商売って昔は卑しいものと思われていたみたいだけど [無断転載禁止]©2ch.net
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過酷な農民の不満を逸らすために、士農工商の序列にしてただけやで。
現代では、商業で経済的に成功するのが世界を制する。
その次が工業技術。
農業は労働集約型から抜け出せず後退。 >>3
俺が聞いた話だと商売は卑しいと思われていたからと聞いたよ
江戸に限らず商売にはマイナスのイメージがあった だから、士農工商のカーストをコンセンサスにするために、そういう理屈を付けたんだよ。
食うものを作る農民は偉い、便利なものを作る職人は次に偉い、
モノを生み出さず、右から左に動かして金をとる商人は卑しいって。 >>5
なるほど
でも、世界史なんかだと宗教の話で金稼ぐことに悪いイメージがあったってのあったよ アダムスミス 神の見えざる手
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利己的な利益の追求が社会全体の利益を実現する
勿論、それがうまくいかないケースもある
市場の失敗と呼ばれる 基本そうだろ 商売人で尊敬できるやつなんてどこにいる キリスト教の大学では奉仕の精神でいい行いとされてるようだぞ
関学なんか最初にできたの商学部だし プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神の話しゅる? プロテスタントでは金儲けや蓄財は神に与えられた才能を活かして奉仕することだからいいものだとされるって世界史で習ったな。
逆にカトリックでは労働は神から与えられた罰だからやらされて仕方なくやるものだとされている。
だからカトリックの国よりプロテスタントの国の方が発展している傾向にある。
カトリックのイタリアスペインポルトガルよりプロテスタントのイギリスドイツの方が発展している。 カルヴァン「誰が天国に行くのかなんて全能の神様が全部決めてるんだから生きてるうちにどんだけ頑張ろうが関係なくね?」
プロテスタント「せやな!だからこそ熱心に商売に励むことが自分が神に選ばれた人間と実感するには必要なんや!」 未だに士農工商が序列付だと思ってるカスいて草生える その発展したプロテスタントの国って、
尽くが金で金を生み出す金融大国なのが笑える
労働賛美とは一体・・・ >>15
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神の中で予見されてるとおりになった
ビジネスはスポーツ感覚のマウントの取り合いになりさがった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています