【数学】AB=3,AC=5,∠A=120゚の△ABCで,∠Aの二等分線とBCとの交点をDとするときADを求めよ [無断転載禁止]©2ch.net
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という問題を次のように解いた.これは正しいか
△ABCにおいて余弦定理より
BC^2=3^2+5^2-2・3・5・cos120゚=49
BC=7
角二等分線の性質より
BD:DC=3:5だから
BD=(3/8)BC=21/8
△ABDにおいて余弦定理より
(21/8)^2=(AD)^2+3^2-2・AD・3・cos60゚
これを解いて
AD=15/8,9/8 三角不等式により9/8は不適
そもそも3辺出た段階で三角形は一つ
こう言うときに一応図を書く癖があればおかしいとわかる >>6
三角不等式は成立してるでしょ
AD=9/8のとき
僊DCで余弦定理が成り立たないから
不適
って言いたいんだけど、三角形の成立条件と余弦定理は同値だからなんで片方だけ成立して片方は不成立かがわからない
教えてくれ
何かが絶対間違ってるんだろうけど… >>8
図形的に60度と3と21/8だけだと三角形を一つに特定するに足りてない
単純に余弦定理だと角B の値が変わる >>12
合同条件と同じ場所が揃ってないと三角形の候補は複数出来る
例えばAB=3と角BAD が60度の他には角Bの値かBDの長さが与えられないと3角形が一つに絞れない
今回は最初の三角形の時点で角B が一つに決まってる >>13
ごめんBD が21/8とAB = 3と角BAD が60度の他にはだ >>13
三角形を1つ決めるのには
3辺の長さまたは1辺の長さと2つの角
が決まっているときだよね
要するになんで9/8が不適なのかが分からん笑 >>15
二辺の長さとその間の角もあるよ
今回は角Bが決定してるのにその条件がBAD についての余弦定理だと抜けちゃう
9/8だと角B についての余弦定理が不成立になるはず >3辺の長さまたは1辺の長さと2つの角
2辺とその間の角もあるやで
(21/8)^2=(AD)^2+3^2-2・AD・3・cos60゚
これじゃ2辺と「その間でない角」だから、三角形決まらんのや
「その間でない角」でも決まる場合がいくつかあるんだけど
「その間でない角」が直角の場合だけ覚えておけばええで
でもこの問題なら面積使うよね普通 略解だけどこれでええか?
角二等分線の性質より
BD:DC=3:5だから
△ABD:△ABC=5:8
△ABC=(1/2)*AB*AC*sin120゚
△ABD=(1/2)*AB*AD*sin60゚
よってAD=15/8 面積だとやり方一つだけで済むのか
別に余弦もそんな変わらんけどちょっとこっちが楽か >>24
とりあえず余弦で手を出しそうで、かつそれでも解ける 7/Sin120゚=5/Sin BよりSinB =5√3/14
(21/8)/Sin 60゚=AD /Sin B よりAD =15/8 受験生がとりあえず余弦正弦を使うって教わるとこの二通りか
面積のやり方はとても素晴らしいけど思い付かない人が多そう 教科書で角の二等分線のアレってどんな感じで証明してたか覚えてないんやが、
面積っぽいやつ?平行線っぽいやつ? >>30
サンクス
それならこの問題で面積のやり方思いつかない人多いかもな >>31
そもそも高校では暗記しなさいってなるケースが多いと思う それも考えるとほとんどの人が余弦定理で解くと思う
答えを一つに絞れない人も多そう 二等分線が出た場合、面積公式を使えるかまず考えた方がいい。その方が楽よ ここのやつらアホすぎやろ
解き方が知りたいんじゃなくて解いたやり方があってるかどうか知りたいだけだろw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています