「文法上の倒置」は大きく分けて3つの場合があります。

(1)疑問文
(2) so や neither で始まる文
(3)ifを省略した仮定法の文

それとは別に文中の否定語を強調するためにS +Vの文を強調する語句(否定語)+V +Sという感じで倒置文にする事が出来ます

その際、be動詞や助動詞がある文であればそれが前に来ますが、そうではない場合はdoが前に来て疑問文をつくる要領で文をつくります

I serdom went to the baseball studium.

Seldom did I go to the baseball studium.

We have never been to Germany.

Never have we been to Germany.



その他、強調のために文頭に置いて倒置が起きる否定語はscarcely 、hardly 、little 、only などがあります