受験に英語っているか?
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世界中の人が執筆した英語の文献やらニュースやらを読めるってだけで十分価値あるし面白いと思うけどな
英語を学ぶ中でメタ的に日本語での思考の在り方を見直すこともできる deeple翻訳が出てきて本格的に要らなくなってきたかもな いや英語自体は大事やと思うよ
ただ大学受験で主要科目扱いなのがよく分からん ちょっとしか出来なくてもなんだかんだ意思疎通出来るから話そうとするのって大事よね >英語を学ぶ中でメタ的に日本語での思考の在り方を見直すこともできる
そうだね。
仲正昌樹が同様のことを本に書いていたな。
要約すると「言語はそれを使用する人の思考・精神構造と不可分に結びついているので、外国語を知ることにより、その外国語が使用されている文化の思考様式を知り、その文化圏から自文化の思考様式を反省的に捉え直すことが可能になる」と。
『知識だけあるバカになるな!』(2008)より 弊社は、英語でテレビ会議したり頻回に海外取引先と電話で連絡とったり英文メールしたりするからめちゃくちゃ必要
むしろ英語が出来ないと話にならない いらないと思う。説明だるいけど受験英語によって日本人が英語喋れるようになってないと思う。 理系は知らんが文系の場合、外国語学部除けば入ってから一番使わん英語が受験で一番大事なのが疑問 >>4
確かにそう言われるとなぁ
大学が学問の場だというのを前提とすれば、学者達はより幅広い知見を得るために、学会なんかでも広く用いられている言語の習得は不可欠だと痛感してるんじゃない?
世界人口70億以上いるのに1億人ちょいのコミュニティでしか意思疎通できないのは致命的だろ
しかも世界が小さくなった今、英語ができると着実に活躍の場は広がると分かっているし。
極論、ネットサーフィンするのに設備が必要ってくらいの認識なのでは 英語も読めないのにどうやって海外文献読むんだよアホか
結局大学で学問するなら大学入ってから英語やる事になるし、そう考えたらむしろ受験に英語はマストでしょ
それとも英語文献なんて一切読む機会が無いFランにでも通ってんのかな 喋ることはできなくても読めるし
馬鹿じゃないの?頭悪すぎる 誰に金かけて英語教えるかのふるいとして必要
中高の英語教育予算がっつり削って
有能大の英語教育予算がっつり増やそう >>14
一部の学部学科除けば日々そんなにしょっちゅう外国の文献読むことなくね? >>18
アジアどころか世界の潮流に逆行してますます日本は世界から取り残される
ただでさえ糞雑魚英弱民族なのに
むしろ俺はもっと初等教育から英語に力入れるべきだと思ってるし今の日本社会もそっちに舵を切ってる 学部によって受験科目の多様性があってもいいと思う
法学部なら法律を受験科目にすればいい
高校で習う科目は共通テストの点数で足切りに使う
そうすれば早い段階で専門分野を深めていけるでしょ バカはやんなくていいよ、一生日本語だけ使って生きてきな 翻訳機が普及したら英語はそろばんと同じような立ち位置になると思う 英弱に大学は必要ないやろ
ワシは数学は一次方程式すら理解してないけど英語出来たおかげで塾生になれたしな 英語と数学どちらか一方ってなったら
やっぱり数学かなあ これ前にもどっかのスレに書いたけど、大学に英語が要るかって話ね
まず考えなきゃいけないのは、
「日本人の英語運用力の向上」というものに関しては、何ら責任を負う立場ではないということ
大学が英語を受験科目として課すのは大学側の都合を考えての事であって
日本人の英語力を上げる目的では全くないし、その必要もない
実用英語身につけたいならその人が自分で頑張ればいいだけの話
(プロのアスリートになりたければ体育の授業なんか全く期待しないで自分で練習するのと一緒)
じゃあ大学側の都合って何かというと、二点あって、一点目は、
大学生の諸君がここにいればわかると思うが、マトモな大学なら(特に文系)
「外書講読」(大学によって呼び名は様々だろうが)というのがあって、
将来、卒論時に参考文献として洋書を読んでもらうために、洋書で書かれた専門書を読むための訓練をする演習みたいのがある
(俺は英語と仏語があった)
その時に、箸にも棒にもひっかららないバカがいると困るので、英語は課しましょう、って話
二点目は(こっちが英語を課す本質的な理由なのだが)
実際、何人かの大学教授とも話した事柄だけれども、
当たり前の話だが、大学側は(というか大学教授は)まじめにコツコツ勉強する学生が欲しい(性格的にね)
で、その学生がまじめにコツコツ勉強する習慣が付いてるかどうかを判定するには、英語という教科が最適なわけ
たまにね、歴史オタクでやたらヨーロッパの王朝に詳しいとか戦国武将全部暗記してるとか
小さいころから小説全て読破していて、国語で心理描写問題だけはズバズバ当てるとか
そういうマグレでの入試高得点者が紛れ込むのを防ぐ狙いがある
(それも才能じゃんって? まあ確かにね だけど大学教授からみたらオタク趣味である限りそんなの児戯に等しい)
英語はそういうことはほぼ出来ないからね。
帰国子女でもない限り、文法覚え単語もある程度覚え読解がある程度できる、
というのはコツコツ勉強してきたことの証
と、いうわけでまあマトモな大学ならほぼ英語は課すだろう これからも
(個々の大学出して「ここは英語出してねーぞ」という頭の悪い揚げ足取りは無しよ マクロの話をしてるんだから) 受験英語は会話が出来るようにはならないものの、英語圏の文献が読めるようにはなるから必要性は高い
まあでも、その文献が読めるレベルに辿り着けるのは一部だろうし、大半のFランにとって受験英語は何の役にも立たない まぁ英語の配点が一番多いのはおかしいよな
国語(特に現代文)の比重を重くするべき 理科:理科:数学:英語を3:3:3:1くらいにしてほしかった 翻訳で伝わらない面白さを
英語を学ぶことで味わえる 受験英語→オンライン英会話→適当に旅行仕事留学がコスパ最高 名古屋経済大学とか、Fランだと現代国語だけで入れる大学もある。
それはともかく、英語が共通語という世界の潮流が出来てしまってるから仕方ない側面はあるよな。
前の戦争で艦隊決戦を制して、間違って戦勝国になってたら、日本語とドイツ語が世界共通語になってた訳 学力試験という点で言えば英語と数学は非常に使いやすいツールといえるからな
文系は大学院行かなくて英語の文献とか漁る機会ないだろうから入試の科目とその後が関連しない場合が多いが 大学という機関が西洋の見識を輸入する目的を持っているかららしい
フランスとドイツが没落する前はそっちもよく使われてたとかなんとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています