ほとんど　今度の補正予算の半分はムダ金に値する。つまり卓上論の世界で数字のみを
積みあげるバラマキ政治である。例えば国土交通省は１兆６千億円の消費喚起を考えて
いる。でも中身は観光地の旅行クーポンの千円割引程度である。委託費３千億円である
。下らないというより情けない。コロナが終息後というあやふやな事もあるが、政治家
の全くの無知政策である。一般市中では競争原理で安売りデフレで、パートや派遣と変
化し、それがコロナで首切り廃業とデフレが深まる中で、議員給与や霞が関試算は全く
のハイパーインフレの真っただ中で　国債の無限発行と化け取り予算の審議である。