nを4桁の自然数とし、f(n)=(nの各桁の平方の和)とする。 [無断転載禁止]©2ch.net
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(1)f(2015)を求めよ。
(2)f(n)が5の倍数のときnの満たすべき条件を求めよ。
(3)5f(n)<nを示せ。
(4)n-5f(n)=700のとき、nを求めよ。 (1) は問題の設定を確認させるための設問だからともかく
(2)(3)が(4)の誘導になってるわけではないのであまり良い問題とは思えん >>1
(2) A={1, 4, 6, 9}, B={2, 3, 7, 8}, C={0, 5}
とした時,
nはAとBから同数取って作った4桁の整数(残りは全てC)である。
具体的にはAABB, ABCC, CCCC(の順列)。
(もっとシンプルにできるのか?) (1)30
(2)nの一の位が0か5
(3)略
(4)1075 >>4
そうだね
ただ二浪してる人なんて少ないからみんなからすれば初見の整数問題だと思う
>>5
(2)は(4)を解くときに文字が一つ減るし(3)は示し方次第で(4)にそのまま使える
例えば(3)はn-5f(n)>0を示せば良いのでn-5f(n)を平方の和に直しておくとnがどの時最小となるかが分かるからそれにより示せる。あとはこの平方の和の形にしたn-5f(n)を利用して(4)は容易に解ける。 >>6
最初の3行だけならいいと思う
後の2行は、1000の位が0になったらどうすんのよ?って突っ込まれそう >>11
最後の2行は回答ではない。
※印でも付けておくべきだったかな。 (2)の問題ミスってたああああああああああ
正しくは(2)n-5f(n)が5の倍数のときnの一の位が0または5になることを示せ >>14
難しい方向に間違ってもらったおかげで頭のトレーニングになった。
昨日も英文解釈で似たような事があったのだが、
「結果としての良問」には本当に感謝します。 (2)は剰余で絞込み
(3)は範囲で絞込み
(4)は範囲剰余で絞込み
凄く誘導になってると思ったんだが
誘導になってないって言う人は、どんな解き方なんだろ >>16
俺は(4)をこう解いた
n = 1000a + 100b + 10c +d とおく
条件を (a-100)^2 + (b-10)^2 + … = … と整理してしらみつぶし
(3)(4)はどっちか一方だけでじゅうぶんだろう
同時に問う必然性が感じられない >>17
その平方の和に直した結果a=1→b=0→...みたいにどんどん求まってく
いきなり(4)がくるとみんな戸惑うんじゃないかな >0の証明だから(a-100)^2+(b-...の発想が出るわけでいきなり(4)が出されるとみんなが戸惑うんじゃないかなってこと いきなり(4)だけでいいよ。
実際、誘導関係なく「一の位は0または5」はすぐにわかる。 (1)f(2015)=2^2+0^2+1^2+5^2=30
(2)n-5f(n)=5k n=5(f(n)+k)
(3)5f(n)≧nを満たす4桁の自然数nが存在すると仮定
1620=5f(9999)≧5f(n)≧n
1000≦n≦1620でf(n)が最大になるn=1599
5f(n)≦5f(1599)=5(1+25+81+81)=940<1000≦n
よって矛盾
(4)n-5f(n)=700
n=700+5f(n)≦700+1620=2320
2000≦n≦2320でf(n)が最大になるn=2299
5f(n)≦5f(2299)=850
n-5f(n)≧1150 センスの欠片もない解答ですまない
1000≦n≦1999
n-5f(n)=700
n=5f(n)+700≦5f(1995)+700=5・188+700=1640
1000≦n≦1640
nは5の倍数
f(n)≦f(1595)=132
n=5f(n)+700≦1360
f(n)≦f(1295)=111
n=5f(n)+700≦1255
1200≦n≦1255でn=5f(n)+700≦5f(1255)+700=975
よって1000≦n≦1195
n=1000+10a 1000+10a=5(a^2+1)+700 a^2-2a-59=0 ×
n=1100+10a 1100+10a=5(a^2+2)+700 a^2-2a-78=0 ×
n=1005+10a 1005+10a=5(a^2+26)+700 a^2-2a-35=0 a=7
n=1105+10a 1105+10a=5(a^2+27)+700 a^2-2a-54=0 ×
1075 1000≦n≦1195のあとは
b=1だと不都合だからb=0(>>6氏のレス参照)
1000≦n=5f(n)+700<1100だから
60≦f(n)=1+0+c^2+d^2<80
よって候補は1080と1075
あとは十分性チェック
これじゃあかんか? >>1
(3) n=1000a+100b+10c+d
(a, b, c, dは1桁の整数で, a≧1)と置ける。
n/5-f(n)
>200a+20b-a^2-b^2-c^2-d^2
=10100-(a-100)^2-(b-10)^2-c^2-d^2
≧10100-9801-(b-10)^2-c^2-d^2
≧299-100-c^2-d^2
>199-99-d^2
>100-100
=0。 1000a+100b+10c+d
nが5の倍数なので、dはCの要素。よってABCC型かCCCC型
n=5f(n)+700≦5*max(f(9855),f(5555))+700=1675
a=1。aはA要素。よってABCC型
n=5f(n)+700≦5*max(f(1355),f(1585))+700=1275
さらにn=5f(n)+700≦5*max(f(1255),f(1085))+700=1150
b≦1かつ(bはAの要素ではない)のでb=0
よって(a,b)は(1,0)であり、(c,d)は(2,0)(2,0)(7,0)(8,0)(2,5)(2,5)(7,5)(8,5)のいずれか
1000≦n=5f(n)+700<1100より
60≦f(n)<80 これを満たす(c,d)は(8,0)(7,5)
n=1080のときNG
n=1075のときおk >>27
おー!
「元の(2)」を無理やり誘導として使った訳ね。
お見事。 ほとんど>>22のおかげや
>>6も使ったけど、誘導がなくてもこの作業はやってただろうし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています