大学・学部のレビューを淡々と貼っていくスレ
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進学校のレビューを淡々と貼っていくスレ
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/jsaloon/1535887702/
に続く2スレ目。
「みんなの大学情報」
https://www.minkou.jp/university/
から、「参考になった」との評価を最も受けたレビューを貼る。
大学は学部ごとに貼る予定。
とりあえず有名大学の看板学部から貼りますが、
このスレをおもしろいと思ったらどんどんリクエストして下さい、 東京大学・法学部
充実した学習環境
法学部 第１類 / 卒業生 / 2013年入学
2018年03月投稿
★★★★★5.0
講義・授業4｜ 研究室・ゼミ5｜ 就職・進学5｜ アクセス・立地4｜ 施設・設備4｜ 友人・恋愛5｜ 学生生活5
総合評価
主体的に学習する意欲を持った人でなければ単位を取る事に終始してしまい、あまり実りある学習はできないかも知れません。
ただ、向上心さえあればいくらでも質の高い教育を受けられるだけの環境は整っています。一番良い点は、教授や学友といった周囲の人間が優秀なので、
自然とハイレベルな学習環境に身を置ける事です。
講義・授業
講義自体は個々の教官の趣向も色濃く出ますが、いずれも申し分ない内容です。
ただ、自ら積極的に学ぶ姿勢がなければなかなか吸収はできないかも知れません。
研究室・ゼミ
ゼミは指導教官によって全く雰囲気が変わって来ます。法学部には多くはありませんが、
飲み会やゼミ旅行などが充実した「遊びも楽しむゼミ」から、ひたすら学術的な議論を詰めていくハードなゼミまで色々なので、
研究テーマとゼミの雰囲気両面から自分が入りたいものを選ぶと良いと思います。
就職・進学
サポートが手厚いイメージはありませんが、基本的には就職活動をしていなくても名前を知っているような
有名企業・大企業への就職しか聞かないので恐らく就職実績は良いと思います。OBOG訪問には困りません。
ロースクールや法科大学院、その他大学院への進学実績は知りませんが、
学習意欲の高い人しか志さない道なのでそこそこ良いのではないでしょうか。
アクセス・立地
駒場キャンパスが駅直結だっただけに、本郷キャンパス、特に正門近くの法学部棟はどの駅からも遠くて少し通学が面倒に感じてしまう。
ただ、文京区は治安もよく、落ち着いた雰囲気で、少し歩けば上野にも出られるので悪くはないと思う。
施設・設備
中央図書館など蔵書も多く、設備は非常に良いと思う。ただ、全体的に施設が古いのであまり綺麗ではないし、使いにくい面もある。
大学に関する評価
友人・恋愛
学内には様々な人がいて皆個性的だが、賢い人が多いので話していてすごく面白い。明るく穏やかでフレンドリーな人も多いし、
女子比率が極端に低い割には学内恋愛も活発だと思う。
学生生活
運動会(いわゆる体育会)に所属していたので、部活動は忙しかったがかなり充実していた。サークルも緩いもの、本格的なもの、
学内限定、インカレ、文化系、運動系とジャンルも沢山あり、かなり活発な印象。
学科に関するコメント
学科で学ぶ内容
2年次までは前期教養学部なので、法律の授業はあまりなく、語学を中心とした多岐に渡る分野での必修科目、準必修科目(選択必修)を
修得する必要があります。2年の秋学期(通年授業であれば春学期)から少しずつ法律の必修科目が入って来て、進学振り分けで法学部への進学が決まった学生は
3年次から法学部の授業を中心に取る事になります。卒業単位には他学部の単位も12単位まで含めて良い決まりでした。
前期教養学部と3年から進学した先の学部での単位は完全に切り離されているので、
前期教養学部を修了する単位数が揃っていなければ3年に進学できませんし、
卒業単位は基本的には3年次からの単位(2年次に既に後期の学部の単位を取り始めていればそれも含める)で計算されます。
ただ、現在は進学振り分けではなく進学選択と名称が変更され、システムも少し変わっている様なのであまり正確な情報ではありません。
進路に関するコメント
就職先・進学先
ロースクール 東京大学・医学部医学科
真面目な学校。
医学部 医学科 / 在校生 / 2011年入学
2016年11月投稿
★★★★★5.0
講義・授業5｜ 研究室・ゼミ5｜ 就職・進学5｜ アクセス・立地5｜ 施設・設備5｜ 友人・恋愛1｜ 学生生活5
総合評価
理Ⅲです。やはり、自分に合ってます。高校の友達の人が2,3人いるので、東大に入って心からよかったと思います。
講義・授業
とても充実しています。医者（外科）を目指しているのでいいです。先輩がきて講義してくれたりもします。
研究室・ゼミ
外科志望の子には、オペ体験などもさせてくれます。嬉しいです。
就職・進学
愛知医大や慶應義塾病院などが多いです。みなさん頑張っておられます。
アクセス・立地
すごくいいと思います。変わったところにあるので、私的にはいいと思います。
施設・設備
思う存分に勉学に励めます。ここでは、本当にありがたいですよ。
大学に関する評価
友人・恋愛
全くです。偏差値が高いのもありますが、全体的に興味がないです。
学生生活
楽しいです。ダンス部に所属し、充実した毎日を送っています。
学科に関するコメント
学科で学ぶ内容
実際のオペ体験。すごく充実しています。ありがたいと思います。
所属研究室・ゼミ名
オペゼミ。
所属研究室・ゼミの概要
オペ体験。
面白かった講義名
先輩ゼミ。
面白かった講義の概要
世の中の医者たち。
学科の男女比
9 : 1
進路に関するコメント
就職先・進学先
愛知医科大学病院
就職先・進学先を選んだ理由
実家に近いから。 東京大学・教養学部
例えるならば、二の腕の細いカナリヤ軍団
教養学部 教養学科 / 在校生 / 2015年入学
2017年05月投稿
★★★★★5.0
講義・授業-｜ 研究室・ゼミ-｜ 就職・進学-｜ アクセス・立地3｜ 施設・設備-｜ 友人・恋愛5｜ 学生生活-
総合評価
天才の集まりとしか言えない。ときに激しく、ときに優しく皆を揺さぶってくれる経験豊かなプロフェッサー方と出会える夢のような場所。
アクセス・立地
僕のうちは大学からは遠いんですね。そりゃあまあアフリカの子供たちみたいに毎日道無き道を4時間かけて歩く、とかそんなんじゃあありませんよ。
でもね、人生という獣道を自分の力で一歩一歩進んで行く、そういう意味では僕もアフリカの子たちも同じってわけです。
ちなみに大学までは電車で１時間。遠いでしょう？往復2時間ですから、1年365日通ったとして、
なんと730時間も無駄にするって計算になります。びっくりでしょう？
大学に関する評価
友人・恋愛
最近本当に好きな人ができてしまった、、。もう恋なんてしないって決めてたのに。きっかけはある、新緑の芽吹く季節、
悲喜交々のミニチュアすなうざ、、シュナウザーたちと戯れていた、悲しくも楽しい、そんなある日のことだった。
道端に咲く花を真剣に見つめ、スケッチしようとしていた僕。そんな僕に話しかけてくれそうな可愛いともなんとも言えない、女の子がいたんだ。
その子の目を見たときビビっとくるような予感があったんだ。ああ、これが恋なんだってね。そんなところかな。 京都大学・文学部
やりたいことをやれる大学へ。
文学部 人文学科 / 在校生 / 2015年入学
2016年10月投稿
★★★★★5.0
講義・授業5｜ 研究室・ゼミ4｜ 就職・進学4｜ アクセス・立地5｜ 施設・設備4｜ 友人・恋愛4｜ 学生生活-
総合評価
自由の学風を体現しているような学部です。
学びたい意欲のある学生が学部時代からであってもどこまでも学問を突き詰めていける土壌があります。
一方で、遊びたい学生もかなり「自由」に過ごせているようで、良い意味での放任主義も特徴です。
講義・授業
幅広い分野に触れながら自分の入りたい専修を選べるでおすすめです。
研究室・ゼミ
学部生は研究室とのつながりはあまり強くないです。またゼミも皆が半強制的に入るようなものはないです。
しかし求めれば修士以上が主体のゼミなどにも快く入れてもらえるので、学問を探求したい人が悲観する必要は全くありません。
それこそ私の周囲においても、積極的にそういったゼミや研究室に出入りしている人もいます。
就職・進学
文学部は就職に弱いなどと言われますが、実際はそんなこともありません。適切な努力をすれば、それに見合った就職ができるようです。
他学部と比べ見劣りすると感じる方がいるとしたら、それは文学部に入学する学生がそもそも就職より学問への意欲が高い、
あるいは就職に対して執着がないが故の結果であるといえます。もともと権威主義者の学生やステータスを重視する学生が少ないのです。
アクセス・立地
多くが下宿から通うのですが、近いところに手頃な物件が多いので心配はいりません。また安くて多くて美味いお店が周囲にたくさんあります。
施設・設備
古い建物も多いですが、必要な施設はすべて整っているといっていいと思います。図書館が充実してます。近年の小説などは少ないですが、
学術書や古典文学の蔵書数は誇れるところでしょう。
大学に関する評価
友人・恋愛
サークルや部活などでコミュニティをつくれば心配はいりません。ただし他学部と違い文学部は学部合宿などがなく、
学部内コミュニティが狭くなりがちです。それも入学当初の機会を逃さず周りとしっかり友人関係を築いておけば問題はありません。
学科に関するコメント
学科で学ぶ内容
1年次は一般教養といって様々な分野を自分で選んで学ぶ期間です。2年次に系という枠組みに大きく別れて、3年次に専修に分かれます。
専門的な科目は2年生以上で学びます。 京都大学・理学部
純粋に好きなことをする学科
理学部 理学科 / 卒業生 / 2008年入学
2014年12月投稿
★★★★★5.0
講義・授業3｜ 研究室・ゼミ3｜ 就職・進学4｜ アクセス・立地4｜ 施設・設備5｜ 友人・恋愛5｜ 学生生活-
総合評価
ほぼ全員が論理的に正しいことをよしとしている。議論の際は感情的なやり取りがほとんどなく、不必要な対立がない。
時間の使い方・履修科目も学生に一任されており(必修科目など存在しない)、自由が保障されている。
講義・授業
レベルが高く、ついていくのが大変。一般教養はまだましだが、学部の授業となると、
「教える気がないのでは？」と疑ってしまうほど難しい授業をさらっと行う教授が多い。
研究室・ゼミ
最低限のフォローはしてもらえるが、基本的に独力で行える実力が必要。やりたいことがあれば、やらせてもらえる環境ではあった。
就職・進学
ほとんどが進学した。就職した人は私の知る限りいないが、他学部などの情報を聞く限り、悪くはないと推測される。
アクセス・立地
東京の大学などに比べるとアクセスはよくないが、周辺の飲食店や100均などを考慮すると、立地はよいと思う。
周囲に大企業などが存在しないため、不当に地価が上がることもなく、生活には適している。
施設・設備
一部、とても古い建物が残っているが、最近あらゆる建物を改築しており、とてもきれいな環境を利用できる。
学食が安く、おいしいので、生活がとても楽だった。
大学に関する評価
友人・恋愛
ほぼ全員が論理的思考に基づいて最善を判断し、正しいことをよしとしていたので、会話がとても楽だったし、楽しい。
全学部・学科が同じキャンパスを利用するため、多彩な交友関係が持てる
学科に関するコメント
学科で学ぶ内容
理学に関すること全般。具体的には、数学、物理、化学、生物、地学におよそ大別される。
学科の男女比
9 : 1
進路に関するコメント
就職先・進学先
某大学の経営管理研究科
就職先・進学先を選んだ理由
理学部にいて、現実世界を知らな過ぎたので、社会生活を円満に送るため、現実世界について学ぼうと思ったから
入試に関するコメント
学科志望動機
変人が受け入れられやすい環境だと聞いたから。入学試験の配点傾向や、出題される試験問題などに共感したから。
利用した入試形式
一般入試
どのような入試対策をしていたか
過去問をザっと解き、出題傾向・自分の実力から科目別の目標得点を割り出し、それを達成するように戦略を組んで勉強した。 京都大学・総合人間学部
あれもこれもやりたい人向け
総合人間学部 文化環境学系 / 在校生 / 2013年入学
2016年03月投稿
★★★★☆4.0
講義・授業5｜ 研究室・ゼミ4｜ 就職・進学2｜ アクセス・立地3｜ 施設・設備3｜ 友人・恋愛3｜ 学生生活-
総合評価
文理関係なく主専攻と副専攻が選べて、やりたいことが色々あって迷っている人には良い学部です。
ただし、やりたいことが見つからないから先伸ばしにするために総合人間学部に行くのはお勧めしません。
やりたいことがみつからないまま学生生活が終わり得ります。創立して20年強の学部のため、設備等新しい代わり、伝統的な雰囲気には欠けます。
講義・授業
多学部ほど専門科目というものがはっきりしておらず、単位は集めやすいと言われます。主専攻、副専攻それぞれの分野の講義を受けるため、
幅広い分野の知識が得られます。しかし逆に副専攻も必須なため、主専攻に専念したい場合には負担になることもあります。
せっかくなので総合人間学部らしい制度を存分に生かして受講してください。
研究室・ゼミ
分野が多種多様なので、当然研究室もたくさん、また色々なところがあります。
研究費は分散されがちなので、ひとつのことを深く研究したい人には向かないかもしれません。自由が売りの学部なので、
研究テーマも自分の好きなことをできる場合が多いです。
就職・進学
色々な分野があるので、就職・進学について一概には言えませんが、就職サポートは自分から求めればある程度のものは得られると思います。
進学も、自分から研究室に行く姿勢があれば問題ないと思います。どちらも、自由な学部なだけあって、放任主義と言えると思います。
自由な反面、自分から動かないと得られないこともあります。
アクセス・立地
京阪出町柳駅からは少し遠目ですが、歩けない距離ではなく京阪で通う人は大勢います。それほどの不便はないと思います。
下宿生および学内は自転車移動がほとんどです。入学時に、構内は北から南まで広いからと実家生でも自転車の購入を勧められますが、
総合人間学部生は４年間ずっとひとつの構内なので、自転車なしでも生活できると思います。
施設・設備
創立して20年ちょっとの学部なので、比較的新しく感じられます。
京都大学らしい伝統ある雰囲気は感じられませんが、快適に過ごすことはできると思います。構内に図書館が近く、自習スペースが多くあります。
現在は、購買のひとつが工事中のため、昼食時は売店が遠かったり混雑したりと面倒です。
大学に関する評価
友人・恋愛
自由な学部なため、友人が多くできるかどうかは自分の行動次第となります。ですが１年目は、１回生始めに合宿があり、
また語学がクラスに別れていて、仲良くなる機会は充分あると思います。
２回生以降に研究する方向が決まるので、色々なことをしている幅広い友達ができると言えます。
学科に関するコメント
学科で学ぶ内容
１回生時は教養科目が主で、２回生以降、主専攻や副専攻を意識した時間割になります。私は専攻についてあまり考えておらず、
卒業に必要な単位数の面で出遅れましたが、その分理系文系色々な教養科目を取れました。
学科の男女比
6 : 4
入試に関するコメント
学科志望動機
私はやりたいことが見つからないから総合人間学部にしておこう、という消極的な考えで選びました。
しかし何でもできるためやりたいことがはっきりしていないと苦労します。
利用した入試形式
一般入試
どのような入試対策をしていたか
総合人間学部文系での入学でした。文系でも数学がそれなりに重いため、数学は力を入れて勉強しました。
英語はリスニングが無い年だったので、ひたすら発想を飛躍させた英作文と和訳をしていました。 一橋大学・商学部
少人数だからこその勉学環境
商学部 経営学科 / 卒業生 / 2011年入学
2014年11月投稿
★★★★☆4.0
講義・授業4｜ 研究室・ゼミ5｜ 就職・進学4｜ アクセス・立地4｜ 施設・設備3｜ 友人・恋愛4｜ 学生生活-
総合評価
少人数なので意欲がある学生にはそれだけフォローも受けられる。また、学部間の壁もほとんどなく、興味があれば履修できるのも魅力的。
講義・授業
教授が、経済誌に掲載されていたり、政府の委員会メンバーになっていたりと、その業界では有名な人が多く、授業のレベルも高い。
研究室・ゼミ
この大学の特色はまさにゼミで、３年から所属するゼミが、指導教官との濃い時間が大学生としての自分を大きく成長させてくれるはず。
就職・進学
学生の就職意識も高く、いわゆる大手企業への就職実績が多い。また、学内での会社説明会にも多くの一流企業が参加している。
アクセス・立地
国立駅からは徒歩１０分圏内で、中央線沿いからはアクセスが容易。大学近辺に飲食店も多数ある。
また、隣駅の立川駅には、ルミネや伊勢丹、高島屋があり、ショッピングに便利。
施設・設備
歴史ある建物が多く、映画の撮影に数多く使われている。反面、設備が古い部分があるのも否めない。
キャンパス自体は、道路を挟んで東西に分かれており、信号を渡る必要がある。
大学に関する評価
友人・恋愛
１年生時の語学クラスやサークルメンバーから友人となることが多い。
また、津田塾大学とのインカレサークルも多く、女子学生数の少なさはさほど気にならない。
学科に関するコメント
学科で学ぶ内容
企業経営に必要な、労務管理、金融といった知識・理論を学ぶことができます。
所属研究室・ゼミ名
データマーケティングゼミ
所属研究室・ゼミの概要
アンケートや購買データを統計学の観点から分析し、マーケティングに生かす研究ができます。
学科の男女比
9 : 1
進路に関するコメント
就職先・進学先
東北電力株式会社
就職先・進学先を選んだ理由
地元への貢献と経営規模の大きさを両立できる企業だったから。
入試に関するコメント
学科志望動機
将来的に企業経営に携わりたいと考えていたため。
利用した入試形式
一般入試
利用した予備校・家庭教師
代々木ゼミナール
どのような入試対策をしていたか
代々木ゼミナールのビデオ学習を中心に取り組み、高レベルの問題に出来る限り取り組んだ。 東京工業大学・工学院
きっちりとした大学生活が送れる大学
工学院 機械系 / 在校生 / 2017年入学
2018年03月投稿
★★★★☆4.0
講義・授業4｜ 研究室・ゼミ5｜ 就職・進学3｜ アクセス・立地5｜ 施設・設備4｜ 友人・恋愛2｜ 学生生活5
総合評価
時間割ががっちり組まれていて自由度はほとんどないと思われる。
しかし、理不尽なほど難しい内容の授業や課題を貸す先生はまれで教育環境としては充実している。
授業のコマ数や試験の難しさも怠けることはできないがサークル活動などにもしっかりと時間を割くことができるようになっている。
講義・授業
理不尽なほど難しいことを要求する教授は少ない印象。まじめに学習していれば単位の心配をする必要はない。
履修は必修、選択必修が多く、時間割の自由度はかなり少ない。
研究室・ゼミ
通常であれば4年生から研究室に配属され卒論に取り組み始めます。大学院のホームページで研究室を調べることができるが、
研究室の数も多く自分に合った研究室を見つけやすいと思われる。
就職・進学
大学院に進学することが前提でカリキュラムが組まれているため、学部就職の場合は周囲から情報を得ることができないという点で不利に働きうる。
アクセス・立地
最寄駅は大岡山駅で駅の目の前に大学があります。大岡山駅には目黒線と東横線が通っており自由が丘から二駅で、
徒歩でも20分ほどであるため自由が丘で飲み会、買い物、散髪をすることが多い。
施設・設備
図書館は自習スペースが多く、試験前になると多くの学生が利用しています。
事前に講習を受けることで旋盤やフライス盤といった機械を使うことができ、ものつくりをしたい学生におすすめです。
大学に関する評価
友人・恋愛
理系のみの大学という性質上、やはり女子が少なくなるため必然的に学内恋愛は少なくなってしまいます。外部に出会いを求めている人も多いです。
学生生活
ほとんどの学生が大岡山で授業を受けるためサークルで全学年のメンバーを集めることが容易でサークル活動はやりやすい。
学科で学ぶ内容
一年次は主に線形代数学や微積分、物理、化学、生物などの理工系教養を学びます。
必修の英語の授業は週一コマのみですが追加でTOEIC対策講座などを受けることができます。 スレが建って結構なはやさだった中央法をリクエストするわ >>11
中央大学・法学部
教授陣のレベルが高い
法学部 法律学科 / 在校生 / 2015年入学
2017年10月投稿
★★★★☆4.0
講義・授業5｜ 研究室・ゼミ5｜ 就職・進学4｜ アクセス・立地1｜ 施設・設備4｜ 友人・恋愛4｜ 学生生活5
総合評価
意欲のある学生にチャンスを与えてくれる良い学校だと思う。教授の質も中々高いのではないか。
問題は立地。夏は暑く、冬は寒い。法学部都心回帰に期待。
講義・授業
講義はかなり充実している。憲法や民法といった王道の科目から、保険法や運送法といったマイナー分野まで。
最高裁判所と関わりのある教授や、元外交官の教授もいるらしい。教授の多くは有名な法学書や政治学書の著者である。
学生のうちにそのような人の話を聞くことができるのは貴重だと思う。
法律事務所や有名企業の法務部による寄付講座が三、四年向けに開講されている。
長期休みの間に海外の大学で学んだり、インターンシップをすることで単位をもらえるプログラムがある。
どの教授も熱心な印象があるが、たまにレジュメを音読するだけの教授もいるので先輩の口コミを聞いて履修科目を決めるべき。
研究室・ゼミ
ゼミはかなり充実している。1年生から導入演習、法曹演習、基礎演習、専門演習とステップアップしていく。
法学研究のゼミはもちろん、英語で模擬交渉を行なうゼミや、科学技術倫理のゼミなど多種多様である。ゼミに入らないという選択も可能。
炎の塔という365日、朝8時～夜11時まで使える施設があり、試験に受かれば定席とロッカーを得て勉強に励むことができる。
主に法曹・公務員志望者が利用する。宗派のように研究室が分かれており、司法試験合格後はその研究室のOBGの弁護士事務所に務める人もいると聞いた。
就職・進学
就職活動をしていないのでわからないが、五大商社や外資金融・コンサルタントを目指さない限りは学歴で不利になることはないようである。
毎年3月に行われる学内就活説明会には大手のほとんどの企業が参加する。
公務員志望が多い。特に都庁。公務員向けの論文対策講座などが開催されているらしい。
1年生から法曹志望の学生は予備試験にチャレンジしている。毎年十数人の合格者が出る。
予備試験に落ちた学生のほとんどは東大・一橋・慶應・早稲田・中央の法科大学院へ進む。
アクセス・立地
モノレールかバス通学になる。中央線豊田駅からバスが出ていることを知る学生は少ないが、
モノレール沿線よりも中央線沿線に済むほうが便利だと思う。都心回帰に期待。
施設・設備
図書館が大きい。学食はどこよりも充実していると言える。ワンコインで寿司10貫が食べれるところは他にないと思う。
法曹志望にとっては炎の塔は最高の環境だと思う。実務家や院生の試験対策講義が受けれるらしく、塾に通う必要が無いので、
早慶に行くよりも炎の塔に入るほうが法曹への近道になると思う。
体育館は二つある。第一体育館がとても広い。他に馬小屋や弓道場、サッカーコート、陸上競技場などがある。
キャンパスが広すぎて全てを把握しきれない。
しかし、グループプレゼンなどの準備をする部屋と、商・経・法学部のエレベーターの台数が圧倒的に不足している。
大学に関する評価
友人・恋愛
法律学科だけで千人を越えるため、つくろうと思えば交友関係はどこまでも広がるが、つくろうと思わなければ4年間1人で過ごすことになる。
人数が多いので、学科の誰かと不仲になったところで大学生活に及ぼす影響は少ないと言える。
学生生活
サークルは無限にある。テニスだけで5つ以上はあるのではないか。
法律の勉強サークルも多数存在する。多くの学生がそれらに所属して試験の過去問を集めている。
学科に関するコメント
学科で学ぶ内容
法律全般。政治関係の授業も取れる。1,2年のうちは英語・第二外国語が必修。
面白かった講義名
科学と人間/海部教授.民事裁判法入門/秦教授.平和学/滝田教授.憲法/柴田教授.民法/遠藤教授
面白かった講義の概要
先生に熱意があり、知的好奇心をそそられる授業である。 東北大学・法学部
専門的なことが学べる大学
法学部 法学科 / 卒業生 / 2010年入学
2015年06月投稿
★★★★☆4.0
講義・授業5｜ 研究室・ゼミ3｜ 就職・進学4｜ アクセス・立地3｜ 施設・設備4｜ 友人・恋愛4｜ 学生生活-
総合評価
国立大学で偏差値も高いのでレベルの高い人たちと一緒に学ぶことができたので良い大学でした。友人もたくさんできて人生のプラスになったと思います。
講義・授業
専門的なことを深く学ぶことができます。教授はメディアにも出ることがある人達が多く在籍しているのでレベルが高いです。
研究室・ゼミ
ゼミは入る所によって大きく差が出てきます。私は先輩から良いと教えてもらったところなので良かったですが、
他の所だと力を入れていない所もあるようです。
就職・進学
就職は他の大学に差をつけています。国立なので知名度もあり、普通に活動していれば内定をもらえると思います。
アクセス・立地
アクセスは学部によって差があります。都市部にキャンパスがある学部もあれば、郊外にあるところもあるのでアクセスは微妙です。
施設・設備
古い大学なので設備はダメかなと思っていましたが、カフェができたりと新しい設備ができていて評価できるものになっています。
大学に関する評価
友人・恋愛
同じような価値観を持った友人に多く出会うことができます。知的な人が多く尊敬もできて、たくさんの友人ができるかと思われます。
学科に関するコメント
学科で学ぶ内容
憲法や民法、刑法などの法について深く追求していきます。
所属研究室・ゼミ名
日本国憲法研究室
所属研究室・ゼミの概要
日本国憲法の解釈、制定までの流れなどを学んでいきます。
学科の男女比
6 : 4
進路に関するコメント
就職先・進学先
投資関係
就職先・進学先を選んだ理由
説明会で面白そうだったので、チャレンジしてみることにしました。
入試に関するコメント
学科志望動機
法について深く学びたいと思っていて、有名な教授がいるため魅力でした。
利用した入試形式
一般入試
利用した予備校・家庭教師
利用していませんでした
どのような入試対策をしていたか
過去問を中心に問題を解くことに重点を置いて勉強をしていました。 東北大学・工学部
材料分野ならここ
工学部 材料科学総合学科 / 在校生 / 2015年入学
2017年10月投稿
★★★★★5.0
講義・授業4｜ 研究室・ゼミ-｜ 就職・進学4｜ アクセス・立地2｜ 施設・設備5｜ 友人・恋愛-｜ 学生生活-
総合評価
設置講座、協力講座が多い。四年になる前に研究室を選ぶが、それまでコースが別れないので多くを学びながらゆっくりすすむ方向を決められる。
講義・授業
教授によっては資料を読み上げるだけで説明が不十分な人もいるが、多くは丁寧に教えてくれるように感じる。また、定期的に面談が行われている。
一部成績不振のものには個別であるらしい
就職・進学
多くの学生が内部の院に進む。
アクセス・立地
山上にあり、アクセスがわるい。原付きなどが多く荒天時は不便。ここのキャンパスは地下鉄の駅からも離れている。
この点においてのみ、ここのフリな点だと感じている。しかしそれをさしおいても魅力ある学科であることはたしか。
施設・設備
この分野に強いだけ会って充実。実験なども様々なものを行う。
レポートももちろんあるが、順に従っていけばそれほどむずかしいものではない。
学科に関するコメント
学科で学ぶ内容
一年時は共通。専門分野に入るのは二年時からであるため、序盤はモノによっては退屈かもしれないが終盤いきてくる、 九州大学・工学部
就職のいい学科
工学部 機械航空工学科 / 在校生 / 2014年入学
2016年03月投稿
★★★★★5.0
講義・授業5｜ 研究室・ゼミ5｜ 就職・進学5｜ アクセス・立地1｜ 施設・設備5｜ 友人・恋愛5｜ 学生生活-
総合評価
地元が九州で理系でいい企業に就職したいと思っている人にはお勧めの学科です。大手に入り放題です。プライドも満たすことができます。
講義・授業
授業も先生方が丁寧に教えてくれて、実習も箱崎から伊都に移転したのできれいな設備が使えて快適です。授業自体は殆ど選択の余地はないです。
研究室・ゼミ
水素関係に強く、その手の研究室には予算が潤沢にあり快適に研究ができます。また他の研究室もレベルが高い研究ができます。
就職・進学
機械系の就職のよさはずば抜けています。学内推薦も豊富にあるので就職活動をそこまで頑張らなくてもいいのは魅力的です。
アクセス・立地
伊都は陸の孤島と言われていなすがまさにその通りです。一番近い駅からでもバスで20分あまりかかり立地は最悪です。
施設・設備
移転したばかりなので施設が新しいということに加え、予算も多いので最新のNC旋盤などがEN棟においてあります。
大学に関する評価
友人・恋愛
極端な男女比の中で男子校と変わらないような生活を送ることになりますが、気を使うこともなく楽な生活を送ることができます。
学科に関するコメント
学科で学ぶ内容
一年は教養中心で二年生以降に専攻科目を深く学びます。
学科の男女比
1 : 9
入試に関するコメント
学科志望動機
就職実績が抜群であり、この時代にはよさそうだったから。
利用した入試形式
一般入試 九州大学・経済学部
理系だけど、経済に興味あるなら
経済学部 経済工学科 / 在校生 / 2009年入学
2014年11月投稿
★★★★★5.0
講義・授業4｜ 研究室・ゼミ3｜ 就職・進学4｜ アクセス・立地2｜ 施設・設備4｜ 友人・恋愛4｜ 学生生活-
総合評価
伊都キャンパスは新しいキャンパスですが、立地が悪いです。バスの本数は多いですが、ストレスたまります。
入学年によって変わりますが、箱崎キャンパスでも学ぶ場合、1年では伊都、2年以降は箱崎と、キャンパスが変わってしまうため、
一人暮らしをする場合、家選びが大変です。学科では、全国から学生が集まってるので、色んな話しが聞けて楽しいです。
また、理系で経済と言ったら、ここと京大位しかないため、同じような志望の仲間に会えて、感動をおぼえるかもしれません。
講義・授業
1年のうちは、全学教育のため、他学部と合同の授業が多いが、理系の学部、文系の学部が割と、文系、理系の授業に偏りがあるのに比べて、
経済工学科は、文理バランスのとれた授業となっております。理系だけど、文系の勉強もしたいならオススメの学科です。
研究室・ゼミ
資格をとれるゼミもあり、税理士の資格を目指してる学生も多い。経済工学科は九州大学にしかないので、ここだけの専門的な研究ができる。
就職・進学
先輩によると、金融関係に就職する人間が多い。証券会社、株トレーダー、銀行など幅広いようです。特に地銀の福岡銀行、山口銀行が多いようです。
というより、九州大学の経済学部でしたら、地元の福岡銀行などは無敵でしょう。
アクセス・立地
伊都キャンパスは筑肥線の九大学研都市駅からは通学のピークには次々にバスが来ます。混雑次第ですが、大体15分で、駅から大学につきます。
また、箱崎の場合、箱崎九大前から徒歩10分位です。地下鉄で駅まで行く場合、地下鉄乗り放題の定期のが安くなります。
施設・設備
伊都キャンパスはとりあえずキレイです。トイレはウォシュレットもついてます。最新の機器が多いなと思います。箱崎はきたないです。
飛行機がうるさいです。トイレは和式も多いです。
大学に関する評価
友人・恋愛
日本唯一の学科ということもあり、北は北海道、南は沖縄から集まってくるので、色んな話しが聞けます。九州大学ですので、
レベルの高い高校から学生が集まってくることもあって、マナーがない常識のないような人間は少なく、友達もましな人間が多いです。
経済工学科は男女比に差がありますが、チャンスはあります！
学科に関するコメント
学科で学ぶ内容
微積分、線形代数、グループでの学習、プログラミング
学科の男女比
3 : 7
入試に関するコメント
学科志望動機
経済学部に進みたかったが、理系として受験したかった。また、二次試験で理科がないため、受験しやすかったから。
利用した入試形式
一般入試
利用した予備校・家庭教師
受験サプリ
どのような入試対策をしていたか
過去問を15年分位取り寄せ、解きまくった。また、九大模試もできるだけ受けた。 北海道大学・農学部
生物系の実験をじっくり行いたい人には最適
農学部 応用生命科学科 / 卒業生 / 2008年入学
2015年02月投稿
★★★★☆4.0
講義・授業4｜ 研究室・ゼミ4｜ 就職・進学2｜ アクセス・立地5｜ 施設・設備5｜ 友人・恋愛3｜ 学生生活-
総合評価
応用生命学科の最大の売りは、大学4年生から授業がなくなるため、実験に集中できる環境が作れることです。
また、研究室の分野が植物、昆虫、微生物、酵素と多岐にわたっているため、自分に合った分野を選ぶことが可能です。
講義・授業
研究室の分野が植物、昆虫、微生物、酵素と多岐にわたっているため、授業の幅が広く、自分に合った分野を選ぶことが可能です。
2年後期～3年前期にかけて、週5回の実験があります。
アクセス・立地
札幌駅から徒歩10分程度と、札幌市内でも有数の立地条件です。農学内に購買と食堂がありますので、非常に便利です。
施設・設備
実験設備はどの研究室も比較的充実していたと思います。農学部の校舎は伝統的な趣きがあり、観光目的で訪れる人も多いです。
大学に関する評価
友人・恋愛
道内出身者と道外出身者は半々くらいです。様々な人が集まります。
1年生のクラスは学部単位（現在は総合入試のため理系・文系単位）のため、他学科の人とも友達になれます。
恋愛は、私の場合サークル内恋愛がおおかったです。
部活・サークル
部活・サークルは公認・非公認ともに充実しております。新歓時期にいろいろ回ってみると面白いと思います。
学科に関するコメント
学科で学ぶ内容
バイオ分野について、植物・昆虫・微生物などの視点で幅広く学ぶことが出来ます。
所属研究室・ゼミ名
遺伝子制御学研究室
所属研究室・ゼミの概要
テンサイおよびホウレンソウの性決定を行う遺伝子について研究を行っています。
学科の男女比
6 : 4
進路に関するコメント
就職先・進学先
北海道大学大学院農学院
就職先・進学先を選んだ理由
学部時代では研究期間が短かったため、もっと実験をしたいと思ったので。
入試に関するコメント
学科志望動機
実学を伴う生物学を学びたかったため。また、実家から通える大学であったため。
利用した入試形式
一般入試
どのような入試対策をしていたか
特別なことはしておりません。センターは8割取れました。 北海道大学・文学部
旧帝国大学最強
文学部 人文科学科 / 卒業生 / 2013年入学
2017年03月投稿
★★★★★5.0
講義・授業5｜ 研究室・ゼミ3｜ 就職・進学5｜ アクセス・立地5｜ 施設・設備-｜ 友人・恋愛4｜ 学生生活5
総合評価
旧帝国大学だけあり、研究する環境は抜群に整っている。文系は文献による研究が中心だが、図書館の蔵書数も全国屈指の量を誇る。
講義・授業
学会である程度の評価を得ていたり、メディアに出て活躍する先生が多数いる。尊敬できる師に出会うことができた。
研究室・ゼミ
幅広い分野のゼミが用意されており、おそらくやりたいことならなんでも出来る環境にある。
就職・進学
旧帝国大学ということもあって、ほとんどの企業で足切りされることはない。超一流企業でも戦う資格は与えられる。
大学内で開かれる就職説明会はその辺の就職支援企業主催のものより、断然質がいい企業がくる。
アクセス・立地
市街地にありなおかつ日本一のキャンパス面積を誇り、のびのびとした学生生活を送ることが出来る。
大学に関する評価
友人・恋愛
1年生の間は、クラス分けがなされ、それごとに運動会や学祭への参加がなされる。少なくともそこでつまづかなければ友達は出来る。
学生生活
道内において北海道大学以外に大きい大学がないため、その充実度と選択肢の多さは他にはない。
進路に関するコメント
就職先・進学先
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