駿台の前期テキストの評価ってどうなの?

自分は浪人時代、1〜5章各22問、計110問を繰り返し復習しました(大阪校京大文系クラス)。
理解するためには必要に応じ教科書に立ち返ったり、黒大数を立ち読みして補いました。

結果、京大実戦の数学で高3夏は全くわからず0点に近かったのが浪人時代の秋には5問中3問完答。
効率がいいな、と感じていました。

駿台のテキストは2年で一回りと言われてましたが、それでも220問
理系用の数Vを入れても、大学受験の数学を理解するための問題数は
実はそんなに多くなくてもいいのでは?と思っています。
実際に京大でも通用したので、多くの大学でもそれで通用するのでは?と。

そのような最小限の問題数で最大効率を目指すコンセプトの数学参考書って
当時も(今も)あるのでしょうか?
というか、駿台の数学のテキストのコンセプトってどうなのでしょうか?