>>101
仕方ないな、俺がまとめるわ

企業は利益から配当する
一方株価というのは長期的には会社の実力に沿った価格になるが、短期的にはその会社の実力と全く関係ない要因で高く買われ過ぎたり、安く売られ過ぎたりする
一例として他で損失を出した投資家が、現金を手に入れるために保有してる株式を売らなければならない場合などもあるしね
もし仮に他の要因で売られ過ぎて、買った人が含み損を持ったとしても、会社が利益を出していたら、それは普通の配当ってことになり、タコ配でもなんでもない

また買った人目線で実質という言葉をつけたところで、他の要因で下がっただけの株価は、いずれ地合いが良くなれば上がるので含み益になることもあるだろう
それをもってタコ足状態が解除されたとお前は考える訳?
会社は何もしていないのに、タコ足になったり解除されたりしたら変だろ

さらに言うと、株を安く買えた人も高値掴みした人もいる訳だから、普通に含み益がある人にとっては正当な配当で、含み損がある人にとってはタコ配になるというのもおかしな話だろ?

要するに株価というのは企業の業績と直接関係ない動きもする訳だから、それを自分の立場だけで、実質タコ足というのはおかしいってこと
実質をつければなんでも良いという訳でもない
言えるのはせいぜい、配当貰っても含み損抱えているから、実質損だなってことぐらい