池田理代子総合スレ3©2ch.net
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池田理代子先生の作品について「マターリ語る」スレッドです。
・批判的な意見を議論したい人は別にアンチスレを立てて下さい。
・信者呼ばわり、アンチ呼ばわりは空気を悪くするだけです。
・煽り・荒らしは華麗にスルー or 脳内あぼーん。
・相手する人も荒らしです。その他のおかしい人もスルーの方向で。
・個人の二次創作サイトさんや作品の話題は迷惑をかけるので避けてください。
※基本sage推奨です。
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前スレ
池田理代子総合スレ2
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1426158420/ >>1乙です スレ上げときますね 住人さんいらっしゃい 蕗子を愛してると見せかけ奈々子に心変わりしそうで実は薫を愛していたれい オル窓後半から御大の絵がどんどん下手になってて見ててつらかった ttp://fregrantedolive.hatenablog.com/entry/2015/12/20/230000
これ読んでみたい セブンティーンでクラウスがヤクルト
おじさんと言われてたね。 ヤクルトおじさんvsまことちゃんカット侯のバトルがお約束だったわね 書店店頭にデヴィッドボウイ追悼本が出ていて
ボウイをモデルにした少女漫画の章があって
やはりオル窓ダーヴィトのコマ紹介もあった
漫画はあまり読んでないので他に挙げられた漫画はよく覚えていないが… 今頃だけどベルばらkidsの文庫版買った〜
ユリウス、アレクセイ、イザーク、ヴィルクリヒ先生が
3頭身キャラで出演してて笑ったw >>13
章子「なによあんた!ベルばらスレにレスしなさいよ!?」
妖子「…」 宮さま「おにいさまへ…の頃が最も安定しているわね」 おにいさまへ…をリメイクしてくれないかなぁ
アニばら風味の絵柄で オル窓は打ち切りで無理やり終わらせた感じで消化不良 >>17
そう?最後まで見届けるのが大変でやっと終わってくれてほっとしたなぁ セブンティーンは新人編集で、脱線しまくっても何も言わなかったらしいから、後半はカオスに セブンティーン自体が少女向けエロ雑誌だったから
オル窓の高尚な作風が違和感あった 自分は単行本でしか読んでいないんで、そう思うのかもしれないが、
ユリウスの死があっけくて、ちょっと物足りなかった
打ち切りになったの?
1917年がロシア革命で、その頃家に戻ってきたんだから、
1918年 バイエルン革命、
1920年 アンナ・アンダーソンがアナスタシアだと言い出す
1923年 ミュンヘン一揆
だから、第四部はロシア皇帝の隠し財産を巡って、
ヒトラーVSロシア皇帝派VSボリシェビキVSユリウス達
となるのかと思っていたので、一巻で終わって、唐突な感じがして、あれっと思った
連載中、あまり人気はなかったのか ロシア皇帝の隠し財産の一部がアーレンスマイヤ家名義になってるからといって
あれって鍵を開けられたらユリウスのものになるわけ? >>23
法律上は、名義人のものになるんじゃないの?
もっとも、それだったら、皇帝は、財産をネコババされる心配はしなかったんだろうか >>24
そうなんよ
何のために預けてたわけ?と。
名義は貸してもらって相応の報酬は払うけど
中身はロシア皇帝に引き渡す契約あったろー
ロシア革命起こる前から姉ロッテはもらう気でいたけど つか、名義は貸してもらうけど引き出せないように
本物の鍵は元々アーレンスマイヤに渡されてなかったりして。
現在の銀行システムだと鍵(暗証番号)が違っても
名義人が身分を証明すれば引き出せるようになってるけど でも、ロシア皇帝は、財産を隠す必要があったのかね?
イギリスやバイエルンのように議会があったわけでなく、
王の金の使い道に議会の承認がいる国であったわけではないから、
堂々とお金を預けていてもよかったのでは? 今年の10月4日に、おにいさまへ…のBlu-ray出るぞ〜!!
Amazonで予約開始だ
みんなポチりなさい 全盛期の絵柄で描いた絵手紙なら欲しいよ
チーフアシのえりか絵とか今の劣化リヨタン絵なら要らないw 先日、原稿の下書きが新たに見つかったことで、再復刊された谷口ひとみ。
九州の進学校の高校生だった17歳の頃に、完成度高い作品によりフレンドでデビューしたけど、直後に自殺した。
クラシック好きの優等生で、美人で(本人は背が低いことがコンプレックスだった)、運動が苦手、
背が低い以外は御大と共通項が多いけど、実際に御大と文通していたんだよね。
里中さんはタイミングが悪かったのか、文通を申し込んだけど断られたとか。 里中さんが文通を断られたのは谷口さん。
漫画賞受賞を周囲から否定的に取られた後だったのかな(自殺の一因。当時の学校ではそんな暇あるなら勉強しろという反応だったらしい)。
御大には谷口さんから文通申し込みがあったみたいだ。 おにいさまへ…はキャラデザが気持ち悪いから要らない
ベルばらみたいに荒木姫野コンビがキャラデザだったら良かったのに >>29>>35
TSUTAYAオンライン安くなってるよ
Amazonで予約しちゃったかな? 谷口ひとみググったら急性腎臓炎で亡くなったとあるけど
後に明らかになったの?>自殺
不細工を実に不細工に描いてそれが話に活きてるんだな
不憫な点がゲルトルートに似てるけど
エリノアほど不細工に描かれてたらオル窓の雰囲気に合わないわな >>39
スレチになるので簡潔に書くけれど、
最近出た「定本 エリノア」
ttp://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68311186
を編集した方が身内の方から亡くなった時の真実を聞いてこの中に書いてあるよ 聖徳太子のあのひどい漫画のことは触れちゃダメなんすか? どんどん触れていいけどあたしゃ読んでないから会話に参加出来ないのよん
ギシさん聖徳太子マンガのパクリってことくらいしか知らない 両方ブコフ立ち読みだからよくわからない
どちらにも思い入れがない おにいさまへ…のブルーレイの絵手紙の原稿かな?
ttp://blogs.yahoo.co.jp/baramyu_manatsu/GALLERY/show_image.html?id=36396324&no=14 いがらしゆみこのチンドン屋みたいな変なコスプレに比べたら
理代子のオペラ趣味はまだましに見えてきた ごめん、いつの間にか写真消されてたわ
リヨタンから物言いがついたのかな? >>50
でもこのブログ主はリヨタンの今の旦那さんだからねえ
「ネタバレしないで!」ってところか? Amazon読み放題で30年ぶりくらいに
オルフェウスのまど読み直した!
ユリウスが今見ると後半かなりウジウジしてるだけの人になってたり
殆どの女が役立たずで、ベルばらの理想に燃えた理代子イズムが乏しくて、でもリアルな革命描写の前に漫画っぽい強さなんて浮いちゃうからしょうがないのかなとも思ったり
まあロシア革命やりたかっただけだったんだろうなぁ 昔は全く気がつかなかったけど
ドイツでの話にまっっっったくユダヤ人の話が出てこないし
ロシア時代でもほんの1キャラ、1エピソードってくらいですよね
理代子タン的にユダヤ人問題はアウトオブ眼中なんですかね リヨタン的に興味なくて調べてないから描けなかった、とかじゃない? りよたんは革命大好きで貴族大好きなんだよね
豪奢な暮らしを変える気もなく「こんな世の中はだめだから変えよう」
っていうサロン・コミュニストなんだろうね 貴族好きな革命好き…
学生運動家はブルジョワジーばかりてのと同じ理屈ですかね
考えてみれば矛盾した物凄くニッチな話だけど、よくまあここまでメジャーやってましたよね
リヨタン的には恋愛を盛り上げるための革命が大事なのでユダヤ人はツボから外れてるのかな(^^; 「おにいさまへ…」も薫の君が当初よりソロリティ制度に苦言を申していたしね ソロリティ廃止運動をおっ始めた薫の君の方がよっぽど革命家だよ
後生にサン・ジュストさまと呼ばれ語り継がれるにふさわしい ソロリティのJKって老けてるけど私らの孫世代なのよね
時は駆け足だわさ アマゾンの読み放題で一晩かけてオルフェウスの窓読んだ。
子供の頃冒頭読んでつまらなくやめちゃったが、大人になってみると歴史知ったせいかまずまず面白い。
愛国心や革命思想ってホント危険。
主人公のユリウスが頭弱くつっかかったり泣きわめいたりのメンヘルなのが驚き。なぜあんなにもてたのか。
イザークとユリウスは窓で出会った運命の恋人って感じがしなかったけど? 自分も最近初めてオルフェウスの窓を全巻読み終えたのだが
ユリウスの頭の弱さが読んでて一番辛かった所だわ…
マリア・バルバラお姉さまが家を継ぐのが一番正しいと思うので(唯一の本妻の娘)
あのラストで良かったなとは思うけど、ここまでの長編でここまで使えないヒロインは
そういない気がする。 >>61
顔がいいからモテた、のひとことに尽きる
メンヘラだわ頭弱いわで、不細工だったらモテるわきゃないw 終わってみるとイザークよりユスーポフ侯が重要な相手だったので
彼と窓で出会う設定にしたらよかったのでは。
ドイツの学校まで行く用事がないか。 悲恋は間違いないからユスーポフ侯が窓の相手でも成立するね
となるとアレクセイもイザークも窓の呪いにはかからないので
アレクセイは死なずに済んでイザークももっと違う運命に…
あれ、幸せになれる人が増えるんじゃね?w >>62
昔の少女まんがにあった、記憶喪失で状況に流される主人公そのものだよね。
発表がもう少し後なら、時代も読者も変わってレイプされようが逞しく生き抜く主人公になっていたかもしれないが。
後半はユスーポフの妹の方が遥かにかっこよかった。 ユリウスがユスーポフ侯を追ってさっさとロシアに行ってれば
周囲への被害が最小限に抑えられて結果死なずに済んだ人も多い気がする オルフェウスはユリウスだけじゃなく
殆どの女性キャラが愚かしいよね
ふられた相手に固執したり、気分で振り回したり、器以上の幸福を欲しがったり、自分の立ち位置が見えてなかったり
リヨタンは左翼だし不倫で失踪したくらい恋愛体質だし
ああいう愚かしい面を飲み込む面があるんだと思う
テーマが人間結局憎しみより愛ザンス!てテーマだから様々な確執を盛り込む必要はあったのかも >>56
漫画界を牛耳ってるのはイルミナティ・フリーメイソンというから
奴らが書かせてメジャーにしたんじゃない?
フランス革命の裏には彼らの暗躍があったとか。
ベルばらは人気あったのに最後打ち切りが不思議だった。
今思えば集英社バックがフランス革命はOKだがナポレオンは書かせたくなかったんじゃ。
ナポレオンもイルミメイソンと関係ありそうでそこが疑問だけど
革命を救う最初の頃のナポレオンは○だが
皇帝になるナポは×なのかも。勝手な推測ですが。 漫画業界にいたけどあるのは漫画家の逞しい妄想とアンケートだけですよ
イルミナティーって…あなたも漫画家なみですね 読み放題で聖徳太子読みました
教科書漫画的だけど小野妹子や人生後半まで書かれていたのは○
毛人が悪人ね
馬子の顔もすごくてこれで娘達が皆美人というのは… 登場しないだけで馬子似の可哀想な娘もいたんだよきっと 上原きみ子のマリーベル!について語るスレがないんだけど
あれってベルばら後だよね
主人公の兄がサンジュストっていう創作だった なにそれどんな設定w
興味深いしサンジュスト繋がりだからここで語って下さいw >>75
いや、自分は子供の時にコミック1巻だけ買ってもらってそれっきりだったので
(絵は可愛かったし好きだったけど自分でマンガを買う習慣がなかったし次をねだることもなかった)
最近BOOKOFFで見掛けて思い出しただけ。ベルばらファンの感想聞きたかったけどあまり有名じゃないのかな マリーベルは無名に近いかも?
あれって普通の少女マンガ誌じゃなく、
小学館の学習雑誌連載だった気がする
(小学〇年生、とかの)学習雑誌は読んでた人より読んでない人の方が多いよね >>77
そうなんだ。小学○年生もたまに買ってもらってたけど
自分が読んだのはコミックになってからだな
古本屋に並んでる上原きみ子作品では「いのちの器」ってのがあったけど
絵柄がすっかり変わっててショック。マリーベルはもっとかわいいよ 金髪でオスカル成分がちょっぴりある登場人物は2人(クラレンス公・フランソワ)出て来たけど
2人とも男だったな… 英国貴族のファーストネームがフランス語形てところもトンチキよね あ、ごめんなさい、レスをよく読んだら、
クラレンス公とフランソワとそれぞれ別人なのね >>87
ちょっと論点が違う
ギョームだってアンリだってイギリスに入ったら英語風に名乗るし 過疎ってるね
絵手紙やハンカチゲットした勇者はいないの? 旦那さんはどんなひとなんだろ。フランス人の歴史学者だったりとか? >>92
ttp://blogs.yahoo.co.jp/baramyu_manatsu
旦那さんと御大のブログ 池田理代子が山岸涼子の作品パクった話は時々聞いてたけど
どっちも読んでなかったから何のことやらわからなかったけど
最近両方サラッと読んだけど…
山岸ファンは山岸版とキャラが違うことに怒ってるわけじゃないの?
厩戸同性愛者じゃないし、毛人はブサイクだし… 厩戸が髪に花を付けてたのは史実には無く山岸オリジナル設定なのに
厚顔無恥な理代子が、しれっと丸パクリデザインしたのがちょっと… >>96
怒ってるのは主に山岸ファン(兼ファン含む)ってこと?
池田版を先に読んだので「あの事件は山岸版ではどう描かれてるの?」と探すのに難儀したわ 池田先生にぜひとも手塚治虫「リボンの騎士」(少女クラブ版)
のリメークを描いて貰いたいなと思うのだ。 なんで理代子が?
今の劣化した絵柄で描かれてもな… 人工知能に全盛期の画風を覚えさせりゃどんな新作だって可能だ >>95
漫画の中身より新聞の発言で山岸凉子を名指し状態でバカにしてたから >>98
自分はあのサイトに画像あげてたアプ人だけど、
自分も先に小学生の時に池田理代子の方を読んでたよ
というか元は池田理代子のファンで親が買ってきた
中学生になって、ギシ版読んだ時には、すごい衝激だったけど、
池田の聖徳太子に似てるとは全く思わなかったし、
聖徳太子がすごく好きになっていろんな本読むようになった
本の中で出てくる聖徳太子やサブキャラはみんなギシや池田聖徳太子のイメージで、
間人媛 =優しげ
額田部女王=豊満グラマー
なイメージでずっと脳内再生されてたわ だけど新聞のリヨタソの発言で全部繋がっちゃったんだよね…
あ、あれ、ギシのこと意識しまくりで書いた漫画だったのか、って。
それで、
あれ?よく考えたら間人媛のキャラクターが優しげとか 用明天皇が目が細めとか
絵巻物見てもどこにも書いてないよな…?
あれこんなエピソード史実にあったっけ?
このコマ…よく考えたらギシの方にも同じ角度で似たようなセリフなかったかな…?
ってどんどん合点がいっちゃったよ。
検証サイトに載せきれない類似点や史実的なツッコミどころまだまだあるんだよね、細かい事を言うと…
自分は怒ってるっていうより、人として、作家としての軽蔑のほうが近い 折原薫を薫の君に見立て和装描いたしオルフェウス終了後に日本の歴史物描きたかったのかも
でも薫の君不義の子だし実の姉妹だった朝露れいのほうが合ってたんじゃない? 歴史物は雑誌と読者層を選ぶから難しいよ
大半の女の子や成人女性は、和洋問わず歴史物にあまり興味ないし
ベルばらが受けたのは、マリーが華やかなお姫様で、それを守る騎士が男装の麗人、
お姫様や騎士を取り巻くバラエティ溢れる脇キャラ達と、
キャラクター達の魅力8割、史実がベース着想2割って所か
舞台が゛おフランス゛な所も、昭和の昔のあの時代にマッチした どうにもバタ臭くて池田理代子の日本物はダメだなぁ
聖徳太子は河勝の下まつげが気持ち悪い
まぁほぼ宮本さんの絵だろうけど
山岸凉子マネしてリヨタソが書いた二次創作って感じ リヨタンのパクリってわけじゃないけど、先日山岸先生の短編集立ち読みしてたら
広島の原爆で亡くなった女の子の霊の話で
原爆投下の瞬間が見開き2ページになっていたのと女の子が燃えるシーンで
リヨタンの蒼い柘榴のヒロインの母親が焼身自殺をするシーンを思い出した
女の子が原爆のキノコ雲の中で燃えてる様子が、柘榴の木にはりついて燃えた母親を連想した すごいどうでもいいけど
頭良かった従姉は、オル窓とエカテリーナでロシアに興味持ったことを面接で熱弁して
東京外語大ロシア語に合格して
外交官になり、今ではロシアに居るわw
池田てんてー無しに彼女の出世はなかったかと思うと感慨深い 絵といいストーリーといい、お笑い北朝鮮なみ
イタイイタイ婆さん ユリウスはヒロインなんだから
オスカルみたいに格好いい死に方をして欲しかった 御大の私生活がスキャンダルでボロボロだったから作品に影響したんだよ 作品が作者の中に溜まりに溜まった怒り苦悩の汚物を発散する場に成り果ててた
読むこっちも不愉快になるような絵柄とストーリー
でも今の旦那さんと出会って精神が安定してるようだね
ベルばらの新作に反映してる 日出処の天子と聖徳太子、色々違いがありすぎて
比べようにも混乱してしまう
厩戸と毛人、毛人と刀自古、毛人と布都姫…の関係が違いすぎて。。
淡水は忠心ゆえに厩戸に襲いかかるふりをして
殺されちゃう人になってるのと、
厩戸と大姫の間に子がない理由の違いは把握した なんていうか聖徳太子、主人公以外がアシさん絵ということじたい
がいやんですわ。オスカル似の厩戸皇子も、似てるだけに女と
くっついたのが嫌ですた。
フツーに厩戸皇子アンドレかフェルゼンがおだっていいじゃない。 >>124
日本語難しい。聖徳太子の漫画、聖徳太子の顔以外が皆アシさん。
聖徳太子の顔がオスカル、ユリウス系に思える。
女ぽい聖徳太子、普通にトジコ(アシさん絵)とくっつく。
なんか気分的にいや。作者の持つ男顔、アンドレかフェル
ゼンぽいのとかだったら私のダメージ少なかったなあという。
言ってしまえば全然キャラが好みではなく、話しも面白く
なかった。 >>107
亀レスだけど、ベルばらがうまくいったのは
掲載誌の週刊マーガレットに丘けい子という先人がいた事もあると思う。
丘けい子がマーガレットの看板作家の一人だった時代にフランス宮廷物を描いてそこそこ人気だったし
カリブの女海賊のヒットもあった。
歴史もの、コスチュームもの、少女の男装を受け入れる素地が出来ていたんだと思う。 トランプを見て、「女帝エカテリーナのピョートル3世」(変な政策で周囲を困らせる)
を思い出した。当時のロシアの法律にも、「大統領令」みたいなものがあったのか。
ただ、ピョートル3世の場合、進歩的な政策で、再評価する歴史家も多い。 ごく最近、陸奥Aちゃんの短編「金たろうくん」見たら、池田理代子風キャラばかりなので意外。
昔は全然気がつかず。
1980年代のNHKロシア語講座のテキストは池田理代子風イラストでしたな。 >>127
どうなのかなー。ファンタジーものはあったよね。
リボンの騎士とか星の竪琴とか。
バリバリの歴史物は少女漫画だと感情移入がしにくい。
オスカルとアンドレという架空の人物がいないとベルばら受けんかったと思う。
作者が作画を放棄したエロイカもエカチエリーナも面白くなかった。
それだけでヤル気ないっておもうわ。
丘さんのカリブの女海賊はフランス革命から逃れてきた貴族令嬢
の話で、紅ばらの伝説だっけ?あれはフランス革命前のまったり
した背景の復讐ものだった気がする。 山岸処天と池田聖徳太子で内容が全然違うのは
はっきりした史実が記録として残ってないから創作の余地があるのかなと思うけど
河上娘が駒にさらわれてデキてたというのは共通してるから記録として残ってるんだろうか >>136
残ってるみたい。
こ○されたことがはっきりしてる天皇は崇峻天皇だけみたいだ。
馬子がやらせたとはいえ実行した駒をそのままにはできず
河上娘を奪って逃げたことにして始末したんじゃないかって。
処天と池田聖徳太子の違いは作者の創造力の違いだと思う。
池田聖徳太子は優等生ぽい史実過ぎておもろくない。
そんなの漫画日本の歴史シリーズでいいわ。
最初の尼僧がお仕置きでおちり丸出しで叩かれてるシーン、
めっちゃ下品だったとか言うのはあるけど。
それとオカルトぽい演出もいまいちだったし、あってなかったよね。 ところで御大アシの宮本えりかさんの「エリザベス」
エリザベスが異母姉のメアリにロンドン塔送りにされるところから先全部、
アカデミー賞取った映画「エリザベス」そのまんまだった。
この映画の「エリザベス」自体の人間関係が史実無視の創作部分がかなり多いのだけど
漫画の「エリザベス」との人間関係が全く同じ※以下映画と漫画ネタバレ注意
史実→女王エリザベスは妻が居るのを知りながら部下ダドリーと不倫、
ダドリーはエリザベスに生涯仕え、エリザベスも彼を生涯寵愛した。
漫画&映画→恋人ダドリーとの結婚を夢見てたがダドリーに妻が居る事を知り怒る。
ぶち切れて大勢の部下の前で「私には男めかけが一人、生涯夫は持たない」と宣言
この台詞、映画の日本語字幕と同じ台詞、そして色々あってダドリーはエリザベス暗殺を企み捕まる。
「早く殺せ」と言うダドリーを、殺さず閉じ込め自分への戒めにするというエリザベス。
他にも色々全部展開が同じ。
しかも映画の「私には男めかけが一人、生涯夫は持たない」の台詞は誤訳だそうで
本来は「私を支配するのは私だけ、私は生涯誰にも支配されない」と言ってるらしい。
同じ人物を題材の作品とはいえ創作部分の展開が全く同じ、台詞の誤訳まで同じとはどういうことなのか
なのに原作脚本構成池田理代子。これは一体。 ベルばらしか読んでない奴は栄光のナポレオンも読め。
ベルばらのキャラも何人か出てくるし続編みたいなもの オスカルさまはわたしのよー!!
って、ロザリーの名台詞がある漫画 >>115
死に際のかっこよさがオスカルと対照的すぎる
戦場で死んだオスアンのように最後は川の中でっていう死に場所だけ同じにしてみましたみたいな アランとベルナールの死に方はユリウスよりましだったな
犬死にだけど 実際の水死(溺死)はかっこよくなんかない
ガスで体が膨らみ水分も吸ってブクブクぶよぶよのデブになる
遺体を見られるのはかなり恥ずかしい部類の死に方だ 栄光のナポレオンでは誰もアンドレのことを思い出さなくてカワイソス 徹子の部屋 ゲスト予定
3月6日 月曜 加山雄三 もうすぐ80歳!今語る、亡き両親への想い
3月7日 火曜 次長課長 爆笑!ジェスチャーゲームで大混乱
3月8日 水曜 池田理代子 漫画家50年‥意外な極貧生活を告白!
3月9日 木曜 石塚英彦 仰天!妻が50歳でディナーショーを
3月10日 金曜 三遊亭好楽 美少年の孫と登場&爆笑土産も! 初期の少女漫画は、有名映画まんまのストーリーと構成で描いただけの
作品を載せて平気の作家と編集がざらにあったと思う。後に有名マンガ家に
なった作家もその中にはいるが、概してそのような過去の作品は復刻もされな
い。おそらくある時期までは、表現が異なる(片方は映画であり、もう片方は
紙に絵で描いた漫画である)から、著作権は別々だという便利な解釈を
使って済ませていたのだろう。まだ少女漫画の市場が小さく、子供しか
読まなかったし、新作の映画の場合なら映画の内容に関心興味を持たせて
映画の興行の一助になるというような理屈もあってお目こぼしされてた
のかもしれない。そういった黒歴史を各作家毎に調査して解説した本を
誰かに書いて欲しいが、それもまた事実であっても名誉毀損とか侮辱罪
で告訴されるのかもしれないな。
また某作家の作品なんて、手塚治虫のリボンの騎士(少女クラブ版)
に絵とか雰囲気が似すぎてるし。 >>147
その某作家の名前はいいから
作品だけ教えて。 水野ー子?「男装の麗人」は昔からのパターンだから、それ自体は問題ない。
外国作品の翻案は、「ローマの休日」をパクったものが多かった。
スパンクの原作者の「森の天使アンジー」なんか「リンパロスト」そのままなのに
スパンク原作者の原作としている。
ただ、翻案といっても、良心的な作家なら、日本の好みに合うように工夫していたが。
徹子の部屋見たけど、妹さんは偉いね。 >>147
そういう西洋映画とかのパクリって当時の出版社の意向じゃないの?
もととは名前とか題とか違うしストーリーもちょっと少女用に違う。
もう50年以上も前のことだし。
参考にしたんだなーって言えば水野さんの「ジェニーの肖像」を元
にした「セシリア」のセシリアの髪型が「オルフェウスの窓」のフリ
デリーケの髪型。「祖国に愛を」のメルジーネの髪型が「星の竪琴」
のリンダの髪型。すごく影響されてるなって思うわ。 >>150
あ、すんません。水野さんの「星の竪琴」の方が先です。 日本橋高島屋でやってる池田理代子展、行った方いますか?? >>152
本日行って参りましたよ
ドレスコードキャンペーンにも乗じてみました。サイトには入り口で渡すと書いてありましたが、スタッフの方はお忘れの様子で尋ねたらクリアファイルを頂きました
平日ながらなかなか盛況ですね。ジックリ見ていたら一時間は掛かりました C県に住む娘二人のメンヘラー母。パキシルちゃんと飲みなさい。いつも何時もよそ様の遊び場に馬鹿レス投下するんでない。 リアルでオル窓読んでたけど
ロシア編のアレクセイがどんどん野卑でボサボサ頭になっていったのは
当時の乗馬クラブの旦那の影響だと思って読んでたわ
月セのオル窓のページの後に作者のページがあって、旦那の絵がボサボサアレクセイにクリソツ
でも愛が冷めた途端
「下品で育ちが違う人との結婚生活は努力したけどムリだった」
とボロクソ
にしても言い方あるだろうに…て旦那に同情したわ… 昭和40年代の前半までぐらいの少女雑誌には、王女様王子様の出てくる
漫画が頻度が高くて辟易した。手恷。虫のリボンの騎士の影響は
かくも大きかったのだろうか。しかし昭和40年代後半ぐらいから、
急速に少女漫画の世界は変わったという印象を持つ。 前の方で、セブンティーンが少女向けエロ雑誌…とかあったけど
自分オル窓3〜4部連載時に読んでたが月刊セブンティーンに関してはそんなエロ描写多い漫画無かったように思う
ただ、当時としてマーガレットなんかの子供向け雑誌にはちょい載せ辛い場面(SEXとか)の描写は大丈夫な感じってだけだと思うけど
同時期連載で覚えてるのは萩尾望都がコクトーの恐るべき子供達を
コミカライズしたのとかかな
青池保子のエル・アルコンはちょっと前だった? 自分で自分に返事を書くのが好き。
ひとりコメ欄開催中の私。
思い出すのは20年も昔。
昌子様よろしく昼夜逆転の療養中。
マトモに育てられず、主人にも子供達にも罪悪感。
福祉的特別枠で社会に出たが、
若い子をいじめぬく始末。
我が意志では止められぬ。 >>161
パタリろりろの王妃
はあ まだ眠くならない
昨日の14時からずうっと起きてる
サイド書きたいが浮かばない
いつになったら眠れるか 4回も結婚していたんだ。
官僚の方はかなり年上だと記憶しているが、オペラの方は25才違い。
60過ぎての結婚になるのか?
40代の男性が60過ぎの女性と愛の交わりをする気になるのか?
マリアバルバラとダービットは御自身の将来を予感していたのか。 ってかエカテリーナの晩年を思わせるが
公費を使ってるわけでなし、自分の才覚で稼いだ金で老齢になっても男を侍らせられるならあっぱれって感じ 少女漫画家は愛だの恋だのばかり描いているから、ニンフォマ(色情狂)に
なるものが出ても不思議では無いな。 母や叔母の年代だけど、見た目がかわいらしい。
あの年齢の女性の会話は病気か孫くらいで年よりくさいんだけど、先生は色気のある会話してそう。 >>167
お前の論法だと、殺人ものばかり描いてる作家はいずれ殺人犯になるな マリアバルバラとダーヴィドの年齢差は10歳ちょっとじゃない?ユリウスが音楽学校に編入した初登場の時にマリアは29歳だし 29才をオバーサンだと認識していた14の秋。作者も「盛りを過ぎた女性」とか、、、マリアバルバラは完全に「終わってる女」扱いだった。
29って桐谷美玲や井上真央辺りだよね。 サイン会やトークショーに詳しい方に質問です
大阪のトークショー参戦予定です
9時半、50人限定の整理券、ゲットするなら9時着では遅いでしょうか やはり遅いですか
始発のバス+特急で9時前になるのですが、無理そうならタクシー+特急で行くことにします
ありがとうございました 他人事なのですが
春が来たせいなのか
サイトへの嫌がらせコメントが増えています
他人を不愉快にさせるのが目的なのか、他人から注目してほしいからなのか
50を過ぎたオバがやることではありません
あなたのブログのとある記事から、あなたの配偶者の個人情報がバレバレですし
余計な書き込みはやめてください
一読者からのお願いです >>172
オル窓の時代設定は20世紀初頭だし…
日本でも昭和50年代ぐらいだと
20代後半で見込んだとオワコン扱いだったな。 今なら、マリア姉様は35歳の女性かしらね
サザエさんが24歳でアネロッテ世代?
マリア姉様は最後は49歳で、磯野フネと同じ歳なんですけど くだらない妄想なんですが
オル窓では、なぜアレクセイはわざわざ自分で妻を迎えに行ったんだろう
オルフェウスの悲劇とオルフェウスの窓の伝説を知っていたはずなんじゃ
ドローンにつかまり空から迎えに行くなり、猫に変身して屋根から行くなり、安全なルートはなかったんかい 先生の御主人ブログで、公演の妨害をした女社長=暴言癖ある人材会社社長ね?確かに人間が出来てない人だわ
有名作曲家はテレビによく出る三○○○さんね
二人とも嫌いな人だわ 池田理代子の作品をランダムに読んでみたんだけど、
オルフェウスの窓以降、1980年代になってからの絵柄が違う作品を発見したの
風を摘むプシケっていう作品なんかはもしかして全てアシスタントに任せてた?
主人公の顔が面長だしそのほかのキャラもデザインが池田理代子っぽくない
使っている付けペンの種類が違うっぽい
筆圧が異なって見える
女帝エカテリーナも同じで、手の指の描き方が異なっている
エピタラムは本人が描いたっぽい絵柄だけどシジフォスは憩うは違う人が描いたっぽい
女帝エカテリーナのポニャトフスキやポチョムキンやアレクサンドルの顔は別人が描いたっぽい絵柄
個人的にはオルフェウスの窓の最後、エピタラム、蒼い柘榴の初期の時期の絵柄が大好き ベルぱら関連のイベントは東北や北海道、九州、四国では開催されたことはないのですか?
また、今回のは関東で2ヶ所、関西で2ヶ所開催されますが中部はなしですね。
都市部のお客しか狙っていない? 新刊のベルばら外伝見てびっくり
絵が劣化したね
頭部がデカ過ぎて身体のバランスが悪い
見ていて笑っちゃったわ
ジャム版外伝は逆に頭部が小さくて12頭身スリム体型だったのにね ベルのビッテ欲しかったけどどこにも売られてない
いおん、だいえー、せーじょーいしい、よーかどー、せぶん
お店巡りして疲れはてた ベルばらスレが単独で存在するのにここでベルばらの話をする>>184-185は知的障害者 初期作品の真理子
学校の勉強は教えずに思想教育を施す家庭教師の先生は好きになれない。
左翼をダメにしたのは、あの先生の態度だと思う。
そんな先生を解雇したヒロインの親の気持ちも今になったらよくわかる。 明日の京都イベ参加しますか?
何時から並びますか? 先生の御主人ブログ読んでると、音楽家の世界も汚いようで
足の引っ張りあいや嫉妬
オル窓のセリフにもあったけど、アレクセイのセリフ通りのことが作者の夫におこるとは 理代子がオペラのためにベルばらを活動資金にしてるって聞いて
がっかりした。本業は声楽家で紅白出場狙ってるんだって。 歌手としての力量や実力がなくても
リヨタンのネームバリューなら紅白もあり得なくない 声楽家は赤字経営みたいだね。オペラの舞台に出してもらえるのは
ベルばらの作者だからだよ。漫画は好きだが理代子に興味ない 最近ベルばらの安売りすごいね
キャンディキャンディが好きだから羨ましくもあり
安売りしすぎじゃね?収入これしかないの?
とも思う 某所トークショーは“かつては乙女、今では太め”熟女ばっか(爆)
そんな私もおデブさん♪ 結局漫画の世界から脱落したと言えるだろう。
たんまりテレビと出版でお金が入ったから、
あくせく絵を描いて生活するのはもう必要ないと。 今年はロシア革命100周年で思った
オル窓は60年前の話を描いたんだね
連載時は大昔の話のように捉えてたけどさ
「たった60年前」とBBAになった今思うわけさ あーオル窓連載当時から見たらロシア革命って60年前っていう意味?
その10年後、建国?70年でソ連なくなっちゃったね。
きっとソ連がない世界は当連載時は考えられんかっただろうなー。 ほんとに60年前なんてチョイ前のこと
連載当時とは時間の感覚が違うよね
まさかこの歳になるまで池田マンガにとりつかれているとは、考えられなかった ユリウスがロシアに行った時は
どれだけ活躍するかと胸ときめかせたけど…
専業主婦はないだろう… アレクセイ自体何をやってるのか、レオニードvsラスプーチンのような具体的なエピも無かったしねえ >>127
それを言うなら、ベルばらに最も影響を与えたのは「白いトロイカ」でしょう。
今の目で見るとどうかなと思うけど、昭和39年に資料の乏しいなか、あれだけの
ストーリーと絵柄は当時の少女たちに大きな衝撃を与えたのは容易に想像できる。 池田理代子のオールタイムベスト映画5
・わが命つきるとも
・未知への飛行 フェイル・セイフ
・ソイレント・グリーン
・ドイツ・青ざめた母行
・人間の値打ち >>184
オルフェウスの窓の連載当時から絵柄の変更と同時に劣化していった気がする 漫画から離れた場所での
粘着vs.同人誌
どっちもキモい
お花畑なおはさん 理代子ファンは高年齢や更年期大杉
縄張り意識強すぎて、新しいファンを受け入れない
どこ見ても決まった人ばっかで澱んでる 2分おきに公式に投稿してるの、誰?
色替え連続投稿、たまに見かけるけど、変わった趣味ですね。 目が塗りつぶされてる感じなとこじゃない?
デヴィッドボウイが亡くなったときの追悼誌にモデルになったと思われる少女マンガキャラが挙げられてたな 理代子先生はクラシックのイメージしかなくて、ボウイのファンだったなんて以外です やだ、せーかくワルすぎなババサマ
不満に満ちたあなたの人生 うっさいわボケカス
ただの誤字って言うけどその誤字が恥ずかしいことなんじゃい スピンオフ「コラージュ」の謎。
ラインハルトの死後、エンマーリッヒ一家はアメリカに移住したよね。
ラインハルトとの娘マルベル?を産んだフローラはエンマーリッヒ氏と離婚してもなお、金持ちと再婚離婚を繰り返す懲りない女だけど、ウルフ=ヴォルフィを何故、手離したんだろ?
あれだけ母子密着してたのに。
また、エンマーリッヒ氏がヴォルフィに執着するのも解せない。
だって実子ラインハルトを殺した憎き継子でしょ。 外伝にも謎がある。
クララは足が不自由だった筈なのに、雪の中、ピンヒールで駆けてるぞ。
医療の進歩で完治したんだろうか。
また、アントンがキーゼルにラテン語やら歴史を教えてるシーンがあるけど、給仕や薪割りやってる召し使いにそれほどの知性があるの?
キーゼルは実家に帰らずへフリット家の婿養子に収まってたみたいだけど、フーリエはどーなったの? 所詮、女流作家は女でしかない。
性愛が満たされたら凡作しか描かなくなる。 >>229
コラージュはまだ未読だった
掲載本はどれだろう >>229
>ウルフ=ヴォルフィを何故、手離したんだろ?
恋人は殺され息子は殺人犯になっちゃった、それが自分の不倫のせいだったわけで
フローラには重すぎて受け止められなかった。
ヴォルフィは記憶なくして自分が母親なのを忘れてるんだから悲しまないだろう…と逃げ出したんじゃないの?気が狂いそうなつらさ苦しさから。
超絶身勝手女だけど、そういう生き方もあるんだろう、と解釈してます。
エンマーリッヒ氏は祖国を喪い、妻も息子も失ったんだから、まあ、たった1人残された記憶のないチビも自分と同じ被害者仲間だと認識して、
恩讐を超えて生きる支えにしたんじゃないかな。 続き
血の繋がりの無いいわくつきの子を養子養女にして、
やがて深い絆で結ばれるというのは古くは桜京とかにも見られる理代子先生の好きなテーマ…かも。 クララの脚が悪かった
すっかり忘れていて、今ここ読んで数十年ぶりに思い出した
オルフェウスってドイツとロシア編しか読みかえさなくて、ウィーン編があったことすら忘れてた ウィーン編って魅力的なキャラいないしね
ストーリーもなんかドロドロして病んでる 脚が悪いと言っても杖もなしで普通に一人で歩ける程度だからねえ ハイジと言えば
以前、既女板の昭和の少女マンガスレに
わたなべまさこさん画のハイジ単行本表紙写真が貼られて、
内容は普通のハイジなのに、わたなべまさこさん画のせいか、
住人が口々に「誰か殺されそうw」 とか
おどろおどろしい話題になってワロタ
作家イメージおそるべしw 水野英子の影響はう受けててもわたなべまさこの影響は皆無だね>リヨタソ 影響受けるも何も、理代子は水野英子さんの作品丸パクリしてるじゃん
パクリ検証サイト見たこと無いのか
ベルばらのロザリーやメルシー伯や黒い騎士とか全部パクリ
聖徳太子も山岸凉子さんの丸パクリ
パクリ女王だよ理代子は 強力な痛み止めを貼り付けて生活してるらしいけど
どこが悪いんだろう 今年はロシア革命100周年
作中ではアレクセイの祖国への愛が革命に命をかける生き様になるわけだけど、
リアルの革命家達の顔写真を見ればわかるように、全員ユダヤ人を中心に非ロシア人
マイノリティーの彼らが祖国でもないロシアへの憎悪で、ロシア帝国を滅ぼしロシア人を大虐殺した
今は「ジューイッシュ・レボリューション(ユダヤ人の革命)」と呼ばれてる。
歴史の真相が暴露され始めたためにオル窓の設定が根底から覆されるのを見て、
長く生きてるオバチャンは感慨深いものがあるよ。 旦那ブログに書かれていたけど
先生は認知症?
心配 オスカル?だれ?ってなるのが悲しい
早めに医者にかかればいいのに 人工知能に作風覚えさせれば新作はいくらでも出来る時代がもうすぐ 池田理代子先生の現在の収入源は?
漫画だけで食べていけるのかな 名ばかりの夫はヒモですかw
リヨタン一人を養う甲斐性もないの パチンコやコラボ商品の収入で大好きなお歌を楽しんでる 大山のぶ代さんは看病していた旦那さん先に亡くなってしまったね 生き甲斐にしてる趣味があればボケは防げる
理代子もお歌を楽しんでるうちは健康を維持して欲しいわ リヨタン認知症ってマジか!?
発売されたばかりの木原敏江先生の特集本に1Pだけエッセイ漫画寄稿してたけどな 露世論調査、ロシア革命誇りに思わない94% 「あれは酔っ払い革命だった」
http://www.epochtimes.jp/2017/11/29384.html#.WgEkL6w73dY.twitter
そりゃそうだろう
池田理代子はいまだにロシア革命だのフランス革命だのに酔ってるらしいけど >>259
今ロシアは不景気だから、ソビエト時代を懐かしむ風潮が強まっててプーチンが目を尖らせてると
最近ニュースで聞いたばかりだがなあ
いろんな側面があんのね… >>260
昔を懐かしいって思うのは今のロシアがある程度
安定してるからだと思う
歴史感ってかわるもの
主人公がイザークになっちゃったのもそれもあるよね >>259
仏露革命の後ろにはロスチャがいたという
センセの後ろ盾もそっちの派なのかも 質問があるんだけど。ラムダのときの魔里って本当はラムダの痣が原因ではなく
身体的というか体型や肉体的な欠点、例えば太ってたとか体に大きな傷があって見栄えが悪かったから
人前で体の見える水泳を避けたりしてたのかな。
濡れ衣着せられたり弁護士や沢田くんにフラれたのもそのせい?(裸無駄なんていうシャレ)
普通あんな小さな痣程度で悪い噂が立つとか考えられないので。
貝原老人の世話で学校の人達と関わる暇がなかったからかな。
後海外に住んでいた亜矢子は遺産の相続人になれそうにないと思った時弁護士の男に
「無一文で一人ぽっちで追い出される、このままでは弁護士と結婚出来ない」と言っていたけれども
ホワイトアームキッドロングの高級品手袋を持参してうんちくたれる自慢してたくらいだから
別に遺産の相続人にならなくても生活には困らないよね?
遺産相続手続き目当てで貝原老人の家に滞在してた時は「親戚だから〜」で
老人の金使ってドレスとか新調してたのかな。
最後ら辺で弁護士が精神病んだ亜矢子に刺し殺されてたと新聞に書いてあったけど
遺産相続手続きの紙を亜矢子が奪おうとして片手火傷してかたわになってたから実際に弁護士を殺したのは魔里?
新聞には亜矢子と弁護士の関係は愛人と書いてあったから本当はどちらかが既婚者で不倫してた? ブルボン王朝やロマノフ王朝彼女
滅亡王朝にこだわってるが梶原先生
みたいな滅びの美学が好きなのかな? ミーハーなだけでしょ
与作や五平の一生を描いたって華がないし
作品映えする海外ものを描きたかっただけとみた イザークがピアノを披露して「大変素晴らしいが趣味にしとけ」
って言われる場面に物凄い皮肉を感じた。
仕事ってなると苦手だったり嫌いなもの(例えば演奏場に曲とか)でも我慢しなきゃいけないから、
作業自体が得意でよっぽど苦にならないぐらいに好きとかじゃないと正直しんどいと思う。
とくにこういった音楽関係の仕事なんかはごく一部の才能とコネを持つ人しかなれないし
それ一本で喰ってけるなんてまず無理。
子供の頃にピアノ習ってて自宅でもグランドピアノ置いてそこそこ難しい曲は弾けるけど
音大まで行ける程の実力もないし音楽教師とかピアノの先生として仕事に結びつく気もない
(コネがあれば作曲家の仕事は来るかもだが)っていう人達世の中ざらにいるし。
イザークの名前が無駄に大袈裟なのも相まってさらに皮肉だ。 >>266
>「大変素晴らしいが趣味にしとけ」
へえ、イザークそんな事言われてたんだ
誰に? >>267
そんなシーンなかったはずだが
第二部で「酒場のピアニスト」呼ばわりされて
びびったシーンはあるけど。 >>268
ありがとう
全巻読んだのに記憶に無いもので ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ もうすぐコミケだけど
池田理代子のエリアってあるの? 今更ながらエピソード読んでみた
「?(あれ本編と矛盾が)」な箇所もあったけどルルーの気丈な美少女っぷりやフェルゼン妹の聡明っぷりがかっこいいのでひとまず満足した 薫の君はアニメで妊娠出産していたけどお乳はどうやって与えているの? 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
DZ83B >>234
桜京、懐かしい。
ふたりぽっち、おにいさまへ、桜京、
章子のエチュード
あたりが個人的には一番好きだったな。 後期の作品、蒼い柘榴や花を摘むプシケとか暗いと言うか気が滅入る。
柘榴なんか誰も幸せにならないような結末でなんだかなー 絵の変遷とともに少女漫画からレディコミに変わっていった印象 >>279
暗いと言うか気が滅入ると言うか
うん、読んだら毒を飲まされた気分になる そんなに悪くないじゃん
ロッキーに出てくるロシア人ボクサーみたい
オルロフがたいしてロシア人顔じゃないのにポチョムキンは典型だわ
ロシアそのもののような男というキャラにも合ってる
理代子センセ、ピョートルとエカテリーナが自分の漫画にそっくりって笑ってるけどそうかしら >>284
作者じきじき似てるって言うからひょっとしてポチョムキンも・・・と期待してしまった
レオニード似かと期待したらナポレオンフィッシュ似だった(´・ω・`) エカテリーナ見てる。
「これを作った人は私の漫画を読んでるのではないか」ってリヨタンは言ってるけど、
失礼な!人物の描かれ方の深みが全然違うよ。
ピョートルは確かに顔も頭も良くない変人だけど、根はあったかい人間味ある男。
孤独だったから、初めて会わせてもらったパーヴェルをとても可愛がって一緒に遊ぶ場面は泣けた。
リヨタンの漫画ではピョートルがオルロフ弟に殺されたって「当然」の悪役っぷりだけど、
ドラマではエカテリーナと相性が最悪だっただけで、暗殺は凄く後味が悪かった。
皇太子としてロシアに呼ばれなければ、バイオリン弾いて兵隊のフィギュア集めて、幸せな人生を送れたかも知れない。 アンリ・トロワイヤ原作ってのはなかったことになってるの? 妖子の新作が見たいな
今だったらどのくらいの年令設定なのか 別に原作通りでいいでしょ
何が今だったら、なのかイミフ 代理母のアルバイトをする読み切りのお話なかったかな? >>289
妖子は登場する度にどんどん成長してるからな
最後なんか二十を過ぎてるようにも見える
今なら妙齢の妖子もありか 突然だけど、リヨタン妹さんってお子さんいるの?
独身? >>294
オル窓連載中に、妹が女の子(せりなちゃんだっけ)を産んだって話を「理代子の独り言」で書いてた
40年近く前の事だから今どうなてるのかは知らない >>295
294ですありがとう
旦那の方が歳の近い姪っ子さんか…w 姪っ子じゃ、理代子の遺産は貰えないな
権利あるのは理代子夫で夫も死んだら理代子妹か >>286
老いとはなんと恐ろしいんだとアレクサンドルに言わせることで後の彼の謎の死を暗示させたのも上手い リヨタン、今日発売の14巻でベルばらエピソード打ち止めらしいけど、稼ぎ頭のベルばら手放してオペラとヒモ旦那やってけるのかしら…
まあ、新作よりコラボの方が楽で美味しいんだろうけど 14巻今読んだ 連載時は読んでない
ラスト近くで、ポーの一族?の男女キャラが適当に描かれ、イギリスに亡命したジェローデルがお仲間入りして永遠に若く美しい命になったーってのをフェルゼンの妹が語ってるけど
あれ、萩尾望都さんご本人やファンはどう思ってるの?
恐ろしいことに冗談で描いたのではないみたいだけど、実は笑わせようとしてるのか何なのか、聞かされてるロザリー並みに青ざめたわよ
もう一気に駄作になったように思って脱力したんだが…
あとフェルゼンの最後の姿(心象表現)が山岸涼子の描く怨霊もどきのような表現でギョッとした。何あれ
あの世で再会したらアントワネットも逃げだすぞ 誤爆
ベルばらのスレにと投下しようと思って間違えた いやいや、誤爆ありがとう!
ベル新刊が出てるの知らなかったから嬉しい
お昼に買いに行こうっと♪
ベルスレはきちがいが沸いてからもう何年も見てないわ >>300
ポーコラボ、全体的には不評のよう
パクリ作家とコラボして欲しくなかったという萩尾先生ファン?の声も目にしたしベルファンもポカーンの人が多かったのでは
ジェロ好きな自分は予想しようもない展開に笑ったけど >>300
萩尾さんの許可済みらしい。
というか、去年の池田展の図録で萩尾さんと対談していて、
池田さんが描こうとして描かなかった吸血鬼ものを、萩尾さんが「描いて〜」とリクエストしていたからその流れじゃないかと。
あとがきにあったサンジュストのエピソードとか、ル・ルーのその後とか、ベルばらくくりじゃなくても読みたいな。 アニメイト行きましたか?
オバサンでも入れそうですか? ユリウスは死産しちゃったけどもし生まれてたら超絶美少女だったろうに >>303
某二次創作作家さんのブログで、ジェロさんが若く見える理由をギャグで予想していた選択肢になんと正解が入ってた。 闇〜に隠れて生き〜る、ジェローデルは妖怪〜人間なのさ アニメ板のおにいさまへ…スレ落ちちゃったね
テンプレ持ってないし新スレたてられないわ >>300
ここに来るまで私も同じこと思ってたわ
萩尾さん本人から許可下りてるのなら、その旨を後書きに書いておくべきだよね 萩尾スレでは、今のモー様が描くエドガーより当時のエドガーだったと容認されてる気がする フランスなんて民主や自由の名を借りて自国民の虐殺やった国じゃないですか
どれほどの人をギロチンでの公開処刑して、
それを見物した民衆はどういう態度だったかを考えれば国民性が見えてくるというものですよね
罪もない、どころかかなり有能で、
(ベルばらではルイ16世は無能に描かれてるがかなり有能です。ついでに長身)
民衆を愛した立派なルイ16世を王であったというだけで処刑したし
ロラン夫人じゃないが自由の名の物に罪を犯しまくった国、それがフランス
ロシアがどんなに酷い国かってのは言うまでもないが
池田理代子にとっては革命を起こしたロシアはあこがれのお国だそうで
左翼(特に団塊の世代の)ってのはほんと頭おかしいわ
革命ってのは百害あって一利なしだよ >>314
お前ベルばらスレで住人みんなに疎まれてたロアンきちがいだろ
漫画の話じゃなく現実の史実の話をしだすとか池沼かよ鬱陶しい
お前いっつも現実の話してるよな
漫画について語らずにすきあらば現実の話をする馬鹿は来るなよ鬱陶しい ロアンキチガイが暴れだしてからベルスレ見るのやめたわ
あのキチガイまだ生きてるの? >>314
だからエカテリーナ女帝はそんな革命を起こさせまいと厳しく締め付けたわけだ。
国をクソどもから守る姿勢はさすがだな。 >>308
ユリウスの娘は生きてるそうだよ。
続編描く気があるかは知らないけど。 Kindleでナポレオン一巻無料だったから読んだけど普通に面白かった。
でも昔の優れた映画はワンシーンワンシーン丁寧に撮られていて、そのどのシーンを抜き取っても絵になって、池田理代子の漫画もそんな漫画だった。昔は。
今はそんな構図もコマも失く、詩を読んでるような美しい台詞も心情もなく…
絵が変わるのはある程度仕方の無い事かもしれないけど。そういった表現方法まで失われてしまったのは悲しい。
オルフェ以降は別の漫画家が描いたと思えば普通には面白い。けれどもう名作はこの人からは産まれないでしょう、残念だけど。 >>321
表紙の青い軍服の塗り方だけでもうアカン・・・w ベルばら新刊いまさらながら読んだ
ジェローデルおったまげたわ ロシアで開催されてるサッカーW杯がらみで池田スレになんか書きたいことがあったのに思い出せない
オル窓かポーランドのことか…忘れるくらいなら大したことじゃないかな 晩年のエカテリーナが出てきたあれね
忘れられない初恋の女性が若い男にうつつを抜かしてる姿を見るのは辛いものがあるよねw W杯が開催されてるロシア・エカテリンブルグは夏は40℃近い気温になるみたいだけど、オル窓のロシアは常に極寒の地だったな ロシア超広いからねー
考えてみりゃ地域で温暖の差が激しくて当たり前だわな >>327
エカテリンブルグといえばニコライ2世一家の凄惨な最期の地
オル窓後半の迷走は作者の私生活を反映してるらしいが
本来はどんなラストを考えてたんだろうか >>119
このマンガはヒロインが可哀想の言葉ではたりないくらいヒロインが悲惨残酷哀れ
ヒロインが記憶喪失や廃人になってどんどん愚かで哀れになっていく姿に
早くヒロインを介錯してあげてよ楽にしてあげたいって思ったな
作者がとにかくヒロインに一番苦しむ残酷な悲惨な方法を与えた感じ?
目の前で・・・夫を・・・子供を死産?同時に失い狂気にヒロインは廃人に・・・
4部で廃人になった哀れな姿を街中?母校の後輩たちにさらしてわらいものにされているし
とにかく悲惨過ぎるマンガだよなぁ >>320
えっ?赤ちゃんがいればユリウスはあそこまで人格崩壊しなかったのに
ロベルタには産ませてあげてイザークには息子をもたせてあげたのにユリウスはすべて失ったという残酷な仕打ち ロベルタは愚かだけど登場人物中随一と言える位ピュアな女
彼女が死ぬシーンが一番泣ける 3部スタートはアレクセイの過去幼少期から詳しく描かれていて
ロシア編が1番描きたかたのか?
本番はロシア革命のここからかと思っていたがえっ、オル窓は音楽とイザークの物語?
>>329
作者の迷走ぶりは凄いよな >>332
>思慮浅く愚かであったけど〜
第一部の学生時代の時はロベルタとユリウスが同じタイプ同類の女とは想像できなかったよお 物語の枠がカラマーゾフの兄弟の変形なので、ラストはあんまり変わらないと思う。
世間の大体の物語も、すでにある物語のパターンを変形させて細部を描くことで成り立つものが多いから、カラマーゾフを使ったこと自体は私はいいと思う。
ただ、池田に文句をつけない新人編集のせいで物語は枝葉末節が伸びすぎ、バランスが悪くなった。
ベルばらの時は歴史的事実よりキスシーンを入れろとか編集に頭にくることも多かったらしいが、オスカル死後に長々続かせるより最終的なバランスは良くなった。
ベルばら担当の秋本さん?はギシをりぼんでデビューさせて白い家の少女を描かせ、大和和紀に源氏漫画化の話をし(リヨタンにもしていたが)、エースをねらえ!も担当した人だから優秀だったと思う。 >>335
Thanks
「カラマーゾフの兄弟」
読んだことがなかったから知らなかった
そうだったのか オルフェウスの窓は作者が「イザークの物語」「イザークと音楽の物語」と言われてもロシア編の残酷な悲劇が強烈でな
レオニードやラスプーチンとかキャラが立っていたし
イザークとレオニードだとレオニードの方がキャラが立っていた気がする 前オル窓スレに最高の鬱マンガとテンプレがあったがそのとおりだよな
音楽の物語なら竹宮恵子の変奏曲やピアノの森やのだめカンタービレとかを読んだ方が精神衛生上はよいな 変奏曲はシリーズ後の方がgdgd同性愛で鬱だよ。原作増山さんだし。
のだめ、プライド、ピアノの森あたりをおすすめする。 ベートーヴェンをBGMにオルフェウスの窓を読んで鬱気分
ベートーヴェン、モーツアルト、ラフマニノフをBGMにのだめカンタービレを読むと爽快気分 エーゲノルフ教授って最後どうなった
この人が元凶?
ミハイロフ兄弟と娘アルラウネに左翼赤思想、共産主義思想を教えた洗脳した張本人じゃねーの
何でロシア貴族にこの共産主義ドイツ人教授を家庭教師にしたんだ
おばあさまは失敗そこから間違ってたんだよ 今現在で完全な共産主義国家は北朝鮮?
共産党でも中国、キューバは市場経済導入だっけ >>340
オル窓に出てくるバックハウスのベートーベン自体は明晰で気持ちいいが。 共産主義エーゲノルフ教授の教え子達
ドーミトリー・ミハイロフ 約21歳 囚人を奪い取る計画がバレて銃殺刑
アレクセイ・ミハイロフ 約31歳 罠にかかり蜂の巣になって銃で撃たれネヴァ河へ
アルラウネ・フォン・エーゲノルフ 約 21歳 アレクセイを追ってモスクワへ行きモスクワで爆死 ロシア人にオル窓を読んだら
どういう感想をもつか聞きたいッス スレチになるかもしれないけど
オル窓での納得出来ないモヤモヤ感や残酷悲惨さを別の漫画を読んで和ませたよ〜
クラウス少佐がいるエロイカより愛をこめてやアルカサル王城の青池保子の作品等とかでさ〜 アルラウネがアレクセイの上半身裸を見て男を意識して顔を赤らめるシーンがあったが
オスカルがアンドレの上半身裸を見て男を意識するシーンと重なったよ
アルラウネは生きていたら
ユリウスとアレクセイの結ばれる時に邪魔者になったと思うから
お役御免?でさっさと爆死させたんだろねぇ
アルラウネが爆死した時にアッこれでユリウスとアレクセイはくっつくなと思ったもん ロシア編は凄惨な場面や展開があるから読後感はまあ宜しくはないかも
厳格ではあるが愛情深いアレクセイの婆ちゃんが惨殺された時は悲しかったな
あとシベリア送りになったアナスタシアのその後を考えるといたたまれなくなるな >>348
御大がアナスタシアは獄死するってどこかで言ってたんだっけ?
ヴオーラやリュッドミールもあの後・ ・ ・
なんかロシア編に出てくるキャラ達にに御大は愛があったのか謎 ロシア編で生き延びた主要人物は廃人になったユリウスに
その後どうなったのか分からないズボフスキー、アデール、シューラあたりか
みんな凄絶悲惨惨殺だらけ 宗教はアヘンの考えのマルクス共産主義のせいなのかロシア編は救いが無いんだよな
残酷惨殺
ロシア革命やスターリン大粛清で何千万人という凄い大犠牲を出した後大失敗ソビエトは崩壊したし ユートピア地上の楽園を創る
昔、日本のマスコミは北朝鮮は地上の楽園国家と報道していたんだよ ベルばら最新話では平和国家スウェーデンageで締めてる。
ロザリーの息子でオスカルから名前をもらったフランソワが、後のスウェーデン国王オスカル一世の家庭教師になって登場人物たちの志を伝えたって形。
フランソワという名前は
マリア・テレジアの夫のフランツ→
オスカル→
ロザリーの息子
とつながってるとさ。 >>348
よりによってアレクセイが幸せにしたい民衆によってのアレクセイの婆ちゃん&執事の惨殺
そしてあのユリウスを愛したレオニードがユリウスに対して血も凍るあんな冷酷残酷なワナをかけ狂気にする
御大はよくあれだけ残酷な仕打ちの話を考えたなぁ 一番残酷なのはソビエト新政権。
1920年代すでに、密告による粛清をやっていた。
例えば日本から希望を持って亡命した人々は、入国の取調べの中で知人をお互いに密告しあい、双方またはどちらか処刑されたりしている(『日本の社会主義』って本にその様子が克明に書かれている)。
有名なところでは女優の岡田嘉子と一緒に亡命した杉本は入国そうそう瞬殺だったし、岡田もシベリアの収容所に10年いた。 >>349
御大のコメントは知らんのだが
囚人の女性が強姦されそうになり舌を噛んだシーンとかあったし、劣悪な環境の中どんな目に遭わされるんだろうと思ってな
そうだな、他のキャラ達もどうなったんだろうな ウィーン編とロシア編ではキャラ達の扱いが違いすぎるなあ
ウィーン編でのロベルタの死とかは丁寧だったがロシア編はもうキャラ達が次々バッタバッタと死んでいく >>348
おばあさまって不肖の孫2人によって人生を狂わさたよな
孫嫁のとばっちりうけ民衆に惨殺されてしまうし踏んだり蹴ったりの悲惨人生
アレクセイはおばあさまの遺体をどうしたかな >源氏漫画化の話をし(リヨタンにもしていたが)
おにいさまへ…で薫の君の右大将を描いたのはこういうことだったの?
あと宮さまは普通皇族の方々に対する呼称なのに
全然関係ない蕗子をこう呼ぶのはおかしくない?
一の宮さまじゃ言いにくいし宮さまと略した?
れいが薬を多数持っているとか突っ込みどころがたくさんあるから些細なこと? ちょっと前にニュースで皇女アナスタシアも結局皇帝一家家族と一緒に処刑されていた事実がハッキリ確認されたと報道されていたよな
生き延びたと名乗るアナスタシアは偽物だったということだな >>360
大和さんは少女フレンド専属だったが、ゲストで読み切りくらいは頼めるチャンスがあり、そういう時に読み切りとは別に源氏の漫画化の話をしたということだ。
その後に大和さんはラブパック、源氏と描いているわけで。 ベルばらの外伝もいろいろ懐かしく面白かった。
出来れば御大が描けるうちにぜひともオル窓の外伝描いてほしいな
生きている?というユリウスの娘をぜひ描いて欲しい ユリウスの娘くらいはいいけど、オル窓はすでにスピンオフが複数あるし、本編gdgdなのでお腹いっぱいだ。 >>365
>本編gdgd
確かに・・・1部は最高だったが3部と4部が・・・ 同じ悲劇でもイザークとユリウスでは
ユリウスの方が救いようがないほど悲劇すぎる 学生時代にオル窓読んだ時は気づかなかったというか気にならなかったけど社会人になって読むと
ユリウスって1回も働いたことないんだね
レオニードの邸に居候衣食住タダ?
アレクセイと結婚 専業主婦
実家帰国 廃人療養中? そういえば「魅女物語」ってあったよね
バーバラ寺岡原作レディースコミックyouに連載していた
美容話とかが結構好きだったな よく考えるとモーリッツは酷くないか?
マルヴィーダと不倫し責任は取らないまま
結局は妻ベッティーナに戻り元サヤに戻り
子だくさんで家庭仕事円満幸せ
一方マルヴィーダは不倫した罪悪感苦しむ
フランツ再会しまた罪悪感
何故そういう展開になるかわからんがフランツと心中?
同じ不倫したのにモーリッツの方は幸せでさ 特に独身女性は不倫したらアカン
自分が損するだけだ ロシア革命、レーニン、ボルシェヴィキが美化されすぎる >>374
連載時期の情報の限界もある。
ソビエト崩壊後に明らかになったことが沢山ある。 イザークが主役ならアレクセイのように
イザーク幼少期時代を描いて欲しい
主役なのに話が物足りないんだよお〜 オル窓で読んでみたい外伝
やっぱりこれでしょう。ユリウスとアレクセイの娘の話これっきゃない
まだ若い中年イザークは再婚しないのかねぇそういう話
ナチスドイツ時代第二次世界大戦みんな生死はどうなったのかの話 オル窓の最終回の後にドイツはどんどんすごい時代に突入していく
ナチスドイツ政権下でダーヴィッド、マリアバルバラ姉さま
イザーク、息子ユーベル、モーリッツが
どういう立ち振る舞いをしたのかやそのときの心理状態とか
戦争時に戦場へ行ったのかどうか気になるね 同じ片思いでもシューラとアナスタシアでは天と地ほど違う アナタスシアと特にカタリーナは賢い女性たち?
片思いでも仕事や革命運動に片思い情熱を昇華?
ユリウスとロベルタは愛する男性と結ばれても愚かさが・・・ ユリウスは頭が悪くて頭空っぽメンヘラ
最後まで足手まとい足を引っ張ってばっかりだった >>320
生きていたらどこの国で誰が育ててどういう生活しているのか知りたいっ
誰がなんで生母のユリウスに育てさせなかったのか謎だ オル窓はベルばらに並ぶ大作なのに悲惨すぎて後一歩メジャーにならなかったのかな
ロシア編後半からの残酷さは半端ないもんな この漫画家がえらい系のムックでオル窓を「ユリウスの悲恋は号泣間違いなしの感動もの」
と紹介されてたから読んだけど
後半は悲惨すぎて正直「泣ける」とかそんなレベルじゃなかった
泣くとか感動とかにはある程度の甘さみたいなのが必要だと思うわ >>388
同意
号泣した。もう悲惨すぎて読むのが辛い
とんでもない事件史に残っている残虐非道な殺人事件みたいというか
戦争中の残虐非道行為のようなゾッとする残酷さ 「ロシア革命」とはなんだったんだ?
同志、国民の粛清の嵐、強制労働 密告社会 無神論等々
KGB組織ノーメンクラツーラ(共産主義の特権階級赤い貴族階級)自由がない社会・・・等々 3部ロシア編スタートしてロシア革命を描きたかった描くぞという御大の意気込みも感じられたが
ロシア編の途中から話が迷走し悲惨になっていったし絵も変わったし ロシア編はアレクセイの恵まれた生い立ちや 愛馬母親の名前初恋などが分かった
貴族ドミートリィ、アレクセイ坊ちゃまの自己満足セレブの革命ごっこw? アレクセイがユリウスに対しては
あまりにも冷たい冷酷すぎて逆にレオニード頑張れアレクセイを叩きのめせ〜と応援しちゃって読んでたよ
シューラの「苦しむがいいアレクセイ」の台詞には同感する部分うん〜分かるよって部分があったし
不幸のてんこ盛りユリウスがまた不幸になるのは嫌だったが 絵が変わったのがキツかった
最高に美しい絵の時に
ユリウスとアレクセイの逢瀬が見たかった・・・ >>391
ロシア編は御大の革命や革命家に対する憧憬や気合と情熱を感じたが
だんだん失速していった。
御大が歴史ロシア革命を自分の手に負えない扱いきれなくなっているのを感じたよ。 ベルばらでフランス革命を描いて大大大成功したから次はロシア革命だったのかな 宝塚でベルばら上演してメガヒット
当時社会現象大ブーム
御大はなんだかんだあっても凄い せっかくロシア皇帝の隠し財産を預かる身で
謎の訳あり男装の美女という萌えるキャラ設定だったのに
ロシア編ではヒロインのユリウスを全然生かしきれなかったのは勿体なかったね
料理しがいがあったのに残念
変な方向、残酷悲惨物語にいっちまって オル窓3部の登場人物に幸せになった人は一人もいない ラスプーチンがグロ過ぎて萎える
正に腐臭漂う醜悪なキャラ >>393
アレクセイに対して作者の愛着や思い入れが感じられなかった
目も三白眼ぽいし絵に艶が無い
仮にもヒロインの相手役なのに >>388
>悲惨すぎて
そうなんだよ。
悲惨すぎて読後は泣いたし脱力放心したよ。
オル窓はハマる人はハマる作品らしいが
残酷だし惨殺だらけだし読んでしまって後悔した。知らなきゃ良かったと思ったくらい ユリウス好きだから幸せになって欲しかったのに最初から最後まで救いがない非情な結果
どうせならユリウスはロシアで最期を迎えて欲しかった
それもアレクセイの腕の中かレオニードで最期を
レーゲンスブルクに戻って廃人哀れさを皆にさらしてベルリンでアゴ男に最期・・・いったいユリウスって何なんだ?
出家とか修道院に入って罪の許し懺悔の日々でも送らせれば良かったのに 女の子なのに男として育てられ
声を誤魔化す為に水銀を服用し
秘密を守り母を助けるが故に主治医に手を掛け真っ当に生きる術を失い、大事な母も事故でこの世を去り、愛した男を追うも撥ね付けられて記憶喪失になり、紆余曲折の末愛し合えた矢先に銃弾で蜂の巣にされて最愛の男が目の前で死ぬ
お腹に宿した愛児を流産で失う
故郷に帰り記憶を取り戻すも橋の上から突き落とされて死亡
いくら何でも救いようが無さ過ぎだろ >>407
同意っ
あまりにも悲惨なヒロイン
残虐非道運命すぎるヒロイン
オルフェウスの窓はヒロイン残酷物語で
もう感情移入しないで読まないと読んでいる方の精神がやられる?!おかしくなるよ〜 これでもかこれでもかとあらゆる不幸がユリウスを襲い骨の髄まで味わって終わる
普通の心情精神をもつ平凡な人間である読者としてはヒロインの幸せを願っていたよ >>407
こんな人生だとユリウスじゃなくても精神崩壊するわ発狂する
オル窓は読書後すごく落ち込みイヤな気分鬱気分になる
ベルばらの方だけ読んでいればよかった
同じ悲劇でもベルばらとオル窓は全然違うと思う ベルばらの外伝はめちゃくちゃ嬉しかったが絵が変わりすぎ
でもしょうが無いか
どんなベテランマンガ家さん達も若い時とは絵が変わっているしね
描いてくれただけ有り難いよ イザークは色々あって故郷に戻っても全然惨めじゃないし不幸ではない。愛する息子はいるし
オラが街の英雄大ピアニスト母校の後輩に尊敬され誇りに思われて愛されている。
一方ユリウスは男のナリしたあの英雄イザークの同級生だってってさ
哀れだねかわいそうだねと街の名物廃人に成り下がっていった?
とことん落ちぶれた姿醜態をさらす哀れなユリウスと街の英雄大ピアニスト様イザーク様。
あまりにも違いすぎる。ユリウスが可哀相すぎる。 イザークがロベルタとの結婚を決意した際の「彼女が娼婦にまで堕ちたのは僕のせいだ」
の意味がわからない
イザークはトルストイの「復活」を読みすぎて、現実と物語がごっちゃになったんじゃないかと思う イザークのロベルタへの愛はユリウスやアマーリエの愛とは種類が違うタイプの愛かな?
イザークはロベルタに社交界のマナー教師をつけて教育するべきだった ロベルタがイザークを追ってウィーンへ行き
ウィーンで出来る仕事が娼婦しかなくて娼婦をしていた? >>415
まあそういう事だと思うけど、それでなぜ「社交界もわかってくれる」になるんだか
どのみちロベルタは故郷にいても娼婦か、よくて酒場のアイドルにしかなれんよ
大戦後だって何も仕事できなかったし
奥様時代にカード以外で何か身につけておいたらよかったのに…て平成末期の今だから思うのかな ごめんね>>415を攻撃してるつもりはないんだよ
イザークを攻撃してるんだよ 残酷なオル窓に一時期ハマった時に
テレビロシア語講座を見て勉強
映画「ドクトル・ジバコ」を観たり
ロシア革命を勉強しマルクスやロシア文学を読んだりしたけど訳分からなくてすぐに挫折したが 付け足し
ロシア革命が舞台の映画のドクトル・ジバコを観た時にラーラ役の人の金髪をユリウスの金髪に重ねて観たりしたな アナスタシアの偽装結婚?もよく判らなかった
独身で活動しても良かったのでは >>402
クラウスじだ時代は魅力的だったのに
アレクセイ・ミハイロフになったら魅力がなくなった
14歳の時もアナスタシアの約束を何度も無視
スッポカシしまくる行為をみても
この男は約束は無視しても平気で冷たい
命がけでなんて愛さない方がいいタイプの男と感じたぞ アレクセイ教の信者たち?!
ユリウス、アルラウネ、アナスタシア、シューラ
ガリーナは途中で気づきズボフスキーへいきよかった
みんな早く目を覚ませ〜 >>421
アナスタシアは革命のためというより、自分が音楽家として舞台に立つにはストラーホフの妻になる
のが最善と思ったんじゃないかな
あの人は音楽家&スポンサーとしてだけ活動してたらよかったと思う
あんな「子供のおつかい」みたいなことも満足にできないんだから… >>423
ガリーナって妊娠中なのに輪姦されて死んだ人でしょ
その中で一番悲惨じゃん… そういえばガリーナもロベルタも初体験は・・・で娼婦に・・・ 爆死のアルラウネも悲惨
可愛さ余って憎さ百倍でアレクセイ一族根絶やしにしたシューラは厄払いになったのか 馬車の中でオペラハウスでテロにあったユリウスをレオニードがた >>428
失礼。途中送信しちゃった
馬車の中でアレクセイの名前をうわごとしているユリウスを抱きしめるレオニードがいいね
萌えるわ〜 >>427
シューラがあんな危険な娘だったとは初登場の時は気付かなかったよ
アルラウネがシューラにアナスタシアの話をしていたとはなんか意外だった シューラはどう見てもアレクセイの好みじゃなさそうだもんな 悲惨凄惨なオル窓はマーガレットコミックスのせいぜい16巻までしか読み直せないよ
16巻までも結構悲惨だけど17巻18巻はあまりにもあまりにも・・・あまりにも・・・ 音楽学校を舞台にした青春ロマン愛とサスペンスロマンと思って読むと3部のロシア編から一気に裏切られる。
ロシア革命を背景にした歴史残酷物語になっていった。 御大は仕事に恋にスゴイよ〜
バイタリティ〜アッパレ!?
漫画家は大成功そして声楽家になり舞台に立ち日本舞踊名取・・・多芸多才でいらっしゃる
恋多き女の称号勲章も持っているし?!
素晴らしいです〜 御大って矛盾?前、昔はよく日本共産党の機関紙「赤旗」に登場していたとか?
左翼でベートーヴェンとマルクスを尊敬するらしいが作品等々から滲みあふれ出ているのが階級や貴族が大好きで憧れている所 >>427
>爆死のアルラウネ
アレクセイもシューラも当たり前ですが死んでいるなんて想像もしないでどこかで生きて革命運動していると思っているんだろうね。 ユリウスは御大の情念、怨念、醜態・・・を
ぶつけられたヒロイン、情念の塊って感じ
あそこまで打ちのめして精神崩壊発狂させなくてもね
御大の精神状態を見て付き合った読者ファンはたまったもんじゃなかったよお オル窓は1部は素晴らしいし
2部もまぁ良い
3部と4部が残酷すぎてドン引きする 4部のユリウスはもう最悪
生ける屍だし生き恥をさらしまくり町の笑いもの 全然美しくないしキモすぎ
1部の初登場のユリウスは何処へいった ヒロイン達アレクセイに拘る必要はない〜
いい男は他にたくさんいる
視野を広く持つんだ
他の男達とドンドン恋愛しろ〜 アルラウネも、あんな風に使命感に燃えてアレクセイを工作員にしなくていいのに
「逃げることなど許さない、決して」なんて…
ああいうのって、学園紛争とか経験してきた人の考え方なのかな 日本でも共産主義 の人達の事件歴史いろいろ
学生運動 安保闘争 日本赤軍 よど号ハイジャック事件 テルアビブ爆破事件 浅間山荘事件・・・中核派とか過激派などいろいろ
革命運動する人達はいろいろ過激だなぁ? >>442
あの時アルラウネはたった4歳年上の18歳の小娘
その若い姉ーちゃんに革命工作員教育を受けるって考えると無理ありすぎ
父ーちゃんエーゲノルフ教授は全然出てこない中途半端のまま
ドミートリーがやたら神格化されすぎてハア?
そんなに凄いことしたわけじゃないのにな 何故かミハイロフ兄弟はドイツ女が大好きだよね。ドミートリィーはアルラウネ。
アレクセイに至ってはアルラウネ、ユリウスでアナスタシア、シューラのロシア女に迫られも拒否。ロシア人民のために革命をと言っても兄弟共に好きになる女人生を共にしたい女はドイツ女なんだな。 1部でダーヴィッドが「君は美しい奇跡のようだ」と言ったユリウスは4部ではどこへ
アレクセイばっか「あのドミートリィの弟」と騒がれたが
アルラウネは何で「あのドミートリィの婚約者」と騒がれなかったんだ同じ革命運動していたのにな ユリウスが完全に信頼しきっていた命の恩人レオニードに裏切られるのが辛すぎるよ
恩人レオニードに地獄へ堕とされるなんて 御大はまさにベルばらですな
ドレスで縦ロールヘア?で声楽家しているお姿は宝塚?まさにマリーアントワネット? スターリン時代の大粛清にどの位の人達が犠牲になったんた?2、3千万人?未だに正確には解ってないのかね
ナチスドイツより犠牲が出ている
トロッキーには刺客、ケレンスキーは結構、長寿・・・20世紀人類の犠牲者が一番多いのは世界大戦ではなく共産主義といわれているが 20世紀は戦争と革命の世紀
資本主義VS社会主義 アメリカ VSソビエト
20世紀中に誕生した共産主義ソビエトは大いなる大失敗をし100年も持たなかった。
ソビエトは消滅しロシアへ アナスタシアがオーストリアで自首したのを見て、子供だった自分は「かっこいいー」と思ったけど
今思えばあんなことされて一番困るのはユージンとか仲間の革命家じゃん
きっと芋ヅル式に何人か検挙されてる(実際たたいたら埃の出る人だから…)
ほんと国外に出てから匿名の手紙でも書けばよかったのに みんなも話題にしているとおりロシア編は虚無感、脱力するんだよね
読書後は虚しさ、空しさに襲われる
後に始まる恐怖のスターリン大粛清の前触れなのか
ロシア編登場人物は次々と残酷な死に方するしな >>447
憶測だけどアルラウネは「アレクセイ坊ちゃんに連れ回されている小間使い」という風体で
革命活動をしてたんじゃないかな
だからドミートリーが逮捕された時、弟も捕まる所だったけどエーゲノルフ親子はノーマークだった 御大のいろいろ発言で興味があって外伝で読みたいのは
アナスタシアの牢獄最後、ヴィーラがロシアへ帰国途中に最後
リュッドミールはスターリンに粛清話
ユリウスの娘は実は生きている話
やっぱ何だかんだ言ってもロシア編3部の登場人物たちが気になるよ
イザークとユーベルの作曲家ピアニスト成功や
カタリーナの仕事で成功大臣になるとかの話はあんまり興味ないや お金持ちブルジョアだけどマルクスや共産主義が好きな左翼思想のお方? >>452
アナスタシアがシベリア流刑したら誰も脱獄させようとしなかったね
アレクセイもアッサリ諦めてユリウスと再々会したら全然思い出さないし
まぁ・・・ストーリー上困るか ドミートリィとアルラウネは
ユリウスにとっても兄と姉ですなあ オル窓は一巻だけしか読んでない私は勝ち組なのかしら
何巻あたりから悲惨になるの?何巻までなら読んでも大丈夫そう?
周りが皆悲惨だ悲惨だと言うから長年読まずに来てしまったけど
悲惨なりに名作と名高い作品なんで全話読んでみたくもある 1部はユリ登場・窓伝説発動でキラキラと始まり、ユリママ死亡あたりからユリが病んできて鬱な展開
2部は音楽の都ウィーンで輝かしく始まり、イザークの結婚あたりから歯車が狂いだして暗い展開
3部はアレクセイの少年時代とユリが北の都に到着で清々しく始まり、アレクセイとユリが同棲したころから
歴史が動き出して悲惨な展開
4部はその全てが合流して、鍵は開かないし死んだと思ってた人は生きてたしで迷走してるうちに
川に落ちて終了 >>455
御大はもう歴史を勉強するつもりはないんじゃないかな そういえば廃人のユリウスをオルフェウスの窓から手招きした人物、後にユリウスを河に突き落として殺したヤーコプかと思っていたけど、
突き落としたシーンのヤーコプの節くれ立った指と、塔の陰に隠れた人影のスラッとした指が明らかに別人のものであることに20年の時を経て気づいたときはゾッとした ロシア編が開始する時に御大は「いよいよ憧れのロシアに〜」と
アレクセイの子供時代も丁寧に書く力の入れっぷりだった
だが寵愛がアレクセイよりレオニードに移り?ユリウスは御大の憎悪をぶつける狂気キャラへ
ロシア革命のボリシェヴィキは御大の手に余る複雑で残虐非道の革命だったからほとんど書ききれていないし アレクセイの幼児少年時代から描いた所をみると『オル窓はイザークの物語』とはとても思えないんだよね
アレクセイの少年時代知った時にセレブ侯爵家貴族のボンボン次男坊
自ら貧しい生活に苦しみや社会の仕組みに疑問を持って共産主義思想に目覚めたわけじゃないんだ
ドミートリィの弟の肩書き七光りw?机上の理想論をお勉強して共産主義者になったんだな オル窓は本当に御大の私生活の精神状態が作品に出まくり?
当時、苦しい恋や情熱の恋に結婚離婚いろいろあったんだな〜と恋多き御大スゴイでつ >>420
映画ロシア革命舞台の「ドクトル・ジパコ゛」ラーラ役の女の金髪
ユリウスは美少年時代のビョルン・アンドレセンがモデルって言っていたよね
当時の少女マンガ家たちに多大な影響を与えたって 御大は恋多き女で恋愛経験豊富なのに
マンガの方はやたらとただひとりの人に固執するただ一人の人を愛するのが多いのは何でだろう
ストーカーレベル宗教の教祖のように一人の人に拘る?! レーゲンスブルク、ベルリン、ウィーン、サンクトペテルブルク、モスクワに観光しに行きたいです〜 どうせならニコライ2世一家の最期を詳しく描いて欲しかった
エカテリーナ2世の末裔なんだし 皆と同様にオル窓はウィーン編までがイイ
ロシア編の途中しかも前半からもうダレてるグタグタ伏線が生きていない感じ
でも途中で止めず最終回まで仕上げたのは
さすがですが作品としては良かったのか悪かったのか・・・ アントニーナとミハイルは性欲カップル?不倫だから燃えたカップル?
あと2、3年やりまくったらどちらかが飽きたか
やっぱり別れ話のもつれで泥沼化? アントニーナは憲兵隊長の夫が満足させてあげていないのがマズかった?
ちゃんと満足させていれば不倫暴走にいかなかっただろうに 貴族としてのプライドだけで金と名誉持ちのクソ爺と愛のない結婚
ミハイルとの不倫で娼婦以下に成り下がる
粗野で口悪いけど男らしい奴に惹かれるって典型的なお嬢様って感じだな 憲兵隊長はあの後どうなったんだろう
あの後どうなったんだ!というキャラがオル窓は多い アントニーナとミハイルはオルフェウスの窓で出会わなくても悲恋に
・・・考えるとラインハルトとフローラもか
その他もろもろ >>436
そのとおり。
御大は、当時日本共産党「赤旗」の日曜版によく登場してオル窓3部の前に
「今度ロシア革命を描く!」と嬉しそうに意欲満々。
だから日本共産党の望んだとおり言っているとおりの「理想化されたロシア革命」で
悪い部分は隠した歴史真実ではないかも
今になってイザークが真の主役といってるみたいだけど
オル窓はロシア革命を描きたくてしょがないから描いたみたいな感じだったよ?! 大学時代に学生運動や民青?してたんじゃなかたけ
あの時代は共産主義に憧れた人達も少なくない
なんたってあの北朝鮮が労働者の天国
地上の楽園と言われていたんだぜ 黒髪サド目
レオニードが好きな人は青池保子センセのキャラも好きそう
ティリアンやエーベルバッハ少佐とか ロシア編はレオニードが主役になっていった
レオニードの手のひらで罠でユリウスもアレクセイも踊らせられた感じ レオニードとアデールを復縁させてやりたかった
真実の愛に目覚めたアデール やっぱりクラウスか?
アレクセイは・・・だがクラウスは生きていた?
・・・って訳は・・・? >>464
>廃人ユリウス
ああ〜4部のユリウスは哀れすぎるマジに故郷に帰る必要はなかった
ヤーコプじゃなくあのままロシアでロシアの土になるべきだった 外伝話だと
レオニードの生い立ち少年時代を描いて欲しい
でもアレクセイの生い立ちを知った時は
なんかガッカリしちゃたけどさ イザークも1部は格好良かったのに
2部4部はどうもヘタレに >>388>>407
ヒロインをここまで蔑ろに痛めるするロシア革命ってどうよ
酷すぎるねぇ
革命家って奴は自らの目的以外はこんなに冷たくて非道なんだぁ
こんな人達が創った国だから
あんな窮屈な密告粛清国家になって70年くらいであっけなく崩壊するんだよって思ったくらいだなぁ ヒトラーもそうだけどレーニン、スターリンはなんであれほどの独裁者に成れたんだ
チェコスロバキアのチャウシェスク政権もスゴかったし
某KGB長官等や特権階級はまるでオル窓で
ガリーナに憲兵隊達がやったようなことをしていたこともあるつ〜話じゃないか〜怖っ 当時の民衆大衆が支持したからなんだろうぬ
マスコミの報道のしかた情報統制情報制限もあったしな
人間って思想が右だろうが左だろうが
王政帝政だろうがナンだろうが結局絶対権力を取ると同じだな 現在だってマスコミいろいろフェイクニュースに情報操作
報道しない自由とかいろいろ イザーク編を読み直しているけど
ロベルタとイザークの夫婦生活のミゾとか生活臭があっていいね ユリウスの母の悲恋とか、あまりに多くの登場人物にドラマチックな話を盛り込みすぎ、総花的で焦点が合わない話になってしまったという気がする。
ロザリーみたいに手堅く生きてる存在がいないのよね。
あえて言えばアネロッテお姉さまですが関わりが最初と最後だし。 >>499
>総花的
同意
登場人物みんなヒーローヒロインでユリウスは壁の花になっている部分もある
勿体ない >ロザリーみたいに手堅く生きてる存在
カタリーナさんとかクララとかマリア・バルバラ姉様とかいるじゃん
クララと姉様は外伝でも健在だし >>492
なんでガッカリしたん?
結局いいとこの坊っちゃんかよって感じ? ああ、マリア・バルバラお姉様だった。ごめん。
いることはいるけど、存在感が希薄。
描きながら、とにかくドラマチックなエピソードに引っ張られてしまったんだろうね。 オルフェウスの話ばかりしてるからベルばら同様専用スレ立ててもいいんじゃない >>502
正妻の子じゃなかったんでしょ。出自が怪しい人好きだね、池田さん。
ベルばら新エピじゃジェローデルも怪しい事になってた。 >>492
レオニードの外伝いいね!オル窓の中で一番惹かれた人物だった。
ある意味生まれ育った場所や地位がオスカルに似ていたということもあるが
生き方は正反対だけれどね。 >>478
優秀な部下をつなぎとめるために奥さんの体使ったんだね。
ミハイルの正体知っていたかは謎。 >>474
あの頃まだハッキリと射殺されたか分かってなかったでしょ。DNA検査ないから
アナスタシアの偽物が生き残りだ云々やっていたし。ソビエト崩壊でやっと一家の遺体が確認された。 はじめてオル窓読んだのはロシア編(アレクセイの少年時代)からだった
「いままでのあらすじ」に、ユリウスは財産を手に入れようとする母の野望のため男として
育てられ…とか書かれているのを読んで、ユリウスの母=モンテクレール夫人みたいな毒々しいのが
「おら、もっと男らしくせんかい!」ってやってるのをイメージしてた
そこから1巻読んだらあまりに違うのでビックリした ポリニャック夫人みたいな見かけは優しそうでも中身はしたたかな悪女って
いうのとも違って、中身もごく普通の女性らしい女性だもんね>レナーテ >>510
力ずくでユリウス父の妾にされたって言っていたね。
あのピアノ教師と付き合っている時の様子そんなに
貧しそうな感じじゃなかったけれどね。ただユリウス
産んだ後捨てられて貧困家庭らしかったけれど。 >>509
>ロシア編
作者のいよいよ!憧れのロシアにやってまいりました!!のセリフでキラキラ始まる亜麻色の髪のアレクセイお坊ちゃまキラキラ
が。
その憧れのロシア編があそこまで唖然とする残酷な無限地獄話だったとはスタートした時は気づかなかったぜ
甘かった!!
ロシア編スタートに登場のお祖母さまが民衆に襲撃され惨殺するなんて想定外だった
アレクセイにママの懐中時計を渡した優しい執事オークネフも民衆襲撃惨殺されただろう
作者の御大さまは凄いわ
キラキラ少年時代に兄銃殺され革命に命を捧げると誓ったしかしそのロシア人民のためにしても・・民衆の答えは!!皮肉なのかね?
理想に燃え人生命をかけて国民に民衆に味方しどんなにどんなに尽くしてもその対象に残酷に裏切られることもある。
この世は無常
どんなに尽くしたからってその愛に民衆達は思った通りに答えてくれないよってことか
あのアレクセイママの懐中時計の行方も気になる!どこへいったんだ? ロシア編冒頭から登場した
厳しくとも愛情深い貴族の良きおばあさまが
あんな最期を迎えるなんてまさに血も涙もない神も仏もいない
まさに無神論共産主義誕生の前触れだったのか 現在のロシアはサンクトペテルスブルグ出身プーチン皇帝さまですwW あのひとソビエト復活をもくろんでるのかな。もうそんな力はないけれどね。 >>517
クリミア併合したよなぁ
イギリスで旧KGBのやり方の毒事件とか
プーチン大統領自体が旧KGB出身だしなぁ ユリウスはアレクセイのマママリア?に似たところはあったんだろか? >>515
憧れのロシア
カラーページでの力の入れようの3部スタート
黒髪のアレクセイおばあさま
名前がヴァシリーサ・ミハイロヴナ
民衆に惨殺される最期なんてベルばらのフェルゼンみたいじゃないか ユリウスを残酷な言葉で冷酷に捨て記憶喪失にさせ
第一ロシア革命?モスクワの闘いでアレクセイが
「祖国と祖国の人民に永遠に栄光あれ」と言っている時に悪いけどあんた何様のつもり?
オ×ニープレイして自己陶酔しているの?
バ×みたいってツッコミしてた
その時にアレクセイと対峙したライフル銃を持ったレオニードが格好よすぎ!素敵だった! ズボフスキーがシベリア流刑の時に
ユスーポフ侯がアレクセイの助命嘆願したと知ってその後
ユリウスに会った時にユリウスがレオニード!レオニード・・・と言っていた時にピンとこなかったのかな?もしかしたらとか
あっ点と線がつながった!と感づかなかったか 民衆に惨殺フェルゼン
民衆に惨殺アレクセイの祖母と執事
うむ〜フェルゼンは自ら招いたけど
アレクセイ祖母と執事は民衆の標的はユリウスだったのに
レオニードの悪魔的冷酷ワナの中傷ビラにシューラの嫉妬に便乗に煽られた民衆たち >>508
ソビエト政府はレーニンの命令で皇帝一家の真実は知っていた
極秘事項情報統制していたから
ソビエトは世界中の噂偽物も完全無視していただけさ面白がって嗤ってたんだろう 一番有名なアナスタシアのニセ者?
ハリウッドで映画になったりアニメになったり
現在になってからDNA鑑定などの詳しい結果
正体はポーランド人だったんだっけ
しかもまったくの庶民で貴族階級じゃないポーランド移民だったらしいね 天の涯までで主人公ユーゼフの家庭教師(実父)と乳母が襲撃されるシーンはアレクセイ祖母と執事襲撃シーンに重なる >>527
御大はホントに悲劇しかも跡形も残らないほどの大悲劇
襲撃とか惨殺とかのシーンが好きだよね >>522
レオニードはユリウスに対して責任はとれないと手を出さなかったですね。
あんなにユリウスは彼を慕っていたのにね。ドイツに返したのは結果的には
彼女の悲劇を招いたけれど、あの時点ではアレクセイ死んだことになって
いたし軍人として譲れなかった事はオスカルと同じ。ただ信念のために人生を
共にできる女性ではなかったということでいい男だと思いますね。 イザーク、ユーベルもダーヴィッドもモーリッツも第二次世界大戦に参戦で戦死ナチスドイツと対峙して収容所で最期を〜
ロシア編メンバーだけが惨殺
レオニード、アレクセイ、ユリウスがあんな最期で酷いよ >>529
>信念のために人生を共にできる女性ではなかった
だよね。ユリウスはあんまり政治に興味ないタイプ?にみえる
信念なくてノンポリで?男によって思想信念を簡単に変える恋愛依存タイプ?男が全て?
アレクセイの思想勉強?で本を読んだりしていたけど理解していたのか?疑問
愛するアレクセイのためにお勉強するみたいで
アルラウネやカタリーナとはタイプが違うよなあ ユリウスは男に依存して生きるフローラ+思慮浅く愚かなロベルタを合わせた女だった+メンヘラでOK? >>529
レオニードへの愛に気づいてからのアデールなら共に出来たかも
妹じゃなかったらヴォーラ
ロストフスキー >>514
レスありがとう
思想を持てるのも勉強する余裕あってのもの
勉強できるのも経済的余裕あってのもの
一般庶民や労働者は日々食っていくだけで精一杯だよな現実には >>512
蛸足状態で女がいた堤兄弟の父のケースでいうと、取引先経営者の娘(堤兄の母)が欲しいがため会社を乗っとるとか、
国会議員の娘(堤弟の母)を妾にするとかしているよ。 >>530
イザークユーベルの話それマジ?
続編か何かで言及されてるの?
ウィーン編の連中は穏やかに生きてて欲しいんだが… >>536
いや単なる想像です
ロシア編ばっか悲惨残酷だからイザーク達もなんかないとって思ってさ ドミートリィもアレクセイも祖母も執事もミハイロフ家のみんなは革命運動なんかに関わらずにバイオリニストとして暮らしていた方が幸せだったな
革命運動に関わったせいでミハイロフ家消滅 >>537
そういう最期を希望〜ってことか、びっくりしたw
個人的には同意できないなあ
ウィーンの面々は政治活動してる訳じゃない普通の人達だから普通に人生終わって欲しいよ
時代背景が厳しい分それだけでも奇跡だと思う ミハイロフ家消滅
ユリウスの娘が生存していれば、ミハイロフ家は続いている?アーレンスマイヤ家にとっても跡継ぎ。両家にとっても貴重な娘だわ! 章子のエチュードについて語りたいけど語れない件について >>541
どうぞ!!
思う存分語ってください!!
総合スレだから
このレスからスタートすれば大丈夫〜 語っているとまた語る人が続くから
自然とその話題になる 池田氏って薫という名前好きですね。男も女も使える名前だけれど。
あとれいこという名も好きですね、漢字は様々ですが。 「薫」
源氏物語読んで好きになった名前なのかな?
不倫して出来た不義の子だったよなぁ。
柏木と源氏の正妻三の宮の不倫で出来た子供だけど源氏の息子として育った薫? 御大の描いたいろんな作品読むと御大ってホントに庶子、愛人の子供が大好きだよな
オスカルは正妻の子供だったけど
婚外子の設定が大好き 昔は婚外子は相続できる財産の割合も違ったし、「法の下の平等」の矛盾点だった。
最近、それが認識されて憲法違反として民法改正されたが。 >>538
軍人家系のオスカルが体制のぶつかり合いの前線に立ったのに比べて、
音楽家が政治活動やる必然性って薄いよな
良家の子が家庭教師に引き入れられて革命運動てのが何とも
一家虐殺断絶の犠牲を払ってまで手に入れたかったのがソ連のような共産主義国家なのかと… >>548
左翼思想のドイツ人家庭教師が教え子の侯爵家のお坊ちゃま兄弟を左翼思想に洗脳しテロリスト革命家に育てあげる
恐いねある意味虐待じゃないのか
子供のうちに洗脳教育し育てあげるなんて
今も世界中のいろんなテロリスト集団が行っている教育方法だよ
この教え思想のみが絶対に正しい!反対する奴信じない奴には何をしても良いんだという過激な考え ミハイロフ侯爵家はどっちにしてもロシア革命で消滅していたと思う
おばあさまに亡命する元気なんかなかっただろうし、酷だけど遅かれ早かれああなる運命
そういえばアルラウネはアレクセイがボリシェビキに走る時「あなたのおばあさまはどうする気?」
とか脳内で言ってたけど、アレクセイにおばあさまの面倒見る甲斐性なんてないよね
逆にいつまでもおばあさまに面倒見てもらってんじゃん >>548
20世紀の本当の戦犯はヒトラーやムッソリーニや東条じゃなくてマルクスレーニン
だとおもってる。それに連なるスターリン毛沢東ポルポト金日成…ただ共産主義がはびこる理由
ってやはり富の分配が偏っている不公平感だからね。ヨーロッパでも共産党が強い国は不平等が凄い。
昔、富の分配で調査したら平等の双璧が日本とスウェーデン不平等のチャンピオンがダントツで
フランスだった。オスカルがなそうとしたことは歴史を創るのは民衆だという事だったけれど
古いものはなかなか変わらないね。
そう。 >>552
地球上で共産主義で一億人
ひよっとすると一億人以上の犠牲者が出たらしいね >>551
アルラウネっていったい何だったんだろう
あっという間に爆死
しかも亡くなったことはユーリィー1人しか知らないし
ロシア編が始まった時に3人の男からの
あまりのモテモテぶりにビックリしたよ アルラウネスカーフも飛んで見事にスッキリした爆死っぷりだった アルラウネはアレクセイが自分から離れていかないようにイライラしヒステリーほっぺたを何回も叩いたし
寂しくなってアレクセイを追ってモスクワへ
シューラまでモスクワへ追う勇気がなかったと言ってたけと追っていたらアルラウネとバッタリ会ったのか アルラウネって今思えば暴力女だったよな
あいさつ代わりに殴ってたかんじ >>558
最終的にはユリウスとの結婚生活が円満だったアレクセイがアルラウネタイプと結婚していたら?
家の中でも政治議論、意見対立したりしそう
ユリウスみたくアレクセイの言うことなら何でもハイハイタイプだから上手くいったか >>558
革命家に育てあげるためにビシバシ手をあげまくり?そういえばアレクセイは女を殴ってないか?意外と優しいイメージのイザークは殴っているよね。フリデリーケ、アマーリエ、ロベルタとか
レオニードもアデールに結構乱暴だった アマーリエがイザークに「いくじなしっ」て言われてヤル場面が好きだな〜何かエロくて
ユリウスはアレクセイが初めてだが
アレクセイはどうだったんだ?マダムコルフの店とかプロで筆おろししたのかね
オスカルひと筋のアンドレでさえプロで筆おろししたんだよな 童貞と処女じゃ女側の負担が大きすぎるし
プロで筆下ろしすませといたアンドレ大正解 オル窓連載時はまだ学校での体罰当たり前の時代だったからなー
今なら、イザークは駅でアマーリエを待ちかまえて殴ったりしないと思う
そのかわりいきなり刺す
(つもりで出ていこうとしたところを神出鬼没のダーに止められる)かも イザークはロベルタよりアマーリエの方が結婚生活が上手くいったのでは?
喧嘩はそれなりにしそうだけど
社交術はあるし教授の娘で音楽知識はあるんだろし
アマーリエもパリに行かずにイザークと結婚してみれば良かったかも >>562
ベルばら大辞典で御大が言ってたんだっけ?
ナポレオンと同じ場所(忘れてた)で初体験がどーたらかーたら >>560
アデール,、皇帝の姪であることを鼻にかけて態度が悪すぎたしね。
ユリウスにもアレクセイのことで彼女が心を乱すと嫉妬なのか
きつかったね。アレクセイもレオニードの事で必死な彼女にカッとして
怒鳴りつけていたが、男の嫉妬も怖いよ。 >>560
アデール,、皇帝の姪であることを鼻にかけて態度が悪すぎたしね。
ユリウスにもアレクセイのことで彼女が心を乱すと嫉妬なのか
きつかったね。アレクセイもレオニードの事で必死な彼女にカッとして
怒鳴りつけていたが、男の嫉妬も怖いよ。 >>564
ロベルタと比べれば、アマーリエでもカタリーナでもアナスタシアでもクララでも
はるかに上手くいったと思う
まあアマーリエと結婚しても、賭博で知り合った男と浮気→離婚してたかも
しれないけど…イケメンに騙されて不利な契約書にサインされてたかもしれない
けど…「こんな汚い本、もういらないでしょ」って断捨離されてたかもしれないけど… ロベルタ 初登場のときはイザークと
結ばれるとは思わなかったな。
彼女 悲惨なんだよね。
酒と交換で親父の知人に売られるし、
弟は売り飛ばされるし
イザーク(好きな人)と結婚できたのは
良かったけど 行き違いは まあ
理解できる?として病弱設定もないのに
産後のひだちが悪くて死ぬのはあんまりだ。
あそこで再会してやり直そうとかならないのが池田先生ならでは ロベルタもユリウスも最愛の男と結婚出来たのは本当に良かったけど
どちらもこの世の辛辣をたっぷり骨の髄まで味わいまくり余りにも可哀想でならない
ロベルタはユーベルを出産出来たが
ユリウスは出産した赤ちゃんが死んでいた!
オル窓は悲劇のオンパレードで救われない
悲劇過ぎるんだよー悲劇を楽しむ漫画なら最後に救いや救済が愛が必要
悲劇漫画にも一線が必要だよなあ
マジで残酷で惨殺だらけでホラー漫画だよ
ユリウスは2度もふられ捨てられた男に記憶喪失になってから10年たってようやく結ばれる
しかもその前に犠牲者ガリーナの集団レイプ流産死 イザークはロベルタは色々あったが最後に夫婦和解しユーベル誕生によりロベルタ死亡の不幸が昇華されて愛と希望 未来が見えている
ユリウスとアレクセイは余りにも残酷すぎ
ユリウスのミス自分のせいで目の前で命をかけた最愛の人が蜂の巣
アレクセイの忘れ形見となる赤ちゃんは陣痛に苦しみ産んだら死亡していた
もう絶望奈落の底だよ
イザークの不幸は我々も経験した事がある不幸
或いはこれから経験するかもしれない不幸にたいして
ユリウスは余りにも余りにも想像を絶する不幸悲惨過ぎるんだよね 御大様〜1ファンの願い〜
外伝で天国で幸せにしているアレクセイ一家の姿でも描いて欲しいです〜
アレクセイとユリウスと娘(生存説もあるが)
ファンは幸せなアレクセイとユリウスが見たい見たかったんだよ〜
数年前に御大様が某ファション付録に
オスカルとアンドレの結婚式Welcomeボードを描いたようにユリウスとアレクセイも何か描いて欲しい〜是非描いて欲しいです〜 うん。
イザークの不幸は大小あれ私達も似たような事を人生で経験している
生きているとそれなりに人生の不条理さ苦さを味わい感じるもんな
両親兄弟、愛する人の死や友達イジメ問題
いろんな恋愛経験、成績悩み受験や夢を諦めたり、信頼する人の裏切りとか
結婚離婚とか まあみんな人生において何度か死を考えた事があると思う。色々辛い事はあると
イザークは「天才ピアニスト」の設定以外は私達とおなじ等身大の人生人間だなぁ ところでユリウスって結構ピアノが上手かったんじゃないの?
隣に大ピアニストイザークがいたから目立つ事は無くてさ
ユリウスもあのベートーヴェンの皇帝をひいたりハンガリ?何とかもひけたんだよね
ミモザ屋敷でクラウスとロマンス合奏した場面は美しすぎる!もちキスシーンも美しすぎた! 男としての器量度量は
イザークよりはクラウス=アレクセイ
アレクセイよりはレオニード
かな?! 男の器量度量だと
ダーヴィトとスボフスキーもかなりイイね
モーリッツは大人になって成長したけど
フリデリーケとマルヴィーダの件でチョットね 御大は『イザークはピアニストとしても成功したし結構、幸せだと思いますね』
ってインタビューで答えていたね >>570
>悲劇を楽しむ漫画なら最後に救いや救済が愛が必要
>悲劇漫画にも一線が必要だよなあ
同意
感動どころか唖然としたもんな、あまりに悲惨だと涙も出てこんよ
てかあれ作中10年も経ってたんだっけ…
上で何度か言われているが、
ロシア編開始にあたって池田さんが意気込みを語っていたというのが信じがたいほど本編とのギャップありすぎ
ホントにああいう話を描きたくてワクワクしてたんだろうか? >>569
同じく、まさかこの子がヒロイン張るとはなぁ…。
ロベルタ選んだイザークも意外だった。
幸せになって欲しかったなぁ。 >>578
>10年
ユリウスが15歳の時にアレクセイとレーゲンスブルクの音楽学校で初めて出会ってから
結ばれるまで10年!かかった〜 >>578
描いてて辛くなりそうだ…。
>>580
何て濃い10年間なんだ。
自分の薄っぺらい10年と比べてしまうわ。 >>580
オスカルの26年よりはいいんじゃ?まあその代わりこの二人は26年間
べったり離れずに生きてきたわけで、本格的なラブラブの時間は短かった
けれど結構この二人恋人じゃなくても接触過多だし心の繋がりは凄く深いね。
ユリウスは結局死の直前まで記憶は戻らなかったわけで、なんか蜻蛉のように
はかないというか危なっかしくて見ていられないというか。 ロシア編は「俺たちの戦いはこれからだ!!!」で終わってくれたほうがよかったよ!! >>578
そうなんだよ。
最初からあんな悲惨な話が描きたくて連載スタートしたのかね?
オル窓はロシア革命を舞台にした悲恋残虐ロマン?!惨殺が多すぎる とにかくヒロインのユリウスが可哀想で可哀想たまらないだよ セブンティーン掲載時、ユリウスが妊娠したあたりでオル窓の結末予想募集があって
大賞に選ばれたのはそこそこの悲劇だったんだけど、それに対して御大先生が
「甘い!!そんなもんじゃない!」ってコメントしてた
あの後「もっと大悲劇にしちゃる」って急ハンドルを切ったのかもしれないなぁ >>586
うわぁ〜
御大の裏の顔というか
屈折した心理をお持ちでサディスティック
サディズム >>582
>オスカルの26年
我慢したアンドレ凄っー
オスカルとアンドレは人生感や革命思想も理想も共有しているしね
ユリウスはアレクセイの共産主義や革命運動をどこまで理解していたのか?理解出来ていたのか?は謎だしな?
記憶喪失でアレクセイの帰りをひたすら待つ主婦生活のユリウス >>586
なるほど。 考えられるね。
みんながビックリする仰天する大悲劇にしてやる〜とスイッチが入っちまったか?
編集部もよけいな企画をしてくれたなー >>588
理解する余裕とか無さそう。
周りに翻弄されっぱなしで…。 ユリウスにとってアレクセイは全てなんだよな
そのアレクセイを失ったらユリウスがどうなるか
レオニードはユリウスが生きる屍廃人になると知っていながらあんなオゾマシイ計画を
皇帝の命令に従い任務完了した方がユリウスはアレクセイを失うより幸せだったかもしれないあの結末はあんまりだ >>581
10年後結ばれる時は相手が記憶喪失になっているなんてなあ
記憶喪失になったユリウスを受け入れたアレクセイもよく決意したよな〜うむ ロシアから戻ってきた廃人ユリウスをイザークもダーヴィトももはや恋愛対象の女性として見てないのが悲しかったわ。二人ともフリーなのに >>593
同意!そこなんだよ。ますますユリウスが悲惨
もう廃人ユリウスは哀れみの対象でしかない
もう彼女を愛してくれる男もいない
ダーヴィットはかつて愛したユリウスじゃなく
マリア・バルバラお姉さまに走るし
昔ユリウスにゾッコンだったイザークは今ではユリウスはロベルタ以下の存在に
ユリウスは故郷に帰らなくて良かったのにね
故郷に帰っても幸せなイザークとは違うから >>578
古屋兎丸の少年十字軍の漫画は全編グロく悲惨だったが、最後にその悲惨が宗教的な受難として昇華できたと思えるよう描かれていたから読後感は悪くなかった。
池田さん、幸不幸のバランスを間違えたね。 1部でイザークがオル窓から見た輝くばかりの美貌ユリウスはモテモテだったユリウスは
4部では狂った廃人ユリウスになり哀れで可哀想な人で誰も近寄らない
あ〜あなんて悲惨なヒロインなんだ
なんでここまで残酷なヒロインにしたんだ オルフェウスの窓は惨殺シーンとヒロインを
作者がコレでもかコレでもかと痛ぶるために描かれた作品です、でOK? >>593
廃人ユリウスを愛する男は現れ無かったのか・・・イザークは何をしているんだ?(さすがに精神崩壊した廃人ユリウスは嫌か)
記憶喪失ユリウスはアレクセイとレオニードが心から愛してくれたのに 憧れのロシアだったはずが
ミハイロフ侯爵家消滅
クリコフカヤ公爵家消滅
ユスーポフ侯爵家消滅
残忍な悲劇だらけで幻滅ロシアへ >>578
悲劇を描くにはさじ加減が必要なんだよねぇ
オル窓ロシア編ほどヒロインに悲惨残酷だと
もうやめてくれ! !もういいよ!!
もうたくさん!!もうウンザリだよ!!ってなってしまうんだよねぇ・・・ ロシア革命は少女漫画では無理
青年誌で歴史劇画として描くべきだった
メガヒットベルばらの作者池田大先生ほどのお方でもロシア革命は描けていない 池田理代子
手塚治虫
里中満智子
和田慎二
柴田昌弘
三浦健太郎
つのだじろう
この辺りの漫画家の作品は登場人物が
ひどい目にあう
明日香と和也さんは親が結婚式セッティングしてたけど明日香が身を引いちゃうのが残念 三浦健太郎→三浦建太郎
↑
キャスカが何十年かぶりに正気に戻った!
触を覚えてないけど。
(教える必要あるかな..)
もうグリフィスと戦わなくていいよ
いつ終わるか分かんなくなる 御大のは夢見るファンタジーロシア革命なんだよね
ファンタジーだったらあそこまで悲惨にしなくてもね >ユリウスは故郷に帰らなくて良かったのにね
帰らなかったら記憶喪失のまま厳寒のロシアに放り出されて結局死ぬしかない。
レオニードがアレクセイと亡命するように忠告していたのに彼は残った。
殺さなければ殺される状態でレオニード自身も失脚したわけだから結果は同じじゃ?
ユリウスが必死でレオニードに自分を離さないでと取り縋ったのをレオニードは
突き放した。ただあのまま彼の庇護を受けていてもアレクセイは殺されたんじゃないの?
ユリウスはアレクセイの死を目の前にするかレオニードの死を目の前にするかだけの違い。
レオニードはヴェーラを逃がす目的もあったみたいだけれどね。 ベルばらは宝塚でも上演されアニメにもなり、関連グッズ等も多数あり日を浴びた陽の作品
対してオル窓は内容からか大作なれど日の当たらない陰の作品って感じだな
主人公のヒロインが容姿は端麗だけど殺人犯すわあまりにも残酷過ぎる運命だわでそりゃメジャーにはなれんわな ユリウスって独りでは生きていけない自立出来ない女だった?
男にすがって頼って養ってもらって生きる女になっている 手塚作品にオル窓とよく似たものがあったね。やはり男装した少女が
音楽学校へ入ってきてポーランドだから占領ロシアへのレジスタンス
の活動家とポーランド支配の司令官であるロシア軍人と音楽学校一の天才
本物のショパン、三人の男に彼女が愛されて最後は嫉妬したロシア軍人に革命家
と彼女二人共射殺されてポーランド万歳とつぶやいて死んでいった。
ワルシャワ陥落をフランス亡命先で聞いたショパンは怒りに震えながら
革命のエチュードを作曲し世に残した。あの曲はショパンの恨みと憎しみが
こもっているのかも。 ユリウスの記憶喪失まではまだ許容範囲として
精神崩壊した廃人ユリウスはもう受け付けないよ
4部は1回読んでもうダメだ〜 >>605
この先アレクセイもレオニードも歴史を見ると外国に亡命するしか生き延びれないよね
2人共に亡命する気は無かったからソビエト政府樹立でレオニードが亡くなっても
その後ボリシェヴィキ内部闘争でアレクセイも独裁者スターリンの粛清の犠牲になったかもしれない >>608
虹のプレリュード。1975年10月少女コミックで連載開始。
オル窓は1975年新春連載開始だから、手怩ェオル窓に触発されたんだろうね。
クラシック音楽好きという点で趣味が合って、リヨタンは手怩ウんとコンサートに行くこともあったようだ
(以前、週刊誌にインタビューされた時にリヨタンが言っていたことがある。) >>611
池田氏が手塚氏に傾斜していたのは知っていたけれどそうでしたか。
ショパンはその後男装の作家ジョルジュサンドと同棲しているから
あるいはそんな経験があったのかも。ショパン彼女(ㇽネ?)にプロポーズして
振られたんですよね。 >>608>>611
ヘェー
医者で漫画の神様手塚センセ池田センセ共に
高学歴で教養深いし多芸多才だしお互いピアノはひけるしスゴいっす
神様は何物も与えるネ >>610
レオニードのモデルになったユスポフ公爵?はフランスへ亡命していますね。
フランスのベルサイユで1960年代まで生き延びたはずです。 >>609
そうなんだよね、1回読んだらもうその後読み返したくない
大体ガリーナが憲兵に寄ってたかって何されてるのも、憲兵あれ仕事中でしょ?
そんなことしてる間に次々捜索しないといけないんじゃ?本当に不審者がいても
逃げちゃうよ!と今なら思う かな〜り昔のテレビ番組で手塚先生が仕事する時はクラッシックのレコード!!かけながら仕事をしていると答えてかけてた
なんの曲をかけていたかは思い出せない >>614
リヨタンがプーシキン美術館展の図録に描いたオムニバス漫画で、ユスーポフ候のモデルにした人のビジュアルで、
オル窓のラスプーチン殺害シーンをアレンジして描いている。
モデルも超絶イケメン。
モデルにした人の実家の絵画コレクションがプーシキン美術館に入っているため❗?? ねえなんでベル婆って文字化け多いの?
多すぎない?あっちでもこっちでもww 617だけど間違えて絵文字押して化けた。ごめん。
他の人のは知らない。 昔の漫画は身近な人間が目の前で死ぬと
幼児退行起こしたりするのが結構あった。炎のロマンスとかビオランテとか。
狂ったって表現は、気が動転してる とか動揺してるに書き換えられてた。 >>617
ほおレオニードのモデルはイケメンでしたか!
フェルゼンの肖像画でがっかりしたから嬉しいです。 オル窓の当初の構想は、アレクセイとユリウス編で、
次に帰郷したユリウスとイザーク編を考えてたんだと思うんだよね。
同じ窓で出会ったんだからイザークも伝説に絡ませなきゃいけなかった。
御大は女性を描くのは上手いけど男性はイマイチだったから
レオニードで人気が出たことで横道に逸れ、自身の恋愛が泥沼だったあたりで
当初の構想が崩壊したんじゃないか。投げたっつーか。 でもヤーコプに殺されるラストは変わらなかったと思う。
ヤーコプはカラマーゾフの兄弟のスメルジャコフに相当し、結末に向けてのかくし球だから。
でも帰国してイザークと再会し、立ち直る過程があったなら、ラストの印象は変わったかな。 >>622
それそれ!
2部ウィーン編の最後でオル窓の下で2人が再会するラストシーンはお互いいろいろあったイザークとユリウスの悲恋がスタートすると予感した
・・・だけどロシア編が終了した時にはもう
イザークとボロボロになりすぎ廃人ユリウスではもうないな!と殆ど読者は感じたと思う
ロシア編の真の主役はレオニードになっていたしな >>623
ユリウスにとっての最高の安息地はもうあの世天国しかないと1部でヤーン先生をヤッタ時からそうなっていたよね
3部4部で残酷悲惨になっていく哀れなユリウスはもう見ちゃいられない存在になってた
早く安息地天国へと願ってたよお!!
だだ最愛のアレクセイかレオニードによって安息地へ送ってもらいたかったぞ!!
あんなしゃくれ男ではもうガッカリしたよ
こいつじゃ嫌だ今更お前は出てこなくて良いよ!お呼びじゃないよ〜と納得出来なかったヨ〜
もう惨殺悲惨だらけロシアで麻痺した読者としてはヤーコプが出てきても
全然驚かないサプライズにならなかった気がする〜 町で倒れたユリウスをロストフスキーがアパートに連れて行って1回ナイフでやろうとした場面があったよね。
本当に実行してそれを知ったレオニードの慟哭大ショックなど見たかった!
ロストフスキーの裏切り。
ユダの汚名をかぶってもよい腹心中の腹心自分の命をあげても良いくらいの部下に
深く愛した女をきっと生まれ初めて愛した女をやられてしまう。
裏切られたレオニードの落胆ぶりなど見たかった!
もうあそこまで悲惨いったら何でも有りのロシア編でヨカッタよね。 >>622
イザークとユリウスのオル窓伝説はやらないのか?
何か不完全燃焼だ思ってた
物足りなさを感じた >>622
イザークも第一次大戦に参戦して帰ってきているんだよね
戦争とはいえ・・・・・・・・ってことは○人した可能性が・・・
アレクセイやレオニードは戦闘でやりまくっているが・・・ シベリア流刑になったアナスタシアは牢獄の中で
アレクセイとユリウスが結婚したことを知ったのだろうか?
その時にどんな思いにとらわれたんだろう?嫉妬に燃えなかったのだろうか?
(御大発言ではアナスタシアはあのまま獄死したらしいが) >>601>>604
結局、学生運動世代の上流家庭の子が憧れる革命しか描けなかったんじゃないのかな
主役の活動家も決まって良いとこの子
それでもベルばらはまだ、革命と恋愛を結びつけて上手くドラマに昇華できたけど
ロシア革命は池田先生の手に余る代物だったと
作者の私生活の影響とか一切知らずに読んだけど、
作者自身がベルばらの頃のような美しい理想を信じられなくなったんだなあ、ってのは読んでいてすごく感じた >>630
>ロシア革命は池田先生の手に余る代物だったと
まるっと同意
なんたってアレクセイぼっちゃまからスタートしたロシア編だったから・・・
こんなんではロシア革命は描けないと思った
2度の世界大戦よりもナチスよりも20世紀最大の人類が犠牲になった「思想」
ソビエトや北朝鮮がしてきた冷酷残虐な数々をみたら
「共産主義国家」に理想を抱くのは危険だよ。
案の定ロシア編は途中から最後まで混迷していたし なるほどなぁ
あれがたとえば、母の死後アレクセイは下町でものすごい貧乏生活をして、そこで
社会に押しつぶされる人々を見る。兄のような人物にも出会うが、その人は連行
されてしまう。そこに使者が来て、アレクセイを侯爵家へ連れて行く。豪勢な生活に
反発するが、ドミートリーに心を開く。しかしドミートリーも連行され処刑されてしまう。
アレクセイは逃亡しながら、改めて社会について勉強しようと考える。
とかだったら、ぼっちゃんくささは半減してたかもな >>631
日本でも連合赤軍事件で三菱重工ビル爆破やクリスマスツリー爆破
警視総監奥方爆殺やクアラルンプールで何十人ものユダヤの方を射殺した
岡本公三そして浅間山荘やオウム顔負けの仲間同士のなぶり殺し、多くの
ハイジャックなどで皆目が覚めて言ったよ。その後文化大革命に次いで
天安門事件カンボジアポルポトの大虐殺、日本という国のありがたさが
豊かさが身に染みた。御大だって曇りのない目でそれを見ればわかったはず。
当時日本人は中東で警戒されてビジネスでも空港でパンツの中まで調べられた
らしいからね。女性にとってはもっと屈辱だったらしい。 オル窓は完全な音楽マンガにしておけば良かったのなあ
音楽マンガで充分面白かった
ロシア革命に手を出して火傷しちまった >>629
マジすか?
アナスタシアかわいそすぎる…。 >>595
>池田さん、幸不幸のバランスを間違えたね。
池田先生ほどの人でも間違えるんだね〜
オル窓のユリウス設定は完全にそうだと思う。 >>635
同意
途中から音楽そっちのけになってしまったのは残念だった >>636
アナスタシアって完全な片思いの男アレクセイに人生を捧げた!!
まだ恋人に捧げるなら分かるが・・・
完全な一方的ストーカーというかなんというか
幼児期にアレクセイに一目ぼれしずっと思いつづけ
デートの約束しても約束破られる。いつもすっぽかされ無視される。
家を使って、結婚話を持って行った時アレクセイは別の女に気を取られていたし
シベリア流刑中にアレクセイはユリウスと結婚してしまうし >>634
パンツは勿論本体もです。隠す場所が人間の体にもあるという事。 >>636
一度もアナスタシアを振り向かないアレクセイだった ユリウスがアレクセイを追って行くからこそ
ロシア編が描かれロシア革命が舞台になったんだよね
だったらあそこまで作者がユリウスを邪険にしなくてもいいはず
ユリウスも僕がアレクセイを追ってロシアに行かなきゃロシア編は描かれないんだぞーって
作者の御大に主張するべきだったーWWW 3人バラバラでもよかったかもな
イザークはウィーンでピアニストになるがのちに失業
クラウスはロシア革命に関わるが貴族だから命からがら亡命
その2人がレーゲンスブルクに帰ってきて、ユリウスが出てくるのを待つ >>586
そんな企画があったのか
その大賞の「そこそこの悲劇」にしといた方が作品としてはまとまってたかもねw >>643
それ良いね!
革命に無関係のドイツ人ユリウスをロシアへ行かせるから話がおかしくなるんだよ 作者もロシアでのユリウスの扱いに困って
記憶喪失→廃人コースになるんですね >>644
大賞がどんな内容だったか、本当に悲劇だったかも覚えてないんだけどね
最後はイザークの息子とユリウスの娘が窓で出会って「ああ繰り返される伝説!
オルフェウスの窓!」だった >>647
それ最高!!
買って読みたい!!
描いて欲しい!! ひいいどうしよう
章子のエチュードを語ったのに反映されてない
得意料理レシピスレとかに誤爆してたら超はずかしすぎる!!
皆さんもタブ開きすぎには気を付けて!
他スレで唐突に何の脈絡もなく章子のエチュードを語りだした人を見つけたら
頭のおかしい人だと思わず誤爆おっちょこちょいさんだと
生温かい目で見守ってスルーお願いします・・・・・・・・・ オル窓は3部のユリウスがアレクセイに冷酷なセリフで捨てられる場面から読み直せないよ
まだあの時のユリウスって16歳くらいか?
自分も言われたように感じて大ショックだったよーアレクセイ酷い〜って
あのあとアルラウネとの別れ訣別にアレクセイが紳士的に言葉を選んで対応しているから
ますます酷いって感じてた
アバヨ!ってお前は柳沢慎吾かって!?
でもそれ以上の大ショックな展開がくるとは
心臓に悪くて読み直せない作品デスね >>647
子供が出会うのはいいけど、悲恋はやだなぁ。
>>649
ドンマイ。
わかる人がいたら逆に嬉しいかも。 女とばれてるのに誰も女の格好させないのがおかしい。お婆様だけ。本人も自分のこといつまでも 僕呼びだし。 >>653
それ気になってた
なんでもう男装する必要がないのに男装しているの?
いつまで僕って言ってんの?
お祖母様 ユリウスにちゃんと女の格好させていい人だ つくづく惨殺は酷すぎる 廃人ユリウスになった4部でも男装していたのはなんでた? ユリウスは誰かに依存して養ってもらっている女で精神的にも経済的に誰かに頼らないと生きていけない女
レオニード、アレクセイ、ミハイロフ家のおばあさま、マリア・バルバラ姉さま・・・
ユリウスの中身は完全な自立出来ない女の子だから男装は止めても良いのに 何度も話題になるロシア編
「もうすぐ女ひとりでは何も出来ない時代はもうすぐ終わるのよ」自立できる女アルラウネ姉さん発言
御者台に乗り街のみんなの注目を浴びても平気
乗馬も得意、明るく活発、朝早く起きて勉強する、教養もあり美人でおしゃれにいろんな髪型
センスの良いドレス まあ完璧な素晴らしい女性
真逆で180度違う女がユリウスなんだよな
自立出来ない女ユリウスは精神は脆いし病むし記憶喪失にはなるし自分を見失いまくり
ひとりにしないで、風の音が怖い、なぜか男装
アレクセイの女の嗜好がよく解らん? 記憶喪失になってからのユリウスは
守ってあげたい+ほおっておけないみたいな男の庇護欲や保護欲をそそるのかもしれないよな
アレクセイとレオニードは
女として愛している+子供や娘、妹に感じるような愛も+されていそう 窓で出会うと、180度真逆の女とでも恋に落ちてしまう もはや呪いだな
ヴィルクリヒ先生も窓で出会わなければ「いくら美人でも愛人やってる女なんてw」
とレナーテを馬鹿にしてたかもしれない ユリウスは朝早く起きて勉強するより
まどろみのなかずっと寝ていそうな感じ
○○Xは大好きそうでそれも依存していそうな感じ
官能に生きる女なのかもな イザークがスパイ容疑をかけられたロベルタの事を
「彼女はそういう大それた事に関わるような人間じゃない
炉辺の暖かさに幸せを見出し、美しいドレスに目を輝かせるタイプの女だ」
と言ってたけどユリウスもほぼ同じだよね
少なくともアルラウネよりはずっとロベルタに近い精神性だと思う >>661
納得
やっぱりユリウスとロベルタは同じタイプの女性なんだよなぁ
とりあえずユリウスは美貌らしいが
アルラウネがユリウスを金髪の天使さんと言っていたが
アルラウネ姐さん、女の先輩としてユリウスにいろいろ教えて指導してあげて欲しかったね うう耳痛いズキズキする
思えば昔はアルラウネにあこがれていろいろがんばったもんだ >>658
記憶喪失にならない前のユリウスもアレクセイもレオニードも知っているわけで
そのユリウスをも二人とも愛していた。レオニードは愛し始めていたと言うべきか
ラスプーチンに彼女のこと突かれて狼狽していたね。アルラウネは初恋の人だった
けれどそれ以上は食指が動かないみたいだったし、ユリウスがドンピシャリだったんでしょ。
レオニードも死ぬ前に思いめぐらしたのは父母でも兄姉達でも前妻でもなくユリウスだったしね。
だから恋愛って面白いし恋は盲目、人の意のままにならない。 自分より国を選んで、男からおいてかれたら自分なら諦める そこからもう違うかな
それから 僕はアレクセイ大好きです が駄々漏れなのもあれだ。
普通他人に知られたくなくない?
再会したときの なんてゆうか探してた玩具、やっと見つけた みたいな反応?と
レオニードがアレクセイを見たと言っただけで ああ!とか感嘆してるのがダメたわ
そんなにあの男が好きかに同意 >>653
小さい頃からそういうふうに育てられてきたからかも。 アルラウネの髪型ってスターウォーズのレイア姫をモデルにした髪型か?
アレクセイってアルラウネに憧れて初恋したけど失恋したらそれっきりでまさに「恋」で
「愛」までいかなかったねえ
だからアルラウネがいてもユリウスの方を愛してしまった。1部を読み直したが〜
アレクセイはユリウス>>>アルラウネになっているね
ユリウス!アレクセイに真実愛されたのは真実で良かったね 何時だったか昔?に御大が言ってなかったか?
恋愛 恋は必ず冷めるものだ!!
その恋を愛まで育てなければ、その愛まで行かなければ本物ではない
でもユリウスとクラウス2人ならその愛まで行けるとかなんとか アレクセイも2度もユリウスを捨てた
特に2度目は残酷過ぎる言葉でポイ捨て
でも、アレクセイ過酷な生死の狭間のシベリア流刑地監獄でユリウスの事
脱獄してからすずらんを見てユリウスの面影
シューラに愛の告白された時に「ただひとり愛した乙女をさえ〜」
銃弾浴びて河に沈む時・・・
アレクセイは全然アルラウネじゃなく
完全にユリウスを想っていたから本当にユリウスを愛していたんだね >>606
>残酷すぎる運命だわ
池田御大センセイが『代表作はベルばらだけどライフワークはオル窓』といくら言ってもオル窓が
日が当たらないメジャーにならない作品なのは
惨殺だらけなのとヒロイン残酷物語のせいなんだよなぁ
あそこまで立ち直れないくらい残酷にしなくてもね最期は川にドボンだし
しかも あんたじゃない違う人にしてくれという奴だしなイケメンじゃないし
不幸が報われない
昇華されたものは何もない
やり切れない残酷悲惨さに悶々する作品 ベルばらはオスカルもアンドレもフェルゼン
アントワネットも最期は満足しているもんね
この世の幸不幸をしっかり味わい最期は自らの生涯に望んだ生涯ではないにしろ満足して逝く
オル窓はレオニードとか何人かは満足して最期を迎える人もいるがなんせヒロインが残酷無惨すぎる
納得いかない場面は多いしヒロインの精神崩壊で廃人になる姿はあまりに痛ましく正視できない
3部後半4部のユリウスの画、カラー絵とかはもうユリウスの瞳は病んでいて恐いよ
見ている読者も病んで病気 鬱病やヒストリーになりそうだ だから読んでそれっきりの読者が多いのかもしれないな せっかく結ばれた
命をかけて愛した運命の男アレクセイそのアレクセイの子供も授かった
それなのに同時に2人と失うなんて想像を絶する残酷
喪失感はどれ程か自分の身におきたら
知人友人にこんなことがおきたら
やるせない もうどうしていいのかわからないね ユリウスの最後もだけれどイザークもダーヴィドもケロッとしているのが
やるせなかった。やはり9年の空白は人の気持ちを変えるね。まあユリウスは
彼らを振ったわけだしね。 >>667
アルラウネは特にその件で気にしているわけではない。
彼の気持ちも知っているみたいだしね。本当に弟だった
んだろうな。 >>673
振られても愛し続けたアナスタシアはすごいんだな オル窓はどうせ悲惨なマンガ?なんだから
ユリウスがレオニード邸に居候していた貴族生活日々を華麗に描いて欲しかった
ユリウスのピアノ演奏を聴くレオニードとか
レオニードともっと社交界に出入りする場面や華麗なダンスシーンがあっても良かったんだよ
ドレス姿のユリウスとレオニードが
ロシア社交界で踊るシーンとか想像すると萌えるなあ!! 頼りになるのは
レオニード>アレクセイ ですな
軍人侯爵さまと左翼共産主義思想にかぶれた革命家ではなぁ 下世話な話ですが
Hはアレクセイの方がレオニードより上手そうな気がするよ
キスの仕方もレオニードよりアレクセイの方が上手い!
あくまで紙面の絵から感じた感想デス〜 やっぱりオル窓の外伝必要だな
だたしロシア編の登場人物で外伝希望
ウィーン編の人たちの外伝はなん編も描かれた
けどウィーン編の人たちはもうイラン
御大の言っていイザークとユーベル外伝はいらない
なってたって賛否渦巻く!!
やっぱりロシア編に限るよ 最近興奮気味に書き込んでる人って、書き込む前に見直したりしてるのかな
意味わかんないよ 御大が恋愛や結婚を繰り返す真意が書かれてたエッセイ本があったな。
愛が冷めたら別れるべき〜お互いに別れ新しい愛でそれぞれにやり直すべきだ〜愛は燃えながら遍歴するものだ〜どんなに燃えても恋は必ず冷める〜情熱的な恋は〜
記憶だと何かこんなこと書いてたような?
御大はとにかく恋愛を楽しんでいますな。 >>680
しょせんは5ちゃんねるだし
公式掲示板じゃないから別にいいんじゃないのか
みんなの井戸端会議 >>680
真面目に読んでいるんだね?
レスなんてななめ読みしてたよ >>680
やたら「残酷無惨」「残酷悲惨」って言ってる人だよね
5chとはいえ他人が読む場所なんだからもう少し落ち着けと言いたい あと長文で「!」多用の人な
同じ人かもしれないけど ベルスレがidつきになったので
こっちで興奮気味に憂さ晴らししているんでしょう >>685
「残酷無惨」「残酷悲惨」は事実だからな。 >>691
IDつきでも連投や自演もID変えて出来るっちゃ出来るが >>688
2chの時にベルばらオル窓でエロパロスレがあったよね 記憶喪失とか廃人とか話題の残酷無惨とか
当時の漫画で流行っていたのかな
一条ゆかり「砂の城」もそんな話じゃなかったか 婆が「Hがうまいのはぁ〜」なんて書いてると思うとサブイボ蕁麻疹 ローアンのことをロアンと呼び
隙あらばベルばら関係なく史実を語りだし
スレ住人から疎まれているロアンキチガイが鬱陶しくて
もう数年間ベルスレ覗いてなかったけど
今見てきたら只のIDスレでがっかりしたわ
ワッチョイや旭とか強制ip表示とか
そんくらいやらなきゃキチガイが居なくならないわ >>703
> ワッチョイや旭とか強制ip表示とか
> そんくらいやらなきゃキチガイが居なくならないわ
IDなしスレに生息して何をのたまってんだか知らないが
そこまで言うなら率先してご自分からやんなよ
まずはふしあなさんでどぞ >>698
風と木の詩思い出した。
オルフェウスは同性愛では無いけど。 記憶喪失って昔のマンガやドラマによく出てきたよね
いまのタイムスリップ物ぐらいはあったと思う
オル窓でユリウスが記憶喪失になった時には「ついにここにも出てきたかー」と思った
私の中でオル窓のB級感が一気に増した瞬間 ロシア革命ならスターリン、トロッキーを
しっかり出演させて描かないとモグリになる
スターリンは何故あれだけの独裁者になれたんだ >>706
B級感
なんでもありの作品になっちゃたね ダーヴィトがユリウスに告白したときに
校則のことを気にしているのか?って言ってたから同性愛禁止って校則にあったんだと思う。 ロマノフ王朝女帝エカテリーナは
貴族の天国農民たちの地獄の体制を作り上げた人
原作付きだったけどミハイロフ家やユスーポフ家のキャラがいたら良かったのに ポーランドの歴史漫画にフィクション設定で
黒髪のミハイロフ先生が出ていたね >>706
いまタイムスリップそんな多いっけ?
アシガールはドラマ化されて家族もはまってた
記憶喪失はドラマに出てくると安っぽくなる、記憶を取り戻す過程に説得力持たせるの難しい
ちょっと前の大河の真田丸とか朝ドラのひよっこははっきりと戻させなかった(全部NHKだが) >>711
そういえばイザークとクラウスが出会って、毛布にくるまっていた時に
「そうだ校長に言われなかったか、わが校では男子生徒同士の恋愛を禁じております云々」
「し…知りません」
「じゃあおまえには手を出していいってことか」
「ヤメテー」
みたいな会話があったな >>715
自己レス
改行できてなかったけど、真田丸は記憶戻ってひよっこは戻らなかった
血液型RHマイナスってのも昔のドラマや漫画は多かったなー >>716
クラウス時代は良かったのに
アレクセイになると魅力がなくなった >>712
大変な教養と政治力外交力文化芸術促進にも熱心でロシアをスマートで
文化的な国にしたけれどその恩恵受けたのは貴族だけ。農奴制の元を創った人だね。
マリアテレジアとも敵対したりつるんだりとも二人ともしたたかで怖い人だな。 女帝エカテリーナも濃厚な話だったな
エカテリーナを無事出産させるために屋敷に火をつけるというくだりがすごかった アナスタシアもドミートリィも貴族でプロのバイオリニストとして活躍していたならば
普通は共産革命運動なんかに関わらないよな
革命がおきたら外国亡命してそこでバイオリニストで活躍する 勿体ないね >>725
女帝エカテリーナってドイツ人だったんだよな でもロシア帝国に君臨
日本で外国から嫁いだ妃が君臨するなど考えられないよな
ロシア皇室はもうロシア人の血が薄い
皇室の人はもうロシア人じゃなかったんじゃないか エカテリーナって親戚がスウェーデン国王にもなってるんだよね
もうここらへんの国って、外国人が国王とか女帝になったというより
○○県出身じゃないのに知事になった、ような感覚なのかな ヨーロッパって根強い階級社会だから
貴族だったら同じ国の一般人よりも
国は違っていても異国の貴族同士の方が
同じ同類?を感じるって聞いたことあるよ
今もそうなのかは分からないが ロシア上流階級はフランス語
チェコスロバキア上流階級はドイツ語とか
下手すると祖国の母国語を話せない上流階級の人もいたらしいから
一般庶民との解離や格差が開くばかりですねぇ
「我が祖国」作曲したチェコのスメタナも上流階級
母国語チェコ語を大人になってから勉強してもドイツ語しか話せなかったとか? 同じ階級だから、革命家になってもミハイロフ兄弟はドミートリィ兄貴はドイツ貴族アルラウネを選び
アレクセイはドイツ貴族ユリウスを選んだのかもしれないな
ドイツ貴族ユリウスじゃなかったらロシア貴族アナスタシアになったのかも
どうやっても貴族ではないブルジョワ娘シューラは選ばないと思う イザークが貴族の女性に目もくれなかったのと同じか
ユリウスは半分貴族、半分ど貧乏出身だからそのど貧乏部分に共鳴したんだろう 今でもイギリスはしっかり階級社会だよね
フランス革命のあったフランス、スペインも一般人は階級の壁を感じる時があるとかなんとか >>732
>ユリウスは半分貴族
そういえばアレクセイも半分だけ貴族だった
イザークがカタリーナじゃなくロベルタを妻にしたのも「本能」が求めたのかもしれん 実はミハイルはタイムスリップしたキース坊やなんじゃないか?とうっすら思ってた時期があった
だって親のいないミハイルはアントンの世話になったとか言うし
だからオーストリア貴族のミハイルは公爵令嬢アントニーナと恋に落ちたのかなと ミハイルとアントニーナは小説「チャタレイ夫人」の恋人みたいに思っていた
貴族の奥方が庭師に身分違いの不倫
だからこそ野獣のように燃え上がる欲望見たいな? >>733
フランスでもいまだ爵位がモノを言う時もあるらしいし彼方は名刺に自分の
出身大学を書き込んだり勲章貰っていればそれも全部書き込むよ。グランゼコール出身者
には一般人はウッカリアポイントメントの連絡も怖がることがあるとか。アントワネットと
デュバリー夫人の関係がいまだ一般でもあるらしい。 女との色恋のために自ら命を落とすなんて〜
アントニーナが自分のせいでアナスタシア救出が潰れたことを全く反省していないのは凄い ニコライ2世のアレクサンドラ皇后もドイツ出身で最期までロシア語が話せず(ロシア語学ぶ気がなかったんだろうな?)
ロシア宮殿ではドイツ語やフランス語だったとか、これでは一般のロシア国民からすればなぁ 男子校舞台にしたのは
トーマの心臓とか風の木の詩やってて
一条ゆかりも描いてたし一度は描いてみたかったってやつかな
だって声変わりの時期に男子校入れるなんてありえないですよね。 まあクレオパトラは現地のエジプトの言葉が喋れるまれな女王だったらしいし
確か1815年スチュア―ト朝が絶えた時ドイツからゲオルグとかいう王家に
繋がる人物を連れてきた。これが今のハノーバー朝の始祖でつまり今のイギリス王室はドイツ系。
エカテリーナの母親はスウェーデンの王位継承権を持つゴットルプ家とかの出身でしょ。
ヨーロッパの王室ってどっかで繋がってるね。ロシア皇帝とイギリス国王が従兄だったり。 先祖代々ヨーロッパ王家や貴族たちはつながっているんだよな
同じ貴族階級上流階級ならば同国民の庶民よりも結婚相手や仲間になる世界 最近では各国のヨーロッパの王室では
貴族ではない一般人と結婚する王子王女がふえたよね >>731
え〜…そういう風に考えたことなかったけど
ユリウスを選んだ理由に同じ階級だからというのがあったらやだなあ
それも革命目指す活動家が…
シューラって胸糞悪い女だとずっと思ってきたが、実は作中一番の革命家なんじゃないか?w シューラの存在すっかり忘れてたよ。
ガリーナも最初アレクセイに気があったんだっけ?
アナスタシアからも愛されてたよね。
モテるなぁ、あいつ。 ぎゃふ〜〜〜ん
ドレっちのテポドンを
あたしに撃ちこんで〜〜〜〜
シュポポポポ
ビュルルルーーーー
ドカ〜〜ん……バカンいや〜ん >>745
イザークよりアレクセイの方がモテているよな
アタシは命をかけて愛しますって女ばっか。
ガリーナもアレクセイに初恋。でも薄情なアレクセイより優しいスボフスキーへの真実の愛に目覚めたんだよな。 >>744>>745
シューラがアレクセイの死後にボリシェヴィキ革命家になっていたら面白いよね
アレクセイの意思は私が継ぐわって
ボリシェヴィキへ走りソビエト時代も巧みに生き抜くシューラ このスレにいる今までの皆の豊富な知識をまとめると
オル窓は当時少女マンガで流行っていた欧州男子学校を舞台に「ギリシャ神話」
マンガ西谷祥子「学生たちの道」水野ひでこ「白いトロイカ」
小説「カラマーゾフの兄弟」「グレン・スミスの日記」「チャタレイ夫人の恋人」
日本共産党の宣伝する「ロシア革命」
御大の左翼かぶれ共産主義思想への憧れ
マルクスとベートーヴェンへの尊敬
御大の悲観主義ペシミスト破滅願望
2度目離婚不倫騒動などのプライベート恋愛事情の心理状態などが
反映された混沌した作品がオル窓・・・ ものすごい遅レスだけど
>>144
西部遷の自殺幇助、何であんなにバレバレのやり方したんだろと最初思ったけど遺体をすぐ引き上げてやりたかったんだろうな >>749
シューラの家庭教師はアルラウネだったしな
アレクセイに叶わぬ思いをよせつづけた話
幼馴染のアナスタシアの話も教えてもらっていたし
マルクス共産主義思想にかぶれてもおかしくないね 才色兼備のバリバリ共産主義者アルラウネ
日本にいたら日本赤軍の活動に参加したかもな
現代なら日本共産党から出馬して議員になっていたタイプ >>745
>おかげで娘たちにモテてモテて困っているよ
by アレクセイ
確かこんなセリフ言っていたよねぇ >アレクセイの意思は私が継ぐわって
自分が死に追いやっといてそんな殊勝な考えする訳ないw >>744
アレクセイが貧しいロシア娘と結婚
ガリーナとアレクセイが結婚すれば良かったんだよ
ガリーナは初めはアレクセイの方に惚れていたんだしね
そうすればロシアの複雑な民族問題ユダヤ問題も掘り下げてストーリー展開できた
ロシア革命の真の真実が描けたのに アレクセイは労働者階級の虐げられた女と結婚し
イザークはお嬢と結婚するべきだったかも
そんな2人にとってユリウスは永遠の思い出 ベルばらを読みバスティーユ襲撃までを描いた人がいるほど影響力強かったのに
何故他者の流行に便乗したのだろう 5chの原作好きなベル婆と呼ばれる人達が気持ち悪いのは、
ベルばらを純粋に好きな人は少なくて
二次創作のエロ漫画のほうが大好きな人が多いから
しかもあの人達、超高齢
吐きそう >>758
うん。それで充分
ユリウスは美しい青春の思い出で良かったのに >>758
同意
3部後半から4部の精神が壊れたユリウスの姿は見たくなかった
ユリウスがあそこまで精神崩壊するなんて見るに耐えない
1部の美しいユリウスのままで思い出に生き続けてくれたほうがどれだけよかったか ユリウスの唯一の長所だったという美貌までが4部だと絵が変わってしまって 残念なことになってしまった 1部は神だったな
ユリウスはけんかっぱやく血の気が多かったが綺麗で正義感溢れるキャラだった
クラウスも生き生きしてて魅力があったし、ダービィトの安定感半端なかった ロシア編であんなに口軽いならユリウスは一部で
ダーヴィト辺りにクラウスの事を相談しとけ。
ユリウスが心おきなくロシアに行けるように作者は窓の伝説を利用して母ちゃん殺したな。相手は得体がしれないんだから用心して人気のあるカフェで待ち合わせでいいのに。
せっかく男の子として育てたのにユリウスは幼い頃貧乏なれしてるので財産そってのけで出て行く。母ちゃんの洗脳が足りなかったな。 >貧乏なれしている
なるほど
お金ほど大事なものはないのに
あのユリウスの金への無頓着 金銭感覚の欠乏はその辺からきていたか >>765
ダーヴィトほどユリウスにピッタリの男はいないよな
アレクセイ、イザーク、レオニードより
ダーヴィトと一緒になった方が1番幸せになれたな
ダーヴィトならユリウスの罪を許し服役しても
出所を待ってくれそうな男だよ ユリウスとレナーテがとっと自首すれば良かったんだよね
レナーテは虐待、詐欺の罪
ユリウスは殺人でも未成年だったし母親をかばっての正当防衛だから罪も軽かったと思うな
いざとなったらロシア皇帝の隠し財産という隠し玉があるから司法取引なんかで無罪になったかもしれんしな
ユリウスは何やってんだよ
アレクセイに何故ロシア皇帝隠し財産やロストフスキーのことを話さない
やっぱり元々頭が弱すぎ? そう言えば、レナーテの葬式の時にマリアバルバラに冷淡な扱いをされるユリウスを見てイザークは
「君はあんなやつらに囲まれて暮らしていたのか」って姉様を敵認定してたけど、いつから見方が変わったんだろう?
葬式帰りにマリアバルバラがユリウスを支えてるところは見てないし
…と子供心に気になった >>769
マリア・バルバラ1部と2部3部では性格が変わりすぎ
ユリウスは1部と3部4部で性格変わりすぎたし
おまけに記憶喪失に廃人だろ
この辺の設定はどうなってんだ >>764
本当に1部は神だったな
ストーリー展開にドキドキワクワクした
ユリウスを愛する男が数人いるのも少女漫画の王道で良かった
クリームヒルト・ユリウスは美しく男達を悩殺
あのクラウスもアレで悩殺されたしな リアルタイムで2部読んでた人って、ユリウスがいつ出てくるか心待ちにしてた?
私は単行本を順番バラバラで読んだから、クラウスがロシア人だってことも、
イザークにバラを贈ってたのがロベルタだってことも、ユリウスが2部では
最後の2ページしか出てこないことも、最初からわかっててある意味つまらんかった
そんな私が最後まで知らなかったのは、校長先生があの人のアレだってこと >>772
2部はユリウスが出てこなくてつまらなかった
ユリウスは出ないだろう分かっていたし
早くウィーン編終わってユリウスやクラウスの出るロシア編が読みたかった
ロシア編スタートの予告にユリウスとクラウス見た時はときめいたよ
けれどロシア編スタートしてガッカリして途中で挫折し読まなく無ったけど
後から単行本を最終回まで読んで涙の脱力感
オル窓に失望した 池田先生にとって「ロシア革命」はまさに鬼門だったんだよ
手を付けるなら徹底的にそれに絞って創作するべきだった
同じロシアを舞台にした女帝エカテリーナは
原作付きだったから話が破綻しないですんだ >男達を悩殺
キャサリン妃がウィリアム王子を悩殺したのも大学時代に大学のファッションショーにスケスケの下着が見えるようなドレス姿で登場したからだったよね
それまでは地味な女の子友達のひとりにすぎなかったキャサリン妃にウィリアム王子が一瞬で悩殺〜 予告にユリウス・クラウス見た時はときめいた…すごく理解できる
なんだかんだ言って、ユリウスとクラウスが見たくてオル窓読んでたんだよね
(2人がちゅっちゅするところが見たくて) >>776
同意〜
やっぱりオル窓はユリウスとクラウスだよお オルフェウスの窓は80年代後半の高校時代に愛蔵版で読んで結末の救いの無さにドンヨリしつつ、当時の音楽番組ジャストポップアップを見ていたため、
その時にちょうど流れた(録画もしてた)某歌手の歌が悲惨なユリウスとアレクセイのテーマソングみたいに刷り込まれていた時期があったなw
その歌手自身はへっぽこで今はほぼ一般人らしいけど、歌詞サイト見たらその曲は原田真二の提供曲で歌詞も外注だった… 自分の友達がいろんな事があって精神が壊れていく様子を見たいか?廃人になった姿をみたいか?普通の人は見たくないよな
それと同じくユリウスの話は辛いキツいよ マリア・バルバラは見合い結婚でもして
子供を生んでおけばよかったのに。
置き手紙もなく姿を消して戻ってくるかもわからないユリウスに遠慮しなくてもいいのに。血筋が途絶えるでしょうに。 >>780
どんだけ真剣に読んでるの
漫画は漫画だろう >>774
ベルばらはフランス革命に主役4人の恋愛模様を絡めて壮大なドラマになったけれど
どちらかと言えばオスカルがいた間は恋愛模様に傾いていた。特にアンドレがオスカルの
想い人になっていく過程ではね。歴史ドラマになったのは実在の人物中心になってから。
オル窓はレーニン達と皇帝とラスプーチンとユスーポフ侯爵と奥方以外は創造の人物でしょ?
バックハウスは実在するけれど、歴史を決める動きが出来るわけでもないし創りにくかった
のでは?ラスプーチン暗殺のほうが動きとしては相当大きいよ・ >>781
そこでオル窓ファン話題のユリウスの娘ですよ
本当に生きているなら叔母さんにあたるマリアバルバラねーさんの所へ行って欲しいな 娘がまたオルフェウスの窓で出会って…っていうのは外伝でダラダラやっちゃったからなあ >>783
>歴史ドラマ
マリーアントワネットの生涯はもうドラマチックだものな
しかも目覚めていく姿や死を迎える姿は感動的だし 御大があの時代を音楽を舞台に描きたかったら作曲家マーラーかその妻だったアルマ・マーラーでも描けばよかったのでは
アルマ・マーラーって社交界の花形
恋多き女で取り巻きや崇拝者の芸術家たちメンバーがすごいよ 初めて好きになった人なのに!と、道端で突然叫ぶ章子がちょっと好きw
道行く通行人ドン引きだけど青春よね >>728
スウェーデン王室で後継者がなくなった時に
ナポレオンの部下のベルナドット将軍&ナポレオンの初恋の人デジレ夫妻に後継者の話がいくんだよな
スウェーデンにきて国王にならないかと
フランス人でスウェーデン人じゃないのに
この辺りの感覚がもう日本人と欧州とは違うな
その子孫が続いて現在もスウェーデンに君臨しているし >>788
>初めて好きになった人なのに
章子と同じセリフをユリウスも言ってましたネクラウスを
生まれて初めて愛した人〜 スウェーデン話でw
ベルばら外伝でロザリーの生涯を読んだが
ロザリーは本当に幸せだったね
天寿を全うしたし息子は傍にいたし
凄絶な人生と非情な最期を迎えまくる数多くの
池田理代子キャラクター達の中ではかなり幸せな人生だったな >790
初夜に「こわ…い」とかオスカルみたいなことを言っちゃう章子
リヨタンはお気に入りのシチュエーションを何度も使うのかな >>758
何となく
アレクセイってブランド志向な気がする ベルばら外伝で吃驚したのはオスカルの両親の馴れ初めエピソードだよ
オスカルの父上があんなに情熱的だったとはね−母上も
なんて大胆なふたり >>723
過去が明らかになると神秘性が無くなるんだよな
ワケありミステリアスな部分がなくなり
え〜こんな過去なのかよ
ツマランとか納得出来ないとか出てくる 馬マルコーは最後どうなった?
あのまま民衆に襲われたのかい
老馬マルコーに女装ユリウスが女座り?で乗っている場面が見たかったな ナポレオンの劇画はジョゼフィーヌを主役にした劇画にしたほうが面白かったと思う
ナポレオンは当たり前だけど戦闘シーンが多くていまいち
ジョゼフィーヌの色恋沙汰にポイントを絞った方が面白かったと思うなぁ >>784
娘が生きていたとすれば、名前はどっちの名前を名乗るか分からないけど
なんとか・アレクセイーエゥ゛ナ・ミハイロゥ゛ア?
なんとか・フォン・アーレンスマイヤ?
でいいのかな >>796
そういえばあの馬どうなったんだろ
生きていても餌をあげる人がいなくなってしまったしね
シューラの望みどおりミハイロフ家は消滅してしまった
というのもちよっと癪だよな どっかの馬車馬になって働いていた
ある朝、ご主人とケンカして川に飛び込んだら
瀕死のアレクセイが流れてきた
必死で背負って泳ぐマルコー 第5部へつづく >>789
後継者がいないとその親戚筋が外国人でも王位狙ったり平気でするよね。
ルイ13世も長らく14世ができなくて13世の妹アンリエットがイギリスの
チャールズ1世と結婚していたのでチャールズがフランス王位を狙ってるって
言われたらしいよ。スコットランドのメアリースチュアートもしつこく血筋から
イギリス王位を主張していたし。だから王妃の負担は大変だったんだね。
アントワネットもかなり苦しんで、ルイ16世とキチンと結ばれた時は歓喜の手紙を
母親に送ったとか。 執事オークネフはいつまでアレクセイぼっちゃまと言っているんだ
ぼっちゃまが革命の闘士なんてイメージが ロシア編を読み直したが心臓に悪いわ
どっぷりとオル窓世界に浸って読むとガックシ心臓にくるわ
読み直す時はウィーン編まで >指の先1本まで祖国人民のものだ
と断言していたアレクセイが愛する家族を
愛する祖国人民に襲撃されメチャクチャにされる
アレクセイのような狂信的な革命家ほど
人民に夢を見すぎて裏切られるんだよ
シューラの方が冷静に民衆を分析し理解しているね アナスタシアが捕まった時、ロシアの民衆は「わしらのために…女神さまのような人が…」
とか言ってたけど(うろ覚え)
実際やった事って外国にいる工作員との連絡とか資金援助とかだよね
それ以前に奉仕活動等で知る人ぞ知る存在だったのならともかく
現代でいえば一流大学を出ていながら狂信的な組織に協力してたようなもんじゃないのか
ウィーンの市民のように「こんな虫も殺さないような顔してお上にたてつくなんて」
が妥当な評価だと思う 500年以上も前にマキャアベリも言ってるじゃないか
支配者は愛されるより恐れられる方を選べって
スターリン、毛沢東、金一族など共産主義国家の指導者をみればね >指の先1本まで祖国人民のものだ
すげー皮肉で言っちゃうけど
その人民にあんな事されたアレクセイは本望かもしれん悔いはないかもな あれをきっかけに民衆を憎んだりしないのかよと思った >>797
えっ、私は御大が真っ正面から権力や戦争を描いたと評価している。
少女漫画では女性の側から戦争を描いているものは沢山あるが、正面から描いたのは少ない。 >>808
アナスタシアってウィーン編では皆に凄い美人言われて、ロベルタが手が届かないと完敗していたようなのに
ロシア編ではアントニーナがアタシの方がずっと美しいのに アレクセイはずっと想いをよせられても無視で眼中になかった
アナスタシアの美人度は? 女性キャラではロベルタいいね
愚かさがなんか憎めないな
娼婦をしても心は渡さないイザーク一筋 ロベルタがイザークの本を捨てた時や
いろんな場面でロベルタの愚行をイザークが注意したり指導しなかったのは妻のためにも良くなかったね
ユリウスがアレクセイの本を捨てたら激怒して離婚しそうだ >>817
言ってもキリがないと言う気をなくすもんだ
見なければ腹も立たないから家をあけてたんじゃない >>813
虐げられたロシア国民のために共産革命をおこすのはずがいや建前に使っていただけか?
共産主義国家成立は実験でもあった
支配者が皇帝からソビエトに変わっただけだったな ナポレオンの漫画にアランとベルナールの最期があったが
やはりと言うか
あんな最期を迎えてしまったか 御大はとにかく「革命」が好きなんじゃないか
壮大なドラマ生死の狭間
革命後に前よりも悪くなったとしても
とにかくドラマチックな「革命」が好きなんだろうな >>801
アレクセイがいなくなってからあの執事がマメに世話していたんだろうな ドミートリィ兄の思想は「マルクスの共産主義」か
ガリーナの台詞「思想によってひとつになれるわ」の思想
マルクス、エンゲルスか >>811
でも、これらのどの国も豊かとは言えないような…。 >>814
俺もエロイカ好き。
闘いのシーンも好きだった。 マルコー
もう寿命が来ておばあさまより先に死んでたかも ジョセフィーヌが6歳年下のナポレオンらにグイグイ迫られる話はニーズがあるだろうけど、池田ファンにとってもはや32歳は娘みたいなもんだからな
かといってエカテリーナ2世みたいに色ボケで老醜晒すのも夢がないし
アラフィフで美しいマリアバルバラか、何歳かわからないけど愛人亡き後その息子の愛人になったヴォーバン夫人(天の涯まで)が池田ファンの年齢的に合ってるかね? >>823
彼はメンシェビキだったの?ボルシェビキではなかったよね。そっちへ走ったのは
アレクセイのほう。どっちにしても共産主義って結果的に戦時期にだけ存在できる
体制だよ。全部上が決めるんだから、選挙もないから国民が飢えようが凍えようが
知ったことじゃない。常に外に敵を作りそれによって総動員を掛ける。もともと
国民の幸福を考えた思想じゃない。戦争に勝つための思想だね。 ドミートリィ兄貴が神のように神聖化されているのはとても危険だ危険すぎる傾向だ
国民にとっても良くない
あのドミートリィさまのご意向ですって何でも
忖度がおきそうだ 「偉大なる勇敢なるドミートリィ・ミハイロフが」と宣伝 個人崇拝につながっていき
マルクス・レーニン主義崇拝につながる
偉大なるレーニン偉大なるスターリン偉大なる
偉大なる将軍様・・・って
かつてのソビエト連邦や北朝鮮国家を誕生させる危険な兆候だね
結果的には新興宗教カルト教祖への崇拝と仕組みと同じになっていく ドミートリィの思想とは何か?が作中で説明されていない
アルラウネがアレクセイに伝えた思想はこれなんだとちゃんと漫画でも描かないと
メンシェヴィキのやり方でその共産主義国家を
創設させる思想だったのか ロシア皇帝を倒してマルクス共産党宣言の思想を実現させた国を創りたい人々が集まり複数サークルが出来いろんな党が出来ていき組織が出来ると派閥に分かれ
メンシェヴィキ党とボリシェヴィキ党に分かれたりケレンスキーの党などもある
目的のためには手段化を選ばず
自分達が正しいと信じる思想実現のためには
暴力、テロ殺人など何でもが正当化される聖なる闘いだと革命の闘士たちが活動しまくる
やはり危険だ
狂信的な考え行動の世界です >>836
アレクセイが革命家になる動機付けが弱い気がするんだよな。
単に兄貴の意志を継いだだけのようにも見える。 実はさぁ。ロシア農奴制、虐げられたロシア人民の解放、労働者、資本家ブルジョア、マルクス共産主義、社会主義、共産主義国家創立、ロシア皇帝、専制政治、レーニン、革命の闘士
粛清、恐怖政治、ロシア革命は正しかったのか間違っていたのかとかは、まぁどうでも良いちゃどうでも いいんだよね。
ただ、ただ薄幸すぎるユリウスに幸せになって欲しかったんだよ。
その相手がアレクセイ、レオニード、他の第3者の男でも誰でも良いから幸せになって欲しかったんだ。 さすが〜池田御大ファンは知識豊富で歴史好きが多い
このスレで歴史や王侯貴族をいろいろ語り合えそうで嬉しいよ
ドンドン語り合おうぜぃ〜 御大はダイアナ妃の漫画も描いていたね
まさか悲劇のプリンセスになるとは・・・ >>838
実際そうだと思う
実際の労働者や農奴の世界に入って交流するエピソードあったか?
本人も普通に働いたことあったか?
あったとしても思い出せない
規模の大きい学生運動の延長に見える >>842
同意
ロシア編でなんか感じていた違和感がその辺です。
ドミートリィ兄貴もアルラウネもアレクセイも貴族でインテリアの恵まれた立場を享受しながら本を読んで思想に共感し学生運動している感じで甘いんだよ、なんかね
しかも親からお金を貰って食べさせてもらいながらやっているような甘ちゃん達に見えるんです。
上で話題に出ていたように農民か労働者の貧しい娘と結婚して自ら農民になって革命家になれば納得出来たかもしれないです。 なんかいつもいつも
ドミートリィ・ミハイロフの弟ドミートリィ・ミハイロフの弟ドミートリィ・ミハイロフ
・・・って だから何なのさ?って
本当にアレクセイは革命家になりたかったのかね?アルラウネがドミートリィ兄貴の無理矢理アレクセイを拉致洗脳したんじゃ?
兄貴とアレクセイが別に違う人生を歩んでもいいのに兄貴とアルラウネのせいでアレクセイはバイオリニストになる人生を失った
親が政治家で亡くなったから意思をついで選挙に出馬する人みたいにみえるよ .: + ...:. ..:...:.. :. +
. ..: .. . + .. : .. .
.. + ..:. .. ..
+ :. . +..
. : .. + .. .
.. :.. __ ..
. + |: |
|: |
.(二二X二二O
|: | ..:+ .. ありがとう>>840・・・
∧∧ |: | 君のことは忘れないよ・・・
/⌒ヽ),_|; |,_,,
_,_,,_,〜(,, );;;;:;:;;;;:::ヽ,、
" "" """""""",, ""/;
"" ,,, """ ""/:;;
"" ,,""""" /;;;::;; >>838
それ
アルラウネに教育されてアルラウネに創られたそれが革命家アレクセイ?
アレクセイが自分から何かがきっかけで目覚めて自ら共産主義になり革命家になったワケじゃない
革命家になると兄貴の七光りによって
まだ何もしていなくても有名人になれて教育を受けてから革命家になったって感じ >>841
ダイアナ妃の姪レディ・キティ・スペンサーって美人だね
モデルをやっているとか
この前のヘンリー王子の結婚式に出席していて美しかった >>847
ヘンリー王子とメーガン妃の結婚式の時
レディ・キティスペンサーは金髪碧眼でまさに天使のよう
美しすぎる アルラウネはドミートリイのコピーを作って抱かれたかったんじゃないか >>849
だな
アレクセイの裸を見て男を意識して赤くなる
自分から離れていかないようにイラだっていた
離れていったらモスクワまで追っていった
この命が尽きるまであなたを見守るわ つまり一生死ぬまで一緒にいるわ ってことだべ
アレクセイの傍にアルラウネは一生いたかった
アレクセイはモテすぎだろう
ユリウス、アルラウネ、アナスタシア、シューラ 一時はガリーナ アレクセイとは命をかけてまで愛したくなる男だった? モテすぎアレクセイのハートを射止めたのはやっぱりヒロインか
そんな男に抱かれたら嬉しいだろうな 目の前で夫が亡くなるって
映画タイタニックもローズの隣でジャックが
亡くなった がローズは強かったな
たくましく生きた アマーリエもアデールも最初はワガママお姫様だったが
最後はアマーリエは仕事 アデールはレオニードへの愛に目覚めたな
アマーリエはパリでマジ仕事しているのかな
アデールは外国亡命? オル窓1部
ユリウスのクラウスへの恋心が切ない
苦しいくらいに彼を思っているね
片想いが苦しい 結ばれた時は記憶喪失
記憶喪失にならないとアレクセイほどの男?と
結ばれないのか >>859
史実だとユスポフ公爵はラスプーチン暗殺の後フランスベルサイユに亡命しているのね。
皇帝の姪の配偶者だったのも本当。ただベルサイユまで彼女を連れて来たかは聞いたことない。
結構1960年代まで生き延びているからね。亡くなったとき新聞に出ていた記憶がある。まだベルばらも
オル窓も始まっていなかったけれど血友病の遺伝の件を生物の授業でやったついでにラスプーチンについて
生物の先生が教えてくれた。 >>862
大先輩だ
はじめて読んだ池田作品は何ですか
(私は桜京) 御大がユリウスの娘の外伝を描かないなら
小説などでも書いて発表して欲しいよ
後期高齢者になる前にさ
なってから発表してもいいけど
ロシア編で絶望したが娘生存説で希望の光が見えて嬉しいんだが イザークとロベルタに男女の愛エロスを
あんまり感じなかったのはベッドシーンがなかったからかな
イザークとアマーリエの方にはエロスがあったと感じるが そうだよロベルタとはキスシーンもなかったもんな(結婚後)
イザークは口ではきれいごと言ってても、身体が拒否してたんじゃないか?って勘繰るレベル イザークって1部でユリウスと機知に富んだ会話したりしていたし楽しそうだった
やっぱ知的会話が出来て音楽知識が多少ある人がよかったね
ユリウスがイザークとくっつけばベストだったなユリウスも記憶喪失や廃人にならないですんだのにあとはやっぱりカタリーナかクララだよな >>864
ハッキリ池田理代子と意識したのは桜京。その前も多分読んでる。
男性のユリウスが出てくる話、多分池田氏だと思う。やはり革命で
公爵令嬢が地方へ逃げてきてユリウスと淡い恋、最後彼女は自殺という
筋でした。ロシア革命では随分ロシア人が日本へも亡命しています。
ニコライ堂はそういう人達が創った建物。ラシャ生地は昔はコート地
の高級品でしたがロシアがなまってラシャ生地になったんですね。
大投手スタルヒンもロシアの亡命者です。この人はロシアの将校の息子。 ニコライ堂は日露戦争の時代にはもうあったと思う
映画「二百三高地」に出てたから ユリウスはアレクセイに
故郷に帰れ俺のことは忘れろあばよ〜って
バッサリ振られて捨てられた時にさっさと
イザークの所ウィーンへ行けば良かったんだよ 偽造パスポートをレオニードに没収されてるんじゃなかったっけ
それに大事なバイオリンも失くしたままだし
アネロッテ殺害やその他もろもろの嫌疑がかかってるかもしれないし
もう帰るとこなんかない、すべてを捨ててきたんだよう(涙) >>866
ベッドシーンは必要性無かったのかもね。
アマーリエとの事はイザークにとって
大きな出来事だったし…。
>>869
いたね!男性のユリウス。
話の内容までは覚えてませんが…。
中央公論社の短編集で読みました。 よーっし!
ママ、おにいさまへを語っちゃうぞぅ!! _____
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|  ̄ ̄  ̄ ̄ | ご冥福をお祈りします
| (_人_) |
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| (__人__) |
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運命に翻弄されっぱなしだったイメージだけど、
けっこうアグレッシブだね、ユリウスって。
イザークがもっと強く引き止めてたらな。
ゲームだったらそんなルートも見れたんだろうけど。
>>874
ぜひ語って下さい。 マルクスの元々の思想には国家論がない。
マルクスは共産体制の実現は経済の成熟により可能で国家の関与は考えてなかった。 >>873
小学生のころ、実際に池田作品は読んでいなかったが、10代の女子生徒二人が心中した事件を扱ったワイドショーで「ふたりぼっち」の一部が引用されていたのを覚えている。 >>869
明治の日露戦争時代の流行だが、正露丸も元々は征露丸(ロシアをやっつける薬)だし。 オル窓勢に負けずに章子勢も頑張るわよ!
どうして章子の御両親は生命保険未加入だったのかしらん←昭和っぽい語尾にしてみたw
どうしたのよ、おにいさまへ…勢!
息してる!? 章子、都立の一流校の方が私立のお嬢様学校より偉いという世界観は昭和中期だ。 >>879
マルクスの教えを自由にドンドン語りまくってください
マルクスを読んだけと理解できなかった >>883
40年代に都立が学校群制度で徐々にレベルが落ちて行ったんだよね。それまでは受験校として
一部の進学私立や有名大学付属校、有名女子大の付属校を除けば都立の地位は高かった。
それが段々レベルが下がり各私立が受験に熱心になって行って私立都立の地位が一時逆転したね。 >>885
御大も都立の名門高校に行って卒業したから
その当時の価値観だよなあ >>886
仕方ないですね。丁度連合赤軍事件があってオウムじゃないけれど犯人が皆高学歴で都立
日比谷を出た人間が結構いたりでイメージが下がり出したころ。御大はある意味都立全盛の
時代の人。ついていけないでしょう。私でも最近の私立の偏差値見て驚くことがあります。 >>872
>もう帰れるところなんてない、すべてを捨てて
うわぁ〜改めてユリウスの心情を想うと
帰る場所がないもう死ぬしか道がない絶望感
クスン(涙)可哀想すぎる >>887
連合赤軍事件
あったな〜
オーム事件のように凄かった
宗教も思想も同じになっていくな
日本赤軍もテルアビブ空港事件、よど号ハイジャック事件など世界中でテロ暴力事件してたな 日本の戦後団塊世代やマスコミの正義や価値観は左翼思想にどっぷり
共産主義国家の方が良いんだの価値観に支配されていた
共産主義国家の実態が明らかになっても
今でもその価値観もっている人が多い 共産主義思想にドップリ浸かって
共産主義国家賛美している輩に限って実は金持ちが多い
資本主義国家の恩恵を受け豊かさ富を味わっているくせに
マルクス、レーニンを共産主義を賛美 >>836
ドミートリィの思想が分からないよね?
想像つくがハッキリ説明していない曖昧だ
なにが正しいのか〜正義は〜と美しい言葉を
述べているけど肝心のその思想は何?が語られていない
アレクセイが決別して出ていった後
アルラウネのモノローグ自分語りでごちゃごちゃ言っているが肝心要の「ドミートリィの思想」
を明らかにハッキリ物語の中に出していない 総合スレならではのこのカオス
良いぞーみんな自由に語り合おうぜぇ〜 >>869
>男性のユリウス
御大は「ユリウス」って名前が好きなのかねぇ ロストフスキーのレオニードへの忠誠心は凄い
アネロッテがヤーコプに体を許したように
そっちの関係もあったのか 丘の上での誓い、プガチョフと誰だったか忘れたが
貴族が祖国人民の為に命を賭して闘ったというのを追従いや模倣してるだけなんじゃないのか
それに殉ずるのが自分達兄弟の使命みたいな
何とも強烈な刷り込みにおける一方的な正義感みたいな感じがする >>896
まさに。そうだよね。
3部ロシア編の?な部分は最初から始まった時からなんだよね。なんか綺麗事で泥臭くない農民労働者の匂いがしないんだよ
兄弟して貴族の歴史事件を模倣し先人に従いたい
>貴族が祖国人民のために尽くすのが正義
ミハイロフ兄弟が鼻につくのはその辺りもある
ロシア人民のために頑張っている貴族の俺カッコイイみたいな陶酔している感じで
真から貧しい人民を解放の視点が余りない
やっぱりミハイロフ兄弟は革命家ってよりお坊ちゃん
貴族で皇帝に反逆した俺たちに酔っていただけなんじゃないの
ドミートリィ兄の殉教者みたく祭り上げも?だし 語学バイオリンの天才ドミートリィ・ミハイロフ侯爵さまは工場で働いたことなんて一度もないしな
弟アレクセイが兄貴の残した遺言指導書?に従ったアルラウネに教育される アレクセイが兄の代わりに兄の人生を歩まなくてはならない重荷を背をわされた
しかしアレクセイはそのことに気づいていない
兄貴〜俺の誇り〜
洗脳教育を受けバッチリ革命の闘士になりそのまま終わる エーゲノルフ教授が影の協力者だったってのがなあ
年長者なら止めろよ >>887
連合赤軍に限定しては都立日比谷卒や東大の学生はいなかったと思う。
ただ当時、デモに参加したり左翼的活動をしていた人に対象を広げれば、東大の学生もいたし、大企業経営者の御曹司もいた。
他の大学の学生も多かったが安田講堂立てこもり事件もあったし。 >>882
章子を引き取る親戚が誰もいなかったのも不自然だよなあ。
世代的には章子の両親は兄弟が多かった世代だから。 親戚はおったけど「あんな事故おこしやがって、こっちに非があるから賠償金で財産なんか
何も残らない」って陰口たたいてるのを聞いて、章子がカーッとなって
「おじさんたちの世話にはならない!」って言ったんだよ
最近電子版立ち読みした >>902
エーゲノルフ教授 この人ひとりだけチャッカリ生き延びたんだね(亡くなった場面がない)
1人娘は21,22歳で爆死、自慢の教え子も21、22歳で死刑
もう1人の教え子も31、32歳兵士達に銃弾を浴び河へ転落
どういう教育をしていたんだね?思想に命を懸ける革命家養成教師か >>902
知識人って俺が愚民どもを導くんだ!って意識が底辺に有るから問答無用で従わせる
共産主義に傾く人多いよ、現に戦後すぐ東大の南原学長や矢内原学長はかなりの左側
矢内原はバリバリのキリスト教徒だった。現に当時の共産党は我々が国民を指導し
一党支配の国にしなければならない!野党の存在は絶対認めないのが本当の政治だ!
と赤旗で露骨に言っていた。貧しかった人々は国が何もかも用意してくれる…という
妄言に憧れて傾いた人も多かった。ココだけの話今上陛下もかなりそれに傾いて
未だに非武装中立論を絶対的に信じておられるとか。だから小泉元首相や安倍首相と仲が悪い。
曾祖父が二人も海軍大将でご自身も武器調達の件などで論文を書いた雅子妃にも風当たりが強い。 >>868
聖セバスチャン音楽学校の時15歳のユリウスはイザークと対等に話が出来た
4部のユリウスはロベルタと同じレベルになってしまい(悪い意味じゃないよ)
何もしないほうが良い女
(何かすると夫の足を引っ張って取り返しがつかない大変なことをしてしまうから)
とにかく何もしないで夫を待つ可愛い妻でいれば良い立場の女に(これも悪くはないけどね) >>894
薫も好きですね。これも男も女もいる。まあどちらにも通用しますね。
ユリウスは男性名らしいですが。 ユリウス、アレクセイと一緒になったら一気に見事に可愛い女に変貌しましたね
「帰ってきてくれてありがとう」なんて夫は嬉しいだろう
今日は疲れているのとか今日はしたくないとか一回も拒否しないで夫婦生活もしっかり応じていそうだし
すぐに謝るし仕事の邪魔をしないように気をつけているみたいだし
絶対夫に服従で考えの違いから言い合いや喧嘩なんてしないんだろうね
(現実にこんな女はめったにいない)
最後に最大の邪魔しちゃうんだけどね >>908
記憶喪失じゃない時は結構レオニードにもズケズケ言いたいこと言っていたのにね。
レオニードも彼女に肩借りたりして結構スキンシップ過多。
レオニードは早々に彼女が気になりだしてラスプーチンに指摘されて動揺していた。
レオニードは彼女が記憶喪失になったのをアレクセイを忘れる‼ってことほくそ笑んで
いたけれどあんな人形のようになったユリウスでもやはり愛し続けたね。
彼も面食いなのかな。結局アデールには感謝はしても愛情は持たなかったみたいだし。
最後に思いをめぐらしたのもユリウスと皇帝だった。 >>911
レオニードはロシア編で見事に気がついたら主役になっていたみたいな存在になっていたね
ロシアでアレクセイよりもドミートリィ兄貴よりも存在感があったね >>865
御大の公式サイトやブログで発表してもいいよね
自分も死ぬまでに知りたいわ 高齢オタが多いので早く描かないと
近いうちみんな死にます >>912
正直アレクセイがあまり魅力を感じなかったから。物足りないというか
フェルゼンみたいな感じでインパクトがなかった。一部の時のほうが
ずっと魅力的だったよ。彼は革命よりも音楽に対しては情熱を感じたね。
レオニードはオスカルを男性にしたような一面があった。軍人としては
どんな手段でもたとえ卑劣な手段でも取るけれど家族や愛する人にはモーレツに甘い!
家庭自体は上流社会だけれど情のあるいい家庭で育ったみたいだね。 >>916
だよね
革命家アレクセイよりもヴァイオリニストのクラウスの方が凄くかっこよかった
若い時、1部の時にはイザークよりもクラウスに惚れたな
年齢を重ねた今は、イザークの方がいいけどね もう少し時代設定を後にしてたら駄目だったのかなぁ
ドミートリイが1905年の第一次革命で処刑とか流刑、からのアレクセイがドイツへ逃亡、
1910年ぐらいにロシアへ帰りユリウスが追いかけてきて1917年ロシア革命
そしたらドミートリイはもっとわかりやすい英雄になれたし、革命の時アレクセイとユリウスは
もう少し少女漫画のヒーロー、ヒロインらしい年齢だったと思う スパイ・ロストフスキーにいいようやられたアレクセイが切ないね
ヒーローなんだからロストフスキーに気づけよ 蕗子が義理の妹になって手を焼くマリ子さんスピンオフまだ?
リヨタンベルばらシリーズ終了したんならおにいさまへ…を描いてよ オル窓を初めて読んだのは小6だから
よくわからなかった。高校でも受験のごたごたでロシア革命を習わなかった。
ウィキペディアを読んでも全然理解出来ない。 明日中に1000埋まりそうな勢いだから次スレID強制表示のテンプレートを作ったよ
本来ならオルフェウス用のスレ別に立てるべきだけど1作家総合スレと作品スレ
各1つ計2スレまでと決まりがあるはずだよね
それにベルばらとオルフェウス以外になるとこのスレ過疎るかな
!extend:checked:verbose:1000:512
!extend:checked:verbose:1000:512
!extend:checked:verbose:1000:512
!extend:checked:verbose:1000:512
↑上記を3行にわたってコピペ
池田理代子先生の作品について「マターリ語る」スレッドです。
・批判的な意見を議論したい人は別にアンチスレを立てて下さい。
・信者呼ばわり、アンチ呼ばわりは空気を悪くするだけです。
・煽り・荒らしは華麗にスルー or 脳内あぼーん。
・相手する人も荒らしです。その他のおかしい人もスルーの方向で。
・個人の二次創作サイトさんや作品の話題は迷惑をかけるので避けてください。
※基本sage推奨です。
※>>980踏んだ方が次スレを。1000いくまでに誘導スレを貼りましょう。
※立てられない場合は宣言して下さい。その場合代わりに立てる人は宣言してください。
前スレ
池田理代子総合スレ3
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1458843207/ >>905
そうは云ったものの、親身に諭してくれる親戚は普通はいるものだよ。
結構裕福な暮らしをしていたらしい両親の財産が賠償金に吹っ飛ぶ交通事故ってどんなの。
両親は引き取ってくれた取引先の家の父が恩を感じていたぐらいだから、社交性や人格に問題あったとも思えないし。
まあストーリー展開の必要上の設定だろうね。 >>923
ハンドル握りながらくるっと後ろ向くのもありえないよね
男子中学生が自転車乗ってるんじゃないんだから
まずはとめるでしょー オル窓ロシア編でヴォーラが
「女の幸せは夫になる人次第で決まる」と言いつつも、意味ありげに「今のところはね」ルビつきで強調までしていた
アルラウネが「女が一人じゃなにも出来ない時代はもうすぐ終わる」馬車を乗り回す
2人に女が活躍しそうな伏線のセリフを言わせていたのに全く話に生かされなかったね
ヒロインのユリウスは男にすがって生きる完全な男次第の女でアレクセイなしでは生きていていけない完全依存症の女だし
それを考えるとあの伏線のセリフはいったい何だったのでしょうか? >>906
不謹慎だがアルラウネが爆破されるシーンは
爽快感があった キャラ爆破シーンなどみると
御大の心にあるマイナス願望?みたいな心理を感じるんですが >>926
ヴォーラって書く人とヴェーラって書く人がいるがどっち?
ヴェーラはユリウスを連れていく役だけでなく、もっとしぶとく生き残って亡命後に活躍志手ほしかったキャラだ。 >>896
ロシア革命は貴族よりなによりもっと掘り下げてユダヤ問題を描かないとダメだよね 章子、お手伝いさんがいた時代のギリギリ最後だよね。
コメットさんはお手伝いさん設定だったが、昭和40年代の半ばには相当珍しくなって来ていた。
でも昭和40年代の始め頃だが、幼なじみの家にお母さんの実家から付いてきたというお手伝いさんがいた。
商売をやっているお家で、お母さんはその頃は珍しい四年生大学卒業だったようだから、お嬢様だったようだ。 なんでここ急に加速しだしたんか調べたらば
2016年にスレ立って、2018/7月から急加速
一人で連投してんのおるだろ >>935
2016年から
2年前か
ようやくこのスレのゴールが見てよかったね >>907
興味深いけど、スレ的には実在の人物ではなくオル窓の人物を絡めて
100字程度で語ってほしいかな〜(自分はね、他の人は知らんよ) 小説家吉本ばなな女史が、自分の小説を人にお金を払ってもらって読んでもらっているから
読者を嫌な気持ちにさせたくない。読者を落ち込ませる悲劇人を死なせる話は簡単に書けるけど
人を嫌な気持ちにさせるのが嫌だ。読者を落ち込ませたくない。
物語はhappyに終わらせるようにしている・・・ってことを言ってたんだって。
池田先生とは創作に対する考えが反対ですなぁ。あとは読者の好みの問題だね〜。 御大の多くの作品にはみんなも言っているとおり御大の破壊願望を感じる
作家さんたちには書いていると自分の作品のキャラを滅茶苦茶にしたくなる人もいるみたいだけど
御大もそのタイプか アラフィフは更年期真っ最中でしょ
イライラさんが多いのよね
イライラを誰かにぶつけたくなるのよね
顔の見えないネットはうってつけの場所だもの
女として終わっていくのが怖い・・・
夫が求めてこなくなった・・・
鏡を見ればマリオネット法令線、恐怖の三段腹・・・
子供からはうるせーババア・・・
そうゆう更年期のもやもやは、ベルばらを読んで忘れればいいのに
いますぐpcの前から離れてベルばらを読むの
ほ〜ら心が洗われていくワヨ☆ >>947
オスカルも初めから死なせる設定らしいですしね。史実のアントワネットフェルゼンは
仕方がないにせよ、主要キャラはあまり幸福になった漫画は池田さんないですね。
桜京はよかったのかな?さほど重い内容ではなかったけれどね。 >>945
悲劇でおわったからこそ平成30年になった今でも語ってるのかもしれないし
あの時ああだったら〜あの人がこうだったら〜って読者が考えるのかもしれない
池田さんは歴史まんがを描く上で、あの時こうしていたら〜は考えない主義だ
とどこかで読んだような気がするが アナスタシアのシベリア流刑生活が知りたい
流刑地でどうやって最期を迎えたのか
ウィーン編よりロシア編の外伝を希望しますョ 牢番たちから暴行、要は凌辱でしょうけれど、アントニーナが気にしていたから
相当酷かったのでは?一層憂鬱になりそう。もういいのでは。結局あの革命は
レーニンスターリンとごく一部の特権階級以外誰も幸せにならなかった。
正直その後アスリートやアーテイスト達の多くは共産主義を広げる工作員として使われ
日本共産党の本部には世界的な音楽家やボリショイ、キエフ、マリンスキーなどが来日するたびに
ジェラルミンケースに入ったドル札が運び込まれていると噂されていました。アレクセイも
生きていたら共産革命の手先として利用されたかもよ。 >>952
>共産革命の手先
なるほど。
アレクセイは女にモテモテの実績から
共産革命の貴公子になって世界中に布教活動し
アイドル扱いされたかもなぁ? 取り調べで「お父さんお母さんが泣いているぞ」なんて言われて、でもああいう義理堅いタイプは
仲間を裏切ることもできず、監獄へ行くまでに何らかの方法で自決したんじゃないか
トルストイの小説とか読んでたら、良家出身の政治犯はそんなにヒドイ扱いされてないように
思うんだけど(貧乏人が泥棒した等に比べて) >>955
ベルばらは登場人物が凛としているよね
信念を貫くし最期も満足して迎えている
オル窓の方は悲劇のオンパレードすぎてやりきれない レオニードはそれなりに満足して自ら最期を迎えるけれど、アレクセイはすべて志半ばだよ
革命も結婚も中途半端
我が子を見ることなく精神不安定で記憶喪失の妻を残したままで >>957
「ユリウス そんな…」
最期の言葉も中途半端w
そんな身重の体で無理するな…とか言いたかったんだろうか オル窓読んでいるとヒロインがあんな目にあう
ロシア革命って本当に嫌だね
70年後には無くなったし >>958
その発想はなかったw蜂の巣状態になって死ぬ寸前は遺していくユリウスに想いを馳せただろうけど、ユリウスが声を上げた瞬間は
「せっかく変装して来たのにユリウスにバラされるなんてそんな…」だと思った
だからその後で自分の死を悟った時に(正確に覚えてませんが)「俺を見分けて狂気のように名前を叫んだお前を責めることは出来ない」ってモノローグになったのでは >>960
昔読んで手元にないんでいい加減な解釈かもしれませんw
そりゃないぜユリウス、って意味でのユリウスそんな…か
それもなんかかわいそう >>960
どこかに責めたい気持ちがありそうなセリフだね。ユリウスが聞いたわけではないにせよ
やりきれないね。アンドレは最愛の人を庇いぬいたことで満足して、レオニードはユリウスを
愛したことと政敵に敗れた事に責任を取る形で、自分の選んだ生涯に後悔はなく死んでいったけれど。 >>962
本当にやり切れないよね
オル窓は救いが無い作品だと皆が言っている通りなんだよね
ホラーではない漫画映画小説など悲劇作品には何ていうかある一線が限界があると思う
けれどオル窓はソレを超えていてもう歴史悲恋漫画としては堪能出来ないんだよ オル窓の悲劇の元はもう全ての悲劇の原因は
「ロシア革命」にあると確信したよ
ロシア皇帝の隠し財産を巡ってのアーレンスマイヤ父とベーリンガー家・・・復讐劇
ユリウスの性別詐称
アレクセイは革命闘士に育成され別の人生を選べない環境一生革命に縛られる
ロシアでの地獄絵図、ミハイロフ家完全消滅・・・ >>952
アントニーナ、アナスタシア姉妹は両親からするとまさに裏切り行為親不孝そのもの
あっドミートリィとアレクセイ兄弟もそうだな
親の心境になったらコレはないだろう >>962
反対だと良かった救われたんだ
ユリウスが最愛のアレクセイのせいで死ねたならばアンドレのように満足してユリウスは最期を迎えたろうに
ユリウスのせいでミハイロフ家絶滅した
お祖母さまと執事の殺戮劇
作中でロシア国民にとっての希望の星革命家アレクセイ・ミハイロフはドイツ女ユリウスのせいで失なってしまう
なんかユリウスはあらゆる場面で疫病神になっている 天国で幸せに暮らしているユリウスとアレクセイ
もう外伝はこれっきゃないよな
幸せな天国ライフ
ファンを安心させてくれ
よかったねぇとホッとさせて欲しい 昨日ベルばらスレで話題になった「オル窓大事典」
アマソンのレビューによると、悲劇的結末にウワーンとなった人が癒される内容らしいよ 股から酸味を帯びた
刺激臭のあるおりものがでます
かゆいです
病気ですか? >>960
「ユリウス、そんな…(にまで馬鹿だと思わなかった俺が甘かった)」 アレクセイもユリウスが頭が弱い子パーだと分かっていたはず?
なんで迎えに行ったんだ ユリウスをアレクセイは徹底的に無視して終わるべきだった
最後までユリウスには冷酷
生き延びたアレクセイはレーニン、スターリン後にソビエト政権三代目書記長になれたかもしれないし ロシア編のアレクセイの過去話ではアルラウネがヒロインみたいになっていた
ロシア編になった最初からもうユリウスは邪魔者キャラ添え物ワキ役だった
ユリウスがいなくてもロシア編は成り立つのよ
みたいな作者の意地悪な心理?が伝わってきたんだが
記憶喪失になってからまた一応ヒロインになっていった感じに ロシア革命は恐いです
まだまだ隠されていた事実が出てくると思う 前チラッと話題に出ていた映画ドクトル・ジパゴだけどボリシェヴィキて名前が出て来ただけでドキドキするわ
オル窓ファンなら解るよねえ ユリウスは最期にアゴ男ヤーコプに首を絞められるくらいならば
ベッドの中でアレクセイに首を絞められて昇天するべきだったよな
不倫小説「愛の流刑地」みたくさ
その方がユリウスはエクスタシーの極みのなか最高に幸福だったに違いない ____
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//・\ /・\ \ ま
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\ \_| / す 大事典にユリウスが誰とくっつくかゲームがあった気がする。(借りて読んだので手元にない)
結末知ってるからアレクセイは無しで
イザークがいいな オル窓のバックグラウンドにあるマルクス共産主義思想?ボリシェヴィキの考えなど
御大の大学哲学科に入学して影響を受け染まった左翼思想を単行本巻末などでしっかりと説明して欲しかったな
ひとりの女なんかユリウスなんか不幸の極地ボロボロにしても構わない思想なのか アラフィフは更年期真っ最中でしょ
イライラさんが多いのよね
イライラを誰かにぶつけたくなるのよね
顔の見えないネットはうってつけの場所だもの
女として終わっていくのが怖い・・・
夫が求めてこなくなった・・・
鏡を見ればマリオネット法令線、恐怖の三段腹・・・
子供からはうるせーババア・・・
そうゆう更年期のもやもやは、ベルばらを読んで忘れればいいのに
いますぐpcの前から離れてベルばらを読むの
ほ〜ら心が洗われていくワヨ☆ こう言っちゃなんだけど、御大の当時の恋愛事情・精神状態が良くなかったから作品が荒れただけでそんなに突き詰めて考えるほどの価値はないんじゃないかな
朝ドラの純と愛見てなかったけど脚本が不評で現場の雰囲気も悪くてなんかやけくそみたいな結末になったと聞いた…主人公の旦那が植物状態のまま終わったとか
最初は力入ってたオル窓と比べちゃいかんかもだけどさ アラフィフは更年期真っ最中ネ!!
更年期を乗り越えるのはたいへん。。
寝込んじゃう人だっているのヨ!??
コシツヤのないぱさぱさ白髪あたま・・・
砂漠のような乾燥ひび割れ汚肌・・・
求められない寂しさで枯れていく汚股・・・
極めつけが、ホットフラッシュで汗まみれ真っ赤になった顔を笑う夫に
胃がムカムカ・・・
そんなつらい更年期には大豆製品が良いのよ
私は毎朝ヨーグルトにきな粉を混ぜ混ぜして
食しているわ
イソフラボンが女性ホルモンをサポートサポート!!
ザクロエキスもサプリでばっちり補給
なんだか調子 いいみたい!!
更年期の苦しみを分かち合いつつ、
元気いっぱいファイトで乗り越えましょう!!! 〈二次エロの素晴らしさを伝えたい…〉
考察*なぜ二次エロにドハマりするベルばらファンが多いのか?
キーワードは【更年期】【閉経】・・・
更年期を経て月のものが上がると女性は潤いがなくなります
結果雑菌が繁殖しやすくなり人によっては
生臭い魚臭や納豆に似た発酵臭が漂うようになるのです
これを改善させるためにも潤いは必要不可欠!
高齢者が占めるベルばらファンですので二次エロはそんな人々の為に大変効果があることでしょう
足りないものを自然と欲しようとするいわば
本能が二次エロといえますね
需要と供給
体にいい二次エロ
だから二次エロは素晴らしい!!!!!
叩きたい人には言わせておけば良いのです
叩きながらも本能では二次エロが大好きなのですからね 気持ち悪いスレだね
婆の分際でタンタンきもいしリヨタン厨もヲチ婆だろ
醜悪な肥満婆がエロ本待ってるとか
全力でゲロ吐きます 理代子と呼び捨てにするのも気が引けるしリヨタン呼びでいいじゃん別に おじさんが幼女を○○たんと呼ぶのはキモいけど、おばさんがおばあさんをリヨタンって呼んでなんかキモいことあるか? ○○タン、って昭和っぽくていいじゃない
メグたんとかモグタンとかw
美内すずえはミウッチだからこれも昭和っぽい呼びかたね 共産主義は行ってきた行為が
大量粛清や大量虐殺ばかりで共感出来ない やっぱり男装の麗人は凛々しくだな
他の漫画家さん達が描いたヒロインが男装の麗人たちはバサラとか
やっぱり凛々しいタイプが多い
読者はそちらが気分が良いし楽しい
ユリウスタイプは読者が鬱になるから楽しくないね ユリウスは中身が女の子だからとっとと女装しなさいって感じだ
ロシア編で男装しているユリウスは痛々しいよ
一部の学生時代ユリウスの男装は良いんだけどね〜 頭が弱い愚かなあのユリウスを
よくアレクセイは愛して一緒に暮らしてあげた
アレクセイ凄いです アレクセイの記憶喪失後のユリウスへの愛は憐れみかな
拾った捨て猫を可哀相で見捨てられないように
またまた捨てたらもう記憶喪失になってまでいるユリウスはもう生きていけないだろうってね 思想で結び付く同志愛ももてる相手なら
仲間の女性同志かフリー状態のアルラウネでも
よかったのに
ユリウスを選んだアレクセイはそれなりの愛情があったんだね オル窓は「計画倒れ」という言葉がしっくり来るなあ
外伝も、計画倒れに終わった本編を補完するでもなく、そこじゃねーよ!という脇道に逸れた、単なるリヨタンの小遣い稼ぎの様相 ユリウスがアレクセイにロシアでふられた時に
ユリウスがシューラみたくなってもおかしくはなかった 谷ゆきこのバレエ星シリーズの主人公みたいなんだよね、ユリウス。
状況に翻弄されたり、すれ違いになったり、記憶喪失になったり。
谷は絵を描きたい人だったから、バレエ星シリーズのストーリーは男性編集長が作っていたそうだが。 このスレッドは1000を超えました。
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