こどオジは叩くくせに、こど婆は何も言わねぇんだな
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「子供部屋おじさん」は、『週刊朝日』編集部の
選出による2019年の流行語30選に入賞した。 ニートや引きこもりとは異なり、実家で
暮らしていても就労はしていることもある。 また、パラサイト・シングルとも似ているが、それらは不況や
社会構造から来たものとして中立的な意味合いも持ち、
厚生労働省などの公的機関においても普通に用いられる
用語である一方で、「こどおじ・こどおば」という語は、
もっぱら個人の自立心の無さを揶揄する蔑称として用いられる。 テレビ朝日「モーニングショー」(羽鳥慎一担当の時代)で行われたアンケートでは、
「大人になっても実家で暮らすこと」について、20-30歳代の人は61%がアリと回答する一方で、
40-70歳代の人は55%がナシと回答し、子供世代と親世代でのギャップが明らかになった。 社会問題化
実家で引きこもり状態となった、子供部屋おじさんが
家庭内不和を生み出す事例が報告されている。 そうした事例を踏まえ、記者の山口準は、その本質は、子供部屋に住み続けていることではなく、
性格や生活スタイルが子供のままおじさんになってしまった人々が原因なのではないかと推測している。 子供部屋おじさんが起こした事件が報道されるようになると、
社会問題的な色合いが濃くなってきていると一部の評論家たちに
より議論がなされ、新たな日本社会の問題となっているという指摘もある。 子供部屋おじさんと思われる息子が将来事件を起こすことを恐れ、
父親が息子を殺害した元農水事務次官長男殺害事件も発生している。 また、引きこもりが長期化して50代の中年引きこもりを80代の親が見るという
8050問題も、子供部屋おじさんと関連した社会問題として言及されている。 8050問題は、収入が老親の年金に頼るため少ないことや、
本来なら被介護者である高齢者が介護者になること(老老介護)、
それによって精神的・身体的な負担になることなどが問題とされる。 論評
就職氷河期世代との関係
厳しい経済的状況に対して実家暮らしは家賃などの出費を節約し貯金に
回せるなどの利点や、親の介護や家業手伝いなどやむを得ないケースもあり、
また特に地方では実家を基盤としそのまま家を継ぐことは昔から珍しくないこと、
家庭に問題がなく、実家から職場へ通えるのであれば、わざわざ家賃を払って
一人暮らしをする必要性はないという意見もある。 中川淳一郎は、子供部屋おばさんがあまり揶揄の対象にならず、おじさん
ばかりが揶揄の対象になるのは男性差別であるとし、子供部屋おじさんが
バカにされる理由について、就職氷河期世代が非正規雇用として年下の
正社員にこき使われる立場になったことを要因として考察している。 非婚社会との関係
独身研究家・コラムニストの荒川和久は、親元未婚に対して「社会の落伍者」で
あるかのようなレッテル貼りを行うことや、「『おじさん』という属性なら叩いていい
という風潮」は、未婚化や少子化の本質的部分をあいまいにしてしまうと危惧している。 さらに、荒川は「いつまでも親元に住んでいるから結婚ができないんじゃないか」という声に対し、
2000年と2015年の国勢調査をもとに40 - 50代親元未婚率と生涯未婚率(45 - 54歳の未婚率平均)
との差分相関から、むしろ一人暮らしのほうが未婚率は高いとし「自立する・しないや甘える・甘えない
という問題以前に、子にしても親にしても、そもそも経済的問題が最も大きいのではないでしょうか」と論じている。 フリーライターの赤木智弘は、2015年の国立社会保障・
人口問題研究所による「出生動向基本調査」および
2016年の総務省による「親と同居の未婚者の最近の状況」
の統計から「未婚の人が増えたことで、同世代の人口に対
する子供部屋おじさんの割合も増えた。 その結果、その存在が現代社会の闇のように、見えてしまうようになったのである」
「結局、子供部屋おじさんとは『普通の未婚中年のありふれた生活様式』に過ぎない」とし、
「いかにもダメそうな人間」を取り上げた「子供部屋おじさんを悪い存在ということ
にしたい」という意図の見える記事に対して苦言を呈している。 その他
西村博之は、ニートと同様に子供部屋おじさんも「彼らは、あるとき突然現れたのではなく、
太古からずっといた」とし、大人が働いていない状況を当たり前に感じていると述べている。 また、自らの動画コンテンツを「時間の余ってる無職やニート、
子供部屋おじさん、子供部屋おばさん、リアルの子供たち」
を対象にしていると述べている。 SUUMOが2019年に発表した調査によると「子供部屋おじさん」が発生する背景として
「分譲住宅の住宅性能が上がったものの、賃貸住宅の性能が改善されないために、
実家の居心地の良い環境から抜けられない」という要因が指摘されている。 『名探偵ステイホームズ』- 日本テレビ(2022年) 婚活に苦戦する「子供部屋おばさん」の失態。
アラフォー以上で結婚できる人・できない人の特徴
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e7a20b6ca17c9f21e9b636c0e1f18066a24d415
40代以上の婚活は、一体何をすればいいのか。そもそも需要があるのか。
悩んでいる人は実は多いと聞きます。そんな中、結婚相談所「マリーミー」代表の
植草美幸さんが講談社から『ワガママな女におなりなさい』という婚活指南本を
出版したと聞き、アラフォー以上の婚活最前線についてインタビューを企画。 今回は講談社『With Class』の恋愛相談コラム「教えて! バツイチ先生」中の人、ライター・
さかいもゆるが、40代からの婚活のリアルと結婚するためのアドバイスを根掘り葉掘り聞きました。 「子供部屋おばさん」が結婚できない理由
バツイチ先生(以下、×)――編集者と、周りで独身の人って
実家暮らしのことが多いよねと話していたのですが、
結婚相談所でもその傾向はありますか? 植草さん(以下、植草)――いわゆる「子供部屋おばさん(成人後も実家の子供部屋で暮らしている女性のこと)」は、
ほんとに多いですね。都心在住者は家賃が高いでしょう。だから年収が800万円以上あっても親元に居続けることも多い。
で、家に帰ったら小学校のときと変わらずに、ご飯の支度ができていて、洗濯物も畳んで置いてある。その状態のままずっと来ちゃっている。 親の方も、娘がアラフォーともなると、老後の面倒をみさせるために可愛がって手元に置こうとする。
もう絶対に出すもんか、って。でも娘は密かに結婚したいと思っているから、うちに来るんですね。
で、母娘で毎週末エステに行ったりして、娘がここに来るときも、「ママが迎えに来てる」とか言うんですよ、46歳でね。 ×―そういう女性はどうやって親離れして成婚して行くんですか?
植草――いや、もう大変。ものすごくやらかします。行儀がなってなくて、
大人になりきれてないことがあるんです。たとえば東京の親元に住む
アラフォー女性との顔合わせのために、お見合い相手が九州から飛行機で
東京まで来てくれたときのこと。羽田空港から品川までモノレールで来て
「品川で会いましょう」と待ち合わせ。その場合、空港まで迎えに行って、
菓子折りのひとつでも持ってお礼を伝える気遣いがあっても良いですよね。
相手はわざわざ自分のために出向いてくれるわけですから。それなのに、
品川で待ち合わせした上に、彼女が遅刻したんですよ。 ×――え〜、それはないですね。
植草――ランチの場所も、男性側が予約を取ってくれた店。それなのに、
その女性は食べ物の好き嫌いが多くて、ご飯を鳥の餌みたいに突っついては、
いっぱい残したんですって。相手の男性は翌日にうちに来て御立腹ですよ、
「とんでもないのを紹介してくれたな」って。当然ですよね。だけど女性は女性で、
「あの男、とんでもないんですよ」って言うの。「私はランチでそんなにいっぱい
食べられないのに、向こうが勝手にコース料理を予約してた。食べたいものを
聞いてくれればいいのに、何て気が利かない人なんだ」って。 ×――それは……スーパー過保護に育てられた結果、ってことなんですかね。ご本人に悪気はないと思いますが……。
植草――そういうことですよね。これはほんの一例で、ほかにも100個くらいエピソードがあります。 https://news.yahoo.co.jp/articles/5e7a20b6ca17c9f21e9b636c0e1f18066a24d415?page=2
40歳を過ぎて婚活市場で勝負するのに必要なのは「美意識」!?
×――すごいですね……。ほかにアラフォー以上で結婚しにくい女性の特徴ってありますか?
植草――まず、美意識が低い。そもそも一般に、女性が結婚する年齢のいちばん厚い層は26歳です。
少し酷ですが、世の中の人は、35歳を過ぎたらもう結婚しないものだと思いがちなんです。
40歳や50歳で結婚するって、簡単じゃない。40歳を過ぎたら、統計的には100人にひとりしか
結婚できないんだから。それなのに20代に混じって同じように婚活するには、相当の努力が必要。 ×――年齢とともにハードルがどんどん上がって行くんですね。
植草――20代、30代、40代の女性が並んでいたとしたら、30代の男性が選ぶのは、
やはり20代になってしまいます。それをわかっておらず「私はまだイケるわ」って
思っている女性が多いですが、恐れ多いこと。アラフォー以上で結婚したいのなら、
ものすごく、年齢と反比例した努力をすべきですね。 ×――じゃ、じゃあ、逆に40過ぎても結婚できる人っていうのは……?
植草――普通以上に美意識が高い人。ちなみに美容に賭けるパワーは、
10代、20代で、30代が飛んで、あとは40代、50代。美容整形外科と美容皮膚科
の顧客の3割は40代〜50代で、20代に並ぶそう。美意識の高いアラフォー、
アラフィフは、ものすごく美容に力を入れているの。 ×――30代は努力しなくなるんですか?
植草――女性は15歳くらいから結婚するまで、美意識が高くなり綺麗にしてますよね。
でも30代になると、主に仕事が忙しいという理由で努力を怠りがち。髪の毛ひとつに縛って、
長いスカート履いて。一方、10代や20代の子たちは、自分自身が「売れる」努力をちゃんとしています。
マリーミーの社員の20代の子だってすごいですよ。デートのときなんか、美容院で髪の毛を可愛く
巻いてもらって、会社帰りに着替えて香水つけてバッグだって替えて行く。そういうこともせずに、
アラフォーになって「これだけ稼いだんだもん、女なんだし結婚できるよね」という女性がよくいますが、
「20代の子を見てごらん」と思いますね。 ×――そこにアラフォー以上が参戦するには……。
植草――思い出したほうがいいですよ、20代の美意識を。
みんな、恐ろしいほどに忘れちゃってるから。結婚したいなら、
相当な美意識と、スタイルキープは必須です。だって老化現象で
背中が曲がってくるんですよ。長年パソコンを見てるから、
ストレートネックで首が短くて顔がおっきく見える。
歩くときも摺り足になってくるから、足をちゃんと上げて
背筋を伸ばして、モデルのように真っ直ぐ前を見て
歩くとか、そういうことを意識するといいです。 ×――やること、めちゃくちゃいっぱいありますね。
「ありのままの自分を受け入れて欲しい」みたい
なのは、そもそもあり得ないってことでしょうか。 https://news.yahoo.co.jp/articles/5e7a20b6ca17c9f21e9b636c0e1f18066a24d415?page=3
結婚したいなら、経済力ある女性を目指す!
植草――相手が70歳のおじいちゃんだったら大丈夫。(絶句するバツイチ先生に、一同爆笑)
もちろん外見だけじゃないですよ。経済力や人間力も大切です。今は戦争も始まったり、
物価や不動産がものすごく値上がったりして、女性も男性も不安な社会。昭和の男みたいに
「俺について来い」なんて言う人は皆無で、男性も頼れる女が好き。相談所で成婚したときに
「何でこの子に決めたの?」と聞くと、30代でも40代でも50代でも、男性の答えは、
「頼り甲斐があったから」。コロナ禍以降、ここ3〜4年は特に顕著です。 ×――決め手は頼り甲斐なんですね、それは意外!
男性にぶら下がらない、経済的に自立している女性が求められている? 植草――40歳を過ぎて自立してない女性は結婚できません。 誰がそんな女性の面倒を見るんですか、っていうの(バッサリ)。 ×――その経済力って、どれくらいあればいいんですかね。指標として。 植草――年収600万円の男性と結婚したいなら、自分も同じくらいはあった方がいい。 「年収は自分の倍がいい」なんて言う女性には、「あなたは年収400万なのに、
年収800万の男性から見た、あなたの価値は何なの?」と聞きたくなります。 むしろ女性の方が年収2倍でもいいくらい。
女性が年収1000万、男性が600万でも、それでいいんです。 それで男性がたまに家のことをやってくれて、たまに料理を
作ってくれれば、それだけでも楽になるじゃないですか。 ×――それ、すごくわかります! 私も年々、そういう思考になってきました。
もうお金は、相手が自分の分だけ稼いでくれれば、それで充分(笑)。 植草――収入が自分より高いと、男性が尊敬してくれますからね。
数年前に「尊敬婚」について本を書いたんですが、大いにアリだと思いますよ。 世界モメゴトリポート 世界の前代未聞衝撃㊙モメゴト10連発★3 イタリア ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています