河合克敏 『帯をギュッとね!』 22 [転載禁止]©2ch.net
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河合克敏 『帯をギュッとね!』 21 [転載禁止]©2ch.net・
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関連スレは>>2-4
―モンキーターン連載終了後の河合の足取り―
週刊ヤングサンデー33号 『渋谷のエラン前編』
週刊ヤングサンデー34号 『渋谷のエラン後編』
ビックコミックスピリッツNO.51『NOWHERE MAN』
月刊マガジンZ2006年2月号にてたかしげ宙・村枝賢一と対談
河合克敏「とめはねっ! 鈴里高校書道部」週刊ヤングサンデー新年2号より新連載 → 現在スピリッツにて連載 帯ギュ時点で
麻理 成長してる
桜子 麻理にはまだ勝ってる
今はどうか知らんが 見た目ハンサムでオカマで実は柔道有段者とか、キャラが濃すぎて芸能界。では重宝されそうだな 馬場のかあちゃんに嫌われて…
世界の荒ワシ!! なんてなッ >>850
プロレスで思い出したけど、この人本当に似顔絵上手いよなあ。大仁田とショーン・コネリーには笑った。
でも一番笑ったのはブルース・リーの顔真似入った粉川と藤田w。 プロレスラーが普通に柔道部で馴染んでるからなw
大仁田に三銃士に阿修羅原に もう20年も前に連載終了してるけど、シンプルな線な絵柄だからか
序盤はともかく中盤以降は今見ても古さをあまり感じない絵柄なのはすごいな
同時期のスポーツ漫画で言えばスラムダンクとかも古く感じないけど
それはともかく杉の妹はあんな性格だけど
巧達が居なくなった後も真面目にマネージャできてたのかな 見た目は可愛いので誘蛾灯に群がる虫のように男子部員が寄ってくるんだろう 杉のお母さんは美人だからそれに似たようだが性格は… >>857
トーンを極力使わないのとか絵的には上條淳士の系譜だね。アシやってたし。
デビュー作の爆風ガールズを一度是非読んで見たいわ。 「おんな城主直虎」見てるんだけど
浜松、浜名湖、三方原に続いて佐鳴の地名まで出て来て
「帯ギュ」読んでると大混乱に陥っちゃうよ
瀬名様ぁ………。゚(゚ノД`゚)゚。 駿河の人は怒らなかったのかな
静岡=遠州(西部地区)みたいな書かれ方してる
別所さんは静岡市内在住の設定なんだっけ? どう見ても精神を病んでるヤツの絵柄だったのに、今更何をって感じだな
まあ、ワザとキ印のフリしてたんじゃないって言い訳してんのかねぇ 三工の橋本って重量級ではないんだな
地区大会個人戦でミッタンが平山に負けたやつのトーナメントに名前が載ってなかった
蝶野も階級不明
武藤は決勝で平ちゃんに負けてたから軽重量級 ミッタンは何をどうしたら高校時代は超高校級レベルだった橘と肩を並べるほどになるんだ?それが不思議だ
終盤でもいつのまにか浜高といったら巧と三溝みたいになってたし >>868
ミッタンは練習相手に恵まれてなかった
一番デカいのが自分より30キロ以上軽い杉だからどうしてもかけられる技も偏る
2年になり県警の人達が練習相手として頻繁に来るようになってから
ようやくミッタンにとって身になる練習が出来るようになった 体型的に端本が重量級、蜂野は中量級だろうな
端本は平山を出す為に割食ったな。まあ怪我した事にしておこう
蜂野は県大会の方でも柔道着着ていたので5位入賞以上の成績
準決勝で袴田に負けたという事にしておこう 蜂野とか端本とかあきらかにふざけたキャラだったのに普通にレギュラーとしてずっと出たよなぁ
今だったら内藤やオカダに似たやつが出そう 関谷は初登場時は「三工の一年で一人だけ二段を取れていなかった」って設定なのに
二年時でレギュラー入りしてるし そもそも巧だって浜校の一年で一人だけ二段取れてなかったわけで
同じように関谷も別に実力がなかったわけじゃなくてなんかの理由があって取れてなかっただけで
元々実力は二段並だったんじゃ >>869
三人打ちこみでずっと支えやらされてたもんな
そりゃ伸び悩むわ 宮崎は何を考えて玉城や藤田がいる明政大学なんぞへ行ったんだろうか…? 立体大は巧の他は奥野と下津田と長谷だっけ
どういう基準で取ったんだこの年 立体大はもともと二軍三軍もあるし、可能性があってやる気がある学生はあまなく取る印象
そしてレベルの低い選手はレベルの高い選手の糧にしてる
必然的に選手数は多くなり選手のレベルはピンキリになる、と 明政は、どちらかと言えば宮崎が玉城に認められたという事が重要な気がする
玉城はインターハイの時に、宮崎の奮闘ぶりも大ポカ(河津掛け)も見てたしねw
その翌年のインターハイで、コミックスの時に宮崎が準優勝から優勝に訂正になったのも
「玉城と明政大に最終的に認められる実績」が必要だった可能性がある
斉藤は対橘戦で全国的に注目されてたから逆に実績はそんなに要らなくて、優勝である必要が無くなって準優勝になったと 玉城、藤田、宮崎って重いほうと真ん中と軽いほうの最強トリオだな 大学選手権では強そうだな。
つーかでもミッタンと橘が国内選手権勝てないとするとオリンピック重量級厳しそう 大学は浜高メンバー5人をバラバラに配置しようという考えなんだろうけど、問題は仲安と麻理だ
仲安は尊敬している巧を追っかけて立体大に進学したが、麻理は仲安が立体大に行くから自分も立体大に行くようにしたんだろう、多分
立体大 巧、奥野、下津田、長谷、仲安、麻理、薩川
明政大 玉城、藤田、宮崎、平八郎
東京大 1浪ハゲ
日の本 斉藤、鳶嶋弟
天味大 三溝、橘
東都女 桜子、別所 玉城は作中で負けが書かれたのは巧戦だけだったと思うけど
主役相手の敗戦じゃ仕方ないからほとんど格落ちしなかったんで
最後まで最強キャラの一角として見れてよかった
窪ノ内も重量級で決勝まで行けて橘相手の敗戦なら仕方ないし
その敗戦の内容も描かれなかったことであんまり格落ちしなかったな
それに比べて原と津末は
まあ東名大藤沢自体なんか不遇な感じあるけど。天味ほどじゃないけど >>887
実は、原は三年生インターハイ時に、斉藤に雪辱を果たして中量級優勝した裏設定があったりして。
それが「斉藤が優勝から準優勝に設定変更になった」理由だったりして。
なんてある日ふと思い付いてみたので今書き込みしておく。 >>868
ミッタンは2年の夏に県大会の重量級で優勝してるんだぜ?
巧、藤田と言う規格外抜かせば県最強の男
(石塚、平ちゃんはそれぞれの階級で2位、斉藤は怪我という不運)
そりゃ浜高と言えば粉川と三溝という下馬評になる(斉藤はそれまで全国では目立ってなかった) 石塚袴田夫婦は娘一人しか子供できんかったんか。
まあ確かにあんまり子だくさんなイメージはないからな。 >>887
セリフだけだけど、玉城は藤田にも負けてる 粉川 保奈美と結婚
斉藤 別所さんと結婚……してるのかねえ?
ハゲ 独身
宮崎 わからん
三溝 結婚するも姉3人と喧嘩して離婚 ただのロリコンじゃない
女装趣味のあるロリコンなんだ 巧→杉→斉藤→宮崎→三溝→巧→杉→斉藤→宮崎&三溝→保奈美→
桜子→麻理→石塚&袴田→永田→別所→龍子→仲安→玉城→鳶嶋弟→長谷→
粉川母&赤子巧→フネ→ドリアン→藤田→松原&薩川→奥野&美奈→西久保→下津田と誰?→御厨&滝川&橘&安藤→多分全員 あと28巻は、上から柴田辰徳(日本代表のジャージ着てる)と下津田と原(東名大藤沢)だね。 そういや浜高柔道部で一人だけ単独で表紙飾ってない奴がいるな 大丈夫だ
堀内の平ちゃんだって表紙になってないから そういやリアルタイムで単行本買ってて最後の方の表紙でやたら違和感あったんだよな
今になって分かった
20巻ちょいくらいまではライバルが表紙飾ることはほとんどなかったんだよな
それが末期になると千駄ヶ谷勢はいいとして奥野とか下津田とかえ?て感じの脇役が表紙飾ってる
このクラスに表紙与えるならもっと早くに藤田は表紙もらっててもいいし平ちゃんとか赤石林業とか
関谷だって表紙あっても良かった まあ奥野と美奈が表紙になるくらいだから
杉の妹とか袴田豊の表紙も見たかった
ふっちんはちょい役とはいえインパクトあるから表紙になるのもありだけど >>908
そういう序盤のライバル勢は裏表紙とか中表紙とかに描かれてたんだよな
袴田さんと石塚が表紙の時に袴田弟が裏表紙で
永田が表紙の時に平ちゃんが裏表紙だったから
関連キャラ同士で組ませていた感じ
後はキャラの人気順かね
平ちゃん………(涙) 3年時の金鷲旗も見たかったな
オープン参加だから暁泉が参加しててもおかしくない
そうすれば平ちゃん&暁泉メンバーの表紙のチャンスもあった
浜高に感化されて暁泉メンバーも裏技開発してる可能性もあるし バンカーショット足払いとか
パターショット足払いとか 桜子は大学4年で全国大会(個人戦)のベスト8にまでなってるが、
それがその大学始まって以来の出来事ってことは、同じ大学の別所さんは?
1.柔道やってない
2.桜子にどこかで負けた
3.桜子と階級は違うが、どこかで負けた
考えられるとするなら2か3だろうけど そもそも別所さんにそんな全国トップクラスの実力ってのはあんまり感じなかったからなあ
男子でいえば石塚レベルというか
その点桜子はろくに柔道知らないのにあそこまで勝てるダイヤの原石というか天才というか
大学でもっとみっちりやればそりゃ全国ででも勝てるだろと 高2から始めてるから大学4年で柔道歴5年か
それで全国ベスト8はすごい
黒帯とったかどうかはわからんが 高一から始めた小川直也が銀メダリストで天才と騒がれたことを考えると高2で全国ベストエイトはなかなかリアリティがある。
あれで桜子がメダリストとかになったら巧とかなんだったの?ってなるしなあ 今連載やってる女子柔道部物語の原作の人も高校から柔道始めて日本女子初の金メダリストだろ?
異例とはいえ無い話では無いんだろうな 田辺陽子は陸上で大学入ってから授業でやった柔道に転向してオリンピック。
まあこの人はベンチプレス120kgという女子ではお化けレベルの身体能力だけど。桜子は運動神経はあっても身体能力がそこまでずば抜けてる感じではないから全国8強はすごすぎる オリンピック種目になるぐらいの競技では滅多にないだろうけど
マイナーな競技なら結構ある
他競技からの転向者が身体能力で間を置かずに無双するパターン てか俺最終回近辺で話が未来に飛んで登場人物が変わり果てた姿になる漫画苦手なんだ
め組の大吾とかフルアヘッドココとか帯ギュとか
連載中に馬鹿やってた奴らが自分の知らないとこで成長して別人のようになってる感というか
特に酒はその辺きついな
俺が下戸なのもあるけど まあでもその後が気になるタイプもいるしな。帯ギュは4年後くらいだしいいほうじゃないかな。
じゃじゃ馬グルーミンアップはひびきさんがおばちゃんになってておお…と思った >>924
あれ?作内でそんな年月経ったっけか
最終巻で三女はどう見ても高橋留美子になってたが そんな年月経ってないのに激変した
健太やります最終回 健太の背がめっちゃ伸びてたやつかw
あの作者はメジャーといいその後を描く派だな この漫画は最終回でも良くも悪くも誰も見た目が変わらなかったな
まあせいぜい4年後くらいでは変わらないのも当然だけど
杉はクリリンみたいに髪生やしてても良かったかもしれん
いずれ寺を継ぐとしてもまだ在学中だしな そもそも杉の実家って描写からすると浄土真宗でしょ?髪剃る必要ないと思うけど。 まぁ書くのは楽だろうね
新人の漫画家が応募作品の中で作ったキャラだから、分かりやすい個性にしたのは仕方ないかな >>920
あの頃の女子柔道は草分けの時代だったから大したキャリアなくても素質だけでオリンピックに出られた時代
田辺だけでなく小林まことの女子柔道物語の主人公のモデルになった恵本裕子もマンガと同じく中学まで何もやってなく高校生から始めた柔道で
柔道歴11年(当時26さい)でオリンピック金メダル
夢のある時代だったんですね この漫画の最終巻を読む限り
巧=大学四年生ですでに国際大会での実績もある日本代表クラス、しかし同じ階級には大学の先輩柴田がおりオリンピックと世界選手権で連覇中
そんな実績ある柴田先輩を差し置いてオリンピックに出場するのは不可能だとしあえて選抜前に全日本出場を決意
もし全日本優勝でさらに選抜優勝なら大逆転でオリンピック代表
それを狙ったのだと思う、結果は川合に聞け
藤田=巧と同じ大学四年、名門明大柔道部所属、巧と同じく国際大会での実績あるが世界でトップの柴田を逆転するためにあえて全日本出場を決意
トビー2号=斎藤と同じ大学に進学し巧とは階級は違うが大学四年にしてすでに世界チャンピオン、オリンピック代表も確実とあってあえて全日本には出場せず
しかし藤田、巧の決勝進出という快挙に対してかなり複雑な心境だろう
階級こそ違えど(トビーは71キロ級)巧には今もライバル視しておりいつか階級をあげる計画はあると思う
減量きついし)
ミッタン=ただデカイというだけでなくあの大仏相手に苦しめた実績を買われて天大に進学
あまり期待はされていないしあの大仏の稽古相手としてとったのであろうが大仏と毎日稽古するうちに急成長
そもそも高校時代は自分よりはるかに小さい選手ばかりなので練習にならなかったのであろう
しかし重量級王国の天大で一気に力をつけ今や日本重量級でトップ5に入るレベル、大仏にこそ及ばないが選抜で一本勝ちすれば逆転できる立場と思われる
全日本では巧に苦杯を受けたが同じく大仏も負けてオリンピック代表レースは今並んでいる状態か
宮崎=名門明大に進学し軽量級では国内トップクラスだと思われる
一年下の御厨が目の上のたんこぶだろうが玉城が言うように(一応お前も代表候補)彼もオリンピック代表に届く位置にはいると思われる
あくまでも推測だがこんなところかな ミッタンは高校の時点でも天味(天理)相手に2人抜きしてるし
東名大藤沢(東海大相模)相手に勝ち抜いてる
決して期待されてないってことはないわな よく考えたらミッタンは天味、東名大藤沢、千駄ヶ谷のレギュラーに勝ってるんだな
重量級県優勝で全国3位で
しかし国士舘モデルの学校が出なかったのは何でだろう?と今更ながら思う >>934
期待はされているとしてもあくまでも天大としては大仏が取れたのだからそれで十分だ
ただ普段から大仏相手の練習相手が欲しいからミッタンをスカウトしたのであろう
しかしその決断がミッタンを変える事になった
毎日大仏と稽古したのではいやがおうでも強くなるのは当然だ
逆に大仏相手でさんざん投げられて自信なくしダメになる可能性もあったが
もともと軽量級の宮崎にすらさんざんいびられまくられていた小心者
自信どころか失うものなど最初からないミッタンは投げられても投げられても自信をなくすことはなかった
逆にたった一回投げただけで自信つくのは当然の話
自信と実力を蓄えたミッタンはやがて国内重量級の中にあって台頭
今や実業団の選手も含めて国内重量級トップ5に間違いなく入る位置にはいる
実際問題、全日本でも巧にこそ負けたが重量級最高タイのベスト4いり
選抜の結果次第でオリンピック代表の位置に入ったと言える
それでも巧に負けたって事はまだ巧には苦手意識はあると思う
一方で藤田も力をつけたであろう
高校時代はまるでかなわなかった大仏相手に判定勝ち
藤田も大学で相当揉まれたようだな
結局藤田にとって三工柔道部という環境は物足りなかったようだな あとミッタンに関してだが現実の柔道で似たような選手がいる
あの篠原信一だ
彼は高校時代ほとんど無名で本人は高校卒業後就職する予定だったが天理大からただデカイというだけでスカウトされ
天理大に進学、そこでメキシコ力をつけ大学選手権でまさかの優勝
そこからブレイクして大学卒業後ついに世界選手権代表を獲得
どちらかというと遅咲きだが世界選手権優勝(しかも二階級制覇)オリンピックでもインチキで負けたとはいえ銀メダル
悲劇の英雄として一気に全国民に知られる存在になる
まさかお笑い芸人になるのは想定外だが まあミッタンは高校時点でも既に無名ではないだろう
団体戦優勝校のポイントゲッターの一角だし >>938
それでも浜高柔道部の中ではエースどころかNo.3扱い
デカイから全国の強豪からは事実上のエースだと思われていたかも知れないが
せいぜい中堅あたりにしか使ってもらえなかった
巧はおろか斎藤にすら及ばず
それでもデカイから頼りにはされていたとは思うけどな
ミッタンは大学から覚醒したと言える
あの大仏がライバルと見なすレベルなのだから ミッタンは後半になっても見せ場が少ないせいで
藤田に「三溝は個人戦でないのか?」と聞かれたり
巧と並ぶポイントゲッターだと評されても
読者的には「ん?いつの間にそれほどの選手になったの?」となってしまう
藤田には杉宮崎と比べて随分とあっさりとやられるし
全国では竹の塚にやられ(しかも巧はその後5人抜きだから情けなさが目立つ)
千駄谷には体格がぜんぜん違う安藤に引っ張り回されている
しかもせっかく活躍した天味戦はカット
対して杉は藤田・津末にかなりの善戦したりと成長がしっかりと描かれているから、
ミッタンのほうが強いんだろうけど、この2人にそこまで差がある様に感じられない >>941
ミッタンは高校の時から急成長したのは確かだが巧や斎藤の成長の方が凄かったからな
ただ他の強豪チームにしてみれば巧の次に強い選手と認識されていたのは確か
斎藤は寝技主体なのでどうしても強さが目立たないからな
千駄ヶ谷は斎藤をそんなに強い選手だと思っていなかったからミッタンさえ突破すれば後はエースの巧だけという考えはあった
だが斎藤が立ちはだかり大仏は止められた
さすがの巧も大仏とトビー2号相手ではさすがに勝つのは無理ゲー過ぎるし
斎藤こそ隠れた真のMVPと言える
従ってミッタンはNo.3の選手でしかなかった
本当に覚醒したのは大学進学以降
遅咲きである
もちろんその理由の一つに宮崎と離ればなれになったのは大きい
宮崎がずっと近くにいて畏縮していたが宮崎と離れたためのびのびできたのも大きい 柴田が金メダルとった大会がバルセロナオリンピックとして
巧が大学生のうちにオリンピックを目指す大会がアトランタとして
その四年後こそ巧世代が日本代表ジャックしてもおかしくはない
シドニーオリンピック男子柔道出場選手
60=宮崎もしくは御厨
73=鳶島弟
81=粉川
90=藤田(粉川にかなわないから階級を無理やりあげる)
100=玉城
100超=三溝もしくは橘(H2の英雄じゃないよ) >>941
戦績しっかり読めばミッタンの成長は高2のインターハイ県予選から
その頃から実は浜高のポイントゲッター化してるってのは分かるんだけどね
4校による団体戦の決勝リーグでは実は全勝してるのはミッタンだけ
静岡第一からはあの化け物めと称されている
巧は藤田と引き分け、斉藤は静岡第一の大村と三工の蜂野に引き分けてる
個人戦では重量級で優勝、三高から強くなったな、と賞されている
全国行ってからも団体戦では初戦の緊張からの引き分けと鳶嶋に負けた以外は好成績
沖縄尚北相手には怪我なければ対等以上に戦えてた
怪我しても結果的に勝ったが
個人戦では怪我で泣いたが重量級県代表として全国行ったという結果は残る
そこら辺踏まえて読めば以降の高校選手権県予選でも公認のポイントゲッター扱いされてることは理解できるんだがな >>944
ただ個人戦で全国優勝したわけではない
日本代表になるようなレベルの選手は普通高校時代個人戦で全国制覇もしくはベスト4までには入っているのが普通だから
うろ覚えで思い出せないのだがミッタンの個人戦での最終成績って覚えてる? >>946
高校最後の大会(インターハイ)はダイジェスト扱いだったのではっきりと覚えていないがベスト4には入っていたのを思い出した
でもそれでも大仏にはかなわなかった
それでも天大からスカウトされたのだからたとえ自分の柔道部の中ではNo.3であっても全国的には相当な逸材として見られたのであろう
高校での三年間は決して無駄ではなく充実した三年間だったと思っている
ただ高校時代は自分よりも体の大きい選手と稽古したのはほとんどない
そりゃ巧や斎藤といった全国トップクラスの実力者と毎日渡り合っていたわけなのだが
世界を目指すには浜高柔道部は決して恵まれていたとは言えない
実は実際の柔道でも大学に入ってから急激に実力をつけた選手は少なくはない
先のリオデジャネイロオリンピックで銀メダルを獲得した原沢とか
高校時代は地方のそこそこのチームで決して恵まれた環境とは言えず大学では強豪チームに入り急激に実力をつけた
ま現実とマンガの世界を比べるのもなんだが三溝も大学進学以降力をつけたのは否定はできないだろう
うるさがたの宮崎はいないし毎日自分と同じサイズの強い選手とやれるのだから
特に大仏こと橘なんて稽古するには最高のパートナーだし
それにしても最終回で二人の会話を見る限り完全に対等な関係だった
ミッタンは大学四年生にして最高の親友を得たと思っている(宮崎とは宮崎がご主人様でミッタンが奴隷という関係だったし)
オリンピックはどちらかが行くと思うけど全日本でもベスト4
藤田、巧がしゃしゃりでなければ橘と決勝であいまみえたのに惜しい話だ 個人的には猿回しよりもこっちの方をアニメにして欲しかった 猿回しがアニメになったのは競艇が色々と働きかけたのだろう
そもそも競艇に関心すらなかった作者が競艇を題材にしたマンガを描いたのは競艇界から何らかの働きかけがあったのではと思っている
最初からアニメ化前提で連載したのではとしたのではと見ている
それに比べて帯ぎゅは作者が親父が柔道の師範をしていて自身も高校の途中まで柔道していながら挫折した思いがあるから柔道マンガ描いただけの話
柔道界はお金儲け団体ではないのでメディアを使ってお金使ってまで競技をアピールする事は基本できないし(毎年JOCから強化資金を得ているのにアニメにお金使えないよね)
YAWARAの時だって一円も出してないし小学館が登場YAWARAちゃんと呼ばれていた田村選手のサイン色紙を読者プレゼントに出したらお叱りする有り様
YAWARAのおかげで女子柔道人気が盛り上がったのにそれはないだろう
とにかく今はお金を使ってでも、メディアを使ってでも競技をアピールする時代
競艇界が人気獲得のためにアニメ作らせたように柔道界も何か手を打つ必要性あるだろうに >>949
だからといって今さら帯ギュの出番でもあるまいし レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。