一方、「成果を出さないと精神的に追い込まれる」(学生67%・企業49%)
▽「給与が低すぎる」(学生63%・企業34%)
▽「残業が多い」(学生57%・企業34%)
▽「有給休暇を取りづらい」(学生50%・企業27%)
−−については、学生と企業との認識差が大きく、学生の選択率の方が高い。
これらの項目は2014年に行った前回調査と比べてみると、
学生の選択率は10ポイント以上増えており、学生のブラック企業に対するイメージが、
膨らんでいることを示している。