昔と今ってどっちが入試厳しかったんだ?
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やっぱり子供が多い昔のが競争率高かったんかな
よくわからん 大雑把にいうと
昔 応用力あるやつに有利
今 処理力あるやつに有利 昭和30年代は全大学が定員が今の半分、
昔の(東大+京大)の定員=今の東大定員
同世代人口は200万人以上
昔は国立が超難しい
私立は早慶でも専門卒に近い扱い 昔の定義は?
2,30年前なのか5,60年前なのか 東大定員と18歳人口
1979年 3063人 156万人
1988年 3396人 193万人
1998年 3416人 162万人
2008年 3053人 124万人
2018年 3060人 118万人 東大は定員/人口だと簡単になってそうだが、
優秀層獲得力が上がっとるから大して変わらなさそう 残念ながら東大のレベルが下がっているといわれているのは有名 >>10
医学部が強くなりすぎて獲得力下がってるのでは? どうやろなあ
医学部といっても宮廷医とかはレベル上がってないし
やさしめの医学部はレベルあがったけど 英文標準問題精講とか見る限り昔の帝国軍人目指した学生は超絶勉強ができてたのがわかるな そもそも少子化がね…
そら上澄みの純度も下がりますわ 予備校の先生はバブル景気の時は色々凄かったとよく言ってるわ
ちょっとした社会現象になってたらしい
予備校は凄まじく盛り上がり、受験がテーマのドラマもあったらしい
何よりとにかく入試がむずかしかったらしいな たぶん予備校ブギじゃね?
トレンディードラマってやつ 日大法でも偏差値60、立教明治は65、早慶は70の時代だな。
今だと日大法は52.5、立教明治は60、早慶は65。 90年代前半に受験期を迎えたオッサンです。
88年から94年くらいが日本国内で最も受験生人口が多かったときいている。
当時は子ども(小学生・中学生・高校生)の数が今よりも3倍くらいあった。
大学受験浪人生の人口は今の7倍以上あった。予備校の人気講師の講義では、受講生が席を確保できず、後ろで立ち見せざるをえなかったり、講習会では即日締切という講座が当たり前のように見られた。
エール社出版の○○大学合格体験記の数も今よりも多く、当時は東大合格体験記と早慶合格体験記がそれぞれ2冊出版されていた。
その合格体験記に書かれている参考書の数も今よりもすさまじいものであった(参考書の数においても、質においても)。
例えば、当時の早慶合格体験記には、使用した英語参考書は、
英文解釈: 『英文解釈教室』『英文読解講座』『英文解釈のトレーニング』『英文解釈の透視図』『ビジュアル英文解釈』
英文法: 『新英文法頻出問題演習』『英文法標準問題精講』
英作文: 『Z会英作文のトレーニング』『英作文実践講義』
なんてことは珍しくなかった。
古文の勉強の仕方において、古文の訳本をほぼ全部挙げた投稿者もいた。
物理の使用参考書では『難問題の系統とその解き方』が当然の如くあり、『新物理入門』『坂間の物理』も必ず2・3回は登場していた。
当時はこんな時代だったんだよ。 あと、当時、東大と京大の格差がほとんどなく、当時最難関学部の東大理Vの2次試験ボーダーは56-57%くらいだったと記憶している。 地理の講師曰くひのえうまの世代は受験楽だったらしいぞ >>1
当然昔
昔の難問が今では参考書に解法が載って誰でも解けるようになっている
しかし、昔はそういう参考書がないから難問を初見で入試の現場で解かなければならなかった
今ある参考書を前提に昔の問題を見たら当然簡単に見える
しかし、受験生に与えられた条件が全く異なる 昔
今のように誰でも大学に行く時代ではなかった
つまり母集団も今よりレベル高かったと思われ
昔と今の偏差値60は全然違うんじゃないかな
その上、ほとんどの大学が今より偏差値高めになってた 俺が通ってる予備校は、昔は教室が足らなかったくらいなのに、今では半分も使ってないみたい >>26
これ。問題は恐らく難しくなっているのだろうけど、試験自体の難易度は上がったかと言われれば?と言わざるおえない 冬物語っていう漫画が私大バブル期の予備校がテーマの話で、それ読むとなんとなく当時の感覚が理解出来る 結局、人口規模にかかわらず優秀さの分布は同じなんだから
同じ大学でも下のほうまで入れる今のほうがガバい
それはすべての大学で学生のレベルが下がっているということでもある 私大バブルの92年前後は受験生3人のうち1人は浪人になってた
大東亜帝国でも倍率10倍以上はざらだった 簡単に言うと、私大バブル期は大東亜が今のマーチ中位〜下位レベル。 上の大学ほど下がり幅が小さい。
90年初頭と現在を比べると、早慶は-2.5、マーチは-5.0、日東駒専は-10.0、大東亜帝国は-20.0くらい下がった。 昔を知らないけど情強がかなりアド取ってそうなイメージ 1990年前後だと、
英語:
ターゲット1900、ビジュアル英文解釈、大学入試英語頻出問題総演習(桐原)、新英語の構文150
数学:
青チャート、鉄則数学、オリジナル(傍用問題集)、スタンダート(傍用問題集)、新数学演習
国語:
田村の現代文講義、酒井の現代文ミラクルアイランド、土屋の古文単語222、漢文の基本ノ-ト
あたりが好まれた参考書。今でもシリーズが続いている参考書も多い。 >>36
早稲田SILSの評判よすぎで、慶応sfcの偏差値が10近く激下がったらしいな 東大京大後期はセンター3教科。
佐賀大理工、茨城大工?はセンター3科目のみ二次試験なし。
こういうのかなりあったから今よりラクじゃないかなと思う。夜間もかなりあったし今は逃げれないから今のほうが大変やと思うが。 国立のがコスパ良かったんちゃう?
