やはり国立大は2大学は併願受験できるようにしてほしい
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>2
別に一期校二期校のように分ける必要ない
単純に受験日程を自由にすればいいだけだな 法科大学院は国立も受け放題で何の問題もない。
大学受験もそうすべきだ。 今は安牌をとって志望落としたりする人がいるからバランスよくなるけど2大学以上にしたら一気に崩壊して予測できなくなりそう
今年の私立みたいな 国立大を複数回受けられるようになったら、優秀なのがほとんど国立大に行くようになるから、
私大が嫌がるだろうな。
そもそも一期校、二期校を廃止したのも、表向きは二期校コンプレックスだけど、
受験機会を1回(後期もなかった)にして、優秀な学生を私大に回すため。 87年のA日程、B日程は、今の前期、後期とはだいぶシステムが違う。
今は前期の試験は前期で完結していて、前期の合格発表の後で、
前期不合格(or入学手続きしていない)の人だけが後期試験を受けるが
当時の日程としては
国公立願書提出締切
共通一次
A日程(3月初旬)
B日程(A日程の数日後)
A日程B日程の合格発表(3月中旬)
A日程B日程の入学手続き(合格発表の1週間後くらい)
追加合格(3月下旬)(国立大学に入学手続をした者は追加合格の対象外)
だったのでA日程、B日程のダブル合格があった。
合格者はどちらかを選び、その結果定員割れした国公立大は追加合格を出すこともあった。
東大京大のダブル合格も多数あった。
A日程、B日程の分け方は最初は
A日程
京大、阪大、名大、九大、神戸大等、西日本の有力大の殆んど。
B日程
東大、東工大、一橋大、東北大、北海道大等、東日本の有力大の殆んど。
だったが京大は東大の滑り止めになるのを嫌ってA日程、B日程の両方での入試を行った。
京大については合格者の相当数が東大とのダブル合格だったし、東大にしても地域的な理由で
東大蹴り京大というのも考えられたので定員ピッタリの合格者数というわけにはいかなかった。
京大より悲惨なのは名大。
名大については上位合格者については東大、京大、東工大、一橋大の第2志望の受験生である可能性が高いのに
定員+20%しか合格者を出さなかったので、上位合格者を中心に辞退者が続出し、結果大量の定員割れを起こした。
そのため大量に追加合格を出す必要があったが、名大ギリ落ちの受験生については、たいてい併願校に合格してるので
結局併願校不合格者にまで追加合格を出す羽目になり、名工大落ち名大とか、三重大落ち名大も多数発生した。 中期で府立とか薬学部抑えられるんやから頭いい人はええやん、正直羨ましいぞ 俺の母は、国立一期校と二期校両方受かり、両方に入学手続きして
習い事との両立の関係で一期校の方を蹴ってる
今は前期に合格して入学手続きしたら後期受験できなくなるんだよね センター受験票にガッツリ入学手続き済のハンコ押されるからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています