教養をつけたいんだが
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読書が一番いいかな?
読書だったらなんの本がいいかな?
教えてください。 http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2014/06/100-80dd.html
こういう系のサイトとかここにあがってるお勧め本的なメタ本をまずは読むとかするといいよ
カラマーゾフとかそれほど有名じゃない?けど凄い作品を教えてくれる >>4
カラマーゾフってカラマーゾフの兄弟のことか?
この作品がいいってことか? >>6
大富豪だが性格がねじ曲がっていて意地悪な父親
息子3人
父に反発する長男
本心を隠して父とうまくやる次男
従順で父の言いなりの三男
隠し子が執事見習い
父が殺されて長男が無辜の罪で逮捕される
真犯人は・・・ カラマーゾフは小説
小説のテーマは人間の内面が中心でこれも例外ではない
とにかく濃ゆい
社会科学系でよく薦められるのがウェーバーのプロ倫
彼の説がどうかよりも、社会科学的なセンスを体得することができると思う
あと自分が面白かったのはレヴィストロース
人類の思考の構造やパターンは大昔から普遍的であるというような話
構造主義という
凄い着眼と発想にビビる
原書ではなく解説本を読んだ
歴史系だと銃・病原菌・鉄
推薦者が多いので読んでみたが実は未読了
歴史は解釈であって正解はないが、歴史の変遷を独自の視点で解釈していて面白い
1984
SF小説だがアンチ共産主義思考の代名詞としてちょいちょい言及される
識者の常識になってるようなその手の本は抑えといた方がいいかも
これ系の本を読むための前提として大雑把でもいいから世界史の知識があるといい
物語や研究対象の時代背景や特徴を踏まえていると理解がはかどる いきなり岩波とか本嫌いになるわw
よく古典とかクラシック勧める人いるけど、時代に合わないんだよね
内容もあらゆるパターンで後世の作品で踏襲されていて、先が読めるし
自分の興味の向くまま、気の向くままに読めばいいよ 地政学関連はいいと思う
ニュースとか自分独自の見方ができるようになるし
あと、民間防衛というスイスの国家機関が出してるやつ読んだ方がいいよ。民主主義国家の国民なら前文だけでも読むべし 東大入れば?
1、2年生は全員教養学部
そんでもって進振りで後期教養行けば
4年間教養学部にどっぷり浸かって卒業時には教養ついてるやろ >>3
岩波じゃなく中公でもちくまでもいい
本から得られる知識をバカにしてたらだめだぞ >>15
某大学受かった。一年目は教養だから本でも読もうかなと >>10銃病原菌鉄は厚すぎて挫折した。初読にはきつかったわ 助走時は、自分の好奇心や興味アンテナにひっかかるものだけ読んでいればええ
そのうち、自分のテリトリー周辺にも自然と手が伸びるようになるから >>4
カラマーゾフとか死ぬほど有名じゃねえかww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています