複素数が苦手でいつも模試で完答できない
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基礎問一対一スタ演の複素数分野はやったんだが伸びない
なんか新しいのやるか復習続けるかどっちがいいんだろうか そんだけやってできないのはなんでよ
自力で完全解答が書けるようになるまで反復してるか? >>3
そう置くのが得策な場合もあれば
そう置くとより煩雑になる場合もあるから
一概に言えんよ
r(cosθ+i sinθ)
とした方がいい場合もあるし >>4
そっちは問題集で何回もやっただろうから
意外とx+yiで置くことを忘れていると思った >>2
基礎問は自力で解けるが一対一スタ演は解説読んでわかるレベル
スタ演に関して言えば14問中1問しかできなかった >>6
スタ演で完答できるレベルまでやり込めばかなり実力つくと思うよ 基本は>>3でいける
あと、解説にはよく、αとしてのみ扱ってx+yiみたいに分解せずに書いてるものがあるけど、それはやめたほうがいい つまり新しい問題集はやらなくていいかな?
センター対策もしたいしあと10日ぐらいしか頑張れないんだけど 例えばどういう問題が解けてないの?それによって話が違う
典型問題から派生した問題レベルなら勉強不足だし東大レベルなら図形的考察との絡みが必要になってくる 複素数が解けないって他分野が解けないって言ってるようなもんだろ z×(zの共役複素数)=|z|^2←基本中の基本にみえて相当重要 複素数のまま処理するとき頻出
極形式
直交形式x+yiに変換
複素数の絶対値は複素数平面上で見るところの幾何学的距離
複素数の変換(w=1/zとか)
これくらい理解してれば複素数で解けない入試問題はないと思われ 数1Aの図形の公式とかも覚えたほうがいいよ
方べきの定理もよくつかうし、円周角が中心角の半分になることとかもよくつかう >>13
それはあくまで基本だろ
それだけ抑えてれば解けない入試問題は無いってのは言い過ぎだし
ほんとにそう思ってんだとしたら演習が浅いぞい >>15
演習してこれらをうまく使えるようになることは必要かもしれんが要素としてはこんなもんだよ 複素数は与えられた情報全て書き出してみれば案外解法ひらめく 複素数って実際はただの図形問題だったり微積の問題で本当に複素数らしい問題出すところなんて東大くらいだし、多分純粋に数学が苦手なのでは?
まああと、見かけ倒しのことが多いから落ち着いて機械的な処理を施せば見抜けることも多い >>13
5番目のやつみたいな、幾何的な情報の複素数らしい処理の仕方が必要になるのは東大くらいじゃない?まあ何れにせよ重要でハイレベルだと思うけど
てか君東大志望やろ >>20
複素数を回転の道具としかみてないとかfラン志望かな 基本的に
@絶対値と共役を使ってとく
A極形式
Bx+yi
の順に試すのが定石
解答の手間は@が一番楽でBが一番手間だけどBが一番応用が利いて@が一番使える範囲が狭い
ほんなら全部Bで解けば一応解けるじゃんと思うかもしれないけど@やAでBの1/100くらいの手間で済む時があるから@Aも試すべき
そういう意味で@ABの順でやるべき
で慣れてきたら@ABどれ使うか悩まなくても感覚的に選べるようになると思う
最近の模試で言えば2018第一回京大実戦大問6なんかAでやれば秒殺よ
@Bではやる気が起きないね
もちろん@ABで解けない問題も多いから注意
特に整数問題みたいな毛のある複素数の問題は一個一個条件絞っていって解答出さなきゃいけないからドツボにハマるとツライ >>23
それ何かで習ったん?自分で編み出したん?
そういう主張を集めた参考書とかあればええのに思ったんやが >>24
たしか予備校講師に習ったと思う
駿台の四天王の1人 >>9
むしろそうやって解く方が本質的
複素数の標準的な定義には共役しか現れなくてx+iyへの分解とか距離とか偏角の存在はかなり非自明だから
複素数zとその共役だけを使って解かないと複素数を使う意味がまっくない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています