法・経済・商・政経・文を乱れ打ち…ワタブンって何を勉強したくて大学行くの?
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卒業証明もらうだけであって勉強なんてしにいかない。
どうせ就職するのに文系の大学の勉強なんて何の役にも立たない。 公務員、会計士、法曹になるにも大学の勉強なんて役に立たないから皆、資格の予備校に通ってる。
文系の大卒で学べる学問なんてそんなもん。
そもそも教授が教える気が気ねーし。
学生も学ぶ気ないけどw >>3
国立は教授も学生も真剣に学問に取り組んでるよ 理系は大学の勉強ちゃんとやった人が評価されるんだろうけど、
文系は大学の勉強してた奴より、バイトやサークルで対人スキル上げた奴とか海外旅行しまくって
面接のネタある奴の方が優良企業の内定かっさらっていくから勉強する気にもならんのだよ。
企業の人事とか役員とかも大学生時代は勉強なんてしてこなかったからw文系の学問を評価しようっていう発想がそもそもないんだと思う。 >>6
公務員の予備校行った方がはやいし、分かりやすいよ >>8
択一はスー過去とかで独学した方がいいと思う
LECに30万円払ったのがバカだった 大学の勉強が公務員試験の勉強に役立つんじゃなくて、
公務員試験の勉強してると大学の単位を取るのに役立つだけだな。
大学の授業なんて出席だけ頼んであとは全部切って資格の予備校通った方が
その学部で学べること以上の専門知識身に付くし
大学の成績もよくなる。
国立は人数少ないから出席とか厳しそう。
司法試験の予備試験とか旧帝クラスでも大学在学中に
全然受からないのは授業休んで自由に予備校通ったりできないのも原因なんだろうね。 こんなのさ、どう考えたって中央より地底の方が頭はいいわけじゃん。
地底は完全に大学の授業が邪魔で勉強時間確保出来ずに落ちてそう。
2019年
中央 受験525→合格36 合格率6.9%
東北 受験49→合格2 合格率4.1%
名大 受験58→合格1 合格率1.7%
九大 受験37→合格0 合格率0%
予備試験合格者数
中央185
地底 44(北大17、東北9、名古屋10、九大8)
司法試験予備試験合格者数(2013年〜2019年) (大学生) 累計3名以上
https://f.easyupload...3631654f6e567762.pdf
合計 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019
東京大学 362 41 43 44 46 71 39 78
-----------------------------------------------------300名
慶應義塾 204 18 17 24 28 38 40 39
中央大学 185 19 19 28 35 24 24 36
-----------------------------------------------------100名
早稲田大 98 4 10 18 16 9 13 28
一橋大学 67 6 8 11 7 14 11 10
京都大学 65 5 2 10 12 14 11 11
------------------------------------------------------50名
大阪大学 45 2 2 5 8 11 10 7
神戸大学 21 1 1 5 2 2 3 7
同志社大 19 2 1 3 4 3 6 0
北海道大 17 0 1 1 4 4 3 4
明治大学 16 2 1 2 3 1 3 4
名古屋大 10 1 1 1 3 2 1 1
------------------------------------------------------10名
東北大学 9 0 0 1 2 2 2 2
九州大学 8 1 2 0 0 3 1 1
創価大学 7 1 0 1 1 1 1 2
岡山大学 7 1 0 1 1 3 1 0
大阪市立 6 1 0 1 0 0 0 4
立教大学 6 0 0 0 0 1 2 3
千葉大学 6 1 0 0 2 0 0 3
立命館大 6 0 2 0 2 1 0 1
日本大学 4 1 1 0 0 1 0 1
青山学院 3 0 0 0 1 1 1 0 最年少上場企業の社長が「大学はは学ぶ場ではない、人と出会う場」と言ってたなw
東証一部史上最年少上場リブセンス村上は25歳(早稲田大学政治経済学部卒業)
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/campus/1348008983/
大隈塾プロジェクト2008【インタビューアーカイブ】 村上太一(株式会社リブセンス代表取締役) http://blog.livedoor.jp/okuma08/archives/539919.html
大学を学ぶ場とは考えていません
―――附属高校出身ということで、早稲田大学を選んだのは自然な流れだったと思うのですが、その中で政治経済学部を選んだ理由ってありますか?
村上 1番優秀な人が集まるから、たぶん面白いだろうってことで選びました。
正直、授業にはあまり期待していなかったので、人の面白さにフォーカスして選びました。
ビジネスをやりたかったので商学部か政経か迷ったんですけど、面白い人が多いだろうということで。実際面白い人も多かったですね。
―――「期待してなかった」ですか?
村上 だから、授業にはほとんど出ていないですね。これは1年生の時から。テストだけやって単位をとる。
―――やっぱり面白くないからなんですか?
村上 「教えたい」って本気で思っている先生が少ないように感じます。やはり教師にも明確なビジョンを持っている人が減って
来ているんじゃないでしょうか。そういう人の元で授業を受けるのは、あまり乗り気がしないですね。
―――それだったら出ずに違うことをすると?
村上 授業を受けてマイナスになることはないと思いますが、受けた時と受けずに違うことをやったときを比較したら、
受けずに違うことをした方が得られるものが大きいかなと。他にやることがないなら、受けた方がいいとは思うんですけど。
―――村上さんにとって4年間の大学生活ってどうでしたか?
村上 勉強面を考えたら、絶対周りの人の方が頭はいいと思うんです。ただ僕は勉強してこなかった分、考える機会や人と出会う機会とか、
大学で教えてくれないことをたくさん勉強したように思いますね。
―――そんな村上さんにとって大学っていうのはどういう位置づけなんですか?
村上 特に早稲田は面白い人がいっぱいいますよね。そういう人たちと出会う場だと考えています。いろんな話をしたり交流をしたり…
―――学ぶ場というよりは出会う場であると?
村上 学ぶ場とは考えていないですね。体験したり人と会ったりするところって感じです。 >>12
カルテックの日本人教授がそんなんだから日本はあっと間にアメリカの学生に抜かれるんだ。
学生時代勉強しなかっとか自慢げに嘯く経営者は恥を知れとか言っいた。 >>1
これ読んでみるといいと思う。
現代日本社会にとっての大学の役割とは何か?
http://www.f.waseda.jp/k_okabe/semi-theses/13takayuki_imai.pdf
1. 大学生と就職
1.1 大学の出口は就職であるが企業は学問には興味がない
現代日本社会における大学の出口は大学院ではなく就職であるということである。
では、大学の出口である企業から見た大学生の価値とは何なのだろうか。そのことについて、
日本経済団体連合会が発表している「新卒採用に関するアンケート結果」2を参考に考えてみたい。
このアンケートによると、企業が選考にあたって特に重視した点は、上から順に、
「コミュニケーション能力」が 82.6%、
「主体性」が 60.3%、
「チャレンジ精神」が 54.5%、
「協調性」が 49.8%、
「誠実性」が 34.2%となっている。
一方で、学問教育で身に付く「専門性」や「学業成績」はそれぞれ 13.0%と 7.6%しかない。
この結果からわかることは、企業は大学生には勉強することを求めていないということである。
中略
1.3 考察
この章からわかることは、大学生の進路で最も多いのは就職であることと、企業は大学の勉強には興味がないが、
大学を卒業していることには価値があると考えているということである。
しかし、企業が大卒を求める理由がよくわからない。企業が学生に求めているものはコミュニケーション能力である。
それなら、なぜ学歴が必要なのだろうか。
よく言われるのが、高学歴の人間は真面目で忍耐力があるという理由である。大変でつまらない勉強を大学に
合格するまで続けられるような人間なら、大変でつまらない仕事でも続けられるということである。
コミュニケーション能力重視とは言っても最低限の真面目さは確保しておきたいという考え方である。
また、企業がコミュニケーション能力を重視していることに関してであるが、その理由としてよく言われるのが、
仕事をする時にはコミュニケーションは必須であり、技術や知識は入社後でも教えられるが、コミュニケーションは
教えられないからということである。
2.1 偏差値で学部を選ぶ高校生
高校生は学部をどうやって選んでいるのだろうか。高校生に大学の学部や学科を選択せよというのは不可能である。
なぜなら、英語、数学、国語に物理、生物、地理や日本史などの高校のカリキュラムを受験用に勉強しただけの
高校生に、理系か文系かくらいならまだしも、法律に政治学、経済学に商学、各国文学、心理学、社会学、教育学
などが一体どのようなもので、自分が興味を持てるかどうかなどわかるはずがないからである。
たとえば、英語が喋れるようになりたくて、英文科に入ったら、教わるのは英語ではなく何百年も前の中世英語や、
作者と批評家以外に誰も読まないような前衛的作品の講義ばかりだったという話や、仕事に役立つ法律を学びたくて
法学部を選んだら、教わる法学は、権力者が、紛争に裁きをつけるにあたって自分の決定を正当化するための
法律の読み方をめぐる講義ばかりだったという話もある。
その他にも、社会の仕組みを学びたくて経済学部を選んだら、微積分で組み立てられた抽象的モデルが延々と
説明されたという話や、哲学科に入り、どんな高尚な授業があるのかと期待したら、英語やドイツ語の哲学書を
毎週訳読するだけだったという話、さらには、人間の心理に興味があり心理学を選んだらハツカネズミを使った
実験ばかりだったという話もある。
中略
2.4 考察
以上が浅羽氏の考えである。この章からわかることは、高校生は偏差値で大学を選んでいるということと、
大学で教えられている学問というのは、将来サラリーマンになるような一般人が教わっても役に立つような内容ではない
ということである。
なぜ高校生は偏差値で大学を選んでしまうのか。その理由は第1章で述べたように企業が偏差値の高い大学を卒業
していることを求めているからではないだろうか。大学生の進路で最も多いのは就職である。
それならば、高校生のうちから就職のことを考えて大学を選ぶというのは十分考えられることである。
つまり、大学の価値とは入学試験の偏差値であると考えることもできるだろう コミュ力あげにいく場所 うまくいったものだけがいい就職先に行ける ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています