ワイ高一、分詞構文で英語挫折
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例文を頭の片隅に残せるくらいにしとけば
自然と利用できるようになる 分詞構文とかイキッた名前だれが付けたんやろな。
分詞の副詞的用法でええのに。 変に接続詞に置き換えると意味わからんくなりやすいから、〜してー(主節)くらいの適当な感じに考えたほうがええで >>1
分詞構文は覚えること少ないし簡単だよ
初心者はまず、分詞構文の作り方を理解しつつ分詞構文の仕組みを把握するといい
つまり、
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@接続詞を省略する
A主節と従属節の「主語」が同じ場合は、接続詞の直後の主語を省略する
B↑で省略した主語の直後にある動詞をing形にする。ただしbeingになった場合はbeingは省略可。
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こんな感じ。
ただ、和訳するときはそこまで厳密に考える必要はなく、>>10のようにゆるーく、前後関係に合うように臨機応変に訳せばいいよ 初心者向けの説明となると一応>>11のようになる。
じゃあ上級者になってくると、じゃあそもそもなぜ分詞構文を使う必然性があるのか、っていう視点も視野に入ってくるし、
そもそも↑で行ったような、分詞構文を作る作業前の文章と、分詞構文を作った結果の文章との間のニュアンスの微妙な違いにも気づいてくると思う。
つまり↑で行った分詞構文の作成作業が別に本質的なものではなく、便宜上の説明に過ぎないということ。(例えていえば、π=3.14と便宜上イコール関係で置き換えたようなもんかな)
分詞構文というのは、物語文でよく使われて、
「同時性」とか「臨場感」を表すための表現技法としてよく使われてたりする。
つまり分詞構文のing系が文頭にくることで、ingのニュアンスが強調され、登場人物の動き(心理の動きも含む)がよりリアルに伝わってくるらしいんだよね。
このニュアンスは純ジャパは理解するの大変だけどね(自分もそうだったけど)
まあ、主節に分詞構文(従属節)をくっつけて、ちょっとした説明を追加するようなイメージ。
分詞構文を使うことで、主節と従属節の形が非対称的になり、従属節は本当にただ主節にちょこんとくっついてるだけみたいになるし
上級者ならば、以上の「同時性」「臨場性」「ちょっとした説明の追加」というニュアンスを踏まえて和訳を作成する必要があるかな。
ただ、初心者にここまで説明するとかえって混乱するから、とりあえずまずは>>11の理解でいいよ。
>>11だけを単独で書くと、どうせ「何とかサプリ」みたいなわけわからん動画の知識を聞きかじったような奴らから批判されそうだから、念のため 分詞構文のニュアンスについては、↓のサイトがわかりやすいよ
http://native-eigo.com/1444 高校生の頃は分詞構文むずかしいと思ってたけど、30歳になった今から見たら、ここで書かれてるとおりでわざわざ分詞構文なんて文法用語なんか必要ないくらい取るに足らん内容やな…
仮定法もそう。わざわざ英文法としてやんなくてもいい。ただの動詞のカタチの一種みたいなもんやろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています