0001大学への名無しさん
2016/09/17(土) 18:36:02.01ID:eJIWMsgy0・基礎問題精講(基礎問)
基礎レベルを意識して、易しく短い言葉でまとめられてはいるが、入試に必要なことには妥協していない。
主な類書は「チェック&リピート」(Z会出版)。
・標準問題精講(標問)
問題の質・レベルが適切で、解法手順のまとめや教科書ではわかりにくい事項の詳しい説明まである。
内容が盛りだくさんの割には、コンパクトにまとめられている。
主な類書は「1対1対応の演習」(東京出版)。
・上級問題精講(上問)
難関大学入試における合否を分けるレベルの問題が取り上げられている。
解答は、実際の試験で無理なく間違いなくまとめられるような書き方がされている。
「注」、「参考」、「研究」と補足も充実しており、答え合わせだけで終わらせない工夫がある。
主な類書は「やさしい理系数学」(河合出版)、「新数学スタンダード演習/数学Vスタンダード演習」(東京出版)。
前スレ
【基礎問→標問→上問】数学問題精講【18冊目】
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1445748850/
旺文社HP
http://www.obunsha.co.jp/
大塚美紀生(早稲田数学フォーラム主催、駿台)の「数学おすすめ本コーナー」のレビュー(【レビュー】のコメントはここから引用(一部改))
http://homepage2.nifty.com/wasmath/index.htm