>>655
ミルクに水没させてZごとに喫水線を撮影した画像からアウトラインをベクトルデータ化、
3Dデータにしていく自作機を作った人が昔いたけどそれに近いね。

>>655提案の方法で自身がデータ化したものを現物と合わせて見せてもらいたいな。

自分はもう何年もいろんな方法で手原型や現物合わせものをスキャン/デジタイズ試みてきたけど、
オープンソースの1万円キット、キックスターターの各種ハンディスキャナなどを10種近く購入や、
NextEngineやSHINING3D製のプロ向けスキャナなどを設計会社などから借りて使ってみたけど、

読み取り精度の期待値でどこまで求めるかだけど、
実際に1mm以下の起伏を、「ある程度」でも現物に近い形で読み込んでデータに反映できるものだと、
いまのところ個人向けと言えるものは3DスキャナはSHINING3Dのインスキャンしかないと思う。

家電でたとえると掃除機やドライヤーなどの大きさで、表面ディテール以外の大まかなアウトラインが
(3〜5mm程度の揺らぎは許せるとして)アタリデータが拾いたいのなら1万円中華キットやXYZ社のハンディ機でも十分と思う。
テレビのリモコンだと、だいたいの大きさや形状、ボタンがどこにあるかくらいはざっくりは読めるよ。

現実はその程度のアタリを参考に、現物を見ながらノギスで測りつつ修正モデリングがせいぜいじゃないかな。
そこまでいくと、目で追いかけながらの作業なのでスキャン行為そのものが本当に必要?て領域かとおもうw

各社スキャナの宣伝動画など見るとよさげに見えるけどほとんどは表面カラーをマッピングして「らしく見せてる」だけだよ。