名門の森力学38(2)意味分からん
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(1)での釣り合いの位置がωが大きすぎるせいで正にならなければ(負になれば)、小球が中心の反対側で釣り合って円板に埋め込まれる謎現象が起こるやん。つまり釣り合う位置がなくなってしまうんや。 バネの弾性力はrだけで決まる
遠心力はrとωで決まる
グラフで考えると弾性力のグラフはただの直線
遠心力は原点を通り傾きが変わる(ωが変わるから)直線
これらの交点が釣り合いの位置
⑵で=にすると二直線は平行になる
それより大きくすると負の解を持つようになるから⑵の条件になる
条件を満たす範囲でこれを感覚的に考えると
まずバネが伸びる前の状態では遠心力が生じているから外側に動き出す
rが大きくなればなるほど遠心力も弾性力も大きくなるが弾性力のほうが伸びに対する上昇速度が大きいからいつか釣り合う
条件を満たさないと
遠心力の上昇速度の方が速いからrをどこまで大きくしても釣り合わない
遠心力陣営のωが強いと弾性力陣営は勝てなくなるってことだな K-Mω^2 がωが大きくなるほど0に近づいてr0がめちゃくちゃ大きくなるやん そこまではいいけどK-Mω^2が0以下になるのはr0が負になるからありえない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています