ストップウォッチを持って1分でも速く1秒でも速くと最初から切迫感を持って読むのではなく
ちゃんと文節で区切り、ポージングしてそこまで読んだ内容を脳内で一旦整理して
リテンション(短期記憶)をする、そして接続詞だけでなく関係詞も必ずそこで一旦区切り
「接続詞のように」訳し、そこまで書かれた内容を一旦脳内で整理して記憶する。
ポイントはそこまで書かれた内容を覚え、次に書かれる内容を予測して、それを確認するように
続く文を読む。最初はこの読みかたは時間がかかって億劫かもしれないが
いずれ英語の流れとかリズムとかつかめてくる。そうすると自分としてはゆっくり読んでるつもりなのに
周りから見るとびっくりするほど速く読めるようになっていくよ。英語脳を作るというのはそういうこと。