樹村みのり その3
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押入れから出てきた樹村みのりの作品
ググッた過去スレからこの板に辿り着きました
とりあえずスレ立てにチャレンジ
語りつくした人に、語り足りない人に
そっと呟きたい人に、密かに胸の内にしまっていたい人に
過去スレ
(1)覚悟で・・・・樹村みのり知ってる人の数→ (2002/12/13-2006/10/28)
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1039744345/
樹村みのり その2 (2007/03/10-2009/09/22)
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1173456189/ 押入れから発掘した作品群
ポケットの中の季節1・2
星に住む人びと
ローズバッド・ロージー
ピクニック
雨
Flight
海辺のカイン
あざみの花
ふたりが出会えば
歪んだ鏡
カッコーの娘たち
悪い子
ジョーン・Bの夏
プチコミック 樹村みのりささやなえの世界Part1&2
だっくす 樹村みのり特集
COMでこの人のデビュー作(かな?)の「おとうと」読んだときは新鮮だったなあ。 >>1スレ立て乙です。
俺の嫁さん菜の花畑の森ちゃんそっくり。
ネコちゃんの方が好みなのだが…。 樹村みのりは
「彼らの犯罪」を
何故描いたのだろう
何故出版したのだろう もっと柔軟性があればもっと売れたのにな
実力はあるのにもったいない >>6
マジレスすれば
左翼フェミ女の底の浅さ
ってとこじゃねw
あと
地元で起きた事件
ってのが副次要因かな 使命感が動機で書かれたっぽい作品よりも、
こういうの書きたいなーが動機で書かれたっぽい作品の方がすんなり来る。
すんなり来る作品を後者に、そうでない作品を前者と定義してるのかもしれんけど。 >>11
そういう意味では、既に出がらし状態なのかなぁ >>12
他人の視線を理性的に把握してしまう能力は
失われることがないと思われ
出来うれば、
老齢世代まで健在でいらして
老齢世代の悩める自意識を
みのり視線で表現してホシイナー 土井たかこグラフィティ を探しているが見つからない ヤフオクに出たらいくらまで出す?
おれは3000円 3000円もの価値はあるの?
の疑問はさておき
>>17の金額にプラス10円 一日一回以上
“樹村みのり 土井たかこグラフィティ”
をググるのが日課 「菜の花畑の向こうとこちら」の漫画の舞台って、東京都内のどの辺何だろ? >>23>>25
田園風景と広大な砂浜の海岸のカットがある事、
当時茅ヶ崎に住んでいたこと等から>>24が正解かと 樹村みのりさんも先月、還暦を迎えられたのね。
新しい作品を読みたいなぁ >>1乙です。
どちらかというと痩せていること。
どちらかというと身長が高いこと。
無口でおおらかで底に優しさを秘めている性格と所作。
若い頃はここまではクリアしてたが、
メガネが無くて落第!だった。
幾年月、生体の経時変化で、老眼に!
で、晴れて待望のメガネを手に入れた。
やっとスタートラインに立つことができる…。
それは おれたちの始まり
樹村みのり先生の外の一部としてお会いしたいなーw
妄想だけどちょっとだけマジなおっさん >>28おっさん
作品への愛と作家のリアル個人とを混濁して
妄想するのは如何なものかと >>29
作品は樹村みのりの確かな外。
中の人に興味を持つのは真っ当な反応だろ。
>>30
おれも男には興味ないから同じだろ。 70年代の樹村みのりは好き
90年代以降はナニソレって感じ
人間が嫌いなんだよね樹村さんは こいつは、団塊世代の糞左翼だよなw
昭和天皇が逝去した直後の作品が、土井たか子グラフティだし。 樹村みのりさんの作品の中で、「菜の花畑の向こうとこちら」が1番大好きです!
いつか、どっかの出版社でもイイからリメイクしてくんないかな? ちょっと遅くなったけれど
みのり様、スレの皆様
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
みのり様の新作漫画を読めたらいいなーって思います
グーグル日本語入力が対応してて良かった
樹村さん人間嫌いだとは思わないけどなあ 年食ったら誰だって気むずかしくなるしね 影の部分しか見えなくなる年のとり方は問題あるよな
89年以降は悲しい限り >>35
ヘルスワーク協会ってところから単行本が出ていて新刊で買えるみたいですよ。
ソノラマ文庫からも出てたけど、こっちは絶版みたいです。 1です。新たに出てきた作品
雨
COM1970年5/6月合併号(開放の最初の日)
大昔、朝日新聞で紹介された記事を
保管していた筈なのに見つからない。
菜の花咲いたかな
明日は海の見える公園の菜の花を見に行こうと思う。 1です。菜の花がすてきでした
富士山と海を背景にできる山の上に咲く菜の花を見てきました。
しぜんと笑顔が湧いてきて
もうね、こころがあったかくなるんですよ
そんな風景が目の前にいくつもいくつもありました。 >富士山と海を背景にできる山の上に咲く菜の花を見てきました。
二宮の吾妻山? >>44
そうです!吾妻山です。
空の青と海の青と満開の菜の花がありました。 土井たか子グラフィティ が見つからない
ホントは全然読みたくないんだけど知っておきたいんだよ 「菜の花畑の向こうとこちら」に掲載された「菜の花」って。
もしかして、高校生になったまぁちゃんをメインにしたストーリーかな? 一体いつまで
“樹村みのり 土井たか子グラフィティ”
をググればいいんだろう… 「菜の花畑は満員御礼」で、森ちゃん達4人がまぁちゃんを連れて。
女子大の寮のクリスマスパーテイーに行ったけど。
それなら、向こうにアポ取って水谷さんチの男子学生4人も連れてくれば良かったのに。
正直、もったいない気がする・・・。 今だったら、男性を入れてもなんの違和感が無いかもしれないと思うし。
多分、森ちゃん達が彼らを連れてきたら。みんな、大歓迎するかと思ったけど。
まぁ、当時の時代からするとムリだよね。 今の時代に、「菜の花畑の向こうとこちら」をリメイクして欲しい。
多分、この漫画がリメイクしたら。森ちゃん達4人の服も、今風になってスガちゃん・
ネコちゃん・モト子さんの3人がミニスカートを履いてたり。
4人が、ケータイやネットを使うシーンもあったら面白いかも。 今の方がバブル時代より合ってる感じになりそうだね
男子も草食系だしw >53
残念ながら決定的に間違ってるのは、ミニスカートが一番はやったのは、
60年代末の元祖「菜の花」の時代だ。
ケータイはないけどな。 “樹村みのり 土井たか子グラフィティ”
今日も虚しい作業だった… 情報ありがとうございます
>>59
大阪はちと遠いなぁ
>>60
ほしい物リスト 入力した条件に対する検索結果:
樹村みのり 土井たか子グラフィティ - 条件に一致するものがありませんでした。 中野のまんだらけに寄ったけど土井たか子グラフィティはなかったな なにげにヤフオク見たら
土井たか子グラフィティが…ドキw
欲しい…でも金額が…でも…みたいな 5000円!
やっぱり児童文学館でコピーしてもらおう・・・ 高いよな〜orz
でもどこ探してもないもんな…
欲しいアイドルの廃盤CDでも尼の中古で6000で迷ってたら
19000円まで来ちゃってるからここは気張ってみようかな
>>69
違います!
私は発売日に定価で買いましたよん しかし復刻版はぜったい無いだろうからな
土井たか子…w
あ〜迷っているおれが居る!!wwくやしいがのどまで出かかってる!手が わあ、なんか珍しくスレがのびてて嬉しい。
土井たか子なんて興味なかったけど、
となりのまあちゃんの4コマ漫画が82ページもあるなんて、あたしこれ未読だわ。
なんかドキドキする。
俺もまあちゃんが読みたくて迷っている
1000円スタートでお祭りにしてくれれば面白かったろうに 携帯コミックで読めるのは既出?
紙媒体がいいって人は興味無いもしれないけど。 自動延長ありになっていたのに無くなっているw
大体焼けが酷かった割に高すぎなんだよなw 土井たか子グラフィティwww
読む価値ないと思うが
この人15才で既に人種差別、富の分配、アウシュビッツがテーマて
左巻き路線の王道なんだなw(ソース:ふたりだけの空) >>72-73
この4コマ漫画は、旧社会党の機関紙・社会新報で連載してた おまいら聞いてくれ!
ついに、念願の土井たか子グラフティを手に入れたぞ!
http://n-books.at.webry.info/で送料込み1,000円でした。
まあちゃんが社会新報の抜粋であるのがちと残念。
社会新報を探すかなw >> 74にも上がってるけど
となりのまあちゃん、携帯で読めるよ
http://ez.k-manga.jp/top.php?dmy=x&&m=top&intr=.3D.3DwMwUDMwEDMyojZt9FOzkDN0kDNxATMwATNwozM
サンプルだけでもわりとボリュームあり。
30円×4話で数えてないけどだいたい4コマ80本くらいだった。
土井たか子グラフィティ持ってないけど、そっちが1ページ1本ならたぶん内容は同じか、さらに抜粋版なのかな?
サイトに初出が書いてないからよくわからん。
あとはりりか連載作品、海辺のカイン、犬猫ものの作品もあった。
「ちょっと来てトモちゃん」、未単行本化らしいけど新聞で連載してたことすら知らなかった……
あと、>>83のURLから登録するとポイントが1.5倍になります(¥300が300→450ポイント)
そして私にも紹介ポイントが入るw
宣伝うぜえって人はURL削ってから入ってください。 となりのまあちゃんは、1983年の社会新報で連載された99話の4コマ漫画。
土井たか子グラフィティに収録されている分は、ご愛読感謝を含めて81話の抜粋。
ちょっと来てトモちゃんは、1989年から1991年にかけて北海道新聞で101回の連載らしい >>86-87
どちらも手抜きの四コマ漫画なので単行本化は有り得ない 「悪い子」の難解っぷりに泣いた覚えがある。
当時高校生だった俺は(細かい経緯は忘れたが)
この漫画に関する文章を漫画マニアの同級生と見せ合うことになった。
四苦八苦しながら書いた俺の文章を読んだ同級生は
「確かに流れはよく掴んでるが…」とだけ言って沈黙した。 ミスコン反対の漫画を読んでがっかりした
似非フェミニスト団体のようなつまらない主張だった >>93
49歳なので、微妙についていけなかった。 樹村さんの漫画って、昔は面白かったけど。
今は、なんかシリアスなモノが余りにも多すぎる・・・。 10年以上前にコミ毛でヤマギシ会の漫画描いてたけど、
捨てるかどうか困ってる。
洗脳された信者の告発レポートを作画しただけだが。 「菜の花畑の向こうとこちら」に登場した岩子さんって。
ちよっぴり、クッキングパパの荒岩さんの母さんに似てる。(笑) >>83にあがってる少女漫画、全然好きじゃない。
りぼんに描いてただけで、ガロとかに描いてた人と
並べて語るべきなんじゃないの。永島慎二とか >>99
それは過大評価し過ぎだと思う。
漫画家として半隠居状態が長いという意味でならばそうかも知れんがw
だがそれも、永島慎二の半隠居状態は糖尿他、病気のせいによるもので、
ご健勝だと思われる樹村みのりと同列に語るものではない。 「菜の花」は高校生になったまぁちゃんの思い出話は面白かった! ほとんど樹村さんの漫画は昔から集めて持ってて大好きなのが多いが
この間やっと購入した「あざみの花」っていうのは何かピンとこなかった。
無実の死刑囚とアウシュビッツの話が収録れていたけれど。
ここまでシリアスな題材を樹村さんのタッチと絵で描かれても今ひとつ差し迫ってこないというか。
初期の頃の「海へ」などの方が訴える力がシンプルだけど個人的には大きかった まー、アウシュビッツとか作者は大好きなんだろうけど、はっきり言って読んでて面白くは無いわな。
歳云々の問題じゃなく。 確かデビュー作もアウシュビッツ的な何かだったよな。
反戦運動の洗礼を受けているのかな? そういうのもあるだろうけど小さいときからどうしても気になると
描いていたから何か本人の心理的なトラウマが収容所に
結びついたんじゃないのかな(虐待とかそういうことで)。 小さい子供がそういうのに興味を持つと言うのは、家庭など周りの環境のせいだろうけど、それって健全な環境と言えるのかな? ふたりが出会えばのストーリーの中で、菜の花畑の向こうとこちらに登場した森ちゃん
そっくりのメガネの女性がいたね。
もしかして、森ちゃんは実家に帰らず。そこで、就職したのかな? 左翼から転んだ右翼のおっさんが、
いまだに心情左翼のやつらは、どうせ樹村みのりの森ちゃんみたいなのが好きで、
とか書いてて、申し訳ないけど当たっていて文句が言えなかった。 右だ左だとウルセエな。
いつまでガキの政治ごっこやってんだよお前は。 そのガキの政治ごっこレベルでやっていたのが樹村みのりなんだよなー 耳かき惨殺事件で例の裁判の漫画思い出しちゃった。
かなり犯人に対して好意的?な視線が気になったもんだが・・・。 >>119
土井たか子グラフィティも評価してるの?
貴重な本でもあるしな
現物をまるで見ない稀有の傑作 土井たか子グラフィティは少女漫画ではないでしょうw 土井たか子の少女時代の漫画でしょ。
読んだ事ある気が。 >>128
正確には参院本会議で内閣総理大臣に指名され
次の衆院選で大勝して土井首相を願うところまで 次の衆院選で大勝して土井首相を願うところまで
↑
紛らわしい書き方でスマン
上の行全部が願いってことです 参議院で首班指名を受けたんだったな。
今は昔の物語だ。 菜の花畑のむこうとこちらで登場した、諸くん・海くん・里見ちゃん・キタカマクラ
くんの男子大学生4人は、森ちゃん達と同じようにみんな地方出身かな? http://www.amazon.co.jp/gp/product/4022140593
1月に「愛ちゃんを探して」出る見たい。
再録でもコンスタントに作品が出るのは嬉しい。
今ってもう新作は描いてないですよね? S56初版発行の悪い子読んだ。
犬・けん・ケン物語1話で
「かみさまっていないのよね!!」←*注 担当さん、ここは大きなゴチックにして下さい
「ジョーシキよぉ!」 ←注)担当さんここはふつうの活字でいいです
って指示文字があった。
思わず笑っちゃったんだけど、これって狙ってやってるのかな?
悪い子だし。それともセリフに対して打ち消しの意味かな。
単なるミスか著者が担当に嫌われてたのか・・・。
重版や文庫版でどうなってるかわかる方いますか? ミスではありません。樹村さん、この手の書き込み、お好きです。 冬の蕾って読んだ人いる?
コミック新現実っていうのにちょっと載ってた 民主党政権が誕生したときは
さぞかし喜んだんだろうな
鳩山・菅直人政権の感想が聞きたいものだな 同世代の萩尾望都はガンガン描いているのにこの体たらくは何なんだ KC mimiコミックス『海辺のカイン』を友人のアパートで見つけ、借りて読んで、それ以来の愛読
になります。朝日新聞社から出た少年犯罪ものまでは読んでいます。樹村さんの作品に出る人物
が他人に見えなかったのが一番の要因かもしれない。人間を考えるときも基本にこの人の感性‐
知性と優しさ‐は残っていますね。。 ヤマギシ会の漫画は商業出版された?
同人誌で読んだだけだが。(作画のみの担当) 樹村さんというのは60-70年代に青春を生きた人間の実存を、いつも引き摺っていた、
という気がします。「星に住む人々」位までは回顧的に描いて、それが80年頃からより根
本的に描くようになった。同時代の実存にある母子体験、その失敗の仕方に焦点を当てる
ようになった。それが「海辺のカイン」で、実存と共同性の関係、共同性の根本にある実存、
世界が生の根本から渇望される、その関係が描かれたのが「ピューグルムン」だった。世界
と実存の内的経歴の構造、への視点が根本にある。あの辺の作品で樹村さんは自らの青春
、そこで出会った出来事の諸々に、世代的な幻想に、決着をつけたんじゃないか、て思える
。あれが80-90年代的な問題を取り上げた、て90年代にヘルスワーク出版から作品集で
出たときに言われていたけども、実は樹村さんとしてはそれは偶然の評価で、本当は青春
に出会った幻想の樹村さんなりの総括だったと思うんです。それは、きっと同時代を過ご
した人間は分かっていたんじゃないか。それは誰もあそこまで根本的な総括はできなかっ
たと思うし、目立たないけども、一部評論家がやっている60-70年代回顧とかよりも、
根本的な場所からやっていたんじゃないか、と思えます。 >ヤマギシ会の漫画は商業出版された?同人誌で読んだだけだが。(作画のみの担当)
「夢の入り口」のことだと思いますが、少年グループによる女子高生コンクリート詰め殺人を
扱った「彼らの犯罪」や家庭内暴力の子供を親が殺した事件を扱った「親が・殺す」とともに、『彼ら
の犯罪』(朝日新聞出版2009年3月30日発行)に収録されていますよ。
土井たか子か・・・
「拉致など無い!!」 「公安による捏造である」
などと叫んでいた人だが、漫画ではどんな風に描かれているのだろう? 漫画ではその辺までは描かれてなかったと思いますよ。たしか政治家として大きくなっていった
