ALPS MDシリーズについて語ろう part22
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公式サイト(製品情報、ドライバ情報、Q&Aなど)
http://www.alps.co.jp/brand/printer/index.htm
前スレ
ALPS MDシリーズについて語ろう part21 [無断転載禁止]©2ch.net
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/printer/1452495398/
熱転写式プリンタまとめサイト
allabout_dryinkprinter@ウィキ
ttp://www15.atwiki.jp/allaboutdryprinter/ もう今はこのプリンタは趣味特化型だからな
通常の使い方は無理にこのプリンタでする必要がない
久々にデカール作り(というか模型作り)しようかと引っ張り出したらテストプリントでシアンの後エラー
ついにこの時が来たか…と落ち込んでいたらマゼンタのインク逆さまに付けてた…
俺の老いの方が進行が早いかもしれんな…
後、以前から横筋が一定間隔で入るようになってたから直るかなーとググってたらこんなの出てきた
既出かもしれんが参考までに
http://www.microware.jp/qa.html
まぁ俺のはこれで直らなかったけどね… バーコードをプリントアウトして持っていくと、みたいなことができた時期もあったけど、
今は普通にバーコードをスマホの画面に表示して、それを読み取ってるしな
pdfファイルを印刷して、それに手書きで記入して郵送が必須
みたいなパターンでしかプリントアウトが要らない 自分は紙派だなぁ。チケットなんかは紙で持っていく。ただその用途はMDじゃなくてレシートプリンタだが
電子データはあくまで予備。電子データを主として機材やデータを喪失したらワロエナイ ヤフオクにインクリボンが大量に出品されてる
こんな数量は要らないから小分けにして安くしてくれたら良いのに >>189
この手の出品者は捨てるより良いだろって考えなのでそんな事はしないだろうな
欲しければ落札して要らない分を再出品すればいい 前回プリントアウトしたのがいつだったか思い出せないくらい印刷してないな インクジェットだと、文字に応じたインクしか使わないし、ほこりもあまり気にせず気楽に使えた。
MDは文字幅以上のリボンは確実に消費するし、ほこりにデリケートだから使い難くなった。 メーカーのインク製造も修理期間も終了しているし
どこかのインクの馬鹿高さとそこもいつ亡くなるか
わからない状態なので、
当然使いづらい
3台持っているが全く使わなくなった。 蛍光レッドやピンクのリボンが出るまで
使い続けるぞ〜ぅ 思い出した
ラベル用の用紙を買ったのでテンション上がって、
家中のいろんなもんのラベルを作ったんだった
隅を丸くカットする道具を使うと本格的 >>194
インクリボンはオクで安定供給されてるね 普通にプリンタとして使ってた人は故障すれば最新機種に買い換えるだろうし
趣味で使ってた人がもうやめて売り払うことも多いだろうから
なんだかんだでまだ十年くらいはなんとかなる気がする 家でPCを使う人が激減して、個人でプリンタ買う人はもういなくなるかと思ったら、
スマホと接続するプリンタが出てきているらしい
何せスマホだから、WYSIWYGとはいかないだろうけど、
送られてきたpdfをプリント、みたいなことはできる >>199
スマホで撮影(或いはダウンロード)した画像をプリントアウトは出来るな。
去年出した年賀状はそれで印刷した。 >Last-Modified: Fri, 13 Apr 2018 00:06:53 GMT
ちっ、これでとうとうCD-ROMはただのゴミになったわけか オクでメタリックゴールド、光沢、フォトカラーとかって需要ある?
100〜200円くらいの値段しかつかないなら捨てたほうがいいよな 象が送料値上げらしいが、元々おかしな設定だよな。
レターパックライトでしか送られてきた事しかないが
あれって\350だよな
それが今後\1000とか詐欺じゃねえのか?
梱包料とか言ってるけど、何もしてないし誰もクレーム
言わないのかね? >>208
そういうお前も言ったことないだろ?
違うか? amazonの古本の送料が自由に決めれるようになって、
みんな商品の値段を下げる代わりに送料上げまくってる
どうせメール便で送ってくるのに、そんなにかからんだろ 漏れもレターパックで1000円はやりすぎだと思う。
あと、ワイドサイズなんて要望があったとは思えないんだが。
それならA4ノビの上質紙でも作ってくれ。 東北復興に予算がとられて九州は貧困が進んでるんだよ >>208
レターパックライトは360円
350円のはゆうパケット。なお、厚みが2p以下なら300円w >>205
300円でも買う。
フォトカラーインクがこんなに出品されるなら、わざわざ電即脳で買う事もなかった(´・ω・`) オクは売る方も買う方も変な欲望が出まくってて不健全
メルカリとかに納得できる値段で出して放置しとけばいい 取引量が膨大なんだから、当然そういうのも混じるだろう
米ドルっていうと身代金のイメージが・・・ >>220
今時MDなんて再生できるドライブ自体が存在しないからな 5500なんだけど、途中でずれる事がある。
どこか清掃したら直ったりする?
それとも修理必要かな MD5000のドライバーがプリンタに送るデータを解析してるけど、
生かす方法が見つからない。
まだ不明点な点も多いけど、印刷データを作れるくらいには解析できた。
64bitで印刷できるようにならないかなあ。 >>222
高品質と通常の印刷を試してみて、どっちもダメなら駄目かも >>223
ユーザーモードで動くプリンタドライバを作る
たとえばPDFやSVG、PNM等を入力にプリンタが解釈できるデータを出力する
ユーザーモードなら32bitで作れば64bit環境でも動くし両対応になる
非Windowsへの移植も難しくないはずだ
ユーザーモードからプリンタが繋がっているポートをオープンする事は出来るし
成立すると思うんだけどこのタイプのプリンタドライバは見かけないんだよな
うるさい事言わなければ既成の仮想PDFプリンタ経由で手軽に印刷できるし
こだわるならユーザーの責任で各カセットに対応したビットマップデータを用意すればいい
自分も以前にちょっと解析してみたけどパッと見ESC/Pの流れをくむコマンドらしいくらいしか判らず
ビットマップのフォーマットも良く判らない。Ghostscript用のドライバが参考になりそうだけど
時間もないので棚上げ中
今はもうちょっと簡単そうなユーザーモードで動くESC/POS用のプリンタドライバを作っている 研究室にあったプリンタのESC/Pageを解析して、TeX用のドライバ作ったな ユーザーモードのドライバーですか。
調べてみます。
解析した結果は1Bから始まるものの、改ページの0C以外は
ESC/Pとは言えないものでした。
ビットマップのフォーマットは、
先にインクの種類を指定してから、上マージンを設定して、
横1ラインずつのデータで、
1B 2A 62 データ数L H 54 左マージンL H data(データ数分)
が並んでいる状態でした。
データ数やマージンの値は、解像度が600か1200か2400で細かくなった分倍増します。
ヘッダー部分などもある程度解析できました。
全部書き込むと長くなり、苦情が来そうなので、とりあえずこの程度で。 確かドライバはエプソンが作っていたはずだから、エプソンの流儀に準拠していると思うがなぁ
間違ってもPC-PRじゃないだろうな もう少し書こうと思ったけどNGワードに引っかかって書けない
ム板も実質的にソースコードを貼れなかったりするし・・・ 「-」や「_」、「a」などで試した結果、1ラインずつです。
キャラクターでもなく、ドット絵状態でした。
ESC/Pは縦並びが並ぶので、ESC/Pと思ってたので悩んだけど、
01のビットに直してみたら、横並びと分かりました。
1色1ページ分終わったら、紙を戻して、色を換えて、上マージン、
次の色の印字データと続きます。 自分のイメージとしては
alpsmd --paper A4 --margen 15,15,15,15 -dpi 600 --mode mono --input print.pdf --output "RAW:192.168.0.200"
などとすると
入力されたデータを指定されたパラメータでラスタライズしてプリンタが解釈できるコマンド変換し指定されたところへ出力するアプリケーションです
今なら入力はPDF、SVGや各ラスターフォーマット、出力はファイルとUSB標準クラスとEthernetのLPR、RAWあたりに対応していれば十分かな?
各カセットごとの版をビジュアライズできたりパラメータを変更できるGUIフロントエンドがあれば言う事無しですがこれは作るのがめんどくさそう・・・
どのようなフローがよりよいのかは詰める必要がありそうですね。パラメータは入力ファイルに埋め込んだ方が多色印刷時に使いやすそうとか
Ghostscript経由で印刷する手法がありますがそれをもっと特化した感じですね
>>230
なるほど。時間が出来たら確認してみます 223です。
1色の1ページ分のデータのあとは、1B 1A 00 00 0Cのコマンドで
紙を最初にもどして、次の色を指定して、次のデータです。
これがカラーだと4色分続きます。
セットするカセットの指定ですが、バーコードと違う数字です。
カセットをセットするコマンドは、1B 1A XX 80 72で、
わかった範囲では、黒00 黄03 マゼンタ02 シアン01 特白0B メタリック金04 メタリック銀07
メタリック赤05 メタリック青06 フラッシュ金11 フラッシュ銀14 光沢0E MF10
になります。 223です。
カセットをセットするコマンド、間違えました。
1B 1A XX 80 72は最後のカセットのときでした。
最後以外は、1B 1A XX 00 72です。 プリンタドライバはブラックボックスになってるから得体が知れないけど、
そんなに既存のものから外れた設計にする訳ないんだよな >>235
> プリンタドライバはブラックボックスになってるから得体が知れないけど、
そんなことはない。
昔からMSDNのサンプルドライバにプリンタドライバもちゃんと含まれている。 そうじゃなくてラスタライズやピクセルマッピングの技術がクローズドになっている話ではないのかな
あとプリンタの制御コマンドとかも 昔プリンタはみんな互換性があって、
MS-DOSやらBASICから送るのはただの文字で、
制御コードでフォントとか変えながら印字するのもユーザの仕事だった
今は全部ドライバがやるので、見たことないようなコマンド体系になっていたとしても、
ユーザには関係ない話なんだけど、
実際には昔のプリンタからの通常進化のままで、ESCとか使いながら文字を送ってる メーカーとしても特に理由がなければ変える必要もないしね
MDのコマンドは同時期のEPSONのインクジェット機に近いと予想してみる
ESC/Pのビットマップ印刷用のコマンドが縦並びなのはドットインパクトプリンタ用のコマンドだからかな
ヘッドが縦並びだし当時の貧弱なマイコンとメモリで縦横の入れ替えは大変だったはずだ
エプソンはまだオープンな方か。パートナーズネットとかやっているし。登録しないと見られないのが玉に瑕だけど 223です。
とりあえず、MD-1000以降はプリンタにフォントが乗っていないので、
ESC/Pの文字関係のコマンドは無いです。
MD-2000〜MD-4000なら出てくるのかもしれません。
そして、今回書いたビットフォーマットコマンドの1A 2Bは
ESC/PでもESC *(ビットイメージ選択)です。
ただし、データのフォーマットが変更になっている形です。
また、他に出てくるコマンドは1B 65,1B 25,1B 26,1B 1Aで、
これらはESC/Pで使われていないようなので、
このプリンター特有の制御に使ったと推測しています。 今使っている32bitのPCがもうだめそうで買い換えるのだけど、相変わらず64bitではMDって動作しないんですよね・・・?
新品でwin10買って32bitにダウングレードして使うか、それとも作業用に64bit、印刷するとき専用でもう1台32bitのPC用意するかどっちがいいんでしょう・・・ >>241
>>223にWin10/64Bitドライバを発注するという手がある
クラウドファウンディングやろうって前から何度も話が出ているが・・・ ただでさえユーザーが少ないのに出資者が集まるかどうか
嫌儲MD民がごちゃごちゃ言いそうだし 一人1万円で200人で200万円
SEを1.5ヶ月動かすのに充分な金額だよ
200人位は集まるだろ? 今使っている32bit機を印刷専用にして、新しいPCを普段使いに
するのはだめなんですか? >>241
64bitWin10にVM入れて32bitOS使っては どうせ作るなら純正より高機能で使いやすい物を・・・と無責任な発言w
個人的にはラベカとかマルチカラーも使いたいかも。後者はジャンク箱に格安でぶち込まれていたりするし
昔の機種じゃないとダメだとは思うけど
個人的に思っている事の整理もかねて書いてみる。長文失礼
プリンタドライバを制作するとして実装する方法として2つあると思う
1.OSに登録するタイプの物。一般的にプリンタドライバと言えばこれ
2.アプリケーションベースの物(自分が上の方で提案していた物)
1のデメリット
DDKを用いての開発になり経験者は少ないはず
原則としてデジタル署名が必要(デバイスドライバは全て必須だったはずだけどプリンタドライバまで
必須だったかは未確認)
MSの高速リリースに追従する必要がある
1のメリット
基本的に一般的なプリンタと同様の感覚で使用できる
2のデメリット
アプリケーションの印刷からは印刷できない(既成の仮想プリンタドライバを介するなどの工夫が必要)
プリンタがネットワークの先にいる場合はPFWにブロックされる可能性がある
2のメリット
普通のアプリケーションを開発できる人なら作れるはず
他OSへの移植性も確保しやすい
OSの仕様変更に比較的強い
UIしだいであるが多色印刷時の管理能力は1を上回る(全ての版を読み込んでどの版にどのカセットを
割り当てするか確認した後に一括出力なんて芸当も可能)
共通する技術的課題
ディザ(多色印刷時にどの色をどこに置くかが重要だけどこの技術は各社がしのぎを削っているはず
ただし版となるデータを作るときに考慮されるなら不要)
自分も見落としているところがあると思うので突っ込み歓迎
実現するかどうかはともかくとしてこのような物があれば使いたいという人がいるなら意見を出してもらえれば
ひょっとすればひょっとするかも? >>248
2を選んだ場合、どこまでOSに依存するかだな
今のWin10では動いても次のREDSTONE5で動かなくなったりすれば、やはり短命で終わってしまうし有志の開発がいつまで続けられるかも期待できない
それと既存アプリから2のアプリへどうやってデータを渡すかだ
無難なのはPDFとかなんだろうが、PDFに吐けない印刷アプリもあるからなぁ >>249
所詮ユーザーモードで動くアプリケーションなので意図的にOSへ依存するコーディングをしたりMSが旧来のAPIをぶん投げたりしない限り
かなり先まで使えると考えています
主にOSへ依存するのはI/Oになると思いますが入力はCreateFileとコマンドラインオプションで足りますし、出力もCreateFile(USBの場合)と
WinSock(ネットワークの場合)で足りるでしょう。あとGUIにするならこの部分もOS依存になりますね
強いて言えばUSBの場合にポートのデバイスファイルのパスを取得する必要がありますがこの部分は怪しいかもしれません
Win7/8ではWMI経由で取得できる事が判っていますが、MSはこの辺をPSへ移行したようですしいつまで使えるか判りません
もっとも手動で指定できるようにしておけば何とかなってしまう部分ですし致命的ではないと思います
またCLIのコア(さらにこの中もOS依存部分と非依存部分に分けておく)とGUIフロントエンドみたいな構成にすれば
LinuxやMacOSで使いたいという要望にも応えやすくなるのではないかと
>それと既存アプリから2のアプリへどうやってデータを渡すかだ
ここは使用者がMDをどう見ているかにかかってくると思うんですよね
今一般に売られているプリンタとして使うのであればやはりOSに登録するタイプのプリンタドライバの方が良いでしょうし
特色も使える多色印刷機として見ているなら各カセットに対応した画像を準備する事は難しくないでしょう
グラフィックス編集ソフトで可能ですよね
あまりこだわらずにちょこっと印刷したいだけならCubePDF等でPDFにしてポストプロセスに印刷するアプリケーションを指定すれば
PDF作成→印刷が自動的に実行され、ほぼ一般的な印刷操作でMDから出てくるという芸当も可能でしょう(CudePDFの再現性に
ついては未評価) 223です。
私はMD-5000P、MD-1000なので、USB-パラレル変換でドライバーが当たってなくてもWIN10 64bitから印刷できるか試してみました。
Multi Port Terminal 2というソフト(試用)で、USB印刷ポートに接続して、windowsXPでMDプリンタドライバーが吐いたデータを直接流してみました。
結果、windows10 64bitでもプリンタが動いて、印刷されました。
ですから、2のアプリケーションベースのものでもポートからデータを送れば印刷できることになります。
ドライバー作成は難しそうですね。ポートから印刷データを送るプログラムは勉強すれば何とかなりそうですが、画像データから1ラインずつ印刷データを生成するのがよく分からない。
私は簡単なプログラムしかできないので、詳しい人いないかなあ。 223です。
ちなみに、ビットマップより前の部分は、解像度を600dpi、1200dpi、2400dpiに切り替えるコマンドと昇華以外はだいたい分かっています。
MD-5000とMD-1000のデータの違いも分かりました。 pdfのレンダリング
これは自分も難物だと考えています。今時のpdfもそれなりの品質でレンダリングできる物だと選択肢は多くなさそうです
PDFiumとか?再現性もマシな方?軽く検索しただけなので使い方は自分も良く判りません
画像処理
自分が作っているESC/POS用のアプリケーションではOpenCVを使っています。CV用途を想定したライブラリですが
リサイズやガンマ補正、ドット単位の読み書きなど基本的な処理も行えかつ高速に動作します
自分が作る場合はディザがネックですね。モノクロ二値のFloyd-SteinbergとSierra Liteなら実装した事がありますが
多色CMYKでこれを行う場合にどのようにすればいいのかはピンと来ません。この辺を調べるところからになりそうです
ブルーノイズを使う?方法もあるらしいですがこっちはもっと判りません
>>252
ポートのデバイスファイル名を知る必要はありますがcopy /bでもポートへデータを送る事が出来ます
CreateFileで開けば双方向で通信できるはずですが自分は未確認です
もし調査済みだったらで良いのですがリボンの節約はプリンタドライバではなくプリンタの方でやってくれるんでしょうかね?
ヘッドが走行する最初の付近にのみデータがあるようなケースでは途中で走行が中止され次の行に進んだと思いますが・・・
あと各解像度のピクセルのアスペクト比も確認する必要があそうです。600dpi以外は1:1でない可能性があります 223です。
各解像度のピクセルのアスペクト比は、縦は600dpiと1200dpiで同じライン数なので、変わりません。
横は、600dpiと1200dpiを比較するとビット数が倍になっているので、1200dpiは600dpiの半分です。
2400dpiは調査中です。
リボンの節約は、データの長さ=印字の長さになっているようです。なので、データが無くなれば最後まで行かずに次のラインですね。
途中、空白があって印字を跳ばすのは無理そうです。(たぶん) 223です。
「_」を印刷した場合の実際のデータでは、
600dpiだと1B 2A 62 05 00 54 34 00 FF FF FF FF F8
1200dpiだと1B 2A 62 0A 00 54 68 00 FF FF FF FF FF FF FF FF FF C0
で、左マージンが0034から0068に、データ数は0005から000A(10)に、どちらも倍になっています。
ビットイメージも倍の長さです。
これがどちらも4ライン分記述されている形です。 223です。
あと、ビットイメージのコマンドは左マージンの設定のため、用紙の中央だけにデータがあっても、そこまで空白を印字するようになっています。これって、インクの無駄使いです。
ずれないなら、マージンを可変にして、そこまでヘッドを動かして印字できれば、インクの消費を抑えられそうな気がします。
全くデータのないラインは、上マージンを再設定して紙を送ってから印刷しているので、やっぱりずれるのを恐れているのかなあ。
また、大きな絵の場合、ビットデータは区切り無く続くので、1印字分データがたまったら印字して次というのは、プリンタ側で行っていると思います。ですから、インクの重なりは自動で行っているので、調整できないみたいです。 ありがとう。見直したらデータ数ってパラメータがありましたね。見落としていました。失礼しました
やるならとりあえず
コマンドの整理
エミュレータの開発
カラーディザの研究
あたりからかなぁ・・・自分の作業速度だと当分成果物は出てこないと言う事になりそうですが
自分もそろそろどこかに移動した方が良い気がしてきていますがプロジェクト管理サービスとか
全く使用経験がないですしどこが良いんですかね・・・
ひとまず難しい事は考えずに適当なレンタルBBSサービス(たとえばしたらばなど)に専用板を
作ると言う手もありますが 223です。確かに、そろそろ移った方がいいかもしれませんね。
一部修正。上マージンと書いたのは、正確には紙送りでした。
コマンドの整理は、固定なのはいいですが、印刷設定で変わるコマンド3つの使い方が確定してません。(5500Pを入れると、5つ)
VD印刷やフォト印刷に関わるコマンドで、2400dpiの切り替えなどが絡んでいるので、解明したいのですが、パラメーターの変化のパターンがつかめない。
解析をはじめてまだ1週間もたっていないので、もう少しかかるかな。 面白いからとりあえず続けてくれ
目にとまったら参加者が増えるかも知れん ドライバを作ろうってのはすごいですね…
そんなこと思いつきもしませんから、W2k機を今更作りましたよ。 32bitでも無理やりインストールすれば使えるという例は割とあるけど、
当然それは試した後なんだろうな 223です。確かに、そろそろ移った方がいいかもしれませんね。
一部修正。上マージンと書いたのは、正確には紙送りでした。
コマンドの整理は、固定なのはいいですが、印刷設定で変わるコマンド3つの使い方が確定してません。(5500Pを入れると、5つ)
VD印刷やフォト印刷に関わるコマンドで、2400dpiの切り替えなどが絡んでいるので、解明したいのですが、パラメーターの変化のパターンがつかめない。
解析をはじめてまだ1週間もたっていないので、もう少しかかるかな。 すみません。再読み込みしたら、再度書き込みされてしまいました。 仕方が無いので、2A 72 XX 55のコマンドの変化を全パターン調べてみた。
ざっくりしたパターンですが、それでも何の切り替えか分からない。
パターン表ができたからいいかあ。
現在、2A 72 XX 41のコマンドを調査中。これが終われば、2000シリーズ、1000シリーズ、5000Pについては、目処がつきます。
昇華のデータはまだ解析してないけど。(使うかなあ?)
5500Pには、追加で1A 00 00 58と1B 1A XX 00 49と1A 01 00 43のコマンドが出てきます。
1Aコマンドと2Aコマンドの違いって何なんだろう?
1Aコマンドは機械の制御的なものが多いけど、2Aコマンドにもあるしなあ。
全く変化しないヘッダー・フッター部分のコマンドについいては、1コマンドずつプリンタに送って調べてみる方法を思いつきました。そのうち試してみたいなあ。 >>248
ラベカとかマルチカラーは、古いドライバーじゃないと使えないみたいで、windows3.1をインストールしないとデータを比較できません。
データをくれる方がいれば、調べられますけど。
>>248
copy /bでポートにアクセスしたかったのですが、USBはポートの指定が難しいらしく、GUIDを調べて接続しないといけないみたいです。
共有プリンタに設定すれば、ポート名ができるのでcopy /bでできるみたいですが、そもそもドライ-バがあたっていないので、無理です。
それで、Multi Port Terminal2の試用版を使いました。
この辺もプログラム作成する際のネックになりそうです。 >>266
USBアナライザー使うという手もあるな >>265
リボンの入手も難しいですし昇華の優先度は低くて良い気がします
>>266
自分も古いプリンタドライバを動かせる環境をすぐに用意する事は出来ないので後々になりそうです
Win9xなら探せば出てきそうですがWin3.1はあったかな・・・あったとしてもPC-98x1用だったような
ひとまずしたらばに作りました
ALPS MDとしゃべってみるスレ 1話
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/44737/1527918372/ >>267
prnファイルはプリンタに送る生データですから、prnファイルをUSB印刷ポートに送れれば、64bitからでもMDプリンタから印刷できます。
データ解析もprnファイルの解析です。
>>248
確か、ドライバーバージョン2.2.0あたりでマルチカラーやラベカ、OHPインクについて変わったと思うので、3.1やNTじゃないとデータが手に入りません。
5000や5500は印刷データの中にリボンのチェンジ回数とリボンの順番がバーコード番号で書かれているコマンドがあり、それが2000シリーズと1000シリーズの違いです。
でも、実際の印刷時には、バーコードとは違う数値でリボンを指定しています。この規則性が全く分からないので、実際のデータを集めるしかないです。
(シアンは紙用も昇華も同じ番号、特色ホワイトはバーコード番号10なのに0B) >>270
> でも、実際の印刷時には、バーコードとは違う数値でリボンを指定しています。この規則性が全く分からないので、実際のデータを集めるしかないです。
> (シアンは紙用も昇華も同じ番号、特色ホワイトはバーコード番号10なのに0B)
それさ。
バーコード番号じゃなくカートリッジの格納位置じゃね? 久々に来たらなんかすげー事してるな
よくわからんけど頑張ってほしい >>272
上の日本語おかしいですね。
正解は、「5000や5500は印刷データの中にリボンのチェンジ回数とリボンの順番がバーコード番号で書かれているコマンドがあり、それが2000シリーズや1000シリーズとの違いです。」
MD-1000、2000はバーコードとは違う数値でリボンを指定しているだけで印刷していますので、収納位置ではないと思うけどなあ。0Bの時点で11だし。収納場所8個なのにベースドホワイト17(16進)まで確認しています。 >>274
なるほど。
となると、単にバーコード番号だけじゃなく別のBitか何かで判別しているかも知れんな。
下位互換性を持たせるため、後発製品では拡張Bitと合わせて判断するように拡張されているとか。 MD-2000のドライバーを試してみたら、ホルダー1〜4になっていたので、本来はホルダーの番号だったんだろうなあ。
それがインクの種類の数に合わせて拡張したものと考えます。
黒00、シアン01、マゼンタ02、イエロー03、メタ金05、メタ青06、メタ銀07、特色白0B、光沢0E、MF10、フラッシュ金11、フラッシュ銀14、エコ黒16、ベースド白17です。
この数でインクの種類が指定できます。 7個のカートリッジを入れて印刷したら、印刷終了時には全部のカートリッジが別の場所に移動してた記憶があります。
電源投入時のカートリッジチェック動作の他に
ヘッドがカートリッジを交換する度に、格納場所とカートリッジの紐付けが行われているような気がしますがどうでしょう?
素人考えですみません。 カートリッジの種別がもっと有ればいいと感じる。
最近象から特色カラーが出たりOKIのインクをよく使う
ので色がダブってしまう事が多々あるので
もし可能で有れば専用のバーコードを作って欲しいです。 >>278
223氏の解析待ちですが自分は難しいんじゃないかと思っています
以前に自分がちょっと調べたときプロセスブラックとメタリックシルバーでカセット以外を同じ設定にして
出力した場合に生成されるデータの違いはカセットの指定のみだったはず
つまりヘッドの出力はプリンタ任せでありプリンタが知っている番号しか受け付けないと予想します
バーコード的には6bitあるのでもっといけるんですけどね >>279
その通りだと思います。
インクの指定番号とそのインクが対応しているプリンタの発売年を並べると、一致します。
ラベカの番号が分からないので、正確な境目が分かりませんが、MD-2000・2010以降対応が黒00〜メタリックシルバー07、MD-1000以降対応が特色ホワイト0B〜光沢仕上げ0E、5000以降対応がMF10〜ベースドホワイト17という並びになっています。
この結果から、ラベカは08〜0Aだと推測しています。
プリンタがこの番号に合ったバーコード番号を覚えていて、インクとそのインクに合ったヘッド温度を選んでいると考えられます。(ヘッド温度に関するコマンドが見当たらない)
マルチカラーや特色ブラック、ブルー、レッド、グリーンをプリンタが認識するかは、インク番号を書き換えて試してみないとわかりませんね。特色は、7050cが一番発売が遅いので、他では駄目な可能性が高いです。 ALPS MDとしゃべってみるスレ 1話
でやるんじゃないのか 疑問、質問はこっちで、解析、開発はあっちででどうでしょう?
出来ればヘッドの出力も調べた方が良いんだろうなぁ・・・しかし配線を引き出した上で印刷させるのは
難易度が高い。しかも結構な電圧が掛かっているはずで短絡させたりすると壊す恐れもありますし
リボンの濃さとヘッドの出力が相関すると仮定した場合、低出力側の番号は明らかに不足してるという事に
なりますね。MDの場合純正CMYの3つしかないという可能性もあり得ます
>>278
バーコードの番号を増やす事は難しくてもソフトウェア上の表示名を変えるだけなら可能ですが・・・ どっちに書くか悩んだけど、7050cのドライバーを探したら手に入ったので、試してみたら、
特色が全部18以降になってました。よって、製品の開発時期で番号が追加されているとうことで間違いありません。
空き番号があるのが気になって仕方が無い。 >>284
古いドライバーはalpsから消されてしまいました。
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