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古文上達・読解と演習56・第二部基礎編
1〜5音読。 読み解き古文単語・文章
1〜 8
宇治拾遺物語、徒然草。 読み解き古文単語・文章
9〜 15音読。
枕草子。 読み解き古文単語・文章
28〜 38音読。
大鏡、紫式部日記、蜻蛉日記、栄花物語、
堤中納言物語、更級日記。 なぜか反映されていなかったので
もう一度書き込み…
読み解き古文単語・文章
16〜27音読。
源氏物語。難。大変だった。 読み解き古文単語・文章
39〜44音読。
讃岐典侍日記、俊頼髄脳、今鏡、
とりかへばや物語、発心集。
だいぶ読みやすい。 読み解き古文単語・文章
45〜54音読。
平家物語、閑居友、撰集抄、十訓抄、
古今著聞集、唐物語、十六夜日記、
都のつと。 古文上達・読解と演習56・第二部基礎編
6〜10音読。 古今和歌集、伊勢物語、大和物語、
蜻蛉日記、紫式部日記、更級日記、
枕草子。 得点奪取 古文 記述対策
例題1・2・3+問題1・2
音読。 大和物語、大鏡、盗人入りし窓、
古今著聞集、発心集。
面白い。 古文上達・読解と演習56・第二部基礎編
11〜15音読。 英語長文問題精講・・・音読終了。
かなりパワーがついた。 66〜78 一部解き直し 77と78
78 分留の理論
混合蒸気。気液平衡。ラウールの法則。
理想溶液。95。0.62。液相線。気相線。
89。0.80。分別蒸留。分留。分留の原理。
0.94。
読めれば簡単。読めなければアウト。 77 食塩水の状態図
共晶点。含水塩。
ウは16%なので、10/0.16=62.5。37.5。
溶解度。凝固点。
B・・・27%、C・・・26%、
24%。73/0.74=98.6。1.4。
(難)。塩:25.6、水:73。
73-36x/94.5 : 25.6-58.5x/94.5 =76:24
=19:6
73×6-48x/21=25.6×19-13×19x/21
199x/21=48.4
x=48.4×21/199=484×21/2000=121×21/500
=5.08=5.1。6.5。
-21℃でNaCl・2H2Oが析出し始め、一定温度を保つ。全て析出し終わると、再び温度が下がる。
水:74、塩:26→水:92、塩:26より、
2600/118=1300/59=22%。
100g, 20℃、100g,0℃
→100g,t℃、82g,0℃、18g,t℃
100(20-t)×4.2=6000+t×18×4.2+82×t×2
t℃の氷になることに注意。
600=165t、t=3.6。(難)。
平衡にはなっていない。氷が解け、温度が下がり平衡に達する。ADとぶつかる。 66〜76
72 コロイド
MgCl2にがり。キ。ア。イ。豆乳。
親水コロイド。粘土疏水コロイド。ク。
三角州。海水イオン。エ。ゼラチン。
デンプン。ゾル。流動性。ゲル。
豆腐、寒天、蒟蒻、茹で卵。ケ。コ。
安定剤。インキ。アラビアゴム。
墨汁。膠。カ。煤煙。コロイド。オ。
繊維。ミセル。キ。会合コロイド。 66〜71、73〜76
73 冷却曲線と凝固点降下
液体。液体と固体。T2。
ベンゼンの急激な凝固により発生する熱量が寒剤によって奪われる熱量を上回るため。
Δt=kmより、0.4=k×0.5/128 ×1000/50
0.4=10k/128, k=0.4×64/5=5.12。
0.6=5.12×m, m=60/512=15/128
0.2(mol/kg)=25.6/128
256, 150 →128, 75
x、1-x→1-x/2=75/128
x=53/64=82.8%
過冷却。会合。会合度。 66〜71、75〜76
74 凝固点降下の理論
共融点。
1ナ液体とベ固体。
2固体・固体。
3ナ固体とベ液体。
4液体・液体。
水溶液で水だけ氷になっていくイメージ。
X:0まで直線、0で水平、一定時間後にまた直線。
Y:42まで直線、20まで曲線bc、0で水平、
一定時間後にまた直線。
(難)。ベンゼン0.95mol、ナフタレン0.05mol
とする。Δt=kmより、Δt=5.1×0.05/0.95×78 ×1000=5.1×50/0.95×78=850/19×13=850/247=3.44
5.50-3.44=2.06。
多い方を溶媒、少ない方を溶質と見做す。 66〜70・75・76
71 分配平衡
分配係数。ネルンストの分配の法則。
K=3。0.6g。0.84g。
簡単。 66〜70、76
75 浸透圧
20/6.56=2000/656=500/164=125/41
=3.05×10^5
(84×10^5/41)×(13.44×3.14/10^3)=8300×300n
28×13.44×3.14/41=8300n
n=28×13.44×3.14/41×8300
n(1-α)、nα、2nα→n(1+2α)
α=0.86。(難)。
内部の気圧=浸透圧+外部の気圧(大気圧) 重要。
20×10^5/h =
0.00128×8300×300×10^3/3.14(20-h)+10^5
20/h =83×3×0.128/3.14(20-h)+1
15700(20-h)=83×3×32h+785h(20-h)
785h^2-39368h+314000=0
h2-50h+400=0、(h-10)(h-40)=0、h=10。(難)。 66〜70
76 ヘンリーの法則
PV=nRTより、
5=(n1+n2)×83
⇔35=83(7n1+7n2)=83(0.58-4n1)
0.58-4n1=35/83、n1=0.58/4-35/332=
13.14/332=0.04mol。
n2=5/83-13.14/332=6.86/332
n1:n2=13.14:6.86
7.5×13.14/20=5×10^4
44n1+28n2=2.32⇔11n1+7n2=0.58(難)。
溶存二酸化炭素はヘンリーの法則より、
0.03mol。2×10^5×1.5=n×8300×300
10=83n、n=10/83。∴12.49/83=0.15mol。簡単。
窒素:0.02、二酸化炭素:0.04+0.15=0.19
P×10^5×3.5=(0.02+0.19-n)×8300×300
7×10P=(0.42-2n)×83×3
70P=249(0.42-0.03P)
P:2=n:0.03、2n=0.03P。
77.47P=249×0.42、P=1.35×10^5。
窒素=0.02×8300×300/3.5 66、67、68、70
69 溶液の蒸気圧降下
フランス。ラウール。モル分率。
水:10mol、尿素:0.1mol。10/10.1=0.99。
ショ糖:0.02mol、10/10.02=0.998。
ラウールの法則。不揮発性。
3099。3124。高い方から低い方へ移動する。
20mol。20/3=6.666mol。気液平衡。
100.2-n^2+0.02n=101-n^2-0.1n
0.12n=0.8、n=80/12=20/3。OK まあまあ簡単。 66、67、68
70 沸点上昇・蒸気圧降下
5/250 ×10=0.2。は間違い。要注意。
5/250 ×1000/(100+1.8)=20/101.8=0.196。
A→0.392。
B→0.02×2=0.04→0.4。完全電離。
C→0.02。非電解質。
B。全溶質粒子(分子、イオン)の質量モル濃度が最も大きいから。
Δt=kmより、質量モル濃度が等しくなった時に平衡になる。
301.8×0.4/1.00=120.7。
溶質は1.17であるから121.87。
水と溶質を別にしておいて後から足す。(難)。 66、67
68 固体の溶解度
NaNO3→Na+NO3 85→4mol。
KCl→K+Cl 74.5→4mol。
4 : 4 : 4 : 4 = 1:1:1:1。
34/74.5>0.4。32/101<0.4。
36/58.5>0.4。88/85>0.4
KNO3が84g。簡単。 66 水和物の溶解度
(65×16/25)×100/(100+65×9/25)
=(65×16)×100/2500+65×9)
=104000/3085=20800/617=33.7。50℃。
40×100/140 ×25/16=25×25/7×2
=625/14=44.6。
硫酸銅無水物:625/14 ×16/25=400/14=200/7
水:500/7。
500/7 -9x/25 : 200/7 -16x/25 = 100:20=5:1
500/7-9x/25=1000/7-80x/25
71x/25=500/7、x=12500/497=25g。 67 浸透圧
A。BaCl2→Ba+2Clより、20。
1.01×10^5×60/13.6×76=5900。
Π=CRTより、C=7.85×10^(-4)。
濃度を求める際に「粒子数からの変換」を忘れないように注意。
半透膜から水面までの圧力は等しいので
浸透圧はhの液柱の重さ(圧力)に等しい。 物質の状態・・・終了。
難しい問題が多い分野だった。 理論化学・・・終了。
あとは芳香族化合物と天然高分子・合成高分子。丁寧にやっていく。 240 反応系統図
C6H5NO2。C6H5NH2。C6H5NNCOCH3。
C6H5N+≡NCl-。(CH3)2-CH-C6H5。
C6H5SO3H。
C6H5ONa。C6H5Cl。C6H5OH。
CH3COCH3。C6H5N=NC6H4OH。
C6H4(OH)(COONa)。C6H4(OH)(COOH)。
C6H4(OH)(COOCH3)。
C6H4(OCOCH3)(COOH)。
アルキル化。フリーデルクラフツ反応。
C6H5CH3。C6H5COOH。不均化。
ヘンケル法。COOH-C6H4-COOH。
CH2=CH2。-CH2-CH2-O-(環式)。
CH2OH-CH2OH。
セ。ソ。ツ。タ。ケ。チ。ス。シ。サ。エ。
ツ。イ。オ。ア。 二次曲線
9・1
軌跡が放物線になること、および焦点と準線も分かった。
全く基本的な証明だが、縦と横が変わるだけで非常にやりにくくなる。 極限
11・1
見た目は難しそうだがやってみると大したことはない問題。
(1) 微分して増減表。
(2) eの定義式に当てはめるだけ。 微分法とその応用
12・1
逆三角関数の微分法。二階微分。
5分くらいであっさりできた。 積分法
13・4
C****の問題。
(1) かなりの計算量になりそうだと思ったが
手をつけてみるとそうでもなかった。
(2) 実質1区間だけを調べれば良いので楽だった。
※こういう問題を的確に処理できる実力(本物の実力)があることが重要。 極限
11・12 D****
今やっている数3の範囲で唯一のD難度。
チャレンジタイム。
数列の極限の問題。実験してみると整数として「1を加えるか0を加えるか」だけの問題。如何に実験が重要かが分かる。
(1) ◎等比数列になる。
(2) ◎2項間漸化式になる。
(3) ◎奇数番目の項は1以下なので4/3には収束し得ない事を証明したが、解答によると奇数番目の数列も偶数番目の数列と同様に処理できる。
※D問題は解ける時と解けない時があるが、無理に解こうとして時間を浪費するのが最悪なのであって、難度の見定めが最重要。 数3のB問題をまずは全部終わらせる。
極限
11・4
外接円と内接円の比率を求める頻出問題。
中心角に着目→二等辺三角形→直角三角形。
簡単。 微分法とその応用
11・2
ライプニッツの公式の証明。
できたが大変だった。二項係数の公式を使うだけ。
(1)で符号ミスをした。
要注意。 微分法とその応用
12・3
ありがちな問題だが若干面倒だった。
極値の存在条件は「導関数が符号変化すること」
定数が自然に分離できて、仕組んだような問題。
g(x)の極小値がx=2の時というのが効いてくる。
※12・2、P3(-a)=−48a^3。(符号ミスに注意)。 積分法
13・7
図を描いて、積分範囲を分割して積分する。
積分計算自体は1回で済む。
図を描くときに底辺と高さを間違えてしまい、
4√(a^2+b^2)となるべきところを
8ab/√(a^2+b^2)としてしまった。計算問題で答えをミスっては点数は無い。厳重注意。
4(ab+ab)/√(a^2+b^2)
→本当は4(aa+bb)/√(a^2+b^2)
=4(a^2+b^2)/√(a^2+b^2)
=4√(a^2+b^2)。
(2) は普通の区分求積法。連動して答え間違い。
※(1) は合成して周期関数の性質を使えば暗算なので
次からはこの解法を真似することにする。 ∫|ac+bs|dx (0≦x≦2π)
=√(a^2+b^2)∫sin(x+α)|dx
=√(a^2+b^2)∫|sinx|dx
=√(a^2+b^2) ×4
=4√(a^2+b^2)
いつでもこの形になるから便利。 極限
11・9
方冪かなと思ったが違った。
(1) 2次方程式の解と係数の関係と、三角関数の公式を組み合わせて解答。一度計算を間違えて解答不能に陥ってやり直した。
(2) 見るからに区分求積法。簡単。楕円の四分円が出てくる。 積分法
13・9
積分方程式。
u=0とする。部分積分法。簡単。 積分法
13・9
eの無理数性の証明。一度やっておくと安心。
(1) A2をミス。A2=e−5/2。
誘導が丁寧なので難しくない。最後は整数にならないことと整数になることを導いて矛盾。
※ ∫の外にある係数を積分計算の後に書き忘れないように注意。 微分法とその応用
12・10
不等式の証明。
(1) は普通にできた。
(2) で(1)をどう使うか悩んでハマった。
諦めて(1)と同様に微分法で押し切った。
計算力があれば解けるという経験。
※ 解説によるとlogの凸性を利用すると意味が分かる。
しかし置き換えでlogが見えないように出題されていたので、微分法=パワーで押し切るのが実戦的。
対称性が無いのが気になっていたが、c=1と置いて消去していたわけか。 B問題・・・終了。
D問題は片付けたので、あとはC問題のみ。
数3の残り7問・8問・11問・6問。 場合の数
2・12 D✳✳✳✳
場合の数の問題のうち、D問題はこの一問。
数3のD問題よりも、場合の数・確率のD問題の方が難しいような気がする。
ひたすら数えればできるが大変だった。
(1)◎ (2)◎ (3) ×
「やればできる問題」なので、間違えたら言い訳無用。 確率
3・11
連分数展開を背景にした難問。
Xnが決まるので逆に辿って行く。なかなか洒落た問題。 確率
3・16
難問。
(1) はできた。
(2) は実験して帰納法で証明。
解くのではなく見付けるのがポイント。
頭の体操になった。確率の一連の難問と同様に覚えておこう。 二次曲線
9・2 C☆☆☆
楕円と放物線
(1) ◎
(2) 解答を書き直したら書き落とした。
-17/8<a<-1 (向きが逆のままだった)
-1<a<1。
ただ書くだけなので、ミスなどとんでもない。
(3) ◎ 二次曲線
9・3 C☆☆☆
楕円と接線
(1) ◎
(2) ◎
(3) ○ tanの加法定理を使う場合には「それぞれの角およびなす角がπ/2にならないことへの言及」が必要。
準円上から楕円に引いた接線はなす角がπ/2で、Pは準円の外にあるからなす角はπ/2よりも小さい。
(4) ◎ 二次曲線
9・3 C☆☆☆
楕円と双曲線
(1) ◎
(2) ◎
(3) ○ t<1からs>1になる。第1象限全体ではなくてその一部分だけ。
軌跡の限界の議論をいい加減にやらないで完答を確保すること。
※楕円と双曲線の焦点が2つとも一致するとき交点における接線は直交する。 二次曲線
9・3 C☆☆☆
楕円と双曲線の接線
(1) ◎ 微分法を用いて良い。簡単になる。
(2) ◎ 極と極線。
(3) ◎ 対称性。
※全体的に良かった。計算量に潰されないように演習を重ねていけば大丈夫だろう。 1(1) ◎ (2) ◎ 左と右に同じものが出来るのでダブりを引く。この場合は2個+3個-3個×2=2個-3個。
2(1) ◎ (2) × 見間違え。0を大きく書くこと。
パターンは1と全く同じ。2個-3個。
3(1)◎ (2)× 引くところを足してしまった。丁寧にやること。包除原理。機械的に出来る。
4◎ まず白を6個並べて間に赤を入れる。残りの赤4個は両端を含む7ヶ所から4ヶ所を選ぶ場合の数。
5(1)◎ (2)◎ 約数の個数と総和。常識。
6(1)× ダブりを2回引く問題。やられた。ベン図を書いて丁寧に考えた方が良い。
(2)× 引き算のミス。集中力が切れてきている。 7 (1) ◎ (2) ×
8のペアである1を加えてしまった。残念。
81○○はダメで、8695。
ルールが分かれば解ける問題。
8◎
男子4人を円形に並べる。その間4ヶ所のうち3ヶ所を選んで女子を1人ずつ入れる。
または4ヶ所から1ヶ所を選び女子を2人入れ、その向かいに残りの女子を入れると考えた。
9 (1)◎ (2)◎
平凡にコツコツ数え上げた。
(1)の考え方が(2)でも使えた。2^6=64。3^6=729。
10 (1)◎ (2)◎
重複組合せ。
x=y=zとx=y≠zとx<y<zに分けて数える。頻出。
11 (1)◎ (2)×
(難)勘違いとかではなく間違えた。赤の重複組合せ
×青の重複組合せ-1人もらえない-2人もらえない
=3H6×3H4-3(2H6×2H4 -2)-3
=28×15-3×33-3=420-99-3=318。
※重複順列の解法と少し似ている。
12(1)◎ (2)◎ (3)◎
特に難しくはない。(3)では確率の考えを使った。 二次曲線
9・6 C☆☆☆
双曲線と直線の交点、軌跡
(1) × 計算ミス。(2)◎
(3)× 計算ミス。(4)×(3)と連動。
軌跡の限界は難しかったが分かった。
xは決まるがyは任意の値を取り得る。
左の枝が答え。(1)と(2)の違いは収穫。 二次曲線
9・7 C☆☆☆
双曲線と直線の交点、焦点
(1)◎ (2)◎ (3)◎×
(3)で傾きをmと置いて計算しようと思ったが、双曲線の幾何学的定義を思い出して簡単に処理できたのは良かった。
最後計算ミス。ミスが多い。 二次曲線
9・8 C☆☆
双曲線と直線、折れ線の最小値
(1)◎◎ (2)×××
(1)は折れ線を伸ばして考える普通の問題。
(2)もそれで出来た(と思った)が実際には間違えていた。全然違った。
発想の転換が(難)。幾何的にではなく計算でやる。
二次関数の最大最小問題。与式により消しやすい方を消す。平方完成してaの値で場合分け。
覚えておきたい良問。 二次曲線・・・終了。
小技が学べたのでよし。計算の分量の感覚も掴めた。 13 × (難) 大変難しい。
9C4=126。
右6・左1・上4。
左は右に挟まれていなければならない。
始めと終わりに往復してはならない。
11C4 ×5 -9C4 ×2=1650-126×2
右5・上5・下1。
下は上に挟まれていなければならない。
始めと終わりに往復してはならない。
11C5 ×4-9C4 ×2=1848-126×2
3498-126×3=3120。 14×
ルールを理解するのがまず大変。理解できると綺麗なパターンを持つ問題だと分かる。
道を4×4=16本外して、書き込み方式。61通り。
15◎
含むものを全体から引く。簡単。
16(1)◎ (2)×
(2)=(1)×4n/3。トリプルカウントの3で割ると出る。
鋭角三角形のみであることに注意。
(二等辺三角形や正三角形だとダブり方がまた違う)。 3の類題◎
U-(A+B+C-AB-BC-CA+ABC)
=6^n-3×5^n+3×4^n-3^n。
10の類題×
t=u=v・・・1個。
t=u≠v・・・(n/2 -2)×3個。
(ここでt=u=vを除くのを忘れた)。
t<u<v・・・6xと置く。
3Hn-3=n-1C2=(n-1)(n-2)/2。
x=(n^2-3n+2-2-3n+12)/12=n^2/12 -n/2 +1。
16の類題(1)◎ (2)×
頂点を固定して、1≦i≦3n-1。その中に一つ正三角形を含むから3n-2個。
6n(3n-2)+6n/3=18n^2-10n。
1≦i<j≦6n-1かつj≧i+3n+1
⇔1≦i<j-3n≦3n-1より、3n-1C2 ×6n
=3n(3n-1)(3n-2)=27n^3-27n^2+6n。
最大角の頂点を固定している鈍角三角形にはダブりは無い。
0≦i≦6n-1とすべきを0≦i≦6nとしてしまったミス。 一応演習1は終わった。段々調子が出てきた。様々な手法が学べたのは良かったが頭がいっぱいになっている。 残り
現文2・3・4・5。
古文2・3・4・5。
漢文1・2・3。 残り
現文3・4・5。
古文3・4・5。
漢文1・2・3。 積分法
13・10 C☆☆☆
(1)◎◎◎ (2)× 計算ミス。(3)◎
(4)◎◎×連動ミス。(5)×連動ミス。◎
微分・積分の計算では符号には十分気をつける。
連動ミスで何点引かれるか分からないので
絶対にミスしてはいけない。 積分法
13・11 C☆☆☆
前問と同様で、定積分漸化式。
(1)◎(2)◎(3)◎(4)◎
これだけ部分積分ではない。不等式評価OK。
よくあるパターン問題で、悩むところは無し。 積分法
13・13 C☆☆☆
不等式の証明。
(1)◎(2)◎(3)◎
一見ギョッとする式だが難しくはなかった。
不等式の証明問題は解けるようにしておきたいところ。 積分法
13・5 C☆☆☆
定積分関数。後半は微分法の応用。
(1)◎(2)◎
答えが汚かったので何度もやり直してしまったが仕方ない。はみ出し削り論法で簡単に答えは分かる。
「交点を取り敢えずαと置く」で出来るしそれ以外にやりようがないが見通しが悪く不安が付きまとう。 積分法
13・8 C☆☆☆
三角級数展開。
◎◎◎
計算の分量・答えのおどろおどろしさ、ともにちょうど良い。計算量の削減がかなりできたように思う。正解すると自信が持てる。 積分法
13・6 C☆☆☆
絶対値付きの積分。
◎△(整理しきれていない)◎
何度やってもうまくいかず計算ミスを疑い再びやっても同じになった。仕方ないのでそのまま突っ込んで行ったら何とか答えが出せた。
「sinだけで」と言われたら本当にsinだけになるのか?問題文の指示をよく読むとヒントとして使える。積分部分は問題無し。微分の扱いが手間取る。 積分法・・・終了。
計算練習と解法の定着のため反復学習が必要。 極限
11・2 C☆
数列の極限
aと1との大小で場合分け。簡単。
挟み撃ちの定理。 極限
11・3 C☆☆☆☆
数列の極限
(1)◎(2)◎×
2ヶ所が同時に動く問題。同時に動かすとミスが出そうだと予見はしたが実際その通りになってしまった。(難)。
s→0または1 かつt→0または1。
A=0かつ t→0または1。
B=0かつs→0または1。
の3パターンを考えたが、あと
a=0かつ まとめたものが収束する。
b=0かつまとめたものが収束する。
の2パターンが考えられる。
解法としてはsかtで括って、その値で場合分けをすると漏れなくダブりなくできるのでそれを採用することにする。 微分法の応用
12・4 C☆☆☆
◎◎
微分して増減を調べるだけ。無理関数なので定義域に注意する。 微分法とその応用
12・6 C☆☆☆
(1)◎(2)◎(3)◎(4)◎
置き換えでミスして手間取ったが完答。 極限
11・5 C☆☆
◎
解法を知っていたので簡単に出来た。
両辺にsinを掛ける。 極限
11・6 C☆☆☆
◎×(計算ミス)◎×(連動ミス)×(連動ミス)
最初に計算ミスをしてその数値と連動してミスが繋がってしまった。
いつでも前半の計算ミスは致命的。
と言ってもかなり面倒な問題。 微分法の応用
12・5 C☆☆
(1)◎(2)◎
平均値の定理を使う。細かい所の論述に気を配るようにする。 微分法の応用
12・7 C☆☆☆
△
大小だけでは凹凸や増減は分からない。
何回も微分して行けば実は出来てしまう。
パワーを試す問題と捉える事にする。 微分法の応用
12・8 C☆☆☆
(1)◎(2)△
分母をはらう・logを取るの2点は頭に入れて置くべきだが臨機応変に使う事。
成り立たない場合がある事を示せば良いので、そうなりそうなところに着目できれば一番良い。全体を扱う必要は無い。(重要) 微分法の応用
12・9 C☆☆☆
(1)◎(2)◎
凸関数の証明。図形的にやったが数式でやるのも重要。平均値の定理を用いる。
変数はtが標準的だがaまたはbを使うと早い。
相加相乗平均の不等式の証明。2→4→3とやるやり方。 微分法の応用
12・12 C☆☆☆
三角関数の極限、正弦定理
(1)◎◎(2)◎
図形への応用問題。簡単。 微分法の応用
12・13 C☆☆☆
運動。速度・加速度
(1)◎(2)◎(3)◎
物理への応用。計算ミス無く出来て良かった。
解法自体は迷うことがなかった。曲線上の等速運動。 極限
11・7 C☆☆☆
ガウス記号、数列の和の極限
(1)◎◎(2)◎(3)◎◎
平方数で場合分け。簡単に出来た。まあやったことのある問題ということだが解法の確認が出来て良かった。ミスが無かった。 極限
11・8 C☆☆☆
漸化式、挟み撃ち
(1)◎(2)◎(3)◎(4)◎(5)◎
極限値は見えた。(4)で平均値の定理を使って(2)と絡めるのは少し考えた。難度の高い良問。 極限
11・10 C☆☆☆
漸化式、積分評価。
(1)◎◎(2)◎(3)◎
予想して一般項を求める。最後は積分で挟み撃ち。
気づくまで時間がかかった。 極限
11・11 C☆☆☆☆
漸化式、極限。
(1)◎◎(2)◎(3)◎
(3)が大変難しい。(1)と(2)を利用して解けた。
難問。 極限・・・終了。
パターンをマスターしたい。
難問に対しても何とか手が付いたのは良かった。 微分法の応用
12・14 C☆☆
関数方程式
(1)◎(2)◎
抽象的な問題では定義に立ち返る必要があるが、使うパターンは限られているため慣れれば簡単。
微分の定義、平均値の定理、挟み撃ちの原理。 微分法の応用
12・15C☆☆
極値の定義
(1)◎(2)△(3)×
直感的には極大値の定義だが例外がある。
(2)では不連続な関数に対して定数関数と極大値の両立があって難しい。答えはa=3だけではなく0<a≦1も。a=1では端点であるがこれでもOK。
a=0では連続なので不可。非常に難しい。
これができなかったので(3)は×。定数関数だけではなくてガウス記号の表す関数でもOKなので反例が存在する。反例は、f(x)=0(x<0の時)、1(x≧0の時)。
不連続な階段関数である。 数式
1・1 A☆
◎◎◎◎
不定。不能。整数解。 数式
1・4 A☆
◎
指数。底を揃える。指数を揃える。評価する。 微分法の応用
12・11 C☆☆☆
不等式の証明
(1)◎(2)◎(3)◎
p乗平均の不等式と似ている不等式。
帰納法を交えてやった。解答のうまいやり方を真似たい。 復習
12・7
f(e)=0, f′(1)=0, f(e)=0 と、なかなか気づかないが気付けば簡単というパターン。
4回微分すれば解ける。
二階微分は凹凸を表す。まさかこんな形で使うとは
特別な値を代入するセンス。x=1, 0, e, πとか一応やってみること。
一回微分したらlogをとる。 微分法とその応用・・・終了。
基本はパワーとミスしない計算力。
プラスしてちょこっとテクニック。
かなり手こずった。 場合の数
2・1
◎×
計算ミス。
4個→1。
3個→2×3×4=24。
2個2個→3×6=18。
2個1個1個→3×3×12=108。
1個ずつ→24。よって175通り。
こんな簡単な問題なのに、と嘆いても後の祭り。 場合の数
2・2
◎◎◎◎
円順列。完答。
一つを固定する。公式を自分で作る感覚。 場合の数
2・3
◎◎◎◎◎◎×
公式を丁寧に適用すること。残念。
0〜18とする。(何故かいつも19としてしまう。要注意)。
1≦i<j≦18, j≧i+10より, 1≦i<j-9≦9。
よって19×9C2=19×36
19C3=19×3×17=より、19×3×5=285。
今度こそ完璧。鈍角三角形の数え方をマスターし、全体から引いて鋭角三角形の個数を出す。
両側から挟む必要があるので鋭角三角形を直接求めるのは難しい。 場合の数
2・4
◎◎◎◎
立体の色の塗り分け。円順列の応用と考える。完璧。 場合の数
2・5
◎◎◎
赤玉・白玉。
空箱に注意して場合分け。完璧。 場合の数
2・6
×
やられた。対等性が途中で失われる問題。気づかない。なんだこれ。パズル的な問題。
縦列と横行の対等性に加えて小箱の中の対等性もあるので「いつまでも対等性があるわけがない」と理解しておこう。24×4×3=288通り。
1⃣2⃣3⃣C→24倍。
3⃣C @ 2⃣→4倍。
A @ C B
C B A @
1⃣2⃣3⃣C
3⃣C @ 2⃣
C @ A B
A B C @
1⃣2⃣3⃣C
3⃣C @ 2⃣
C B A @
A @ C B abcd=a+b+c+d+17 a≧b≧c≧d
bcd≦9より、答えは4つ出る。虱潰し。 場合の数
2・7☆☆☆☆
○と×を並べる。
(1)×(2)×(3)×
全滅。自力で突進して跳ね返された感じ。
要点は「○の×のブロック」で考えること。
(1) ×○×・・2H11=12C11=12個。
○×○・・・1個。合わせて13個。
(2)○×○×○・・・2H9=10C9=10個。
×○×○×・・・3H9=11C9=55個。
合わせて65個。分かっていても難しい。
両方のパターンがある事に注意。
(3) ○×○×○×の1パターン。
3H2 ×3H6=4C2 × 8C2=6×28=168個。
何とか理解できた。 241 ベンゼン
飽和。不飽和。水素化熱。1,3,5-シクロヘキサトルエン。電子の非局在化。共鳴エネルギー。
357kJ。存在しない。149kJ。
149+606+192-284×2-347=32。-32kJ。(難)。
416+192-364-284=-40。+40kJ。(難)。
ケクレ構造式。付加反応ではベンゼン環が壊れるので共鳴エネルギーが必要。
置換反応ではベンゼン環が壊れないので共鳴エネルギーは不要。
よって付加反応・吸熱反応は起こりにくく置換反応・発熱反応が起こりやすいことが分かる。(重要)。 場合の数
2・8 C☆☆☆
経路。
◎×◎。(2)はミス。まあ仕方ない。
計算でやる方が早いとは分からなかった。
内部は2点しか無いので、
A→C→B=6×4×3=72
A→D→B=4×3×6=72
A→C→D→B=6×1×6=36
108通り。または書き込み方式。
○△△・×○△・××○で場合分けしてOK。 場合の数
2・9 C☆☆☆
三角不等式。
◎◎◎◎◎。完答。
シグマ絡みは気が楽。 場合の数
2・10C☆☆☆☆
タイルの並べ方。漸化式。
◎◎◎◎◎◎◎。完答。
難問の予感であったが難所らしき所を何とか切り抜けられた。気分が良い。 場合の数
2・11C☆☆☆☆
平面の分割。空間の分割。
◎◎◎。完答。
有名問題であり既視。(1)は簡単だったが(2)以降は思い出すのに不安な中でやった。解けたお陰で解法に自信が持てた。定着した。 場合の数・・・終了。
軽い内容だが楽しく、技術の確認にもなるので随時復習をしていく。 確率
3・1 B☆☆
◎
モンモールの問題。攪乱順列。
a(n+2)=(n+1)(a(n)+a(n+1))。既知。 現代文・古文・漢文・・・終了。
「一応終わらせただけ」の感じ。
しっかり復習しないと心許ない。 確率漸化式
x(n+1)=1/3x(n)+2/3z(n)
y(n+1)=1/3y(n)+2/3x(n)
z(n+1)=1/3z(n)+2/3y(n)
x1=1/3, x2=1/9。
消去の仕方によっては二項間漸化式になったり四項間漸化式になったりする。四項間の場合は階差型の二項間に帰着されるが。 p>0, q<0, rを純虚数とする。
pqr=p+q+r
⇔(p+q)+(1-pq)r=0
⇔p+q=0かつpq=1
⇔(p, q)=(i, -i), (-i, i)
純虚数に0を含めないとするとこれは矛盾である。 確率
3・2 B ☆☆☆
じゃんけん
◎◎×
3→3→3→1は易,
3→3→2→2→1は難。(一通りでない事に注意)。
しかし直接法でも求まる。(難)。 確率
3・3 B☆☆☆
赤玉白玉
◎×◎
勘違いとかではなく一番難しい問題を間違えている。実力不足。
(2)
@B勝A何でも良い
@AC勝AB勝
@ABC負AB勝
の三通りに場合分け。場合分けが一番重要。 確率
3・4 C☆☆☆
カードのシャッフル
△
毎回下に入れる(容易)。
一回は上に入れても良い(難)。
気付かなかった。非常に難しい。
「場合分けが無い訳がない。こんな簡単な筈が無い」と考えるしかないだろう。 確率
3・6 B☆☆☆
確率漸化式
◎◎×。
an+bn+cn=1をうまく使うと楽になる。
あんまり難しくはない。ミスに気をつけよう。 整数
4・1 B☆☆
倍数
◎◎
場合分け。またはフェルマーの小定理の応用。 整数
4・3 C☆☆☆
不定方程式
◎◎
(2)で範囲を絞ることがポイント。
上手くはないができた。完答。 整数
4・5 C☆☆☆
約数の個数。
◎◎◎
余弦定理からの一文字消去。
最後は負の約数が存在しないことの証明。完答。 整数
4・2 C☆☆☆
◎◎◎×
(4) は帰納法で出来る。
偶奇で分けて解を構成する事も出来る。(難)。 三角関数
1・5 B☆☆
◎◎◎◎◎
完答。
倍角、三倍角。不等式評価。OK。
75°ではなくて120°を使っても良い。 三角関数
1・7 B☆☆☆
◎
完答。
合成→和積。
手間が掛かったので合っていて嬉しい。
闇の中を進む感じの難しさ。 三角関数
1・8 C☆☆☆
◎
完答。
だいぶ時間が掛かった。
tan30°をそのまま使うのではなくて三倍角に使うのがポイント。難しい。 三角関数
1・9 C☆☆☆
◎◎◎
完答。
誘導に乗れたのでよくわからないままではあったが最後まで着いた。
式変形の要所要所で積和や和積を使うという意識が重要。一本道だと思っていると行き詰まった時に打開できない。 式の変形
1・2 B☆☆
◎◎
完答。
同値変形の練習。対称式。簡単。 方程式
1・3 B☆☆
◎◎◎
完答。
相反方程式。不等式評価。複素数の絶対値。
難かつ良問。 三角関数
1・6 C☆☆
◎×
(2)は難。定義域と値域の違い、グラフの利用、
三角方程式の解き方など。良問。 二項係数
1・13 C☆☆☆☆
◎◎
完答。公式を使う問題は簡単に出来る。
積分を使うのは何とか出来た。 二項係数
1・14 C☆☆☆
◎◎◎◎◎◎
完答。前問よりもこちらの方がかなり難しい。
(4)がよく分からなかったが考えているうちに(2)が使えることに気付きOK。 分数関数・有理数
1・15 C☆☆☆
◎◎
完答。(1)は数3の微分法で簡単だったが、数1でやると大変そう。練習のため後でやっておく必要あり。
(2)は虱潰し。簡単。 不等式
1・16 C☆☆
◎◎
完答。分点の公式に見えてくれば容易。
和が一定の正の二数の積は、二数の差が小さいほど大きい。(重要)。 整式の割り算・複素数
1・17 C☆☆☆☆
◎◎◎◎
完答。何をやっているのかよくわからないが完答出来て大変嬉しい。特に面倒な(4)の計算問題が合っていて満足。 不等式の証明
1・10 B☆☆
◎◎◎
完答。「場合分けをしていくと大変」と解説に書いてあるが大変ではない。(1)で場合分けをしておくと(2)(3)でもそれがそのまま使えて終了。簡単。 不等式の証明
1・11 B☆☆
◎◎×
(2)で大変な思いをして解けたにもかかわらず(3)でミスってしまった。残念。帰納法では不等式の差が拡大する事が分からないので不可。
「単なる置き換え」で解ける。(要暗記)。 不等式の証明
1・12 D☆☆
◎×
D問題。(2)が大変難しい。色々やったが出来なかった。相加相乗平均の使い方がよーく分かった。(激難)。 式の扱い・・・終了。
難しい問題も有り、テクニックの確認になる問題も有り良かった。復習の必要が大有り。
計算力のパワーとテクニックのうち、テクニックも避けずに覚えるようにする。パワーもつける。 整数
4・6 C☆☆☆
◎◎
完答。偶奇性とかで攻略する事が大事。
手が進めば解けるが、止まると跳ばしたくなるタイプの問題。 整数
4・7 C☆☆☆
◎◎
完答。無限降下法。知っていれば簡単。 整数
4・8 C☆☆☆
◎◎◎
完答。(3)で手が止まったが、「因数分解+評価」で何とか解けた。この辺パターン問題が並ぶ。
(3)は要注意。 整数
4・8 C☆☆☆
◎◎◎
メルセンヌ素数。Mkが素数→kが素数。
メルセンヌ素数と完全数。偶数の完全数。 整数
4・9 C☆☆☆
×××◎
表を書いて調べるだけの問題だったが一つずれた。要注意。
00,05,10,15,20,25,30,35,40.45
11,16,21,26,31,36,41,46,51,56
22,27,32,37,42,47,52,57,62,67
33,38,43,48,53,58,63,68,73,78
44,49,54,59,64,69,74,79,84,89
より、a3=10。a4=11。a9=22。
a1=0も含む事に注意。 整数
4・10 C☆☆☆☆
◎◎◎
完答。有名問題のオンパレード。簡単。 整数
4・11 C☆☆☆☆
完全数。
◎◎◎◎◎
完答。(3)がうまく利用できてスッキリ解けた。
(5)は偶奇性。 整数
4・12 C☆☆☆☆
フィボナッチ数列。
◎◎◎◎
完答。フィボナッチ数列と気付いても(4)は難しい。一般項を求めて実際に割り算した。力技。
「交代式=交代式×対称式」と解と係数の関係により、αとβの式は整数になることを示す。 整数
4・13 C☆☆☆
代数的整数。最小多項式。
◎◎
完答。(2)はとても難しい。
一般的に置いて代入しても(大変だったが)出来た。 整数
4・14 C☆☆☆☆
n進法
◎◎◎◎×
前半は簡単だったが後半がかなり難しかった。
9の倍数は各位の総和が9の倍数→更に続けて足して行くと最後には和が9になるというお話。
例:1845→18→9。
(5)は最後ミス。悔しい。(難)。
n-1+l=n+(l-1)とした後、[1, l-1]となっているので(繰り上がり)、余りは「l-1」ではなく「l」だった。
ここまで到達するだけで大変だったので気づかなくても仕方ない。
modでやると場合分けが要らない。エクセレント。 整数
4・16 D☆☆☆☆
互いに素
◎
完答。難しかったので出来て嬉しい。
「漸化式を逆向きに使う+ある素数を含むか含まないかで場合を分ける」で出来た。 整数
4・15 C♯
ガウス記号・切り上げ・切り捨て
◎◎◎◎
完答。全て証明問題なので計算ミスに気付けた。
置き方が身についた。それほど難しくない。 整数
4・4 D♯
不定方程式
◎◎
完答。(2)は大変な難問。かなり時間がかかった。
nの偶奇で状況が変わることに気づき、mod4で矛盾が示せてやっと解けた。 整数・・・終了。
整数は得意なので時間がかかっても答えを見ずやってみた。かなり力が付いたと思う。間違った問題はあるが手が付かなかった問題は無かったので満足。
知っていても(知っているだけで)使えない知識を活用できる様に高めることが目標となる。 確率
3・5 B☆☆☆
巴戦。
◎◎◎◎◎◎×◎◎◎
計算ミス。1/648。複線→漸化式かと思ったが単線で処理できる問題。要復習。 確率
3・7 B☆☆☆
確率漸化式
◎◎××
最後書き間違い。(3)は特定の二つだと決めつけて間違えた。違うような気がしたがそのままにしてしまった。いけない。帰納法でやるしかないか。
マイナスのつけ忘れ、気をつけよう。どれが一致しても同じ答えになるので結果救われた。 確率
3・9 C☆☆☆
確率漸化式
◎◎◎×◎×
計算ミスと連動ミス。残念。nではなくてn+1。
漸化式の部分は難しかったが出来て良かった。
α>βは書いてなかった。
極限値は√3/2×4/9(α/(1-α) -β/(1-β))
=2√3/9((1+√3)/(2-√3)-(1-√3)/(2+√3)
=2√3/9 ×6√3=36/9=4 (答)
q1を別扱いしなくとも出来る。
完答したかった問題だがノーミスは現実的には難しい。 確率
3・10 C☆☆☆
確率漸化式
◎×◎◎
計算ミス。10p^2-14p+4<0
5p^2-7p+2<0, (5p-2)(p-1)<0 より, 2/5<p<1 (答)
どうにもならない…漸化式の部分は好調。
まあ良しとする。
二項係数の計算は複雑でなかなか手応えが良かった。 確率
3・13 C☆☆
区分求積法
◎
完答。確率部分はそれほど難しくないが区分求積法の部分はちょっと戸惑った。 確率
3・15 B☆
原因の確率
◎
完答。定義に当てはめるのも良いが全体事象を的確に指定すると普通の確率と同様に出来る。簡単。 確率
3・14 B☆☆
条件付き確率。
×
簡単に答が出たが根本的な間違いを犯してしまった。全体事象は組合せではなくて順列だった。順番が関係している。
・Aは任意に決めて良い。
・後は他の頂点の組合せを全て書けば終わり。
Aからの距離によって○□△の三つに場合分けをすると、
○□・・・(2,7),(3,6),(4,5)の順列。
○△・・・(2,8),(3,8),(4,8)の順列。
□△・・・(5,8),(6,8),(7,8)の順列。
分子は2, 3, 4を前に含む組合せ、
分母は全ての順列であるから、
6/18=1/3 (答)。 確率
3・12 C☆☆☆
破産の確率。
◎××××××
漸化式の係数の向きが難しい。連動してミス。
流れとしては出来てた。
最後漸化式を解く必要が無い事は覚えておく。
「nから勝つ」=「n+1から勝つ」+「n-1から勝つ」
と考える。
A(n)=(2/5)A(n+1)+(3/5)A(n-1)。
向きを逆にしないように要注意。 確率・・・終了。
D問題は難しかった。
他の分野にはD問題であってもギブアップさせられた問題は無かったので「確率の難問」はなかなか怖いものがある。
その他の問題は手がついたのでよかった。
計算ミスが他の分野に比べて非常に出る。慣れておいて少しでもミスを減らしたい。 Σ2nC2k=2^(2n-1)の証明。
Σ2nC(2k-1) + Σ2nC(2k)=2^(2n)
Σ2nCk 1^(2n-k)(-1)k=(1-1)^(2n)=0より
Σ2nC(2k-1)=Σ2nC(2k)
∴Σ2nC2k=2^(2n-1) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています