サッカーがあらゆるスポーツの中で最も欠陥競技であり、八百長がしやすい理由は

ファウルの判定が「主審がそう思ったとき」という主観に委ねられてること。
他のスポーツはきっちり「○○したら△△」と定義してる。
野球なら「走者のほうが早かったらセーフ」←これはVTR判定が可能な客観的情報となり、八百長する側にとってはリスクとなる。
サッカーの場合は「過度に(故意に)○○したらファウル」となっている。「過度に」がポイントである。
試合が終わった後に第三者がVTRで八百長かを判定するのが非常に難しい。
主観なので審判が「その時はそう思ったんです!」と主張したならもう崩しようがない。↓
http://i.imgur.com/5YQZ7D3.gif (過度と判断し、PKへ→ゴール!)
http://i.imgur.com/yCRg5eo.gif (過度と判断し、PKへ→ゴール!))
http://long.2chan.tv/jlab-long/s/long1402609069081.gif (過度と判断し、PKへ→ゴール)
http://i.imgur.com/Blbh2gU.gif (過度と判断し、PKへ→ゴール!決勝トーナメント進出)
http://kzho.net/jlab-giga/s/1404064817697.gif (決死のダイブによりPK→ベスト8へ)
http://i.imgur.com/iknB0PA.gif (過度じゃないと判断し、ノーファウル→ゴール!)

得点が入らないのでゴール前のPK1回で試合を操作できる。先制することさえすれば「勝ち」と「引き分け」の可能性が9割を占めるという統計もある。
これに加えて、90分の時間制のため時間稼ぎ作戦で試合を消化できる。

まとめると、
@ 低得点のスポーツなのに
A 審判に過剰に権限を委ねていて(特にPK)
B しかも判定は「過度か過度じゃないか」という検証不可の主観であって
C なおかつ90分の時間制で
D 先制すれば9割負けがない、先制されれば9割勝ちがない。
E トドメの「引き分け」という好都合な存在

これだけ材料が揃ってるから、八百長がやりやすく、しかもばれにくい。
事実上、給料の低い審判の買収だけで八百長が十分可能。だから大流行。