ジャネーの法則の主張である「生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)」ということは、数式で表すことができます。

シャネーの法則を数式化した式を0歳から80歳まで積分することで、80年間に及ぶ人生の蓄積体感時間は、およそ「1.908」であることが分かります。

次に、0歳から20歳までの20年間における蓄積体感時間を計算してみることにします。

これにより、20歳までの蓄積体感時間は「1.322」であることが分かります。

0歳から80歳までの蓄積体感時間は「1.908」でした。

そのうち、20歳までの蓄積体感時間「1.322」ですので、これを元に人生の時間を20歳時点でどれほど消費しているのかを求めることができます。

このように、69.3%を20歳時点ですでに消費していることが分かります。

つまり、20歳までで人生の70%が終わっているということが証明されたことになるわけです。


チー牛7割勉強に人生費やしてて草