市場価値の高い言語はどれだ?

求人数はJava、年収はC#がトップ――ワークポートが調査
2009/02/13

人材紹介会社のワークポートは2月13日、同社が2007年と2008年に取り扱った求人情報の
応募条件に記載されたプログラミング言語を抽出し、言語ごとの求人件数のランキングを発表した。

http://www.atmarkit.co.jp/news/200902/13/wp.html

2007年と2008年で大きな変化は見られず、JavaとCが突出。C++やPHP、C#が続いた。
同社では「総合的にWeb系の需要が高い。
ただし、Rubyなど比較的新しい言語を採用している企業はまだ少なく、
求人件数としては伸び悩んだ」と分析している。

プログラミング言語ごとの募集要項での平均年収について、
2007年から2008年にかけての上昇額ランキングを見ると、
C#が前年比66万6000円増と大幅に上昇した。
2008年における平均年収ランキングでも1位となっている。