抗がん剤が効く場合もある
2割くらいの人には効くし、比較的早期で転移がない、少ない状態だと
抗がん剤で原発性がん(元のがん)を小さくして手術を受ける場合もある
早期発見で転移してない場合は、がんは手術で治る病気

今 上に貼ったのは 第4期 広範囲に転移して手術できない場合
そういう場合にも、ガンガンイケイケで抗がん剤から放射線療法から手術までやるのは、どうなの?!という疑問は当然出るだろう。
お年寄りなんかには、体力を考えてやらない場合もある。今はこう考える所も増えたかもしれないが、昔はガンガンイケイケでやってた面はあると思う。何かしないと患者が不安になるとか不安にさせると思って無駄かもしれなくても過剰な治療も行うのかもしれないが、もしかしたら経営上の利益を考えてかもしれないし、その辺はわからない。
両方あるかもしれないし・・・。

標準療法が得意とする部分や有効な部分もあるが、無理な部分もあるのに、それでも現代医学は万能です!みたいに旧日本陸軍デスマーチみたいな事を押し付けるのは問題だと思う。
そういう事なのに… 、味噌もクソも一緒状態になって 、無駄に恐怖心持って標準療法避けてる場合もあるし、逆もあるという事だと思う。
近藤誠医師は残念ながら、こういう状況に乗じて余計に混乱を招く事も言ってる人