通過領域の問題なんだけど
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放物線y=-(x-a)^2+1-a^2・・・@について、aがすべての実数値をとって変化するとき、放物線@が通る座標平面上の範囲を図示せよ
解説に「放物線@の頂点の座標は(a,1-a^2) よって、aが実数値をとって変化すると、頂点が放物線y=1-x^2上を動きながら平行移動する。」って書いてあるんだけど、なんで頂点はy=1-x^2上を動くって言えるの? 頂点の座標を(X,Y)とおくと
X=a,Y=1-a^2よりY=1-X^2
aはすべての実数だからXもすべての実数
よって頂点はy=1-x^2上を動く >>2
なるほど、理解できましたありがとうございます 質問なんだけど、なんで頂点の動きで通過領域わかるん? >>4
放物線y=-(x-a)^2+1-a^2
x,a:実数よりy≧1-a^2
つまりyの取り得る値の範囲は頂点のy座標以上である >>1
俺ならめんどくさいから、
展開してaの式としてまとめて、判別式≧0を使って解くけどな >>5
なるほど!!!!!
このタイプの問題は初めて見たわ
めっちゃ勉強になる >>5
y=-2(a-x/2)^2-x^2/2+1 aは全実数を動く
y≦-x^2/2+1
だろwwwwwwwwwwwwww 頂点の軌跡より下しか放物線が通らないとかいう謎思考やめーや >>10
適当に答えてたわ笑
普段こんな解き方しやんし、何も言われんかったからいけてるもんやとおもってしまった、、、! >>8
そうそう、逆手流。
逆像法とも呼ばれる方法だけど
青チャートなんかだとこの方法で解いてるから馴染みやすい >>14
載ってるだろ
変換前の座標をを変換後の座標で表して変換前がみたす式に代入する
解法を逆手流とは呼ばないのなら別だが いわゆる逆手流が解法としては主流じゃないの?
チャートではそうだし、チャートやってるやつが多いから
でも解の存在条件に帰着する理由をわかってない奴多そう
解法として暗記してるだけで解けちゃうしいいっちゃいいんだけど >>14
むしろ逆手流(実数解条件で解く方法)は通過領域の中では最もポピュラーな解き方だよ
進学校用の教科書なら、章末問題とかに地味に載ってたりすることもある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています