伝説の参考書・幻のテキスト Part2
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大槻義彦 『理系のための物理』 駿台講師でもあった大槻教授の参考書。 駿台物理臭さはない。基礎から応用までバランスよくまとまっており、 図やイラストも豊富で見やすい。 練習問題は駿台の講習から多く採用しているそうだ。 >>457 世界では普通なのに、日本人にだけは絶望的に難しく感じられますか、そうですか 数学すらなく英国社だけでトップ私学に合格できちゃう国ですもんね またそれを自慢しちゃったりして… 数学も入試科目にないくせに有名私大生とか…裏口ですか?みたいな不思議ちゃんの国 新数学演習、入試の掌握の難易度をSとしたら、数オリの問題集はどれくらいになるの? 少子化・受験生激減で、東大の合格者も3000人から1800まで減らして ようやく以前と同じくらいのレベルをかろうじてキープできる状態 なのに、霞ヶ関に潜り込む先輩卒業生の母校に対するプライドなのか 偏見なのか、はたまた…合格者は3000人のまま おかげさまで、1200人はなにかの間違いで東大に入ってしまった人たちで 溢れかえっているありさま 少子化ではあるけれど大学受験人口って激減という程は減ってないはず >>475 高校の卒業試験にセンター試験受験必須の学校が多いからねえ F欄の非進学校出身だと進学校の事を>>476 みたいに妄想してる可能性はあるかもな >>479 ブッブー 自称進学校の新興私立高校がよくやってるんだけどね。 本当の進学校はそんなことはしない >>437 『発想で読み解く入試英文』は『入試精選問題集 英語』の改訂版。 中身はほぼ同じだが、後者には「知のフィールド確認」がない。 ヤフオクに2冊とも出ているから言及してみた。 >>482 今その2冊最高額で入札してるの同じ人やな笑 その人、絶版モノを何でも高額で買い取ってくれる上客らしいよ。 俺もマニアだから改訂版にない記事が旧版にあるなら欲しくなる気持ちも分からなくはないが笑 そうじゃないからな >>466 数学なら、矢野健太郎の「解法の手びき」 >>482 その2冊と同時出品されてた『英語長文読解 大意要約』に随分高値が付いたな そんなに良い本なのか? 古本屋で200円で売ってる本でも高値で買ってくれるいい人なんだよ。 今は掘り出し物も少ないが10年前なら100円でお宝がゴロゴロしてたよな 高校の帰りに神保町のワゴンでアレフ社数学演習T〜Vほぼ未使用を3冊300円で見付けたのも2005年頃 転売屋が増えて今はそういう出会いも減った バブル期の日本史は菅野本とか山川3点セットとかが定番だったけど、河合出版から出たやつ。 「日本史精説」:確か共著として田中君於(細かくマニアック)もいて、分厚かった。 「流れでつかむ 日本史明解用語集」; これも分厚かったが新書版で、中味も結構使えた。 >>482 おそらく、要約というのと「刀禰泰史」という名前での妄想膨らましの結果だと思う。 6000円も出して落札するような代物では無い。 >>492 河合の2冊はどちらも力の入った面白い本だったね 河合の日本史自体は好みの分かれるところだが後者は実力のある学者も執筆に参加してるのでお勧め つか西尾孝って出版本の数が鬼畜すぎるだろ。 出版社変えたりして同じ(ような)内容の本が出されてるからだろうけど、節操なさ過ぎる。 西尾孝時代って、蛍雪時代のラジオ講座とか受験産業花盛りの時代だよね 稲穂大の先生だったから、稲穂大に憧れた受験生は「水準表」とか けっこう買っていたと思う 高梨先生の著書だと「高校生の新基礎からの英語」が良い。 丁寧に洗練された解説で、この本で英語力を身に付けて英語を得意科目にした良書でした。 復刻版でもいいので再度出版して欲しいです 「英文解釈読本応用編」龍口直太郎 これ良書なのに絶版なのね。 立ち読みした記憶では 昔風の解釈本という印象しかない。 何か特徴あったっけ? >>339 伝説の良問100のコラムに当時の様子記載されてたぞ >>508 それより遺伝子治療してもらえ キミにはそれしかない 今年度の大数に史上最難問の元ネタを作った人が登場している。 現在首都大の先生(東大出身)。 その先生が研究会で発表したネタの一部をまんま東大後期の入試問題にしたらしい。 ちなみにこの先生は若い時(大学院生の時)にも大数に出たことがある。専門は森重文先生と同じ。 では元ネタは何か? 安田先生は伝説の良問の中で背景知識を群論としている。 グラフ理論としている解説もある。 ガロア理論に結びつけている人もいる。 これらはネットに転がっている。 しかし実際にはそれらより遥かにレベルが高い代数幾何学の特異点解消の手法の一つということだ。 これは塾・予備校業界の人には手が出ない領域である。著名な予備校講師の一人である雲幸一郎が大学院で挫折した学問と言えば難しさが推測されようか。 >>509 それしかない?別に自分が受験する訳でもないんだが、もとよりそんな年じゃないし そうい書籍に興味があるだけや、決めつけが過ぎるなw 首都大の先生が数学セミナーに出題した問題もみてみたいね。 いつの号だろう? 「安河内で自信をつける!入門33パターンはじめる!英作文」 「英語パーフェクト対策 前置詞攻略問題集」 安河内本で、これはオススメ。 >>516 悪い本ではないが高値で買う本でもない 入試の和訳問題としてはやや易レベルの英文を丁寧に構文解析していく 偏差値60の高2や偏差値50〜55の高3にはとても役に立つかも知れない しかし馬鹿丁寧な分情報量は少ない 和訳の日本語はヘタクソ(だが致命傷でもなかろう) 1500円で買えるなら買おう ついでに言うなら『英語の長文が速く読める本』も悪くない本 今の成績優秀者なら誰でもやっているであろう読み下し(帰り読みしない読み方)を丁寧に説いた参考書 こちらも1000円の価値はある 「浪人大学参考書付属〜」内で絶賛されて、取引価格が跳ね上がったんだっけか 浪人HPも概ねマトモな評価はしてるが何故このマーチレベルのを絶賛してるの?みたいなのも散見される センター対策本でおすすめの本教えてください、8割超目指すレベルのやつ 和田秀樹氏のがやっぱりおすすめかな? 「英語の構文がとれる本」を1000円でゲチェナしたので、読んでみます。 522さん それは、幸運でしたね。 街の古書店ですか? 安田亨のセンスをみがく良問54、安田本の中ではあんまり知られてないけど、すごく良い本だよ。 >>528 Amazonだと新品在庫切れだが絶版なのかね 安田の本は外れがほぼ無いがこれは地味だが好著だね 発想系は面白い本が多いな 宮田敏美『発想の転換』 千田守『ヒラメキの数学』 しかしこの2冊は高値を出さないと手に入らないのが難点 あとは定番だが秋山仁の『数学の発想のしかた』 >>529 旧課程の本だから今後印刷されることはないだろうね。個人的な意見だけど、数IAの分野の参考書は執筆者の実力がモロに出ると思う。 >>532 確かに 数TAは今一の講師が書くとスカスカのつまんない本になるね 『センスをみがく』はジュンク堂も紀伊國屋も注文不可 恐らく店舗在庫も全滅だろう まだマケプレで安く買えるから持ってない人は(受験生も参考書オタクも)今のうちに絶対買っとくべき 定期テスト対策という講義本は優しい数学よりも良い? 「中学英語で大学入試英作文が解ける」 英作文はこれで開眼した。 どうも、今月もやってきました。90年代を代表する受験参考書を紹介するコーナーです。 今月紹介する受験参考書は、 『行列と一次変換・数列が面白いほどわかる本』 です。 この参考書は、今でこそどの参考書にも当たり前のように見られる説明方法が紹介され、当時としては、画期的な数列専用参考書だったと記憶しています。 例えば、等差数列の和の公式がなぜ (初項+末項)×(項数×1/2) になるのかについてガウスのエピソードを添えて説明したり、 2次方程式の解を利用する漸化式問題の定石中の定石とされる設問においてなぜ2次方程式に変換してその解を利用するのかをごまかしなく説明しています。 この参考書を読むまではそういうものなんだと自分に言いきかせて無理矢理暗記するしかなかったものに対して “分かった” という心理的手ごたえを感じさせてくれました。 ただ、この参考書を1冊やり終えても数列の単元は偏差値50台くらいで、60の壁を突破するには、網羅型の参考書を全部終える必要があったと記憶しています。 本書は数列に特化した参考書ではありますが、かなり初期レベルの内容です。 >>536 確かに、当時細野数学はものすごく流行っていたな。 今だと、細野に書かれていることや有名予備校講師の説明の仕方がネット検索をすると引っかかる時代だもんな 伝説と幻で言えば、自分の中では「なべつぐのあすなろ数学」シリーズだな あの袋とじがワクワクで堪らなかったなあ 黄緑色のbrush up your english one more time このテキストで俺は英語偏差値が45から68まで3カ月で上がった奇跡のテキスト。もう24年も前の話だが… >>540 masaaki yetoh だって メルカリに出ててびびった まあどの教材を使っても、3ヶ月みっちり継続すれば、 そのくらいの偏差値うpは普通に起こるけどな ぶっちゃけ、高校のリーダー教科書一冊でもイイ 1学期のうちにリーダーをSVOC、構文解析と単語整理と日本語訳と文法… と完璧に仕上げてしまうだけで、そんくらいは行く もちろん、1日も休まずにみっちり3ヶ月、しかも、ちょっとなびった程度じゃなく 学校の英語教師に代わって授業ができるくらい全部潰し込むのが前提 「入試にでるIDIOM 878」三浦訖(代々木ライブラリー) ・チューターの勧めで代ゼミの図書室から借りて(当時既に絶版)全コピして使用した ・確か見開き左が入試問題、右が解答例文・和訳、解説という感じ ・英頻Part2の感じだけど、分類・整理の仕方、レイアウトが自分にはよりやりやすかった 「入試にでるIDIOM 878」三浦訖(代々木ライブラリー) ・チューターの勧めで代ゼミの図書室から借りて(当時既に絶版)全コピして使用した ・確か見開き左が入試問題、右が解答例文・和訳、解説という感じ ・英頻Part2の感じだけど、分類・整理の仕方、レイアウトが自分にはよりやりやすかった 理研の税金無駄使い、954万円高級家具カッシーナ・イクスシーの指定購入も大問題 : 千日ブログ 〜雑学とニュース〜 税金の無駄遣い?STAP細胞関連経費1億4500万円 小保方晴子氏の検証実験参加は不要だったで書いた理研の税金の無駄使い。 実は小保方晴子さんらのSTAP細胞関連だけでなく、別の問題にも触れられていました。扱いが小さかったんですけど、こちらもすごく問題だと思います。 (中略) ●本来なら大問題である税金の無駄遣い この高級家具の件は、小保方晴子さんが買ったのでは?と、STAP細胞疑惑のときにいっしょに話題になったものです。しかし、すぐに東大教授になった別の方のところで購入したものだと、断定されていました。 違っていたら困りますし、名前を出しちゃうとあれかな?と思うので書きませんが、「カッシーナ・イクスシー 東大教授」あたりで検索すると簡単に出ます。もうあだ名が「カッシーナ」という感じになっていました。 「計288個の穴があること」など、実質的に特定のブランド以外を排除した購入など認められるはずがないものであり、本来なら非常に問題です。これは小保方さん問題以上に返金を求めやすくないですかね? マスコミはこっちの問題ももっと追求すべきだと思います。 >>528 これ1A2B3C全部揃えて欲しかったわ だるくなったんかね 既出かもしれないけど主に生物で。 お医者さんになろう医学部への生物 朝霞靖俊 著 (駿台文庫) 実力をつける生物 改訂版 重要テーマ33+実戦問題74 浅賀恵利子 著 Z会出版 入試に出る 生物苦手問題113題の解き方 大町尚史 著 旺文社 解説が詳しい 生物I・II頻出重要問題集 朝霞靖俊 著 旺文社 生物I・II標準問題精講 四訂版 柴山文雄 著 旺文社 ハイレベル精選問題演習数学I+A+II+B 長崎駅前憲一 著 旺文社 >>551 これの改訂版の上問は数3が難しすぎて使い道がないって言われてるけどハイ選もそうだったの? 上問は解いたことないんだけど、プラチカ3より難しいのかな? 理数の参考書の流れで恐縮なんだけど、 代ゼミの佐々木西谷富田西今井の参考書ってどんな位置づけ? ありゃダメだよ的な意見じゃなく、ここで語っていただいてる皆さんのご意見知りたいです。 西谷は過去に雑誌連載をまとめたもので、代ゼミのテキスト付録以下 西と富田は相変わらず定番 今井の新しい文法はいいね、パラリーも馬鹿がやらないで批判してるけど悪くない >>550 河合塾の模試からの100題っていう問題集が良かった。 版元を覚えていないけど、遠い昔にB6サイズで薄い冊子の「重要構文100」 ってのがあって、最初の構文は It is easy for you to read this book. だった 高1の夏休みの途中で教科書が全部終わったのでこの構文集を暗記してた それでも時間があったので1日最低1冊、時間を計ってサイドリーダーを 読んでいたけど、中でも「On the Beach(渚にて)」が懐かしく思い出される 構文集暗唱は英語力をつけてくれたので、その後に700選を買ったけど、 こっちは時間かけた割りにあんまり効果がなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる