化学基礎の水素イオン濃度を求める式が意味不明なんですけど…
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教科書には「1(価数)×0.1mol/L(濃度)×0.016(電離度)」って書いてあるんですけど!濃度求めるのに濃度を使うのはおかしいと思います! なぜなのでしょう? [H +]=cα
c:濃度 α:電離度
これ覚えとけ!
…合ってるよね?久しぶりだから忘れたんだけど。 電離度っていうのは割合だから
要は何パーセントかっていう数字
モル濃度に掛ければ正味の濃度がわかるってわけ >>2 酸の濃度とは水素イオンのことなんですか!? >>3 理屈じゃなくて暗記という方法ですね! どうしても理解出来なかったらそうしようと思います笑 自分で水素イオン濃度を求める問題って言ってるじゃん >>4 なぜそうなるのでしょう…? 何か別のものに例えてもらうことは可能でしょうか…? >>7 その公式みたいなやつが理解できないんですよ… なーんかそもそも基本的なところが抜けてる感じ
酢酸が水に溶けた時のイオン反応式書いてみ? 酸の濃度を使って水素イオン濃度を求めるってことやで >>10 CHCOOH→CHCOO-+H+
です! 価数と電離度は次元なし
だから式全体の次元がmol/lになる、あってる(次元の意味がわかんなかったら物理もヤバいよ)
電離度の意味わかってる?
この場合だったら
100個のCH3COOHがあったら平衡状態においてそのうちの1.6個がCH3COO-とH+に分かれてるってこと
1mol/lの酢酸があったらそのうち0.016mol/l分は電離してるって話 例えばこんな感じで
酸1molのうち50%電離して水素イオンが0.5mol生まれる
残り50%は電離しない
>>14 分かりやすい電離度の説明ありがとうございます! ですが、なぜ水素イオン濃度を求める時に価数×濃度×電離度になるのでしょう? >>15 図付きで書いてもらえてありがとうございます! この問題ではその電離したH+の濃度を求めるということなんですか? >>15
この図分かりやすいな
価数は1モル電離したら何モルのH+やOH-がでるか
濃度×電離度で単位あたり実質どれくらいの量のH+やOH-が電離するのか >>16
価数(個数)と濃度(mol/L)と電離度(割合)の定義がわかってるならまず自分で考えてほしい
難しいならまず1Lに固定して考えればいい
1L中にCmol(←molは個数のイメージ、C×6.02×10の23乗個のこと!)の酢酸が入っている
それらの酢酸分子はある割合α(電離度)でイオンに分かれてる
このとき酢酸1分子からH+が1分子(酢酸の価数)でる
このとき電離してるH+は何mol? 水素イオン濃度って単位あたりどれくらいの量の水素イオンがあるかってことだから
酸の濃度(H+の濃度)でもある >>19 Cmolです! この場合だとそうなると思います! >>20 上2行は理解出来たんですけど最後の1行がわからないです… >>21
ほんとに?
まずこの問題解いてくれる?
C台の車がある。これらの車のうち赤いものの割合はα (0〜1)である。
赤い車は何台? >>25
そう!赤い車の割合αって書いてあるから Cαでしょ!
C台の車全体が酢酸分子全体で、そのうちαの割合で存在する赤い車が電離した酢酸分子のことだと考えてみて!
酢酸は電離すると酢酸イオン(CH3COO-)と水素イオン(H+)になるわけ
水素イオンの数(濃度)=電離した酢酸の数(濃度)
でしょ! >>26 なるほどです!! 分かりやすい説明ありがとうございました!! これで頑張れます! 酢酸の電離度0.016
↑↓同じ
酢酸(CH3COOH)のうち1.6%がH+とCH3COO-に分かれる
つまり酢酸全体のうち1.6%が1個のH+(とCH3COO-)になってる
全体の酢酸の個数の1.6%がH+の個数
濃度は個数と比例するからC mol/Lの酢酸はCα mol/Lの水素イオンを持ってる(αは電離度) こう言えばわかるかもな
酢酸のうちの100-1.6=98.4%は電離してない(CH3COOHのまま)!
ほぼ全部電離するのはもっと強い酸
例えば塩酸(HCl)とか 受サロ民って○カだけど頑張ろうとしてるやつには優しいよな 根本がわかってなさすぎるから教科書読み直した方がいいよ よくその脳で受サロ覗けるな
こんな学歴至上主義の集まり見てて怖いだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています