なぜ英才教育は叩かれるのか
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ねたみ嫉み。同調圧力というのかな。出る杭は打たれる。
しかし近年は違う。スポーツ関係は英才教育だよ。
小学生段階で有望な子供を集めて中学レベルで合宿特訓している。
近ごろ10代で世界レベルの選手が輩出しているのはその成果。
音楽も同じ。世界的な演奏家になった人は10代で音楽コンクール等で
優勝してプロデビューしている。
お勉強もそうした例がある。学校レベルを飛び越えたのが時々いる。
中学で微積まで終えてるとか。
そうした子供に共通しているのは親も相当なレベルだったこと。
スポーツでも両親が全日本クラスだったり、音楽でも親もそれなりの演奏家だったり。
2歳3歳からラケットなどを与えた話、知ってるだろ。
お勉強でも親が子供に教えられる(高校の数学を教えられる)学力の持ち主だったり。
子供4人を理三に入れたおばちゃん、津田塾卒。高校の英語の先生をしていた。
父ちゃんは東大卒の弁護士。
素質+家庭環境。どちらもそろっている例は少ない。
ねたみ嫉妬にさらされるわけ。
あるレベル以上を望むなら努力だけではどうにもならないことがわかる。
さらりと出来ちゃう子供がいるのだよ。だから親はどんどん先をやらせる。
子供も面白がって先へ進んでいく。 子供が小学生のころはどの親も自分の子供もできる優秀だと思い込んでいる。
そうした環境下でちょいと出来る子がいると嫉妬ややっかみが渦巻く。
みんなおんなじ、自分の子供もおなじレベル。こう思うから嫉妬する。
「徒競走、お手々つないでゴールイン」
少し前の小学校の運動会で見られた光景だよ。差をつけてはいけない、みんな同列に。
こんなまやかしはもはや通用しない。
ずば抜けていれば、アイツは別格だとみなされれば、周囲は何も言わなくなる。
王貞治だったかな、中学生(だったと思う)で大人のチームに入って
野球をやっていた。同学年相手では勝負にならないほどの技量だったわけ。
まあ、それほどの英才はめったにはいないよ。
全国でも何年に一人というレベルでの話。 公文式で先取りするのは全然悪いことだとは思わないけどな
それこそ中2ぐらいまでで微積分の計算はできた方がいい ほとんど妬みだよ
特に人の子供の悪口をいう主婦BBAはな >>7
公文についての評価、ネットにあちこち出ている。いろいろあるね。
英才教育といえば将棋。奨励会という若手育成組織に入って研鑽を積む。
入会するにはアマ4段の実力が必要といわれる。
まず6級からスタート、20歳までに初段に、
25歳までに4段になれないと奨励会から強制退会。
つまりプロ棋士にはなれない。
プロ棋士になれるのは奨励会で5人に1人ほど。
プロ棋士になれなかった人はどうなるのかな?
「兄達は頭が悪いから東大へ行った。自分は頭が良いから将棋指しになった」
米長邦雄(永世棋聖、9段)の発言といわれるが真偽不明。
米長の3人の兄はみな東大へ行った。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています