定積分の面積について
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
面積を求める公式
f(x)0以上のとき ∫[a b] f(x)dx
f(x)0以下のとき -∫[a b] f(x)dx
なのに
なんで y=f(x)が奇関数のとき(f(ーx)=ーf(x)をみたす関数のとき)
∫[-a a]f(x)dx = 0 正の面積と負の面積が相殺されるからって考えるんだ
このときは定積分を負の面積として定義して利用していいのか? いやまあググったところ
大学以降では面積というかリーマン和で定義するとかなんとか... 俺もそこ納得いかなかったけど積分詳しく調べるとムズすぎたからそういうものだと割り切ってる 上の文言は参考書かなにかにかいてあったことそのまま写したのか?
なにがいいたいかよくわからんが小難しいこと考えんでいい 曲線に囲まれた部分の面積は積分だけど
積分すなわち面積ではないぞ もしかして上では面積は正であるものとしているのに下では負の面積なる言葉を持ち出してるのが変に思ったのか??
負の面積ってのは便宜的に言ってるだけだと思うから別に無視していい 意味わからん
そこで納得できないことが理解できないわ
普通に絶対値が同じ値の積み重ねが二つあって
片方は負の値の積み重ね、もう片方は正の積み重ねで
足し合わせたらゼロじゃんか 大学の数学科だと面積は本当に存在するかどうかの証明のレポートとかでるぞ
一筋縄ではいかなくて4つくらいの定理を使って証明する まず関数の一様連続性とハイネボレルの被覆定理の証明から入らないといけない とりあえずこんな感じの理解でよしとすることにした
定積分を計算する場合は負の面積を認める(定積分の計算式は符号付き面積を表す)
https://www.youtube.com/watch?v=ZNsn7wQQpAA
面積(ゼロ以上)を計算する場合は以下の式にする
f(x)0以上のとき ∫[a b] f(x)dx
f(x)0以下のとき -∫[a b] f(x)dx ← 定積分自体は負の値(負の面積)を示すので、面積を計算する場合はマイナスの符号をかけてプラスにする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています