地学
第6問(つづき)

問3
シャプレーの発見は、今でいうハローの部分の球状星団の分布を調べ、それの中心に銀河系の
中心があると考えて導き出したものである。
ハッブルは、銀河までの距離とスペクトルの赤方偏移を調べて宇宙が膨張していると考えた。
→[3]の正解は2

問4
1・温度が下がったのでバラバラの素粒子が「原子」にまとまり、光が直進できるようになった。
これが「宇宙の晴れ上がり」。
2・宇宙背景放射は、晴れ上がり以前のもやっとした宇宙から出てくる光が赤方偏移したもの。
3・ダークエネルギーは、むしろ膨張を加速するようにはたらいている。
4・ビッグバンの直後、宇宙には水素とヘリウム(もしかしたら微量のリチウム)しかなかった。
→[4]の正解は1

これでおしまい。
誰か見てくれてるかな。見てくれているなら、お付き合いありがとうございました。