北大とか昔は簡単やったらしいし 昔は受験を戦争と言ってみたいだな
高校受験も大学受験もかなり難易度下がったってよく言われてるじゃん 数学の大変さ
センター 今>>昔
東大 今<昔
京大 今<<<昔 >>1
英語に関しては明らかに今の方がレベル上がってる
昔の早稲田人科のTOEIC平均が今の大学生の平均と変わらん
まあ早稲田の平均は一年生限定だが
1990年 早稲田大学人間科学部新入生
第1回424.57 第2回455.69
http://www.nullarbor.co.jp/guidance/toeic_g04.html
大学生平均スコア Total 445点(Listening 249点 Reading 196点)
大学院生平均スコア Total 524点(Listening 282点 Reading 242点)
http://uguisu.skr.jp/toeic/school_score.html >>45
といってもTOEICはレベルが高い大学ほど受験率が高く、レベルが高い大学ほど受験率が低いので、
大学生の平均といってもある程度レベルが高い大学生の平均
全大学生がTOEIC受けたら平均は100以上下がりそう 子供が多いとかイッチが言ってるから
1990ぐらいでええんちゃうか? 上位レベルだと昔の方が競争は厳しいだろうけど絶対的な学力は今の方が上
中位以下は競争も学力も昔の方が上 医学部と薬学部は今の方がきついだろうな
阪大以下の工学部は最低点は今の方がひくいと思う >>52
重力に気づく前のニュートンと
その辺の高校生比べるようなもんだな おじいちゃん鹿児島大学工学部だけど自慢になんのかな
今はただの駅弁だけど 1960年代とかだと英単語はいちいち全部辞書引いて書き写して覚えて(赤尾の豆単は革命だった)、数学は赤チャートか解法のテクニック、国語は古文研究法と、、、
予備校は研数学館、模試は旺文社模試、ラジオ講座、四当五落の世界、当時の東大の現役入学率は3割
これはきっついわ 大学定員と受験生数の関係で、浪人がかなり生産されるため、
現役時代に味わった倍率や難易度の高さは受験地獄そのものだった。
@1980年代 最近は定員減でまた難しくなってるだろ
入試難易度は
バブル期前後>>>>90年代後半>現在>2000年代前半>2010年代前半
こんなもんだろ 1993年 vs 2012年 センター試験 伝説のコピペが煽る驚愕の難易度差
http://examist.jp/legendexam/1993-center/
この記事面白い トップレベル
昔・・・沢山勉強する
今・・・沢山勉強する
中堅レベル
昔・・・沢山勉強する
今・・・まあまあ勉強する
底辺レベル
昔・・・まあまあ勉強する
今・・・ボーダーフリー 一番難しかったのは90年頃の団塊ジュニア世代。
東大に受かっても早慶には受からない。
早慶は専願で浪人が多い。
その前の世代、60年〜80年くらいだとかなり楽。
バカ芸人とかでも普通にマーチくらいは勉強しないで受かったし、
推薦なら白紙でも合格。
ただし田舎の高校生はみんな高卒・中卒で働いて、大学進学とか考えたことも無かった。 昔のほうが18歳人口が多かったていうのは的外れ
大学進学率が全然違うんだから受験者人数で考えるべき
今のほうが私大は推薦で一般枠削られてるし、昔も今もどっこいどっこいだろう 80年代以降なら受験者人数で考えるのは論外
70年代以前は知らん バブルの時は大東亜クラスでも大人気で、あまりに志願者が多かったので東京ドームで入試をやったりしていた
そして一番人気の早稲田の入試は、朝から入試会場の様子がワイドショーで生放送されたりして、とてつもない盛り上がりを見せていた
予備校では、講習会の申し込みをするために深夜から受験生が長蛇の列を形成していた 他に言ってる人がいるけど
問題の難易度 今>>昔
合格の難易度 昔>>>>今
だと思う 1993年 数学U (平均 65.48) 2012年 数学U・数学B (平均 51.16)
1993center 2012center 昔の過去問やってみればええやん
国語なんて簡単すぎて8割余裕だぞ
そのくせ平均は今と変わらないけどなw 難しいかわからんけど、昔って国公立もセンター?一次試験の前に決めないといけないから本当怖かったらしい、あ、1年間だけったかな? センターの過去問解いてると、昔はありえないほど簡単だな
特に古文、漢文
英語数学もかなり簡単
だけど、二次や私大の問題は昔の方が難しいわ
特に私立は鬼みたいな問題がかなりあった 数学は6、7割でいいなら今の方が素直だし簡単
ただし9割以上はきつい >>69みたいなこと言う人って
たとえば教科書準拠の問題しか出せない筑駒は
難関とは認めないんだろうか >>74
簡単なのに平均が変わらないって言ってるのにそんな的外れなことが言える才能に嫉妬するわ >>76
そもそも底辺ってのがほとんど無かったかと
ニッコマですら難関だった >>68
1997年度旧課程の数学U?
もかなりえぐいぞ。 確かなのは昔のほうが地方民に厳しいという点情報がないから参考書周回とか知らずにノートまとめのゴリ押しになるし古漢はどーしたらいいのか分からないというねww
ソースは親父の自分語り 昔は地方でも中学受験するような珍しい人は、寮があるとこ行くしかなかったからラ・サールとかクソ実績良かったんだよな >>78
これ
fランでもバブル時期は仕事が沢山あったから普通に正規で働けた 昔は国立理系でも社会二科目やらなきゃいけなかったらしいね
ぞっとするわ 昔の方が情報がどうとかいうやついるけど
昔から今に至るまで金字塔の参考書は残ってるんだからそれやってれば情報がどうとか関係ないだろ 本屋行けばあるんだし
過去問も同じ 京大以下は今の方が入るのは簡単
東大と上位医は微妙
下位医は今の方が難しい 90年代のエール社出版合格体験記には、使用した単語集3冊(ターゲット1900、速読英単語、即戦英単語)、熟語集2冊(解体英熟語、試験に出る英熟語)なんてことが当たり前のようにあった。
この数年の合格体験記に書かれている参考書の数はショボいよな。ショボすぎる。
オッサンですまん 1980年代だってさあ、これはという参考書は限られていたよ
・赤チャート、解放のテクニック
・難問題の系統シリーズ
・親切な物理
・石川の化学(駿台文庫)
・伊藤和夫の英文解釈教室
・標準問題精講シリーズ
・旺文社ラジオ講座 1980年代だってさあ、これはという参考書は限られていたよ
・赤チャート、解放のテクニック
・難問題の系統シリーズ
・親切な物理
・石川の化学(駿台文庫)
・伊藤和夫の英文解釈教室
・標準問題精講シリーズ
・旺文社ラジオ講座 >>75
何を言っているんだ
平均が変わらないのは平均を変えないように問題作ってるんだから当り前だろ…
過去問踏襲してたら全員100点取れてしまう >>90
平均が変わらないように問題が難化してるってことは受験生のレベルが上がってるじゃん >>91
お前と同じ論調の馬鹿が必ずわくんだけど頭悪いのかな
今の科学者と昔の科学者比べて今の科学者の方が賢いとか言ってるのと同じレベルのバカさ加減 全然違うでしょ
昔のゲーム開発と今のゲーム開発を比べる方がまともなたとえ >>71
過去問早慶しかやったことないけど
今も昔も難しさ頭打ちになってるな 1980年前後の合格体験本を読むと、英語は英文解釈教室と基本英文700選と英文標準問題精講が挙げられまくりで、英語不得意受験生はキッツいなあと思った。 英語は、
・単語力とか英文解釈力は昔の受験生の方が上
・速読力とかリスニング力とか英会話は今の受験生の方が上
って感じ
だから後者の能力が問われるTOEICは、大学生の平均点はずっと右肩上がりになってる
それにしても、最近の高校生は英会話できる人増えたよね。特に東京だと >>92
全く要領を得ない例えだな(呆れ
あまり頭の悪さを晒さない方がいいと思いますよ >>63
1990の時 早稲田政経>東大文系って騒がれて 雑誌で早稲田政経入学者実名特集が組まれた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています