漆原の面白いほど使ってるけど合わない
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講義部分で用語の定義が抜けてるところあるしあそこまで解法パターンにこだわった解き方してると難しい入試問題解けなさそう
本の内容が根本の理解よりは問題の解き方についてが重視されてると感じる
教科書的な本としては宇宙一の方がいいのかな 分かりやすいところは本当に分かりやすいんだけどなあこの本
信じてやった方がいいんだろうか
でも物理って著者によって考え方違うらしいし合わなかったらすぐ変えた方がいいんだろうか 正直漆原の授業受けて完全に理解できると思う
俺は漆原の授業受けてたからあれだけど
授業受けないであの解法体系を理解するのは難しい気がする
独学ならエッセンスとかの方がずっとよくまとまってると思う
独学なら
エッセンス→良問→名問
の流れが一番優れてると思うな それと
分かりやすいと感じる分野はそのまま続ければ良いけど
分かりづらいと感じる分野は他の人の解法体系に乗り換えても全然良いと思うよ
俺は電磁気と熱力学は漆原の解法が好きだったから採用したけど
力学と波動は正直あまり好きじゃなかったから別のやり方してた 河合出版はわざわざ変な視点で解くから気持ちが悪い。
エッセンスのみならず全てがクソ 漆原の物理は講義系参考書であって、問題集として使う本ではない。
まずはこのことを念頭に置いておいてくれ。
講義系の参考書としてオススメなのは、
宇宙一わかりやすい高校物理
為近の解法と発想のルール
橋元のはじめから丁寧に
やまぐち健一のわくわく物理探検隊
秘伝の物理講義
調べもの用参考書としては
総合的研究物理
といったところか。
漆原の面白いほどは決して悪いほんではないので、
この本は捨てずにこの本と併用して問題ない参考書を選んでみてくれ。
個人的オススメ本は、為近の解法と発想のルール・わくわく物理探検隊・秘伝の物理講義 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています