昔の文章読んでると現代に比べて難しいと感じることがある
語彙力であったり文章構成能力に差を感じるというか
それと同様に学術的な文章も世代が進む事に簡略化されていくのではなかろうか?
今では高校生が普通に学ぶ微積分だが昔はそれが最先端の数学だったわけで
凡人でも微積分が理解できるようになったのは表現の簡略化が関係してるんだと思う
それと同様にトポロジーや測度論といった難解な数学もいずれは中高生でも理解出来るレベルに落とし込まれるのだろう
トポロジーに関しては既にその動きがあるけど(オイラーの多面体定理とか一筆書きとか)