、その途中経過みたいな。あれは容貌も美化してるし、そこで美化はまずいんじゃ、と思えますね。
現在の議会制民主主義のあり方が政治の理想像か。政治というものに良い政治と悪い政治がある
。土井さんの政治は信用できる。その辺は楽天的過ぎるし、甘いところだと思う。いまだに社会党
のシンパなのか。その辺も問題ですね。だけどもそれらと別に、稀有な感性と知性、と併せ持つ
作家であることは疑いないので。社会党シンパであったことはそれ自体、追求しても不毛な気が
します。
時代もあるしな
現在しか知らないお子様が「土井たかことか」「社会党とか」とか
言っても意味ないw 樹村さんの猫まんがはまとまった単行本一冊を読んだだけなんだけど。
ここ数年ペット問題がわりと報道されるようになり、去年の動物愛護法パブコメなんかも盛り上がっていた中、社会問題として掘り下げた作品はあるのかな。
樹村さん、適任者だと思うんだけど。 >>145
でも24年組全体としては、描いてる量はここ数年で激減してるよね(作家の体調の問題などで)。
今も連載しているのは、大和和紀さん、山岸さん、青池さん、萩尾さん、名香さんとか少ないと思う。
水木御大やわたなべまさこさんのように、80代になっても連載してたような作家も先輩にいるけどね。 >>149
団塊の世代の女性マンガ作家は多い。それを全共闘世代というと樹村みのり
さんしかいない。簡にして要をえた樹村みのり論を有り難う。
竹宮さんも、20代のころは革命を意識して漫画を描くとかて言ってたし。 >>144 教えてくれて有難う
ちょうど新作上がってたね。
ちょっと「悪い子」を思い出させる話だった。
第二話はとっくに落ちちゃったの? 「菜の花畑のむこうとこちら」に掲載された、「菜の花」で全共闘のエピソードが
あったよ。 「霧の中のラプンツェル」を読んで「あざみの花」を探して読み直した
題材が同じというだけかもしれないけど
4/18に単行本が出るまでは全話読めるので良ければ(別に回し者ではないが)
ttp://webaction.jp/webcomic/02/ >>161
教科書に載せて欲しい作品ですね。
跳び箱に限らず、自意識過剰な思春期の頃、
(普通に出来ることが)出来ない事が恥ずかしく思えて、努力を放棄して
見る側に廻った自分のような子供には心に響く作品だと思います。 萩尾望都さんのインタビューで樹村さんのこと話してる
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/800/119069.html
少女漫画では、樹村みのりさんとか山岸凉子さんとかは心のひだみたいなものをずっと追いかけていらしたから、描いてもいいんじゃないかと思っていました。ただ当時は少数派は少数派だったとは思いますが。
漫画を描かない樹村みのりはどんな日々を過ごしているのだろう
作品を創るストレス、創らないストレスはどっちが大きいのだろう
ってな雑感のスレ落ち保守 Facebookに樹村みのりさんが居た!でもよく見たらただのファンだった。 菜の花畑のむこうとこちらに登場した、森ちゃん達4人は地方出身なのに。
なぜか、みんな標準語を喋ってたけど。
普通だったら、多少のお国訛りがあっても良かったのにね。 イントネーションとか語調とか微妙な部分は
東京原住民とは違うけど活字だけの漫画じゃ表せないんだよな。 小学館の閉館落書きには参加されたのかな
されてないだろうな… 名作コレクションとして樹村さんの作品も何冊ももってるけどたぶん10冊ぐらい
ほんとうにお花畑のむこうとこちらになってしまったのか
20代30代の70年代の作風だと思ってたのに
結構左派路線の作家いたけど今はどうなんだろう 右か左かだけで作家を評価すると本質を見失う
右か左かで物事を判断できる時代はとっくに終わった 作品は作品
そんなことはわかります。名作好きですから。右派左派関係ない
嫌いでも一度は読んでみる
後で面白いことにきずくなんてことは何百回あります。
でも作家は特定の宗教やイデオロギーを表にだすと人は離れるんです。
そんな作品沢山あるでしょう
タレントが○○教○○党万歳というのと同じです
読者には見せないでください。いろいろな立場の人が客観的に楽しめなくなるの
です。まあその覚悟なんだろうけど。
TVにごとう和さんがでてしゃべってたときはさすがになんでと思ったけど
樹村さんにはそこまでは思わんけど >>179
別にあんたが離れるのは自由だが
アタシが離れちゃうからやめてよと樹村さんに言う必要はないな >作家は特定の宗教やイデオロギーを表にだすと人は離れる
その考え方が問題なんだと思うよ。結局、色眼鏡で作家を見てるわけじゃん。
作家と作品を完全に分離して語れるわけがない。自分の考えはいったん脇に
置いて、作家の選択を虚心に受け容れてみな。自分さえしっかりしてれば、
いつでも元の場所に戻ってこられるはずなんだが。
宗教やイデオロギーを嫌うのは、自分に自信が持てないからじゃないのかね。
俺は樹村氏がどの宗教に帰依しようが、どの政党を支持しようが、どっかで
野垂れ死にしようが犯罪を犯そうが、ずっと好きであり続ける自信がある。
今後樹村氏が何をしようが、過去の成果は誰にも否定できない。これまでの
活動で、もう立派な成果を挙げた。他には誰もやってない。それで充分だ。 樹村さん、左の人だなーと作品見て思うけど、
あまりいやな感じはしない。
正しくリベラルでフェミな姿勢だし、
他の左巻きとはずいぶん違うわ。 >>182
言いたいことはそれだけ?
遠慮しないでぶちまけなよ。別にご立派な意見じゃなくてもいいから。 なつかしい。15年前母親の本棚から引っ張り出して読んだ「マルタとリーザ」は当時10歳の私には衝撃だった。 >>181
そこまでいくと、さすがに信者だな。
自分がしっかりしていればと言うけれど、あなたはそんなにしっかりした人間なのかね? 結婚はしてないだろうし、どうやって生活費出してるんだろ 私はムンクの「パサジェルカ」をコミカライズした漫画家がいたのに驚いたクチ
ン十年前、西早稲田のACTで一緒に映画観た友達に「マルタとリーザ」を教えてもらった 土井たか子なくなったね
土井たか子グラフティの価値は上がるか下がるか絶版確定か?
どんな内容か知らないけど単行本集めてる人どうなの? 値段は上がるけどこれをきっかけに市場に出回るといいです >>193
サヨ信者特有の痛いお話だからより無価値になるだけな気がするが 樹村みのりさんの猫マンガ原画展が5月26日〜31日
浦和のカフェ楽風であるそうです
遠くて行けないけど、見に行けた人はどんなだったか教えて下さい 行ってきた。
歴代猫のカラーイラスト+コメント中心。生原稿もクリアファイルで展示あり。
猫関係ない作品のカラーイラストも数点(星に住む人々の表紙とか)
単行本未収録の猫漫画の新刊をサイン入りで限定販売。
他に友人作家の猫作品もありました。
全体的に本当に猫を愛しているんだな〜〜とほっこりする展示でした。
本人も在廊。入り口にちょこんと座って、友人たちとお話ししていた。作品のイメージ通りの小柄で穏やかな方でした。 >>199さん
198です レポありがとうございます
すごく良い感じの展示会だったのですね
行けなかったけど猫への愛情あふれる穏やかな空間だったのが想像できました
書き込み感謝です 小学館かそれ以外の出版社でも構わないから。
「菜の花畑のむこうとこちら」の現代版を連載して欲しい。 >>203
まあちゃんがオバちゃんに、大学生のお姉様方がお婆ちゃんになっているお話ですか? 萩尾望都なんか描きまくってるって云うのに
兎にも角にも新作待ちage コミティアとかで同人誌を委託で出されているけど
商業誌でも読みたいですね 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
WCTPQ たまたま別の作品検索してたら懐かしい名前があったので一言書いておきます
木村さんの作品では 「翼のない鳥 」が一番好きでした 菜の花畑は今はもうとっくになくなって高層マンションかなんかになってるだろうなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています