(ry 闇呪羅や若返った女将の巨乳を見て嫉妬を感じ
有紀の美巨乳を生で見たのがきっかけでパッド入れたとかかな?
海回のおっぱいプルンの時や温泉回じゃ小明はここまでの巨乳じゃなかったし 他作家さんからのお疲れ様コールとかないな
まあ当時はああいう作家間コミュニケーションってほとんど見られなかったか >>16
柴山が死んだ時は古巣の月刊ジャンプでは浅田しか追悼の意を示さなかった 同じ雑誌で作家同士でそんなに付き合いあるわけでもないだろうしなあ
あまり付き合い無いのに追悼の意を示すのもなんか申し訳ないとなるのも分かるし
もしくは読者が読むような場所では悲しい話題は避けるというのも分かる 弔慰はまた別だけど長期連載の労いくらいはと思う
記憶に残ってる限りだとハイスクール奇面組の最終回で弟子の佐藤がお疲れ後記を書いてた
しかし黄金期とは言わないが濃い面子だな… 前鬼ギリギリぷりん五月ちゃんが連載されてた頃が月ジャン黄金期だったな
前鬼は他2つにはない凌辱成分が含まれてて一番好きだった ギリギリぷりんの前のライバルだとヒロインは男には敵わないだろと殴られてパンツ一枚にさせられるわ
不良にぶつかった気の弱い子が許してほしければパンツ見せろと言われ断ると無理やり脱がされそうになったり
番外編では裸にさせられたり陵辱成分多かったな
ギリギリぷりんは何か明るいエロになっちゃった感じ >>21
>男にはかなわないだろ
剛次くんが有紀センパイおっぱい丸出しに剥いた時に言って欲しかったな エロ排除以降の月刊ジャンプに非常に悲惨な状況だった かっとび一斗ですらマネージャーが不良にいやらしい事されそうになるとかあったな どうせならもう少しレイプ寸前とかパンツも無理やり脱がされるくらいのところまで書いて欲しかった
小明は墓の攻撃で全裸にされるとか海回で下の水着も剥ぎ取られるとか
有紀は剛次にパンツも引き裂かれて生まれたままの姿を晒されるとかヴァサラの攻撃で全裸にされて泣き叫ぶとかやって欲しかった 昔、途中から読み始めたけど最初は後鬼を女だと思っていたw
今も連載していたら腐の良いネタにされていたんだろうなw この頃も幽白とかスラダンとかその筋のスターダムは近場にあったが、まあ比べるべくもないなw 頑張った
http://upload.saloon.jp/src/up23167.jpg
とりあえず。
とりあえず。
揉んでみようと思ったらこうなった。
恋人とでもいいし。
呪術士に逆らえなくされてでもいいし。
自分で式神作成して夜な夜なでもいい。
好きなように想像してください。 >>31 から画像サイズと描画している範囲を変えただけ変えてみた。
こっちの方がバランスがいい気がなんとなくしたので。
http://upload.saloon.jp/src/up23170.jpg >>35
最後のコマで本当に教育上不適切なのを自ら証明してんな 最終巻で小明が小角に変身?させられるけど…
あれってノーブラだよな?破られたしw
そしてあのデザインは…小角の趣味なのだろうか?w 自分の子孫の少女(16歳のJK)をパンツいっちょに剥いて自作の衣装を着させる小角さまは特殊な性癖の持ち主に違いない
小明の夢に現れた時も小明の全裸を凝視してたし 小角さまは何故パンツだけ残したのか
平安時代の人間なら下着なしにしてから巫女装束?着せるのが普通だろうに
小角さまはオッパイ丸出し&パンツいっちょの女の子が好きなのかな? まずはパンツだけ残してみて反応を見ようとしたら
何事もないかのような反応されたのでどうでも良くなって新しい服あげるよとなったとか? 温泉回みたいに微妙に見えない全裸にすればよかったんだろうけどな 小角が生きていた時代を考えたら、当時の巫女下着つけてないんじゃないか?とか思ってみたり。
だとしたら、あの変身は…とは思ったw 下着の存在を知らない小角が小明の上着・装束を破いたら
たまたま小明がノーブラだったため結果としてパンツいっちょになったとか? もしくは着ている服を上から剥いだが
上は上着ごといったが、下はそもそも剥ぐ必要が無いと思っていた(何もないと思っていたため) 小明の最後の衣装の護法神衣は超ミニスカだけど小角は女の部分を見られてもいいから戦えって意味でああいう衣装にしたのかな
役家の家訓的なもので「女の武器を使ってでも邪悪を祓え」とかいうのを残してたなら小明の恥じらいのなさも納得できる とはいえ一巻でパンティを切られて、
『きゃあ!』と恥じらった小明はエッチだった とはいえ一巻でパンティを切られて、
『きゃあ!』と恥じらった小明はエッチだった アモン倒した後にノーパンなのに足を広げて前鬼にケリ入れてるけど危なかったな >>52
おまんこが見えそうなのを恥ずかしがって
きゅっと股を閉じて動けなくなっちゃう小明が見たかった… >>52
和尚に思いっきり女の部分を見られてそうだな
和尚になら見られても大して気にしないかもしれんけど 久しぶりにいつものやつを改変
http://upload.saloon.jp/src/up23203.jpg
恥らって周りが見えてない有紀センパイと
上から覗いてご満悦の剛次くん
身長が20cm以上高い剛次くんを平気で投げ飛ばしてた有紀センパイの格闘能力は作中No.1かもしれん 有紀センパイの合気道の腕前は全国大会レベルなのかな
一回り以上体格が違って腕の太さも全然違う乱暴者を平気で投げ飛ばすってそこらの女子高生には出来ない芸当だし 有紀は家事や料理は大得意そうだけど小明はどうだろうな
一人暮らしだった時期もあるしそれなりにこなしてそうだが 小明はある程度は自炊できると思う。
もしかしたら結構上手いんじゃないかな。
だって仕事としてお祓いやりつつ、お祓いした客を泊めてないか?なら料理は自分で作ってだしている事になるが。
最初からお祓いだけの素泊まりのみの経営かもしれないが。
後、小明は帰宅部だと思う。家に小明しかいないし、術士としての仕事あるだろうし。 海回で小明がナンパされなかったのが不思議
小明はいいカラダしてるけど顔は普通で美人とはいえないレベルの容姿なのかな 南美ちゃんも何気に巨乳なんだよな
オッパイの大きさは
有紀センパイ>>>南美ちゃん>>>小明
こんな感じか 有紀センパイのオッパイを自分が間近で見たり揉んだり吸ったりするよりも
参拝に来たお客さんに見えるよう隠す手を外してオッパイ晒させることを優先した剛次くんは客引きの鑑だな 剛次は憑依獣になるのが異常に早い早漏体質っぽいし
有紀のオッパイを触ったり顔をうずめたりしたらその瞬間に憑依獣化しそう
ましてや本番なんて絶対無理っぽい 女子生徒『剛次くん最低ね!女の子を恥ずかしい目にあわせて』
男子生徒『うん、まったくだよ。彼はけしからん男だよ(剛次さん最高っす!ビバ剛次!)』 正月開けの学校て有紀がどういう扱いを受けたのかも気になるな
女子からは本当に気を使って接してもらっただろうけど
男子は陰で有紀のオッパイの話題で盛り上がってそう 有紀センパイのオッパイ丸出し写真が男子の間で出回ってそう
有紀の美貌に嫉妬するクズ同級生女とかが主導して悪い噂流される展開とか か弱い美少女を同じ目に遭わせたならともかく大男を投げ飛ばせるほど強い先輩を相手に公開ストリップさせたわけだからな。 ヴァサラの憑依の実に憑かれず普通に祓いをしてる有紀の呪力は凄いな
呪術士としての実力は和尚と同レベルくらいか? >>71
力を合わせて憑依獣を祓う時にも参加してたから、中々の呪力は持って居そう
少なくともあの中に交じってプラスになるくらいの力は持ってると言う事だからな 小明も自身の呪術能力はそんなに高い印象ないな
小明も個人じゃ憑依獣から人間に戻すほどの呪力はないみたいだし
前鬼と後鬼を使役してるから一線で戦えてるだけかも
逆に言うなら小明クラスはあるともいえる 初期に「千明はまだ呪術者として未熟すぎると言うのに・・・」と言われてたぐらいだからな
それから作中さほど時間も経過してないだろうし。後期でも「まだ初歩的な事しか教えてない」と言われている
とは言え、闘いを通してそれなりに呪力は上がってるんだろうな。それより何より場数を踏んでる分精神の成熟度がスゲエな
憑依獣とか観ても少しも動揺せず冷静に行動できるようになってるし 呪術士としての才能とか潜在能力が桁違いなんだろうな>小明
輪具の力を借りたとは言え一人で憑依獣を退治したりもしてるし
有紀が足元にも及ばないのは当然として和尚や下手すると婆ちゃんより呪術士の実力が上かもしれん ttps://www.axfc.net/u/3782230
パス:zenki
一か月くらいかな、やっとできた
アニメは23話くらいしか視聴できてないので
声の素材が足りな過ぎる
今回も竿役が剛次くんなので
次は違うやつにしたい >>77
おつ華麗さま!
とてつもない丁寧さに感服しましたぞ。 >>77
乙
剛次くんがナンパ失敗した水着の娘が有紀センパイだったらさらに良かったかもw >>80
なるほど、その発想は無かった
出来るけど、そこだけの微修正で
一本上げていいかな 剛次くんを竿役にしやすい理由として
小明(前鬼)にやられた仕返しという動機が
あることとゲスな性格なので悪役にしやすい
というのがある
個人的には有紀先輩には好意を持ってない
と思っている、好きならナイフを向けたりは
しないと思う(最低でも素手で刃向うだろうし)
あとは単純に手持ちの音声と外見が
合ってるということか
金子先生もアニメに居たので本人の声が
使えるから出せるかもしれない 剛次くんにとって有紀センパイは身近な異性ではなく自分に恥をかかせる忌々しいクソ女・邪魔者でしかないんだろうな
そうだからこそ平気でナイフを持ち出したり偶然?オッパイ丸出しに剥いてしまっても平気で隠す手を外してオッパイ晒させたりできたんだろう
有紀センパイを性欲の対象・肉便器的に見ることはあっても恋愛対象として見ることはなさそう 有紀はスクール水着しか持ってなさそうだし海に行くことになったらどうなるんだろ
ビキニ着せられたらそれだけで恥じらって半泣きになりそう 皆が一度は妄想したであろう、剛次活躍回で前鬼が乱入しなかったらなIFを文章化しようと考えているんだが…
ここってどの程度までエロ表現書いていいんだっけ?
現時点の構想では裸に剥き終わったところで止めるつもりなんだが 好きなように書いてくれて良いと思うぞ
絵師さんも好きなように書いてくれてるし いつか剛次と無理やり結婚させられる先輩は見たい。SSでもイラストでも。 前鬼の乱入がない&成年誌だったら有紀センパイは確実にレイプされて処女喪失してただろうなあ
それで挿れられた瞬間に剛次くんが憑依獣化&有紀センパイも剛次くんと合体中ということで憑依獣に巻き込まれて生体ユニット状態になるとか妄想 >>85です。とりあえずキリのいいところまで書けたので5レスほど投下してみる
本当はこの一回で終わらせるつもりだったのに、書けば書くほど量が増え、結果予定を遥かに越える量になりそう
スタートは剛次活躍回で、千明の火炎呪が防がれたシーンからです 「フン!! 効かねえぜ!!」
火炎咒に被弾しながらも無傷だった剛次はニヤリと余裕の笑みを見せる。
しかしその心中は表情とは裏腹に怒りで満ちていた。
友人である秀一にもらった「望みを叶える秘宝」によって力を得た自分は、念願だった英有紀からの勝利を目前にしていた。
得意の合気道を無効化し、服を破り捨ててパンツ一枚の姿へとひん剥き、そのオッパイ丸出しの姿を大衆の面前で晒し
そして、凛々しい美人として高校では皆の憧れである彼女に、泣きべそをかかせることができたのである。
こうなってしまえばあんなに強かった有紀とてもはやまな板の上の鯉。
今までの恨みを込めて、もっと恥をかかせてやろう。そんな最高の気分のところに、水をさされた。
邪魔者の名は役千明。役小角の子孫とうそぶいている有紀の後輩であり、鬼道神社の商売敵のひとつである役咒法堂の一人娘だ。
(どうしてやろうか…!)
折角のいい気分を台無しにされただけに、攻撃が効かずに動揺している年下の女の姿を見ても溜飲が下がることはない。
こうなったら有紀と一緒にこいつも嬲ってやるか?
ふと浮かんだその考えは、憑依の実によって思考が単純化している剛次にとっては名案に思えた。
「くそッ。このままじゃあいつの欲望を吸いきって憑依獣になっちゃう。そうなるまえに実を祓いおとさなきゃ…」
幸いにも、小生意気な後輩は逃げ出す素振りを見せることはなかった。
恐らくはどうにかしてこちらの腕の中で拘束している有紀を助け出す算段でもしているのだろう。
何やらごちゃごちゃと意味不明な独り言をつぶやいているが、知ったことではない。
有紀と同じように、服を剥ぎ取って辱めてやる!
そう決意した剛次は、空いた左手を振りかぶると、一気に千明の胸元目掛けて振り下ろした―――!
「てめえも恥をかかせてやるぜ!」 「くそーッ!」
火炎咒が効かないという動揺が残っている中でのいきなりの不意打ちに、しかしかろうじて反応できた千明は咄嗟に身を引く。
だが、本来ならかわせていたはずのその一撃には彼女にとって不運とも言うべき点があった。
憑依の実による変態によって剛次の爪が猛獣のように鋭く伸びていたために、先端がギリギリ胸元に届いてしまったのである。
ビッ―――ビビビッ! ビリビリッ!
縦一文字に振り切られた強烈な一撃は派手に衣を裂く音を立て、千明の着ていた服を胸元から股下まで切り破っていく。
右手全体で服を掴み破られた有紀の時と違い、服に触れていたのは剛次の爪ひとつ。
しかし、憑依の実による強化はそんな些事などお構いなしとばかりに、千明の新調したばかりの服を半壊させ
その下に隠れていたスリーサイズ83・54・82という発育の良い女体を覆う下着姿を暴き出していた。
「きゃあッ!?」
街中で、公衆の面前で、そして同年代の男の目の前でブラジャーとショーツを露出させられてしまった衝撃と恥ずかしさに
千明は思わず悲鳴をあげ、反射的に目を瞑って両手で半裸を隠す動作をとってしまうが、それは悪手だった。
なぜならば、そんな隙を見逃すはずがない男が目の前にいたのだから。
「ハハハッ、つかまえたぜ!」
「あッ!」
「さっきはよくもオレに攻撃してくれたな。たっぷりお礼をしてやるぜ!」
「ち……千明ちゃん!」
すぐ横から聞こえてくる有紀の悲鳴のような声に、千明は己の失策を悟る。
あの目を切ってしまった一瞬で自分は剛次に回り込まれ、有紀同様拘束されてしまったのだ。 「くッ、はなしなさい! このっ!」
「ほう、英と違って威勢がいいじゃねえか! だがな……」
「な、何をする気!?」
有紀を拘束しながらも器用に右手を伸ばしてくる剛次に、千明はあくまで強気に問いの声を上げる。
数々の命の危機を乗り越えてきた彼女にとって、今の状況はまだ致命的というほどではない。
しかし、それゆえに彼女はまだ理解していなかった。
今自分が置かれている危機が、今までの戦いのものとはまるで別物だということに。
「なあに、折角だから憧れのセンパイと同じ格好にしてやろうと思ってな」
「同じ格好……? え、それって、まさか……!」
「お前もパンツ一丁になるんだよッ! 役!」
ガシッ!
ハッ、と自分が何をされるのか気がついた千明の胸の谷間に手を突っ込んだ剛次は口元をニヤリと吊り上げると
ゆっくりと力を込めてシンプルなデザインのブラジャーを脱がしにかかる。
当然、千明はそんな暴挙を許すはずがなく、両手を使って抵抗するが腕力の差は歴然。
少女のバストを覆い護っていた下着は肌から離れていき、空いた隙間からは意外に大きな乳房が見え隠れしはじめる。
「や、やめなさい!」
「やめさせたきゃ力づくでそうするんだな! ホラホラ、もっと頑張らないとお前もオッパイ丸出しだぞ!」
「この……ッ!」
剛次の台詞に二重の意味でカッとなった千明は両手に満身の力を込めるが、ブラを奪い去ろうとする魔手はビクともしない。
やろうと思えば一思いに剥ぎ取ることもできるだろうに、それをしないのが憎らしい。
この憑依の実に憑かれた男は、無駄とわかっている抵抗を楽しみ、自分をいたぶりたいだけなのだ。 だが、だからといって無抵抗でいるわけにはいかない。
こんなゲスな男の思い通りになるのは嫌だし、こんな場所で乙女の汚れない胸を晒すのもごめんだ。
何よりも、乳房を晒す羞恥に涙を流しながら、それでも心配の視線を向けてくるセンパイを助けなければならない。
そうなれば、結論はひとつだった。
(こうなったら、前鬼を呼ぶしか……!)
右手首に提げている輪具に目をやりつつ、千明は自身の持つ切り札を使うことを決心した。
最強の式神である前鬼は、強い意志で呼びかければ自分のもとへ転移させることができる。
チビ状態のままでは役立たずだが、元の姿に戻せば剛次など一捻りのはず。
それに、前鬼が突然現れれば剛次とて驚きを隠せないだろうし、その隙をつくことができる可能性は高い。
(見てなさい。センパイとあたしを恥ずかしい目にあわせた罪、償わせてあげるんだから……!)
反撃のための思考を終えた千明は、前鬼を呼ぶための声を上げようと大きく息を吸い込む。
まだ下着による胸の護りはかろうじてだが健在であり、乳首も見えてはいない。
しかし、防護が力づくで突破され、両の乳房が衆目の前で露わにされる瞬間は刻々と迫っている。
チャンスは今しかない。だが―――そのタイミングはほんの一瞬遅かった。
「フン、もういいか」
「ゼ―――って、あッ!?」
グイッ! ビリリィッ!
千明の反応をつまらないと感じた剛次が、口が開くよりも先に更なる力を込め一気にブラジャーを千切り取ってしまい
その次の瞬間には、83センチの生乳が柔らかさと弾力を誇示するように揺れながら飛び出してしまったがゆえに。 「きゃッ!」
プルン、という擬音が聞こえそうなくらい勢いよく弾む自分の胸と、その頂点で外気に震えるピンク色の乳首を
自身の視界の中に捉えた千明は咄嗟に召喚をキャンセルしてしまっていた。
とはいっても、その反応を愚行だと責めるのは酷だろう。
戦いの中でよく自分があられもない格好をしていることを忘れてしまう彼女だが、女の子としての羞恥心がないわけではない。
ましてや、今は命の危機が目前に迫っているというわけでもないのだ。
そんな状況で「服を脱がされる」ということを強烈に意識させられれば、恥ずかしさが表に出るのはむしろ当然であり
有紀同様、顔を真っ赤にして暴かれた瑞々しさ溢れる柔乳房を隠そうと慌ててもそれは仕方のないことだった。
「ハハハ! とんだお転婆だと思っていたが……中々のオッパイを持ってるじゃねえか、役ォ!」
「く、くそ……こんなヤツにッ」
今まで何人かの異性に見られたことがある裸の胸だが、意図的に服を脱がされた上で見られたのは初めてで
そしてそれが現在進行形で続いているという恥辱の事実が千明の羞恥心を刺激する。
できれば向けられる視線から恥ずかしい場所を隠したいのだが、両腕ごと身体を拘束されているためそれもままならない。
同じ形で拘束されている有紀もどうにか両手を自由にしようと頑張っているが、その努力が実を結ぶ気配はまるでなかった。
だから、次に彼女が発した言葉は当然の選択であり
「剛次くん……」
「お、なんだ英。敗北宣言か? そうだな、全裸土下座でもすれば今なら許してやっても」
「もう、こんなことはもうやめなさい……ッ」
二人の少女にとってはこれから受ける羽目になる、更なる恥辱の引き金だった。 今回の投下はここまで
続きは書きあがり次第また投下します 流石剛次。あえてパンツを残すところに粋を感じます。 >>98
うげ、なんという初歩的なミスを…
指摘ありがとうございます。次回以降の更新では気をつけます ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています