英語の勉強の仕方327
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
前スレ
英語の勉強の仕方326
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kouri/1546353436/
★質問者は下記を記載して質問する
【学年】
【志望校及び学部】
【現在の偏差値(模試名必須)】
・英語の試験で配点がでかいのは大体は長文。
なので、単語や文法語法の習得に走りすぎず、解釈と長文を何度も読むことを勉強の中心にする
・同じ英文でも何度も読むことで効果大。特に音源付きの教材ならそれに合わせて音読やシャドーイングもすると良し
・英語は積み上げの科目で一足飛びに上達はしないので焦らず毎日やる
・無理に難しい教材を使って背伸びせず、解説を読めば理解できる本や英文がなんとなくは分かるものを使う
・志望校が決まってるなら過去問の最新年度を見てどういう問題が出ているかを掴む。その上で自分に何が足りないかを考える。 >>841
東大の英語問題は、純粋な英語問題と言うよりは英語を用いた総合的脳力検査みたいなもん。 >799
ありがとう助かった!よくわかった。
英文解釈マニュアル終わったら英文熟考に進んで頑張ってみる! 現国でおなじみの小林秀雄の文章を一回読んだだけでは理解できない日本語ネイティブはざらにいるだろうし、
使われている語彙や表現も普通の日本人の日常生活では一生お目にかからないようなものがかなりあるだろう。
でも「教養のある」日本語ネイティブなら小林秀雄ぐらいはなんとか読みこなせる。英語でも同じこと。 >>844
だから自由英作文に切り替わりつつあるんだろうな >>853
自由英作文は不自然な英語表現を強制されないしね
その上およその英語構文の知識や表現力も分かるし普通の英作文よりいいかも
デメリットは採点が難しい事 >>832
英単語は必須だもんな
読めない、聞けないでまず理解できない単語が2割越えたらそりゃ問題外だと思う >>857
2割は論外だね
文章中のたった5%の単語知らないだけで読解に影響与えるとの研究もある
>ELaufer(1989)は大学の専門課程で扱われる学術テキストの読解が可能になるには語彙カバー率が95%以上必要であると主張している。
>CHu and Nation (2000)は語彙カバー率が小説の読解に及ぼす影響を調べている。 カバー率95%のテキストは読める学習者もいるが、多くは読めない。
カバー率90%ではさらに読める割合は少なくなりカバー率80%では誰も読めなかった。 >>860
影響あったって解けりゃいいんだ
記述でも大きな間違えをしなきゃ部分点は貰える
大学受験にそこまでは求められてない
必須語が抜けてるのは問題だけどね ボキャブラリーは常に増やす努力が必要
でもボキャブラリーだけ切り離して色んな単語帳を使って死ぬほど努力するのは
非効率的だし長続きしないと思うよ
単語帳読むのが快感とかそりゃもうヘンタイだよ 「こんまりする」は米国でも一般動詞
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55521
こんまりの本自体が読みやすいことに加えて
様々な論争や炎上の記事を読めるという点で多読ネタとして良いものだと思う I konmari my room.
とか
She did konmari yesterday.
という感じで使うのかね。その記事はちゃんと例文で載せるべきだろ
記者がちょっとオツム弱いのかな
見慣れない名詞をそのまま動詞として使う用例は割とあるよね。造語・創語の類だけど
時を表す名詞はそのまま副詞で使うというのは基本的な文法規則だけど。 慶應(経済)英作文対策参考書
志望者はレベル3までクリアする必要がある。
【講義・演習】
レベル1:『大矢 英作文実況中継』→初歩から入試標準問題がまで引き上げる。
レベル2:『新・英作文ノート』→自然な英文が書けるようになる。自由英作文基礎力養成。
レベル3:『自由英作文編英作文のトレーニング』→自由英作文の書き方を学び色々なパターンの演習問題を解く。
【暗唱例文】
◎上記参考書の付属例文を徹底的に叩き込むことが最重要。これら以上の表現は入試では不要。 >>841
大学受験の英語は、英語でも外国語でもなく、ただそれっぽいなにかだと思うよ
単語詰め込んでも認知能力がどうだの言っても、実際の外国語の世界では
たじろぐしかない現実が「っぽいもの」であることを物語ってる
じっくり考えたら、日本の大学なんて、たった一つも行きたいところも行くべきところも
無いのが実際であって、親子でダマされているし、実社会という虚構の会社村も
その錯誤妄念の世界だから、どの大学を出たかを人物判定にするので、やむを得ず
受験料・入学金・授業料その他の大枚をはたいて、さらに地方出身者は上京して
宿を借りる仕送りなどが重い負担となり、家計を圧迫する数奇な命運に甘んじる
賢い家系なら「東京まで出るなら、こりゃ参勤交代よりむごい話じゃないか」と一瞬で見抜き
大学にかかる4年間の無為徒労な大枚を失うような愚かは一切しないだろう 早慶上智は英文解釈学習を最低限に抑え、論理構成学習+解法学習+多読に注力すべし。
英文解釈=「スマートリーディング」のみで完成する。これ以上の解釈学習は現役生には時間がない。(期間2ヵ月)
論理学習=「パラグラフリーディングナビ」を使い文章の構成+DMの役割をマスターする。(期間3ヶ月)
解法学習=「英語長文プラチナルール」で問題の解き方、正解へのプロセスを学ぶ。(期間3ヶ月)
多読=各問題集にある入試出題長文を問題を解かずに初めは音読のみ行う。1文章10回音読を終えたら次にCDを聴きながらシャドーイングをする。これも10回行い終えたら最後に音読を5回して完了。
上記を完全マスターすることで早慶上智の長文読解において85%は確実に取ることができる。
過去問研究でさらに正答率を上げ95%まで引き上げることが可能。 >>867
大学受験時に学んだ単語、文法、英文解釈などの知識は、将来、海外留学を目指したり、
仕事で英語を使うようになったとき、自分の英語力の基礎として絶大な力を発揮するよ。
その時になってありがたさがわかるはず。その基礎さえしっかりしていれば、社会人になってからでも、
スピーキング、リスニングを含めて、留学やビジネスで使えるレベルの高度な英語力を身に付けるのには
それほど時間はかからない。 早稲田の国際教養で出題された自由英作文がツイッター上でちょっと話題になってるね
難しいとか国際教養受けるならこれくらいは簡単なレベルだとか… 話せるようになるために学校にいくのに話せることが前提で
ネイティブなみしか取らないんだから本末転倒というやつだな
そもそもそんなに高飛車な入試やるのなら、凡俗をネイティブなみに
指導できるメソッドを率先して提供してみせろという、な(´・ω・`) あと単語キチガイになっても必ず未知な単語は出て来るので
その時にどう対応するかという訓練のためにも色んな文章は読んでおくべきだよ
名詞-名詞-名詞とか名詞-前置詞-名詞みたいな単語ってわりとよく出てくるし
WHATSONTAPとかいきなり見て何の単語が想像すらつかなかったが
辞書でひいたらWHATS-ON-TAP(とりあえずビールみたいに使う)とか書いてあって
やっと意味が分かったし >>871
>話せるようになるために学校にいく
そもそも、そういう発想の受験者は眼中にないんでしょう。うちは英会話学校じゃありませんよと。
学校で「英語を学ぶ」のではなく、「英語で学ぶ」ことができる人材が欲しいということ。
別にそこまで英語力がない人でも入れる大学、学部はいくらでもあるんだから、
早稲田の国際教養のやり方にケチをつけるのは筋違い。 そもそも学校の教師及び塾、予備校に本当に英語を教えることが出来る人材がどれ程いるかね? >>867
こんな感じのやつほと英語が出来ないのは常 実際にはそれらとは別に「英会話スクール」がゴマンとあるんだよw >>871
大学の評判を持ち上げてくれる子を入試で選抜してかき集めるのが大学の狙いなんであって、
大学が入試で合格した子を正しく指導して成長させ、実社会に羽ばたかせるといった機能も
意図も能力も・・・一切大学にはないというわかりやすい事実を知ってしまいましたね
受験生はどこまで行っても大学の養分でしかないんだよね 私立トップ高校の英語の授業つったってお粗末なもんなんだよね。
けっきょく学校関係なく自力でやってるだけで。 >>870
いきなり東大レベルに回帰だもんな
それこそいままでは中学レベルのやさしい英文で文字数埋めるだけだったのに 佐藤ヒロシ「英語長文 マーク式が面白いほどとける」と「英語長文 記述式が面白いほどとける」
すごく良いらしいけど、具体的にどう良いんだろう >>881
記述式はもってないからわからない
マーク式は文章のどこを見て解くのかを解説してる 論文とか説明書みたいな文章は基本的に文法規則が守られてるけど
小説文とか口語表現では普通に英文法規則を破ってくるから。
造語やスラングも多様されるし咄嗟にくる掟破りの英語にも軽やかに対応する必要が
いずれは出てくるから基本は基本でキッチリ押さえて(中学校で学ぶ英文法は絶対に完璧にすべき)
その上で種々雑多な色んな英語に触れて対応力はつけた方がいいと思う。
単語帳マニアになるよりは必要なはず。
英字新聞の見出しですら読みかたを知らないと「be動詞が無い!文章として成立してない!」とか
叫ぶことになる。 >>883
出題形式別解説書としてわかりやすいし、
英文レベルも決して簡単ではないのでやりごたえがある
(問題部分だけでなく、英文全体の解説もしっかりしてる)
なんで絶版にしたの?って思うレベル
時期としては過去問研究直前、3年なら夏休み中盤くらいかね
単語熟語文法解釈の基礎が完璧に終わってから 英語の構文150―UPGRADED 99 Lessonsってどうですか
昔からある本とは違うみたいですが… >>886
いいと思うよ
例文を単語カードの表に日本語、裏に英語書いて暗記すれば読解や文法問題はもちろん、英作文でも力尽くと思う >>885
絶版になったの? あれがなくなって、関のプラチナみたいなレベルの低い本番では
使えないケースの方が多い本が残るって世の中やっぱり変だな。 記述は在庫切れ
関なんて売るのなら、佐々木和彦の英語長文を売ればいいのに いい本だから売れる、残るって単純なもんでもないからね
むしろ良書ほどすぐ絶版になって、関とか安河内とかの駄本粗製乱造講師が幅を利かせてる始末 >>886
良書だよ
受験英語的な枠を超えて、現代英語で標準的に使われている構文がきちんと収録されているし、その解説も詳しい
左ページの英文は類例も合わせて全て覚えるつもりで取り組むといい >>892
そう考えると、いくら出版社の力があるとはいえ、1933年初版の英標がまだ参考書コーナーで
平積みで売られているというのはすごいことだ。今でも一定の需要があるということなのだろうけど、
どういう層が使っているのかナゾ。最近の大学受験生で英標を使う人なんてまずいないだろうし、
やっぱり大学生や社会人が英語の再学習用に使うのか。 旺文社は数学寺田の鉄則シリーズとか
坂間とか三国の東大シリーズのようなものはちゃっちゃと絶版にしたようだけど
英語って理系も文系も使うし受験生の母集団が多いから
絶版させないで済んでるんでそ >>894
英検本ですらテコでも改訂しないところだから、社内が「うちは黙っていてもカネは転がってくる」と
あぐら掻いているのか、そういう体質にあるだけだろって思ってる
受験本だけ見ている人間は近視眼だから、英標だけ見つめてどうこう思うみたいだけど、
出版本全体を見れば企業体質は違って見える 日本代表
【世界一トップへ】 《四大学連合》
一橋大・東工大・東京大・東京医科歯科大・東京外大
【 司令塔 】 東北大(東京中心から東へ400km)
京都大(東京中心から西へ400km)
【センターバック】 つくば・千葉・横浜(首都圏御三家)
【サイドアタッカー】 北海道+千島列島(東京中心から東へ1000km)
九州+南西諸島(東京中心から西へ1000km)
【ボランチ】 はん飯大(第8番目設立旧帝大)
【キーパー】 名古屋(第9番目設立旧帝大)
<ベンチ> 兵庫県にある神戸大
はん大は大阪人のための大阪地方大学
大阪って学力最低地域だろ? ターゲットは糞単語集だけど、ターゲットの友は神アプリだわ 伊藤とかポレポレみたいな古いのが生き残ってるのって
良い本だから新しい本に負けないんじゃなくて
いまどき機械敵に分解して訳す解釈なんてしないから
今の本と競合しないけど頭の古い教師とかの需要はあるから
生き残る仕組みなんじゃないの? 伊藤和夫は昔のファンというか熱狂的な信者がいるな
ああいうのは英語を読みたいんじゃない
伊藤和夫の口から出る英語を読みたいだけだ 受験界
三大過大評価英語講師
1:伊藤和夫
2:西きょうじ
3:竹岡広信 マジレスすると
Sき
Yすこうち
間違いなくダントツでこのコンビだろう >>904
最近大西もどんどんこっち来てるんだがどうにかしてくれ >>903
だとすれば、
真に評価されるべき英語講師はだれなの? 大学受験生向けのサイトとか今はいろいろあるけど、関の本薦めてるサイトは真っ先に切っていい
教材研究全くしてない証拠だから 「〜先生の本を使えばいい」
「〜という参考書を使えばいい」
みたいな万能薬を期待する学生さんが多いけど
そんな夢みたいなものを期待しちゃ駄目だよ
どんな薬も使い方次第で馬鹿な使い方をしたら毒にもなる 高校生なら学校で配布された問題集をそれこそ舐めつくすように消化するのが効率が良いし
得意科目にする必要最低条件だよ。
きっと英文法用とかグラマー問題集とかいって何かが配られてるはず
周りの奴は馬鹿にして定期テストの時にちょこっと解いて二度とその問題集に触れる事はないだろうけど
それを和訳⇔英訳を完璧にするだけでどう考えても偏差値は60を超えていく
その後にここで勧められてる参考書などをすればスムーズに偏差値70へ到達するだろ 関が批判されるべきなのはそのとおりだけど
いまだの文法問題集で文法がわかると思ってるやつの多いこと
そっちのほうが問題だ 英文法学者になりたいのか
大学に合格したいだけなのかで考え方が分かれるからどうとも言えない
俺は後者を前提として話してるけど >>914
関は>>913みたいな考え方
試験で出るものだけやればいい
さらに関がひどいのは自分が説明しやすいやつだけもってきて
脱暗記宣言とか言い出す
そりゃ例外のない事項だけ説明するんだから、暗記なんていらないわな 伊藤和夫
桑原信淑
富田一彦
篠田重晃
米山達郎
西きょうじ
戸澤全崇
佐藤進二
佐藤ヒロシ
薬袋善郎
小倉弘
佐々木和彦
かんべやすひろ
成川博康 >>915
関は暗記を否定しがちだが、暗記は必ずしもそんなに辛くないし、いちいち考えるのも逆にめんどくさいから、何度も音声聞いて暗記してしまった方が楽と思ったりもする。 >>914
標準的な英文法の理論を捻じ曲げて「英語の本質」とかのたまってるのは
十分批判に値するのでは? 登木、戸澤、佐藤ヒロシあたりはきちんとした本を出しているね
Z会自由英作文の成田という人も、英作文だけでなく長文もよかった
最近だと河合塾の良問500シリーズが良書で、著者が佐藤進二という人だけど、この人も良い
俺の見た参考書は一部に過ぎないけど、この辺りの人たちは評価されてよいのでは >>916
文法→成川、戸澤、佐藤進二
解釈→西、伊藤、富田
長文解法→佐藤ヒロシ、佐々木
作文→小倉、米山 現代文は重要だなあというところは線を引きながら、読むことができますが、
英語長文になるとどこが重要なのかというところに線が引けなくなります。
どうしたらいいのでしょうか? >>921
英語が読めてないから線が引けないのでは?
単語と精読を頑張れば解消するような。
あるいはディスコースマーカーの勉強をしてみるとか。 >>900
その二人って言うほど機械的に分解して訳してるか?
英文を読んでて、この語がきたら後ろにはあの語がくるのでは?という、
次の形の予測を鍛える本に見えるけど >>900
伊藤和夫の本やポレポレを
「機械的にに分解して訳す解釈」
と表現してる時点で読んでないのがバレバレなんだよなあ >>900
まあ英文解釈教室に関しては今の大学受験には必要ないが大学受験者層以外の層に支えられて生き残ってるという側面はあるだろう
新しい英文解釈の本があまり出てこない理由は
@そもそも解釈が必要な受験者が少ない(英単語、文法問題集、長文で足りる大学が多い)
A必要な人でも解釈が本では解りにくいので予備校や映像で勉強するという人が多い
B長文や文法とは違って時代によって傾向が変わりにくいので内容を変える必要もない
というのが考えられる >>924
いちいち2文に分解する癖とか
まったくもって無意味だと思うよ
逆に分かりにくくなるだけだし 英文を切り刻む、英文解析法をやっていると、どうしても入試問題を読むのは
遅読になって合格は遠のくと思う 戸澤は解説詳しいし良い参考書多いよな
文法はベスト400
解釈はリンケージ100
センターレベルの長文は入門英語長文問題精講
MARCHレベルは特訓リーディング 小倉弘 佐藤ヒロシ 鬼塚 薬袋 澤井肘井 関等の丁寧に書かれてる参考書を繰り返せばよい。 >>916みたいな人たちの本を中心に据えつつ、
1冊くらい即ゼミ3みたいなのやっとくといいぞ。
まあヴィンテージがあればいらないか… >>926
>>927
その通りだし伊藤和夫自身が
「僕の本は通過点にして欲しい
英語の海に飛び込むための泳ぎ方を教えただけだから。
多くの英語を経験し僕が書いた本の内容をきれいに忘れた時
初めて僕の本を消化したと言える」
というような事を言ってるけど 伊藤和夫が親切なのは
他の先生は自分が説明しやすいように基本5文型に則った文章を探して
それを説明して「どうだ分かったか!」をするけど
伊藤はあえて5文型のルールに分類できそうもないのにちゃんと載せてたり
受験用の英語というより文語に関しては一通りどんな文が来ても解釈できるよう心を砕いてる。
例えば
This is Harry speaking. なんて文章は5文型に分類できないけど
This is Harry.とHarry is speaking.を合体したものなんだよと説明すれば
ちゃんと内容は理解できる。 他の先生はそういう説明を避けちゃうんだよね。自分が説明できないからw シスタン
ベスト400
入門70
まずはこの三種の神器をマスターしてからだ 原仙作にいたってはオーソドックスな例文に関しては学生どもがマスターしてるという前提で
文法規則をわざと破ってる小説文などを英語標準問題精巧に多く取り入れて解説したりしてたけど
説明文があまり丁寧でない上に実戦的ですらなかったから弟子の中原道喜が
全面的に解説を丁寧に書き直し補訂してたよね
現在の受験には丸っきりそぐわない。小説文なんて受験英語で出ないしw >>934
だから英標も解釈教室もそうした小説文やラッセルなどの哲学者が書いた文章が受験英語の定番として
リーディング問題に使われていた20〜30年前には受験生にとって必読の参考書だった。
入試問題の傾向が大幅に変わった今となっては、両方ともさすがに「受験参考書」としての
利用価値はほとんどなくなったけれど、その内容の質の高さは現在でも変わることはない。
英米の古典的な文学作品や哲学書を原書で読もうとする大学生や社会人にとっては、
原書に向かう前の基礎知識や演習として解釈教室と英標に取り組む価値は今でも十分にある。
そうした層の根強い需要があるからこそ、両方とも今でも出版され続けているのだろう。 30年前に英文解釈教室やっていたけど、その当時ですら書いてある内容はいつの時代の内容だよと思いながら読んでいたぞ。でも今でも翻訳家で座右の書に挙げる人もいるのはそれだけの質があったんだろう。
ちなみに自分も英語はガチ勢でしたよ。 英語教育に時代はあんま関係ないとおもうな。なにしろ公教育がはじまって
120年以上たつのに、いまだかつて大成功を収めた語学教育のメソッドなど
なにひとつないのだからw
だからつねに「最新の教育方法」ばかりが注目されるというワケなのだがwww 指導力のある先生がすばらしい成果を挙げる(自称含む)という事例なら
いくつもあるのだが、それがメソッドとなったとたんまったく使い物にならず
旧態依然にもどってしまうの繰り返しですもの。定評のあるNHKラジオ講座で
すら大半は挫折しあるいはろくな成果を得られず辞めていく。 昔の参考書のほうが質が高いとすると、今売られている定番ですらどれもジャンク本で、
トップ執筆者たちはジャンク作家だらけということか。。。 京大志望だが英文法問題集必要ある?
英作文の練習で文法なんて自然に身につくと思うんだが。 >>941
それは物凄く当たってると思う
人気者投票だからね
みんなから投票を得た(本を買ってもらった)人が一番優れてるわけではなく
一番人気があったというだけだから。
安倍晋三が日本で一番優れた人物かどうか考えれば分かってもらえると思う >>942
昔のイメージだが京大って英文和訳と難解な英作文がメインじゃなかった?
文法問題をジャンジャンバリバリ出してた印象が無いんだけど。
英作文をしてれば英文法のどんな問題もスラスラ解けるかと言われたら絶対にそんな事はありえないけど
でも京大の勉強に英文法問題が必要かと問われたら俺のイメージでは特に必要ない印象だなぁ >>939
>いまだかつて大成功を収めた語学教育のメソッド
おそらく語学教育史上最大の成功例は太平洋戦争中にアメリカ陸軍がおこなった
Army Specialized Training Program(いわゆる「アーミー・メソッド」)。
http://www.howtoeigo.net/astp.html
学習経験ゼロから初めて、3か月ほどでネイティブと普通に会話できるほどの語学力を身に付けることができた。
ただし、陸軍内から厳正な選抜試験と語学適性検査で優秀な人材を選抜した上で、1日数時間に及ぶ
集中的な語学研修を行い、定期試験の成績が良ければ、軍隊内での昇進・昇給が約束され、
悪ければ研修から外され、戦場の最前線に送られるという、アメとムチが用意された、正に命がけの語学学習。
教授法そのものより、学習者の適性とモチベーションが語学学習の成果に直結することを
極端な形で証明した実例。 当たり前だけど現役で高校教師や予備校や高校向けの塾で教えてる人が
一番参考書や問題集に詳しいし、あまりデタラメなものを勧めるわけがない
特に高校の場合は一学年丸ごとに勧めるのだから良書が多いに決まってる
高校で配られたものをバッチリやるのがベストに決まってる。
それは英語だけでなく全教科だ。
しかし学校で配るものは解説と解答を教師にだけ渡して生徒の持たせないタイプ(数研出版とかw)もあるので
そういうのは生徒側としてはとてつもなく使いづらいから定期テストの時だけお付き合いしてあげて
早くから自分専用の問題集を買っとく必要はある。市販されてる普通の問題集を学校で勧められたのなら
それは全く問題がないからそれをやれ。他の参考書などする必要無し >>944
ですよね、UPGRADE英文法持ってるんでそれやるか悩んでました。
でも何もやらないのもあれなんで日英社の新英文法ノートだけやろうと思います。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。