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助六専用スレ part5
0513ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/25(土) 10:36:38.15ID:jPphW6Ce
ぱんにょ!
0514ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/25(土) 10:36:52.70ID:jPphW6Ce
おんにょ!
0515ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/25(土) 10:37:45.30ID:jPphW6Ce
助六のちんにょはちっちょ!
0516ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/25(土) 13:33:52.89ID:sVR/OTyu
なんだ
朝イチ少しスマスロ北斗を視聴したあとユーチューブ視聴から離れて今見始めたらスマスロ北斗から機種変更してたのね
このような立ち回りはライバーとして素晴らしい
0517ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/25(土) 19:22:54.60ID:1jT6buVe
ぷんにょ!
0518ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/25(土) 19:23:14.10ID:1jT6buVe
ぺんにょ!
0519ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/25(土) 19:23:28.41ID:1jT6buVe
ぴんに!
0520ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/25(土) 19:23:43.78ID:1jT6buVe
ぱんに!
0521ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/25(土) 19:23:56.22ID:1jT6buVe
ぴっぴ!
0522ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
垢版 |
2024/05/25(土) 19:24:12.48ID:1jT6buVe
ぱっぱ!
0523ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/25(土) 19:24:26.40ID:1jT6buVe
ぽっぴ!
0524ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/25(土) 19:24:39.74ID:1jT6buVe
ぼっき!
0527ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/26(日) 13:01:38.61ID:di5hpXjI
ちっち!
0528ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/26(日) 13:01:52.95ID:di5hpXjI
たっぴ!
0529ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/26(日) 13:02:05.30ID:di5hpXjI
きゅっぴ!
0530ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/26(日) 13:02:23.13ID:di5hpXjI
パッティ!
0531ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/26(日) 13:02:37.63ID:di5hpXjI
ポッティ!
0532ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/26(日) 13:02:54.27ID:di5hpXjI
ネッピ!
0533ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/26(日) 13:03:08.33ID:di5hpXjI
ゆっぴ!
0534ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/26(日) 13:03:23.45ID:di5hpXjI
ちゅっぴ!
0535ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/26(日) 13:03:37.34ID:di5hpXjI
にゅっぴ!
0536ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/26(日) 13:03:50.57ID:di5hpXjI
北大西洋条約機構
0537ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/26(日) 13:05:20.51ID:di5hpXjI
北大西洋条約機構(きたたいせいようじょうやくきこう)は、北米2か国と欧州30か国[3]の計32か国[4][5][6]からなる北大西洋両岸にまたがる集団防衛機構である[1]。北大西洋同盟(きたたいせいようどうめい)とも呼ばれる。
0538ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/26(日) 13:06:14.17ID:di5hpXjI
第二次世界大戦後に1949年4月4日にアメリカ合衆国の首都ワシントンD.C.で調印された北大西洋条約に基づき設立された[7][8]。略称は英語で NATO(ナトー[9]、発音: [ˈneɪtoʊ] "ネイトウ"[10][11]、North Atlantic Treaty Organization)、フランス語で OTAN(Organisation du Traité de l'Atlantique Nord)。NATOは集団安全保障のシステムであり、独立した加盟国は第三国(者)による攻撃から互いに防衛することに合意している。冷戦時代、NATOはソビエト連邦や東側諸国などで構成されるワルシャワ条約機構(1955年-1991年)の脅威に対する牽制の役割を果たし、ソ連崩壊後もバルカン半島、中東、南アジア、アフリカで軍事作戦を展開してきた。
0539ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/26(日) 13:06:46.10ID:di5hpXjI
NATOの本部はベルギーの首都ブリュッセルにあり、欧州連合軍最高司令部は同国のモンス近郊にある。NATOは東ヨーロッパにNATO即応部隊を配備しており、NATO加盟国の軍隊を合わせると、約350万人の兵士と職員を保有する[12]。2020年時点の軍事費合計は、世界の名目総額の57%以上を占めている[13]。加盟国は、2024年までにGDPの少なくとも2%という目標防衛支出を達成または維持することに合意している[14][15]。

NATOは12か国の設立メンバーで結成され、これまでに8回新メンバーを加え、直近では2023年4月にフィンランドが[16]、2024年3月にスウェーデンが加盟した[3][5]。このほかボスニア・ヘルツェゴビナ、ジョージア、ウクライナを加盟希望国として認めている。
0540ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/26(日) 13:07:05.99ID:di5hpXjI
旧ソ連の領土と軍事力の大半を継承したロシア連邦は、NATOの「平和のためのパートナーシップ」プログラムに参加しているNATO加盟国以外の20か国のうちの1か国であるが、一方で旧東欧諸国のNATO加盟を「NATOの東方拡大」と呼んで激しく反発している。2022年のロシアのウクライナ侵攻により、それまで中立国だった北欧のフィンランドやスウェーデンもNATO加盟を申請する外交政策の歴史的転換を行った[17]。
0541ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/26(日) 13:10:41.08ID:di5hpXjI
第二次世界大戦がナチス・ドイツなど枢軸国の敗北で終わり、アメリカ合衆国や西欧諸国は、東欧を影響圏に置いた共産主義国家であるソ連の脅威に直面し、東西冷戦が始まった。西欧では共同防衛条約として1948年にブリュッセル条約が結ばれた[18]。これには、ドイツの再侵略に対する警戒が条約文に明記されていたが、実態としてはソ連に対抗する意図があった[18]。アメリカ合衆国の外交姿勢には伝統的な孤立主義があったが、アメリカ合衆国上院において1948年6月11日にバンデンバーグ決議がなされ、集団防衛体制への参加が認められた[18]。イギリス外相のアーネスト・ベヴィンらは、アメリカ合衆国も含めた共同防衛条約の成立に動き、1949年4月4日に北大西洋条約が調印された[18]。
0542ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/26(日) 13:11:08.13ID:di5hpXjI
結成当初は、ソ連を中心とする共産圏に対抗するための西側陣営の多国間軍事同盟であり、「アメリカ合衆国を引き込み、ロシア(ソ連)を締め出し、ドイツを抑え込む」[注釈 1](反共主義と封じ込め)という、初代事務総長であるヘイスティングス・イスメイの言葉が象徴するように、欧州諸国を長年にわたって悩ませたドイツ問題に対する一つの回答でもあった[注釈 2]。
0543ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/26(日) 13:11:43.12ID:di5hpXjI
当初はアメリカ合衆国などの一部でドイツの徹底した脱工業化・非ナチ化が構想されていた(「モーゲンソー・プラン」も参照)。また連合軍占領下ではドイツは武装解除され、小規模な国境警備隊や機雷掃海艇部隊以外の国軍を持つことは許されず、アメリカ合衆国、フランス、イギリス、ソ連の4か国が治安に責任を担っていた。しかし、冷戦の開始とともに西ドイツ経済の復興が求められ、主権回復後の1950年には西ドイツの再軍備検討も解禁された。西ドイツは新たな「ドイツ連邦軍」の設立とNATOへの加盟準備を始めたが、フランスなどはドイツ再軍備とNATO加盟に反対し、欧州防衛共同体構想で対抗した。この構想は1952年に西ドイツを含む西欧各国間で調印されたが、ド・ゴール主義者たちの反対によりフランス議会で否決され、批准に至らなかった。この結果、フランスもドイツ再軍備を認め、ドイツ連邦軍(ドイツ軍)が1955年11月12日に誕生し、西ドイツはNATOに加盟した。一方、この事態を受けてソ連を中心とする東側8か国はワルシャワ条約を締結してワルシャワ条約機構を発足させ[注釈 3]、ヨーロッパは少数の中立国を除き、2つの軍事同盟によって東西に分割されることとなった。

1949年から1954年まで、パウル・ファン・ゼーラントがアメリカ合衆国連邦政府とNATO双方の経済顧問を務めた。
0544ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/26(日) 13:12:10.29ID:di5hpXjI
第二次世界大戦から冷戦を通じて、西欧諸国はNATOの枠組みによってアメリカ合衆国の強い影響下に置かれることとなったが、それは西欧諸国の望んだことでもあった。二度の世界大戦による甚大な被害と、1960年代にかけての主要植民地の独立による帝国主義の崩壊により、それぞれの西欧諸国は大きく弱体化した。そのため欧州各国は、アメリカ合衆国の核抑止力と強大な通常兵力による実質的な庇護の下、安定した経済成長を遂げる道を持とうとした。なお、1960年代にはそれまでフランスやイギリスの植民地として加盟していたアルジェリア、キプロス、マルタが独立後に脱退した。
0545ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/26(日) 13:12:33.15ID:di5hpXjI
東側との直接戦争に向け、アメリカによって核兵器搭載可能の中距離弾道ミサイルが西欧諸国に配備され、アメリカ合衆国製兵器が各国に供給された(ニュークリア・シェアリング)。途中、フランスは米英と外交歩調がずれ、独自戦略路線に踏み切って1966年に軍事機構から離脱[19]、そのため、1967年にNATO本部がフランス首都のパリからブリュッセルに移転した[20]。一方、戦闘機などの航空兵器分野では、開発費増大も伴って、欧州各国が共同で開発することが増えたが、これもNATO同盟の枠組みが貢献している。航空製造企業エアバス誕生も、NATOの枠組みによって西欧の一員となったフランスと西ドイツの蜜月関係が生んだものといえる。また、1975年にキプロス紛争が事実上終結、ここにギリシャとトルコが介入しており、結果はトルコ側の勝利で、ギリシャが支援していたキプロスからトルコの支援を受けた北キプロスが建国される。ギリシャはキプロス紛争に対してNATOが何ら役に立たなかったとして、NATOを1974年に一時脱退した(6年後の1980年に再加盟)。
0546ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
垢版 |
2024/05/26(日) 13:12:54.94ID:di5hpXjI
西欧はアメリカ合衆国の庇護を利用することによって、ソ連を初めとする東欧の軍事的脅威から国を守ることに成功した。「冷戦」の名の通り、欧州を舞台とした三度目の大戦は阻止された。つまり、NATOは冷戦期間中を通じ、実戦を経験することはなかった。

西側諸国はNATOによる共同防衛と並行して、冷戦時代から冷戦後にかけて、中立国を含めた欧州統合や東側諸国との対話・協力も進めた。デタント期に設立された全欧安全保障協力会議(CSCE)は1995年に欧州安全保障協力機構(OSCE)へ改称された。東欧・旧ソ連諸国と軍事・安全保障について協議する北大西洋協力評議会(NACC)が1991年に発足し、1997年には欧州・大西洋パートナーシップ理事会へ発展した。
0547ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/26(日) 13:13:25.41ID:di5hpXjI
1989年の米ソ首脳によるマルタ会談で冷戦が終焉し、続く東欧革命と1991年のワルシャワ条約機構解体、ソ連崩壊によりNATOは大きな転機を迎え、新たな存在意義を模索する必要性に迫られた。1991年に「新戦略概念」を策定し、脅威対象として周辺地域における紛争を挙げ、域外地域における紛争予防および危機管理(非5条任務)に重点を移した。

ユーゴスラビア解体の過程で1992年に勃発したボスニア・ヘルツェゴビナ紛争では、初めてこの項目が適用され、1995年より軍事介入と国連による停戦監視に参加した。続いて1999年のコソボ紛争ではセルビアに対し、NATO初の軍事行動となった空爆(アライド・フォース作戦)を行い、アメリカ空軍主導で行われた印象を国際社会に与えた。
0548ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/26(日) 13:15:55.76ID:di5hpXjI
一方で、ソ連の崩壊によりソ連の影響圏に置かれていた東欧諸国が相次いで欧州連合(EU)およびNATOへの加盟を申請するようになり、西側の外交的勝利を象徴するものとなった。一方これらの諸国の加盟によって問題も発生した。旧東側諸国の多くがソ連の支配を逃れてNATO加盟を希望する一方、ソ連崩壊により誕生した旧ソ連中枢国家だったロシアは「NATOの東方拡大」と称してこれに警戒・反発を表明しているためである。1991年にソ連も参加して発効されたドイツ最終規定条約では西ドイツを継承する統一ドイツにNATO加盟国としての地位を認める一方で旧東ドイツ領域での外国軍部隊駐留を禁止することが規定された。
0549ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/26(日) 13:16:46.52ID:di5hpXjI
1994年、「平和のためのパートナーシップ」(PfP)によって、東欧諸国との軍事協力関係が進展。1997年5月にNATOとロシアはNATO・ロシア基本文書に署名し、NATOは新加盟国に対して外国軍部隊について大規模な部隊を恒久的配備しないとした。そのため、新加盟国ではNATO加盟国の外国軍部隊は短期間でローテーションで駐留する方法を取っている。1999年に3か国(ポーランド、チェコ、ハンガリー)、2004年に7か国(スロバキア、ルーマニア、ブルガリア、旧ソ連バルト三国および旧ユーゴスラビア連邦のうちスロベニア)、2009年に2か国(アルバニアと旧ユーゴスラビア連邦のクロアチア)が加盟。旧ユーゴスラビア連邦からは2017年にモンテネグロが、2020年には北マケドニア[2]が続いた。

こうして旧ワルシャワ条約機構加盟国はソ連以外の加盟国がすべてNATOに参加することになった。旧ソ連各国のうちバルト三国を除くロシア、ウクライナ、モルドバ、ジョージア、ベラルーシなどは加盟していないが、ロシアがウクライナ紛争などで見られるように、東欧・北欧諸国に対して威嚇や挑発を強めているため(「新冷戦」参照)、他の国々にもNATO加盟を模索する動きがある。政府がNATO加盟を希望する国としてはウクライナ[21]、ジョージア[22]がある。
0550ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/26(日) 13:16:58.14ID:di5hpXjI
1994年、「平和のためのパートナーシップ」(PfP)によって、東欧諸国との軍事協力関係が進展。1997年5月にNATOとロシアはNATO・ロシア基本文書に署名し、NATOは新加盟国に対して外国軍部隊について大規模な部隊を恒久的配備しないとした。そのため、新加盟国ではNATO加盟国の外国軍部隊は短期間でローテーションで駐留する方法を取っている。1999年に3か国(ポーランド、チェコ、ハンガリー)、2004年に7か国(スロバキア、ルーマニア、ブルガリア、旧ソ連バルト三国および旧ユーゴスラビア連邦のうちスロベニア)、2009年に2か国(アルバニアと旧ユーゴスラビア連邦のクロアチア)が加盟。旧ユーゴスラビア連邦からは2017年にモンテネグロが、2020年には北マケドニア[2]が続いた。

こうして旧ワルシャワ条約機構加盟国はソ連以外の加盟国がすべてNATOに参加することになった。旧ソ連各国のうちバルト三国を除くロシア、ウクライナ、モルドバ、ジョージア、ベラルーシなどは加盟していないが、ロシアがウクライナ紛争などで見られるように、東欧・北欧諸国に対して威嚇や挑発を強めているため(「新冷戦」参照)、他の国々にもNATO加盟を模索する動きがある。政府がNATO加盟を希望する国としてはウクライナ[21]、ジョージア[22]がある。
0551ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/26(日) 13:17:25.54ID:di5hpXjI
こうして旧ワルシャワ条約機構加盟国はソ連以外の加盟国がすべてNATOに参加することになった。旧ソ連各国のうちバルト三国を除くロシア、ウクライナ、モルドバ、ジョージア、ベラルーシなどは加盟していないが、ロシアがウクライナ紛争などで見られるように、東欧・北欧諸国に対して威嚇や挑発を強めているため(「新冷戦」参照)、他の国々にもNATO加盟を模索する動きがある。政府がNATO加盟を希望する国としてはウクライナ[21]、ジョージア[22]がある。

フィンランドやスウェーデンはNATO加盟を求める世論が台頭していた[23][24][25][26][27]ことを背景に、ロシアがウクライナに侵攻したことを受け、2022年5月18日にNATO加盟を申請し[28]、同年7月5日にブリュッセルで加盟議定書に署名した[29]。なお、両国は加盟申請前からNATOの軍事演習に参加していた[30]。
0552ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/26(日) 13:18:53.20ID:di5hpXjI
続く?
0553ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/27(月) 04:31:56.01ID:Z167tUK+
2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件への対応については、10月2日に北大西洋条約第5条を発動し、共同組織としては行動しなかったものの、アフガニスタン攻撃(アフガン侵攻、イスラム原理主義武装勢力のタリバンをアフガン政府から追放した作戦)やアメリカ本土防空、領空通過許可等の支援を実施している[31]。その後の対テロ戦争には賛同しつつも、各国が自主的に参戦するに留め、新生アフガン軍の訓練にNATOの教官が参加することで協力した。

しかし、2003年のイラク戦争にはフランスとドイツが強く反対したために足並みは乱れ、アメリカ合衆国に追従するポーランドなど東欧の新加盟国と、仏独など旧加盟国に内部分裂した。

2005年にはアフガニスタンでの軍事行動に関する権限の一部が、イラク戦争で疲弊したアメリカ軍からNATOに移譲され、NATO軍は初の地上軍による作戦を行うに至った。2006年7月にはアフガニスタンでの権限を全て委譲され、NATO加盟国以外を含む多国籍軍である国際治安支援部隊(ISAF)を率いることとなった。
0554ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/27(月) 04:33:15.76ID:Z167tUK+
2000年代後半に入り、アメリカ合衆国が推進する東欧ミサイル防衛問題や、ロシアの隣国であるウクライナ、ジョージア(グルジア)がNATO加盟を目指していることに対し、経済が復興してプーチン政権下で大国の復権を謳っていたロシアは強い反発を示すようになった。2008年8月にはグルジア紛争が勃発、NATO諸国とロシアの関係は険悪化し、「新冷戦」と呼ばれるようになった。ロシアは2002年に設置されたNATO-ロシア理事会により準加盟国的存在であったが、2008年8月の時点ではNATOとの関係断絶も示唆していたが、2009年3月には関係を修復した。
0555ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/27(月) 04:34:03.49ID:Z167tUK+
ロシアによるウクライナ侵攻
編集
「ウクライナ紛争 (2014年-)」、「ロシアによるクリミアの併合」、および「2022年ロシアのウクライナ侵攻」を参照
しかしロシアはウクライナ、ジョージアのNATO加盟は断固阻止する構えを見せ、ロシアの首相として実権を握り続けていたへのプーチンは2008年のNATO-ロシアサミットで、もしウクライナがNATOに加盟する場合ロシアはウクライナ東部(ロシア系住民が多い)とクリミア半島を併合するためにウクライナと戦争をする用意がある、と公然と述べた[34]。そしてプーチンの言葉通り、ウクライナにおいて親米欧派政権が誕生したのを機に、クリミア半島およびウクライナ東部にロシアが軍事介入し、ウクライナ東部では紛争となった。
0556ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/27(月) 04:34:30.13ID:Z167tUK+
2017年にアメリカ合衆国で大統領選挙中からNATO不要論を掲げたドナルド・トランプが大統領に就任すると、アメリカ合衆国とそれ以外の軍事費負担の格差に不満を隠さなくなり、2017年7月にはトランプがNATO事務総長との朝食会の場で、ドイツなどに対して軍事費負担の少なさについて不満を展開。「こんな不適なことに我慢していくつもりはない」と主張するなど[35]、アメリカ軍の関与を縮小する意向を示していた。2019年1月にはトランプがNATO離脱意向を漏らしたと報道された[36]。

2020年、アメリカ合衆国が領空開放条約から離脱したことを受け、ロシア側も翌年に離脱した[33]。

2021年12月、ロシアは新たにNATOへの加盟を求めるウクライナに対して、ウクライナ周辺の4か所にロシア軍の部隊を集結させ最大17万5000人規模にまで増強して威圧[37](ロシア・ウクライナ危機 (2021年-2022年))。2022年2月24日にウクライナへの全面侵攻を開始した[38]。
0557ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/27(月) 04:34:57.99ID:Z167tUK+
11月15日には加盟国のポーランド(ウクライナとの国境に近いプシェヴォドゥフ)にロシア製のミサイルが着弾し、2名が死亡した。NATO史上、加盟国にミサイルによる被害を受けたのは初である[39]。ウクライナの大統領ウォロディミル・ゼレンスキーは、ロシアからの攻撃と発言したが、アメリカ合衆国のバイデン大統領は、ロシアから攻撃された可能性は低いと発言[39]した。その後、着弾したミサイルについてポーランド・ウクライナ国境近くにあるウクライナ側の電力施設を狙ったロシアのミサイル攻撃に対して、ウクライナ軍が迎撃のために発射したS-300ミサイルだったとの可能性が浮上し、ポーランドの大統領アンジェイ・ドゥダは、ロシアによる意図的な攻撃ではなく「不運な出来事」であったと発表し[40]、NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長は意図的な攻撃やロシアによるNATOへの軍事行動の兆候を否定したうえでウクライナの迎撃ミサイルの公算が大きいという認識を示しつつ、最終的な責任は戦争を始めたロシア側にあると強調した[41]。
0558ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/27(月) 04:35:20.25ID:Z167tUK+
ソ連崩壊以降、西側志向と親ロシアの間で揺れてきたウクライナは、ロシアによる全面侵攻を受けてNATOとEUへの加盟を目指す路線を鮮明にし、NATOもロシアの膨張主義を食い止めるためウクライナへの支援を行なっている。2023年6月15〜16日開催されたNATOの国防相会合では、ウクライナとの協議隊を「委員会」から対等の立場の「ウクライナ理事会」に昇格させることを決定するとともに、冷戦後では初となる、機密扱いの新地域防衛計画を協議した[42]。
0559ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/27(月) 04:35:43.83ID:Z167tUK+
フィンランド加盟
編集
ウクライナ侵攻の影響を受けて、フィンランドはロシアからの攻撃を徹底的に防ぐため、1948年以来、75年間も続けていた中立政策も放棄し[43]、2023年4月4日、NATOに加盟した[16][44][45]。これによってNATO加盟国とロシアの国境線が1340キロメートル延びた。現在、フィンランド軍がNATO軍の一員として欧州北部に滞在するロシア軍に対する防衛工事を始めている[46][47][48]。ロシアはフィンランドに対抗措置を講ずると反発した[49]。

スウェーデン加盟
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スウェーデンはナポレオン戦争以後「中立」「非同盟」を200年以上掲げ続けてきたが、ロシアのウクライナへの侵攻を受け、2022年5月に隣国フィンランドと一緒にNATO加盟を申請した。2024年1月23日にトルコ、2月26日にハンガリーと、承認を先延ばした残り2国がスウェーデンの加盟を承認し[50][51]、3月7日、スウェーデンの加盟手続きが完了し、正式な加盟国になった[3][5]。
0560ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/27(月) 04:37:56.96ID:Z167tUK+
NATOには超国家的な中央機構は存在しておらず、その盟主は「各加盟国の政府それぞれ」であり「各国政府の権利は平等」とされている。そのため中央機関であり、加盟国の政府代表が参加する北大西洋理事会(英: North Atlantic Council、NAC)においては、あらゆる議案が全会一致によって承認・決定されている。多数決の制度は採用されていない。

理事会ではNATOが抱えるあらゆる問題が協議され、各加盟国からの代表によって週1回行われる「常設理事会」と、慣例上年2回行われる外相・国防相など閣僚級の理事会、さらに臨時で行われる首脳会合などによって意思決定が行われる。この席上においてNATO事務総長は理事会の実施する各種会議の議長としての役職を担い、事務総局はその補佐を行う。
0561ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/27(月) 04:38:28.25ID:Z167tUK+
これら理事会・防衛計画委員会の下にはさらに、この2つの組織を支援するための常設委員会が設置されており、また必要にあわせて臨時の委員会も設置が可能となっている。

軍事機構に関しては、「軍事委員会」が理事会と防衛計画委員会の決定のもとでNATO軍の各級司令部を統制する。この軍事委員会は任期制の委員長と各加盟国軍の参謀総長クラスの将官によって構成され、下部組織として加盟国の大将・中将により構成される『常設軍事代表委員会』、各国軍の派遣幕僚による「国際参謀部」が付設されている。

北大西洋理事会(各種問題の協議)
防衛計画委員会(軍事問題の協議。2010年にNACに吸収)
核計画グループ(核問題に関する審議)
NATO事務総長(理事会主催の会合での議長役)
国際事務総局
軍事委員会(軍事機構の統括)
常設軍事代表委員会
国際参謀部
常設委員会(理事会の支援)
0562ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/27(月) 04:38:50.64ID:Z167tUK+
機構軍
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当初は軍事計画の立案を実施する「常設グループ」(アメリカ合衆国首都ワシントンD.C.に設置)と「地域計画グループ」(各地域に設置)のみが設置されており、本格的な軍事機構が設置されるのは旧西ドイツが加盟して以降であった。軍事機構の成立後、NATOの各級司令部は概してアメリカ方面と欧州方面とに分かれており、その組織機構の大半は欧州に集中している。

これらの組織は地域レベルの司令部や特定種類の部隊・集団の統括組織としての役割を持つが、平時において下部組織に対しては査察権限のみを有し、指揮統制権は戦時にのみ発生するものとされている。ただし、航空関係の各部隊は即応性を求められることもあり、その大半が既に各級司令部の指揮下に収められている。
0563ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん
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2024/05/27(月) 04:39:16.27ID:Z167tUK+
発足当初
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常設グループ(アメリカ首都ワシントンD.C)
北大西洋・カナダおよびアメリカ、西欧、北欧、南欧および地中海の5個地域計画グループ
1960年代以降
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欧州連合軍(英: Allied Command, Europe、ACE)
北欧連合部隊
中欧連合部隊
南欧連合部隊
地中海潜水艦部隊
大西洋連合軍(ACLANT[注釈 4])
大西洋打撃艦隊:アメリカ海軍の第2艦隊
東大西洋管区
西大西洋管区
大西洋連合潜水艦部隊
海峡地区連合軍(英: Allied Command, Channel、ACCHAN)
地中海連合軍(英: Allied Command, Mediterranean)
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