ハズレのメニューを注文した時のリスクや無駄な時間を極端に嫌い、遠征先では
『カリフォルニア・ピザ・キッチン』というイタリア料理のチェーン店で同じメニューばかり食べていました。

「こだわりの強いイチローらしく、お米はある高級和食店と同じ山形の農家から
取寄せていた。弓子さんはその日の気温に合わせてお米の漬け置き時間にまで
気を配り、毎回同じ硬さのお米を炊いていたそうです」(在米スポーツライター)

「スポーツ栄養学を学んだ弓子さんは和洋中からフレンチ、イタリアンまで
完璧に作れる。おかずを食べる速度まで計算して出すほど。朝食のトーストも同様に、1枚食べ終わるタイミングで焼き立ての2枚目を差し出します。
パンはイチローが好むアリゾナ州のベーカリーから冷凍で届けてもらうこだわりようです」(前出・スポーツ紙記者)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190327-00000018-pseven-spo