学習指導要領は1994年入学〜2002年入学世代が至高
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
特に理科
1年 IA
2年 IB
3年 II
と3段階に分かれてるおかげで困らない 理科は1b,2やったな
数学は複素平面と行列やった 5教科6科目時代やん。理科は1科目だけでよかった。 東大とか理科と文科が同じセンター科目だったからどちらにも出願できたと思う >>2
当時の理科で、同分野の TA と TB の両方をやった人は、ほとんどいないと思う。
U は、 TB の終了後にやるという決まりはあった。
>>3
高校入学年度が1973〜1993年度または2003〜2011年度の人は、複素数平面がなかったんだよね。2012〜2021年度に高校に入学した場合は、行列がない。
ただ、1994〜2002年度高校入学者の数学には、科目の内容の組み合わせに、疑問があった。整式の乗法や実数の計算が T ではなく A だったことなど。
また、当時、弧度法が V だったため、この世代の文系の人には、それを知らない人が多い。(2003〜2021年度入学者は、 U で学習している。) 文字化けしたので修正。
>>2
当時の理科で、同分野の IA と IB の両方をやった人は、ほとんどいないと思う。
II は、 IB の終了後にやるという決まりはあった。
>>3
高校入学年度が1973〜1993年度または2003〜2011年度の人は、複素数平面がなかったんだよね。2012〜2021年度に高校に入学した場合は、行列がない。
ただ、1994〜2002年度高校入学者の数学には、科目の内容の組み合わせに、疑問があった。整式の乗法や実数の計算が I ではなく A だったことなど。
また、当時、弧度法が III だったため、この世代の文系の人には、それを知らない人が多い。(2003〜2021年度入学者は、 II で学習している。) 1991年高校入学だか複素数平面、行列ともあったよ。 >>10
行列、一次変換はあったけど
複素数平面は無いよ >>1
数学はこの課程で大量に削られた
out 平面の方程式、微分方程式、1次変換
in 複素数平面、極座標、3次以上の行列
文系に至っては
分数関数・無理関数・逆関数、体積・道のり(数IIIに移行)、
行列・2次曲線(数Cに移行)も削られてる >>14
文系というよりただの学力無しの層を忖度してるのかね
やばくねーか >>14に付け加えると、
1965年までは2次曲線のみ、
1966〜1976年はベクトル・2次曲線のみ 微分はともかく、行列を文系が使うことってあるかね?
必要ないものは省いた方がいいな。 97〜00年代前半はまだ国立理系センター理科1つでよかったところ
かなりあったよね
国立に関してはこの頃の方が楽だな センター理科1つはその前の課程からだった
正確には87年から
ただ物理はIB、Uと分かれてなくて原子も含んでたから負担は前の課程の方が大きかった
89年のセンター(当時は共通一次)では物理に原子が出て化学と差がつきすぎ得点調整された
97年から理科の負担が減ったのでセンター理科2つにするところがでてきた
大半は理科1つでよかったが 今との違いは選択問題がなかったこと
共通一次、センター物理は課程に入っているにもかかわらず原子は出ないことが多かったが
89年は不意打ちで出たため難化し得点調整が行われた その前の課程は数学Tはよかったが数学Uがいまいちだった
センターも数学Tは全問必答だが数学Uは大問3問中2問を選択方式で
第1問ベクトル(50点)、第2問[1]数列[2]微分・積分(50点)
第3問確率(50点)という形式だった
で行列一次変換は高校で文系も学ぶのにセンターでは全く出なかった
97年に新旧両課程でセンター数学が行われたのだが旧課程数学Uの問題が難しすぎて
数学UBと20点以上差がついたが得点調整は行われなかった 94年以前の世代は数学は代数幾何基礎解析微分積分だったが
センターでは数学Uだった。しかし高校では数学Uなんて科目はなかった。
内容はわかりやすいが量が多く使い勝手が悪かった。
センター数学Uだと行列一次変換をやらなくても
二次試験がないところだと大学に入れた。(横国大経営前期や後期電通大) 数学Uが受験科目のところはないんだね
数学T+代数幾何基礎解析微分積分確率統計
http://www.geocities.jp/yozemi1994/yozemi1994rk.html
理科Tなんて科目もあったな
早稲田理工は理科T+物理だから化学やらないでよかった 理科I (りかいち)は、1982年から施行された学習指導要領において、物理・化学・生物・地学の4領域の総合基礎科目として設置された高等学校理科の科目である。標準単位数は4単位。
1973年から施行された学習指導要領において、理科の選択必履修科目として設定された総合科目の「基礎理科」をベースにしているが、理科Iは、高等学校理科における総合科目として全員必修とした違いがある。
1985年から共通一次試験の全受験生の必須科目として課せられたが、1987年に共通一次試験の必須科目から削除され、また試験科目として課す私立大も僅少だったことから、科目として形骸化し、1989年の学習指導要領改定において廃止された。 1985〜1993入学世代は受験人口が多かったってのもあるけど
まともなやってたら終わらないから浪人が多かったってこともあるんだろうな 1985〜1993入学世代
詰め込み教育で浪人しないと大学に入れず97年のセンターで旧課程数学を選択したものは
新課程数学難易度の差により圧倒的不利に追い込まれた ’97年1月に行われた初の新過程センター試験。移行期間として浪人生(のみ)向けに、
数学・理科・公民等で旧課程向けの問題も出題された。この時最も問題となったのが【旧数U】である。
浪人生の約8割が受験した【旧数U】が、現役生の全員が受験した(新数U・B)に比べで異常に難しく、
平均点が 現役生(新数U・B)65.9 > 浪人生【旧数U】48.9 と17点も下回り・・・(代ゼミ)
センター試験数学史上初めて、現役生の平均点が浪人生の平均点を上回る事態となった。 (資料1) ’97 「浪人生」のセンター数学U選択科目別人数
【旧数U】 ★43,430★(83%)
(新数U・B) 8,833
解説:8割以上の浪人生が【旧数U】を選択し、不幸な結末を迎えた。 (資料2)センター数学U 現浪別平均点
95年 96年 97年(新課程1年目) 98年(新課程2年目。移行期間はこの年まで)
浪人: 75.7【旧】 62.6【旧】 71.5(新) ★48.9【旧】★ 52.4(新) 70.8【旧】
現役: 67.2【旧】 53.7【旧】 65.9(新) 41.9(新)
解説:例年、浪人生が現役生を10点近く上回っている平均点だが、
97年では浪人生の8割以上が受験した【旧数U】が、現役生の全員が受験した(新数U・B)を大きく下回っている。 (資料3)センター試験5教科6科目(800点満点) 現浪別平均点
95年 96年 97年(新課程1年目) 98年(新課程2年目)
浪人: 565.9 574.6 ★589.1★ 577.4
現役: 519.9 521.6 565.1 517.0
解説:例年、浪人生が現役生を50点〜60点上回っている平均点だが、
97年では浪人生と現役生の差は24点まで縮まっている。 (資料4) ’97 主な大学のセンターB判定ライン(科目数非考慮の800点換算、注釈の無い限り前期。)
東大 文T前 735 一橋 法 前 715 千葉 医 755 名大 法 695
東大 文U前 720 一橋 法 後 760 千葉 看護 650 名大 機航後 750
東大 文V前 715 医科歯科 医 740 北大 水産 600 名市 薬学中 700
東大 理T前 730 東工大 4類 715 東北 法 670 阪大 法 715
東大 理U前 715 東外大 英語 710 東北 理物理 715 阪大 保看護 685
東大 理V前 765 学芸 アジ研 760 筑波 体育 655 阪大 薬後 745
東大 文T後 765 横国 工建設 700 埼玉 教養 640
東大 理V後 790 農工大 獣医 710 横市 商 705 以下略
京大 法 前 720 電通 情報工 690 新潟 歯 670
京大 医 前 760 お茶女 人文 680 金沢 文史学 670
京大 薬 前 720 都立 人文 735 信州 経済B 770
京大 法 後 740 都立 法 730 岐阜 獣医 705
京大 医 後 770 都立 工電子 730 静岡 理数学 680 97年と02年じゃ全然違うよな
97年はセンター理科1科目でよかったの対し02年は理科2科目だった
阪大工はセンター理科2科目基礎工は1科目(二次は理科2科目)、千葉は機械はセンター理科2科目電気は1科目(二次は機械も理科1科目)と
変則的だったりしたが(千葉大は負担の少ない電気の方が倍率が高かったから機械よりも難しかったかもしれない)
また上智理工機械電気が98年に理科2科目から1科目になって負担は減ったけど倍率は上がった(物理学科は以前から1科目だった) 2022年度以降入学者は、ベクトルが、数学 C になるんだな。
1994〜2021年度入学者は、数学 B だった。 97〜00年辺りがゆとりすぎたので
国立は5教科7科目になったんだろ
センター物理IBは原子は範囲外だったしな IBの原子は第1問の小問集合で1問だけ出題されてたな >>35
1994〜2002年度高校入学者でも、原子の一部は、 IB だったよ。 α 崩壊、 β 崩壊とか。
2003〜2011年度高校入学者なら、原子は、 II だったので、センター試験の範囲外だった。 近年、センター試験を3教科以下で受けられる大学の募集人員が増え続けてきたが、来春入試では15.0%から14.4%と前年をやや下回っている。
一方、理科2科目を課すなどの5教科7科目型が3.6%から6.2%に増えている。またわずかではあるが、社会が地歴・公民に分かれることにより、
新たに6教科型となる大学も登場している。
理科1科目から2科目となるのは、理、工、農、薬などの理系の学部で増加しており、科目負担の増えたこれらの大学ではいずれも志望者を減らしている。
新規に理科2科目を課す学系は、医学部や医療・看護学部が中心で、医学部系を志望している受験生はもともと理科2科目を受験必要科目としているため、大幅な志望者減にはなっていない。
しかし、医療・看護系は女子の志望者が多く、理科2科目の負担が厳しいためか、大幅に志望者を減少させている大学が多い。
97年度センター試験科目増大学の志望者数推移(理科1→2)
筑波 第三学群 基礎工−前 322 197 61.2% ↓
基礎工−後 157 107 68.2% ↓
千葉 工 機械工−前 321 191 59.5% ↓
建築−前 606 363 59.9% ↓
応用化学−前 107 75 70.1% ↓
大阪 工 前期 1545 1438 93.1% ↓
筑波大千葉大はセンター2教科になっているだけでかなり志望者を減らしているのに対し
二次理科2教科の阪大はほとんど減らしていない 続き
97年度センター試験科目増大学の志望者数推移(理科1→2)
徳島 工 機械工−前 128 54 42.2% ↓
長崎 工 応用化学−前 62 16 25.8% ↓
長崎大はセンター理科2つになっただけで志望者が2割5分になっている
『ガイドライン』 '96.10月号より抜粋。 >>2>>9
地歴に関しても同じことがいえるけど、
B科目の内容の内、A科目の内容と重複している部分は教科書から削除または復習として軽く触れる程度にして、
B科目はA科目の履修を前提とした上位科目にすれば良かったのにな。 知り合いから教えてもらった副業情報ドットコム
知りたい方だけみるといいかもしれません
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
BMLY1 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と生活保護
を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人全員に支給する、『ベーシックインカム』
の導入は必須です。月額約70000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。♪♪ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています